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アモーレクリニック HOMEメンズマガジン | 包茎手術を受けたあとはどのくらい安静にしておくべきなの?日常生活に戻るまでに気を付けるべきポイントをご紹介

2021.05.12
包茎手術を受けたあとはどのくらい安静にしておくべきなの?日常生活に戻るまでに気を付けるべきポイントをご紹介

包茎手術が怖くてなかなか手術が受けられない、と考えている男性は想像以上に多いものです。

 

手術自体が怖い、という男性もいますが、それ以上に包茎手術後はどのように過ごしたらよいのかがイマイチわからないので怖い、と感じる男性もかなりいるようですね。

 

確かに包茎手術では、男性の身体のなかでももっともデリケートな部分とも言えるペニスの皮をカットするわけですから、その後のことが心配になったとしても当然とも言えます。

 

しかし怖いからと言って、包茎手術を受けずに放置しているのはあまりにもデメリットが大きい、と言わざるを得ません。

 

そこで今回は、包茎手術後はどのように過ごせば良いのか、また抜糸が済んでからはどのような点に注意するべきかなどをご紹介していきます。

 

包茎手術を受けたあとはしばらくペニスを安静にして過ごすべし!

包茎手術はほとんどの場合、手術時間は20分~30分程度ですし、手術を受けた当日に帰宅も可能です。

 

しかしもちろん傷口がふさがっているわけではありませんので、もろもろ注意しなければならない点があることを知っておきましょう。

 

包茎手術後はしばらく入浴は避けてシャワーで済ませる

包茎手術を受けたあとは、ペニスに包帯を巻いてしばらく傷口にモノが触れたり、刺激を受けたりするのを防ぐ必要があります。

 

少なくとも手術当日、2日目くらいまでは入浴はもちろん、シャワーを浴びるのも控えたほうが良いでしょう。

 

もちろんその間、ずっと家にこもっているわけにもいかないでしょうから、患部が濡れないようにして身体を拭いたり、頭を洗ったりするのはOKです。

 

3日くらいからはシャワーを浴びてもOKですが、できるだけ患部は濡らさないようにビニールなどでガードしておくと良いですね。

 

どうしてもペニスのニオイが気になる場合などは、あまり擦らないように軽くシャワーを浴びて洗うくらいにしましょう。

 

多くの男性の場合、手術から2週間程度で湯船での入浴が可能になります。

 

包茎手術後は激しいスポーツは避けるべき

包茎手術後は3~4週間ほど激しいスポーツで身体を動かすのは避けるべきです。

 

傷口が完全にふさがらないうちに激しいスポーツなどをしてしまうと、傷口から出血してしまってキレイに治らず、傷跡が残ってしまう可能性も考えられます。

 

せっかく医師に丁寧に施術をしてもらっても、ムダになってしまうかもしれないわけですから、あえてスポーツに挑戦する必要はまったくない、と言えますね。

 

包茎手術後は飲酒・喫煙もしばらく控えるべき

飲酒でアルコールを体内に取り入れると、血流が良くなるために傷口から出血してしまうかもしれません。

 

また出血だけでなく、痛みが起こる可能性もあるので、飲酒は包茎手術後しばらくは避けたほうが無難でしょう。

 

喫煙は飲酒よりは包茎手術後の傷に対する影響は少ないとされていますが、喫煙によるニコチン摂取も血管を収縮させることで血圧を上昇させるため、傷口の出血や痛みの原因にならない、とは言い切れません。

 

やはり飲酒や喫煙も、傷口がしっかりふさがるまでは避けたほうがツラい思いをせずに済むので、控えるべきでしょう。

 

オナニーやセックスも抜糸が済むまではNG!勃起もできるだけ我慢しよう

ズル剥けになったペニスを一刻も早く試してみたい!という気持ちもわからないわけではないですが、オナニーやセックスも抜糸が済むまでは控えてください。

 

オナニーもセックスもペニスを刺激して、皮の部分を激しく伸び縮みさせてしまいますので、当然傷口が開いてしまって出血や痛みを発生させる原因となります。

 

またペニスに傷がある場合は、そこから雑菌や病原菌などが侵入してくる可能性も高くなりますので、衛生面からも推奨はできませんね。

 

勃起も皮が伸びることで傷跡が開いてしまう原因となるのでできるだけ我慢するべきですが、朝勃ちなどは生理的にどうしようもない部分はありますので、そこまで厳密に我慢しなくても大丈夫です。

 

包茎手術後の抜糸が済んでから注意するべき3つのポイント

完全に傷口がふさがって、抜糸まで済んでしまえば、もう基本的には何も気にすることはありません。

 

お風呂も入り放題ですし、スポーツもし放題、オナニーやセックスもOKですから、ズル剥けペニスでの性行為を堪能してみるのも良いでしょう。

 

とは言っても、それまで皮を被っていた包茎ペニスからズル剥けペニスへと変化したのですから、日常生活上で少々違和感が出るケースもあります。

 

これらはちょっとした注意で解決できるような違和感ですので、そこまで気にする必要はありません。

 

少しでも快適に過ごせるように、多くの男性が包茎手術後に違和感が出やすいポイントをご紹介しましょう。

 

包茎手術後はトイレでおしっこの飛び散りに注意

特に真正包茎の男性に多いのですが、包茎手術後は亀頭を覆っていた包皮がなくなって尿道が剥き出しになるため、おしっこのときの尿の軌道が以前と変わる場合があります。

 

慣れていないと、便器の外までおしっこが飛び散ってトイレを汚してしまう可能性も。

 

包茎手術から一週間もすれば、自然と真っすぐに飛ぶようになるのであまり心配することはありませんが、慣れるまでは便座に座っておしっこをするようにしたほうが良いでしょう。

 

抜糸後しばらくは下着はペニスを固定できるブリーフにしておくと良い

包茎手術を受けると、当然ながら勃起時だけでなく通常時でも、ペニスの亀頭が露出したままになります。

 

包茎の男性は、それまでずっと亀頭が包皮に守られていた状態が続いていたために、亀頭が刺激に弱く、下着に擦れるだけで痛みを感じて、日常生活に支障が出る可能性も。

 

包茎手術直後は包帯を巻いているため、ある程度は刺激から守られていたでしょうが、抜糸後は完全に亀頭が剥き出し状態になるため、よりその傾向が激しくなってしまいます。

 

下着に擦れる刺激を軽減するには、トランクスなどよりもペニスの位置が比較的固定できるブリーフを着用するのが一番ですよ。

 

抜糸が済んだらリハビリとして何度か勃起させてみるべき

包茎手術の抜糸が済んだら、リハビリとしてペニスを勃起させてみるべきです。

 

最初は皮が突っ張るような違和感が出ることもありますが、しばらくの期間勃起させることを続けているうちに、少しずつ感覚に慣れていき、違和感もなくなるでしょう。

 

もちろん「勃起させるとあまりにも痛い」など、明らかにおかしいと感じる場合は、すぐに医者に相談するべきです。

 

包茎手術はアフターケアも万全な「アモーレクリニック」で受けることをおすすめ

包茎手術を受けてから日常生活に戻るまでの間に、注意するべきポイントについてご紹介しました。

 

そこまで特別に注意しなければならないことはあまりない、ということがわかって、包茎手術を受けてみようか、と思った男性もいるのではないでしょうか。

 

それでも心配だ、という男性は、手術後に不安や疑問があったらすぐに相談できるクリニックでの包茎手術を検討するべきでしょう。

 

「アモーレクリニック」は、手術後に帰宅してから出血や腫れなどで不安を感じた男性のため、24時間ホットライン体制で相談を受け付けています。

 

また経過の相談や検診を受けたい場合は、予約をすればすべて無料で診察も受けられるので、包茎手術後の不安が大きく軽減されますね。

 

技術も確かで、丁寧な施術で傷跡についても気にしなくてOK、さらにアフターケアも万全な「アモーレクリニック」で、ぜひ包茎手術を受けて立派なズル剥けペニスを手に入れてください!

 

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