包茎・性病・早漏治療のアモーレクリニックの症例紹介

30代男性、包茎と亀頭のまわりのブツブツが気になるとのことで来院されました。

包茎手術と同時に、ブツブツの除去も行いました。

ブツブツを取った跡は最初はやけどのようになっていますが、3か月ほどできれいに治ります。

40代男性。これ以上の子供を望まないとの理由で、パイプカットを行いました。

男性特有の痛みが出る部位の手術ですので、麻酔は静脈麻酔を併用し無痛で行いました。

傷はとても小さく、しわに紛れてどこにあるのかわからないほどです。

50代男性。妊娠の可能性を無くしたいとのことで、パイプカットを希望されました。

男性特有の痛みが出る手術ですので、麻酔は静脈麻酔を併用し無痛で行いました。

手術は小さな傷で行えますので、術直後でも傷はほとんど目立ちません。

包茎治療、亀頭増大、長茎の手術を希望されご来院されました。

長茎手術は「埋没陰茎切開術」と「V-Y皮弁法」で行い、下腹部の脂肪吸引も合わせて行いました。

下腹部脂肪吸引は陰茎の根本をスッキリさせることで陰茎を長く見せる効果があります。

亀頭増大はエランセという硬くて長持ちするフィラー剤を7cc使用しました。

包茎手術も行って、ご希望通り理想的な形の男性器を作り上げることが出来ました。

20代男性。妊娠のリスクを無くしたいとのことで、パイプカットを希望されました。

男性特有の痛みがある部位の手術ですので、麻酔は静脈麻酔で行いました。

静脈麻酔により、寝ている間に手術を終えることができ、「とても楽でした」とのお言葉をいただけました。

術後の精子検査でも問題なく「精子数ゼロ」を確認しております。

※眠る麻酔（静脈麻酔）を使った場合、当日は車など乗り物の運転はできませんので公共交通機関でご来院ください。

30代男性。亀頭および包皮にできたできものをしばらく放置していたところ、数が増えてきてしまったとのことでご来院されました。

今回のようにコンジローマが多発している場合、一つ一つ焼いていく方法ではコンジローマが増殖するスピードに勝てず、いつまで経っても完治しません。

こんな時は、包皮ごとコンジローマを除去するのが最も良い選択となります。

同時に包茎も治療でき、今後の性病も予防にもなるので良いことづくめです。

20代男性、裏筋のブツブツが気になるとのことで来院されました。

診察してみると包皮の赤みが強く、話を聞くと性病も心配とのこと。性病検査一式を行った上で、感染が疑われる包皮を除去しました（包茎手術）。

後日、ウレアプラズマとヒトパピローマウイルスが陽性であることが判明し、早期治療が功を奏したケースとなりました。

やはり少しでも疑わしければ検査は行っておくべきですね。

20代男性、性同一性障害（性別不合）の診断をもとに睾丸摘出、陰嚢切除を行いました。

「普通の女性として生活をしていきたい」と、女性ホルモンの治療のため当院に通院しておられた方です。今回ついに念願の性別適合手術となりました。 将来の女性器形成手術に備えて、陰嚢の切除量は少し抑えめにしています。

術後の傷の治りも良好で大変ご満足いただけました。

陰嚢の皮膚(写真中央)の切除量は患者様と相談して決めていきます。

術直後は中に血がたまらないようにするためにドレーンというチューブを入れておきます。

術後2週間もすると傷はほとんど目立たなくなっていきます。

睾丸摘出・陰嚢切除

50代の男性、性同一性障害の診断を基に睾丸摘出、陰嚢切除を行いました。女性ホルモンを長年注射しており、今回念願の玉ぬき（玉とり）となりました。術後、ありがとうございました！という患者様の笑顔がとても印象的でした。経過も良好で、痛みもほとんどなかったようです。

20代男性、亀頭にできものができ時間とともに大きくなってきたとのことでご来院されました。泌尿器科で特に問題ない、と言われていたそうですが、どうみてもコンジローマ。問題ない、とする診断には疑問が残ります。今回、包皮にもブツブツが少数散在していたので、包茎手術も合わせて行うこととしました。包皮に包まれてコンジローマが育ってしまう、そんな環境を改善することにしました。その結果、根本的な治療になることと、再発の予防にもなります。術後もとてもきれいで再発もなく終了となりました。

包茎治療・コンジローマ除去

包茎治療・コンジローマ除去

包茎治療・コンジローマ除去

包茎治療・コンジローマ除去