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男性不妊になるかもしれない?注意するべき性病とその原因を解説

「できるだけ、性病にはなりたくない……」

 

ほとんどの男性にとって、これは当然とも言える感情でしょう。

 

ペニスから膿が出たり、尿道が激痛を発したり、性病に感染するとロクなことにはなりません。

 

しかし人間、不思議なものでどんな状態にも「慣れる」という感覚があります。

 

何度も性病に感染し、治療をしていると「別に性病になっても、治療すれば良いか……」と考え、さらにそれがエスカレートして「たいした症状でもないから、ちょっと怪しいけれども放っておいて良いか……」なんて考えるようにもなってしまいます。

 

しかしたいした症状ではないからと言って、性病に感染したまま放置しておくのは非常に危険な行為。

 

場合によっては性病が原因で「男性不妊」になり、その後の人生を左右するようなことになってしまいかねないのです。

 

こういった事態を避けるためにも、男性不妊の原因となりえる性病にはどのような病気があるのか、そしてなぜその病気が男性不妊を起こすのかについて、解説していきます。

 

男性不妊の原因となる性病は想像以上に多い!

まずは男性不妊の原因となる性病と、その原因について解説します。

 

実は比較的身近な、感染しやすい性病のなかにも男性不妊の原因となる性病が潜んでいるのです。

 

しっかりとこれらの性病について把握して、怪しいと思ったらすぐに病院で診察を受けるようにしましょう。

 

男性不妊の原因となる性病①クラミジア

男性が不妊になる原因となる性病として、クラミジアの名前が挙げられます。

 

クラミジアは「日本でもっとも感染数の多い性病」と言われるほど超メジャーな存在ですから、それが不妊の原因となると考えると、かなり恐ろしいですよね。

 

クラミジアに感染すると、精子の通り道である精管にクラミジアが逆行して精巣上体炎を引き起こし、精管がつまってしまって精液のなかに精子が存在しない状態になる、とされています。

 

ただし近年では「この説は正しくないのではないか」との意見も多くなってきており、はっきりとしたことは言えない状態となっています。

 

とは言っても、クラミジアは女性不妊の原因ともなりますので、パートナーに感染させないためにも男性も気を遣うことが必要なのは間違いありません。

 

男性不妊の原因となる性病②HPV(ヒトパピローマウイルス)

HPVは、尖圭コンジローマの原因となるウイルスであり、男性は陰茎がん、女性は子宮頸がんの原因になるとも言われているウイルスです。

 

このHPVは精子そのものにも感染するウイルスであり、HPVに感染した精子は濃度や運動性能に明らかに悪影響を受けて、女性を妊娠させる確率が低くなる、との調査結果が出ています。

 

ただし日本では、HPVワクチンを女性に接種させるかどうかでもいまだに論争中であり、男性に対するHPVワクチンの接種は論争にすらなっていない、という事実があります。

 

一度感染したら完全にHPVを体内から除去するような治療もありませんので、さまざまな点から注意が必要な性病と言えます。

 

男性不妊の原因となる性病③淋病

クラミジアに次いで感染が多い性病と言われる淋病も、感染したまま放置すると精巣上体炎を引き起こし、男性不妊の原因となります。

 

ただし淋病の場合は、尿道から膿が出たり激しい痛みがあったりすることも多いので、そこまで悪化するほど放置されることも少ないかもしれません。

 

男性不妊の原因となる性病④マイコプラズマ・ウレアプラズマ

クラミジアや淋病と同じように、ペニスから膿が出たり尿道炎を引き起こしたりする性病のひとつがマイコプラズマ・ウレアプラズマです。

 

この2つは別の原因菌によって引き起こされる性病ですが、症状としては同じようなタイプなので同時に語られることが多い性病となっています。

 

マイコプラズマ・ウレアプラズマは感染しても無症状であることが多く、気付かずに放置している間に悪化して男性不妊の原因となります。

 

そういった意味ではまるで時限爆弾のような存在であって、恐ろしいですよね。

 

性病によって男性不妊になるのを避けるには定期的な性病検査が有効!

性病によって男性不妊になるのを避けるためには、とにかく性病に感染しないようにすることが大切です。

 

そのためにできることとしては「不特定多数の相手との性行為はしない」「風俗では遊ばない」「コンドームを性行為の最初の段階から着用する」などといった方法があります。

 

しかしそれでも、少しの油断で性病に感染することがないとは言えません。

 

「ちょっと危ないセックスをしちゃった……」「なんだか最近、アソコが変な感じがする……」なんてときは、性病の検査を受けると良いでしょう。

 

さらに言えば、なにかがあってもなくても定期的に性病の検査を受けるようにすると、より安心できますね。

 

ブライダルチェックを受けるのもアリ

もし「将来的に子どもがほしい」と考えているのであれば、一度ブライダルチェックを受けてみるのもアリです。

 

ブライダルチェックには、複数の性病が一度に検査できるコースがほとんどの場合で含まれています。

 

感染したけれども無症状なので放置状態だった性病も、ブライダルチェックでしっかりと調べれば感染が判明、治療という手段が取れるでしょう。

 

ブライダルチェックでは精子に関する検査もできる

通常の性病検査とブライダルチェックの一番大きな違いは、ブラダルチェックでは性病だけではなく精子の状態もチェックできる、という点が挙げられます。

 

精液の中にどの程度の数の精子が含まれているか、さらにその運動量はどの程度かなど、自分自身の精液が女性を妊娠させられるものかどうかを調べられます。

 

そもそもの問題として、性病の感染に関係なく生まれつき精子の量が少ない、運動量が低いという男性もいますので、あらかじめ精液の検査でその点のチェックをしておけば、早いうちから不妊治療に踏み切ることも可能です。

 

結婚の予定がなくてもブライダルチェックは受けられる

「ブライダルチェックは結婚前に、男女がそろって受けるもの」というイメージを持っている人も多いでしょう。

 

そもそもの名称が「ブライダルチェック」ですから、そういったイメージを持ってもしかたがない面はあるかもしれません。

 

しかしブライダルチェックは、別に「絶対に男女がそろって受けなければならない」というものではありません。

 

今のところ特に結婚の予定はないけれど、性病検査と精子の検査を受けておきたい、という理由で受けても問題はないのです。

 

特に精子の検査においては、いざ結婚して子どもがほしいけれどなかなかできない……という状況で初めて検査を受けると、もう夫婦ともになかなかの高齢となっていて、治療を受けてもなかなか妊娠できない、なんてことも考えられます。

 

若いうちに治療を始めれば、よりさまざまな治療や対策を取りやすくなりますので、どうしても子どもがほしいと考えているのであれば早いうちに自分の精子を調べておくのは非常に有効ですよ。

 

性病検査やブライダルチェックを受けるなら「AMORE CLINIC」へ!

子どもがほしい人たちにとって、不妊は非常に大きな問題となります。

 

生まれつきでも辛い思いをするものですが、それが性病のせい、なんてことになったら、その後悔はさらに大きなものになってしまうでしょう。

 

そんなことにならないように、しっかり性病への対策、検査やブライダルチェックを受けて、将来に備えておくことが非常に大切になります。

 

名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、性病の定期検査やブライダルチェックを受け付けています。

 

調べる病気の種類によって複数のコースもあり、さらにそこに任意でチェックする病気を追加することも可能です。

 

非常に使いやすい性病検査とブライダルチェックが受けられますので、将来のことを考えるのであれば、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に相談してください!

 

「ED治療が恥ずかしい!」そんな男性にオススメのクリニックとは?

EDは、男性としての自信を失ってしまう症状です。

 

男性にとって、ペニスがしっかりと固く大きく勃起してセックスができるというのは、男として当然、という心理があるもの。

 

その勃起ができなくなる、セックスができなくなるという事実は、男性にとって想像している以上に大きなダメージとなるのです。

 

EDになったことで無気力になってしまったり、心理的な落ち込みが激しく、うつ病になってしまうことすらあるんですよ。

 

そういった事態を避けるためにも「どうもEDになってしまったらしい」または「なんだか最近勃起力が弱くなってきたんだけど、EDの前兆……?」なんて考えている男性は、一刻も早くクリニックで診察を受けるべき、と言えるでしょう。

 

しかし実際問題として、多くの男性にとって「EDの診察を受ける」のは、かなりハードルが高いものであるようです。

 

その理由は簡単で「恥ずかしいから」。

 

ED=恥ずかしい、そんな考えがあるため、なかなかEDになっても診察を受けられず、ひとりで悩み、苦しんでいる男性もたくさんいるのです。

 

それではなぜ、男性は「ED治療は恥ずかしい」と考えてしまうのでしょうか?

 

その理由を紹介しつつ、恥ずかしくてED治療を受けられない男性が選ぶべきなのはどんなクリニックなのかについてもアドバイスしていきます。

 

ED治療を受けるのはなぜ恥ずかしい?

人間、体調が悪くなればお医者さんに診察してもらって当然です。

 

風邪のように、診察してもらわなくても我慢していれば治る可能性が高い病気であればまだしも、EDのように診察・治療を受けなければ回復する可能性がほとんどない病気の場合は、早めに診察を受けるべきでしょう。

 

そんなことは説明されるまでもなく理解していても、なかなか実際に治療を受けられないのがEDの難しいところ、と言えるかもしれませんね。

 

ではED治療を受けるのを男性が躊躇してしまう理由、その3つをご紹介しましょう。

 

他人に「自分がEDだ」と知られるのが恥ずかしい

男性のなかにはいくつになっても、自分が男らしく頼りがいのある存在でありたい、と考えている人も多いでしょう。

 

そういった男性にとって、ペニスが勃起しなくなる「EDになった」という事実は、恥ずかしくて絶対にバレたくないもの。

 

なかには奥さんや恋人などのパートナーにも言えず、ひとりで悩んでしまうケースもあるのです。

 

そんな男性にとって、万が一クリニックでEDの治療を受けている姿を知り合いに見られる、なんてことがあったら、それはもう立ち上がれないほどのショックとなるでしょう。

 

ED治療を受けていることをバレないようにするためには、最初から治療を受けに行かなければ良い、という選択を取ってしまうわけです。

 

女性の医師や看護師に知られるのが恥ずかしい

「バレたくないから治療派受けない」と考える男性がいる一方で、なかには「クリニックに通って、しっかりEDを治療したい」と考えている男性もたくさんいます。

 

しかしこの場合も、実際にクリニックに足を運ぶとなると、ひとつの大きな障害が出てきてしまうのです。

 

それが「女性の医師や看護師」の存在。

 

同性である男性に知られるのはまだ我慢できても、女性から「この人、EDなんだ……」なんて思われるのは恥ずかしい、という男性が多いのです。

 

もちろん女性医師や看護師は、EDの患者さんが来たとしてもそれを笑ったりバカにしたりすることはありません。

 

そうだとしても、やっぱり女性には知られたくない、そう考えてしまう男性がたくさんいるのです。

 

ED治療薬をもらうのが恥ずかしい

勇気を出してクリニックでEDについての診察を受けたとして、治療のためにはほとんどの場合「ED治療薬」をもらわなければなりません。

 

さて、病院で診察を受けて薬をもらう、というとき、どういった流れを想像しますか?

 

病院で処方箋をもらい、それをもって薬局で薬をもらう、そういう流れを想像する人が多いのではないでしょうか。

 

ここで自分が、薬局でED治療薬を処方されることを考えてみてください。

 

周りにはさまざまな性別・年代の患者さんが薬をもらいに来ているでしょうし、薬局のスタッフも女性・男性さまざまでしょう。

 

そこで万が一、自分がED治療薬をもらいに来ていることがバレたら……。

 

このように考えると、診察だけでなくED治療薬をもらうことも恥ずかしくてED治療に踏み出せない、という男性が多い理由がわかりますね。

 

ED治療を受けているのがバレない!オススメのクリニックはどんなクリニック?

このように考えてみると、ED治療を受けることのハードルの高さについてはご理解いただけたことでしょう。

 

しかしそれでも、EDで悩み続けるよりはぜひともクリニックで診察を受けて、EDを治療してもらいたいもの。

 

そこでいままで説明した「恥ずかしいポイント」を気にせずに診察を受けられるのはどんなクリニックなのか、ご紹介しましょう。

 

スタッフが男性のみ

EDの診察・治療はさまざまな泌尿器科やメンズクリニックで受けられますが、医師や看護師などのスタッフに女性がいるところも多いでしょう。

 

ただし包茎手術やED治療など、男性器の悩みをメインで治療しているメンズクリニックには「スタッフは男性のみ」で活動しているところも少なくありません。

 

「医師でも看護師でも、とにかく女性にはEDのことを知られたくない……」という男性は、そういうクリニックを選びましょう。

 

完全予約制で待合室・診察室が個室

ED治療を受けに来ているときは、ほかの患者さんの目も気になるもの。

 

知り合いが偶然いたら最悪ですし、知り合いでなくてもなんとなく居心地が悪くなるでしょう。

 

完全予約制をとっているクリニックであれば、その時間帯にいる患者さんは自分ひとりですので、他人の目を気にせずに済みます。

 

さらに待合室・診察室が完全個室になっているクリニックもありますので、万が一にもほかの患者さんと遭遇してしまうのを避けたい場合はクリニック選びの基準となるでしょう。

 

自由診療をおこなっている

保険証を使わずに診察・治療を受ける「自由診療」であれば、家族や会社に受診した病院が知られることはありません。

 

自由診療は保険が使えないため、高額になってしまうデメリットはありますが、ED治療について知られたくない男性にとっては嬉しい仕組みと言えます。

 

ED治療薬を院内処方してくれる

クリニックによっては、院内でED治療薬を処方してくれるため、わざわざ薬局へ行かずに済みます。

 

当然他の人の目に触れる機会はなくなりますし、ED治療薬を院内処方してもらってすぐにカバンにしまってしまえば、誰の目からも「ED治療をしている」なんてバレることはないでしょう。

 

「AMORE CLINIC」で安心してED治療を受けよう!

EDの治療を受けるのはハードルが高くなりますが、しっかり探せば「誰にもバレず、安心して治療が受けられるクリニック」も存在しています。

 

名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」も、患者さんのプライバシーに配慮し、安心してED治療が受けられる工夫がなされているクリニック。

 

もちろんED以外の治療についても、誰にも知られずに受けられるクリニックとなっています。

 

ED治療を受ける場所に悩んだら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で一度診察を受けてみてください!

 

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メンズクリニックで治療を受ける際にはアフターケアにも注意しよう

メンズクリニックでは、男性の日常生活をより満足度の高いものにするためのさまざまな治療をおこなっています。

 

男性にとっては「どのような治療が受けられるのか」「ちゃんと自分の悩みを解決してもらえるのか」という点が重要ですよね。

 

それは当然と言えば当然ではあるのですが、そのため見落としがちになってしまう部分があることを忘れてはいけません。

 

その見落としがちな部分とは「アフターケア」についてです。

 

「どのような治療が受けられるのか」といった内容以上に「アフターケアがしっかりしているか」のほうが重要、と言えるかもしれません。

 

ではなぜメンズクリニックの治療においてアフターケアが重要なのか、その理由を解説していきます。

 

なぜメンズクリニックの治療においてアフターケアが重要なのか?

メンズクリニックの治療は、多くの場合ペニスに関係するものでしょう。

 

そのため、治療を受けたことでなにかトラブルが発生したときは、迅速なアフターケアを受けることが重要です。

 

アフターケアがなぜ重要なのかについて、解説していきましょう。

 

メンズクリニックの治療で痛みなどがあったら早急に対処するべき

メンズクリニックで治療を受けたあとは、痛みや出血などがあることも考えられます。

 

包茎手術で包皮を切除するなど、身体にメスを入れる治療を受けた場合は、傷口がふさがるまでは痛みや出血があって当然ですよね。

 

また身体にメスを入れる治療ではなくても、亀頭増大・強化術のように注射で身体に素材を注入するような治療を受ければ、違和感や痛みが出ることもあるでしょう。

 

このように、なにかしらの治療を受けたらしばらくは痛みや違和感が出ても当然なのですが、それがあまりにも長く続くようであれば、なにかしらの異常が出ている場合が考えられます。

 

この場合は治療を受けたクリニックに連絡して、早めに対応してもらわないと、余計に症状が悪化するなどで痛い思いをするかもしれません。

 

こんなときにアフターケアに対して不誠実なクリニックで治療を受けていたとしたら……なんて、考えるのも恐ろしいですよね。

 

治療が失敗したときは一刻も早く対応してもらわないと危険なケースも

ときには、明らかに「治療に失敗しているのでは?」と感じられるケースもあるでしょう。

 

たとえば、亀頭増大・強化術を受けたあと、亀頭の表面がボコボコになっている場合。

 

施術直後ならばともかく、しばらく待ってもボコボコな状態が続いているのであれば、施術が失敗していることも考えられます。

 

ただ単にボコボコなだけであれば、修正してもらえる可能性もありますが、なかには注入した素材のせいで血流が滞ってしまっている、なんて場合もあります。

 

その状態で放置していると、血流が滞った亀頭の組織が壊死してしまうかもしれないんです。

 

こういった場合はアフターケアを受けて、一刻も早く再治療してもらわなければならないでしょう。

 

「現在どのような状態になっているのか」「どういった理由が考えられるのか」など、アフターケアで迅速に、しっかり診察・治療をしてくれるクリニックを選ぶのが重要となる理由はそこにあります。

 

心理的な面でもメンズクリニックのアフターケアは重要

先にも説明したように、メンズクリニックの治療は主にペニスに関係したものになります。

 

そのため、もし治療を受けた場合、そこに失敗などの問題点がなくても「なんか変な感じがする」「これって大丈夫なの?」と不安になってしまう男性も多いのです。

 

ペニスはただでさえデリケートな部分ですし、その後の生活を左右しかねない治療なのですから、気になってしまう男性がいても当然ですよね。

 

もし相談したときに「こんなの、なんの問題もないよ!」なんて雑な扱いを受けたら、肉亭的には問題なくても精神的なショックは大きくなるでしょう。

 

なんでもかんでもすぐに、何度も相談するのはさすがに「気にしすぎ」と言われてしまっても仕方がありませんが、どうしても気になる点について相談したとき、親身になって相談相手になってくれるようなクリニックがありがたいですよね。

 

「AMORE CLINIC」ではどんなアフターケアをおこなっている?

メンズクリニックでの治療における、アフターケアの重要性はご理解いただけたことでしょう。

 

ではここで、名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」ではどのようなアフターケアをおこなっているのかをご紹介します。

 

24時間のホットライン体制で術後の相談ができる

「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、アフターケアとして24時間のホットライン体制で、術後の相談ができます。

 

どんなにしっかりとした治療・施術をおこなっても、その後いつ、どんなことが起こるかはわかりません。

 

万が一の事態に備えて、24時間体制でメールでの相談ができますので、もしなにかが起こっても安心感は高くなるでしょう。

 

予約制で施術後の相談・検診を受けられる

受けた治療の種類によっては「順調に回復しているのか」「見た目などがおかしくなっていないか」など、心配な点はさまざまに出てくるはずです。

 

そういった状態について「しっかりと医師の目で直接確認してもらいたい」という男性も多いでしょう。

 

「直接確認してもらった」という事実があれば、精神的な安心にもつながるためです。

 

その点「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、手術後の相談・検診も受け付けています。

 

相談・検診には予約が必要ですが、それでも心配な点がある男性にとってはありがたい制度と言えるでしょう。

 

手術後にはしっかりケア方法や薬について説明

手術後に順調に回復するかどうかは、施術自体の丁寧さも関わってきますが、それ以上に患者自身がしっかりとケアをし、薬を適切に塗ったり服用したりしているか、が重要になります。

 

間違ったケア方法や薬の使用をしていたら、治るものも治らなくなるのは当然ですよね。

 

そこで「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、手術後にはしっかりと患者さんにケア方法や薬についての説明をおこなっています。

 

「なにか起こったときのアフターケア」だけではなく「なにも起こらないようにするアフターケア」についても、しっかりとしていればより安心感が高まるはずです。

 

万が一のことも考えてアフターケアが万全のメンズクリニックで治療を受けよう!

メンズクリニックで治療を受ける際には、どのような治療が受けられるのかだけでなく、どのようなアフターケアが受けられるのかもしっかりと確認しておくべきポイントとなります。

 

もちろんなにも起こらず、順調に回復してくれれば一番なのですが、どんなに気を付けたとしてもなにか問題が起こる可能性はゼロにはできません。

 

そんなときに適切な対応を取ってもらえないと、計り知れないダメージを負う可能性もあります。

 

何度も言いますが、メンズクリニックでの治療は男性のデリケートな部分に深く関わる治療です。

 

万が一の事態も考えて、しっかりとしたアフターケアの体勢が整っているメンズクリニックを選んで治療を受けるようにしましょう!

「亀頭増大・強化術」で亀頭に注入される素材にはどんなものがある?

亀頭を大きく、たくましくすることができる「亀頭増大・強化術」。

 

包茎状態が続いていたために亀頭が発達せず、先細りのペニスとなってしまっている男性や、亀頭が敏感すぎることによる早漏に悩んでいる男性が満足できる性生活を送るために有効な方法です。

 

見た目が良くなるだけではなく、亀頭自体が大きくなり、カリ首が発達した状態になることで、セックスの際に女性に快感を与えやすくなるのも亀頭増大・強化術のメリットと言えます。

 

そんな亀頭増大・強化術の際には、亀頭を大きくするための素材を直接亀頭に注入する方法が取られます。

 

注入する素材にはさまざまな種類があるのですが、自分の身体に注入するものなのですから「一体どんな素材が使われているの?」と気になる人も多いでしょう。

 

そこで今回は、亀頭増大・強化術で使われる素材についてご紹介します。

 

避けるべき素材についてもご紹介しますので、クリニック選びの参考にしてください。

 

亀頭増大で使われる素材にはどんなものがある?

亀頭増大・強化術を受けて亀頭が大きくたくましくなったとしても、それが原因でトラブルが起こってしまったら悲劇でしかありません。

 

そのためほとんどのメンズクリニックでは、亀頭増大・強化術に使う素材には非常に気を遣っており、施術後のトラブルなどが起こらないようにしています。

 

では実際のところ、どのような素材が亀頭増大・強化術で使われていることが多いのでしょうか。

 

亀頭増大・強化術で使われる素材はヒアルロン酸が主流!

亀頭増大・強化術で使われる素材としては、ヒアルロン酸が主流となっています。

 

ヒアルロン酸とは、もともと人間の身体の中に存在しており、皮膚や軟骨、目の角膜などにあるゼリー状の物体です。

 

1グラムのヒアルロン酸で6リットルもの水を保持できる高い保水力を持っているのが、最大の特徴と言えるでしょう。

 

その特徴を活かし、医薬品や化粧品の素材として幅広く利用されています。

 

それだけに、身体の中に注入する素材としては安心感が高くなるでしょう。

 

ただし注入後、少しずつ体内に吸収されていってしまいますので、増大・強化した亀頭は時間が経つとだんだん小さくなっていってしまいます。

 

そのため、亀頭が小さくなってきたら定期的にヒアルロン酸の注入をしてもらわなければならない点には注意しましょう。

 

なぜ亀頭増大・強化術ではヒアルロン酸の注入が主流なのか?

数多くのクリニックで、亀頭増大・強化術用の素材として利用されているヒアルロン酸。

 

このヒアルロン酸の使用が主流となっているのには、複数の理由があります。

 

まずは「安全性の高さ」の点。

 

ヒアルロン酸はもともと人間の身体の中に存在しているものですから、亀頭増大・強化術で亀頭に注入したとしてもトラブルが起こる可能性が低くなります。

 

素材によっては注入することでアレルギー反応が起こることもありますので、そういった危険性を下げられるのは大きなメリットです。

 

そして「施術時間・ダウンタイムが短い」点。

 

亀頭に直接注入するので、メスなどを使う必要はなく施術時間は10分程度で終了します。

 

その後、注射による内出血などが起こる可能性はありますが、施術後3日程度でオナニーやセックスも可能になるため、このダウンタイムの短さも魅力です。

 

最後に「注入後の修正が容易」な点。

 

場合によっては、ヒアルロン酸を注入したあとの亀頭の形が気に入らない、などの可能性もあるでしょう。

 

ヒアルロン酸は分解酵素を注入することで溶かすことができるので、気に入らなかった場合は修正も可能です。

 

もちろん修正にはお金もかかりますので「ちょっと気に入らない」程度でおこなうのはオススメできませんが、どうしてもという場合に修正ができるのは安心できるでしょう。

 

コラーゲンや脂肪注入などの方法もアリ

ヒアルロン酸以外で亀頭増大・強化術の素材として使われるものには、コラーゲンや患者の身体から採取した脂肪などもあります。

 

脂肪は言うまでもありませんが、コラーゲンもヒアルロン酸と同じくもともと人間の身体の中に存在している素材です。

 

そういった点から安全性の高さが認められ、使用されることが多いのですが、これらも時間が経つとだんだん体内に吸収されていってしまう点には注意が必要でしょう。

 

亀頭増大・強化術で避けるべき素材とは?

亀頭増大・強化術で使われる素材には、安全性などの面であまり推奨できない素材も少なくありません。

 

そういった「使用を避けるべき素材」についても紹介しますので、亀頭増大・強化術を受ける際の参考にしてください。

 

亀頭増大・強化術で「アクアミド」の使用は避けたい

まず亀頭増大・強化術での使用を避けたい素材として挙げられるのが「アクアミド」です。

 

アクアミドは、97%の水と3%の「ポリアクリルアミド」から成る素材で、体内に吸収されにくいため一度注入すると半永久的に亀頭増大・強化術の効果が得られます。

 

しかしアクアミドは安全性が確立されておらず、拒絶反応などが出る可能性があるため、万が一のことを考えると亀頭への注入は避けたほうが良いでしょう。

 

「バイオアルカミド」も亀頭に注入するのは避けたい素材

亀頭増大・強化術の素材として避けたいものには「バイオアルカミド」も存在します。

 

バイオアルカミドは、96%の「無発熱性水」という特殊な水と4%の「アミドイミドアルキル」から成る物質で、亀頭増大・強化術の素材としては固さがあるため、強化の効果が出やすい素材と言われています。

 

またこちらも体内に吸収されにくく、効果が半永久的に続くとされているのもメリットと考える人はいるでしょう。

 

ただしこのバイオアルカミドも安全性が確立されていない物質です。

 

また「発がん性がある」との疑いもあり、場合によっては注入してから年月が経つとボコボコの見た目になることがある、との問題もあって、もうすでに生産自体が終了している素材でもあります。

 

これらのことから、バイオアルカミドは亀頭増大・強化用の素材としては避けたい素材と言えるでしょう。

 

非吸収性の素材は亀頭増大・強化術用としてはオススメできない

全体的に考えて、非吸収性の素材は亀頭増大・強化術用としてはオススメできない、と言えるでしょう。

 

一度施術を受ければ効果が半永久的に続くのは、何度も同じ施術を受けたくない人にとってはメリットに考えられるかもしれません。

 

しかし非吸収性の素材は安全性の面で不安点が多く、また一度注入してしまうと問題が起こっても修正が難しい、という点もあります。

 

そういったことから、亀頭増大・強化術を受けるのであれば非吸収性の素材は避けるべき、と言えるでしょう。

 

「AMORE CLINIC」の亀頭増大・強化術はヒアルロン酸を使用していて安心!

亀頭増大・強化術に使われる素材にはさまざまなものがありますが、なかにはオススメできない素材があるのも事実です。

 

その点、名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、亀頭増大・強化術の素材としてヒアルロン酸を使用しているので、安心して施術を受けられます。

 

また使用しているヒアルロン酸も、持続時間などの特徴によって複数用意されているので、自分の好みに合ったものを選べる点がメリットと言えるでしょう。

 

亀頭増大・強化術を受けたいのであれば、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください。

 

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性病を他人にうつしてしまったら慰謝料を払わなければならないの?

性病は感染すると自然に治ることはありませんし、場合によっては症状がほとんど出ないため、感染していること自体に気付かない場合もあります。

 

そのためセックスをした結果、相手に性病をうつしてしまう、逆にうつされてしまう、これは可能性としてはどちらもじゅうぶんにあり得るものです。

 

とは言うものの、実際に性病をうつされてしまったほうとしては、たまったものではありませんよね。

 

「性病をうつされた!訴えてやる!」と考える人が出てきても、不思議ではありません。

 

そうすると、もし自分が性病を誰かにうつしてしまった場合、相手に対して慰謝料を払わなければならないケースも出てくるのではないか、と気になる人もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、性病をうつすのはそもそも訴えられる対象となって慰謝料を払わなければならないのか、そして逆に性病をうつされた場合は慰謝料を請求できるのか、について解説していきます。

 

そもそも他人に性病をうつすと犯罪になる?

そもそもの問題として、他人に性病をうつすと犯罪になってしまうのでしょうか?

 

もし性病をうつしたことで犯罪になるのだったら、世の中は犯罪者だらけ、ということになってしまいますよね。

 

まずは相手に性病をうつしてしまった場合、法律上はどのような罪に問われる可能性があるのかを説明しましょう。

 

相手に性病をうつすと刑事法上は傷害罪に問われる可能性がある

もし自分が性病に感染していることを自覚しているにも関わらずにセックスをして、性病を相手にうつしてしまった場合は、厳密に言えば刑事法上は「傷害罪」に問われる可能性があります。

 

また自分が性病に感染している、と自覚していなかった場合は「過失傷害罪」の可能性があるのです。

 

「傷害罪」の場合は、15年以下の懲役または50万円以下の罰金、そして「過失傷害罪」の場合は、30万円以下の罰金が科されます。

 

実際には性病をうつしても訴えられる可能性は低い

では実際問題として、性病をうつして訴えられる可能性はどの程度あるのでしょうか。

 

実際には、誰かに性病をうつしてしまったとしても訴えられる可能性は低い、と言えます。

 

訴えること自体は、性病をうつされた側が病院で診察書をもらってくれば証明できます。

 

しかしそれだけではなく、誰にうつされたのか、本当にその相手が原因なのかを証明しなければなりません。

 

その際は相手とのセックスの様子や、お互いの交友関係などを徹底的に調べられることになりますし、もし相手が「自分のせいではない」と言い出した場合は、相手のせいで自分が性病に感染したことを証明しなければなりません。

 

そのあたりのハードルが高すぎるため、実際に性病をうつされたことで訴訟をおこなう人はほとんどいないわけですね。

 

性病をうつされたことでの訴訟例がないわけではない

性病をうつされたことでの訴訟例はほとんどない、と書きましたが、そういった例がないわけではありません。

 

たとえば2014年、HIVに感染している男性が5人の女性を強姦した、という事件があります。

 

ただしこの場合は、あくまでも「強姦」がメインの罪として問われており、HIVを女性に感染させようとしたことについては特に大きく扱われてはいません。

 

このように性病の有無よりも「相手を強姦した」「相手を騙してセックスした」など、他に悪質な犯罪が関係しているときには当然訴えられることになります。

 

もし自分が性病をうつされたら慰謝料を請求できる?

実際に性病をうつされたことで訴訟をおこすケースは少ないのですが、もし自分が性病をうつされたら慰謝料くらいは請求したくなりますよね。

 

また風俗店などで遊んで、その結果として性病をうつされた場合は、風俗嬢だけでなく風俗店そのものからも慰謝料をもらえるのではないか、と考えるかもしれません。

 

では性病をうつされた場合、慰謝料を請求するためにはどのような方法を取れば良いのでしょうか?

 

また風俗で性病をうつされた場合は、慰謝料はもらえるのでしょうか?

 

性病をうつされたときに慰謝料を請求するための方法

性病をうつされた場合、慰謝料を請求するためにはなによりも先に病院へ行って、医師の診断書をもらわなければなりません。

 

診断書がなければ、本当に性病に感染したことを証明できなくなってしまうので、慰謝料を請求する前提条件が成り立たなくなってしまうわけですね。

 

また慰謝料を請求する相手が、確実に性病をうつした相手であることを証明しなければなりません。

 

もし自分が他にも同時期にセックスした相手がいた場合などは、この証明は非常に難しくなるでしょう。

 

たとえ自分がその相手としかセックスをしていなかったとしても、逆に言えば「その相手としかセックスをしていない」ことを証明しなければならないため、それも難しいのがわかりますよね。

 

性病に感染した時期に、相手と性病に関してのメッセージのやり取りをしていたり、相手から「自分が原因だ」との言葉を引き出していたりしていれば、まだ証明できる可能性があります。

 

といっても、それでも確実とは言えませんので、もし慰謝料を請求するのであれば弁護士への相談が必須となるでしょう。

 

性病をうつされた場合の慰謝料はどの程度?

性病をうつされた場合、慰謝料を請求したとして実際にはどの程度の金額になるのでしょうか。

 

慰謝料の請求額は自分で設定できますが、あまりにも現実離れした額だと当然却下されてしまうでしょう。

 

例としては、2016年にインターネットの婚活サイトで出会った相手から性病をうつされ、慰謝料が認められた裁判があります。

 

この裁判では、性病に感染させたことに対する慰謝料を30万円とする判決が出ており、この数字はある程度の参考になるでしょう。

 

しかしこのケースも、婚活サイトで出会った相手から性病をうつされたことに加えて、その相手が既婚であったという「不貞行為」があったことからの訴えとなっています。

 

単純に「性病をうつされた」という場合ではないので、実際に性病をうつされた際の慰謝料の額はケース・バイ・ケースとしか言えないようです。

 

風俗店で性病をうつされた場合は慰謝料は請求できる?

では風俗店で性病をうつされた場合、慰謝料請求ができるかの問題ですが……こちらも現実問題としては難しいようです。

 

自分がその風俗店で遊んだことが性病に感染した原因である、と確実に立証するのは、こちらも簡単なことではありません。

 

また「風俗店で遊ぶ」という行為自体が「性病に感染する危険性を受け入れている」とも考えられます。

 

実際に風俗店が性病をうつされたお客から訴えられた、という例もないようですので、それがもし慰謝料をもらいたいと思っても実際には難しい、という証明と言えるでしょう。

 

性病をうつして慰謝料を請求される可能性はゼロではない!

セックスをした相手に性病をうつしたとしても、慰謝料を求められるケースは多くはありません。

 

しかし慰謝料を請求される可能性はゼロではない、ということは知っておくべきです。

 

万が一の場合を考えて、普段から定期的に性病検査を受けておくのが、自分の身を守る方法となります。

 

名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、複数の性病検査が同時に受けられるコースも設定されています。

 

もしも慰謝料を請求されたら、性病検査にかかるお金よりもはるかに大きな金を失うことになりますので、あらかじめ性病検査を受けて、もし感染が発覚したらすぐに治療しましょう!

 

ペニスが曲がってしまう「ペロニー病」は薬で治療できるの?

ペロニー病とは、ペニスが勃起するときに痛みが出たり、真っすぐにならずに曲がってしまう病気です。

 

勃起はペニスの大部分を占めている組織である海綿体に血液が流れ込むことによって起こりますが、この海綿体を包んでいる「白膜」にしこりができることで、正常な勃起を妨げてしまうのです。

 

このしこりは良性のため、勃起時に痛みやペニスが曲がるのを我慢できればそれほど影響がない、とも言えますが、質の高い性生活を送るうえでは勃起時に異常が出るのは避けたいものですよね。

 

ではこのペロニー病、薬で治療することは可能なのでしょうか?

 

ペロニー病には薬による治療法がおこなわれることもある

ペロニー病は、放置していて自然に治る病気ではありません。

 

先ほども触れましたが、良性のしこりによる病気ですので放置していても問題はそこまで感じないかもしれませんが、放置しておくメリットもありません。

 

勃起したときにペニスが曲がってしまうので、見た目の悪さからパートナーとのセックスができなくなる可能性もあります。

 

またペロニー病を放置していると、EDになる可能性もあるとのことなので、ペニスの異常に気付いたら早めに治療すると良いでしょう。

 

ペロニー病の治療法として、有効なのは手術なのですが「手術が怖い、イヤだ」という男性のなかには、薬でペロニー病を治療できないかと考えている人も多いようです。

 

では実際に、薬によるペロニー病の治療法にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

ビタミンE・トラニラスト・コルヒチンの内服治療

ペロニー病の薬での治療が、ビタミンEとトラニラスト、そしてコルヒチンの内服です。

 

ビタミンEは脂溶性ビタミンのひとつで、トラニラストには活性酸素の生成・遊離を抑制する働きがあり、ペロニー病の原因である白膜のしこりの増生を抑制する効果があるとされています。

 

コルヒチンはもともとは痛風の治療薬として利用されている薬で、白膜のしこりを生成するコラーゲンの生成抑制・分解に効果があります。

 

しかし残念ながら、このビタミンE・トラニラスト・コルヒチンを服用しても、ペロニー病を完全に治療することはできないようです。

 

悪化を防いだり、ある程度症状を改善できたりする程度の効果はあるとされていますが、そもそもこの内服治療はそこまで医療業界でも有効とは考えられていないのが実態なんだとか。

 

カルシウム拮抗薬などの局所注射による治療

内服ではなく、カルシウム拮抗薬やインターフェロン、ステロイドといった薬を患部に直接局所注射する治療法もあります。

 

こちらは直接患部に薬を注射する方法のため、内服よりは効果があり、実際に白膜のしこりが小さくなることで勃起時の湾曲具合が改善したり、勃起機能自体が回復したり、との報告もされています。

 

しかしこちらも、ある程度の効果は認められているとは言ってもペロニー病そのものの完治につながっているとは言えないようです。

 

あくまでも「症状を軽減させる」のであって、完治を目指すのであれば結局手術を受けなければなりません。

 

そもそも「患部への局所注射」とは「ペニスに直接注射」するわけですから、そこまでするなら手術を受けてしまったほうがマシ、と言えるかもしれませんね。

 

ペロニー病は薬では治せないので手術を受けたほうが確実

結局のところ、ペロニー病はどうにか薬で治そうと考えるよりも、手術を受けて治療したほうが時間もお金もかからない、と考えられます。

 

もちろん内服薬や局所注射で気にならないレベルにまで改善する可能性がゼロであるわけではないので、チャレンジしてみるのを止めることはできません。

 

しかしそんなに低い確率に賭けるよりは、手術を受けてしっかり治療したほうが良いのではないでしょうか。

 

人間、残念ながら年齢を重ねるとだんだん精力的にも弱くなってきますので、ペロニー病の治療に時間をかけるよりも早めに治して、少しでも充実した性生活を楽しむ時間を確保することをおすすめします。

 

ペロニー病はEDの原因にもなるので早めに治療するべき

ペロニー病を早めに治療することをおすすめする理由として、ペロニー病がEDの原因となる、という事実が挙げられます。

 

ペロニー病になると、勃起したときの痛みや曲がってしまったペニスの姿が精神的なストレスになってしまい、それがEDの引き金となる可能性があります。

 

また白膜にできたしこりが海綿体に血液が流れ込むのを邪魔する、という肉体的な理由でEDが発症することも。

 

これらはペロニー病の治療をすれば自然と改善することもありますが、一度「EDになった」と精神的にダメージを受けてしまうと、ペロニー病が完治してもEDが治らない、というケースも考えられるのです。

 

こういったペロニー病によるEDの発症を防ぐためには、早めにペロニー病の治療をおこなうのがベストと言えるでしょう。

 

ペロニー病の手術はどのようにおこなわれる?

ペロニー病の手術となると、実際にペニスにメスを入れるわけですから、不安になる男性がいて当然でしょう。

 

具体的に「どのような手術がおこなわれるのか」を知れば、手術に対する恐怖心も薄らぐはずです。

 

ペロニー病の手術方法には、2つの方法があります。

 

まずは「移植法」と呼ばれる手術法です。

 

白膜にしこりができて短縮化してしまった部分を切開し、そこに身体のほかの部分(太ももの内側が適している)から取ってきた真皮や静脈を移植します。

 

白膜が短縮化してしまった部分に真皮を移植するので、ペニスの長さを以前のままに保てるのがメリットですね。

 

ただし手術が複雑になる点、また軽度の湾曲が残ってしまう可能性や勃起力が低下する可能性がある点がデメリットとされています。

 

もうひとつの手術法は「縫縮法」と呼ばれる方法です。

 

白膜のしこりがある方とは逆側を縫い縮めることで、ペニスの長さをそろえて勃起しても痛みや湾曲が起きないようにします。

 

手術方法としてはシンプルなものなので、危険性が少ないのがメリットですが、再発の可能性もゼロではありませんので手術後の経過観察が必要です。

 

そのため「手術が終わったら放置」ではなく、しっかりとアフターケアまでしてくれるクリニックで手術を受けることが大事になります。

 

ペロニー病の疑いがあったらまず「AMORE CLINIC」で診察を受けよう!

それまで見られなかった勃起時のペニスの湾曲が見られるようになった、勃起するときに痛みが出るようになった、そんなときはペロニー病の疑いがあります。

 

またペニスにしこりができた場合は、ペロニー病だけではなく陰茎ガンの可能性もありますので、どちらにしてもこれらの症状が出たら早めに診察を受けるべきでしょう。

 

名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、生まれつきの屈曲陰茎だけではなくペロニー病の診察・治療もおこなっています。

 

形成外科医としても豊富な経験を持つ院長の手術が受けられますので、仕上がりもキレイな手術を受けられるのが安心なポイント。

 

また患者さんのプライバシー保護もしっかりしており、アフターフォローも万全なのもうれしいですね。

 

もし「ペロニー病かも」と不安になったら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてみてください!

 

性病の検査や治療を受けたことが職場や家族にバレることはないの?

性病は、放置していて自然に治るものではありません。

 

そのため、痛みやかゆみなどの違和感があったり、膿が出たりした場合は、すぐに病院やクリニックへ行って性病検査、そして治療を受ける必要があります。

 

治療を受けなければ、性病がより悪化してしまったり、パートナーに二次感染させてしまったり、とより被害が拡がることになってしまうためですね。

 

しかし性病の疑いがある男性のなかには「性病の検査や治療を受けたら、それが会社や家族にバレてしまうんじゃないの?」という点を心配して、なかなか検査や治療を受けられない、という人が多いのも事実。

 

では実際のところ、性病の検査や治療を受けると会社や家族にバレてしまうものなのでしょうか?

 

今回は性病の検査や治療がバレる原因と、バレないようにするための方法をご紹介します。

 

性病の検査や治療を受けたことがバレるのは保険証の利用がきっかけの場合が多い

性病の検査や治療を受けたことがバレると、いろいろ問題が起こるケースがあります。

 

会社にバレたとしても、しばらくちょっとした悪いうわさが流れる程度でしょうが、その間はかなり居心地の悪い思いをするはずです。

 

しかしこれが家族、特にパートナーとなるとさらに問題が大きくなり、浮気を疑われて破局や離婚……なんてことにもなりかねません。

 

そんな事態にならないようにするためには、まず性病の検査や治療を受けたとき、どういった場合にバレてしまう可能性があるのかを知っておく必要があります。

 

保険証を利用すると会社や家族にバレる可能性がある

病院で診察や治療を受けるときは、保険証を利用して保険診療にする人が多いでしょう。

 

保険診療にしないと診察費も治療費も高くなりますし、せっかく使える制度なのですから使わないと損、とも思いますよね。

 

しかしこの保険証の利用によって、性病の検査や治療を受けたことが会社や家族にバレてしまう可能性が高くなります。

 

保険証を利用すると、家庭には年に数回「保険証を利用して受診した履歴」の通知が届きます。

 

通知は保険証の持ち主の名義で届くため、勝手に見られなければ問題ない、とは言えますが、なにかの拍子に家族に見られてしまうかもしれません。

 

また被扶養者である場合は、自分の手元ではなく保険証の持ち主の手元に届くため、ほぼ確実にバレるでしょう。

 

会社の場合も、保険証を利用すると会社に「医療費の通知」が届くため、それをしっかりチェックする会社だったらどの病院に通院しているか、バレバレになります。

 

ただし会社は「どの病院に通ったか」「入院か、外来か」程度の情報しかわからないので、必ずしも性病の検査や治療を受けたことはわかりません。

 

そのため、これらの通知を見られたから、といって確実にバレるとは言えませんが、バレる可能性が高くなることは間違いないでしょう。

 

通院している姿を見られるかもしれない

ごく単純に、病院に通っている姿を家族や同僚に見られてしまうかもしれません。

 

もちろん人間だったら病院に通うことも不思議ではありませんが、それが性病専門の病院だったら、もう言い訳はできないでしょう。

 

性病専門の病院でなくても、家族に見られたら「そういえば病院に行くのを見たけど、どうして?」と聞かれる可能性は高いので、うまく言い訳しないとバレてしまうかもしれません。

 

また場合によっては、その病院で知り合いの家族が働いている、なんて場合も。

 

もちろんプライバシーの問題がありますので、働いている人が患者の情報を漏らす可能性はないでしょうが、気まずい思いをすることはほぼ間違いないでしょう。

 

性病の検査や治療を受けたことが周囲にバレないようにする方法とは?

周囲にバレるのはイヤだ、その気持ちはとてもよくわかりますが、だからといって性病に感染した可能性があるのにそのまま放置しておくことは、絶対にNGです。

 

そのように考えると、家族や会社に性病の検査や治療を受けたことがバレないようにするための方法を知っておくしかありません。

 

ここではその方法について、4つご紹介します。

 

あらかじめ病院に通う言い訳をしておく

性病の検査や治療を受けたことが問題になるのは、検査や治療を受けたこと自体ではなく「秘密にしていた」という点が大きく影響します。

 

しかしもちろん「性病っぽいから病院に行ってくる!」なんて、なかなか正直には言えないでしょう。

 

そこであらかじめ「病院に通う理由」について、言い訳しておくと良いです。

 

「汚れた手で触ったからかな、尿道炎っぽい」とか「なんか前立腺が腫れているっぽい」とか、そういう理由をつければ泌尿器科に通う言い訳になるでしょう。

 

ただし不自然さを感じさせてしまうと、問い詰められてバレる可能性もありますので、口に自信がない人にはオススメはあまりできません。

 

性病検査キットを使う

病院には行かず、性病検査キットを使えば保険証の使用履歴からバレることはなくなります。

 

ただし性病検査キットそのものが見つかったり、検査結果を見られたりしたら一発でバレるので、そのあたりは気を遣わなければなりません。

 

また性病検査キットはあくまでも自分で検査をするものですので、実際には感染している性病を見逃してしまうことも。

 

それに性病検査キットでは治療ができないので、もし感染していたら結局治療に通わなければならない点もデメリットと言えます。

 

保健所で検査してもらう

知らない人も多いのですが、実は保健所では無料・匿名で性病検査をおこなっています。

 

検査結果も直接保健所に行って教えてもらうことができるので、通知などが自宅に届かない点からも安心できます。

 

ただし保健所の性病検査は、受けられる検査の種類が限られているので、確実に感染していないかチェックする点では少し頼りないかもしれません。

 

またこちらも性病検査キットと同じく、感染がわかっても治療はできませんので、もしすでに痛みやかゆみ、膿などの症状があるのなら、最初から病院へ行くほうが良いでしょう。

 

保険証を使わず自由診療で検査や治療を受ける

性病の検査や治療を受けたことが家族や会社にバレるのは、保険証を使って保険診療を受けるためです。

 

そう考えると、保険証を使わずに自由診療を受ければ、病院に通っている姿を誰かに見られない限り、性病の検査や治療を受けたことを誰にも知られずに済む、ということになります。

 

自由診療なら、実際に症状が出ていなくても性病検査を受けられるのもメリットです。

 

ただし自由診療の場合は、当然治療費は全額自己負担となりますので、高くなるのがデメリット。

 

とは言え、パートナーに性病に感染していることがバレて離婚、なんて状況になったら、自由診療での治療費以上の慰謝料を払わなければならなくなるかもしれません。

 

そう考えれば、多少治療費が高くなったとしても、自由診療での治療を受けるメリットは大きくなりますね。

 

性病の検査や治療を受けたことがバレたくなければ「アモーレクリニック」へ!

名古屋市中区「栄」駅周辺で、性病の検査や治療を受けられるクリニックを探しているなら「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」を一度受診してみましょう。

 

「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は自由診療をおこなっているため、保険証の利用から性病の検査や治療を受けたことがバレる可能性はありません。

 

また患者さんのプライベートの確保にはじゅうぶんに気を遣っているのもポイント。

 

さらにブライダルチェックも受けられるので、実際に症状が出ている人だけではなく、念のため性病検査を受けておきたい、と言う人にもオススメです!

 

「包茎は手術で治ったけれども感度が下がった」という意見があるのはなぜ?

包茎手術は、ペニスの見た目や不潔さ、包皮による痛みなどに悩まされている男性にとっては、まさに救世主のような存在です。

 

特に真性包茎やカントン包茎の男性には「なによりも最優先で包茎手術を受けるべき!」と力説できるくらいの重要性を持っています。

 

男性本人にとっても、パートナーにとっても真性包茎、カントン包茎は大きな問題となり得るものだからです。

 

ただしそうやって包茎手術を受けた男性のなかには「包茎手術を受けたら、セックスの感度が悪くなったんだけど……」と感じるケースもある、とのこと。

 

それはどういった理由からなのでしょうか?

 

今回は、包茎手術を受けると本当に感度が悪くなってしまうのか、そしてその理由にはどういったものがあるのか、をご紹介します。

 

包茎手術を受けると感度が下がってしまう理由とは?

せっかく包茎手術を受けてズル剥けペニスを手に入れて、これからはセックスし放題!

 

……そんなふうに考えていたのに、肝心のセックスの感度が下がってしまうのはちょっとツラいですよね。

 

しかし実際に「包茎手術を受けてから、ペニスの感度が下がった」と考えている男性は、想像以上に多くいるようです。

 

ではこれらの男性は、なぜ包茎手術後に「感度が下がった」と感じてしまっているのでしょうか。

 

包茎手術を受けると亀頭が露出するので刺激に強くなる

包茎手術は、亀頭を包んでいる包皮を除去し、常に亀頭が露出した状態にする手術です。

 

亀頭はペニスのなかでも感じやすい部分であり、包茎のときには皮でガードされているため敏感さが保たれています。

 

それが包茎手術によって亀頭が露出すると、パンツなどに直接亀頭が擦れて鍛えられるようになり、刺激に強くなってしまうのです。

 

それまで超敏感だった亀頭が、そこそこ敏感程度になるわけですから「亀頭が鍛えられた=感度が下がった」と考えてしまう男性も多いわけです。

 

「皮オナニー」ができなくなった

セックスではなく、オナニーのときに「感度が下がったのではないか」と感じる、包茎手術を受けた男性も多いようです。

 

この場合、包茎のときにはできていた「皮オナニー」ができなくなったことが影響しています。

 

「皮オナニー」とは、亀頭を皮で包んだ状態で、しごくなどして刺激するオナニー方法。

 

亀頭は感度が高い部分ですから、竿の部分を手でしごくよりも、皮オナニーのほうが気持ち良いのは明白ですね。

 

しかし包茎手術を受けると、この皮オナニーができなくなります。

 

亀頭は直接手で刺激すると気持ち良さよりも痛みを感じる場合もあるため、必然的に亀頭を刺激するオナニーができなくなり、それを「感度が下がった」と感じてしまう男性もいるのです。

 

包茎手術の傷跡が気になってしまう

包茎手術を受けると、傷口がふさがるまでオナニーやセックスは禁止されます。

 

無理してオナニーやセックスをすると傷口が開いてしまうため仕方がない、と言えますが、傷口がふさがってオナニーやセックスのOKが出たとしても、ペニスは完全に元の状態に戻ったわけではありません。

 

「なんとなく皮が突っ張る気がする」「縫合した部分に違和感があるような気がする」「もし傷口が開いてしまったらどうしよう……」

 

このように、今までとは違う状態のペニスに違和感や心配があって、セックスやオナニーに集中できなくなってしまう男性も多くいるのです。

 

セックスやオナニーに集中できなければ、当然心の底から快感を味わうこともできません。

 

そういった男性は、これらの精神的な理由が感度に影響していることに気付かず「ペニスの感度が下がった」と感じてしまうわけです。

 

裏スジをカットする包茎手術を受けた

亀頭と竿の部分をつないでいる「裏スジ」は、ペニスのなかでも敏感な性感帯です。

 

ただしこの裏スジ、包茎手術の方法によっては、余った皮と一緒にカットされてしまう部分になります。

 

そういう方法の包茎手術を受けてしまうと、ペニスのなかでも敏感な性感帯のひとつを失ってしまうわけですから、実際に感度が下がった、と感じられるケースも多いのです。

 

ただし早漏に悩んでいる男性の場合は、この敏感な性感帯である裏スジをあえてカットすることでペニスの感度を下げ、早漏改善法とする場合も。

 

ケースバイケースと言えますので、包茎手術の方法を選ぶときはしっかり医師と話をするべきと言えます。

 

包茎手術を受けても感度が下がらないためにはどうすれば良い?

「包茎手術は受けたい、でもペニスの感度が落ちるのは嫌だ」

 

そんな男性にとっては、包茎手術を受けるか受けないかは大きなストレスになってしまうでしょう。

 

では「包茎手術を受けても感度が下がらない方法」は存在するのでしょうか?

 

包茎手術後のペニスに慣れれば感度は正常に戻る場合がほとんど

包茎手術後にペニスの感度が下がった、と感じる原因は、包皮を失った状態のペニスに慣れていないため、という理由であることが多くなっています。

 

確かに亀頭の敏感度などは、包茎状態であったほうが高いため、感度が下がったと感じるかもしれませんが、そうではなく「今までが敏感すぎた」と考えるべきなのです。

 

露出した状態の亀頭に慣れれば、セックスをしてもオナニーをしても、今までと変わらず気持ち良さを味わえるはずです。

 

ただし頭の中で「包茎手術を受けたせいで、感度が下がった」と思い込んでいると、実際にセックスやオナニーをしても気持ち良くない、という状況に陥ります。

 

人間の思い込みとは、それだけ肉体に強く影響するのです。

 

そういった思い込みを捨て、あるがままの快感を受け入れられるように精神状態を整えることが重要でしょう。

 

裏スジを保管する包茎手術を受ける

裏スジをカットする包茎手術を受けた場合は、思い込みなどではなく実際に感度が下がってしまっているケースもあります。

 

あらかじめ包茎手術を受ける前に医師に相談して、できるだけ裏スジが保管できる手術の方法を希望しましょう。

 

クリニックによっては「この方法でしか手術しない!」という場合もありますので、複数の手術方法を選べるようなクリニックを探して行くのをオススメします。

 

技術力のあるクリニックで包茎手術を受ける

包茎手術を受けるにあたって、クリニック選びは非常に重要になります。

 

先にも紹介した「複数の手術方法を選べる」という点も重要ですが、さらに重要なのが手術後の傷の回復具合です。

 

丁寧に包皮を切除し、傷跡を縫合してくれる技術力の高いクリニックで手術を受ければ、傷口は目立たずキレイに治るため、包茎手術後の違和感も、感度への影響も少なくなります。

 

しかしテクニックが未熟な医師の包茎手術を受けると、手術後いつまで経っても違和感があったり、傷跡が残ってしまったりしてそれが感度に影響する可能性が高まります。

 

しっかりと包茎手術を受ける前にはクリニックについて調べ、値段の安さなどではなく高い技術を持っている医師が執刀してくれるか、という点でクリニックを選ぶべきです。

 

名古屋で包茎手術を受けるなら「AMORE CLINIC」へ!

包茎手術を受ける際、クリニック選びが非常に重要であることはご理解いただけたと思います。

 

名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、複数の包茎手術方法から患者さんに合った方法を選んでくれます。

 

また院長は、形成外科・美容外科医としてもベテランの高い技術を持っており、丁寧な施術で手術後の違和感なども少ない包茎手術をおこなっています。

 

名古屋市で包茎手術を受けるクリニックを探しているなら、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてみてください!

 

AGAが発症する原因は?大きな悩みになりがちのAGAは早めに対策を!

かつては加齢や体質などで起こる、仕方がないものと考えられがちだった男性の薄毛。

 

日本人男性のうち、薄毛に悩む人は3人にひとりの割合とも言われています。

 

多くの男性を悩ませ、傷つけてきた薄毛は、現在ではAGA(男性型脱毛症)と呼ばれ、治療可能な症状とされるようになりました。

 

この事実が、どれだけ多くの薄毛に悩む男性に希望を与えたか、その効果は計り知れないレベルでしょう。

 

しかし考えてみれば、いざ実際に「薄くなってきたな……」と気付いてからAGA対策をするのは、少し遅いのではないか、という気もします。

 

もしAGAが発症する可能性があるのであれば、あらかじめそれを予期して予防や治療の算段をしておくことで、より早めにAGAへの対処が可能になるのではないでしょうか?

 

ということで、今回はAGAが発症するメカニズムについて、解説していきます。

 

そもそもAGAとはどんな症状が出るもの?症状はどんな感じで進んでいく?

AGAとは、男性の髪の毛がどんどん薄くなっていく症状……というのは、ほとんどの人が知っているでしょう。

 

しかしそれ以上の具体的な症状については、あまり詳しくは知らない、という人も多いのではないでしょうか。

 

まずはAGAが、どういう症状を起こすものなのかを知っておくことが、実際にAGAの治療・対策をするうえで大切ですよ。

 

AGAは年齢に関係なく発症する!

薄毛と聞くと、年齢を重ねてから目立ってくると思われがちですが、実はAGAは年齢に関係なく発症します。

 

一般的には20代以降に発症する、と考えられていますが、実際には10代のうちに発症する場合も。

 

発症が早ければ早いほど、もちろん髪の毛が薄くなっていくのも早いわけですから、20代、30代のうちに「もう頭の地肌がまる見え……」なんて状態になりかねないわけですね。

 

その年代だと、いろいろとオシャレもしたいでしょうから、AGAが発症するとちょっとダメージも大きいかもしれません。

 

そして若いうちにAGAが発症せず、50代、60代になってもフサフサ……なんて男性も、けっして油断してはいけません。

 

AGAは50代、60代に発症するケースもあるのです。

 

つまり男性は、その人生のほとんどの期間、AGAを発症する可能性があるわけですね。

 

なかなか厄介な存在、と言えるでしょう。

 

AGAは放置していて自然に良くなることはない!

AGAが発症してしまった人の最後の希望として「このまま放置していれば、自然にまた髪の毛が生えてくるのでは……」というものがあるかもしれません。

 

しかし残念ながら、一度AGAが発症してしまうと、放置しておいて自然に良くなることはありません。

 

良くなることがないだけでなく、症状の進行が自然にストップすることもありません。

 

つまり「AGAかも……」と思ったら、すぐに治療を始めないと、どんどん薄毛が進行してしまうわけです。

 

AGAによる薄毛の進行にはさまざまなパターンがある

AGAによる薄毛の進行パターンは人によって違います。

 

まずは頭のてっぺんからだんだん毛が薄くなっていく「O字型タイプ」。

 

次に額の生え際がだんだん後退していく「M字型タイプ。」

 

そして頭の前のほうから頭のてっぺんへと薄毛が進行していく「U字型タイプ」です。

 

ただしAGAでは、この3つのどれかひとつのパターンで薄毛が進行していくのではなく、M字型タイプとO字型タイプの合体型だったり、M字型タイプとU字型タイプの合体型だったりと、複合型であることがほとんど。

 

薄毛の進行がどのタイプだったとしても、最終的には耳の後ろあたりから襟足くらいまでしか残らない、某国民的アニメの「波〇さん」のようになってしまうのは変わりません。

 

「最近、生え際が後退してきたな……」とか「なんだか最近、つむじの辺りの髪の毛がスカスカになった気が……」とか、気になることがあったら、一刻も早く医者に相談すると良いかもしれませんね。

 

AGAが発症するメカニズムとは?

AGAは、程度の差はあれ、ほとんどの男性が年齢を重ねていくと発症するもの、と考えておいて良いでしょう。

 

しかしなかには、AGAが発症せずにいくつになってもフサフサ、という男性もいないことはありません。

 

ではAGAはどのようなメカニズムで発症するのでしょうか?

 

AGA発症のメカニズムとは?

AGAの発症には「DHT(ジヒドロテストステロン)」が大きく関係しています。

 

このDHTとは、男性ホルモンの一種である「テストステロン」に、体内に存在する「5αリダクターゼ」と呼ばれる酵素が結び付いて生まれます。

 

DHTが髪の毛の元となる部分の「毛乳頭」に存在する「男性ホルモン受容体」と結びついて「TGF-β」と呼ばれる脱毛因子を作り出すのです。

 

この脱毛因子によって、髪の毛の正常な成長が妨げられ、薄毛の原因となるわけですね。

 

ちなみに「5αリダクターゼ」は、AGAだけでなく前立腺肥大症の原因とも言われています。

 

AGAの症状が出てきたな、と感じた人は、前立腺についても定期的に検査を受けると良いかもしれませんね。

 

AGAは遺伝が大きく影響している!

AGAが発症するかしないかは、遺伝が大きく影響しています。

 

AGAが遺伝するのは、大きく2つの原因があります。

 

まずは「5αリダクターゼの活性度」です。

 

テストステロンと結びついてDHTを作り上げる5αリダクターゼの活性度が高いほど、当然ながらAGAが発症する可能性が高まります。

 

そしてこの5αリダクターゼの活性度が高いか低いかは遺伝するため、両親が活性度の高い5αリダクターゼを持っていれば、当然子どもにもそれが遺伝で受け継がれるわけですね。

 

ちなみに5αリダクターゼの活性度は優性遺伝ですので、両親のどちらかが活性度の高い5αリダクターゼを持っていれば、子どもにはそれが遺伝してしまいます。

 

続いて「男性ホルモン受容体の感受性」も、遺伝要因です。

 

男性ホルモン受容体の感受性が高ければ、当然脱毛因子も活発に作られることになってしまい、AGAの発症率が上がるわけです。

 

ちなみに男性ホルモン受容体の感受性は、隔世遺伝すると言われています。

 

隔世遺伝とは、両親だけではなく祖父母やそれ以前の世代の遺伝子を、世代を超えて受け継ぐ遺伝のことです。

 

つまり両親にAGAの兆候がなくても、それ以前の世代に薄毛の人がいたら、その遺伝子を受け継いでいる可能性がある、というわけですね。

 

「これまで、家系に薄毛の人はひとりだっていなかった!」なんて人はまずいないでしょうから、こう考えると誰もがAGAを発症する可能性がある、というのは当然のことだと言えるのです。

 

AGAの治療はアモーレクリニックへ!

AGAは誰もが発症する可能性があるうえに、もし発症したら早めに治療しなければどんどん症状が進行していくものです。

 

「自分はAGAで髪の毛が薄くなっても、気にしない!」という人であれば問題ないかもしれませんが、もしできるだけ自分の毛を大切にしたいのであれば、AGAの傾向が出てきたら早めに治療を受けたほうが良いでしょう。

 

名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、AGAの治療もおこなっています。

 

薬の服用やHARG療法、育毛セラピーなど、さまざまな治療法でAGAへの対策がおこなえますので、もし「最近薄毛が気になる……」なんて男性は、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」を受診してみてください!

 

●AGA治療についてはコチラをチェック!

「尿道から膿が出た!」そんなときに考えられる性病にはどんなものがある?

もし「尿道から膿が出ている!」ということに気付いたら、どうしますか?

 

まず「性病ではないか」と疑うでしょうし、次には当然治療について考えるはずでしょう。

 

なかには「自分でなんとか治療できないか……」と考える人もいるかもしれませんが、性病を自分で治療するのはかなり難しいもの。

 

そもそも「どの性病に感染しているのか」がわからないと治療に適した薬の服用など、効果的な治療ができないためです。

 

どの性病の可能性があるのかは、ちゃんと病院で検査を受けなければわかりません。

 

とは言っても、実際に検査を受ける前に「どんな性病の可能性があるのか、一応知っておきたい……」と思うのが人情、というものですよね。

 

そこで今回は、尿道から膿が出た場合にはどんな性病に感染している可能性があるのか、ご紹介します。

 

性病に感染した場合は尿道から出る膿の種類はさまざま!

「尿道から膿が出る」と聞いて、どのような膿を想像するでしょうか。

 

ニキビをつぶしたときに出る、白っぽくてドロドロした膿を想像する人もいるでしょうし、擦り傷などが化膿したときの、黄色っぽい膿を想像する人もいるかもしれません。

 

それと同じように、性病に感染したときに尿道から出る膿も、病気によって異なっています。

 

ここでは「こういった膿が尿道から出たら、この性病に感染している可能性がある」という例をご紹介しましょう。

 

尿道から白い膿が出て痛みを感じる場合は「淋病」の可能性

尿道から白っぽい膿が出て、さらに排尿時などに痛みを感じる場合は「淋病」に感染している可能性があります。

 

淋病は、感染後の潜伏期間が2日間から7日間と短めで、膿だけではなく排尿時に尿道に強い痛みを感じる場合も多いことから、比較的わかりやすい性病と言えるでしょう。

 

淋病は女性が感染した場合が症状が出にくいため、気付かずに男性に感染することがあります。

 

また性器だけではなく喉に感染する「咽頭淋病」も増えているため、挿入時にコンドームを着用していたとしても、オーラルセックス時に着用していなければ淋病に感染する可能性は高くなる、と言えるでしょう。

 

また白だけではなく、黄色や緑色っぽい膿が出た場合も淋病に感染していることが多いとされています。

 

尿道から透明の膿が出て痛みなどはあまりないときはクラジミア・トリコモナスの可能性

膿のなかには、色がついていない透明でトロッとした粘液状のものもあります。

 

尿道から出た液体が透明だと、ちょっと「膿」だとは考えない可能性もあるかもしれません。

 

しかし「何もしていないのに、急に透明の液体が尿道から出てきた」なんてときには、膿である可能性を疑ったほうが良いでしょう。

 

透明の膿が尿道から出たけれど、あまり痛みやかゆみなどの症状は出ていない……という場合は「クラジミア」や「トリコモナス」といった性病の可能性があります。

 

クラジミアは「日本国内でもっとも多い性病」とも言われており、男女共に大きな症状が出ないこともあるため、感染しやすいのが面倒なところです。

 

トリコモナスは、女性が感染した場合は重い炎症のような症状が出る場合もありますが、ほとんど症状が出ない場合もあります。

 

さらに男性が感染した場合は、ほとんどが無症状という可能性が高く、より感染に気付きにくく、それだけに相手に感染させやすく、また感染させられやすい性病と言えるでしょう。

 

「症状が出なければ、放置していてもいいんじゃ?」と考えるかもしれませんが、性病は治療をせずに放置していて、自然治癒するものではありません。

 

治療するまでは感染しっ放しで、セックスをすればするだけ相手に感染させている可能性があるのですから、しっかり治療することが大切になります。

 

一概に「膿が〇色だから〇〇」とは決められない

膿の色と性病の種類について説明しましたが、すべてが該当するとは限りません。

 

症状の程度によっては、膿の色が白くても淋病以外に感染している場合もありますし、黄色っぽい膿が出て検査したら性病ではなく尿道炎だった、というケースもあります。

 

また性病に感染する場合、どれか1種類だけに感染している、というケースはあまり多くはありません。

 

「淋病とクラミジア」など、複数の性病に同時に感染していることも多くあります。

 

とにかく「異常が出たらしっかり検査する」こと、これを守るようにしてください。

 

尿道から膿が出たときに取るべき対処法とは?

尿道から膿が出た場合、ほとんどの人間はあせってしまってどうすれば良いのかわからなくなってしまうでしょう。

 

何度も経験していれば、冷静にどんな対処をすれば良いのか判断できるかもしれませんが、そんな尿道から膿が出るような状態を何度も経験する、というのもあまりうれしいことではありませんよね。

 

どうすれば良いかわからない人のために「尿道から膿が出たらどうするか」の対処法を、順を追って説明していきましょう。

 

尿道から膿が出たら病院でまず診察を受ける

尿道から膿が出たら、とにかく早めに病院で診察を受けて検査をしてもらう、これに越したことはありません。

 

早く検査を受ければそれだけ早く治療も受けられますので、辛い思いも短期間で済みます。

 

「しばらく我慢していたら、症状が軽くなってきた」なんて安心する人もいますが、もし性病が原因だった場合はけっして良くなったわけではありません。

 

性病は放置していても完治しませんので、放置している間により悪化してしまう可能性もあります。

 

当然問診で「心当たりは?」など聞かれますので、それが恥ずかしい、という人もいるかもしれませんが、ずっと尿道から膿を出し続けるよりはマシだと考えてください。

 

 

感染している性病が確定したら治療を受ける

検査の結果が出るまで数日かかりますが、ほとんどの場合は病状から医師がどの病気か判断して、薬を出してくれるでしょう。

 

その薬を飲めば、ほとんどの場合は尿道からの膿は止まりますし、症状も軽くなります。

 

ただしだからと言って、そこで病院に行かなくなってはいけません。

 

まだ体内に原因菌やウイルスが残っていて、また増殖してしまう可能性もあります。

 

また医師の見立てが間違っていた場合は、薬が効かない可能性もあります。

 

 

いずれにしてもしっかり検査結果を聞きに行って、薬をもらってくるべきです。

 

もらった薬はすべて飲んで病院で完治したことを証明してもらう

症状が亡くなったからと言って、途中でもらった薬を飲むのを止めてはいけません。

 

万が一体内に菌が残っていた場合、途中で薬を飲むのを止めるとその薬に対する耐性を身に付けた菌が誕生する可能性があります。

 

そういった事態を避けるためにも、もらった薬はきちんとすべて飲んで、その後に再び検査を受けて「完全に治った」ということを確認するようにしましょう。

 

そうしないと、何度も治りかけてはまた症状が出る、なんてことを繰り返してしまうかもしれませんよ。

 

尿道から膿が出るなどの怪しい症状があったらすぐに病院で検査を受けよう!

とにかく、尿道から膿が出ることを含め、痛みがある、かゆみがあるなど、怪しい症状があったらすぐに病院で検査を受けるようにしましょう。

 

「恥ずかしい」などの理由で検査を避ける人もいますが、放置していて悪化したり、不妊の原因になったりすることもあります。

 

性病検査を受けられる病院で検査を受け、完治するまでしっかりと治療を続けるようにしてください。

 

名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、性病検査の検査と治療が安心して受けられます。

 

また複数の性病の検査を同時に受けられるセット検査や、結婚前に性病の感染について調べる「ブライダルチェック」なども受けられますので、活用してください!