※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。読者のみなさんの中には、一度くらい「家庭教師」を経験した方もいらっしゃるはず。家庭教師とは、自宅に訪問して、ご子息の勉強を面倒見てあげるアルバイトのひとつです。待遇の良さから言えば、コンビニなどのバイトとは段違い。時給はべらぼうに高いし、何より食事やボーナス、プレゼントなど盛りだくさんの「余録」付きです。それにもしも、その余録のひとつが、教え子自身だったりしたら、当の本人にとって、もう堪えられないほど悦びは倍増することでしょう。
さて、これからご紹介するお話は、ある美人姉妹とその家庭教師の「包茎」と「早漏」にまつわる物語。家庭教師の名前は香取雅彦。21歳大学3年の彼は、姉である二十歳の久下景子と交際しています。もちろん二人には肉体関係があり、週に3回以上はラブホで組んずほぐれつ性行為に耽っていました。そんなある日、雅彦は交際相手の景子から、彼女の妹、18歳高校3年淑子の家庭教師を依頼されます。そこまでは、世間一般よくあるお話かもしれません。ところが、雅彦は家庭教師の合間に、ひょんなきっかけからめぐみともひそかに肉体関係を結んでしまいます。もともと女好きの彼は、日替わりで姉妹それぞれの若い体を弄び、もはやウハウハの毎日。
けれど、うまい話ばかりは続きません。家庭教師の合間を縫っては姉景子や両親の目を盗み、妹ともこまめにセックスに耽るようになったものの、実はこの雅彦、もともと「早漏」という辛い悩みを抱えておりました。早漏男の「姉妹丼」にまつわる苦悩と治療のエピソードをご覧下さい。