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アモーレクリニック HOMEパイプカット・ED・シリコン挿入に関する記事 | 高齢男性に多いと思われがちなEDが若い世代にも増えている!?「若年性ED」の原因と解消法

2021.06.10
高齢男性に多いと思われがちなEDが若い世代にも増えている!?「若年性ED」の原因と解消法

性的に興奮してもペニスが勃起しなくなってしまうED。

 

その原因としては、加齢や生活習慣病などで血管が柔軟性を失い、血流に問題が起こることや、年齢を重ねて男性ホルモンの分泌が低下することなどが考えられており、そのためEDは高齢の男性に多い、というイメージがあります。

 

しかし近年、高齢男性だけではなく、20代や30代といった若い年代の男性にもEDに悩む人が増加している、と言われています。

 

その原因にはどういったものがあるのか、そして若年性EDを解消するにはどういった方法が考えられるのかについて、説明していきます。

 

若年層の男性が悩むEDには「心因性ED」が多い

EDには複数の原因があり、その原因によってそれぞれ呼び方が決まっています。

 

たとえば加齢による血管の異常や男性ホルモンの分泌量の減少によって起こるEDは「器質性ED」と呼ばれており、これらは高齢男性に多く見られます。

 

一方、若年層の男性がEDを発症する場合、身体や男性ホルモンの分泌量には異常がなく、心の問題からEDになる「心因性ED」が多いとされているのです。

 

さらに「心因性ED」には大きく分けて「現実心因」と「深層心因」の2種類が存在します。

 

それぞれの特徴と、どういった原因で発症するのかを見ていきましょう。

 

「現実心因」はいつ誰にでも起こり得る可能性がある「心因性ED」

「心因性ED」のひとつである「現実心因」は、日常生活を送るうえで抱え込みがちなストレスによって引き起こされるEDです。

 

仕事や人間関係などで感じるストレスや、経済的な事情や恋愛での悩みによるストレスなど、その原因はさまざまなものが考えられます。

 

また恋愛の悩み、特にパートナーとのセックスに関する悩みなどがEDの原因となる場合も多くあります。

 

たとえば過去にセックスで失敗してしまったことによるトラウマ、自分のセックスでパートナーが満足してくれるのかなどの不安感などの、セックスに対する自信のなさがストレスとなり、EDを発症してしまうのです。

 

この「現実心因」のEDの場合、患者もある程度「こんなストレスのせいだと思う」といった原因にある程度心当たりがあることが多いのも、特徴のひとつです。

 

「深層心因」のEDは本人にも原因がわからないことが多い

「深層心因」によるEDは、ストレスが原因であること自体は「現実心因」によるEDと変わりませんが、その原因となるストレスがわかりにくい点に特徴があります。

 

仕事や人間関係など、日常生活では特にストレスを感じることはないにも関わらず、いざセックスとなると勃起しなくなってしまうEDであり、もちろん血管や男性ホルモンの分泌に異常があるわけでもありません。

 

この「深層心因」EDの引き金となるストレスは、幼少期の経験によるショックや性的なトラウマなど、患者本人でも覚えていない、心当たりのないような部分に存在しています。

 

そのため「現実心因」のEDとは違い、まず医師とのカウンセリングなどを重ねて「深層心因」のEDの原因となっている事柄を判明させなければならないのですが、カウンセリングを受けても簡単に原因がはっきりするわけではありません。

 

そのため「深層心因」のEDは、治療が難しいことも多くなってしまいます。

 

若年男性の場合は経験不足による緊張から一時的にEDの症状が出ることもある

「現実心因」や「深層心因」のEDとは違い、ストレスとは関係なく若年男性がEDの症状を発症させてしまう場合もあります。

 

これはほとんどの場合、性体験に慣れていないことによる経験不足で、不安や緊張感から興奮が阻害されてしまい、ペニスの勃起状態を保てなくなってしまうために起こります。

 

「初体験でいざ挿入しようとしたら、フニャフニャになってしまってどうしても挿入できなかった」なんて体験談が時折聞かれますが、そういった場合はほとんどこの「経験不足による緊張」による一時的なED症状の発症と思われます。

 

こういった場合は性体験の経験を積むことで自然と解消することがほとんどですが、人によってはこの「うまくセックスができなかった」事実がトラウマやストレスとなってしまい、結果として「心因性ED」を発症させてしまう可能性もゼロとは言えません。

 

若年男性に多い「心因性ED」を解消するためにはストレスの解消を図るのが一番

「心因性ED」は、緊張による一時的なEDの発症以外は、ほぼ確実にストレスが原因とされています。

 

つまりそのストレスを解消することで、多くの場合「心因性ED」は改善に向かうと言えるでしょう。

 

それではストレスの解消のためには、どのような手段が有効なのかを見ていきましょう。

 

生活習慣を改善し日常的なストレスを解消できる環境を整える

仕事や人間関係などが原因となるストレスは、転職や人間関係を再構築することで軽減される場合もありますが、誰もがそういった手段を取れるわけでもありません。

 

ただし感じているストレスを和らげるために、できることはあります。

 

たとえば栄養バランスを考えた食生活を送るようにしたり、暴飲暴食や夜更かし朝寝坊などを避ける規則正しい生活を送るようにしたり。

 

ジムに通ったり、散歩の習慣を付けたりと、身体を動かすこともストレスの解消につながります。

 

とにかく、日常的にストレスを感じてしまう状況を改善するか、もし状況の改善が難しいようであればそのストレスをうまく発散できる生活習慣を構築することが大事なのです。

 

医師の診察やカウンセリングを受けることも効果的

ストレスを解消しようとしても、ひとりで思い悩んでしまうばかりでうまくできない、そんな人もいます。

 

そういった人は、ED治療をおこなっている病院やクリニックで医師の診察を受け、カウンセリングをおこなうと効果があるでしょう。

 

誰かに話を聞いてもらうだけでも、心理的なストレスはかなり解消されるものです。

 

もしパートナーとの関係性に悩んでいる部分があるなどの場合は、自分だけでなくパートナーも一緒にカウンセリングを受けることで、客観的なアドバイスをもらえて関係性が改善に向かう場合もあります。

 

特に「深層心因」のEDは、まずそのEDの原因となっている心理を明らかにしなければなりませんから、医師によるカウンセリングは必要不可欠です。

 

カウンセリングを受けるときは、恥ずかしがったり秘密にしたりせず、なんでも打ち明ける気持ちで受けるようにするのが大事なポイントだ、と心掛けておいてください。

 

ED治療薬を試して自分自身に自信を持つのも効果的

どうしても自分のセックスに自信を持てず、うまく勃起できない人は、ED治療薬を試してみるのも良いでしょう。

 

ED治療薬は「飲めば勃起する」薬ではなく「性的な刺激で勃起するのを助けてくれる」薬です。

 

つまりED治療薬を飲んで問題なく勃起するのであれば、身体に異常がない限りセックスは問題なくおこなえるわけですね。

 

最初はED治療薬の力を借りて、セックスに対して自信が付けば、自然とED治療薬を使用しなくても問題なく勃起できるようになる人が多くいます。

 

若年性EDでひとり悩むよりアモーレクリニックで診察を受けて解決を目指そう

若者のEDである若年性EDは、そのほとんどがストレスからくる「心因性ED」です。

 

つまりストレスがなくなれば多くの若者は問題なく勃起できるようになるわけですが、意外とこの「ストレスを解消する」のは自分ひとりでは難しい場合もあります。

 

そこで数多くのED患者を診察している、アモーレクリニックで診察やカウンセリングを受ければ、効果的なストレスの解消法を導き出せる可能性も高くなるのです。

 

場合によってはED治療薬の処方なども受けられますので、自分に自信を付けてEDの解決を目指したい人は、ぜひ一度診察を受けることをおすすめします!

 

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