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ソープランドの隠語「NS」「NN」って?油断すると性病の危険度アップ!

日本にはさまざまな風俗店が存在していますが、そのなかでも「風俗の王道」と呼ばれているのが、ソープランドです。

 

ソープランドがほかの風俗店と違うのは、挿入があるかないか、の点なっています。

 

ソープランド以外の風俗では挿入はNGとなっていますし、さらには「マットプレイ」などソープランド独自のプレイも存在しているのも、ソープランドの独自な特徴。

 

これらの点から、海外からの観光客にとっても「風俗で遊ぶならソープランドに行くべき!」と、一種の観光スポットとしても人気が高くなっているんです。

 

そんなソープランドには、ソープ業界のみで使われる隠語として「NS」「NN」といった言葉が存在しています。

 

ソープランドファンのなかには、この「NS」「NN」が楽しめるお店じゃないと、行く意味がない、とまで言い切る人もいるほどです。

 

しかしこの「NS」「NN」、実は「性病に感染する危険がある」と、あまり良く思われていない存在でもあることは、知っておかなければなりません。

 

それではソープランド特有の隠語「NS」と「NN」とはどういった意味なのか、そしてなぜ性病の増加につながっているのか、ご紹介していきましょう。

 

→性病の検査詳細ページ

 

ソープランドの「NS」「NN」とはコンドームを使わない挿入プレイ!

まずソープランドの隠語である「NS」「NN」がどういった意味を持っているのかと言えば、簡単に言えば「挿入するときにコンドームを使わないプレイ」という意味です。

 

「NS」は「ノースキン」、つまりコンドームなしでの生挿入、「NN」は「生中出し」、つまりコンドームなしで挿入して、そのまま膣内に射精することを指します。

 

一般的なソープランドでは、挿入時にはコンドームを着用するのが常識となっているため、そのぶん「特別なプレイ」となるわけですね。

 

○ソープランドの「NS」「NN」は性病に対してあまりにも無防備!

ソープランドの「NS」「NN」は、コンドームを装着せずに挿入するプレイとなります。

 

コンドームを装着せずに挿入するとなると、一番心配になるのは「妊娠」の問題となるのが予想されますが、妊娠はソープで働く女の子が「ピル」を飲んでいれば、防げるものです。

 

しかしコンドームの効果は、妊娠を防ぐこと以上に、性病を予防する点にあります。

 

そのため「NS」「NN」を取り入れているソープランドでは、性病へのガードがまったくできていない、と言えるでしょう。

 

ソープランドでは定期的に働いている女の子の性病検査をおこなっていますが、まったく意味がなくなってしまうわけです。

 

○「NS」「NN」を取り入れるソープランドが増加した理由

近年、日本のソープランドでは「NS」「NN」を取り入れるお店が増えています。

 

新型コロナウイルスが流行した影響で、風俗店に遊びに行くお客さんがかなり減ってしまって、ソープランドだけでなく数多くの風俗店が閉店の危機を迎えました。

 

そんな状況で、風俗店がお客さんをつなぎとめるためにできることと言えば、プレイをよりハードに、過激にする方向性だったのです。

 

そのため、それまでコンドーム着用を義務付けていたソープランドも、より過激なサービスをおこなうため「NS」「NN」を取り入れるようになったわけですね。

 

そして一度サービスが過激化してしまうと、そのサービスを昔の状況に戻すのは難しくなってしまいます。

 

サービスを元に戻してしまうと、過激なサービスに慣れてしまったお客さんがお店に来なくなってしまう可能性が高くなるためですね。

 

こういった理由から、日本のソープランドは「NS」「NN」を取り入れたお店が増加してしまったわけです。

 

ソープランドで「NS」「NN」が増加すると性病の感染拡大の危険が増加する!

ソープランドで「NS」「NN」が増加すると、簡単に言って性病に感染する危険が大幅に増加します。

 

たとえ働いている女の子が性病に関する予防をしたくても、性病に感染している可能性があるお客さんとコンドームなしでセックスをしてしまったら、当然女の子も性病に感染する可能性が非常に高くなるわけですね。

 

とくに海外からの観光客の場合、自分の国から性病を持ち込んでくるケースもゼロではありません。

 

○ソープランドの女の子が性病検査を受けてもお客さんへの感染が防げない可能性がある

「ソープランドで遊んでも、性病に感染しない」と考えている男性もいます。

 

その理由は、ソープランドで働いている女の子は、定期的に性病検査を受けているためです。

 

確かにその意見には一理あるのですが、ソープランドの女の子が性病検査を受けるのは、多くても月に1回程度。

 

つまり女の子が性病に感染してから性病検査を受けるまでの間に接客を受けた男性は、性病に感染する可能性が否定できないわけですね。

 

○日本ではソープランド経由での梅毒患者が増加している

とくに日本で問題となっているのは、梅毒患者の増加です。

 

梅毒は感染すると、長い時間をかけて身体のさまざまな機能を破壊していき、最終的には命まで奪われてしまう恐ろしい病気です。

 

適切な治療を受ければ完治できる性病ですが、できれば感染しないほうが良いのは間違いないでしょう。

 

この梅毒が増加している原因として、海外からの観光客から感染したソープランドの女の子が、お客さんにも感染させている、との説もあります。

 

海外からの観光客ばかりではなく、当然日本人男性も梅毒に感染している可能性はあるわけですから、コンドームなしのプレイはかなり危険だ、と言えるでしょう。

 

もちろんソープランドだけが原因となっているわけではなく、パパ活の流行などそのほかの原因も大きなものではありますが、ソープランドから梅毒が拡がっていったのも、ひとつのルートとしては可能性が高いと考えられるわけですね。

 

○なぜ海外からの観光客に日本の「NS」「NN」ソープランドの人気が高いのか?

海外の観光客が、わざわざ日本の「NS」「NN」ソープランドに遊びに来るのは、なぜでしょうか。

 

そもそも海外にも、風俗は存在しています。

 

しかも日本とは違い、挿入することが前提の遊び方ですから、わざわざ日本に来て「NS」「NN」のソープランドで遊ぶ理由はないようにも思えますよね。

 

日本のソープランドが海外の観光客から人気が高いのは、女の子が丁寧に、優しく接客してくれるため、との部分が大きいです。

 

海外では「セックスできれば良いでしょ」といった感じで、女の子がお客の男性にサービスする、といった形ではなかなか遊べません。

 

その点、日本の風俗では女の子が丁寧に接客してくれて、お客さんを楽しませてくれます。

 

そういった「ご奉仕精神」と、日本人の女の子が持つミステリアスな雰囲気が合わさって、日本の風俗にハマってしまう海外の男性が多いわけですね。

 

ただそういった点が、日本で性病の流行に結び付いてしまっていることを考えると、ちょっと複雑な気持ちにもなってしまいます。

 

性病に感染したくないなら「NS」「NN」のソープランドでもコンドームを装着するべき

性病に感染したくないのなら、風俗で遊ばなければ良い……ともいえるでしょうが、なかなか難しい部分があるのも事実です。

 

そのため、もし「NS」「NN」のソープランドで遊ぶ場合でも、自分からコンドームの着用を希望して、しっかり性病予防をするのが大切、と言えるでしょう。

 

もちろん、これはソープランドだけでの話ではありません。

 

その他の風俗で遊ぶときも、いつもコンドームを装着して性病予防を心がけていれば、危険な性病に感染する可能性を大幅に低下できるでしょう。

「性器の洗いすぎ」はNGって本当!?洗いすぎると亀頭包皮炎になる可能性が!

男性器の病気のなかでは、亀頭包皮炎は比較的メジャーな存在です。

 

メジャーな存在だからと言って、亀頭包皮炎になっても構わないわけではありませんから、予防のために「入浴時には性器をしっかり洗う」ことを心がけている男性も多いでしょう。

 

しかし実は、性器を「洗いすぎる」のも亀頭包皮炎の原因のひとつである、との事実をご存じでしょうか。

 

子どものころに親と一緒にお風呂に入ったら、親から「アソコもキレイに洗うんだぞ!」なんて言われた人も多いでしょうから、意外な事実かもしれませんね。

 

それではなぜ性器を洗いすぎると亀頭包皮炎になってしまうのか、その理由と亀頭包皮炎になったときの対処方法をご紹介しましょう。

 

性器を洗いすぎて亀頭包皮炎になってしまう理由とは

そもそも、亀頭包皮炎になってしまう理由としては、まず「真菌感染」「細菌感染」そして「皮膚への刺激」の3つがあります。

 

「真菌感染」とは、カビの原因である「真菌」によって亀頭包皮炎を発症する状態で、代表的なものに「カンジダ菌」があります。

 

「細菌感染」は、ブドウ球菌や人間の皮膚にもともと住み着いている常在菌などが原因でなってしまう亀頭包皮炎です。

 

そして3つめの理由である「皮膚への刺激」、これが今回ご紹介する「性器の洗いすぎ」と大きく関係してくるわけですね。

 

「性器の洗いすぎ」とは、具体的にどのような行為を示すのか、ご紹介しましょう。

 

○性器の洗いすぎによる「強い刺激」や「石鹸の刺激」が亀頭包皮炎を引き起こす

性器を洗いすぎると、どうしてもゴシゴシと強くこすったり、ボディソープや石鹸などをたっぷり使ったりすることになります。

 

この「強くこする」「ボディソープや石鹸の刺激」が、亀頭包皮炎の原因となってしまうのです。

 

そもそも亀頭やその周辺の皮膚である包皮は、人間の身体の外側を覆う皮膚とは違って粘膜状であるため、刺激には強くありません。

 

そんな亀頭や包皮を強く刺激すると、その刺激に耐えられずに炎症を起こして赤く腫れたり、かゆみが出てきてしまいます。

 

これが「軽度の亀頭包皮炎」であって、放置していても自然と炎症が治まれば赤みやかゆみはなくなる場合がほとんどです。

 

しかしここで「なんかかゆいし赤くなってる!もっとキレイにしなきゃ!」と考えて、余計に強く性器をゴシゴシこすったり、石鹸やボディソープを使ったりしてしまう男性もいます。

 

その結果、亀頭や包皮が傷ついてしまい、そこからさらに真菌や細菌に感染してしまう場合も出てきてしまう、との新たな問題も。

 

そうすると亀頭包皮炎がより悪化してしまう、なんてことになりかねないわけですね。

 

「よく洗えばキレイになる」との人間の常識があるため、知識がないとこの「性器の洗いすぎ」による亀頭包皮炎に、男性はかかりやすいのです。

 

○「性器を洗わなすぎる」のも亀頭包皮炎の原因となる

「性器を洗いすぎて亀頭包皮炎になるなら、性器を洗わないほうが良いんだ!」なんてことはありません。

 

当然ですが、性器を洗わないでいると、それも亀頭包皮炎の原因になります。

 

性器を洗わないとさまざまな菌が亀頭や包皮に付着し、どんどんそこで増殖していきます。

 

その増殖した菌が「人間の身体に対して悪さをする菌」であったら、当然炎症を起こして亀頭包皮炎になってしまうわけです。

 

とくに包茎の男性は、亀頭と包皮の間に菌や菌の栄養となる汚れが溜まりやすいのと、熱と湿度がこもりやすくなって菌の増殖に最適な環境を作り上げてしまいます。

 

そのため性器をよく洗わずに不潔にしたままにしておくと、包茎の男性が亀頭包皮炎を発症する確率が大幅に上昇してしまうのです。

 

○亀頭包皮炎は皮膚の常在菌によって引き起こされるケースも多い

亀頭包皮炎が細菌感染や真菌感染によって引き起こされる、と知ると、どうしても「しっかりと性器を洗って、菌を取り除きたい」と考えてしまうもの。

 

しかし実際のところ、亀頭包皮炎は細菌のなかでも大腸菌、黄色ブドウ球菌、レンサ球菌、真菌ではカンジダ菌など、人間の皮膚に常に存在している「常在菌」によって引き起こされています。

 

そのため「性器をしっかりと洗って菌を取り除き、亀頭包皮炎になるのを防ぐ」のは、まず不可能と考えておくべきでしょう。

 

むしろ洗いすぎると、亀頭や包皮が傷ついてそこからさまざまな菌に感染する可能性のほうが上がってしまいます。

 

常在菌とはうまく付き合うことを考えて、暮らしていくのが良いでしょう。

 

実際に亀頭包皮炎になってしまったときにはどう対応するべきか?

亀頭包皮炎は、男性の性器に関する病気のなかでは、比較的メジャーな存在です。

 

そのためどんなに注意していても、亀頭包皮炎を発症する可能性はゼロにはできません。

 

亀頭包皮炎になってしまったときにはどのような対応をするべきなのかを覚えておけば、実際に亀頭包皮炎を発症したときも慌てずに済むでしょう。

 

○洗いすぎない程度に清潔さを保って様子を見る

亀頭包皮炎は、ほとんどの場合とくに治療を受けなくても、自然と良くなっていることがほとんどです。

 

しかし「早く治したい」「清潔に保たなくては」などと考えて性器を強く洗ってしまうと、その刺激が亀頭包皮炎の悪化につながるのは先にご紹介した通り。

 

そのため「洗いすぎない程度に清潔さを保つ」ことが大切になってきます。

 

具体的には、シャワーのお湯などで軽く汚れを落とす程度にやさしくこすり、ボディソープや石鹸などは使わないようにすればOKです。

 

そのうちに赤みやかゆみは自然と引いてきますので、その後も優しく、丁寧な洗い方は継続しましょう。

 

○医師の診断を受けて治療する

かゆみや痛みがひどい場合や、カンジダ菌のような真菌が原因である場合の亀頭包皮炎は、優しく洗うことを続けていても自然には治らないケースもあります。

 

なかなか亀頭包皮炎が治らない場合は、メンズクリニックなど専門の医師の診察を受けて、治療してもらいましょう。

 

メンズクリニックでは、まず亀頭包皮炎の症状や原因となっている菌はなにかを突き止め、その原因に対応する薬を出してくれますので、ほぼ確実に亀頭包皮炎が治療できます。

 

「医者に見せるのが恥ずかしい」なんて人もいますが、ずっと性器に痛みやかゆみなどの不快な思いを抱えているよりは、パッと見せて適切な治療をしてもらったほうが良いでしょう。

 

○放置や自己診断での治療は亀頭包皮炎が悪化する可能性がある

「病院に行きたくない」と考えている亀頭包皮炎の患者は、そのまま放置するか自己診断で薬を買って使うか、このどちらかの行動に出ることがほとんどでしょう。

 

もちろんその結果、亀頭包皮炎が良くなるケースもゼロではありませんが、はっきり言ってオススメはできません。

 

放置した結果、歩けなくなるほど亀頭包皮炎が悪化するケースもありますし、原因菌には効果がない薬を自己判断で利用しても、まったく効果はなくお金と時間の無駄です。

 

治りが遅いと感じた亀頭包皮炎は、早めにメンズクリニックで診察を受けたほうが無難でしょう。

 

亀頭包皮炎に悩んでいるならメンズクリニックで適切な治療を受けるべき!

亀頭包皮炎はつい放置してしまいがちな症状ですが、放置すると悪化してしまう可能性もゼロではありません。

 

とくに「性器の洗いすぎ」のような些細なきっかけでも発症するものなので、適切な対応を知っておくことは非常に大事、と言えるでしょう。

 

亀頭包皮炎の症状が出たら、洗いすぎない程度に清潔さを保ちながら様子を見て、自然回復しないようならメンズクリニックで適切な治療を受けるのが大切です。

 

名古屋市栄のメンズクリニック「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、さまざまな男性器の症状を診察・治療しておりますので、なにかあったらぜひご相談ください!

 

肥満すると男性機能に悪影響がある!特にEDの危険性が上がる理由とは

多くの中年男性にとって悩みとなる肥満は、男性機能に悪影響を与える事実は、意外と知られていません。

 

具体的に言えば「ED」「短小・包茎化」「男性更年期」など、その悪影響の種類は実にさまざま。

 

軽く「ちょっとお腹が出てきちゃったな~」なんて考えているうちに、体内では取り返しのつかない事態が進行している可能性があるわけですね。

 

肥満は甘く考えていると、その後の人生に大きな悪影響をもたらすものである、と言えるでしょう。

 

それでは肥満がなぜ男性機能へ悪影響を与えるのか、その具体的な理由と、肥満が原因となって起こる可能性が高いEDについて、ご紹介していきましょう。

 

肥満によって起こりえる男性機能への悪影響の種類とその原因とは

まず、肥満が男性機能に与える悪影響について、具体的な種類とその原因をご紹介していきます。

 

まず基本的な知識として知っておきたいことは、肥満の男性は男性ホルモンである「テストステロン」の分泌量が、肥満体型ではない男性よりも少なくなっている、との調査結果が出ている事実です。

 

テストステロンは、男性の性機能を維持したり、精子を製造したりするために必要な男性ホルモンとなっています。

 

そのためテストステロンの分泌量が減少してしまえば、さまざまな男性機能に悪影響が出てくるわけですね。

 

それでは具体的にはどのような症状が悪影響として起こるのか、ご紹介していきます。

 

①ED(勃起障害)

肥満によるテストステロンの減少により、もっとも顕著に表れやすい男性機能への悪影響が、ED(勃起障害)です。

 

まず勃起のメカニズムとして「一酸化窒素」と「ドーパミン」が深く関わっていることを知っておいてください。

 

「一酸化窒素」には、男性器の海綿体へ血液を流し込むための「サイクリックGMP」を増加させる働きがあります。

 

また「ドーパミン」は、興奮作用がある神経伝達物質であるため、性的な興奮を脳に伝えて、男性器を勃起させる働きをこなしているものです。

 

この「一酸化窒素」と「ドーパミン」、両方にテストステロンは大きく関係しているため、テストステロンが減少すると自然と男性器の勃起力も衰えてきてしまいます。

 

そのため、EDが起こる可能性が非常に高くなるわけですね。

 

②男性器の短小・包茎化

肥満をすると、下腹部に余分な脂肪が厚く積み重なってしまいます。

 

しかしペニスの根本は恥骨に固定されているため、下腹部に脂肪が積み重なるとどんどんペニスが脂肪内に埋もれていってしまい、見た目の長さがどんどん短くなり、短小化してしまうのです。

 

「2階建ての建物の1階部分が雪に埋もれてしまって、見た目は1階建ての建物に見える」状態だ、と言えばイメージしやすいでしょうか。

 

一方で包皮は、脂肪と一緒にどんどん上のほうへ上がってくるため、それまでズル剥けだったペニスが自然と包皮を被って包茎になってしまいます。

 

肥満が進行すれば進行するほど、短小化や包茎化は悪化していく、と言えるでしょう。

 

③男性更年期障害(LOH症候群)

「更年期障害は、女性だけに現れる症状」とのイメージを持っている人も多いのですが、実は男性もテストステロンの減少によって「LOH症候群」と呼ばれる、男性更年期障害を発症します。

 

LOH症候群を発症すると、やる気がなくなって鬱状態になる、イライラが止まらなくなるなどの精神的な不調に加え、さらに肥満が進行しやすくなる、糖尿病や高脂血症になるなどの肉体的な不調も現れるのです。

 

またEDはもちろんのこと、性的な欲望が薄くなったり、射精の際の精液の量が減少したりと、男性機能全般にも悪影響が出ます。

 

肥満によってテストステロンの分泌量が減少し、さらにLOH症候群を発症することでよりテストステロンの分泌量が減少してさまざまな悪影響が現れる、という悪循環が起こりかねないわけですね。

 

肥満がとくにEDのリスクを高めてしまう理由とは?

肥満による男性機能への悪影響は、複数のものがありますが、なかでももっともリスクが高まるのがEDと言えます。

 

テストステロンの分泌量が減少したのが原因で起こるEDは、60代の男性の60%以上、とのデータもあるのです。

 

「60代ならもうEDでも仕方がない」と考える人もいるでしょうが、人間の寿命はどんどん延びており、60代どころか70代でもまだまだ現役、なんて男性も増えてきました。

 

そもそも男性にとっては、何歳になったとしてもEDになったら大きなショックを受けるものなのです。

 

そんなEDになる確率を少しでも下げるためには、肥満対策がかなり大切になってくるわけですね。

 

①肥満による糖尿病や高血圧が血管へのダメージを与える

肥満になると、生活習慣病の一種である糖尿病や高血圧になってしまう可能性が格段に高くなります。

 

糖尿病や高血圧になると、血管にはダメージが蓄積され、だんだんと血流が悪くなるなどの症状が現れます。

 

勃起するためには、大量の血液が男性器を構成している海綿体へ流れ込まなければなりません。

 

しかし血管にダメージがあると、勃起するだけにじゅうぶんな量の血液が海綿体に流れ込まなくなってしまって、EDの症状が出てくるわけですね。

 

また血管にダメージが蓄積すると、脳出血や心筋梗塞、大動脈解離といった、命に係わる病気を発症する可能性も高くなります。

 

年齢を重ねるにつれて、血管だけでなく全身の機能にダメージが出てくるのは仕方がない部分ですが、肥満はそのダメージの進行速度をかなり早めてしまうのです。

 

②睡眠時無呼吸症候群の発症によってEDになる

肥満は、睡眠中に呼吸が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」の原因となります。

 

喉に脂肪が蓄積することで気道が狭くなってしまうのが原因ですが、実はこの睡眠時無呼吸症候群とEDには深い関係がある、との研究結果があります。

 

アメリカの研究によると、睡眠時無呼吸症候群を患っている男性のうち、70%もの男性にEDの症状が出ている、とされています。

 

これは「夜の間に血液中の酸素濃度が低下してしまう影響」「熟睡できない途切れた眠り、レム睡眠の欠如の影響」などが、その原因として示されていますね。

 

③肥満がEDの原因ならばダイエットすればEDは改善するのか?

肥満がさまざまな要因を引き起こし、結果として男性をEDにしてしまう、との例を紹介してきました。

 

そうなると気になるのが「ダイエットして肥満を解消すればEDは改善するのか?」との点です。

 

結論から言ってしまうと、ダイエットによって肥満を解消すれば「EDが改善する可能性はある」となります。

 

とくに肥満によって男性ホルモンである「テストステロン」の分泌量が低下したことがEDの原因となっている場合は、ダイエットすれば「テストステロン」の分泌量が元に戻ります。

 

そのため男性機能が正常となり、EDが解消されるわけですね。

 

また肥満が睡眠時無呼吸症候群の原因となっており、ダイエットによって睡眠時無呼吸症候群が改善すれば、それもEDの改善へとつながる可能性はあるでしょう。

 

しかし肥満によるEDの原因には、さまざまなものがあります。

 

たとえば、血管へのダメージによるEDの場合は、ダイエットをしても健康的な血管が取り戻せるわけではありません。

 

そのため、ダイエットをしてもEDの症状は改善しない可能性はあります。

 

また精神的にEDとなったことに対してショックを受けている場合は、心因性EDの可能性がありますので、身体の健康を取り戻したとしても精神の健康を取り戻さなければ、EDは改善しないでしょう。

 

EDの症状が出てきたらダイエットだけでなくメンズクリニックへも相談を!

人間、どうしても年齢を重ねると太りやすくなってしまうものです。

 

もしEDの症状が出てきたら、まずはダイエットで適正体重を取り戻すことを考えてみましょう。

 

しかしダイエットで改善するEDがある一方、肥満以外の部分に要因があるEDがあるのも事実です。

 

もしEDの症状が出てきたら、ダイエットだけでなくメンズクリニックで診察を受け、適切な治療法を探ってみるのも大切、と言えるでしょう。

 

その際はぜひ名古屋市栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」を受診してみてください!

 

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勃起力が足りないとどんなデメリットがある?勃起力を強化する方法もご紹介

ペニスの大きさは、男性にとって大きな問題となります。

 

しかし通常時の大きさよりも大切なのが、ペニスが勃起したときの大きさ、つまり勃起力。

 

勃起力が足りないとペニスがしっかりと固くならず、性生活を送るうえで支障が出るケースも考えられます。

 

なによりもしっかりと勃起しないと、ペニスの大きさも最大にならないわけですから、女性に見せたときに自分の「マックスの姿」を見せられない、なんてことになってしまいますよね。

 

それでは具体的に勃起力が足りないときにどのようなメリットがあるのか、そして勃起力に悩んでいる男性のため、勃起力を高める方法にはどのようなものがあるのか、をご紹介しましょう。

 

勃起力が足りない場合のデメリットとは?勃起力の基準「EHS」もご紹介

「若い頃は、何もしなくてもペニスはガチガチだったのに……」

 

年を取ってくると、どうしても勃起力が足りなくなってくるケースが増えてきます。

 

勃起力が低下する原因としては、血管が老化することによって血流が悪くなってしまうことや、ストレスの影響などが考えられるでしょう。

 

しかし単純に「勃起しにくくなってきた」と気にしているだけでは、なにも改善しません。

 

勃起力の低下にはどういったデメリットがあるか、を知ることで、改善を目指す気力が湧いてくる、というもの。

 

しっかりと勃起力の低下のデメリットを知っておくべき、と言えるでしょう。

 

勃起力の低下によるデメリットとは?

勃起力が低下してしまうと、まず「セックスの最中に中折れしてしまう」可能性が上がるのが、デメリットと言えるでしょう。

 

「中折れ」とは、挿入前にしっかりペニスを勃起させても、挿入して射精する前に萎えてしまい、セックスが継続できなくなってしまう症状です。

 

この「中折れ」を何度も繰り返していると、お互い性的に満足できなくなったことでパートナーとの関係性が悪化してしまいかねません。

 

またセックス中に「中折れ」してしまうことで、男性自身がセックスに対する自信を失ってしまう、または焦ってしまう状態になってしまい、心因性EDになってしまう場合もあります。

 

さらに勃起力が低下してくると、パートナーが「自分に魅力がなくなってしまったのではないか」と不安に思い、セックスレスの原因となることも考えられるでしょう。

 

少なくとも勃起力が低下すると、デメリットしか存在しない、とは言えそうですね。

 

勃起力の基準「EHS」とは?

「なんとなく勃起力がなくなってきた気がする」と考えても、あくまでも「気にする」程度だと、不安感もあやふやになってしまって対策も遅れてしまいがちです。

 

そのため、勃起力のセルフチェックとして「EHS」と呼ばれるものがあります。

 

「EHS」は基本的には「ED」の自己診断をするために、アメリカで開発された診断法です。

 

複数の問診の回答ごとに点数が定められており、全問の回答の点数を合計して、勃起力について評価します。

 

勃起力の評価は「まったく勃起しない」状態であるグレード0から「陰茎が完全に固くなり、勃起する」グレード4までの5段階まであります。

 

もちろんグレード4なら問題なく、逆にグレード0からグレード2までの範囲だと、EDの可能性がある、と言えるでしょう。

 

こちらの「EHS」、インターネットで検索すればすぐに見つかりまうので、勃起力が心配になっている男性は試してみるのも良いでしょう。

 

しかしあくまでも自己診断ですので、この「EHS」だけでなくしっかりと専門知識のある医師の診察を受けるのも大切、ということは覚えておいてくださいね。

 

勃起力を高める方法にはどんなものがある?

勃起力が低下してきた場合、そのまま放置していても回復する可能性は高くはありません。

 

むしろどんどん勃起力が低下していって、気付いたときにはEDになってしまっている、なんて悲劇が考えられます。

 

そういった状態にならないためには、勃起力が低下してきた際に勃起力を高めるための対策を取ることが大切です。

 

それでは具体的に、勃起力を高めるためにはどのような方法があるのか、ご紹介しましょう。

 

勃起力を高める方法①陰嚢マッサージ

勃起力を高める方法、まずは「陰嚢マッサージ」をご紹介します。

 

陰嚢は、男性ホルモンである「テストステロン」の95%を分泌する場所であり、テストステロンを分泌すると同時に興奮物質である「ドーパミン」を分泌します。

 

ドーパミンは勃起を促す命令を脳に出すため、陰嚢マッサージによってテストステロン、そしてドーパミンの分泌を盛んにすることで、勃起力の強化につながるわけですね。

 

具体的な陰嚢マッサージの方法としては、次のようなやり方が挙げられます。

 

○両手で陰嚢の皮を掴み、軽く引っ張って伸ばす

○指で陰嚢自体を軽くこすって刺激する

○陰嚢をつかんで、軽く引っ張る

 

陰嚢はデリケートな部分ですから、刺激する際はあまり力を入れすぎないようにするのが大切です。

 

勃起力を高める方法②ストレッチ

勃起力を高めるための方法としては、ストレッチも有効です。

 

とくに骨盤の底となる部分、恥骨と尾骨をつなぐ「骨盤底筋」は、勃起力や射精力に関係する筋肉ですので、この骨盤底筋をストレッチで鍛えると勃起力が高まります。

 

具体的なストレッチの方法としては、次のやりかたがあります。

 

○肛門を5秒間かけてゆっくりと締め付けて、その状態を5秒間キープする

○5秒経ったら、ゆっくりと5秒かけて肛門の力を抜く

○10秒休んで、再び肛門を締め、力を抜くストレッチを繰り返す

 

1回のストレッチで、同じ行為を10回~20回程度は繰り返すようにするのがポイントです。

 

シャワーを浴びながらや歯磨きをしながら、場合によっては仕事しながらなど、骨盤底筋は「ながらストレッチ」でトレーニングできるため、日常生活内で時間を見つけて実践すると良いでしょう。

 

勃起力を高める方法③ED治療薬を服用する

マッサージやトレーニングは、継続して実践していても実際に勃起力が強化されるか、確証は持てません。

 

確実に勃起力をアップさせるのであれば、ED治療薬の服用を考えるのも選択肢のひとつでしょう。

 

ED治療薬は、薬の効果で一時的に勃起力を高めるだけであるため、根本的な改善にはならない、と考えられがちです。

 

しかしストレスやセックスに対する焦りなど、心理的な要因で勃起力が低下している場合は、ED治療薬を利用してしっかりと勃起できる事実が確認できるとそれが自信となり、ED治療薬に頼らなくても勃起力が復活するケースもあります。

 

また服用すれば効果がほぼ確実に出るため、もしED治療薬を服用しても勃起できなくなってきた場合は、肉体的に大きな問題がある可能性がある、と気付けるでしょう。

 

そういった意味で、ED治療薬の利用は勃起力の強化だけでなく、さまざまなメリットがある、と言えそうですね。

 

確実な勃起を目指すならトレーニングだけでなくED治療薬も有効活用しよう

勃起力が低下してくると、男性としては精神的にショックが大きいものです。

 

また勃起力の低下は男性だけでなく、そのパートナーとの関係性も崩してしまう危険性もあります。

 

できれば勃起力をうまく増強するために、トレーニングやED治療薬を活用することを考えるべき、と言えます。

 

ただしマッサージやストレッチなどのトレーニングをしても効果が出るまでは時間がかかりますし、実際に効果が出るのかも断言はできません。

 

逆にED治療薬だけに頼るのも、長い目でみると不安に感じる男性もいるでしょう。

 

専門知識を持った医師に相談しながら、トレーニングとED治療薬をうまく組み合わせて、勃起力の維持・増強を図るようにすることをオススメします。

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ペニスは小さくなってしまうことがある!その理由と対策をご紹介

「ペニスが以前よりも小さくなっている!」

 

そんなことが起こったら、かなりショックですよね。

 

人間の身体は、成長や状況によってかなりそのサイズが変わってくるものです。

 

成長期には身長が伸びるものですし、太ったり痩せたりすれば身体が太くなったり細くなったりする、これはわざわざ説明するまでもなく、理解できるでしょう。

 

しかし意外に、ペニスのサイズが変動してしまうことは知られてはいません。

 

多くの男性が「ペニスのサイズは、大人になってからは一定のまま」と思い込んでいますが、実はペニスの大きさは、けっこう状況によって変わってきてしまうものなのです。

 

それではペニスはどういった原因で縮小してしまうのか、そしてペニスが小さくなってしまったときの対策としてはどのようなものがあるのか、ご紹介していきましょう。

 

ペニスが小さくなってしまう理由にはさまざまなものがある!

ペニスのサイズが変化する理由として、一番わかりやすいのは「思春期によるペニスの成長」でしょう。

 

思春期に入ると、男性ホルモンの影響でそれまでの「子どものペニス」から「大人のペニス」に成長しますので、ペニスのサイズが大きくなります。

 

もちろん、思春期にどの程度ペニスが大きくなるのかは個人差がありますが、ここで基本的にペニスの大きさが決まる、と考えて良いでしょう。

 

ここでご紹介するのは、この「思春期のペニスの成長」を別にして、思春期を過ぎた成人のペニスが小さくなってしまう理由です。

 

ペニスが小さくなる原因①加齢

人間が生きている以上、どうしたって避けられないのが「加齢」です。

 

加齢、つまり年を取ることで、ペニスが縮小してしまうのは、まずは加齢によってそもそも人間の肉体を構成している細胞が劣化し、縮んでいってしまうためです。

 

これはペニスに限らず、身体のどの部分にも言えることですが、ペニスには骨がなく、筋肉繊維のみで構成されているため、細胞が縮んでしまうとその影響を大きく受けてしまいます。

 

またオナニーをしすぎると、その刺激が細胞を傷付けて劣化させる原因になります。

 

そのためオナニーのしすぎも、年齢を重ねたときにペニスが縮小してしまう原因となる、と言えるでしょう。

 

ペニスが小さくなる原因②体重の増加

体重の増加は、ペニスが小さく、短くなる原因となります。

 

正確に言えば、体重が増加して下腹部に脂肪が積み重なってしまい、ペニスの根本がその脂肪のなかに埋もれてしまいます。

 

つまり実際にはペニスの長さが短くなっているわけではなく、それまで見えていたペニスの一部が体内に埋まってしまって、ペニスの見た目が短くなってしまうわけですね。

 

また体重が増えるて下腹部が張り出してくると、それに隠れてしまって見た目的にペニスが縮小してきたように見えてしまう、という場合もありますね。

 

さらに体重が増えて肥満になると、全身の血流が悪くなってしまうため、勃起時のペニスの大きさもそれまでよりも物足りなくなってしまうケースもあります。

 

ペニスが小さくなる原因③手術や医薬品の使用

手術を受けたり、医薬品を服用したりすることで、ペニスが小さくなる可能性もあります。

 

とくに多いのが、前立腺の手術を受けた場合です。

 

男性は年齢を重ねると、前立腺の肥大やガンなどを発症する可能性が高くなります。

 

前立腺に異常が出た場合、前立腺自体を摘出してしまう手術を受ける場合が多いのですが、この前立腺摘出によってペニスが小さくなる例が報告されています。

 

なぜ前立腺を摘出するとペニスが小さくなってしまうのかは、医学的には解明はされてはいません。

 

一説としては、前立腺を摘出することでペニスへの血流が悪く鳴ったり、ペニスの筋肉繊維が萎縮してしまったりするため、ペニスが小さくなるのでは、と言われています。

 

また医薬品、とくに興奮作用のあるドーパミンの分泌を抑えるような薬を服用している場合は、その影響で性機能が低下してしまい、結果としてペニスが小さくなってしまう可能性もあります。

 

ペニスが小さくなる原因④喫煙や飲酒

喫煙や飲酒は、適度ならばともかくあまり過度におこなうと、ペニスが小さくなる原因となります。

 

喫煙や飲酒によって全身の血流が悪くなる可能性が高いためです。

 

とくに喫煙は、煙草に含まれているニコチンに強力な血管収縮作用があるため、血流障害を引き起こすケースがあります。

 

また煙草に含まれている有害物質によって、血管自体が傷付いてしまい、そのためペニスに酸素や栄養がじゅうぶんに送られなくなってペニスが小さくなってしまう、とも。

 

1998年のアメリカ・ボストン大学の研究では、禁煙した元喫煙者と喫煙を続けている喫煙者のペニスの太さを比較したところ、禁煙した元喫煙者のペニスが禁煙前より太くなった、との調査もされています。

 

ペニスが小さくなってしまったときにできる対策にはどんなものがある?

ペニスが小さくなってしまう原因には、さまざまなものがあります。

 

しかしペニスが小さくなったから、と言って、そのまま諦めてしまうのも、なかなか難しいものです。

 

「できれば昔のような、大きなペニスを取り戻したい!」そのように考える男性が大半なのではないでしょうか。

 

そこで、ペニスが小さくなったと感じる場合にできる対策にはどのようなものがあるのか、ご紹介しましょう。

 

ペニスが小さくなったときの対策①長茎術を受ける

ペニスが小さくなったときの対策として考えられるのが「長茎術を受ける」方法。

 

長茎術とは、ペニスのうちで体内に埋もれている部分を手術で引き出し、身体の外に出ているペニスを長くする方法です。

 

このように説明すると、いかにも「大手術」といった印象を受けるかもしれませんが、実際には日帰りできる程度の手術となりますので、そこまで身構えずに受けられます。

 

また一口に「長茎術」と言っても、さまざまな方法がありますので、希望する際はしっかりメンズクリニックの医師に相談しましょう。

 

長茎術に限らず、信頼できるクリニックで手術を受けるのが一番大事なポイントです。

 

ペニスが小さくなったときの対策②亀頭増大術を受ける

長茎術だと、ペニスの長さは長くなりますが太さに関してはあまり有効とは言えません。

 

ペニスの太さが気になる場合は、亀頭増大術を受けて亀頭を大きくすることで、ペニスの太さをカバーできます。

 

亀頭増大術は、亀頭にヒアルロン酸などを注入することで、太く大きくする施術です。

 

こちらも信頼できるメンズクリニックで受けるのが、重要なポイントと言えますね。

 

ペニスが小さくなったときの対策③生活習慣を改善する

ペニスが小さくなってしまう要因として大きなものが、体重の増加や喫煙・飲酒による血流の悪化です。

 

そのためダイエットをする、禁煙・禁酒をするなど、生活習慣を改善することで、小さくなったペニスを元の大きさに戻せるかもしれません。

 

生活習慣を改善すれば健康的な生活にもつながるため、有効と言えるでしょう。

 

ただし生活習慣の改善をしても、もともとの大きさ以上にペニスを大きくはできません。

 

また加齢など、生活習慣以外に原因のあるペニスが小さくなる状態には、対応できませんので、長茎術や亀頭増大術を検討するべきでしょう。

 

ペニスが小さくなったことに悩むならメンズクリニックに相談を!

ペニスが小さくなってしまうのは、さまざまな原因が考えられます。

 

もしペニスが小さくなってしまったことに悩んでいるのであれば、メンズクリニックに相談してください。

 

ペニスを長く、大きくするための方法を考え、施術をおこないます。

 

ペニスの大きさは、男性にとって非常に大きな問題ですので、できるだけ適切な対策を取って、満足できる日常生活を送れるようにするのが重要ですよ!

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EDは自然に改善する可能性がある?改善のきっかけとなるのは?

EDは、高齢の男性が発症するイメージが強い病気ですが、実際はそうではありません。

 

40代・50代の「まだまだ現役」世代はもちろん、20代・30代の「これから」世代の男性でも、EDになってしまうケースは数多く見られます。

 

EDになると、男性としての自信が失われてしまい、日々の生活が辛いものとなってしまいかねません。

 

そういった意味では、EDは「もしかして……」と感じたら、早めにメンズクリニックで診察してもらうべき病気、と言えます。

 

しかしEDの難しいところは、発症する理由が複数存在する点にあります。

 

そして発症する理由によっては、日常生活のなかで自然に改善していく可能性も考えられるのです。

 

それではEDは、どのようなきっかけで改善するケースがあるのか、そしてEDの発症原因にはどういったものがあり、それぞれ自然に改善する可能性があるのか、をご紹介していきます。

 

EDになってしまった男性が自然に改善する場合はどのようなきっかけがある?

EDになってしまうと、今後の人生のことを考えて不安に襲われる男性がほとんどです。

 

症状が症状だけに、友人・知人に相談するのは難しいですし、なかには奥さんや恋人など、パートナーにも相談できない、なんて男性もいます。

 

そうなると、自分ひとりで思い悩んでしまい、精神的に参ってしまったり、EDがより悪化してしまったりするケースも考えられるでしょう。

 

誰にも相談できない、という男性にとっては、自然にEDが改善してくれる可能性にはどのようなものがあるか、知っておきたいところ。

 

まずは実際に、どのようなきっかけでEDが改善したのか、その例をご紹介します。

 

セックスに関するストレスが軽減した

EDが改善するきっかけとして「セックスに関するストレスが軽減した」があります。

 

この「セックスに関するストレス」とは、以前セックスがうまくできなかった思い出であったり、女性に対する苦手意識であったり、といったものです。

 

簡単に言えば「うまくセックスできるだろうか」といった気持ちが緊張感につながってしまい、うまく興奮できなくなってペニスが勃起しなくなってしまうわけですね。

 

そのため、パートナーと話し合う、単純に性体験を多く積むなど、セックスに関するストレスが軽減すると、自然とうまく勃起できるようになり、EDが改善するきっかけとなります。

 

ペニスに対するコンプレックスが消失した

ペニスに対するコンプレックス、たとえば「包茎」や「短小」だと感じていることで、セックスの際にEDになってしまうケースもあります。

 

そのため、これらのコンプレックスが解消されれば、EDが自然に改善する可能性も出てきます。

 

包茎や短小がコンプレックスとなっていると、女性にペニスを見られること自体が苦痛になってしまい、セックスの際に興奮できなくなってしまうわけですね。

 

そのためEDとなってしまうので、包茎手術や長茎術でコンプレックスを解消すれば、セックスで問題なく勃起できるのです。

 

オナニーを控えるようになった

オナニーは気持ちが良いものですから、いくつになっても、パートナーがいてもオナニーをし続けている男性は非常に多いでしょう。

しかしオナニーで射精しすぎてしまうと、当然ですがセックスの際には貯蔵されている精液が減少してしまい、性的な興奮を得られにくくなってしまいます。

 

またオナニーは、自分で好きなようにペニスを刺激できるので快感を得やすいですが、セックスだとあくまでも「他人であるパートナーからの刺激」が中心となるため、自分が思ったような快感を得られないケースも。

 

そのためオナニーを控えて、ペニスを敏感な状態に保つようにしておくことで、EDが解消するきっかけとなる場合があります。

 

ED治療薬を服用した

ED治療薬の服用が、ED改善のきっかけになるケースも見られます。

 

ED治療薬は、あくまでも「血流を良くして海綿体に血液を集中させ、勃起しやすくなる薬」であって、飲むだけで勃起できるわけではありません。

 

つまり「ED治療薬を飲んで勃起できた」=「勃起すること自体はできる」と考えられますね。

 

そのため、EDになって「今後、自分はもう勃起できないんだ……」と考えてしまっている男性が、実際には「自分も勃起できる!」と知って、自信を取り戻せるわけです。

 

何度も書いていますが、勃起できるかできないかには、この「自信」が重要なポイントとなります。

 

自分が勃起できる、との現実がわかっていると、その後はED治療薬を使わずに勃起できるようになる人もいるわけですね。

 

EDの原因はさまざまなものがあるため原因によっても改善のきっかけは変わってくる

男性がEDになる原因は、ひとつではありません。

 

さまざまな原因があるため、その原因によっても「改善のきっかけ」は変わってきます。

 

心理的な原因によるEDの場合

心理的な原因によるEDとは、セックスに対するストレスや自分のペニスに対するコンプレックスが原因となって発症するEDです。

 

そのため、比較的若い男性がEDを発症する場合、この心理的な原因によるものであるケースが多くなります。

 

この場合は、EDの原因となっている心理的な要因を解決すれば、無事に勃起できるようになるのです。

 

具体的には、セックスで「パートナーを感じさせなければならない」「うまくできるだろうか」など悩まないようにする、包茎や短小といった悩みがあるなら術で解消する、といった方法が挙げられるでしょう。

 

肉体的な原因によるEDの場合

肉体的な原因によるEDとは、血管に問題が生じて血流が悪くなってしまったり、勃起に関連する神経に異常があったりなど、身体機能そのものに原因があるEDです。

 

こちらは加齢が原因となっているケースが多いので、中高年男性に多くなるEDの原因、と言えるでしょう。

 

飲酒や喫煙、運動不足や肥満といった、生活習慣に関わっているケースが多いため、そういった生活習慣を改善することで、EDが改善する可能性もあります。

 

またED治療薬を服用して血流を良くすれば、勃起できるようになる場合も多いですね。

 

特定の薬を服用することでEDが発症する場合

EDは、特定の薬を服用している場合に、その効果によって副作用的に発症する場合があります。

 

特定の薬とは、抗うつ剤や向精神薬、消炎鎮痛剤などの神経に作用する薬や、降圧剤や高脂血症用薬などの循環器・消化器に作用する薬が多いです。

 

薬の副作用的にEDが発症しているわけですから、EDの原因となっている薬の服用を止めれば、EDが改善する可能性は高いでしょう。

 

しかし健康のためや、病気によっては薬の服用を止めるのは不可能です。

 

これらの薬のなかには、ED治療薬と一緒に服用しても問題ないものもありますが、ED治療薬と一緒に服用してはいけないものもあります。

 

そういった場合は、まずは先に服薬が必要な病気を治療し、それからEDの治療に取り掛かると良いでしょう。

 

EDは原因を特定してから適切な改善方法を探るべき

ご紹介したように、EDの原因としてはさまざまなものが考えられます。

 

そして原因によっては、ED治療薬の服用ではなく、そのほかの方法で改善できるケースもあるのです。

 

そのためEDの可能性があったら、すぐにED治療薬に頼るよりも、まずは「なぜEDになってしまったのか」の原因を探り、改善法を探ったほうが良い、と言えるでしょう。

 

そのためEDになったときは、まずメンズクリニックで診察をしてもらうようにしてください!

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脱毛施術で起こりうるトラブルとその防止法とは?

現在は女性だけでなく、男性の脱毛もすっかり市民権を得た状態となりました。

 

ワキ毛やスネ毛はもちろん、ひげ脱毛やVIOゾーンの脱毛など、ツルツルのお肌を手に入れるのは、女性に見た目的にも触感的にも不快な思いをさせないためのマナーとなりつつありますね。

 

その一方で、脱毛施術を受ける人が増えていくとともに、脱毛施術によって起きるトラブルの話を聞く機会も多くなってきているのではないでしょうか。

 

もちろん脱毛施術は危険なものではなく、トラブルが起こる可能性は低いのですが、それでも「100%トラブルがない」と言えないのも確かです。

 

万が一、自分が脱毛施術を受けるときにトラブルの被害者とならないために、脱毛施術で起こりうるトラブルの種類と、トラブルを防ぐためにできる方法について、しっかり学んでおきましょう。

 

脱毛施術ではどのようなトラブルが起きる可能性がある?

まず脱毛施術には、医療脱毛とエステ脱毛の2種類があることを知っておくべきです。

 

医療脱毛とエステ脱毛では脱毛施術に使用される機材が異なっており、医療脱毛のほうが出力が強い機材となっているため、永久脱毛を希望するなら医療脱毛を受けなければなりません。

 

「医療脱毛」はその名前のとおり、医療機関でなければ受けられないため、強力なわりにはトラブルが起こる可能性が低いのが魅力です。

 

とは言っても、医療脱毛でトラブルが起こる可能性もゼロではないため、施術を受ける側としても違和感に気付けるように、基本的な知識を持っておくのが大切でしょう。

 

それでは脱毛施術、特に医療脱毛を受ける場合に起こりうるトラブルにはどのようなものがあるか、ご紹介します。

 

強力なレーザー照射による火傷

医療脱毛では、エステ脱毛よりも強力なレーザー脱毛器を使用します。

 

レーザーを肌に照射すると毛の黒い色に反応し、熱を発して毛根を焼くのが、医療脱毛の仕組みです。

 

毛根を焼けばもうその毛穴から新しく毛が生えなくなるため、永久脱毛が可能になるわけですね。

 

ただしレーザーがそれだけ強力なため、肌や毛穴へのダメージも大きく、火傷状態になってしまうケースもあります。

 

肌が赤くなってヒリヒリと痛んだり、腫れてしまうなど、火傷状態になるとさまざまな肌トラブルとなって辛い思いをしてしまうでしょう。

 

肌に色素沈着が起こる

医療脱毛によるトラブルのひとつとして、肌に色素沈着が起こるケースもあります。

 

色素沈着が起こると、肌にくすみや黒ずみが発生するため、せっかく脱毛してツルツルの肌を手に入れたのにも関わらず、気になってしまうでしょう。

 

肌に色素沈着が起こるのは、まずレーザー脱毛によって肌が火傷状態になったことが原因のケースが考えられます。

 

色素沈着は肌に負担がかかったときに起こるため、火傷で肌にダメージを受けると、そのダメージが負担となって色素沈着の原因となるわけですね。

 

また火傷ではなくても、あまり脱毛の効果が感じられないなどの理由で、何度も繰り返し脱毛施術を受けるとそれが肌への負担となり、色素沈着が起こる可能性が高まります。

 

脱毛施術の事前処理による肌トラブル

脱毛の施術を受ける前には、自分である程度ムダ毛を処理しておく必要があります。

 

しかしこの脱毛施術の事前処理、間違ったやり方でおこなってしまうと、脱毛施術が受けられなくなってしまいます。

 

たとえば「カミソリで剃る」「毛抜きで抜く」「除毛クリームで処理する」などの方法は、間違った事前処理のやり方です。

 

これらの方法で事前処理をおこなってしまうと、肌にダメージがあるため、レーザーを使った医療脱毛が不可能になってしまいます。

 

肌にダメージを負った状態でレーザー脱毛をおこなうと、火傷やヒリヒリ感などの肌トラブルが起こる可能性が高くなるためです。

 

またトラブルとは少し違いますが「毛抜きで抜く」方法を取ってしまうと、そもそもレーザーで焼くはずの毛根が失われてしまうので、レーザー脱毛自体が不可能になります。

 

毛根が再生するまで脱毛施術が受けられなくなり、無駄な時間を送ることになってしまいますので、注意が必要です。

 

医療脱毛で起こりうるトラブルを回避するための方法とは

医療脱毛で起こりうるトラブルは、自分でも注意することで回避も可能です。

 

とくに医療脱毛の場合は、施術を受ける場所に医療従事者がいるため、トラブルの発覚が早ければ早いほど対処も早くなり、回復も早くなります。

 

異常に気付けるように、心構えをしておきましょう。

 

痛みが強い場合は早めに施術者に申告する

医療脱毛を受けている最中、痛みが強い場合は早めに施術者に申告して、施術を中止してもらいましょう。

 

「医療脱毛は痛いもの」とのイメージがあるため、かなりの痛みがあっても我慢してしまう男性も多いのですが、あまりにも痛いようならば「なにか異常が発生している」と考えるべきです。

 

たしかにレーザー脱毛の場合、毛根を焼くときの温度は250℃近くにもなるため、そのぶん痛みが強くなります。

 

またVIOゾーンや顔、ワキなどの皮膚が薄い部分や、毛の濃い部分は、より痛みが強くなることも確かです。

 

しかしあまりにも強い痛みがある場合は、肌もそれだけのダメージを受けている証明でもありますから、いったん施術を中止して様子を見てみたり、レーザーの出力を弱めてもらうなどしてもらったりしたほうが良いでしょう。

 

脱毛施術のための自己処理は電気シェーバーでおこなう

脱毛施術のためにはムダ毛の自己処理が必要ですが、この自己処理は「電気シェーバー」を利用するべきです。

 

電気シェーバーを利用すると肌への負担が少ないため、そのぶん肌トラブルが起こる可能性が少なくなります。

 

また電気シェーバー用のジェルを使ってムダ毛処理をすれば、より肌へのダメージが少なくなりますので、効果的と言えます。

 

医療脱毛施術後のアフターケアをしっかりおこなう

医療脱毛の施術を受けた後は、大きなトラブルになってはいないとしても、多少なり肌にはダメージを受けているものです。

 

そんなダメージを受けた皮膚のアフターケアをしっかりおこなうことで、肌トラブルが起こる可能性を下げられます。

 

まず大切になるのが、肌の「クールダウン」です。

 

たくさんある毛根を焼いた肌は、熱によってダメージを受けている状態となっています。

 

しっかりと冷やすことで火傷状態を回避し、腫れやヒリヒリ感、赤みなどを抑えることが可能です。

 

さらにそのあとは、しっかりと肌の保湿をおこなうことも大切。

 

化粧水や乳液などを使って、肌の保湿成分や油分を補って、うるおいのある肌を保つことで、脱毛施術を受けて肌トラブルが発生する確率自体を下げられます。

 

医療脱毛施術後でダメージを受けてからも、肌の保湿ケアは大切です。

 

日常的に肌の保湿ケアをおこなえば、脱毛によるダメージも低くなり、美しい肌も保てて一石二鳥と言えますね。

 

医療脱毛の施術中に異常を感じたらすぐに自己申告を!

医療脱毛での肌トラブルは、そこまで可能性が高いものではありませんが、絶対に起きないとは言えません。

 

もし「痛みが強すぎる」などの異常を施術中に感じたら、我慢せずにすぐに申告するようにしましょう。

 

そうすれば医療脱毛による肌トラブルが起こる可能性を、かなり下げられます。

 

肌トラブルが起こると火傷の跡がしばらく残ってしまうなど、回復までにかなりの時間がかかってしまうケースも出るでしょう。

 

そういった悲劇を避けるために、異常を感じたらすぐに自己申告をするのと同時に、信頼できるクリニックで脱毛施術を受けることが大切、と言えるでしょう。

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男性の「適度なオナニー頻度」が存在しているって本当?

恋人ができても、結婚しても止められないのが、男性のオナニーです。

 

女性の場合は「なんでセックスする相手がいるのに、オナニーするの?」と疑問に思う人も多いのですが、男性からすれば「パートナーのセックスとオナニーは、まったく別物」である、という意識が強め。

 

パートナーがいても、定期的なオナニーを継続している男性がほとんど、と言えるでしょう。

 

もちろん、パートナーができたからと言って男性がオナニーを止めなければならない理由はありません。

 

むしろパートナーがいても、オナニーを継続するほうが健康に良い、なんて意見があるくらいです。

 

とは言え、さすがにパートナーの存在を無視してオナニー三昧とはいきませんし、年齢を重ねてからも毎日何回もオナニーしている、なんてわけにはいかないでしょう。

 

オナニーには「適切な頻度」があり、あまりしすぎるのはもちろん、しなさすぎても問題がある、と言われています。

 

そこで今回は、男性が年代別にどのくらいの頻度でオナニーをしているのか、そしてオナニーの「適切な頻度」とはどの程度と言われているのか、をご紹介します。

 

男性の年代別オナニーの頻度はどの程度?高齢になってもオナニーを続けている男性は多い!

まず参考に、男性の年代別オナニーの頻度について知っておきましょう。

 

もちろんこれはあくまでも「参考」の数字であって「自分はこんなにオナニーしていない」「データに比べてオナニーの頻度が多いんだけど、問題なの?」なんて、不安になる必要はありません。

 

オナニーの頻度には個人差があって当然なので、あくまでも平均的な頻度、として考えてくださいね。

 

若ければ若いほどオナニーの頻度が多い

コンドームやローションなどを開発・販売しているジェクス株式会社が2020年に調査した「JEX SEX SURVEY2020」によると、若ければ若いほどオナニーの頻度が多い傾向が見られます。

 

たとえば「毎日オナニーする」のは、20代が19.0%、30代が10.6%、40代が5.4%、50代が5.9%、60代が1.8%となっています。

 

40代から肉体的な衰えを感じる男性が多い、とは聞きますが、実際にデータとしても40代でガクっと「毎日オナニーする」男性は減っていることがわかりますね。

 

20代、30代だと「毎日」から「週に2~3回」が半数以上となっているのに対し、40代になると「毎日」から「週に2~3回」が30%強とかなり減少するのも、40代で精力が減退する証明と言えるでしょう。

 

60代以上になってもオナニーを続ける男性はいる

40代を迎えると、一気に頻度が減ってしまうオナニーですが、年齢に関係なくオナニー自体は続ける男性が多いのも事実です。

 

たとえば60代男性について、オナニーの頻度を見てみましょう。

 

「毎日」は1.8%、「週4回~6回」が2.4%、「週2回~3回」が10.0%、「週1回」が22.3%、「月2回~3回」が13.0%、「月1回」が11.2%となっています。

 

「1年以上していない」60代男性も22.4%と、5人に1人程度はいますが、逆に言えば5人に4人は60代になっても、ある程度の頻度でオナニーは継続している、ということですね。

 

こういったデータを見ても、男性はいくつになってもオナニーを続ける生き物である、と考えられます。

 

男性にとっての「適切なオナニー頻度」は存在する?

「オナニーは適切な頻度でおこなえば、健康に良い」との言葉を聞いたことがある男性は多いでしょう。

 

しかし実際に、どの程度の頻度が適切な頻度なのか?となると、なかなかそこまでは知らないのではないでしょうか。

 

ここでは「身体に良いと言われるオナニー頻度」を3パターン、ご紹介します。

 

月に21回以上オナニーすると「前立腺がん」の発症率が下がる

まず言われているのが、月に21回以上オナニーをすると「前立腺がん」の発症率が下がる、との説です。

 

アメリカのハーバード大学公衆衛生大学院の調査で、月に21回以上オナニーをする男性は、月に4回から7回オナニーをする男性に比べて、前立腺がんの発症率が2割前後低くなる、との結果が発表されています。

 

前立腺がんは、現在男性が罹患するがんとしては数が増えてきており、かなりの数の男性が前立腺がんのリスクを抱えている、と言われています。

 

もちろん前立腺がんを発症すれば命にも関わってきますので、オナニーで前立腺がんの発症率を下げられるのであれば、それはかなり有益な情報と言えるのではないでしょうか。

 

とは言え、月に21回となると、週に4回から5回はオナニーをしなければならない計算になります。

 

中年以降の男性にとっては、まずこの回数をこなすのもちょっと大変なのではないでしょうか。

 

逆に言えば、高齢になっても月に21回オナニーをこなせるような男性は、もともとが健康体で前立腺がんのリスクが低いのでは……なんて想像もしてしまいますね。

 

まだ医学的に証明もされていない説ですので「こんな説もある」程度に考えておいたほうが無難かもしれません。

 

男性機能の維持のためには3日に1回はオナニーするべき!

勃起力や精子の製造力などの男性機能は、使わなければどんどん衰えていきます。

 

運動せずに寝てばかりいると、筋肉がどんどん衰えていくのと同じですね。

 

そのため男性機能をある程度維持するためには、3日に1回はオナニーをすると良い、と言われています。

 

そもそも男性が1回射精すると、空になった精子がフルに充填されるまでの期間が3日程度、となっているため、3日に1回オナニーをして精子の生産を継続する、という意味では理にかなっているわけですね。

 

7日に1回オナニーするとテストステロン値が高まる

中国にある浙江大学の研究によると、7日に1回のオナニーで男性ホルモンであるテストステロンの値が高まる、との結果が出ています。

 

オナニーを我慢することで体内のテストステロン値が毎日高まっていくのですが、この値が最高値になるのがオナニーを我慢し始めてから7日目のこと。

 

7日目を過ぎると、だんだんとテストステロン値が下がっていってしまうため、7日目の時点でオナニーをして射精すれば、また翌日からテストステロン値が高まっていく、との理屈です。

 

テストステロンの値が下がると、性欲が減退するのはもちろんのこと、筋肉量が減って脂肪が増える、つまりメタボの原因になったり、イライラや不安感が高まったり、といった影響が出てきます。

 

男性更年期障害の原因ともなりますので、テストステロン値はある程度保っておいたほうが良い、と言えそうですね。

 

オナニーのしすぎはEDの原因になる?

オナニーのしなさすぎは男性機能の低下、つまりEDの原因となりえますが、逆にオナニーをしすぎてもEDになる可能性がある、と言われています。

 

オナニーをしすぎると、ペニスが強い刺激や自分が好む刺激に慣れてしまい、相手がいるセックスになったときに刺激に満足できず、勃起できなくなるわけです。

 

また単純にオナニーで射精してしまうため、セックスではもう射精するだけの精液が残っておらず、勃起できないケースも考えられます。

 

この場合は、EDの原因としては精神的な要因が大きく、肉体的にはとくに問題が見られないケースも多いです。

 

しばらくオナニーを我慢すればセックスでも勃起できるようになる確率は高い、と言えそうですね。

 

もしEDの傾向があったらメンズクリニックに相談を!

オナニーには適切な頻度がある、と言われてはいるものの、完全に医学的に証明されているわけではないのが実際のところです。

 

ただし男性機能は使わなければ使わないだけ衰えていくのは事実ですので、男性機能を保ちたいのであれば定期的なセックス、またはオナニーはしておくべきでしょう。

 

またオナニーのしすぎがEDの原因となるケースもありますが、そもそもEDにはさまざまな原因が考えられるため、単純に「オナニーのしすぎ」が原因とは言えません。

 

もしEDの傾向が出てきたら、メンズクリニックで専門医に診察を受けたほうが、早めの治療ができるためオススメですよ。

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包茎は日本ではいつごろから「恥ずかしいもの」と考えられていた?

近年の「日本人は包茎で当然!包茎は恥ずかしいものではない!」との考えが広まりつつあります。

 

そのなかに「包茎が恥ずかしい、との考え方は、美容整形外科による包茎の悪い印象の植え付けによって広まった」との考え方があるようです。

 

つまり、美容整形外科医が包茎手術をたくさんおこなってお金を稼ぐために、本来は無用であるはずの包茎手術を「恥ずかしいもの」にして、包茎手術を受ける男性を増加させた……というわけですね。

 

たしかに、この意見にも一理あるとは考えられます。

 

包茎手術を受ける男性が増えたのは、実際に雑誌やテレビなど、さまざまなメディアで包茎手術の広告が見られるようになった時期と重なっているのは事実であるためです。

 

しかしそれでは、美容整形外科医によるイメージ戦略が登場する前の日本人は、包茎に対してどのようなイメージを持っていたのでしょうか。

 

「包茎は恥ずかしい」との感覚は近代社会で作られたものなのか?

実際のところ、昔の人間が包茎に対してどのように考えていたのかは、なかなか調べにくいのが現実です。

 

そういった「性に関する資料」は、豊富に残っているとは言えませんし、わざわざ包茎について書き残しているような文献なども、多いとは言えないためです。

 

それでも調べてみると、わずかですが「過去の日本人の包茎に対するイメージ」を掴める資料がありましたので、ご紹介しましょう。

 

江戸時代の文献に包茎に関する表記が見られる

はっきりと包茎に対する日本人のイメージ的なものが文献として見られるのは、江戸時代のことです。

 

まずは国学者として有名な、平田篤胤(ひらたあつたね)という人物がいます。

 

平田篤胤は「外国の男性は、性器が鉾(さき)をそいだような形をしている」、つまり「包茎だ」と嘲笑するような文章を書いているんです。

 

ただしその文に「日本人と違って」と書かれていますのですが、江戸時代の日本人が全員ズル剥けだったとは考えられないので、平田篤胤は世間知らずだったのでは……とも考えられますね。

 

別の文献によると、江戸時代の外科医である華岡青洲(はなおかせいしゅう)が「僧侶の包茎を治療して、喜ばれた」との記録があります。

 

ただしこちらは、けっして「恥ずかしいから」との理由で包茎の治療をおこなったのではなく、その僧侶が排尿困難になるほどのひどい真正包茎だったため。

 

どちらかと言えば「包茎手術の元祖」的な記録として、価値があるものかもしれませんね。

 

江戸時代に言われていた「良いペニス」の条件

江戸時代には「どのようなペニスが良いペニスか」、つまり性生活において役に立つか、との視点から、ペニスの特徴について語られるケースもありました。

 

さまざまな説があって統一されてはいないのですが、まとめてみると「麩(ふ)」「雁(かり)」「反(そり)」が基本的な「良いペニスの条件」として考えられていたようです。

 

また良いペニスは、刀にたとえて「名刀」とも呼ばれていました。

 

それぞれの条件について、簡単に説明すると……。

 

「麩」は、勃起してもカチカチにならず、ある程度のやわらかさを保っているペニスのこと。

 

やわらかさがあるため、挿入したときに膣内の隅々にまでフィットして、快感を高めると考えられていたようです。

 

現在だと「ペニスは固ければ固いほど良い」と思われがちですので、少し意外な感じもします。

 

続いての「雁」は、現在でもわかりやすい「カリ首」のことです。

 

カリ首が張っていて大きいほど、セックスのときに膣内を強く刺激して気持ち良い、というわけですね。

 

このあたりは現在でも同じようなイメージが持たれていますので、異論はないでしょう。

 

最後の「反」、これは「上反りペニス」を指します。

 

ペニスが上反りだと、膣の構造と同じなのでフィットしやすく、こちらもセックスの快感がアップする、と考えられていたわけです。

 

ここで重要になるのが、2番目の「雁」。

 

包茎だと、包皮が邪魔をしてカリ首がじゅうぶんな発達をしません。

 

つまり包茎ペニスは、良いペニスの条件からその時点で外されてしまっているわけですね。

 

ちなみに江戸時代の包茎ペニスは「包(すぼ)」と呼ばれ、かなり評価は低かったようです。

 

民俗学的に見ても包茎ではなくズル剥けぺニスが多い

日本では、男性器や女性器をかたどった石製や木製の「ご神体」を祭る文化があります。

 

道祖神などにも性器の形をしたものが見られますし、男性器や女性器をかたどったアイテムをメインとしたお祭りなども、全国に残っているのです。

 

こういったとき、男性器はまず「ズル剥け状態」のものがモデルにされます。

 

力強さのイメージから、農作物の豊作や日常生活の平穏無事を願うのにふさわしい対象として、ズル剥けのペニスが最適である、との意識があることが読み取れるのではないでしょうか。

 

この点からも「包茎ペニス<ズル剥けペニス」との、日本人の根本にある意識が浮かび上がってきていますね。

 

日本人の根本には包茎ペニスに対する「恥ずかしさ」が存在している

以上のように見てきた例から、日本人には根本的に包茎ペニスに対する「恥ずかしさ」の意識が存在していた、と考えられます。

 

包茎への恥ずかしいという意識は、けっして美容整形外科医によってのみ作り上げられたものではない、と理解できるでしょう。

 

しかしだからと言って、包茎ペニスはすべて手術をしなければならない、とはなりません。

 

包茎手術を受けたほうが良いケースは、次のような場合です。

 

真正包茎・カントン包茎の場合

真正包茎やカントン包茎の場合は、包皮を完全に剥くことができません。

 

そうなると恥垢を完全に洗い流せず、どうしても悪臭や不潔さがペニスに残ってしまいます。

 

また包皮が中途半端に剥けた状態になってしまって、ペニスが腫れあがってしまう場合も。

 

そういった事態をあらかじめ防ぐため、真正包茎やカントン包茎の場合は包茎手術を受けておくべきでしょう。

 

どうしても包茎ペニスが恥ずかしい場合

仮性包茎ならば手術を受ける必要はない、と頭で理解していても、包茎を恥ずかしいと感じるか感じないかは、その男性次第です。

 

まったく平気な男性もいれば、恥ずかしくて友人と一緒にお風呂にも入れない、女性とセックスもできない、なんて男性も少なくありません。

 

そうなってしまうと、日常生活にまで大きな支障をきたしてしまうことは、説明するまでもないでしょう。

 

どうしても包茎が恥ずかしい場合は、覚悟を決めて包茎手術を受けてしまったほうが、その後の人生の役に立ちます。

 

医学的な理由と言うよりも、その男性のQOL、生活の質を上げるための方法として、包茎手術は非常に有効と言えるわけです。

 

清潔さを保つ自信がない・性病予防をしたい場合

仮性包茎をそのままにしておいて良いのは、しっかりと清潔さを保てる場合に限ります。

 

仮性包茎でも恥垢が残れば悪臭のもとになりますし、女性からきらわれてしまいかねません。

 

また包茎だと、どうしても亀頭と包皮の間が蒸れてしまい、性病の原因菌などが繁殖しやすくなってしまうケースも考えられます。

 

ズル剥けペニスにしておけば恥垢も溜まりにくく、蒸れにくい状態を維持できますので、清潔さと性病予防のどちらにもメリットがある、と言えるでしょう。

 

包茎手術を受けるか受けないかは一度メンズクリニックに相談を!

「仮性包茎なら包茎手術を受ける必要はない」のは事実ですが、その言葉ばかりが独り歩きを始めてしまい、本来包茎手術を受けるべき男性が手術を受けない、なんて状況になってはいけません。

 

もし自分が包茎であることで日常生活への支障が出ていたり、心理的な負担を感じたりしているのであれば、包茎手術を受けてしまったほうが良いケースもあります。

 

包茎手術を受けるべきか、悩んでいる場合は気軽にメンズクリニックの医師に相談してみてください。

 

メールや電話での簡易無料相談もありますし、本格的に相談したければ通院もできます。

 

どうしても自分ひとりで悩みがちになってしまうデリケートな問題ですが、ときには専門家を頼ってみれば、有効なアドバイスがきっと受けられますよ!

シリコンはどのくらい長持ちする?身体の中に入れっぱなしでも大丈夫?

メンズクリニックでは、ペニスに埋め込む「シリコンボール」や「シリコンバー」の素材として利用されている、シリコン。

 

シリコンは、万が一口にしてしまっても身体に悪い成分が吸収されてしまうこともなく、またアレルギー反応を起こすケースも少ない素材です。

 

そのため誰もが、身体に安心して埋め込める素材として使われているわけですね。

 

アレルギー反応が不安な場合は、あらかじめ医師に申し出て「パッチテスト」も受けられますので、より安心感が高い素材と言えるでしょう。

 

そんな「安全な素材」であるシリコンですが、どうしても身体の中、しかも「ペニス」という大切な部分に埋め込む、となると、不安を感じる男性がいても当然です。

 

しかも一度シリコンを埋め込むと、長期間そのままにしているケースも多いですから「知らないうちに体内でシリコンが劣化してしまって身体に悪影響が出るのでは……」と考えてしまっても、おかしくはありません。

 

そこで今回は、シリコンを長期間体内に埋め込んでおいても問題はないのか、そしてペニスに入れるシリコン素材のアイテムについて、ご紹介していきます。

 

医療用シリコンは劣化しにくいため安全性が高い

まず大前提として、ペニスに埋め込むものだけでなく、病院で使われるシリコンはほとんどが「医療用シリコン」と呼ばれるものであることを知っておきましょう。

 

そもそもシリコン自体が、耐熱性や耐寒性、耐水性などが高く、さまざまな環境にさらされても劣化しにくい存在です。

 

そのなかでも「医療用シリコン」となると、さらに劣化の心配が少なくなるものである、と知っておきましょう。

 

医療用シリコンはどのような用途で利用されている?

医療用シリコンは、多くの用途で利用されています。

 

代表的なものとしては、コンタクトレンズや美容整形手術で使う豊胸用の素材や、鼻筋を整えるための人口軟骨としての役割などが挙げられるでしょう。

 

またシリコンの持つ無害性のため、体内に埋め込む以外のさまざまな医療機器にもシリコンが利用されています。

 

当然ペニスに埋め込むシリコンに関しても、これらの医療用シリコンと同じ素材で作られていますので、安心感は高くなるわけですね。

 

医療用シリコンはどういった状況で劣化してしまう?

医療用シリコンの安全性の高さはご理解いただけたとは思いますが、それでも「体内で劣化してしまったら?」と不安があっても、けっしておかしくはありません。

 

そこで「医療用シリコンが劣化してしまうのはどういった場合か」をご紹介しましょう。

 

まず医療用シリコンが劣化するのは「超高温にさらされた場合」があります。

 

医療用シリコンは耐熱性も高く、200℃の環境下で10,000時間放置して、ようやく性能が2分の1になる程度です。

 

220℃を超えると一気に劣化してしまいますが、人間の体内が220℃になることなど考えられませんので、まず心配無用でしょう。

 

また医療用シリコンは「強酸」「強アルカリ」には弱い、との特徴がありますが、こちらも人間の体内が医療用シリコンも耐えられないような「強酸」「強アルカリ」状態になるケースなど、ありえません。

 

もうひとつ、医療用シリコンは油に漬けておくと、その油が浸みこんでしまって劣化してしまいます。

 

こちらも当然、人間の脂肪程度では問題ありません。

 

このように、人間の体内にシリコンを埋め込んだとしても、シリコンが劣化するような環境にはならないため、安全性の高さは保証されている、と言えるでしょう。

 

過去に挿入したシリコンの場合は劣化しているケースも

現在、体内に埋め込まれるときに利用されている医療用シリコンは先に説明したように耐久性が高いのですが、過去に挿入したシリコンの場合は必ずしもそうとは言えない場合も考えられます。

 

まだそこまでシリコンに関する技術が発達しておらず、現在よりも若干耐久性に欠けるものである可能性があるためです。

 

もちろん身体に対する害はほとんどないでしょうが、万が一シリコンが劣化して崩れてしまうと、そこにカルシウムが溜まって石灰化してしまいます。

 

もし「だいぶ前にシリコンを入れたな……」と自覚がある場合は、一度取り出して再度新しいシリコンを埋め込む、といった相談を医師にしてみると良いでしょう。

 

また現状の医療用シリコンも、耐久性が高いとは言え10年、20年と埋め込んだままにしておくよりも、ある程度の期間が経過したら新しいものに交換するのもアリですね。

 

ペニスに埋め込むシリコン用品の種類と効能をご紹介

ペニスに埋め込んで利用するシリコン用品は、主に「シリコンボール」「シリコンバー」「シリコンリング」の3種類です。

 

これらがどのような特徴を持ち、どのような効果をペニスに与えるのかについて、ご紹介します。

 

シリコンボールは自分の好きな場所に好きな数だけ埋め込める!

シリコンボールは、8㎜×6㎜、または10㎜×6㎜のつぶれた円形をしたシリコンの粒をペニスに埋め込むものです。

 

埋め込んだシリコンボールは平常時は目立たず、勃起時に浮き出てくる感じになりますので、銭湯や温泉で周囲にバレる心配がないのもうれしい部分ですね。

 

シリコンボールは、女性の膣内を広範囲に、強めに刺激してセックスの快感を高める効果があります。

 

また埋め込む数や場所も自由に選べますので、自分の好きな場所に埋め込めるのもうれしいところ。

 

埋め込む場所に悩んだら、医師に相談すれば参考例も教えてくれますので、恥ずかしがらずにどんどん聞きましょう!

 

シリコンバーはペニスの太さも硬さもアップさせられる!

シリコンバーはT字型をした器具で、亀頭の下あたりに巻き付ける&ペニスの背面にプレート状のシリコンを設置する形式のアイテムです。

 

亀頭の下部分が太くなるだけでなく、プレート状の部分がペニスの硬さをアップさせるため、機能面だけでなく見た目がアップする効果もあります。

 

さらにシリコンボールやシリコンリングと組み合わせるのも可能なので、より強いペニスを手に入れたい男性にオススメのアイテム、と言えるでしょう。

 

シリコンリングは亀頭付近の強さをアップさせられるアイテム!

シリコンリングは、亀頭の下あたりにぐるっと巻き付かせるように埋め込むことで、ペニスの太さをアップさせられるアイテムです。

 

こちらもシリコンボールと同じく、平常時はあまり目立たず、勃起すると浮き出てくるタイプです。

 

亀頭部分のふくらみは、セックスの際にコリコリと腟内を刺激する部分ですので、その働きをより強化できる、と言えるでしょう。

 

また1つでは物足りない男性は、2つ、3つと並べて埋め込むことも可能です。

 

見た目もゴツゴツ感が出て立派になりますし、いくつも並んだシリコンリングのプリプリ感によって、女性により強い快感を与えられます。

 

ペニスへのシリコン挿入は信頼できる医師から施術を受けよう!

ペニスにシリコンアイテムを埋め込むことで、セックスで女性に与える快感をアップさせるだけでなく、男性自身が自分に自信を持てるようになります。

 

自分の体内に何かを埋め込むと考えると不安になるかもしれませんが、医療用シリコンは人体への影響が非常に少ないものであるため、安心してチャレンジできるでしょう。

 

しかしだからと言って、適当なクリニックでシリコンの埋め込み手術を受けるのはオススメできません。

 

埋め込む際には医師から適切なアドバイスが受けられるのが望ましいですし、外したくなった場合や埋め込む位置を変えたくなったときなどに対応してくれるクリニックを選ぶべきです。

 

名古屋でシリコン挿入をするなら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!