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アモーレクリニック HOME薄毛・HARG療法に関する記事 | AGAと円形脱毛症はどう違う?適切な治療にはメンズクリニックで診察を!

2023.07.15
AGAと円形脱毛症はどう違う?適切な治療にはメンズクリニックで診察を!

男性の頭髪に関するお悩みは、精神的に非常に大きな負担がかかるものです。

 

今までは「自然現象だから、仕方がない」と諦めてしまう男性も多かったのですが、現在では「AGAは治療できる」との事実が知られています。

 

そういった意味で、頭髪のお悩みを持つ男性は早めに診察を受け、治療を受けるのをオススメするのです。

 

ただし頭髪のお悩みとしては、多くの場合「AGA」と「円形脱毛症」の二つの原因が考えられるため、自分がどちらに該当するのかを知っておく必要があります。

 

そこでこの記事では、AGAと円形脱毛症の違いについてご紹介しますので、ぜひ治療にお役立てください。

 

「AGA」と「円形脱毛症」はどう違う?

「AGA」と「円形脱毛症」、自分がどちらで悩んでいるのかを知るには、メンズクリニックで医師の診察を受けるのが有効です。

 

と言っても、あらかじめ自分で自分がどちらに該当するのかを知っておきたい、という人も多いでしょう。

 

具体的にAGAと円形脱毛症がどのような症状が出るものなのかをご紹介しますので、チェックしてみてください。

 

「AGA」とはどんなもの?

AGAは「Androgenetic Alopecia」の略語であり、日本語に直すと「男性ホルモン型脱毛症」となります。

 

体内で分泌される男性ホルモンによって引き起こされる症状であり、主に30代から50代の成人男性に多く見られます。

 

しかし20代の若者もAGAで薄毛に悩まされるケースも増えてきており、若いうちにAGAを発症すると大きなストレスになりかねません。

 

AGAは放置しておいて自然に治癒するものではないため、治療しないでいるとどんどん薄毛が進行していってしまいます。

 

頭髪に不安を感じたら、恥ずかしがらずにすぐに診察を受けて、治療できるなら治療したほうが、長い人生を送るなかで後悔せずに済むでしょう。

 

ちないにAGAは、もっぱら成人男性に発症するものであり、子どもや女性は発症しません。

 

世の中には「FAGA」と呼ばれる、女性のAGAも存在してはいるのですが、実際にはFAGAの発症の原因は男性ホルモンの影響ではないため、AGAとは異なる症状だと判明しています。

 

「円形脱毛症」とはどんなもの?

円形脱毛症は、発症の原因からしてAGAとはまったく異なります。

 

さまざまな説が提唱されていますが、現在主流なのは「髪の毛の毛根に対して、免疫機能の異常が発生したことで髪の毛が抜けていってしまう」、自己免疫疾患を原因とするものです。

 

ただし「遺伝的なもの」「過度のストレスによるもの」を指摘する声もあり、さまざまな要因で円形脱毛症は発症する可能性があります。

 

また円形脱毛症は、その名前の通り「頭髪の一部が円形、楕円形の形にごっそり抜けてしまい、周囲の頭髪はそのまま」である点も特徴です。

 

多くの場合は、10円硬貨くらいの大きさの範囲で脱毛してしまうもの、とされていますが、その円形脱毛が頭部全体に広がってしまったり、まつ毛や眉毛、そのほかの体毛にも起こる場合もあります。

 

円形脱毛症が一か所の場合はそれほど目立つものでもありませんが、頭部全体に広がってしまうと当然目立ってしまい、大きなストレスになります。

 

円形脱毛症は、発症しても数か月で自然治癒する場合がほとんどです。

 

しかし場合によっては、生えてきた髪の毛がまたごっそり抜けて円形脱毛相が再発してしまうケースもあるため、根本的な治療を受けるのも大切になります。

 

「AGA」と「円形脱毛症」の具体的な違いとは?

AGAと円形脱毛症の具体的な違いを比較すると、次のようなポイントが挙げられます。

 

・AGAは成人男性のみが発症するが、円形脱毛症は老若男女問わずだれでも発症する

 

・AGAは全体的に頭髪が薄くなっていくのに対し、円形脱毛症は一か所、もしくは数か所の髪の毛がゴソッと抜ける症状

 

・AGAは時間をかけてゆっくりと進行していくが、円形脱毛症は短期間のうちに大量に髪の毛が抜けてしまう

 

AGAと円形脱毛症には、これらの違いがあります。

 

髪の毛の抜け方がかなりAGAと円形脱毛症では異なりますので、比較的容易に「自分がどちらを発症しているのか」はわかるでしょう。

 

「AGA」と「円形脱毛症」では治療にはどのような違いがある?

AGAと円形脱毛症は、先にもご紹介したようにまったく異なる病気です。

 

異なる病気である以上、当然ですが治療方法も異なります。

 

具体的にAGAと円形脱毛症が、どのような治療をおこなうものなのかをご紹介していきましょう。

 

「AGA」の治療方法とは

AGAの治療方法としては、内服薬・外用薬を利用した薬物療法、植毛や増毛のような薄くなった頭髪を増やす治療法、LEDの光を頭部に当てて発毛をうながす光治療、などがあります。

 

これらの治療法のなかで、広くおこなわれているのが薬物療法です。

 

AGAは男性ホルモンの分泌異常によって発症する病気ですから、内服薬で男性ホルモンの分泌を抑えることにより、症状が軽減され治癒へと向かいます。

 

またAGAには「HARG(ハーグ)療法」と呼ばれる治療法も存在しています。

 

「HARG療法」は「HARGカクテル」と呼ばれる薬剤を直接頭皮に注入して、毛根の再生を促す治療法です。

 

内服薬によるAGA治療は、薬の効果でAGAが改善したとしても、薬を飲むのをやめると再び男性ホルモンの異常分泌が再開し、AGAの症状が再発するデメリットがあります。

 

一方、HARG療法の場合は、一度受ければしばらくの間は効果が持続するため、放置しても問題ありません。

 

そのぶん、HARG療法は若干高額な部分もありますが、一度受ければしばらく放置できるため、ずっと薬を飲み続けるのが大変だ、という人に向いている、と言えるでしょう。

 

「円形脱毛症」の治療方法とは

円形脱毛症は、まだ根本的な解決ができる治療法が確立されていない症状です。

 

そんな円形脱毛症を治療するための方法としては、炎症や免疫機能を抑える効果があるステロイドを直接注入する「ステロイド療法」、人工的に頭皮に「かぶれ」を起こさせて発毛を促す「局所免疫療法」があります。

 

また重症の円形脱毛症の治療には、自己免疫機能による毛根への攻撃を抑える薬である「JAK(ヤヌスキナーゼ)阻害薬」を服用する治療法も登場してきています。

 

ただし円形脱毛症は、放置していても自然治癒する可能性が高い病気ですので、よほど重症だったり、再発を繰り返したりなどがなければ放置してしまう、という方法もあります。

 

「AGA」や「円形脱毛症」など頭髪に関するお悩みは早めに診察を受けて治療しよう!

AGAや円形脱毛症など、頭髪に関するお悩みはかなりのストレスになりがちです。

 

特にAGAは、放置しているとどんどん進行していってしまいますので、早めに医師の診察を受けて治療するのが大切です。

 

「AMORE CLINIC」では、服薬療法やHARG療法などAGAに関する治療も受けられますので、最近自分の髪の毛が薄くなってきた、と感じる人は一度診察を受けてみると良いでしょう。

 

※AGA治療に興味がある方はコチラをチェック!

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