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早漏・遅漏・包茎……これらの症状に対して風俗嬢はどう考えている?

男性の抱きがちなペニスのお悩みとして、多いのは「早漏」「遅漏」「包茎」といったものが挙げられるでしょう。

 

とくに「早漏」と「包茎」は、女の子に見せるのが恥ずかしいものと考える男性も多く、風俗で遊ぶ際にも大きなお悩みとして挙げられるケースが多いです。

 

一方の「遅漏」は、男性からすれば「持続力がある」といった考えにもなるため、男性自身はあまり恥ずかしく思っているケースは少ないようです。

 

強いて言えば「なかなかイケないので、体力的に大変」「風俗だと制限時間があるので、焦る」といったところがお悩みになるでしょうか。

 

とは言っても、これらはすべて「男性側」の視点からの話になります。

 

はたしてそういった「早漏」「包茎」「遅漏」の男性を相手にする、風俗嬢の人たちはこれらに対してどういったイメージを持っているのか、気になるところですよね。

 

といったわけで、風俗嬢が「早漏」「包茎」「遅漏」に対してそれぞれどのようなイメージを持っているのか、調べてみました。

 

「早漏」「包茎」に関しては風俗嬢は比較的おおらかに受け入れてくれる!

まず先に挙げた3つのなかから「早漏」と「包茎」について、風俗嬢がどう考えているかをご紹介しましょう。

 

「早漏」と「包茎」はどちらも、男性にとってはできるだけ女性からは指摘されたくない、恥ずかしい特徴だと考えられがちです。

 

しかし現実的には、風俗嬢の目から見ると「早漏」と「包茎」はそこまで気にならない、むしろおおらかな目で見ているケースが多いようです。

 

早漏男性は風俗嬢からむしろ好かれる傾向がある!?

早漏の男性は、風俗嬢から嫌われるどころか、むしろ好かれる傾向があるようです。

 

性的な刺激に我慢ができず、すぐに射精してしまう早漏は、男性にとっては「恥ずかしい」と感じてしまうもの。

 

しかし早漏の男性は風俗嬢にとっては「すぐにイッてくれるから、プレイがしやすい」と、評判が悪くないのです。

 

風俗嬢にとって、プレイ時間内に男性を射精させて、満足させることが一番の目的となります。

 

そのため早漏の男性だと「どのくらい刺激すれば射精するのか」がわかりやすく、うまくプレイ時間内に射精するようにペース配分がしやすいのです。

 

ただしなかには「さっさと射精させて、楽しよう」と考えている悪い風俗嬢もいます。

 

その点は注意が必要でしょう。

 

包茎の男性は「清潔にさえしていればOK」と風俗嬢から考えられている

包茎も男性にとっては恥ずかしく感じられる状態のひとつですが、風俗嬢からすれば「ちゃんとプレイ前に洗って、清潔にしてくればOK」と考えられている場合がほとんどのようです。

 

そもそも日本人男性の7割近くは、仮性包茎だと言われています。

 

そうなると、風俗嬢が相手にしている男性もほとんどが仮性包茎になるわけですから、風俗嬢にとっては包茎なんて「普通のこと」なのです。

 

ただししっかり洗っていなくて、臭かったり恥垢が溜まっていたりすると、途端に「最悪なお客」に早変わり。

 

「どうせプレイ前にシャワーを浴びるから……」なんて言わずに、しっかり遊びに行く前に全身ピカピカに磨いておきましょう。

 

同じ包茎でも真正包茎は風俗嬢から大ブーイング!

仮性包茎には比較的おおらかな風俗嬢ですが、これが真正包茎となると、一気に「最悪なお客」候補に早変わりしてしまいます。

 

理由は簡単で、真正包茎は包皮を完全に剥いて亀頭を洗えないため、臭かったり恥垢が溜まっていたりする可能性が非常に高いため。

 

風俗嬢にとって、不潔なペニスはなによりも嫌われる対象となる存在です。

 

考えてみてください、悪臭を放っていたり、触ると恥垢が出てきたりするペニスを触れるだけでなく、口にすることを考えれば、それが我慢できないことであることは容易に判断できるでしょう。

 

Twitterなどでも、風俗嬢の「真正包茎に対する愚痴」は非常に数多く見られます。

 

もし真正包茎の男性で風俗に遊びに行きたいなら、まずは手術を受けるべきでしょう。

 

風俗嬢は「遅漏」に対してはかなり厳しめ!

「包茎」「早漏」は、風俗嬢からすれば比較的受け入れやすいものと言えます。

 

しかし残りのひとつ「遅漏」に関しては、かなり厳しい意見をもべている風俗嬢が多いことを知っておくべきでしょう。

 

それではなぜ、遅漏の男性が風俗嬢にそこまで嫌われてしまうのか、その理由をご紹介していきましょう。

 

遅漏の男性は射精までの時間が長いのが大変!

遅漏の男性は、射精までにかかる時間が長いのが風俗嬢に嫌われる原因となっています。

 

ちょっとやそっとの刺激では感じてすらくれないので、力を込めて刺激しなければならなかったり、長時間全身を使って刺激する必要があったり、といった点が、風俗嬢にとっては大きな負担となるわけですね。

 

しかも遅漏の男性は、自分が「なかなか射精しないこと」を、ある種の自慢のように考えている部分があります。

 

そのため風俗嬢の努力に関わらず、なかなかイカないことを自慢する男性もいるとのこと。

 

そういった気遣いのできなさがあるのも、遅漏の男性が風俗嬢から嫌われる大きな原因となっています。

 

制限時間があるので風俗嬢もお客もお互い焦ってしまう場合も

風俗店のプレイには、当然ですが制限時間が存在しています。

 

その制限時間内に男性は射精するのが、大前提となっているわけですね。

 

しかし男性が遅漏の場合、頑張っても「なかなか射精できない」というケースも見られます。

 

そうすると風俗嬢も「なんとか時間内にイカせないと」、男性も「早くイカないと」とお互いにあせってしまう、なんて状況になりかねません。

 

男性が焦ると余計にイキにくくなってしまう場合も考えられますし、なんとか制限時間内に射精できたとしても、風俗嬢の精神的・肉体的疲労は半端じゃありません。

 

そんなツラい思いはしたくない、と考える風俗嬢が多いため、早漏男性は好まれないのです。

 

射精できずに落ち込まれると風俗嬢が悪いことをした気持ちになってしまう

男性が遅漏の場合、風俗嬢がどれだけ頑張っても、結局男性が射精できずに制限時間が終了してしまう、なんてケースも少なくありません。

 

そういった状況になった場合、多くの男性は落ち込んでしまいます。

 

男性に落ち込まれてしまうと、まるで自分が「悪いことをした」みたいな気分になる、というのが、風俗嬢から遅漏の男性が好かれない3つ目の理由です。

 

またそれだけならばともかく、イケなかったことを理由に時間の延長を求めたり、料金の値引きを求めてくる男性もいる、とのこと。

 

そういった面倒くさい思いをした風俗嬢が、遅漏の男性客をあまり好きではない、と考えてしまうのも仕方がないこと、と言えるのではないでしょうか。

 

遅漏の原因は射精障害の可能性も?専門医に一度診察してもらうのがオススメ!

「早漏」「包茎」「遅漏」のうち、風俗嬢から評判があまりよろしくないのは「遅漏」と言えます。

 

遅漏は「射精障害」が原因となっているケースもありますので、心配だったらあきらめずに専門医に相談して、治療できないかアドバイスをもらうと良いでしょう。

 

また「包茎」に比較的寛容な風俗嬢も、相手が「真正包茎」となるとその寛容さは失われてしまいます。

 

真正包茎は風俗嬢だけでなく、一般的な女性にも嫌われる可能性が高いので、早めに手術を受けることをオススメします!

性病に関して多くの男性が抱きがちな誤解とは?

ほとんどの男性は、自分が性病に感染する、とはあまり考えずに毎日の生活を送っています。

 

たしかに性病は、不特定多数の相手と無軌道なセックスをおこなったり、頻繁に風俗店へ遊びに行ったりしなければ、なかなか感染する実感はわかないものでしょう。

 

しかし人間が生殖のためだけでなく、快感を得るためにもセックスを楽しむ生き物である以上、全員が性病に感染する可能性はある、と考えておかなければなりません。

 

万が一、性病に感染したときに、それを他人事のように考えていると、思わぬ誤解や誤情報に踊らされ、性病の完治が遅くなってしまうケースもあるのです。

 

けっして性病を他人事と考えず、自分の身にも降りかかってくる可能性があるものだと考えておくべき、と言えるでしょう。

 

そして万が一、性病に感染した際には、誤解や誤情報に騙されず、適切な治療をうけなければなりません。

 

今回は性病に関して抱かれがちな誤解や誤情報をご紹介しますので、しっかり覚えて万が一の事態に備えてください。

 

性病の感染に関して抱かれがちな誤解や誤情報

まずは性病に感染するときに抱かれがちな、誤解や誤情報についてご紹介します。

 

性病は感染したときの治療も大切ですが、なによりも感染しないように備えることも重要です。

 

それなのに性病の感染に関して誤解を持っていては、感染しないように万全な対策をしているつもりでも、実際には感染の危険に晒されてしまっていてもおかしくありません。

 

性病の感染に関する誤解や誤情報をしっかり把握して、性病に感染しないような対策を整えておきましょう。

 

誤解①コンドームを着用して挿入すれば性病には感染しない

性病の感染に対して、コンドームの着用は非常に効果的です。

 

そのため「コンドームを着用して挿入すれば、性病には感染しない」と考える男性も多くいます。

 

しかしコンドームは、実際は挿入のタイミングだけでなく、セックスが始まるスタート時から着用していなければ、性病を防ぐ効果は半減します。

 

性病は挿入時だけでなく、粘膜に性病の原因菌が触れることで感染します。

 

そのため、性病の原因菌が含まれる愛液や女性器の粘膜に男性器が挿入以外でも触れると、感染の危険性はあるわけです。

 

また喉に感染する性病もあるため、そういった場合はフェラチオなどの行為で感染します。

 

そういったことを考えると、コンドームは前戯の段階から装着していなければ無意味と言えるわけですね。

 

誤解②性病はセックス以外では感染しない

性病は基本的にはセックス以外では感染しない、これは間違った知識ではありません。

 

しかしあくまでも「基本的には」であって、セックス以外の日常生活で性病に感染する可能性もゼロではないのです。

 

たとえば「淋病」や「クラジミア」などは、ごく低い確率ではありますが風呂場や体液のついたタオルの共有などで感染する可能性があります。

 

また「トリコモナス」は、男性にはあまり関係ないものの、女性同士でトイレの便座や婦人科の健診台などでの感染例が見られる性病です。

 

さらに「ケジラミ」は、シラミの一種である寄生虫によって発症する性病であり、衣服やタオルに卵や成虫が付着することで、その衣服やタオルを使った別の人間に感染します。

 

「カンジダ症」も、人間の身体に常在菌として存在するカンジダ菌が、抵抗力の低下などで悪さを引き起こす症状ですので、ある種の「セックス以外で発症する性病」と言えるでしょう。

 

このように、直接的なセックス以外にも、性病に感染するケースはゼロではありません。

 

パートナーが性病に感染したからと言って、すぐに「浮気だ!」と疑う人もいますが、それはけっして正しくない行為だ、と言えるでしょう。

 

誤解③セックス直後にイソジンでうがいをすれば性病は防げる?

性病防止のため、セックス直後に「イソジン」でうがいをする、との対策を取っている人もいます。

 

さらに過激な人だと、イソジンを薄めてセックス後にペニスを洗う、なんて人もいるようです。

 

確かにイソジンには殺菌効果はありますので、性病予防の効果はある、とは言えます。

 

しかし残念ながらイソジンでうがいや洗浄をしたとしても、すべての性病の原因菌を死滅させられるとは限りません。

 

またセックスの最中に、尿道などから病原菌が体内に入り込んでしまう場合も考えられるでしょう。

 

そう考えると、イソジンでは完全に性病の感染は防げない、と考えたほうが良さそうです。

 

性病の症状や検査に関するよくある誤解とは?

性病に実際に感染してしまった、もしくは感染した可能性があるケースにも、誤解が存在しています。

 

とくに性病に感染してから、誤解に基づいて行動してしまうと性病の悪化にもつながりますので、注意しなければなりません。

 

誤解①症状があまり出なければ性病は自然治癒する?

性病に感染しても、症状は人によってまったく違います。

 

なかには「ちょっと尿道がムズムズする?」「ちょっとだけ透明の汁が出てくるけど……」程度の、軽い症状しか出ない場合も。

 

症状が軽いと、つい「放置しておけば治るんじゃないか」と考えるかもしれませんが、性病は自然治癒はしない病気です。

 

放置していると悪化してしまい、症状がひどくなってしまうケースもありますし、なによりもセックスをした相手に感染させてしまうかもしれません。

 

どんなにわずかな症状でも、違和感があったら念のため性病検査を受けましょう。

 

誤解②梅毒は一度感染すると抗体ができるので再感染はしない?

性病のなかでも、放置すると命に係わるのが「梅毒」です。

 

またこの梅毒は、治療しても体内に抗体が残ってしまうため、検査のたびに陽性反応が出てしまうのも厄介な点として知られています。

 

ただしこの「抗体」との言葉を聞いて「抗体が体内にできているなら、再感染はしないんじゃ?」と考える男性もゼロではありません。

 

しかしこの抗体には、梅毒の再感染を防ぐ働きはありませんので、たとえ体内に抗体があったとしても、何度でも梅毒には再感染してしまうのです。

 

そのためしっかり感染対策をしないと、梅毒に感染する危険性はなくなりません。

 

誤解③性病検査を受ければどの性病も感染が判明する?

性病検査を受ければ、どの性病も感染しているかいないかがわかる、もしそうなら非常に便利なのですが、残念ながら性病検査はそこまで万能ではありません。

 

医師が症状などを診察して、その結果「この性病の可能性がある」と判断してから、それに対応した検査を受けるのです。

 

それで「感染していない」との結果が出たら、また別の性病の検査を受けて、どの性病に感染しているかをはっきりさせます。

 

そのため、ブライダルチェックなど複数の性病の検査を受ける場合は、何種類もの性病検査を受けなければならないわけですね。

 

そのため金額も高くなりますが、風俗に頻繁に遊びに行く男性などは定期的に複数の性病検査をまとめて受けておいたほうが安心、と言えます。

 

性病に関する正しい知識を持っておくことが非常に大切!

性病は自然治癒しないため、専門の医師の診察を受け、正しい治療を受けることがなによりも大切になります。

 

もし性病に対する正しい知識を持っていないと、病院に行くタイミングが遅くなってしまい、症状が悪化して完治まで余計な時間がかかる、なんてことにもなりかねません。

 

性病のことを他人事だとは思わず、あらかじめ正しい知識を持っておき、万が一のときには適切な対処ができるようにしておくことが大切、と言えるでしょう。

なぜ「包茎は恥ずかしい」と感じてしまうのか?治療しなくても良い説は本当?

男性にとって「包茎は恥ずかしい」と考えるのは、当然のことのように考えられています。

 

実際に男性が包茎手術を受ける理由としては「包茎が恥ずかしいから」が主要な理由を占めているのが事実です。

 

もちろん真性包茎やカントン包茎など、手術が必須とも言える包茎もあります。

 

しかし実際に包茎手術を受けるのは、そういった「包茎手術が必須」な男性はあまり多くはなく、ほとんどが仮性包茎の男性である事実が、現在では知られてきています。

 

そのためか「仮性包茎ならば包茎手術は必要ない!」と声高に唱える人々も登場し、インターネット上で「包茎手術を受けるのをやめよう」といった意見も多く聞かれるようになってきました。

 

それでは実際のところ、なぜ男性は「包茎だと恥ずかしい」と考えてしまうものなのでしょうか。

 

また「仮性包茎ならば包茎手術は必要ない」というのは、実際のところ考え方として正しいのでしょうか。

 

今回はこの2つの観点から、包茎について考えてみたいと思います。

 

男性が「包茎は恥ずかしい」と考えてしまう理由とは

多くの男性にとって「包茎は恥ずかしい」との考え方は、当然のように受け入れられているものです。

 

だからこそ包茎手術が受け入れられ、多くの男性が手術を受けることで「包茎の呪縛」から逃れられるようになっている、と言えるでしょう。

 

それでは実際のところ、包茎を恥ずかしいと考えてしまう理由はどこにあるのでしょうか。

 

包茎手術を一般的なものにするための男性美容整形業界の宣伝の影響

「包茎は恥ずかしい」との考え方は、多くの男性に包茎手術を受けさせるため、包茎手術を一般的なものにしようとする弾性美容整形業界の宣伝の影響だ、との考え方があります。

 

実際のところ、1980年代あたりから数多くの雑誌で「包茎手術」に関する広告が見られるようになりました。

 

さらにはテレビCMで包茎手術に関する広告が流れるなど、多くの人間にとって「包茎手術が一般的なもの」と考えられるきっかけとなったのは事実でしょう。

 

そしてそういった宣伝で「なぜ包茎手術を受けるべきか」の理由付けのために「包茎は恥ずかしいもの」とのイメージを植え付けられたのが、現在まで尾を引いていると考えられるのです。

 

日本では友人や知人と一緒に入浴する機会が多いため

日本では、友人や知人と一緒に温泉や銭湯などで入浴する機会が多くあります。

 

日本には温泉が多いため温泉旅行に出かける機会なども多く、またかつては「風呂なし住宅」も多かったため、近所に銭湯が存在する場合も多くありました。

 

「裸の付き合い」なんて言葉があるくらい、日本では友人・知人と一緒に入浴するのは当然のこととして存在しているわけです。

 

そうすると自然と、他人と自分のペニスを見比べる機会も増えてきます。

 

その結果として、他人のペニスがズル剥け状態であると、自分の包茎ペニスが「恥ずかしい」と感じられてくる精神的な動きが発生するのは、当然と言えるでしょう。

 

包茎だと「女性から笑われるかもしれない」との恥ずかしさもある

包茎について「恥ずかしいもの」だとのイメージを持っているのは、男性だけではありません。

 

先にもご紹介したように、包茎手術に関する宣伝は多くの雑誌やテレビCMで流されたものですので、男性ばかりではなく当然女性も目にしています。

 

その結果、男性だけでなくペニスを持たない女性にとっても「包茎は恥ずかしい」とのイメージが根付いているのが事実です。

 

そのため男性からすると、セックスのときなどに女性にペニスを見られて「包茎だ」とバレると、笑われるのではないか、との恐怖心もあるわけですね。

 

こういった事実も、間接的に男性にとって「包茎は恥ずかしいもの」だと感じさせる、大きな原因と言えるでしょう。

 

日本人に包茎が多数派なのは事実だが恥ずかしいなら手術を受けるべき!

日本人に包茎の男性が多いのは事実です。

 

そのため「包茎なのが当然で、包茎手術を受ける必要はない!」との意見が出てくる、このこと自体は不思議ではありませんし、理解もできます。

 

しかし実際問題として、包茎を放置していて問題はないのか、と言えばそこには疑問が出てくるのも事実。

 

実際のところ、包茎手術についてはどう考えるべきなのか、まとめてみました。

 

日本人の「包茎割合」はどの程度か?

まず最初に、本当に日本人のほとんどは包茎なのか、という点から考えていきましょう。

 

まず日本人男性全体のうち、包茎である割合は「60%から70%」と言われています。

 

半数以上が包茎なわけですから、日本人の「ほとんど」は言い過ぎだとしても、多数派であるとは言えるでしょう。

 

またこの包茎男性のなかで、手術が必須である真性包茎の割合は10%程度とされています。

 

残りは全員仮性包茎なわけで、日本人男性全体で見ればむしろ「ズル剥けよりも仮性包茎の男性が多数派」と言えるでしょう。

 

そう考えれば「仮性包茎だからと言って恥ずかしがって包茎手術を受ける必要はない」との意見は妥当性がある、と考えられるかもしれません。

 

「仮性包茎は清潔にしていれば大丈夫」は事実だが実際は清潔さを保つのは難しい

「仮性包茎の男性が包茎手術を受けなくても良い」とする理由として、清潔さを保っていれば問題はないため、との意見も見られます。

 

確かに仮性包茎の場合、手を使えば包皮は剥けるので、包茎であること自体は大きな問題ではありません。

 

ただし「清潔さを保つ」のは、仮性包茎の場合は簡単なようで難しいのが実際のところです。

 

なぜならば、仮性包茎だとどうしても亀頭に包皮がかぶさってしまい、亀頭と包皮の間が蒸れて雑菌が発生するケースなどが避けられないためです。

 

これは「毎日こまめに洗っている」といったレベルでは、どうにも解決できない問題と言えます。

 

とくに夏場などは汗もかきやすくなるため、実際問題として仮性包茎の場合は清潔さを保つのはなかなか難しいのが現実です。

 

自分が恥ずかしいと感じているなら包茎手術を受けるべき

なによりも包茎手術は、自分が「包茎は恥ずかしい」と感じているのであれば、受けるべきと言えます。

 

「包茎を恥ずかしく思う必要はない」と言われても、実際に恥ずかしい、恥ずかしくないを感じるのは自分自身であることを忘れてはいけません。

 

実際に包茎手術を受けることで、自分のペニスに対しての自信が高まり、日常生活の充実を感じる男性も多いことが確かです。

 

自分が満足できる生活を送れるように、もし「包茎が恥ずかしい」と感じているのであれば包茎手術を受けるのは、間違った選択とは言えないことを頭に入れておきましょう。

 

包茎手術を受けるか受けないかは「恥ずかしい」「恥ずかしくない」だけでなくさまざまな視点から考えるべき

実際問題として、どんなに「包茎は恥ずかしいものではない」との考え方が世の中に広がってきたとしても、包茎を恥ずかしいものと考える男性の数はなかなか減ることはないでしょう。

 

ただし「包茎が恥ずかしいから」との理由だけで、包茎手術を受けるような時代からは変化が生じているのは確かなことです。

 

「仮性包茎なら基本的には問題はない」とは言うものの、実際には仮性包茎だとどうしても不潔さをなくせない、亀頭包皮炎の原因になるなど、デメリットがあるのも否定はできないところ。

 

ただ単に「恥ずかしい」「恥ずかしくない」で包茎手術を受ける、受けないを決めるのではなく、包茎手術を受けることでどんなメリットがあるのか、もしくはデメリットがあるのかを考えることをオススメします。

 

オナホールを使って早漏やEDは改善できるの?

オナホールと言えば、利用することで男性のオナニーの気持ち良さを大幅にアップできる、うれしいアイテムです。

 

当然ながら、もっぱら「オナニーをするため」を目的として使われるのがオナホールですが、このオナホールを使ってオナニーをすることで、早漏やEDを改善できる、なんて話があります。

 

オナホールで気持ち良くオナニーできるだけでなく、さらに早漏やEDを改善できるとなれば、こんなにうれしいこともなかなかありませんよね。

 

とは言っても、当然「ただオナホールでオナニーをするだけ」で早漏やEDが改善するわけではありません。

 

もしオナホールで早漏やEDを改善したいのであれば、しっかり目的意識を持ってのオナホールオナニーが必要になるわけです。

 

それでは具体的にオナホールを使って、どのように早漏やEDを解消すれば良いのか、ご紹介します。

 

オナホールを利用した早漏改善方法

オナホールを利用した早漏改善方法をご紹介します。

 

まずは早漏には、複数の原因があることを把握しておきましょう。

 

具体的には「敏感性早漏」「衰弱性早漏」「心因性早漏」の3種類が挙げられます。

 

このなかで「衰弱性早漏」は、加齢によって射精をコントロールする「骨盤底筋(PC筋)」と呼ばれる筋肉が弱ってしまうのが原因であり、オナホールを使った方法では若干改善が難しい部分があります。

 

そこでここでは「敏感性早漏」と「心因性早漏」に関して、オナホールを使った改善方法をご紹介しましょう。

 

「敏感性早漏」の改善は複数のオナホールを使って刺激に慣れることが重要

「敏感性早漏」とは、名前のとおりペニス、特に亀頭が敏感すぎることで刺激に耐えられず、すぐに射精してしまう早漏です。

 

そのため「敏感性早漏」の場合、ペニスを刺激に慣れさせてちょっとやそっとの刺激では射精しないように鍛えるのが、その改善方法と言えるでしょう。

 

ただし「ペニスがどの程度敏感なのか」は、個人によって違います。

 

その点、オナホールはさまざまな種類のものがそろっていますので、うまく個人に合ったオナホールを利用すれば、より効果的に「敏感性早漏」の改善が期待できる、と言えるでしょう。

 

オナホールは「ゆるめ」から「キツめ」までそろっているので段階を踏んでトレーニング可能

日本ではかなり多くのメーカーがオナホールを製造しており、さらに素材の硬さやホール部分の直径によって「ゆるめ」から「キツめ」まで、刺激の強さが異なります。

 

そのため「敏感性早漏」の場合は、まず「ゆるめ」のオナホールを利用して、あまり強い刺激を与えないようにゆっくりオナニーをしてみましょう。

 

刺激に慣れてきたと感じたら、オナホールを使うスピードを上げたり、もう少し「キツめ」のオナホールを使ったりして、だんだんと刺激を強くしていきます。

 

それを続けているうちに、ペニスがどんどん刺激に強くなっていき、自然に「敏感性早漏」も改善していくわけですね。

 

「我慢できるようになった」事実が心因性早漏の改善につながる

早漏の要因のひとつ「心因性早漏」は、セックスに対する不安感や自身のなさが原因で焦りが生まれ、我慢できずに射精してしまうタイプの早漏です。

 

初体験でのセックスがうまくいかなかったり、女の子から「早漏なのね」と言われたり、など精神的なショックが「心因性早漏」につながります。

 

この場合、オナホールを使ってのオナニーで「我慢できるようになった」との事実が、セックスに対する自信になって「心因性早漏」の改善に近づくわけです。

 

自分の手でオナニーするのと違い、オナホールでのオナニーは比較的「女性の膣内」に近い快感が味わえるのも、より実際のセックスへの自信へとつながるポイントと言えるでしょう。

 

オナホールを利用したED改善方法

実はEDに関しては、早漏と違ってオナホールを使ってEDを「改善」する、までは少し難しい面があります。

 

ペニスは、ペニスを構成するスポンジ状の組織「海綿体」に血液が流れ込むことによって、硬く大きく勃起する仕組みとなっています。

 

EDはこの「海綿体」にうまく血液が流れ込まなくなるのが原因であって、オナホールには「海綿体」に血液を流れ込ませるような効果は存在しないためです。

 

それでもEDの予防の観点では、オナホールにも役立つ部分がありますので、そちらを紹介していきましょう。

 

EDの予防にはペニスを頻繁に使うことが大切

EDを予防するためには、ペニスの機能を頻繁に活動させ、弱体化を防ぐのが有名となります。

 

具体的には、ペニスをできるだけ頻繁に勃起させたり、射精させたりすることが必要になるわけですね。

 

そしてできれば、実際のセックスをするのも大切です。

 

とは言っても、EDに悩むような年代になってくると、そう頻繁にセックスをするのも体力的な問題などで、少し大変なケースもあるでしょう。

 

そういったときに、オナホールを使っての疑似セックスをおこなえば、ペニスを活用できます。

 

EDの予防にはピッタリの方法、と言えるでしょう。

 

「オナニーならば勃起する」EDのケースとは?

EDのなかには「オナニーならば勃起できるけれども実際のセックスだと勃起できなくなってしまう」といったケースがあります。

 

これは「心因性早漏」と同じく、実際のセックスに対する自信のなさやトラウマなどが存在している場合に、起こりうるケースです。

 

そういったときにオナホールを使って、セックスの練習としてのオナニーをすることで、セックスに対する自信をつけてセックスのときも勃起できるようになる、といったケースは考えられます。

 

オナホールには、手で握って使う筒状のオナホールだけでなく、女性のお尻やボディまでを再現した、大型のオナホールも存在しています。

 

そういった大型のオナホールを使用すれば、実際のセックスに近い形でのオナニーができるため、セックスに対する自信のつけやすくなるでしょう。

 

またEDとは少し違いますが、男性によってはオナニーでは射精ができるけれども、セックスで女性の膣内に射精ができない「膣内射精障害」と呼ばれる症状もあります。

 

「膣内射精障害」も、大型のオナホールを使ったオナニーで実際のセックスと同じような体位、ピストン運動をおこなって射精できるようになることで、改善するケースがあります。

 

オナホールを「セックスの練習」目的で利用すれば早漏やEDの改善につながるケースもある

オナホールはさまざまな種類のものが発売されており、単なる「射精のため」のオナニーではなく、男性にとって「セックスの練習」としてのオナニーとしても利用できます。

 

そのため、うまく使えば早漏やEDの改善・予防方法としての利用も可能です。

 

しかし注意しなければならない点として、オナホールで早漏やEDが確実に改善するとは言えない、という部分は忘れてはいけません。

 

早漏やEDがどういった原因で起こっているのか、によってもオナホールの有効度は変わりますし、そもそもオナホールの有効度には個人差があるため、Aさんに効果があってもBさんには効果がない、なんてことも起こります。

 

早漏やEDに悩んでいるならば、いきなり「オナホールを使って改善しよう!」などとは考えず、まずはメンズクリニックで専門医に診察してもらいましょう。

 

さまざまな話を聞いた結果、オナホールが効果的だと考えられればチャレンジしても良いでしょうし、ほかの治療法が有効ならばそちらの治療法を受けたほうが良いです。

 

あくまでもオナホールを使った早漏・EDの改善や予防は「効果があるかもしれない」レベルに考えておいて、まずはしっかり専門医の診察を受けることを考えるようにしてください!

 

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シリコンボールが登場する前はペニスに「真珠」を埋めていたって本当?

「真珠入りのペニス」との言葉を聞いた経験がある人も多いでしょう。

 

ペニスに「真珠」を埋め込むことでペニスの表面に凹凸を作り、セックスで女性に与える快感を高める目的でおこなわれるものです。

 

こう説明すれば、ペニスに真珠を埋め込むのは現在のメンズクリニックでおこなわれている「シリコンボール・シリコンバーの挿入施術」と同じものである、とはっきりするでしょう。

 

……とは言っても「ペニスに真珠を埋め込む」と聞いたときに「本当にペニスに真珠を埋め込んでいたの?」と、気になる方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、ペニスに真珠を埋め込むのはどういった理由からなのか、そして現実にペニスに真珠を埋め込んでいた男性は存在したのか、をご紹介します。

 

ペニスに真珠を入れる理由とは?

まず「なぜペニスに真珠を入れるのか」を説明する前に、どういった男性がペニスに真珠を入れるのかをご紹介します。

 

はっきり言ってしまうと、ペニスに真珠を入れるのは日本では「極道」の世界に多い、とのイメージがあるでしょう。

 

これは映画や小説など、エンターテインメントの世界から広がっていったイメージと言えます。

 

ちなみにペニスに真珠など、なにかしらの物体を埋め込んで自分の身体を改造するのは、けっして日本独自の文化ではありません。

 

それにも関わらず、海外ではペニスに埋め込む球状の物体は「ヤクザ・ビーズ」などと呼ばれるケースもあります。

 

つまり「ペニスに真珠=極道」とのイメージは、日本のみならず海外にも広がっている、と言えるでしょう。

 

現在ではもちろんそんなことはなく、普通の会社員なども「ペニスの強化をしたい」との理由で、シリコンボールやシリコンバーを埋め込む時代となっています。

 

そういった意味では、ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込むのは一般的な施術になってきている、と考えられますね。

 

それではペニスに真珠を埋め込む理由には、どのようなものがあるのでしょうか。

 

①セックスで女性に与える快感を高めるため

ペニスに真珠を埋め込んで表面に段差を作ったり、埋め込んだ真珠自体の硬さでセックスで挿入したときに女性により強い快感を与えるのが、もっとも大きな目的でしょう。

 

ペニスに真珠を埋め込んでいる場合となにもしていないノーマルなペニスでは、当然ながら挿入したときに女性に与える感覚は異なります。

 

女性の膣内は意外と鈍感ですので、ノーマルなペニスだと正直に言って女性に与える快感はイマイチ、なんて場合も少なくありません。

 

そこでペニスに真珠を埋め込んで、ほかの男性とは違った快感を女性に与える目的があるわけですね。

 

ただし埋め込んだ真珠の位置や硬さによっては、女性に快感よりも痛みを与えてしまうケースも多かったようです。

 

その点、現在のようにシリコンボールやシリコンバーであれば硬すぎませんし、埋め込む位置なども医師と相談して決められますので、安心できます。

②刑務所や遠洋漁業船での暇つぶしのため

「ペニスに真珠を埋め込むのは、刑務所や遠洋漁業船での暇つぶしのために始まった」との説があります。

 

刑務所や遠洋漁業船のような、ある意味「世間から隔離された空間」では、やることがなくて困ってしまう、という環境に多くの人が身を置くことになります。

 

そういった娯楽がほとんどない、退屈な時間を送るなかで、暇つぶしやオナニーの一種としてペニスに真珠などの異物を埋め込む、という行動に出る人が登場し、それが周囲にも広まった……との説ですね。

 

なぜ「そうだ、ペニスに異物を埋め込もう!」との発想に至るのか、またそれを見て「いいじゃん、俺もやろう!」と考えるのか、ちょっと理解できない部分はありますが……。

 

あまりにも退屈な環境に身を置くと、自分で自分の身体を傷つけるような、過激な行為に出ないと満足できない、といったケースは考えられますね。

 

③男として自分のセックスへの自信を高めるため

ペニスに真珠を埋め込むことで、自分の「男らしさ」への自信を高める目的もあった、と考えられます。

 

「真珠入りのペニスで、女性を感じさせてやる!」との気持ちを持って、セックスに関する「強さ」を手に入れ、自信をアップさせるわけですね。

 

またペニスに真珠を埋め込むと、見た目もかなり変わります。

 

ペニスの見た目が変わることも「自分は女性をヒーヒー言わせられるんだ!」との自信へとつながるのです。

 

また単純に、自分で自分のペニスに真珠を埋め込む痛さに耐えたことが、男としての自信になる、との話も。

 

「もっと強い男になりたい!」との気持ちを満足させ、自己肯定感を得られるのがペニスに真珠を埋め込む理由となります。

 

刑務所や遠洋漁業船では具体的にどのようにペニスに真珠を埋め込んでいたのか

先に「ペニスに真珠を埋め込むのは、刑務所や遠洋漁業船で始まった」との説があることをご紹介しました。

 

現在ではメンズクリニックに行けば、専門の知識や技術を持った医師が、シリコンボールやシリコンバーを埋め込んでくれます。

 

しかし刑務所や遠洋漁業船では、当然ですが専門の医師が施術をしてくれるわけではありません。

 

それでは具体的にはどのように、刑務所や遠洋漁業船で男性はペニスに真珠を埋め込んでいたのでしょうか。

 

埋め込む素材は「歯ブラシの柄」や「消しゴム」などが主流

まず「ペニスに真珠を埋め込む」と言いますが、実際に真珠を埋め込んでいたわけではありません。

 

刑務所や遠洋漁業船で真珠が簡単に手に入るわけがありませんし、そもそも高価すぎます。

 

そのため真珠の代わりにペニスに埋め込む素材として使われていたのが「歯ブラシの柄」です。

 

プラスチック製の歯ブラシの柄を短く切って、さらにそれを壁や床など硬い部分にこすりつけて、直径5㎜程度の球状に磨きあげる、との話です。

 

この球を作るだけでもかなりの時間がかかりそうですが、そもそもの目的が「退屈な環境内での暇つぶし」ですから、むしろ時間がかかったほうが望ましいのかもしれません。

 

ちなみに時代が進むと、プラスチック消しゴムをカットして埋め込む、手軽な方法になったと言われています。

 

「暇つぶし」から「ペニスへ埋め込むこと」がメインの目的に変化してきた、と考えられますね。

 

ペニスに埋め込むときも当然自分の手で!

完成した球はペニスに埋め込むわけですが、それも当然自分の手でおこないます。

 

具体的には「自分でペニスの皮をつまんで伸ばし、つまようじなどで穴を空けてそこに球を押し込む」とのこと。

 

想像するだけで痛そうです。

 

ただし皮に穴を空けるだけであれば痛みもそれほどではなく、血管を避ければ出血も大したことはない、との話もあります。

 

とはいっても不衛生な環境での素人施術ですので、埋め込んだあとに炎症を起こして激痛が……なんてケースも少なくなかったそうです。

 

シリコンボールやシリコンバーの埋め込みはメンズクリニックでの施術を!

ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込む施術は、意外と歴史のある施術、と言えます。

 

施術に対して不安がある男性もいるでしょうが、現在のように「身体に害がないシリコン」を使って「清潔な環境で、専門医が施術してくれる」と考えれば、不安も少なくなるでしょう。

 

ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込めば、女性をより感じさせられるだけでなく、自分自身にも自信が持てるようになります。

 

そういった意味ではかなり効果的な施術と言えますので、興味がある男性はぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に相談してみてください!

 

シリコンボールやシリコンバーを埋め込むと早漏やED改善に効果はある?

ペニスを強化する目的でおこなわれる施術のひとつに、シリコンボールやシリコンバーの埋め込みがあります。

 

シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込むと、見た目からして大きな変化が体感できるのが特徴です。

 

そのため男性にとって「ペニスが強化された!」との実感が強く感じられ、精神的にもセックスに自信が持てるのも、シリコンボールやシリコンバーを埋め込むメリットと言えるでしょう。

 

そんなシリコンボールやシリコンバーですが、なかには「ペニスに埋め込むことで、早漏やEDの改善にも役立つ!」との意見があるのはご存じでしょうか?

 

それが本当なら、シリコンボールやシリコンバーの埋め込みはまさに「無敵」とも言えるような、強力な施術となります。

 

今回は、シリコンボールやシリコンバーを埋め込む施術は実際にどのような目的でおこなわれ、どのような効果があるのか、そして早漏・ED改善には効果があるのかを考えてみましょう。

 

シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込む目的とは?

まずはシリコンボールやシリコンバーを、ペニスに埋め込む目的にはどういったものがあるのか、を考えてみましょう。

 

そもそも理解しておくべきポイントとして、シリコンボールやシリコンバーは「ペニスの表面に浮かび上がるように埋め込む」特徴があります。

 

つまりシリコンボールやシリコンバーの、ボツボツ感やコリコリ感をペニスの表面に浮かび上がらせるのが目的なわけですね。

 

ではペニスの表面にボツボツ感やコリコリ感が浮かび上がると、どのような効果が得られるのでしょう。

 

ペニスが女性器に与える刺激が強化される

ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込んで、表面にボツボツ感やコリコリ感を浮かび上がらせる目的は、次のひとつです。

 

「ペニスを女性器に挿入した際に、ノーマルなペニスだけでは与えられない刺激を与える」

 

セックスではペニスを女性器に挿入して刺激を与え、お互いに快感を得るわけですが、女性器に快感を与えるのはなかなか簡単ではありません。

 

場合によってはペニスを挿入してピストン運動をおこなっても、あまり女性に快感を与えられないケースも見られます。

 

その結果として女性の不満が高まり、セックスレスや破局などの結果を迎えてしまいかねないのです。

 

そこでペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込めば、そのボツボツ感、コリコリ感が生身のペニスでは与えられない快感を、女性に与えられるわけですね。

 

またシリコンボールやシリコンバーを埋め込むことで、ペニスの太さ自体もそれなりにアップします。

 

これもセックスで女性の快感を高める効果につながっているのです。

 

シリコンボールやシリコンバーはペニスへの刺激には影響はない

「ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込むと、それが邪魔になってペニスへの快感が弱くなってしまうのでは?」

 

シリコンボールやシリコンバーを埋め込む前には、そういった疑問を持つ男性が多くいます。

 

確かにシリコンボールやシリコンバーが埋め込まれていると、それが邪魔になってペニスへの刺激が弱まってしまいそうな感じがしますよね。

 

しかし実際には、シリコンボールやシリコンバーがペニスへの快感を邪魔することはありません。

 

シリコンボールはあくまでもボール型をしていますので、ペニスには一部しか触れていません。

 

またシリコンバーも、ペニス全体を覆うような形をしているわけではありませんので、ペニスの大部分はシリコンボールやシリコンバーを埋め込む前の状態と何ら変わらないのです。

 

とくにペニスが快感を得るのに重要な役割を果たしているのは、亀頭です。

 

シリコンボールやシリコンバーは亀頭にはまったく関係なく、そのため亀頭への刺激には何の影響もありません。

 

つまりシリコンボールやシリコンバーを埋め込んでも、男性がセックスで感じる快感は変わらないわけです。

 

シリコンボールやシリコンバーは早漏やEDの改善につながる?

ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込むのは、基本的には「女性のセックスの快感を高めるため」です。

 

それでは早漏やEDに効果がある、との話は実際のところ、どうなのでしょうか?

 

シリコンボールやシリコンバーを埋め込んでも早漏改善に効果はない

正直に言って、シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込んでも、まず早漏改善は見込めません。

 

先ほど「シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込んでも、セックスの快感に悪影響はない」と説明しました。

 

早漏の場合、ペニスへの刺激が強すぎてすぐに射精してしまうケースが多くなります。

 

つまりセックスの快感を弱めないシリコンボールやシリコンバーを埋め込んでも、ペニスへの刺激が強すぎることによる早漏には効果がない、と言えるわけです。

 

シリコンボールやシリコンバーはED解消にも効果的とは言えない

早漏改善には効果は期待できないシリコンボールやシリコンバーですが、ED改善にはどうかと言えば、残念ながらこちらもあまり効果は見られないようです。

 

ただしEDの治療として、ペニスの海綿体内に「プロステーシス」と呼ばれるシリコン製のインプラントを埋め込む方法があります。

 

「ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込めばEDが改善する」と考えている人のなかには、この「プロステーシス」のことを言っているケースも多いようです。

 

しかしこの「プロステーシス」は、シリコン製ではありますがシリコンボールやシリコンバーとはまったく違ったもの。

 

シリコンボールやシリコンバーは、ペニスを支えて勃起状態を確保するような造りにはなっていませんので、EDを改善するような効果は得られません。

 

心因性の早漏やEDであればシリコンボールやシリコンバーで改善の可能性もある

基本的に、シリコンボールやシリコンバーを埋め込んでも、早漏やEDの改善は望めません。

 

しかし早漏やEDの原因には、肉体的なものだけではなく精神的なものもあります。

 

これらは「心因性」の早漏やEDと呼ばれており、セックスに対する自信のなさや、女性を本当に感じさせられるのだろうか、といった不安感から起こる症状です。

 

シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込むと、ペニスの見た目が強化されるだけでなく、実際にセックスでの女性の快感を高める効果が得られます。

 

そのため男性のセックスに対する自信が生まれ、不安や焦りが少なくなることで、心因性の早漏やEDは改善される可能性はゼロではない、と言えるわけです。

 

ただし当然の話ですが、心因性の早漏やEDの男性が全員、シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込むことで症状が改善するわけではありませんので、誤解はしないようにしてください。

 

シリコンボールやシリコンバーはあくまでも「セックスの快感を高めるため」に埋め込むべき

シリコンボールやシリコンバーは、残念ながら早漏やEDの改善には効果的とは言えません。

 

あくまでも「セックスの快感を高めるため」にペニスに埋め込むべきもの、と割り切って利用するべきでしょう。

 

ただしセックスに自信が出てくること自体は、快感そのものを高める以上にメリットが大きいと言えます。

 

セックスが充実すれば、自分だけでなくパートナーとの関係性も良好になります。

 

シリコンボールやシリコンバーは、気に入らなければ除去もできますので、セックスに対する悩みがある男性は一度チャレンジしてみるのもアリですね!

 

診察に行くなら近くのメンズクリニック?遠くのメンズクリニック?

「包茎手術を受けたい!」「最近ちょっとED気味で心配……」「風俗で遊んだら性病になっちゃったかも!?」

 

このように、男性がメンズクリニックで診察を受ける理由は実にさまざまです。

 

また男性がメンズクリニックに通うときは、けっして「どこでも良いか」とは思わないもの。

 

ちゃんとインターネットで通院できる範囲にあるメンズクリニックを検索し、どのような治療や手術が得意なのかを調べて、さらに患者さんの口コミを調べて……。

 

などなど、さまざまなポイントをチェックして、安心して通院できそうなメンズクリニックを選ぶでしょう。

 

そして男性が通院するメンズクリニックを選ぶとき、ポイントとなる点として「メンズクリニックの場所」があります。

 

もちろん「通える範囲にメンズクリニックがひとつしかない」などの場合は別にして、複数のメンズクリニックが候補となっている場合は、どこに通うか迷ってしまうものです。

 

そこで今回は、近くのメンズクリニックと遠くのメンズクリニック、通うならどちらか、それぞれのメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

近くのメンズクリニックは通いやすくてなにかあったときも安心!

メンズクリニック選びでまずおこなうのは、自宅の最寄り駅周辺など、近所にメンズクリニックがないかを調べてみる行為でしょう。

 

人間は「なにかをしよう」と考えたとき、まずは自分の生活圏のなかでできないか、と考える傾向にあるためです。

 

そういった意味では、自宅だけでなく勤務先や通学先だったり、通勤・通学時の乗り換え駅だったりでメンズクリニックを探すのも「近くのメンズクリニック」の一種と言えます。

 

そんな「近くのメンズクリニック」を受診する際の、メリットとデメリットをご紹介しましょう。

 

メリット①メンズクリニックに継続して通いやすい

自分の生活圏にあるメンズクリニックであれば、継続して通いやすくなるメリットがあります。

 

自宅の近く、通勤・通学圏内などにメンズクリニックがあれば、通勤・通学や買い物の際に通院するなど、なにかの「ついで」としての通院も可能なためです。

 

とくに「脱毛施術」や「性病の治療」など、何度もメンズクリニックに通わなければならない施術・治療を受ける場合は、継続して通院しやすいのは大きなメリットとなるでしょう。

 

めったに行かないような遠い場所にあるメンズクリニックでこれらの施術・治療を受けてしまうと、だんだんと通うのが面倒になってきて途中で通院を止めてしまう、なんてケースにもなりかねません。

 

メリット②なにか起こったときにすぐに診察してもらえる

メンズクリニックで手術や治療を受けた際、帰宅してから違和感が出たり、痛みや出血が治まらなかったり、といった状態になってしまうケースがあります。

 

また「もらった薬をなくしてしまった!」「自分で処置したいけれども、ちょっと自信がない……」など、ちょっとしたことでメンズクリニックに頼りたくなるときもあるでしょう。

 

こういったときに、手術や治療を受けたメンズクリニックが近くにあれば、すぐに相談に行けます。

 

遠くのメンズクリニックの場合でも、インターネットや電話などでアフターケアをおこなっているケースが多いですが、やっぱり直接診察してもらったほうが安心度は上です。

 

心配性な男性などは、すぐに相談に行ける距離にあるメンズクリニックで診察を受けたほうが良いでしょう。

 

デメリット○知り合いに会わないかなどの不安がある

近くのメンズクリニックに通院する際のデメリットは、知り合いに会ってしまってメンズクリニックに通院していることを知られてしまうのではないか、と不安になる点があります。

 

自宅近くのメンズクリニックだと近所の人に、通学・通勤先のメンズクリニックなら同僚や同級生などの知人に会う可能性は、どうしてもゼロにはできません。

 

メンズクリニック内では「個室待合室」や「完全予約制」など、患者同士が出会わないようにしてプライバシーを守るための対策がしっかり取られている場合がほとんどです。

 

しかし「メンズクリニックに入るところを見られる」「出てくるところを見られる」など、クリニックの外でのことはなかなか対策は難しい面があります。

 

とくに包茎手術や亀頭増強術などの男性機能強化手術や、性病の治療などは男性にとって「他人に知られたらちょっと恥ずかしい」タイプの手術・治療と考えられがちです。

 

これらの手術・治療を受ける男性にとっては、近くのメンズクリニックに通うのはちょっとリスクを感じるものになるでしょう。

 

遠くのメンズクリニックには人の目を気にせず通院しやすい!

自宅からも、出勤先や通学先などの自分の生活圏からも離れているのが「遠くのメンズクリニック」です。

 

遠くのメンズクリニックに通うメリットとデメリットをご紹介しますので、メンズクリニック選びの参考にしてください。

 

メリット①受診するメンズクリニックの選択肢が広がる

遠くのメンズクリニックを探すのは、それだけ広い範囲から受診するメンズクリニックを選べるのと同じ意味になります。

 

つまり純粋に、自分が受けたい治療が得意なメンズクリニックや、実際に通院した患者さんたちからの評判が良いメンズクリニックを選んで通えるわけです。

 

メンズクリニックは数が多いため、場合によってはあまり評判が良くないケースもあります。

 

少しでも安心して治療・施術を受けたいのであれば、通院のしやすさや時間などは考えず、評判の良いメンズクリニックを選ぶのはじゅうぶんアリな選択です。

 

メリット②知人に見られる可能性が低いため精神的に楽に通院できる

自分の生活圏にない、遠くのメンズクリニックは、当然の話ですが近所の人や同僚・友人などの知り合いが近くにいる可能性も低くなります。

 

もちろん「偶然その近くに住んでいる」なんて同僚や友人もいるでしょうが、自分の生活圏内で行動するよりも偶然会ってしまうケースは少なくなるでしょう。

 

「自分がメンズクリニックに通院しているのを知られたくない」男性にとっては、不安がなく精神的に楽に通院できるのは大きなメリットと言えます。

 

デメリット①何度も通院しなければならないときは大変

メンズクリニックで受ける治療には、何度も継続して受けなければならないタイプのものもあります。

 

とくに代表的なのが性病の治療で、薬をもらって終わりではなく、その後に継続的に通院してしっかり薬の効果が出ているか、さらには完治したかまで確認しなければなりません。

 

しかし遠くのメンズクリニックは、なにかのついでに通院ができず、そのためだけにかなりの時間を取らなければなりません。

 

なかなか時間が作れなかったり、通院だけでお金がかかってしまったりと、大変に感じる点はデメリットです。

 

デメリット②アフターケアに若干不安がある

遠くのメンズクリニックは「気になる点があるから、すぐに受診する」わけにはいきません。

 

そのため、気になる症状が出てきたときなどにすぐに相談できない、アフターケアの面で若干不安があります。

 

相談自体は電話などでもできますが、直接診てもらいたいときには不便に感じるでしょう。

 

近くのメンズクリニックと遠くのメンズクリニックは受ける治療によって使い分けるのもアリ!

近くのメンズクリニックと遠くのメンズクリニックには、それぞれ異なるメリットとデメリットがあります。

 

そのため「何度も通院が必要なときは近くのメンズクリニック」「一度で良ければ遠くのメンズクリニック」など、使い分けるのもアリでしょう。

 

もちろん、ずっと同じメンズクリニックに通い続けるのも安心面が高くなるため、良い選択です。

 

これらのメリットとデメリットから、自分がどのメンズクリニックに通院するかを考えてみると良いですね。

 

※メンズクリニックは名古屋市栄の「アモーレクリニック」へ!

パイプカットをしても男性ホルモンの分泌に悪影響はない?メリットデメリットとともに紹介

パイプカットは、確実性の高い避妊法として非常に有効な方法です。

 

なにしろ精液に精子が混ざりこまないように、物理的な手術でそのルートを遮断してしまうわけですから、ほぼ100%の確率で妊娠を防げるわけです。

 

避妊の方法としては、一般的には「コンドームの利用」が用いられていますが、このコンドームの利用もしっかりおこなって避妊率は85%。

 

間違った使い方をしてしまう可能性も考えれば、否認確率はより下がる、と言えるでしょう。

 

そういった意味では、絶対に妊娠を避けたいのであれば、男性はパイプカットを受けるべきです。

 

しかしパイプカットは、精液に精子が混じらないように物理的にそのルートを遮断する手術。

 

こういった面から「パイプカット手術を受けると、体内の男性ホルモンに異常が起きるのでは?」と心配になる男性も多いようです。

 

では実際に、パイプカット手術を受けることで男性ホルモンに異常は起きないのか、さらにその他のメリットとデメリットも確認してみましょう。

 

パイプカット手術を受けるメリットとは

パイプカット手術は、睾丸から精液内に精子を運ぶ「精管」を物理的に遮断すして、精液内に精子が混ざらないようにする手術です。

 

精管の遮断方法としては「物理的に切断する」「紐などで縛って精子の通り道をふさぐ」といったものがあります。

 

ただし「紐などで精管を縛る」方法だと、ふとした弾みに精子が精液まで運ばれてしまう可能性があるため、否認の可能性をより確実にするため、精管を物理的に切断するケースが主流です。

 

それではパイプカットには、具体的にどのようなメリットがあるのかをご紹介しましょう。

 

子どもができない

パイプカット手術は避妊を目的としておこなわれる場合がほとんどですから、子どもができないのが一番のメリットと言えます。

 

物理的に精子が精液内から存在しなくなるわけですから、コンドームを使わずにセックスをしても、子どもができてしまう心配はまずありません。

 

世の中には、経済的理由や健康的な理由など、さまざまな理由で子どもを持たない人間もいますし、もうすでに子どもがいて「これ以上は子どもを増やしたくない」と考える人間もいます。

 

その理由はさまざまですが、どんな理由にも関わらずパイプカット手術を受ければ女性を妊娠させる可能性がゼロになるのは、コンドームの利用よりも安心感が持て、精神的な不安もなくなるでしょう。

 

パイプカット手術は男性ホルモンへの悪影響がない

パイプカット手術を受ける男性の多くが心配しているのが「男性ホルモンへの悪影響」です。

 

しかしパイプカット手術を受けても、体内の男性ホルモンには悪影響はまず出ません。

 

たしかに睾丸は精子とともに、男性ホルモンを製造する部分でもあります。

 

そのため「精子を運ぶ精管を遮断してしまうんだから、男性ホルモンも体内に運ばれなくなってしまうのでは?」と考えてしまうのも、仕方がない部分はあるでしょう。

 

しかし実際には、睾丸内で製造された男性ホルモンは精管ではなく、血管を通って体内へと運ばれていきます。

 

パイプカット手術で切断されるのは精管だけですので、血管にはパイプカット手術を受けた後も、手術前と変化はありません。

 

そのため男性ホルモンについては、パイプカット手術を受けても何の影響もない、と言えるのです。

 

ときどき「パイプカット手術を受けて、精力が落ちてきた気がする……」なんて男性もいますが、実際には年齢などの影響で男性ホルモンの分泌量が落ちてきただけである可能性が高いです。

 

パイプカット手術はセックスへの影響はない

パイプカット手術を受けると、精力の低下だけでなく「ED」や「不感症」などの影響が出て、セックスを楽しめなくなるのではないか、と不安を感じる男性もいます。

 

しかし実際のところ、パイプカット手術を受けてセックスへの悪影響が出るケースはほとんどありません。

 

何度もご紹介したように、パイプカット手術は「精管」だけを遮断する手術です。

 

そのため、セックスの感度に悪影響などはなく、パイプカット手術の前と変わらない快感を味わえます。

 

また射精に関しても、精液が出なくなるわけではありません。

 

そもそも精液とは、精子以外に「前立腺液」や「精漿」と呼ばれる睾丸で分泌される液体成分で構成されており、精子の割合自体は精液全体の1%から5%程度しかありません。

 

パイプカットを受ければ精液内から精子が失われるだけであり、射精自体は可能であるため、射精の快感は変わらないのです。

 

このように、パイプカット手術の影響でセックスの快感自体は、まったく変わらないと言えます。

 

パイプカット手術を受けるデメリットとは

パイプカット手術を受ける際には、メリットだけではなくデメリットも存在しています。

 

メリットばかりに注目してデメリットを忘れていると、実際に手術を受けたあとに大きな後悔に襲われかねません。

 

しっかりデメリットも把握して、後悔のない生活を送りましょう。

 

パイプカット手術を受けると元には戻せない

パイプカット手術を受けると、基本的には元には戻せないと考えておくべきです。

 

一応、切断した精管をつなぐ再建手術もできなくはないのですが、それで再び精液が元の状態に戻る確証はありません。

 

とくに年配の男性や、パイプカット手術を受けてから年月が経過していると、元に戻る可能性はより低くなる点に注意してください。

 

もしパイプカット手術後に子どもがほしくなったとしても、難しくなる点は把握しておきましょう。

 

パイプカット手術では性病は防げない

パイプカット手術を受けると、妊娠は防げますが性病への感染は防げません。

 

そのため性病の感染を予防するのであれば、結局はコンドームの利用に頼ることになります。

 

もちろん恋人や奥さんなど、特定のパートナーとだけセックスをしているのであれば性病の心配はないでしょうが、不特定多数の相手とセックスをしたり、風俗で遊んだりする男性は、気を付けなければならないでしょう。

 

ときどき「パイプカット手術を受けているから!」との口説き文句で、ナンパした女性とコンドームなしでセックスをしている、なんて男性もいますが、それは非常に危険な行為である、と知っておいてください。

 

パイプカット手術で精神的に悪影響を受ける男性もいる

パイプカット手術は、セックスの気持ち良さや精力・勃起力に悪影響を与えるものではありません。

 

しかしパイプカット手術を受けた男性のなかには、その「手術を受けた」ことが精神的な悪影響となってしまうケースもゼロではありません。

 

具体的に言えば「パイプカットを受けたけど、本当に勃起するのかな?」という不安のせいで、実際に勃起しなくなってしまう、といった現象です。

 

人間の肉体は精神状態に大きく影響を受けるため、こういったことが起こる可能性はゼロではないのです。

 

パイプカット手術を受けてセックスを楽しもう!

パイプカット手術は、子どもができる心配なくセックスを楽しめる点で、非常にありがたいと感じる男性もいる手術です。

 

しかし実際にはパイプカット手術は万能ではなく、しっかりとデメリットも理解して手術を受ける必要があります。

 

パイプカット手術を受ける際には、医師の説明をちゃんと受け、疑問点があったら質問して納得してからにしてください。

 

AGAと円形脱毛症はどう違う?適切な治療にはメンズクリニックで診察を!

男性の頭髪に関するお悩みは、精神的に非常に大きな負担がかかるものです。

 

今までは「自然現象だから、仕方がない」と諦めてしまう男性も多かったのですが、現在では「AGAは治療できる」との事実が知られています。

 

そういった意味で、頭髪のお悩みを持つ男性は早めに診察を受け、治療を受けるのをオススメするのです。

 

ただし頭髪のお悩みとしては、多くの場合「AGA」と「円形脱毛症」の二つの原因が考えられるため、自分がどちらに該当するのかを知っておく必要があります。

 

そこでこの記事では、AGAと円形脱毛症の違いについてご紹介しますので、ぜひ治療にお役立てください。

 

「AGA」と「円形脱毛症」はどう違う?

「AGA」と「円形脱毛症」、自分がどちらで悩んでいるのかを知るには、メンズクリニックで医師の診察を受けるのが有効です。

 

と言っても、あらかじめ自分で自分がどちらに該当するのかを知っておきたい、という人も多いでしょう。

 

具体的にAGAと円形脱毛症がどのような症状が出るものなのかをご紹介しますので、チェックしてみてください。

 

「AGA」とはどんなもの?

AGAは「Androgenetic Alopecia」の略語であり、日本語に直すと「男性ホルモン型脱毛症」となります。

 

体内で分泌される男性ホルモンによって引き起こされる症状であり、主に30代から50代の成人男性に多く見られます。

 

しかし20代の若者もAGAで薄毛に悩まされるケースも増えてきており、若いうちにAGAを発症すると大きなストレスになりかねません。

 

AGAは放置しておいて自然に治癒するものではないため、治療しないでいるとどんどん薄毛が進行していってしまいます。

 

頭髪に不安を感じたら、恥ずかしがらずにすぐに診察を受けて、治療できるなら治療したほうが、長い人生を送るなかで後悔せずに済むでしょう。

 

ちないにAGAは、もっぱら成人男性に発症するものであり、子どもや女性は発症しません。

 

世の中には「FAGA」と呼ばれる、女性のAGAも存在してはいるのですが、実際にはFAGAの発症の原因は男性ホルモンの影響ではないため、AGAとは異なる症状だと判明しています。

 

「円形脱毛症」とはどんなもの?

円形脱毛症は、発症の原因からしてAGAとはまったく異なります。

 

さまざまな説が提唱されていますが、現在主流なのは「髪の毛の毛根に対して、免疫機能の異常が発生したことで髪の毛が抜けていってしまう」、自己免疫疾患を原因とするものです。

 

ただし「遺伝的なもの」「過度のストレスによるもの」を指摘する声もあり、さまざまな要因で円形脱毛症は発症する可能性があります。

 

また円形脱毛症は、その名前の通り「頭髪の一部が円形、楕円形の形にごっそり抜けてしまい、周囲の頭髪はそのまま」である点も特徴です。

 

多くの場合は、10円硬貨くらいの大きさの範囲で脱毛してしまうもの、とされていますが、その円形脱毛が頭部全体に広がってしまったり、まつ毛や眉毛、そのほかの体毛にも起こる場合もあります。

 

円形脱毛症が一か所の場合はそれほど目立つものでもありませんが、頭部全体に広がってしまうと当然目立ってしまい、大きなストレスになります。

 

円形脱毛症は、発症しても数か月で自然治癒する場合がほとんどです。

 

しかし場合によっては、生えてきた髪の毛がまたごっそり抜けて円形脱毛相が再発してしまうケースもあるため、根本的な治療を受けるのも大切になります。

 

「AGA」と「円形脱毛症」の具体的な違いとは?

AGAと円形脱毛症の具体的な違いを比較すると、次のようなポイントが挙げられます。

 

・AGAは成人男性のみが発症するが、円形脱毛症は老若男女問わずだれでも発症する

 

・AGAは全体的に頭髪が薄くなっていくのに対し、円形脱毛症は一か所、もしくは数か所の髪の毛がゴソッと抜ける症状

 

・AGAは時間をかけてゆっくりと進行していくが、円形脱毛症は短期間のうちに大量に髪の毛が抜けてしまう

 

AGAと円形脱毛症には、これらの違いがあります。

 

髪の毛の抜け方がかなりAGAと円形脱毛症では異なりますので、比較的容易に「自分がどちらを発症しているのか」はわかるでしょう。

 

「AGA」と「円形脱毛症」では治療にはどのような違いがある?

AGAと円形脱毛症は、先にもご紹介したようにまったく異なる病気です。

 

異なる病気である以上、当然ですが治療方法も異なります。

 

具体的にAGAと円形脱毛症が、どのような治療をおこなうものなのかをご紹介していきましょう。

 

「AGA」の治療方法とは

AGAの治療方法としては、内服薬・外用薬を利用した薬物療法、植毛や増毛のような薄くなった頭髪を増やす治療法、LEDの光を頭部に当てて発毛をうながす光治療、などがあります。

 

これらの治療法のなかで、広くおこなわれているのが薬物療法です。

 

AGAは男性ホルモンの分泌異常によって発症する病気ですから、内服薬で男性ホルモンの分泌を抑えることにより、症状が軽減され治癒へと向かいます。

 

またAGAには「HARG(ハーグ)療法」と呼ばれる治療法も存在しています。

 

「HARG療法」は「HARGカクテル」と呼ばれる薬剤を直接頭皮に注入して、毛根の再生を促す治療法です。

 

内服薬によるAGA治療は、薬の効果でAGAが改善したとしても、薬を飲むのをやめると再び男性ホルモンの異常分泌が再開し、AGAの症状が再発するデメリットがあります。

 

一方、HARG療法の場合は、一度受ければしばらくの間は効果が持続するため、放置しても問題ありません。

 

そのぶん、HARG療法は若干高額な部分もありますが、一度受ければしばらく放置できるため、ずっと薬を飲み続けるのが大変だ、という人に向いている、と言えるでしょう。

 

「円形脱毛症」の治療方法とは

円形脱毛症は、まだ根本的な解決ができる治療法が確立されていない症状です。

 

そんな円形脱毛症を治療するための方法としては、炎症や免疫機能を抑える効果があるステロイドを直接注入する「ステロイド療法」、人工的に頭皮に「かぶれ」を起こさせて発毛を促す「局所免疫療法」があります。

 

また重症の円形脱毛症の治療には、自己免疫機能による毛根への攻撃を抑える薬である「JAK(ヤヌスキナーゼ)阻害薬」を服用する治療法も登場してきています。

 

ただし円形脱毛症は、放置していても自然治癒する可能性が高い病気ですので、よほど重症だったり、再発を繰り返したりなどがなければ放置してしまう、という方法もあります。

 

「AGA」や「円形脱毛症」など頭髪に関するお悩みは早めに診察を受けて治療しよう!

AGAや円形脱毛症など、頭髪に関するお悩みはかなりのストレスになりがちです。

 

特にAGAは、放置しているとどんどん進行していってしまいますので、早めに医師の診察を受けて治療するのが大切です。

 

「AMORE CLINIC」では、服薬療法やHARG療法などAGAに関する治療も受けられますので、最近自分の髪の毛が薄くなってきた、と感じる人は一度診察を受けてみると良いでしょう。

 

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ED治療薬を頻繁に使用するのは健康に悪い?医師から処方された薬を使うのが安心!

ED治療薬は、セックスをしたいけれどもなかなか勃起できなくなってしまった、という男性にとっては、非常にありがたい薬です。

 

どんなに精力満点の男性でも、年齢を重ねてくればどうしても勃起力は下がってきてしまいますし、若くてもさまざまな理由でEDに悩まされている男性もいます。

 

そういった男性たちにとっては、ED治療薬はまさに天の助け、と言えるレベルで必須と言える薬でしょう。

 

ただしED治療薬は、その効果が強力なぶん「あまり飲みすぎると健康に悪いのでは?」との不安を持たれがちな薬でもあります。

 

とくに、ときどきならばともかく毎日のようにED治療薬を服用している男性にとっては、連日ED治療薬を利用することで身体に異常が起きないか、心配になるでしょう。

 

そこで今回は、ED治療薬を毎日服用することで身体に異常が出ることはないのか、またED治療薬を服用するうえでの注意点をご紹介しましょう。

 

ED治療薬は毎日服用しても大丈夫!むしろより健康になれる場合も?

ED治療薬の服用によって身体に現れる変化は、勃起力の増強だけではありません。

 

顔が火照ってきて体温が上昇したように感じられたり、ドキドキと心臓の動悸が激しくなったりするなどの影響が現れます。

 

こういった変化があることも、ED治療薬を毎日服用していると身体に悪いのではないか、との不安を感じさせる部分と言えるでしょう。

 

とくに「心臓に悪いのでは?」と不安を持つ男性が多いようですね。

 

しかし安心してください、実際のところ、毎日のようにED治療薬を服用していても健康には明らかな問題は起きません。

 

この件について、もう少し詳しく説明していきましょう。

 

ED治療薬を毎日服用していても問題は起きない

ED治療薬を服用していて起きる、顔の火照りや心臓の動悸といった症状、これは確かに治療薬の服用による副作用ではあります。

 

しかしED治療薬はそもそも、全身の血流を良くすることで、ペニスの勃起をしやすくなる効果がある薬です。

 

つまり全身の血流が良くなれば、顔の火照りや心臓の動悸が起こって当然、ともいえるわけですね。

 

そのため、これらの副作用は危険な副作用ではないため、安心してください。

 

むしろED治療薬の服用によって血管機能の改善効果が出る場合も

ED治療薬の服用によって、血液中の内皮前駆細胞が増加して、血管が再生する、との報告もあります。

 

血管がダメージを負っていると、動脈硬化や脳梗塞などの危険性が高まるため、まさに身体の中に時限爆弾を抱えているような状態と言えます。

 

またこの血管のダメージは、EDの直接的な原因となるものでもあるので、ED治療薬で血管機能が改善すれば、動脈硬化や脳梗塞などの危険を避けられるだけでなく、ED自体も改善する可能性が出てくる、というわけですね。

 

ED治療薬は医師の診察と用法・容量を守っての服用が大切

「ED治療薬は身体に悪影響はない」と言っても、それはちゃんと医師の診察を受け、用法・容量を守って服用している場合です。

 

ED治療薬は、狭心症や心筋梗塞の薬として使われる「ニトログリセリン系」の薬と併用すると、命を落とす可能性があるくらい危険です。

 

また命の危険までには達さないとしても、ED治療薬と併用することで、お互いの薬の効果が下がってしまうケースも考えられます。

 

ED治療薬を服用する際は、しっかりと医師の診察を受けて現在服用している薬についてしっかり話し、問題ないか判断してもらうようにしましょう。

 

もちろんほかの薬を新しく服用することになった場合に、ED治療薬と併用して大丈夫か確認することも忘れてはいけません。

 

またED治療薬は、1回服用したら次の服用までは24時間空けるべきです。

 

もし「普段より強烈に勃起させたい!」と考えたとしても、一気に何錠もED治療薬を同時に服用してはいけません。

 

大量のED治療薬を同時に服用することで、実際に死亡事故も起こっていますので、用法・容量は確実に守ることが大切です。

 

ED治療薬は個人輸入せずにしっかり医師から処方されたものを服用するべき

ED治療薬を安全に利用するにあたって、気を付けなければならない点として「医師の診察を受けて、処方されたED治療薬を服用するべき」との点が挙げられます。

 

「いや、薬は医者から処方されるのが当然じゃない」と考える男性もいるでしょうが、実はED治療薬を服用している男性のなかには、個人輸入でED治療薬を服用しているケースもあります。

 

しかし個人輸入で入手したED治療薬は、非常に危険ですのでオススメしません。

 

具体的に個人輸入したED治療薬のどういった点が危険なのか、ご紹介しましょう。

 

個人輸入したED治療薬にはニセモノが多い

個人輸入したED治療薬の問題点としては、ニセモノが非常に多いことが挙げられます。

 

なかには汚い一軒家の不衛生な環境で、色と形を似せただけの錠剤風の何か作ってを「ED治療薬」として送ってくる、なんて詐欺すらあります。

 

まだ「服用しても効果がない」だけならマシなほうで、服用することで身体に異常が出る可能性もあるんです。

 

実際に、個人輸入したED治療薬を服用したことによる死亡事故も発生しています。

 

「EDの診察を受けるのが恥ずかしい」「ED治療薬をできれば安く手に入れたい」といった理由で、ED治療薬の個人輸入をおこなう男性もいますが、非常に危険な行為であることを認識してください。

 

またもし本物のED治療薬が届いたとしても、知識がないと併用してはいけない薬と併用してしまい、命の危険にもなりかねません。

 

そういった点も、医師の診察を受けずにED治療薬を個人輸入するのは危険と言えるでしょう。

 

個人情報が流出してしまう可能性も高い

海外からの個人輸入では、ほとんどの場合がクレジットカードによる決済で支払いをおこないます。

 

そのとき、クレジットカードの情報をはじめとする個人情報が流出してしまい、悪用される危険性があることも知っておきましょう。

 

当然クレジットカードを不正利用されて、多額の被害を受けるケースも考えられるわけです。

 

下手をすると、犯罪に巻き込まれる可能性もあるわけで、軽い気持ちで個人輸入を利用してしまった結果、トラブルが起きてしまっても不思議ではないですね。

 

身体への悪影響だけではなく、そういった面からもED治療薬の個人輸入は避けるのが無難です。

 

ED治療薬は毎日服用しても問題なし!ただししっかり医師の診察を受けてから服用すること!

ED治療薬は、毎日服用しても問題ありません。

 

また毎日服用して「依存症」的なものになってしまうこともありませんので、安心して毎日服用しましょう。

 

しかしED治療薬を毎日服用して問題がないのは、しっかり医師の診断とアドバイスを受け、用法・容量を守って服用しての話。

 

また個人輸入で入手したED治療薬は、ニセモノの可能性が高く非常に危険です。

 

「セックスで昇天しようと思ったら、うっかり本当に昇天してしまった」なんてことにならないように、注意しながらED治療薬を服用して、セックスを楽しんでください。

 

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