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実は早漏よりも女性に嫌われている!?「遅漏」の問題点と改善方法にはどんなものがあるか知っておこう

世の中には「早漏」で悩む男性は、数多くいます。

 

特に「女性に挿入しても、アッと言う間にイッてしまう」なんて男性は、男としての自信を保つことできなくなりますし、そもそも自分のセックスで女性を性的に満足させることができない、という点が大きな悩みになることでしょう。

 

確かに早漏は、それが原因で男女の仲が破綻したり、男性としての自信が失われてしまったりする点で、非常に大きな問題と言えます。

 

このように多くの男性は、早漏については大きな関心を持っています。

 

しかし実際には、早漏の男性以上に「遅漏」の男性のほうが女性に嫌われている、とも言われているのです。

 

それでは今回は、なぜ遅漏の男性が女性から嫌われてしまうのか、その理由と遅漏の改善方法はあるのかについて、ご紹介していきます。

 

「遅漏」は立派な射精障害のひとつ!その定義と原因を知っておこう!

遅漏の問題点は、早漏と違って多くの男性が「遅漏であること」を大きな問題として考えていない、という点にあります。

 

逆になかなか射精しないことを「長持ちする」と考え、まるで自分の長所であるかのように自慢する男性も存在するほどです。

 

しかし遅漏は、立派な射精障害のひとつ。

 

まずは遅漏の定義と原因についてご紹介しますので、心当たりがある方は注意しましょう。

 

「遅漏」の定義は数値化されてはいないがセックスに困難をともなう場合は要注意

遅漏は「挿入から〇分経過しても射精できなかったら遅漏」といったような、具体的な数値としては定義されていません。

 

セックスの方法にも個人差がありますし、具体的な数値を設定するのは難しいためです。

 

しかし一般的には挿入から射精までの平均時間は「約10分~15分」程度と言われており、これを大幅に超える場合は遅漏の疑いがあるでしょう。

 

また遅漏は、射精まで時間がかかる以外に、腟内に挿入しても射精できない症状も含まれています。

 

男女ともに満足したセックスができず、射精できないことで逆にセックスが苦痛に感じられてしまうような状況は遅漏が引き起こす大問題と考えておきましょう。

 

遅漏になる原因「不適切なオナニーを長年継続している」

多くの男性は、セックスで射精を経験する前に、オナニーで射精を経験していることでしょう。

 

しかしオナニーのやり方にも個人差があり、不適切なオナニーを続けていると遅漏の原因となってしまいます。

 

不適切なオナニーとは「ペニスを強く握りしめる」「両足を真っすぐに伸ばす」「床にペニスを擦りつける」などの方法。

 

これらのオナニーはペニスに与えられる刺激が強くなるため、強い快感を得られます。

 

しかし実際に女性の膣にペニスを挿入しても、これらのオナニーのような強い刺激を得られないことが多いのです。

 

そのため挿入から射精まで時間がかかる、または射精自体が腟内でできなくなってしまうわけですね。

 

「オナニーではイケるけど、セックスではイケない」なんて男性は、ほとんどの場合はこの不適切に刺激が強すぎるオナニーに慣れてしまっていることが遅漏の原因なのです。

 

遅漏になる原因「心理的なトラウマや心配事を抱えている」

セックスは、そのときの心理状態が非常に大きく反映されるものです。

 

そのため、セックスに対して「以前女の子に痛い思いをさせてしまった」「まだイカないの、と言われた」などのトラウマがあると、それが気になってなかなか快感に集中できず、射精ができなくなってしまうことがあります。

 

また「妊娠させてしまうかもしれない」などの心配事がある場合も、同様に射精に悪影響があります。

 

しかしこのように、どういった心理が遅漏に結び付いているかがわかるのはまだ良いほう。

 

なかには自分でも意識していないような心のキズが遅漏の原因となっていることもあり、その場合はまず原因を探すためカウンセリングなどが必要となってしまうため、なかなか解決に結び付かないことも考えられます。

 

EDやセックスレスの引き金になる場合も!3つの「遅漏」のデメリット

世の中の男性は遅漏について、あまり大きなデメリットとして考えていない側面があります。

 

その理由は、早漏と違ってデメリットがわかりにくい点、また遅漏のデメリットについて、声を大にして語る人があまりいない点があげられるでしょう。

 

しかし遅漏は早漏に負けず劣らず、場合によっては早漏以上のデメリットを抱えている症状なのです。

 

セックスが長時間化することで女性から嫌がられる

遅漏の男性は、挿入から射精までの時間が長いため、セックスが長時間になりがちです。

 

「セックスが長時間になるなら、そのぶん女の子も長い間気持ち良い思いができるんだから、良いことなんじゃない?」なんて考えるかもしれませんが、話はそう単純ではありません。

 

あまりにも長時間、挿入を続けると潤滑油である女性の愛液が乾いてきてしまい、挿入に痛みをともなうようになってしまいます。

 

また遅漏の男性は、少しでも強い刺激を得ようとするあまりに動きが激しくなってしまい、それも女性に快感よりも痛みを感じさせてしまう原因に。

 

それによって女性からセックスすることを嫌がられたり、自分に魅力がないためなのでは、などと落ち込ませてしまったりする場合があるのです。

 

セックスに対する自信がなくなってEDやセックスレスの原因になる

遅漏によって女性に痛みを与えてしまって嫌われるのと同様に、男性もなかなか射精できないと焦りや痛みを感じる場合があります。

 

そういった状況が積み重なると、男性にとってもセックスが苦痛・トラウマとなってしまったり、セックスそのものに対する自信を失ってしまったりします。

 

男性にとって「セックスがうまくできない」とは非常にデリケートな問題であり、それが原因でEDとなってしまったり、セックスそのものを避けるセックスレス状態になってしまったりする可能性があります。

 

「遅漏」は薬では治療できないのが一番の問題点!

遅漏の一番の問題点、それは明確な治療法が存在しないところにあります。

 

世の中には「遅漏を治す薬」といったものは存在せず、自分が遅漏だと思っていても、どのように改善すれば良いのかわからない、という男性が非常に多いのです。

 

早漏も遅漏と同じく特効薬のようなものは存在しませんが、メンズクリニックで包茎手術や亀頭強化術を受けることで、刺激に強くなり改善を目指せます。

 

遅漏の場合は、そういった手術での改善も期待できません。

 

オナニーが原因の場合は、刺激の弱いオナニーで射精できるように特訓することである程度の改善はできますが、心理的な原因で遅漏となっている場合は、カウンセリングなどが必要になるため改善に時間がかかる、または改善自体が難しいのが遅漏の最大のデメリットと言えるでしょう。

 

「遅漏」に悩む男性はメンズクリニックでカウンセリングを受ければ解決策が見つかるかも!

遅漏は男性からすると、あまり重要な問題だとは考えられてはいない一面があります。

 

しかし現実問題として、遅漏は女性に嫌われ、男性自身にもEDやセックスレスとなる要因となりえるため、非常に厄介な存在と言えるでしょう。

 

遅漏に悩む男性は、ぜひ一度アモーレクリニックで遅漏についての悩みを相談してみてください。

 

遅漏の原因を探り、カウンセリングを受けることで解決を目指せるかもしれませんよ!

 

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ペニスが曲がると生活の質が低下してしまう!「ペロニー病」の疑いがあったら早めに治療を受けるべき!

「ペニスは真っすぐなもの」と多くの男性は思い込んでいることが多いですが、現実的には完全に真っすぐなペニスはほぼ存在しません。

 

程度の差こそあれ、多少は左右に曲がっていたり、上下に湾曲していたりするものです。

 

とは言ってもペニスは多少の曲がりや湾曲であれば、排泄器としても生殖器としても使用に特に大きな問題はなく、正常な日常生活を送ることができます。

 

しかしあまりにも大きく曲がっているペニスは、排尿のときにも苦労しますし、なによりセックスのときに大変な思いをすることになります。

 

それはつまり、健康的で充実した日常生活を送れなくなってしまうのと同様。

 

そして生活の質を低下させてしまう、極端に曲がってしまったペニスの原因となるのが「ペロニー病」なのです。

 

今回は「ペロニー病」とはどういった病気なのか、またそのデメリットについてご紹介していきます。

 

「ペロニー病」とはどのような病気なのか?原因と治療法をご紹介

曲がっているペニスには、生まれつき左右の海綿体のバランスが異なっているために曲がってしまう先天性のものもありますが、ペロニー病は後天性の原因となります。

 

中年以降に発症する場合が多いとされてはいますが、若い男性でも発症する可能性があり、勃起時に痛みが生じることも多いため、何よりもペニスがそれまでの勃起とは違う状態になるため、異常を感じてメンズクリニックや泌尿器科を受診する人が多いようです。

 

そういった意味では恥ずかしさなどで受診しにくい、といったことは少ない病気と言えるでしょう。

 

「ペロニー病」はペニスの海綿体を包む白膜に「しこり」ができるのが原因

まずペニスの構造を知っておきましょう。

 

ペニスは陰茎の左右で対になっている海綿体と、ペニスの下部に位置する尿道とそれを包む尿道海綿体で形成されています。

 

そしてこれらの海綿体を「白膜」と呼ばれる強靭な膜が包み込む構造となっているのですが、ペロニー病はこの白膜にしこりが生じる病気です。

 

白膜にしこりが生じると、その部分がそれまで持っていた柔軟性を失ってしまうため、海綿体が充血して勃起したとき、その部分が伸びずにペニスが曲がってしまうわけです。

 

なぜ白膜にしこりが生じてしまうのか、はっきりとした原因は判明してはいませんが、加齢や以前ペニスに傷を負った経験、血行障害などが原因と言われています。

 

「ペロニー病」の初期症状の見分け方と陰茎ガンとの違い

ペロニー病の初期症状としてまず現れるのが、白膜のしこりです。

 

ペニスを触ったとき、なにか「コリコリ」としたものを感じたら、ペロニー病の初期症状の可能性があります。

 

また勃起時にそれまでになかった痛みがある、ペニスが曲がってくるなど、感覚や見た目からも意外とわかりやすい特徴があるので、この時点でメンズクリニックや泌尿器科に相談するのも良いでしょう。

 

ただし、白膜のしこりに気付いても、痛みがないとつい放置してしまいがちかもしれません。

 

しかしこのしこりに気付いた時点で、病院の診察を受けることを強くおすすめするのは、そのしこりがペロニー病ではなく、陰茎ガンである可能性もあるためです。

 

ペロニー病によるしこりは良性のものなので、比較的放置していても問題はないと言えますが、陰茎ガンは進行するとペニスの切除、さらには命の危険もあります。

 

どちらも早いうちに診察を受ければ、相応の対応を取れますので、ペニスにしこりを感じたらとりあえず診察を受けるべきでしょう。

 

「ペロニー病」は放置していてもメリットはないのでクリニックで治療を受けるべき

ペロニー病は、人によってはそれほど痛みはなく、ペニスの曲がりも軽度で済む場合があります。

 

また人によっては、放置していて自然に治癒した、との話もありますので、こういった話を聞くと「じゃあ、放置しておいても大丈夫かな……」と考える男性も多いでしょう。

 

しかしこれはあくまでも「ラッキーな場合」であり、放置しておくと痛みがひどくなったり、ペニスが大きく曲がることで排尿やセックスに不自由が出るまでに進行してしまう場合もあります。

 

先に説明したように、陰茎ガンの可能性もありますので、早めに診察を受けて治療したほうが良いでしょう。

 

メンズクリニックでは、ペロニー病は白膜を切り開いて縫い縮める、簡単な手術で治療が可能です。

 

「ペロニー病」によってペニスが曲がると男性にも女性にも大きなデメリットがある!

ペロニー病は、先にも書いたように放置していてもメリットはまったくありません。

 

むしろ放置することで、男性自身だけでなくパートナーにも大きなデメリットとなる可能性があります。

 

ペロニー病によってペニスが曲がることによる、デメリットについて説明しましょう。

 

曲がったペニスを人に見せられずセックスレスやEDになる

勃起した自分のペニスが極端に曲がっている、命に別状はないとは言っても、その様子はあまり見ていて嬉しいものではありません。

 

恥ずかしさからパートナーに見せられずセックスレスになってしまう可能性や、勃起すると痛みがあるために勃起自体が怖くなり、EDになってしまう可能性もあります。

 

また自分のペニスを見て精神的に落ち込んでしまい、うつ病のような症状になってしまう人も。

 

自分のペニスに対して自信を持てないのは、男性を非常に辛い精神状態に追い込むものなのです。

 

曲がったペニスで女性に痛みを与えてしまうためセックスが困難になる

女性の腟は、基本的に真っすぐなペニスを受け入れる構造となっています。

 

もちろん柔軟性はありますので、ある程度の曲がったペニスであれば問題なく受け入れられますが、ペロニー病が悪化して極端に曲がってしまったペニスはさすがに強い痛みを感じてしまい、受け入れるのはほぼ不可能です。

 

そもそもあまりにもペニスの曲がりがひどい場合は、角度的にも挿入することすらできなくなってしまいますので、男性にも女性にも辛い状態と言えます。

 

楽しく充実した日常生活を送るためにも「ペロニー病」の疑いがあったら早めにアモーレクリニックで診察を受けるべき!

ペロニー病は「ただ単にペニスが曲がるだけ」なんて考え方をされてしまいますが、実際はペニスが曲がってしまうことで多くのデメリットがあることを、ご理解いただけたでしょうか。

 

何よりも「男性としての自信を喪失する」のは、精神的に辛いものですし、また「勃起する度に痛みを感じる」のは、勃起が自然現象として起こるものでもあるため、肉体的に厳しい気持ちになってしまうものです。

 

また「ペロニー病だと思っていたら、陰茎ガンだった!」なんてことになったら、まさに取り返しのつかない状態になってしまいます。

 

そういった意味でも、ペニスにしこりがあるなど違和感を感じたら、一刻も早くアモーレクリニックで診察を受け、治療してください!

 

海外では男性の脱毛は常識になっている!海外脱毛事情と脱毛のメリットを知って今日からアナタもツルツルに!

日本では男性の脱毛は、いまだに「何で?」といった視線で見られてしまいがちな風潮があります。

 

脱毛は女性がするものである、そんなイメージが強すぎるのか、男性が脱毛していると「男らしくない」「気持ち悪い」なんて言われてしまうことも……。

 

しかし海外では、男性の脱毛は当然の文化となっている国が多く存在するのも事実。

 

もちろん「海外では脱毛が常識なのだから、日本でもするべきだ!」なんてことを言うわけではありませんが、男性が脱毛している国が多いというのには、何かしら理由があるはずです。

 

そこで今回は、海外男性の脱毛事情と、脱毛によって得られるメリットについてご紹介していきます!

 

欧米やイスラム圏では男性のアンダーヘア脱毛は基本中の基本!一方「脱毛文化」が存在しない国も

一口に「海外」と表現していますが、もちろんそれぞれ地域によって差は生じてきます。

 

そこでざっくりとですが、地域別に分類して男性の脱毛事情について調べてみました。

 

全員が全員そうであるとは言えませんが、おおまかな傾向として参考にしてみてください。

 

欧米では男性の「アンダーヘア脱毛」は常識!ただし他のムダ毛は個人次第!?

アメリカやヨーロッパなど、欧米では男性・女性ともにアンダーヘアの脱毛は常識とされています。

 

「ハイジニーナ脱毛」という言葉は、日本でも近年頻繁に聞くようになった言葉ですが、この「ハイジニーナ」とは「衛生的な」との意味を持った言葉です。

 

つまり、アンダーヘアの脱毛は衛生面から考えて当然するべき、との考え方が定着しているわけですね。

 

それでは欧米の男性は、全身のムダ毛を処理しているのか……と考えるかもしれませんが、実はそうではありません。

 

アンダーヘア以外のムダ毛、胸毛やスネ毛、腋毛などは、脱毛するかしないかは個人の自由とされているのです。

 

時折、胸毛や腕毛がモジャモジャの欧米男性を見掛けますが、そういった男性もアンダーヘアはきちんと脱毛している、と考えると少し面白いですね。

 

アジア圏では脱毛文化はあまり重視されていない!?ただし東南アジアでは脱毛する男性が多い!

日本や韓国、中国では、男性の脱毛に関してはあまり熱心とは言えない状況が続いています。

 

特に中国では、歴史的に見ても男女関係なく「脱毛文化」そのものが存在しておらず、その流れが現在まで続いている部分があるようです。

 

しかし現在では、これらの国でも美容に関する意識が高まってきており、脱毛をおこなう男性も増えてきたようです。

 

また同じアジア圏でも、インドネシアやシンガポールなどの東南アジアの国々では欧米と同じく男性のアンダーヘア処理は頻繁におこなわれているとのこと。

 

これはこれらの国々は湿気が強く気温も高いため、ムダ毛を伸ばしておくと衛生的に良くない、との考え方があるためです。

 

確かに基本的にズボンやパンツの内側にずっと閉じ込められている股間部分にアンダーヘアがモジャモジャだと、蒸れてしまってインキンタムシなどの皮膚病に感染する可能性が上がってしまいます。

 

つまり東南アジアの国々での脱毛は、ファッションではなく健康的な生活を送るための知恵、と言えるものなのですね。

 

イスラム圏では男女ともにアンダーヘアの脱毛が基本!その理由は「預言者の教え」!

中東などのイスラム圏の男性は、男らしさの象徴としてヒゲを伸ばしている、そんな印象がありますよね。

 

人によってはモジャモジャとした長いヒゲを蓄えており、そんな見た目からも「あまりムダ毛については処理していないのでは……」なんてイメージを持ってしまいます。

 

しかしそれは失礼な話。

 

実はイスラム圏は、男女ともにアンダーヘアの処理をするのが基本とされているのです。

 

その理由は、イスラム教の教えが書かれた聖典である「コーラン」に「アンダーヘアを処理すること」といった内容がしっかりと書かれているため。

 

またコーランにはアンダーヘアだけでなく、ワキ毛を処理するようにとも書かれています。

 

そのためイスラム圏では、男女ともにアンダーヘアとワキ毛はしっかりと処理しているのですね。

 

「なんでコーランにわざわざそんなことが書かれているのか?」と疑問に思うかもしれませんが、これもイスラム圏の国々の気候環境や生活習慣が影響しているのです。

 

イスラム圏は乾燥地帯が多く、水も貴重だったため頻繁に入浴などはできない時代が長く続きました。

 

また乾燥地帯では「ケジラミ」が発生しやすいため、アンダーヘアを処理することで汗や老廃物が溜まらないようにして衛生面を確保し、同時に「ケジラミ」の感染も予防する効果があったわけです。

 

ちなみにヒゲもただ単に伸ばせば良いわけではなく、アゴヒゲは伸ばしても口ヒゲは整えるべき、とされています。

 

男性の脱毛にはどのようなメリットがある?

世界各国の男性脱毛事情について、説明しました。

 

地域差があるのは当然ですが、脱毛をする理由にも主に衛生面をはじめ、さまざまなものがあるのは面白い点ですね。

 

しかし現在では、衛生面などの理由以外にも脱毛にメリットを感じる男性が増えてきています。

 

主な脱毛のメリットをご紹介しましょう。

 

脱毛していると毎日の手入れが不要で楽なうえ女性にモテる!

毎日のムダ毛処理は、思っているよりも時間を取られてストレスにもなります。

 

その点、レーザー脱毛機などで脱毛処理を受ければ、長い間ツルツルの状態を保てるのでムダ毛処理に使う時間を節約できます。

 

現在はレーザー脱毛機でヒゲ脱毛もできますので、毎朝ヒゲを剃るのが面倒くさい、なんて人にもおすすめ。

 

また女性の間でも近年では「脱毛=清潔感がある」といったイメージが拡がってきているため、脱毛していない男性に比べるとモテる傾向に。

 

実際のところ、脱毛をするとムダ毛に溜まりやすい汗や老廃物が溜まりにくくなるため、体臭を抑える効果もあるのです。

 

特に夏など、自分の体臭が気になる人にとっては、脱毛は非常に有効な手段です。

 

年を取って要介護となったときの安心感が得られる

平均寿命が高くなった現代では、年を取って身体の自由が利かなくなり、介護を受けざるを得ない状況になることを考えておかなければなりません。

 

そういった状況になったとき、考えておいたほうが良いのが、アンダーヘアの処理なのです。

 

アンダーヘアが生えたままだと、先にも書きましたが老廃物や汗などが溜まってしまい、悪臭の原因となってしまいます。

 

特に自分で動けなくなった状態では、大小の排泄物も思うような処理ができず、アンダーヘアにこびりついて細菌の繁殖場所になってしまう可能性も。

 

そうなると介護してくれる人も大変な思いをしますし、何よりも自分自身が辛い思いをすることになります。

 

そういったことを考えて、あらかじめアンダーヘアを永久脱毛する人が増加してきている、といった現状があるので、今のうちに一考しておくのも良いでしょう。

 

脱毛の相談はヒゲからアンダーヘアまで対応できるアモーレクリニックへ!

脱毛はマナーやエチケットのほかに、衛生面や老後のことを考えてもかなり有効な側面を持っています。

 

しかし脱毛したいと思っても、なかなか自分で永久的な脱毛にチャレンジすることはできませんし、強い痛みを感じる可能性もあります。

 

アモーレクリニックでは、ヒゲ脱毛やVIOライン脱毛、全身脱毛と、自分が希望する部位を医療用光脱毛、レーザー脱毛を選んでおこなえますし、脱毛する部位も細かく選べるので、自分好みの脱毛を受けられます。

 

脱毛を考えている方は、ぜひ一度アモーレクリニックに相談してみてください!

 

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高齢男性に多いと思われがちなEDが若い世代にも増えている!?「若年性ED」の原因と解消法

性的に興奮してもペニスが勃起しなくなってしまうED。

 

その原因としては、加齢や生活習慣病などで血管が柔軟性を失い、血流に問題が起こることや、年齢を重ねて男性ホルモンの分泌が低下することなどが考えられており、そのためEDは高齢の男性に多い、というイメージがあります。

 

しかし近年、高齢男性だけではなく、20代や30代といった若い年代の男性にもEDに悩む人が増加している、と言われています。

 

その原因にはどういったものがあるのか、そして若年性EDを解消するにはどういった方法が考えられるのかについて、説明していきます。

 

若年層の男性が悩むEDには「心因性ED」が多い

EDには複数の原因があり、その原因によってそれぞれ呼び方が決まっています。

 

たとえば加齢による血管の異常や男性ホルモンの分泌量の減少によって起こるEDは「器質性ED」と呼ばれており、これらは高齢男性に多く見られます。

 

一方、若年層の男性がEDを発症する場合、身体や男性ホルモンの分泌量には異常がなく、心の問題からEDになる「心因性ED」が多いとされているのです。

 

さらに「心因性ED」には大きく分けて「現実心因」と「深層心因」の2種類が存在します。

 

それぞれの特徴と、どういった原因で発症するのかを見ていきましょう。

 

「現実心因」はいつ誰にでも起こり得る可能性がある「心因性ED」

「心因性ED」のひとつである「現実心因」は、日常生活を送るうえで抱え込みがちなストレスによって引き起こされるEDです。

 

仕事や人間関係などで感じるストレスや、経済的な事情や恋愛での悩みによるストレスなど、その原因はさまざまなものが考えられます。

 

また恋愛の悩み、特にパートナーとのセックスに関する悩みなどがEDの原因となる場合も多くあります。

 

たとえば過去にセックスで失敗してしまったことによるトラウマ、自分のセックスでパートナーが満足してくれるのかなどの不安感などの、セックスに対する自信のなさがストレスとなり、EDを発症してしまうのです。

 

この「現実心因」のEDの場合、患者もある程度「こんなストレスのせいだと思う」といった原因にある程度心当たりがあることが多いのも、特徴のひとつです。

 

「深層心因」のEDは本人にも原因がわからないことが多い

「深層心因」によるEDは、ストレスが原因であること自体は「現実心因」によるEDと変わりませんが、その原因となるストレスがわかりにくい点に特徴があります。

 

仕事や人間関係など、日常生活では特にストレスを感じることはないにも関わらず、いざセックスとなると勃起しなくなってしまうEDであり、もちろん血管や男性ホルモンの分泌に異常があるわけでもありません。

 

この「深層心因」EDの引き金となるストレスは、幼少期の経験によるショックや性的なトラウマなど、患者本人でも覚えていない、心当たりのないような部分に存在しています。

 

そのため「現実心因」のEDとは違い、まず医師とのカウンセリングなどを重ねて「深層心因」のEDの原因となっている事柄を判明させなければならないのですが、カウンセリングを受けても簡単に原因がはっきりするわけではありません。

 

そのため「深層心因」のEDは、治療が難しいことも多くなってしまいます。

 

若年男性の場合は経験不足による緊張から一時的にEDの症状が出ることもある

「現実心因」や「深層心因」のEDとは違い、ストレスとは関係なく若年男性がEDの症状を発症させてしまう場合もあります。

 

これはほとんどの場合、性体験に慣れていないことによる経験不足で、不安や緊張感から興奮が阻害されてしまい、ペニスの勃起状態を保てなくなってしまうために起こります。

 

「初体験でいざ挿入しようとしたら、フニャフニャになってしまってどうしても挿入できなかった」なんて体験談が時折聞かれますが、そういった場合はほとんどこの「経験不足による緊張」による一時的なED症状の発症と思われます。

 

こういった場合は性体験の経験を積むことで自然と解消することがほとんどですが、人によってはこの「うまくセックスができなかった」事実がトラウマやストレスとなってしまい、結果として「心因性ED」を発症させてしまう可能性もゼロとは言えません。

 

若年男性に多い「心因性ED」を解消するためにはストレスの解消を図るのが一番

「心因性ED」は、緊張による一時的なEDの発症以外は、ほぼ確実にストレスが原因とされています。

 

つまりそのストレスを解消することで、多くの場合「心因性ED」は改善に向かうと言えるでしょう。

 

それではストレスの解消のためには、どのような手段が有効なのかを見ていきましょう。

 

生活習慣を改善し日常的なストレスを解消できる環境を整える

仕事や人間関係などが原因となるストレスは、転職や人間関係を再構築することで軽減される場合もありますが、誰もがそういった手段を取れるわけでもありません。

 

ただし感じているストレスを和らげるために、できることはあります。

 

たとえば栄養バランスを考えた食生活を送るようにしたり、暴飲暴食や夜更かし朝寝坊などを避ける規則正しい生活を送るようにしたり。

 

ジムに通ったり、散歩の習慣を付けたりと、身体を動かすこともストレスの解消につながります。

 

とにかく、日常的にストレスを感じてしまう状況を改善するか、もし状況の改善が難しいようであればそのストレスをうまく発散できる生活習慣を構築することが大事なのです。

 

医師の診察やカウンセリングを受けることも効果的

ストレスを解消しようとしても、ひとりで思い悩んでしまうばかりでうまくできない、そんな人もいます。

 

そういった人は、ED治療をおこなっている病院やクリニックで医師の診察を受け、カウンセリングをおこなうと効果があるでしょう。

 

誰かに話を聞いてもらうだけでも、心理的なストレスはかなり解消されるものです。

 

もしパートナーとの関係性に悩んでいる部分があるなどの場合は、自分だけでなくパートナーも一緒にカウンセリングを受けることで、客観的なアドバイスをもらえて関係性が改善に向かう場合もあります。

 

特に「深層心因」のEDは、まずそのEDの原因となっている心理を明らかにしなければなりませんから、医師によるカウンセリングは必要不可欠です。

 

カウンセリングを受けるときは、恥ずかしがったり秘密にしたりせず、なんでも打ち明ける気持ちで受けるようにするのが大事なポイントだ、と心掛けておいてください。

 

ED治療薬を試して自分自身に自信を持つのも効果的

どうしても自分のセックスに自信を持てず、うまく勃起できない人は、ED治療薬を試してみるのも良いでしょう。

 

ED治療薬は「飲めば勃起する」薬ではなく「性的な刺激で勃起するのを助けてくれる」薬です。

 

つまりED治療薬を飲んで問題なく勃起するのであれば、身体に異常がない限りセックスは問題なくおこなえるわけですね。

 

最初はED治療薬の力を借りて、セックスに対して自信が付けば、自然とED治療薬を使用しなくても問題なく勃起できるようになる人が多くいます。

 

若年性EDでひとり悩むよりアモーレクリニックで診察を受けて解決を目指そう

若者のEDである若年性EDは、そのほとんどがストレスからくる「心因性ED」です。

 

つまりストレスがなくなれば多くの若者は問題なく勃起できるようになるわけですが、意外とこの「ストレスを解消する」のは自分ひとりでは難しい場合もあります。

 

そこで数多くのED患者を診察している、アモーレクリニックで診察やカウンセリングを受ければ、効果的なストレスの解消法を導き出せる可能性も高くなるのです。

 

場合によってはED治療薬の処方なども受けられますので、自分に自信を付けてEDの解決を目指したい人は、ぜひ一度診察を受けることをおすすめします!

 

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性病に感染している女性が妊娠すると「母子感染」の危険が!赤ちゃんを守るためには男性も協力するべき!

「母子感染」という言葉を耳にしたことがある方も、多いのではないでしょうか。

 

ただ「聞いたことがある」人は多くても、母子感染について詳細な説明ができる人や、どういった病気が母子感染の危険が高いのかなどの知識を持った人は、あまりいないでしょう。

 

簡単に言えば、細菌やウイルスなどが原因で起こる病気を「感染症」と呼びますが、この感染症が母親の身体を通して赤ちゃんにも感染してしまうのが母子感染です。

 

母子感染には、赤ちゃんが母親の子宮の中にいるときに感染する「胎内感染」、赤ちゃんが生まれるタイミングで産道を通るときに感染する「産道感染」、出産後に母親が赤ちゃんに母乳を与えることで感染する「母乳感染」の3種類があります。

 

母子感染を起こす感染症はさまざまなものがありますが、特に性病には母子感染するものが多く、また感染の機会も多いので注意が必要と言えるでしょう。

 

そこで今回は、母親から赤ちゃんへの母子感染を起こさないためにも注意すべき性病と、赤ちゃんを母子感染から守るためにやるべきことをご紹介します。

 

母子感染において注意するべき代表的な4種類の性病

性病は細菌や微生物によって引き起こされるものが多いため、母子感染においては注意が必要な病気が多くあります。

 

特に母親は感染していても特に症状が出ない場合もあり、気付かずにいると母子感染を起こしてしまってから後悔する、なんて悲劇が起こりかねません。

 

そんなことにならないように、母子感染を起こしやすい、注意するべき代表的な4種類の性病についてご紹介します。

 

母子感染で注意するべき性病「HIV感染症」

「HIV感染症」は、AIDS(後天性免疫不全症候群)の引き金となるHIVウイルスに感染した状態ですが、実際にHIVの影響で免疫機能が低下してさまざまな症状が出始めるまでには長い潜伏期間があります。

 

そのため母親もなかなか感染に気付かず、母子感染を起こしてしまう可能性がある性病です。

 

母子感染を起こすと赤ちゃんもHIVに感染してしまうため、ほとんどの産婦人科では妊娠3ヵ月頃におこなわれる初期検査でHIVの感染について調べるのですが、なかにはHIV検査を拒否する女性もいるのが問題です。

 

母親の感染があらかじめわかっていれば、適切な処置によって母子感染の確率をグンと下げられますし、さらに母親自身も治療を受けてAIDSの発症を抑えられるわけですから、妊娠初期検査でのHIV検査は確実に受けておく必要があります。

 

母子感染で注意すべき性病「クラミジア」

「クラミジア」は「日本でもっとも多い性病」とも言われ、感染力も高いため多くの男女が感染している可能性が高い性病です。

 

しかも女性はクラミジアに感染してもはっきりとした症状が出にくく、自分自身でも感染に気付かないことが多いのが厄介と言えますね。

 

赤ちゃんへは出産時に「産道感染」を起こし、結膜炎や新生児肺炎の原因となります。

 

妊娠中にクラミジアの感染が発覚した場合は、抗生剤を服用して出産までに完治を目指します。

 

母子感染で注意すべき性病「梅毒」

近年になって感染者数が急激に増加していると言われる性病が「梅毒」です。

 

特にさまざまな異性と性的関係を持つ機会が増えた、若い男女の感染者数が増えており、初期は症状も軽く潜伏期間が長い特徴もあり、感染に気付くのが遅くなる傾向もあります。

 

特に妊娠中に母親が梅毒に感染し、子宮の中で赤ちゃんに感染すると、流産や死産を引き起こす可能性も。

 

無事出産できたとしても、赤ちゃんの神経や骨に異常が起こる「先天梅毒」を発症する場合があるため、決して油断できない性病と言えるでしょう。

 

また母親にとっても、梅毒の治療をせずに病気が進行してしまうと命の危険が高いので、確実な検査と治療が必要となる性病です。

 

母子感染で注意すべき性病「ヘルペス」

「ヘルペス」は、感染力が高い上に一度感染してしまうと完治することはなく、疲れやストレスなどで抵抗力が下がると再発してしまうため、母子感染のことを考えなくてもなかなか面倒な部分が多い性病です。

 

母子感染では「胎内感染」「産道感染」どちらも可能性がありますが、80%近くが産道感染とその比率は圧倒的に偏りがあります。

 

「ヘルペス」が母子感染すると、赤ちゃんに「新生児ヘルペス」と呼ばれる全身感染症のほか、重い肺炎や脳炎を起こすことがあるため、気を付けなければなりません。

 

対策法を知って赤ちゃんを性病の母子感染の危険から守ろう

性病の母子感染は、赤ちゃんにとって大きな障害となる可能性が高いことがご理解いただけたでしょうか。

 

さらに赤ちゃんだけではなく、母親にとっても性病を放置しておくと大きな異常を引き起こします。

 

赤ちゃんと母親、どちらの健康も守れるためにできることを知っておきましょう。

 

妊活を始める前に夫婦で「ブライダルチェック」を受ける

「ブライダルチェック」は、夫婦やカップルが結婚する前や実際に妊活を始める前に受ける検査です。

 

いざ子どもができたときに母子感染が起きないようにするための性病検査のほか、男女ともに不妊などの可能性のチェックもできますので、どうしても子どもがほしいカップルにとってはぜひとも受けておくべき検査と言えます。

 

さまざまな性病の検査などを一度におこなうため、少々検査費用は高くなってしまいますが、実際に子どもができたときに安心ですし、また不妊の可能性があるときに早めに不妊治療を始められるのは大きなメリットです。

 

大事なのは、カップルの男女が同時にブライダルチェックを受けて、性病の感染が発覚したら同時に治療すること。

 

女性だけがブライダルチェックを受けて治療しても、男性が感染したままではまた移してしまうので、せっかくのブライダルチェックが無意味になってしまいます。

 

妊娠が判明してから性病検査を受けるのに加えて妊婦検診もしっかり受ける

妊活前にブライダルチェックを受けて、問題ないとわかっていても、実際に妊娠が判明したらもう一度性病検査を受けておくべきでしょう。

 

念には念を入れておいて、決して損はありません。

 

また先に書きましたが、妊娠すると産婦人科で妊婦検診を受けられます。

 

このときにHIV検査や梅毒検査などは受けられる場合が多いので、そちらを活用するのも良いでしょう。

 

妊婦検診では受けられない性病について、念のためレディースクリニックや泌尿器科などで検査を受ければより安心ですね。

 

男性もブライダルチェック後は不特定多数との性交渉や風俗遊びなどは控えるべき

女性が妊娠するとあまり性交渉ができなくなるため、男性によってはつい他の女の子と遊んでしまったり、風俗に出掛けてしまったりするもの。

 

そういった行動で性病に感染してしまう可能性がありますし、またそれをパートナーに感染させてしまうこともあります。

 

性欲が溜まってムラムラしてしまうのはわかりますが、本来のパートナーである女性や赤ちゃんのことを考えるのであれば、不特定多数との性交渉や風俗遊びは控えるべきです。

 

母子感染を防ぐには男女の協力が必要!男性はアモーレクリニックでブライダルチェックを受けよう

母子感染は赤ちゃんにとって深刻な障害を引き起こしたり、命の危険となる可能性もある一大事です。

 

もちろん母子感する可能性がある病気は性病だけではありませんので、絶対に母子感染を起こさない方法はあるとは言えませんが、少なくとも性病に関しては努力と検査でしっかり防げるもの、と言えます。

 

アモーレクリニックでは、さまざまな性病の感染をチェックでき、同時に男性の精子について、妊娠に問題がないか調べられるブライダルチェックを受けられます。

 

そういったブライダルチェックを受け、さらに性病に感染するようなうかつな行動を控えるようにすれば、健康で元気な赤ちゃんを迎えられることでしょう!

 

ED治療薬はバイアグラだけではない!それぞれの特長を比較して自分に最適な治療薬を知っておこう!

EDの治療薬と聞いて多くの人が頭に思い浮かべるのは「バイアグラ」ではないでしょうか。

 

1998年の春に「ED治療薬が開発された」とのニュースで「バイアグラ」の名前が一気に世間に広まったことは、当時テレビや新聞に目を通していた人でしたら記憶に残っているでしょう。

 

その後に「バイアグラ」以外のED治療薬も開発されているのですが、そのときのイメージがあまりにも強すぎるためか、いまだに「ED治療薬と言えばバイアグラ」と思い込んでいる人が数多くいます。

 

もちろんED治療薬は、専門の知識を持った医師が患者の話を聞いて処方するものですから、患者に薬についての知識は必要ない、との考え方も成り立つかもしれません。

 

しかし同じED治療薬でも、種類によってはその効果が細かく違いますので、患者としても薬に対する知識を持っていたほうが、より安心ですし自分にとって効果的と思える薬を選べますよね。

 

そこで今回は、日本で多く処方されているED治療薬3種類について、その特徴や効果などを比較してご紹介します。

 

日本で処方されるED治療薬は「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」の3種類が主流

ED治療をおこなっている病院やクリニックが処方するED治療薬は「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」の3種類が主流となっています。

 

これら3種類のED治療薬について、その違いを説明していきましょう。

 

「バイアグラ」は世界で初めて開発されたED治療薬

アメリカの製薬会社、ファイザー株式会社が開発した「バイアグラ」は、先にも書いたとおり世界で初めて開発されたED治療薬として知られています。

 

有名なため、多くの人にとっては安心感が得られる薬と言えるでしょう。

 

国内で発売開始されたのは1999年、錠剤は青色で、ひし形をしているのが特徴です。

 

性行為の1時間前の服用を推奨されており、空腹時は30分ほどで効果が出ますが、食後に服用すると効果は半減する可能性がありますので注意が必要。

 

副作用としては顔のほてり、目の充血、動機などが現れる場合があります。

 

また「バイアグラODフィルム」と呼ばれる、薄いフィルム状になった「バイアグラ」も開発されていて、携帯する場合などに便利です。

 

「レビトラ」はペニスの固さを求める男性におすすめのED治療薬

「レビトラ」は日本の製薬会社、バイエル薬品株式会社が開発したED治療薬で、有効成分10㎎の錠剤は2004年、20㎎の錠剤は2007年に発売開始しました。

 

オレンジ色で、丸い形の錠剤が特徴です。

 

服用のタイミングは性行為の1時間前、空腹時は20分程度で効果が現れると言われていますが、有効成分が水に溶けやすい性質を持っているために吸収性が良く、効く人には15分ほどで効果が出ると言われています。

 

またバイアグラと違い、服用前に食事をしても効果に影響は出にくいですが、700kcal以上の食事をしてしまうと効果が薄くなってしまいますので、「レビトラ」を服用する前はあまり大量の食事はしないように、注意が必要です。

 

副作用として、顔のほてりや目の充血、頭痛に動悸などが現れる人がいるのも「バイアグラ」「シアリス」と同様。

 

また勃起力が強くなるため、3種類のED治療薬のなかでは「レビトラ」がもっともペニスが固くなるとの評判があり、特に固いペニスを求める男性には人気がある薬です。

 

全世界でシェア1位の人気ED治療薬「シアリス」

「シアリス」は日本の製薬会社、日本新薬株式会社が2007年に発売開始したED治療薬です。

 

錠剤は黄色で、卵のような楕円形に近い形をしています。

 

「シアリス」でなによりも注目するべきポイントは、後発薬ながら2013年にED治療薬として世界で1位のシェアを獲得しているところ。

 

その理由は、まず薬を飲んでから効果が持続するのが他の2つのED治療薬よりも長い点が挙げられるでしょう。

 

また顔のほてりや動悸、目の充血といった副作用が出るのは他の2薬と同様なのですが、これらの副作用が他に比べて弱いので使いやすい、と評価する患者が多い点も挙げられます。

 

効き目が長く副作用が少ないため、多くの男性にとって使いやすさと安心感があるのでしょうね。

 

また「シアリス」は、これら3つのED治療薬のなかではもっとも食事の影響を受けにくい薬としても知られています。

 

一番効果的なのは空腹時の服用ではありますが、デートで食事をしてからホテルに行く……なんてスケジュールを考えている男性にとっては、食事をしても比較的効果が出やすい「シアリス」はありがたい存在と言えるでしょう。

 

ただし服用から効果が現れるまでもゆっくりですので、性行為の3時間前には服用しておく必要があります。

 

3種類のED治療薬のなかでどれを選ぶかは実際に自分で試してみるのが一番

日本で使用されている3種類のED治療薬について、それぞれの特長をご紹介しました。

 

実際には、この3種類のED治療薬にはそれぞれジェネリック薬品も複数存在していますので、EDに悩む男性にとっては選択肢はさらに広くなります。

 

しかしそうなると、どの薬を実際に服用すればよいのかがわからない、なんて男性も数多くなってしまうでしょう。

 

自分がどのED治療薬を使うか、医者に完全に任せてしまうのもひとつの手段ですが、せっかく安くはないお金を払ってED治療薬を手に入れるのですから、できるだけ効き目がある薬を選びたいですよね。

 

そこでED治療薬を選ぶためのポイントをご紹介していきます。

 

ED治療薬の効果を考えて使用する薬を選択する

ED治療薬の効果は「性的な刺激を受けてペニスが勃起するのを手助けする」ものであることは、どの薬にとっても共通している点です。

 

しかしその効果の出方については、先にも書いたようにそれぞれ特徴がありますので、そういった点から使用する薬を選ぶのも良いでしょう。

 

たとえば、あまり副作用が出ない薬が良いのならば「シアリス」、ペニスの固さを求めるのなら「レビトラ」、錠剤だけでなくフィルム状で使いやすさもある「バイアグラ」など。

 

自分がどのような効果を求め、どのような使い方をしたいのかを考えれば、自然と好みのED治療薬が選べるでしょう。

 

効果については実際にED治療薬を服用してみるのが一番わかりやすい

ED治療薬はそれぞれ「このような特徴がある」とされてはいますが、服用する人によって効果の出方や感じ方は違うものです。

 

そのため結局は、どの薬が自分に合うのか実際に服用して、検証してみるのが一番わかりやすい、と言えるでしょう。

 

クリニックでは1錠ずつ処方してくれたり、お試し用として複数のED治療薬をセットで販売してくれる場合もありますので、いろいろと試してみるのをおすすめします。

 

いろいろなED治療薬を試してみたいならアモーレクリニックで相談を!

ED治療薬にはジェネリック薬品も含めると、さまざまな種類や特徴があるため、結局は自分でいろいろと試してみて気に入った薬を使用するのが一番、と言えます。

 

ただしED治療薬を試すのは、きちんとしたクリニックでカウンセリングを受け、医師と相談しながらするのをおすすめします。

 

なかには個人輸入でED治療薬を手に入れたい、なんて男性もいますが、だまされる可能性もありますし、たとえ正規品が手に入っても、他の病気で薬を飲んでいる人にとっては命に関わる事態になる可能性も。

 

しっかり医師と相談し、安心安全にED治療を受けたいものですね。

 

アモーレクリニックなら、ED治療薬は院内処方で他の人にバレる可能性もなく、さまざまな正規治療薬を取り扱っていて選択肢も広く、お試し用のセットも取り扱っています。

 

どのED治療薬を飲めば良いのか悩んでいる人は、ぜひ一度アモーレクリニックにご相談ください!

 

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風俗店には性病のリスクがいっぱい!お店やサービス別にかかりやすい性病を知ってリスクを減らそう!

性病に感染する男性の多くは、その理由に「風俗店で遊んだこと」を挙げます。

 

男性のなかには、風俗で遊んだあとにペニスに違和感があると「性病に感染したのでは?」と心配になって、慌てて病院に駆け込む、なんて人も。

 

そういった男性が100%性病に感染しているわけではなく、風俗で遊んだ罪悪感や「風俗=性病」といったイメージが脳内で膨らんだ結果として「なんだか調子が悪い気がする」といった思い込みによるもののケースも、意外にあるのです。

 

ただし本当に性病に感染している場合もありますので、風俗で遊んだあとに性器に違和感があったら病院に行くのは間違ったことではありませんよ!

 

風俗に行かない女性にとっては「なんでそんな思いまでして風俗で遊ぶの?」と疑問に思うかもしれませんが……。

 

風俗店で溜まった性欲を発散するのは、ストレス解消にもなりますし決して悪いことではないとも言えますが、結果として性病に感染してしまって自分が苦しい思いをするのはイヤですよね。

 

そもそも風俗店と言っても、その業種形態によってサービスの内容も違いますし、当然リスクのある性病も変わってくるもの。

 

そこで今回は、さまざまな風俗店のサービス内容と感染する可能性のある性病についてご紹介していきます。

 

コノお店ではアノ性病に気を付けて!風俗店別性病リスクをご紹介

一言で「風俗店」とまとめてしまいましたが、日本の風俗はサービスによって実に細かく分類されている部分があります。

 

特に細かいサービス内容などを気にしだしたら、その分類の細かさは留まるところを知りません。

 

そこで代表的な業種での分類になりますので、ご了承ください。

 

「セクキャバ」ではキスに注意しないと性病感染のリスクが!

「セクキャバ」は「セクシーキャバクラ」の略であり、正確に言えば風俗店とはみなされていません。

 

風俗店とみなされていないのは、女性が男性を射精させるようなサービスが存在しないためです。

 

そのため他の風俗店に比べて性病感染のリスクは少ないのですが、キスのサービスがあるお店はちょっと注意が必要。

 

「咽頭クラミジア」「淋病」「梅毒」といったウイルスは喉に潜んでおり、唾液交換をするようなキスを介して感染する可能性があります。

 

特に口の周りや唇に発症する「口唇ヘルペス」は非常に感染力が高いため、注意しなければなりません。

 

多くの男性が次々訪れる「ピンサロ」は「性病の宝庫」と呼ばれる危険地帯!

「ピンサロ」は、個室ではなく広いフロアにソファーが並び、そこで男性客が女性からサービスを受ける形式の風俗店。

 

セックスはなしで、主に女性が口や手を使って男性を射精させます。

 

個室もなければ時間も短いので、数千円でサービスを受けられるお店が多いので人気がある風俗店ですね。

 

もちろん口とペニス、粘膜同士が接触するわけですから、すべての性病に感染する可能性がありますが、特にクラミジア、淋病、ヘルペスなどが多いようです。

 

なによりも「ピンサロ」は、金額が安いぶん、次から次へ女性は男性と接触してサービスをおこなうため、そのぶん男性から性病をもらいやすく、感染させやすい環境となっているのが恐ろしい部分ですね。

 

「ヘルス」「デリヘル」はセックスはしないけれど性病の危険はある!

「ヘルス」は店舗があり、その個室でサービスをおこなうお店で、一方「デリヘル」は店舗がなく、男性の自宅やホテルなどに女性が行ってサービスをおこなう形式のお店です。

 

サービス内容はほとんど同じで、セックス以外はほぼなんでもアリなのが「ヘルス」「デリヘル」の特徴。

 

そのぶん粘膜の接触も多いわけで、こちらもピンサロと同じくあらゆる性病に感染する危険性があります。

 

特に「デリヘル」は、警察にちゃんと届け出をしていない非合法のお店も存在しており、義務付けられている性病検査についてもおこなわれていない可能性があるので、注意が必要です。

 

「ソープランド」は唯一セックスありの風俗店!海外のお客も多い点に注意!

「ソープランド」は、日本では唯一セックスができる風俗店ですが、当然あらゆる性病にかかる危険性が存在します。

 

特に「生中出し」と称して、コンドームを着用しないセックスをおこなっている女性もいるため、そんな女性にサービスしてもらうのは危険性がさらに高くなると言えるでしょう。

 

さらに「ソープランド」は、そのサービスの良さから海外でも評判が高く、観光旅行のついでに遊んでいく海外男性も多くいます。

 

その結果、海外から持ち込まれた性病が女性に感染し、さらにそれが日本の男性にも拡がってしまうケースも見られています。

 

風俗店で性病にかかるリスクを減らすためにはどんなことが考えられる?

風俗店で遊ぶ以上、性病のリスクは避けられません。

 

しかしできるだけ、性病に感染するリスクは減らして風俗店で遊びたい、というのが多くの男性の本音でしょう。

 

そこで風俗店で性病に感染するリスクをできるだけ減らすために、男性ができることについて紹介していきます。

 

風俗店で遊ぶときもコンドームを最初から最後まで装着する

コンドームは100%ではありませんが、性病のリスクを減らしてくれます。

 

しかしプレイの途中からコンドームを装着しても、性病予防としての効果はありません。

 

粘膜同士の接触や、性病のウイルスを含んだ体液との接触を避けるためには、プレイに入る前からコンドームを装着しておき、プレイが終わるまで外さずにいなければならないことを覚えておきましょう。

 

またコンドームでは、キスによる性病の感染は当然ながら防げませんので、キスは避けましょう。

 

特に口唇ヘルペスは感染力が高いですし、咽頭クラミジアや喉に淋菌が感染している場合などは女性にあまり症状が出ないため、本人も感染に気付かずに男性に感染を拡げてしまう可能性が高くなります。

 

きちんとした営業許可を受けて性病検査をおこなっている風俗店で遊ぶ

風俗店は開業するに当たって届けを出す必要があり、さらに営業許可を受け続けるためにはお店で働く女性が定期的に性病検査を受ける必要があります。

 

そのため、きちんとした営業許可を受けている風俗店は、女性がきちんと性病検査を受けているため、比較的遊んでも性病に感染するリスクは低くなる、と言えるでしょう。

 

風俗店のなかには営業許可を受けずに営業しているお店もあり、そのようなお店は当然女性の性病検査もしっかり受けている可能性が低くなります。

 

そのぶん他の風俗店では受けられないサービスを受けられたり、値段が安かったりもしますが、その結果性病に感染してしまっては元も子もありませんよね。

 

とは言っても、女性の性病検査を義務付けている風俗店だからと言って、性病に感染しないわけではありません。

 

性病検査で陰性でも、そこから何人もの男性にサービスしていれば、次の検査までの間に性病に感染する可能性もある、ということを忘れないようにしましょう。

 

風俗で遊んでペニスに違和感があったらアモーレクリニックで性病検査を受けよう!

風俗店で遊ぶ以上、絶対性病に感染しない方法は存在しません。

 

性病にかかりたくないのであれば、風俗店で遊ばないのが唯一の方法となってしまいます。

 

そうは言っても、性欲が溜まる男性であれば、時には風俗店で遊びたくなってしまうのも仕方がないことでしょう。

 

今回の記事を参考にして、できるだけ風俗店で性病に感染するリスクをさげ、もし遊んだあとにペニスに違和感があったらアモーレクリニックで性病検査を受けてくださいね!

 

結婚前にはカップルで「ブライダルチェック」を受けるべき!その理由をご紹介!

数年ほど前から、結婚する前には「ブライダルチェック」を受けるべき、と言われるようになりました。

 

しかし現実的な問題として、このブライダルチェックがどういった目的でおこなわれるものなのか知らない、そもそもブライダルチェックという言葉を聞いたこともない、なんて人も多いのではないでしょうか。

 

さらにブライダルチェック自体が、結婚を控えた女性を対象とした婦人科検診を指す言葉として誕生したものであるため、男性にはますます馴染みが薄いものとなってしまっている一面があります。

 

ですがこのブライダルチェック、さまざまな観点から考えて、特に子どもがほしいカップルは受けたほうが望ましいものとなっているのです。

 

そこで今回は、ブライダルチェックとはそもそもどういった検査を示す言葉なのか、そのメリットや受けるうえでの注意点など、基本的な知識についてご紹介します。

 

ブライダルチェックを受けると健康的な結婚生活と安心の妊活に励める!

ブライダルチェックは、その名前のとおり結婚前に受けるべき検査を指す言葉です。

 

なぜ結婚前にブライダルチェックを受けるのかと言えば、結婚前にあらかじめ妊娠や出産に悪影響を起こす可能性がある病気などに感染していないかを検査できるためです。

 

そこでもし感染が発覚したら、あらかじめ治療を受けることで安心して妊娠、出産に望めるのが、ブライダルチェックの最大のメリットと言えますね。

 

その他にもブライダルチェックにはメリットが存在しますので、ご紹介していきます。

 

結婚生活を送る前に性病の有無がお互いわかるため安心して性生活が送れる

ブライダルチェックでは、まず一度でさまざまな性病の感染に関する検査が受けられる、というメリットがあります。

 

数多くの性病は、母親が感染していると胎内の赤ちゃんにも影響を与える可能性があるため、ブライダルチェックでは基本的に数多くの性病検査がセットとなっているのです。

 

妊娠をする前に性病の治療ができれば安心して妊活に励めますし、万が一HIV感染症やヘルペスといった現在では完治が難しい病気でも、あらかじめ感染がわかっていれば母親から子どもへの母子感染をできるだけ防ぐ方法を取り入れて出産ができます。

 

このように母親から子どもへの感染を防ぐことができるだけでなく、カップルがともにブライダルチェックを受ければ、お互い安心して性生活を送れるのも大きなメリットです。

 

性病によっては男女で症状が異なり、女性にはあまり症状が出ないけれども男性には激しい症状が出る性病も存在すれば、当然その逆の性病も存在します。

 

結婚後に相手に性病を感染させてしまったことが判明すると、ケンカどころか離婚の原因になる場合もありますので、その危険を避けるためにはお互いしっかり結婚前に検査と治療を受けておくべきですね。

 

男性のブライダルチェックには不妊について検査できるメニューが含まれていることも

ブライダルチェックの内容は、性病のチェックだけではありません。

 

精液の中の精子の数や、その運動率なども同時に検査がおこなえるセットも存在しています。

 

精子数や運動率は妊娠に大きく関係してくる問題ですし、もちろん女性もブライダルチェックで自分が妊娠しやすい身体か妊娠しにくい身体かを知ることができます。

 

結婚して子どもがほしいと思っていてもなかなか妊娠できず、高齢になってから検査で不妊の原因が判明する、ということもありますし、不妊治療を受けるにしても体外受精などで妊娠を目指すにしても、それなりの時間が必要となってしまいます。

 

あらかじめブライダルチェックでこういった不妊について調べておけば、早めに治療も受けられますし、より妊娠の可能性が高くなるので、子どもがほしいカップルにとってはブライダルチェックは非常に大きなメリットがあると言えるでしょう。

 

性病以外の母子感染の危険がある病気の検査もブライダルチェックで受けておくとよい

妊娠中に母親が感染するとお腹の赤ちゃんに悪影響を与える病気は、性病だけではありません。

 

風疹や水疱瘡、はしかといった病気も、危険な場合があります。

 

これらの病気は子どもの頃に感染したり、予防接種を受けることで抗体を持っている人が多いのですが、なかには大人になってから感染してしまう人も。

 

特に風疹は、妊娠20週目までに母親が感染すると、赤ちゃんに心臓疾患や難聴などの影響が出る可能性が上がってしまうので、注意が必要です。

 

ブライダルチェックを受けるうえでの注意点を知っておこう!

お互い健康に心配のない結婚生活を送るためにも、元気で健康な赤ちゃんを授かるためにも、ブライダルチェックは非常に重要なものだとご理解いただけたでしょう。

 

それでは実際にブライダルチェックを受けるにあたって、どういった点に注意するべきなのでしょうか。

 

せっかくブライダルチェックを受けるのですから、次に挙げる注意点を意識して効果的なブライダルチェックになるように心掛けてください。

 

ブライダルチェックは男女が同時に受けなければ意味がない!

ブライダルチェックは、性病検査を兼ねているためカップルの男女が同時に受けなければ意味がありません。

 

男女ペアで受けられる病院やクリニックが近所にあれば問題ありませんが、産婦人科やレディースクリニックでは女性のみ、メンズクリニックでは男性のみ、といった設定がされている場合がほとんど。

 

もし男女ペアでブライダルチェックを受けられない場合は、カップルで別々の病院に行って受けるしかないでしょう。

 

面倒に感じるかもしれませんが、どちらかが完治してももうひとりが完治していないと、また感染してしまう可能性がありますので、男女で同時にチェックを受けましょう。

 

ブライダルチェックはそれなりに高額になることが多い!

複数の性病検査や精子のチェックなどが含まれるブライダルチェックは、それなりに高額になります。

 

さらに追加検査をオプションとして追加すれば、さらに金額は上がっていきますので、厳しいと感じる人も多いでしょう。

 

しかしせっかくブライダルチェックを受ける以上、しっかりと検査をしてもらい、なにひとつ見逃さないようにしなければ意味がありません。

 

もちろんなんでもかんでも検査すれば良いわけではありませんが、一通りの性病検査と不妊検査は受けておいたほうが、その後の結婚生活、妊活において安心感が高まるでしょう。

 

あまりケチケチせずに、必要経費と割り切ってブライダルチェックを受けたほうが良いですね。

 

健康的な結婚生活と安心して妊活に励みたい人はアモーレクリニックでブライダルチェックを受けよう!

ブライダルチェックは、健康的で安心な結婚生活を送りたいカップルにはぜひ受けることをおすすめしたい検査です。

 

特に現在は男女ともにセックスを経験する年齢が下がり、さまざまな相手と経験する機会が増えたため、症状が出なくても何かしらの性病に感染している可能性が高いと言われています。

 

新たな人生のスタートとなる結婚を良い機会として、しっかりとした検査を受けておくのは大事なことでしょう。

 

「いざ検査を受けて、重大な病気が発覚してしまうのはイヤだ!」と考える人もいるかもしれませんが、逆に考えれば重大な病気を発覚しないまま体内に抱え続けているほうが大問題とも言えます。

 

アモーレクリニックでは主な性病検査に加えて精液検査、さらに気になる病気の検査もオプションで追加できるブライダルチェックが用意されていますので、結婚を控えている男性はぜひとも受けることを検討してみてください!

 

包茎手術を受けたあとはどのくらい安静にしておくべきなの?日常生活に戻るまでに気を付けるべきポイントをご紹介

包茎手術が怖くてなかなか手術が受けられない、と考えている男性は想像以上に多いものです。

 

手術自体が怖い、という男性もいますが、それ以上に包茎手術後はどのように過ごしたらよいのかがイマイチわからないので怖い、と感じる男性もかなりいるようですね。

 

確かに包茎手術では、男性の身体のなかでももっともデリケートな部分とも言えるペニスの皮をカットするわけですから、その後のことが心配になったとしても当然とも言えます。

 

しかし怖いからと言って、包茎手術を受けずに放置しているのはあまりにもデメリットが大きい、と言わざるを得ません。

 

そこで今回は、包茎手術後はどのように過ごせば良いのか、また抜糸が済んでからはどのような点に注意するべきかなどをご紹介していきます。

 

包茎手術を受けたあとはしばらくペニスを安静にして過ごすべし!

包茎手術はほとんどの場合、手術時間は20分~30分程度ですし、手術を受けた当日に帰宅も可能です。

 

しかしもちろん傷口がふさがっているわけではありませんので、もろもろ注意しなければならない点があることを知っておきましょう。

 

包茎手術後はしばらく入浴は避けてシャワーで済ませる

包茎手術を受けたあとは、ペニスに包帯を巻いてしばらく傷口にモノが触れたり、刺激を受けたりするのを防ぐ必要があります。

 

少なくとも手術当日、2日目くらいまでは入浴はもちろん、シャワーを浴びるのも控えたほうが良いでしょう。

 

もちろんその間、ずっと家にこもっているわけにもいかないでしょうから、患部が濡れないようにして身体を拭いたり、頭を洗ったりするのはOKです。

 

3日くらいからはシャワーを浴びてもOKですが、できるだけ患部は濡らさないようにビニールなどでガードしておくと良いですね。

 

どうしてもペニスのニオイが気になる場合などは、あまり擦らないように軽くシャワーを浴びて洗うくらいにしましょう。

 

多くの男性の場合、手術から2週間程度で湯船での入浴が可能になります。

 

包茎手術後は激しいスポーツは避けるべき

包茎手術後は3~4週間ほど激しいスポーツで身体を動かすのは避けるべきです。

 

傷口が完全にふさがらないうちに激しいスポーツなどをしてしまうと、傷口から出血してしまってキレイに治らず、傷跡が残ってしまう可能性も考えられます。

 

せっかく医師に丁寧に施術をしてもらっても、ムダになってしまうかもしれないわけですから、あえてスポーツに挑戦する必要はまったくない、と言えますね。

 

包茎手術後は飲酒・喫煙もしばらく控えるべき

飲酒でアルコールを体内に取り入れると、血流が良くなるために傷口から出血してしまうかもしれません。

 

また出血だけでなく、痛みが起こる可能性もあるので、飲酒は包茎手術後しばらくは避けたほうが無難でしょう。

 

喫煙は飲酒よりは包茎手術後の傷に対する影響は少ないとされていますが、喫煙によるニコチン摂取も血管を収縮させることで血圧を上昇させるため、傷口の出血や痛みの原因にならない、とは言い切れません。

 

やはり飲酒や喫煙も、傷口がしっかりふさがるまでは避けたほうがツラい思いをせずに済むので、控えるべきでしょう。

 

オナニーやセックスも抜糸が済むまではNG!勃起もできるだけ我慢しよう

ズル剥けになったペニスを一刻も早く試してみたい!という気持ちもわからないわけではないですが、オナニーやセックスも抜糸が済むまでは控えてください。

 

オナニーもセックスもペニスを刺激して、皮の部分を激しく伸び縮みさせてしまいますので、当然傷口が開いてしまって出血や痛みを発生させる原因となります。

 

またペニスに傷がある場合は、そこから雑菌や病原菌などが侵入してくる可能性も高くなりますので、衛生面からも推奨はできませんね。

 

勃起も皮が伸びることで傷跡が開いてしまう原因となるのでできるだけ我慢するべきですが、朝勃ちなどは生理的にどうしようもない部分はありますので、そこまで厳密に我慢しなくても大丈夫です。

 

包茎手術後の抜糸が済んでから注意するべき3つのポイント

完全に傷口がふさがって、抜糸まで済んでしまえば、もう基本的には何も気にすることはありません。

 

お風呂も入り放題ですし、スポーツもし放題、オナニーやセックスもOKですから、ズル剥けペニスでの性行為を堪能してみるのも良いでしょう。

 

とは言っても、それまで皮を被っていた包茎ペニスからズル剥けペニスへと変化したのですから、日常生活上で少々違和感が出るケースもあります。

 

これらはちょっとした注意で解決できるような違和感ですので、そこまで気にする必要はありません。

 

少しでも快適に過ごせるように、多くの男性が包茎手術後に違和感が出やすいポイントをご紹介しましょう。

 

包茎手術後はトイレでおしっこの飛び散りに注意

特に真正包茎の男性に多いのですが、包茎手術後は亀頭を覆っていた包皮がなくなって尿道が剥き出しになるため、おしっこのときの尿の軌道が以前と変わる場合があります。

 

慣れていないと、便器の外までおしっこが飛び散ってトイレを汚してしまう可能性も。

 

包茎手術から一週間もすれば、自然と真っすぐに飛ぶようになるのであまり心配することはありませんが、慣れるまでは便座に座っておしっこをするようにしたほうが良いでしょう。

 

抜糸後しばらくは下着はペニスを固定できるブリーフにしておくと良い

包茎手術を受けると、当然ながら勃起時だけでなく通常時でも、ペニスの亀頭が露出したままになります。

 

包茎の男性は、それまでずっと亀頭が包皮に守られていた状態が続いていたために、亀頭が刺激に弱く、下着に擦れるだけで痛みを感じて、日常生活に支障が出る可能性も。

 

包茎手術直後は包帯を巻いているため、ある程度は刺激から守られていたでしょうが、抜糸後は完全に亀頭が剥き出し状態になるため、よりその傾向が激しくなってしまいます。

 

下着に擦れる刺激を軽減するには、トランクスなどよりもペニスの位置が比較的固定できるブリーフを着用するのが一番ですよ。

 

抜糸が済んだらリハビリとして何度か勃起させてみるべき

包茎手術の抜糸が済んだら、リハビリとしてペニスを勃起させてみるべきです。

 

最初は皮が突っ張るような違和感が出ることもありますが、しばらくの期間勃起させることを続けているうちに、少しずつ感覚に慣れていき、違和感もなくなるでしょう。

 

もちろん「勃起させるとあまりにも痛い」など、明らかにおかしいと感じる場合は、すぐに医者に相談するべきです。

 

包茎手術はアフターケアも万全な「アモーレクリニック」で受けることをおすすめ

包茎手術を受けてから日常生活に戻るまでの間に、注意するべきポイントについてご紹介しました。

 

そこまで特別に注意しなければならないことはあまりない、ということがわかって、包茎手術を受けてみようか、と思った男性もいるのではないでしょうか。

 

それでも心配だ、という男性は、手術後に不安や疑問があったらすぐに相談できるクリニックでの包茎手術を検討するべきでしょう。

 

「アモーレクリニック」は、手術後に帰宅してから出血や腫れなどで不安を感じた男性のため、24時間ホットライン体制で相談を受け付けています。

 

また経過の相談や検診を受けたい場合は、予約をすればすべて無料で診察も受けられるので、包茎手術後の不安が大きく軽減されますね。

 

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男性の更年期障害「LOH症候群」とは?EDにも関連があるって本当?「LOH症候群」の症状や原因をご紹介!

「更年期障害」は女性の病気である、というイメージが長年持ち続けられてきました。

 

そもそも「更年期」という言葉自体が、女性の生理が止まる「閉経」の前後合わせて10年の期間を示す言葉ですから、そのことからも「更年期障害=女性の病気」とのイメージがあったことが理解できますね。

 

しかし現在では、女性だけでなく男性も更年期障害となることが知られつつあります。

 

男性の更年期障害は「LOH症候群(加齢性性腺機能低下症候群)」と呼ばれていますが、そのことを知らない男性は体調不良を感じてもそれが「LOH症候群」によるものだとわからず、そのまま放置して悪化させてしまう可能性もあるのです。

 

またこの「LOH症候群」は、体調不良だけでなく、EDと深い関係があることも。

 

それでは男性の更年期障害「LOH症候群」が、どういった症状を起こし、どういった原因で起こるのか、そしてEDとの関係についてご紹介していきましょう。

 

「LOH症候群」は体内の男性ホルモン量が低下することで体調不良が起こる

「LOH症候群」は、風邪などの明確な症状が出る病気とは違って「なんとなく調子が悪い」「年を取って疲れが抜けないのかな?」といった感じの症状が続きます。

 

そのため、患者本人も明確に自分が「LOH症候群」だと言い切れず、そのまま放置されてしまう場合が多いのです。

 

また女性の更年期は「閉経の前後10年」、個人差はありますが45~55歳くらいに該当し、その近辺で更年期障害が発症するため比較的本人もわかりやすいと言えます。

 

しかし男性の「LOH症候群」は、早い人だと40代後半、遅い人だと70代、80代になってから発症する場合もあり、そんな発症年齢の幅広さも患者本人も発症に気付きにくい原因となっている、と言えるでしょう。

 

「LOH症候群」の症状について説明しますので、最近これらの症状で悩まされている、という男性は、一度病院で検査してもらうと良いでしょう。

 

「LOH症候群」の症状は身体症状と精神症状に分けられる

「LOH症候群」の症状は、大きく身体症状と精神症状に分けられます。

 

身体症状としては、全身の倦怠感や筋肉や関節の痛み、めまいや頭痛などがあり、日常生活を送るのに支障が出始めます。

 

また骨密度が低下してしまうことで「骨粗しょう症」の原因となったり、朝勃ちや勃起自体しなくなる「ED」も「LOH症候群」の身体症状なのです。

 

精神症状としては、不眠や無気力感、イライラ、集中力の低下などがあります。

 

また落ち込みやすくもなり、日常生活での身体的な不調と精神的な不調が合わさって、うつ状態に陥ってしまう人も。

 

ただしこれらの症状がすべて出るわけではなく、人によって出る症状と出ない症状に違いがあるのも「自分がLOH症候群である」と判断するのが難しい点です。

 

「LOH症候群」は男性ホルモン「テストステロン」の減少が原因で起こる

「LOH症候群」は、男性の体内にある男性ホルモン「テストステロン」が減少してしまうことが原因で起こります。

 

一般的に男性のテストステロンの量は、10代前半から急激に増え始め、20歳頃をピークとしてその後は少しずつ減少していきます。

 

そのためテストステロンが体内から減少していくのは、年齢を重ねていけば当然のことなのですが、何らかの原因で急激にテストステロンが減少してしまうと、それによって肉体がバランスを崩し、先に挙げたようなさまざまな症状が起こるのです。

 

このテストステロンの急激な減少にはさまざまな理由が考えられますが、その代表的な理由として「ストレス」が挙げられます。

 

心理的なストレスを長年受け続けていると、テストステロンの生産が止まってしまうのです。

 

そのため「LOH症候群」を発症する男性は、職場や家庭内でストレスを抱え込みやすい50~60代が多い、と言われています。

 

「LOH症候群」の診断は問診や血液検査でおこなわれる

身体的、精神的に不調を抱えた男性が「LOH症候群」かどうかを診断する方法は、医師による問診と、世界的に広く用いられている「AMSスコア」と呼ばれる質問票への回答結果が参考とされます。

 

またあわせて血液検査をおこない、血液内のテストステロン量を調べ、その結果で判断されます。

 

「LOH症候群」と「ED」のうれしくない関係性とは?

男性ホルモン「テストステロン」が体内から減少することで発生する「LOH症候群」、その身体症状のひとつとして「ED」が存在します。

 

「テストステロン」が減少する原因である精神的ストレス自体が、そもそも「ED」の原因のひとつとも言われています。

 

「LOH症候群」と「ED」は切っても切れない関係にある、と言えるでしょう。

 

この2つの厄介なところは、勃起をしなくなる「ED」が発症することで男性としての自信を喪失し、それが「LOH症候群」によって引き起こされる、うつ症状をさらに悪化させてしまう危険性がある、という関係性がある点です。

 

うつ症状が悪化すれば、正常な日常生活が送れなくなるだけでなく、下手をすると自殺などの原因ともなりかねません。

 

特にストレスを感じやすい人は、精神的に追い詰められてしまう可能性も高いために「LOH症候群」と「ED」を放置しておくのは、非常に危険なことなのです。

 

「LOH症候群」の治療は男性ホルモンの補充と生活習慣の改善から

「LOH症候群」は、体内の男性ホルモン「テストステロン」の急激な減少によって引き起こされますから、治療法としてはテストステロンを補充する形が中心となります。

 

補充には、薬の服用や注射、皮膚に貼ることで吸収される皮膚吸収剤などがありますが、日本では注射剤のエナント酸テストステロンのみが保険適応となっていますので、多くの場合は注射剤による治療になるでしょう。

 

この男性ホルモン補充療法の効果として、ただ「LOH症候群」を改善させるだけではなく、ED治療薬の効き目を増強する、というものがあります。

 

またただ単に男性ホルモンを補充するだけでなく、適度な運動やしっかりとした睡眠などでストレスを解消する、生活習慣の改善もテストステロンの適切な分泌を促すのに効果的です。

 

精神的な落ち込みなどの、うつ症状を軽くするのにも生活習慣の改善は有効ですので、注射とあわせて生活習慣の見直しも必須、と言えますね。

 

「LOH症候群」の治療は「ED」の治療と一緒におこなうと効果的!

先にも書きましたが「LOH症候群」の治療のため、男性ホルモンを補充するのはED治療薬の効果をより高めます。

 

ED治療薬は、勃起を起こさなくなる原因である「PDE5」の活動を阻害する効果によってEDを治療します。

 

男性ホルモンを補充すると、この「PDE5」の活動阻害効果がより強くなるため、ED治療薬の効果もより高くなるのです。

 

またEDが改善することで、男性の心理的な不安や自信喪失なども回復する傾向にあるので、心理的にも楽な状態になります。

 

このような理由から「LOH症候群」とEDは同時に治療したほうがより効果的、と言えるのです。

 

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ご説明したとおり「LOH症候群」と「ED」は、その原因に一致する部分があり、また治療も同時に受けることで相乗的な効果があります。

 

「LOH症候群」は、加齢にも原因がありますので、発症してしまうのにはある程度「仕方がない」という部分もあるでしょう。

 

しかしそこで諦めてしまうのではなく、アモーレクリニックのような専門クリニックでED治療を受けることで、その治療の一助とすることは可能です。

 

「最近、なんとなく調子が悪い」という中高年男性は「LOH症候群」の検査や治療を考え、あわせてED治療も視野に入れておくと、より健康的な生活を長く続けられる、と言えるのです。

 

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