タグ別アーカイブ: 名古屋

「カンジダ性亀頭包皮炎」とはどんな病気?症状や治療法をチェック

男性が悩まされる性器の病気のひとつに「亀頭包皮炎」があります。

 

この亀頭包皮炎の特徴のひとつに、原因にさまざまなものが存在し、それにともなって治療法もひとつではない、という点が挙げられます。

 

むしろ「亀頭包皮炎」という病気が存在する、というよりも、さまざまな原因で亀頭や包皮に炎症が起こる症状のことを「亀頭包皮炎」と呼んでいる、と理解したほうが良いかもしれません。

 

今回はそんな亀頭包皮炎のなかから、カンジダ菌が原因で起こる「カンジダ性亀頭包皮炎」の特徴や症状、そして治療法についてご紹介します。

 

「カンジダ性亀頭包皮炎」とはどんな病気?

まず「カンジダ性亀頭包皮炎」の原因である「カンジダ」とは、そもそもどういったものなのかをご紹介しましょう。

 

カンジダとは「真菌」と呼ばれる菌のひとつであり、カビの一種です。

 

このカンジダに感染すると、炎症を起こして性器の痒みや痛みにつながります。

 

カンジダはどちらかと言えば女性の病気として知られていて、カンジダが原因で腟に炎症を起こす「カンジダ腟炎」は、性器に関するメジャーな病気のひとつとして知られています。

 

しかしあくまでも「女性に多い」病気であり、男性が感染しないわけではありません。

 

男性器にカンジダが感染すると、亀頭や包皮に炎症を起こす「カンジダ性包皮炎」になるのです。

 

カンジダ性包皮炎が発症する原因とは?

男性がカンジダ性包皮炎を発症させる原因は、当然のことですが性器に付いたカンジダ菌が増殖し、炎症を起こすことです。

 

カンジダ菌は性交渉によって感染することもありますが、性交渉によってのみ感染するような特別な菌ではありません。

 

カンジダ菌は、人間の皮膚の表面に自然に存在する「常在菌」のひとつです。

 

そのため性交渉に関係なく、疲労やストレスによる抵抗力の低下や、体内のホルモン量の変化によってカンジダ性亀頭包皮炎を発症させる場合もあります。

 

それは男性も女性も同じであり、ときどきパートナーが「カンジダ性腟炎or亀頭包皮炎になった」と聞くと「浮気か?」と疑う人もいますが、けっして浮気が原因の場合だけではない、と知っておくとパートナーとの関係性も守れるでしょう。

 

ちなみにカンジダ菌は、温かくて湿気のある場所を好む菌です。

 

そのため、包茎の男性は包皮と亀頭の間でカンジダ菌が増殖しやすい環境が整っており、包茎ではない男性よりも亀頭包皮炎を発症する可能性が高い、と言われています。

 

カンジダ性亀頭包皮炎の予防には、包茎手術を受けるのも一つの方法である、と覚えておくと良いでしょう。

 

カンジダ性亀頭包皮炎の症状とは?

カンジダ性亀頭包皮炎の症状としては、亀頭や包皮が赤く腫れてかゆみや痛みを発生させたり、白いカスのような分泌物を発生させたり、イヤなニオイがしたり、といったものが挙げられます。

 

亀頭や包皮の表面が乾いてカサカサ状になり、皮膚が白くなってポロポロと剥がれ落ちるのも、カンジダ性亀頭包皮炎の症状のひとつです。

 

またカンジダ菌が尿道に侵入することで尿道炎が起こり、排尿時の痛みや尿道から膿などの分泌物が出る場合もあります。

 

包皮に水膨れやひび割れのような傷、えぐれたような傷ができる場合もあり、悪化するとかゆみや痛みが強くなり、日常生活がツラいものにもなりかねません。

 

カンジダ性亀頭包皮炎と疑われる症状が出たら、できるだけ早めにメンズクリニックで診察を受け、治療したほうが良いでしょう。

 

カンジダ菌は他人にもうつる?

カンジダ菌は人間の皮膚の表面に存在している常在菌ですが、人間の身体を通じてうつる場合もあります。

 

たとえばカンジダ腟炎を発症している女性と性交渉をした結果、男性がカンジダ性亀頭包皮炎を発症させる例も珍しくはありません。

 

性交渉以外、たとえばお風呂やプールなど、日常生活を送るうえで他人からカンジダ菌に感染する可能性はまずない、と考えて良いでしょう。

 

ただしお風呂に入る際には、カンジダ菌に関しては注意しなければならない点もあります。

 

男性器の清潔さを保とうとするあまり、亀頭や包皮を洗いすぎると、逆に他の常在菌とのバランスが崩れ、カンジダ菌の増殖を招いてしまうケースがあるのです。

 

お風呂に入る際に男性器を清潔に保つのは大切なことですが、必要以上に洗いすぎないように注意しましょう。

 

カンジダ性亀頭包皮炎の治療法とは?

カンジダ性亀頭包皮炎の症状が出た場合は、できるだけ早めにメンズクリニックで検査を受け、治療を始めると良いでしょう。

 

では具体的に、カンジダ性亀頭包皮炎にはどのような治療法が存在しているのか、ご紹介します。

 

カンジダ性亀頭包皮炎の治療には塗り薬が使われることが多い

カンジダ菌は「真菌」と呼ばれるカビの一種ですので、カンジダ性亀頭包皮炎の治療には「抗真菌剤」という塗り薬を使います。

 

かゆみが強い場合は炎症を抑えるため、ステロイドを若干混ぜるケースもあります。

 

カンジダ菌には真菌に対する効果がある塗り薬を使わないと効果が出ないため、薬局で買った塗り薬を適当に塗っても治りません。

 

その点が、亀頭包皮炎になったときはしっかりとメンズクリニックで検査して、正しい治療が必要になる理由です。

 

カンジダ性亀頭包皮炎は自然治癒する?

カンジダ性亀頭包皮炎は、軽い症状であれば自然治癒するケースもあります。

 

しかしなかなか良くならないケースも多いですし、自然治癒しても何度も再発を繰り返してしまうケースも見られます。

 

カンジダ菌のような「真菌」は、ほかの細菌類に比べると人間の細胞に近い形をしています。

 

そのため人間の免疫機能ではなかなか排除ができず、なかなか自然治癒せずに症状が長引いてしまう、と言われているのです。

 

放置しているうちにどんどん症状が悪化してしまい、治療に余計に時間とお金がかかってしまう場合も考えられますので、できるだけ早くメンズクリニックで治療を受けるべきです。

 

「カンジダ性亀頭包皮炎かな?」と感じたらすぐにメンズクリニックで検査と治療を受けよう!

カンジダ性亀頭包皮炎は、性交渉だけでなく自然に発症する可能性もある病気です。

 

そのため男性器の病気のなかでも、かなり身近な存在のひとつ、と言えるでしょう。

 

ただしカンジダ性亀頭包皮炎は、抗真菌剤を使えば比較的簡単に治療ができる病気ですから、早めにメンズクリニックで検査を受けて治療すれば、悩まされる期間は短くて済みます。

 

むしろ放置しすぎて悪化してしまうと、治療によけいな時間やお金がかかる結果となってしまいますので、亀頭や包皮に赤い腫れや痛み、かゆみを感じたら、メンズクリニックで診てもらうと良いでしょう。

 

名古屋の中区「栄駅」近くのメンズクリニック「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、カンジダ性亀頭包皮炎をはじめとして性病検査・治療も受けられます。

 

亀頭や包皮に異常を感じたら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてください!

 

性病に感染する確率が非常に高い?「裏風俗」の危険性

男性にとって、風俗店に遊びに行きたいという気持ちは、なかなかあらがえないくらい魅力的なものがあります。

 

そんな男性の多くは、しっかりと営業の許可を取った風俗店で遊んでいるわけですが、なかにはそういった一般的な風俗店で遊ぶのはもう飽きてしまった、なんて男性も出てきます。

 

そういった男性が手を出しがちなのが、風俗のなかでも「裏風俗」と呼ばれる存在です。

 

たしかに「裏風俗」では刺激的な体験ができると思われますが、それ以上にデメリットが多い、というのが実際のところ。

 

そもそも「裏風俗」とはなにか?がわからない、という男性も多いでしょう。

 

そこで今回は「裏風俗」とはなにかと、そんな「裏風俗」の危険性について、ご紹介します。

 

裏風俗とはどのような風俗のことを言う?

それでは「裏風俗」とは、具体的にどのような風俗のことを言うのかをご紹介していきます。

 

また「裏風俗」の危険性や、一般的な風俗のなかにも潜んでいる「裏」の危険性についてもご紹介しますので、確認してください。

 

裏風俗とは正式な許可を得ていない違法な風俗店

「裏風俗」とは、基本的には正式な許可を得ずに営業している、違法な風俗店のことを言います。

 

表向きはマッサージ店でありながら本番を含む性的なサービスを提供するお店や、ほかには俗に「ちょんの間」や「連れ出しスナック」と呼ばれるお店があります。

 

「ちょんの間」は、1階がちょっとした飲み屋などの店舗になっており、その2階で女性から性的なサービスを受けるお店です。

 

お店自体はけっして広くはなく、時間も10分~20分程度と短時間で、挿入して発射して終わり、な感じとなっています。

 

「連れ出しスナック」は、一見すると普通のスナックですが、お金を払うと気に入った女性を外へ連れ出し、ラブホテルなどで性的なサービスを受けられるお店です。

 

またお店ではなく、公園や繁華街で男性に声を掛けてラブホテルへと誘う「立ちんぼ」や、出会い系アプリでお客を探す「援デリ」と呼ばれるものも「裏風俗」と言えるでしょう。

 

裏風俗はどんな点が危険?

「裏風俗」は、まずは許可を得ていないので違法な点が最大の問題点です。

 

そのためボッタクリや美人局の被害に遭うケースも見られ、けっして安心して利用できる場所ではありません。

 

またなによりも、性病に感染する危険性が高いのも裏風俗の危険なところです。

 

一般的な風俗でも「裏」な利用を誘われる危険もある

日本では、ソープランドを除いて風俗で本番行為をおこなうのは禁止されています。

 

しかしデリヘルやホテヘルなど、本来本番ができない風俗でも、本番行為に誘われる可能性があります。

 

けっして風俗で働く女の子全員がおこなっているわけではありませんが、理由としては「追加料金がほしい」または「サービスするより本番のほうが楽」と、女の子から誘われることもありますので、注意が必要です。

 

もちろんお店にバレたら大変なことになりますし、こちらも性病に感染する可能性が高くなりますので、誘われても断るようにしましょう。

 

もちろん自分から本番を持ち掛けるのは、まったくもって言語道断、大きなトラブルを引き起こしかねないダメな行為です。

 

なぜ裏風俗だと性病に感染する危険性が高い?

 

「裏風俗」で遊ぶのをオススメしない理由として、違法性以外に「性病に感染しやすい」点が挙げられます。

 

風俗と性病はある意味切っても切れない関係性がある、と言えますが、なぜ特に「裏風俗」が性病に感染する危険が高いのでしょうか。

 

その理由を知れば、けっして「裏風俗」を利用しよう、なんて気にはならないでしょう。

 

裏風俗で働く女性は性病に関する意識が低いことが多い

「裏風俗」で働いている女性は、性病の検査や治療などをしっかりと受けていないケースが見られます。

 

一般的な風俗店であれば、在籍している女性に対して月に一度の性病検査を義務付けています。

 

働いている女性の身を守るためでもありますし、お客さんに性病を感染させた、となるとそれがウワサとなってお客さんが減ってしまう可能性もあります。

 

そういった理由から、しっかりと在籍している女性に性病検査を受けさせているわけです。

 

しかし「裏風俗」の女性は、毎月の性病検査などは義務付けられていません。

 

そのため性病に感染しても、発見と治療が遅れてしまい、数多くのお客さんに性病をさらに広めてしまうことになるわけです。

 

また梅毒やHIVなど、潜伏期間が長い危険な病気も感染発覚が遅くなるため、お客さんの危険も高くなるのです。

 

お金次第でコンドームなしの本番もおこなわれている

「裏風俗」では、一般的な風俗と違って本番行為も普通におこなわれています。

 

しかも女性によっては、お金次第でコンドームなしの本番をおこなっている場合もあるのです。

 

コンドームは避妊だけでなく、性病の予防にも大きな力を発揮するアイテムです。

 

そんなコンドームを使わない本番行為を、風俗のような不特定多数の異性を相手にする場所で何度もおこなっていたら、性病に感染しないほうが不思議、というもの。

 

当然、そんな相手と濃厚な接触をおこなえば、男性も性病に感染する可能性が高くなるわけです。

 

性病に感染しても仕事を休まない女性が多い

「裏風俗」では、性病に感染したことが判明しても仕事を休まない女性が多くいます。

 

基本的に「裏風俗」、とくに店舗を持たない援デリや立ちんぼでは、同じ男性を相手にすることはほとんどありません。

 

そのため男性に性病を感染させてもトラブルになりにくく、女性としては治療を受けながら、治りきっていない状態でも仕事を続けてしまうのです。

 

また生活費のために「裏風俗」で働いている場合は、休んでしまうとその日の生活にも困るような状態になりかねません。

 

そういった女性は、性病に感染しても休むに休めない、なんてケースも考えられます。

 

理由はさまざまですが、性病は完治しない状態で性交渉をしてしまうと、治療中であっても感染するもの。

 

そのため「裏風俗」で遊ぶと、性病感染の危険性が高くなるわけですね。

 

裏風俗で遊ぶのは避けて安全な風俗遊びをしよう!

風俗で遊ぶことは、家庭内トラブルにでもならない限り、やめなければならないようなものではありません。

 

しかし「裏風俗」を利用するのは、性病の観点からのみ考えてもかなりのリスクがあります。

 

「普通の風俗だと、本番ができないから……」なんて理由で「裏風俗」で遊ぼうとする男性もいますが、それはあまりにも性病に関する意識が低い行為、と言えるでしょう。

 

本番を楽しみたいのであれば、ソープランドへ行く、またソープランド以外の風俗でも、性病に感染したくなければコンドームを最初から最後まで装着するべきです。

 

風俗遊びはしっかりと性病対策をして楽しみ、もし異常を感じたらすぐにメンズクリニックで性病検査を受けるようにしてください。

 

安心して治療を受けられるメンズクリニックを選ぶポイントとは?

メンズクリニックとは、男性の悩みの解決に特化したクリニックです。

 

さまざまな悩みを持つ男性のなかには、メンズクリニックでの治療で救われた、人生が変わった、なんて男性も多くいます。

 

ただしメンズクリニックは、治療の失敗や不適切に高額な治療費の請求など、場合によっては悩みがより深くなってしまうケースもあり得る場所です。

 

そのため大切なのは、信頼できて安心して治療を任せられるメンズクリニックを選ぶこと、と言えるでしょう。

 

しかしメンズクリニックは、非常に数が多いため「どのメンズクリニックを選べば良いのかわからない」と困ってしまう男性も多くいるもの。

 

そこで今回は、信頼できて安心して治療を任せられるメンズクリニックを選ぶときのポイントにはどのようなものがあるか、ご紹介します。

 

そもそもメンズクリニックではどのような治療をおこなっているのか?

どんなメンズクリニックを選ぶべきかを知る前には、そもそもメンズクリニックではどのような治療をおこなっているのかを知るのが大切です。

 

メンズクリニックに限らず、すべての病院ではどのような治療を受けるかによって、どの病院を選ぶべきかが変わってくるためです。

 

自分がどのような悩みを持っていて、どんな治療を受けたいのかを明確にすることで、どの病院を選ぶべきかのヒントになるでしょう。

 

メンズクリニックでは、次のような治療がおこなわれています。

 

①男性器の悩みに関する治療

まずメンズクリニックといえば、包茎手術や長茎術、亀頭増大術など、男性器の悩みを解決してくれる場所としての印象が強いでしょう。

 

男性器に関する悩みは大きなコンプレックスとなり、場合によっては日常生活の質を低下させ、人生に対する満足感すら奪ってしまいかねません。

 

メンズクリニックで男性器の悩みに関する治療を受けると、コンプレックスが解消され、満足できる性生活を送れるようになり、人生にも張りが出てきます。

 

ただし悪質なメンズクリニックに当たってしまうと、悩みが解決されないばかりかより深い悩みとなってしまう可能性もありますので、クリニック選びが非常に重要になる治療でもあります。

 

②性病検査・治療

性病検査や治療も、メンズクリニックで受けられます。

 

不特定多数の相手と性的な関係を持ったり、風俗店で遊んだりして性病に感染する可能性は、男女問わず誰にでもあります。

 

また性病は、喉など性器以外の場所に感染する場合もあり、しっかりと性病に関する知識を持った医師に診察してもらわなければ、見逃されてしまう可能性もあります。

 

性病の検査・治療は泌尿器科も専門としていますが、診察を受けるのが恥ずかしい場合などでは、メンズクリニックも受診先の選択肢に入るでしょう。

 

③男性特有の各種疾患

メンズクリニックでは、男性特有の各種疾患についても診察・治療をおこなっています。。

 

男性特有の各種疾患とは、具体的にはEDやAGA、男性更年期や不妊といったものです。

 

多くのメンズクリニックでは、これらの疾患についても診察・治療をおこなっています。

 

ただしどの症状を診察・治療できるのかはクリニックによってかなり変わってきますので、しっかりと下調べが必要な治療でもあるでしょう。

 

診察・治療を受けるメンズクリニックを選ぶ際の4つのポイント

メンズクリニックでおこなっている診察や治療は、患者の男性にとっては非常に大きな悩みです。

 

そのため安心・満足して治療を受けるためには、次の4つのポイントをチェックするようにしてください。

 

①患者のプライバシーが守られている

メンズクリニックで治療を受ける男性は「できればあまり自分の悩みについて、他人には知られたくない」と考えている場合が多いでしょう。

 

たとえば性病の疑いがあって一般的な泌尿器科クリニックを受信した場合、診察室の会話が待合室まで筒抜けになっていて、他の患者さんに性病の診察に来たことを知られてしまう、なんてケースがあります。

 

メンズクリニックでは、その点に気を配っているクリニックが多くなります。

 

たとえば医師・看護師・受付スタッフはすべて男性だったり、待合室や診察室が完全個室で、他の患者さんと顔を合わせずに受信できたり、といった点です。

 

また「完全予約制」を採用していて、自分が予約した時間帯にはクリニック内にほかの患者さんがいないため、プライバシーがしっかり守れるようになっているメンズクリニックもあります。

 

完全予約制・完全個室制を備えているメンズクリニックであれば、まず他人にメンズクリニックに通っていて、どんな治療を受けたのかなどを知られる可能性はないでしょう。

 

そのため、どんな悩みや症状でも気兼ねなく医師に相談できます。

 

②診療メニューが豊富にそろっているか

メンズクリニックでは、クリニックによってどのような診察・治療が受けられるかが違っています。

 

この場合、できるだけ豊富な診療メニューがそろっているメンズクリニックのほうがおすすめです。

 

さまざまな診療メニューがそろっていると、数多くの患者さんが訪れるため、自然と診察・治療の実績が増え、腕が確かなメンズクリニックとして信頼できます。

 

また男性器の悩みの場合は「包茎手術と一緒に亀頭増強術を受けたほうが見た目も良くなる」「亀頭増強術と一緒に、亀頭にできるブツブツ状のフォアダイスの除去もしたほうが良い」など、複数の治療を組み合わせてより効果が得られます。

 

せっかく治療を受けるのであれば、治療するべき部分は一気に治療してしまったほうが、お金も時間もかかりませんのでおすすめです。

 

③料金に関して明確に提示している

「受けられる治療はできるだけ同時に受けるのがおすすめ」と説明しましたが、なかにはそれを悪用するメンズクリニックも存在しています。

 

たとえば包茎手術と一緒に不要な治療をおこなって、それを理由に法外な料金を請求する、といった被害もあるのです。

 

そういった被害に遭わないためには、あらかじめどの治療がいくらかかるのかをはっきりと明示していて、治療を組み合わせた場合もいくらになるか事前に伝えてくれるメンズクリニックを選びましょう。

 

料金に関してしっかり提示してくれるメンズクリニックは、治療の技術に関しても高いものを持っている場合が多いので、二重の意味で安心できます。

 

④実績ある医師が直接施術をおこなってくれる

意外と見落としがちなのが「実際の施術は誰がおこなうのか」というポイントです。

 

多くのメンズクリニックは、医師として実績があり、技術も確かな人間が院長を務めています。

 

しかしメンズクリニックによっては、実際に施術をおこなうのは実績ある院長ではなく、ほかの医師である場合もあるのです。

 

もちろんほかの医師でも、しっかりと実力のある医師であれば問題は少ないのですが、なかにはアルバイトの研修医に手術をおこなわせるメンズクリニックも存在しています。

 

その場合は手術の仕上がりがイマイチになる場合もあり、明らかな失敗、なんてことも考えられるでしょう。

 

しっかりと「実績ある医師が直接施術してくれる」ことをアピールしているメンズクリニックを選ぶと、安心して治療が受けられます。

 

安心できるメンズクリニックで治療を受けて悩みを解決しよう!

メンズクリニックはたくさん世の中に存在しています。

 

しかしだからと言って適当に治療を受けるメンズクリニックを選んでしまうと、後悔することになりかねません。

 

治療を受けるメンズクリニックについてはしっかりと情報を調べ、信頼できるところを選びましょう!

HIVの症状や治療法について知ろう!

HIVは、現在ではしっかり薬を服用していれば、体内のウイルスの量を抑え、免疫を確保して日常生活を過ごせる病気です。

 

無知と無理解で恐れるようなことはありませんが、HIVに限らず性病に感染したくはない、と考えるのが人間の自然な感情でもあります。

 

ただし現在は、ふとした相手との性的な接触が原因でさまざまな性病に感染する可能性が高くなっている時代。

 

万が一のときを考えて、HIVの症状や治療について知っておくことは、けっしてムダなことではないでしょう。

 

そこで今回は、HIVとはどんな病気で、どういった症状が出るのか、そしてHIVの治療について、ご紹介します。

 

病気を正しく理解することが、予防と万が一のときのスムーズな対応につながります!

 

そもそもHIVとはどのような病気なのか?

HIVのイメージとしては「感染してしまうと治らない」「命に係わるケースもある」などがあります。

 

しかし具体的に、HIVがどのような症状を起こす病気なのか、しっかりと説明できるほどの知識を持っている人は少ないでしょう。

 

まずは基礎知識として、HIVがどのような症状を起こす病気で、どのように進行していくのかを知っておくべきです。

 

①HIVとはそもそもはウイルスの名前

そもそもの話をすれば、HIVは病気の名前ではなく、ウイルスの名前です。

 

意外とHIVを病名だと勘違いしている人も多いのではないでしょうか。

 

HIVは日本語で「ヒト免疫不全ウイルス」と呼ばれるウイルスで、感染すると少しずつ人間の免疫機能を破壊していきます。

 

そして免疫機能が弱ってしまうと、普段は感染しないような病気に感染してしまうようになります。

 

それらの病気のなかでも23個の病気が決められていて、そのうち1つにでも感染すると「後天性免疫不全症候群」、つまりAIDSを発症した、と判断されるわけです。

 

よくHIVとAIDSを混同している人もいるのですが、HIVはウイルスの名前、AIDSは病名、と覚えておきましょう。

 

②HIVに感染した当初は軽い症状程度しかでない

HIVに感染すると、人間の身体の中でHIVが爆発的に増殖していきます。

 

その結果、インフルエンザのような症状が出ることもありますが、なかにはほとんど症状が出ない人もいます。

 

どちらにせよ、その時点で「HIVに感染した」と気付く人はほとんどいないでしょう。

 

③初期症状の後は「無症状期」と呼ばれる状態がしばらく続く

初期症状が治まったあとは、いったん身体の中からHIVは減少していきます。

 

HIVが減少している間は、とくに身体に大きな変化が起こることもありませんので、ごく普通の生活を送れます。

 

この状態を「無症状期」と呼び、数年から10年程度はこの状態が続きます。

 

しかしこの無症状期にも、HIVは身体の中から消えたわけではありませんので、セックスをすれば相手に感染させてしまう可能性はじゅうぶんにあります。

 

そしてこの無症状期を過ぎると、体内でHIVが増殖し、免疫機能を破壊してAIDSを発症させることになるのです。

 

④HIVは日常生活では感染しない

HIVは、非常に弱いウイルスであって、空気や水に触れたらその時点で感染力を失います。

 

そのため、日常生活を送るうえではHIVに感染する可能性はない、ということを知っておく必要があるでしょう。

 

HIVの感染経路としては、感染している母親から子どもが生まれる際の母子感染、注射器の使い回しなどで起こる血液感染、そしてセックスでの性感染の3つがあります。

 

同じお風呂に入ったり、握手程度の接触ではHIVは感染しませんので、日常生活を送るうえでは気にしなくて大丈夫です。

 

HIVは早期発見が重要!薬でウイルスの増殖を抑えることが大切

HIVは、感染してしまうと現在の医療では体内からウイルスの完全な除去はできません。

 

その意味ではいまだに「不治の病」と言えるわけですが、医学の発展により、現在ではHIVに感染してもそのままうまくHIVと付き合いながら生活していくのも不可能ではなくなりました。

 

実際にはどのような治療がおこなわれているのか、知っておくと良いでしょう。

 

①HIV感染を早期発見して薬を飲み続ければHIVの増殖を抑えられる

HIVの治療としておこなわれているのは、薬の服用でHIVの増殖を抑えることです。

 

ただしかつては、治療代が非常に高額だったこと、そして薬剤による副作用も強烈だったこともあり、ある程度病状が進行してから治療に入るケースが多くありました。

 

もちろん現在でも、治療代はけっしてリーズナブル、と言えるようなレベルではなく、かなりのお金が必要となります。

 

とは言え、薬剤の進化もあって、現在では1日1回から2回、内服する薬も1日1錠から3錠程度まで減らすことが可能となりました。

 

副作用もある程度は抑えられるようになり、患者の負担はある程度は軽くなっている、と言えるでしょう。

 

できるだけ早期発見しての治療が大切、とされるようになったのは、体内でHIVが増殖することで心臓の血管や、腎臓・肝臓といった臓器に起こる疾患のリスクを軽減できることが判明したためです。

 

またHIV感染を早期に発見して治療を開始すれば、ほかの人に二次感染させてしまう危険性も低くできます。

 

そのため、HIV感染は早期発見が大切、と言えるのです。

 

②一生薬を飲み続ける必要はある

現在のHIV治療は、あくまでも薬の力で体内でHIVが増殖するのを抑えている状態です。

 

そのため、HIVの増殖を抑えるために薬を一生飲み続けなければならない必要はあります。

 

お金もそのぶん必要になりますが、医療費助成制度などを活用することもできますので、その点はしっかり医師と相談するべきでしょう。

 

また注意しなければならないのは、毎日確実に、決められた薬の服用を続けることです。

 

服用を忘れると、身体の中で薬に対する抵抗力を持った「耐性ウイルス」が誕生してしまう可能性が上がります。

 

耐性ウイルスが誕生してしまうと、当然それまで服用していた薬が効きにくくなってしまうため、また新しい薬を使用する必要などが出てきて、さらにお金が必要となってしまうでしょう。

 

薬の服用率が95%を下回ると、耐性ウイルスが誕生する可能性が高くなる、と言われていますので、毎日確実に薬を飲み続ける努力も必要になるわけですね。

 

③早期発見のためにはHIVの検査を定期的に受けることが大切

HIVに感染してしまったとき、自分の身体を守るためには感染を早期発見し、早めに治療を開始することです。

 

しかしHIVは、初期症状だけでは感染に気付きにくく、しかもその後の無症状期があるため、実際にはAIDSが発症するレベルにならないと感染に気付かない、なんてケースもゼロではありません。

 

そのため、HIVの感染を早期に発見するには、定期的にHIVの検査を受けるのが大切です。

 

HIVも含んだ性病検査は、それなりの金額がしますので躊躇してしまうかもしれません。

 

しかし一番大切なのは命ですから、年に一度人間ドッグを受けるのと同じような気持ちで、あらゆる性病をチェックできるような検査を受けるのも良いでしょう。

 

もし不安を感じたら早めに性病の検査を受けよう!

HIVに感染したら、早期発見と早期治療が重要です。

 

しかしこれは、HIVに限ったことではなく、どの性病に対しても言えることです。

 

風俗で遊んだ、行きずりのセックスをしたなどの後、性器に違和感や体調不良などが出たら、とりあえず性病検査を受けるべき、と言えます。

 

感染が見つかったらすぐ治療ができますし、感染していなかったらそれはそれで良いわけですから。

 

名古屋で性病検査を受ける際は、栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」をご利用ください!

 

コンドームの正しい使い方を要チェック!間違った使い方では性病予防はできません

性病の予防をするのには、コンドームの着用が効果的です。

 

避妊だけでなく、性病予防の目的でコンドームを利用している、という男性も、かなりの数が存在していることでしょう。

 

しかしコンドームは、性病に対する絶対無敵のバリアではありません。

 

効果的であることは確かですが、コンドームを間違った利用法で使ってしまうと、一気に無意味な存在と化してしまうのです。

 

とくに最近のコンドームは、素材や薄さが改善され、装着している違和感がほとんどなくなってきています。

 

しかしそれだけに、しっかりと利用上の注意を守らなければ、あっさりと破れたり外れたりしてしまう危険性も備えている、と言えるでしょう。

 

コンドームを利用する際の正しい注意点を知り、性病の危険から自分を守ってください!

 

コンドームを利用するときにまず注意するべき4つのポイント

まず、コンドームを実際に着用する前の時点で、気を付けておかなければならないポイントがあります。

 

これらのポイントを守らないと、コンドームを着用する前から性病に感染する&望まない妊娠をさせてしまうリスクが高くなる、と言えるでしょう。

 

①使用するコンドームは自分で用意する

セックスのときに使用するコンドームは、自分で用意したものにしましょう。

 

ラブホテルには部屋にコンドームが備えてありますが、そういったラブホテルのコンドームは必ずしも安全とは限りません。

 

なかには前の客が、小さな針を使って穴を開けるイタズラをしている可能性もゼロではありません。

 

ラブホテルは客の入れ替えをする前に掃除をしますが、コンドームなどは使用されていなければそのまま次の客に使い回されることがほとんどです。

 

たとえイタズラされていても、掃除のタイミングで交換される、なんてことは期待薄なわけですね。

 

またペニスの太さや長さなどから、標準的なコンドームだと小さすぎる、大きすぎるなどの問題が起こることも考えられます。

 

サイズの合わないコンドームだと、途中で外れてしまうケースもありますので、コンドームは自分で用意した、自分にピッタリ合うものを利用しましょう。

 

②使用期限に気を付ける

コンドームには、使用期限があります。

 

そんなに簡単に使用期限が来てしまうようなものではありませんが、あまりセックスをしない男性だと、うっかり家に置きっぱなしにしていたり、カバンに入れっぱなしにしていたコンドームを使う、なんて場合もゼロではありません。

 

使用期限が過ぎたコンドームは劣化している可能性があるため、使用中に破れてしまう可能性が高くなります。

 

とくにカバンに入れっぱなしにしていたような場合は、温度差やカバンの中でもみくちゃにされたことで強度が落ちている場合が考えられますので、より危険度が上がります。

 

「いつからあるのかわからない」なんてレベルのコンドームは、使わずに捨ててしまうのが良いでしょう。

 

③セックスの最初からコンドームを着用する

避妊のためではなく、性病予防のためにコンドームを利用するのであれば、挿入時だけコンドームを着用するのは効果的ではありません。

 

性病の原因となる細菌やウイルスは、粘膜同士や体液と粘膜が接触した際に移動しますので、前戯の最中にも粘膜や体液が接触すれば、性病に感染してもおかしくはないのです。

 

また女性の喉に淋菌が感染している場合など、コンドームなしでフェラチオをされれば当然、淋病に感染します。

 

安全性を重視するのであれば、コンドームはセックスのスタート時点から着用し、フィニッシュまで外さないようにしましょう。

 

④一度使用したコンドームを再利用しない

コンドームは一度使用しても、破れるようなことはありません。

 

そのため、一度使用したコンドームでも、洗って再利用できるような気持ちになるものです。

 

安いものでもありませんし、一度使用したコンドームを洗ってもう一度使用する……なんてことは、絶対にNGです。

 

一度使用したコンドームは、破れてはいないかもしれませんが、小さな穴が空いていたり、細かい傷が入っていたりします。

 

そのため再利用すると、負担に耐え切れずに途中で破れてしまう場合が非常に多くなります。

 

また洗っても落としきれなかった細菌やウイルスが存在していたら、当然ペニスの粘膜に接触して性病に感染してしまうわけです。

 

さまざまな危険性から、コンドームの再利用は避けるべきと言えるでしょう。

 

コンドームを着用する際に注意するべきポイントとは

コンドームを着用する前に注意するべきポイントについてご紹介しましたが、次は実際に着用するときに注意するべきポイントをご紹介します。

 

コンドームを着用するのに手間取ってしまうと、せっかく盛り上がったセックスの雰囲気が醒めてしまいがちです。

 

とは言え、慌てて着用しようとして失敗したら元も子もありませんので、注意点を気にしつつスムーズに着用できるようにしましょう。

 

①コンドームの裏表を間違えない

コンドームには、裏表があります。

 

この裏表を間違えてしまうと、着用しにくいだけでなく、使用中に外れてしまう場合もあります。

 

しっかり裏表を確認して、間違えないように着用しましょう。

 

②着用したときに空気が入らないようにする

コンドームを着用するときは、先端の部分に空気が入らないようにしましょう。

 

しっかりと亀頭にコンドームを被せて空気が入らないようにして、それから竿部分に着用していくのがコツです。

 

もしコンドームの先端部分に空気が残ったままになっていると、使用中にコンドームが破れる原因になってしまいますので、気を付けてください。

 

③着用するときに爪を立てないようにする

コンドームは伸縮はしやすいので、ペニスに装着するとゴムが伸びたような状態になっていたとしても、それだけで破れてしまうようなことはありません。

 

ただしその状態で爪を立てたりすると、あっさり破れてしまうのです。

 

とくにコンドームを着用しようとしてうまくいかず、焦って伸ばしたところに爪が当たってしまうと、あっさりとコンドームは破れてしまいます。

 

破れてしまったコンドームは、当然ですが避妊効果も性病防止効果も失われてしまいますので、気を付けましょう。

 

また爪だけでなく、コンドームはハンドクリームや軟膏などを塗った手で着用するのも避けましょう。

 

ハンドクリームや軟膏などに含まれる油分にコンドームは弱いため、あっさりと破れてしまう場合が増えます。

 

④コンドームの2枚重ねは危険

コンドームを利用する際に「早漏予防」や「破れるのを防ぐ」といった理由で、2枚重ねで着用する男性もいます。

 

しかしこれは非常に危険です。

 

コンドームを2枚重ねで着用すると、使用中にコンドーム同士が擦れ合い、その刺激で破れてしまうケースがあるのです。

 

さらに言えば、コンドームを2枚重ねにしたからと言って、性病防止効果がアップすることもありません。

 

ただ単にリスクを高めるだけですので、コンドームの2枚重ねは止めておきましょう。

 

コンドームを正しく使って楽しいセックスライフを送ろう!

コンドームは、非常に気軽な避妊・性病予防手段ですので、数多くの男性によって利用されています。

 

しかしそんな便利なコンドームも正しい使い方をしなければ、まったく意味のないものになってしまいかねません。

 

今回ご紹介した注意点をしっかり把握して、コンドームを正しくつかって楽しいセックスライフを送ってください。

 

万が一コンドームの利用に失敗したら「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で性病検査を受ければ安心です!

「AVを観すぎるとEDになる」って本当?

男性にとって、オナニーのネタとしてAVの存在は非常に身近なものです。

 

オナニーは奥さんや恋人など、パートナーがいる男性でも楽しんでいる人が多いもの。

 

その際に、AVをオカズとして利用する男性もたくさんいるでしょう。

 

また最近では、単なるオナニーのオカズとしてではなく「出演しているAV女優さんのファンだから」との理由でAVを購入する人も増えてきています。

 

そんな男性にとって身近な存在であるAVですが、実は「AVを見すぎるとEDになってしまう」なんて、恐ろしいウワサが存在していることはご存じでしょうか?

 

このウワサは本当なのか、調べてみました!

 

「AVの見すぎがEDにつながる」と言われる3つの理由

AVは男性を興奮させて、勃起をうながす存在です。

 

そんなAVが「EDの原因」と言われても、すぐには信じられない男性も多いのではないでしょうか。

 

実は「AVの見すぎによるED」には「ポルノ誘発性勃起不全」という正式名称があります。

 

ただし正式名称があるからと言って、すべての男性がAVを見てEDになってしまう、というわけではありません。

 

それではなぜ、AVの見すぎがEDの原因と言われているのか、その3つの理由をご紹介しましょう。

 

①AVによる性的刺激に慣れすぎてしまい一般的な性的刺激に反応しなくなる

AVは、見ている男性を興奮させるために制作されています。

 

そのため、一般的なセックスではあまりおこなわれないような、過激なプレイも多数取り入れられています。

 

そういった過激なプレイばかり見て興奮していると、一般的なセックスによる興奮度が低下してしまい、EDにつながってしまうわけです。

 

とくにAVは、自分好みのプレイをおこなっていたり、自分好みの女の子が出演している作品を自由に選んで視聴できます。

 

自分好みのAVばかり見ていると、一般的なセックスが「なにか違う」ものに感じられてしまい、興奮できなくなってしまう可能性はあるわけですね。

 

②AVの特殊な性癖やプレイにハマってしまう

AVは「SM」や「スカトロ」など、一般的に見ると特殊とされる性癖までカバーしています。

 

そのため実際のセックスでは性癖をパートナーに言い出せず、AVで我慢している、という男性にとっては、自分の性癖を満足させる強い味方となっているわけですね。

 

しかしそれも度重なると、パートナーとの一般的なセックスが物足りない、と感じてしまう一因となりかねません。

 

また「露出」や「痴漢」、「レイプ」など、現実におこなうと犯罪となってしまうプレイも、AVのなかでは楽しめます。

 

これらのプレイでないと興奮できない、なんてことになったら、当然一般的なセックスのときはEDになってしまっても不思議ではありませんね。

 

③自分のセックスに対して自信が持てなくなってしまう

AVの中では、さまざまなAV男優さんがテクニックを駆使して、数多くのAV女優さんをイカせまくっています。

 

モザイクで隠れているとは言え、AV男優さんのペニスは非常に立派にも見えますし、つい自分自身のペニスと比べてしまっても仕方ないでしょう。

 

ただしそうやってAVの中のセックスと比べてしまった結果、セックスに対して自信を失ってしまってEDになってしまう、という例もあります。

 

「自分のペニスはこんなに立派じゃない」「こんなに女の子をイカせまくったことはない」という気持ちから「自分のセックスはダメなんじゃないか」という気持ちになってしまうわけですね。

 

確かにAVの中では、AV男優さんがAV女優さんを何度も激しくイカせまくっていますし、つい自信を失ってしまっても仕方がないかもしれません。

 

しかしAVの中のセックスは、あくまでも「演出されたもの」であり、AV女優さんがイキまくっているのは「演技である」としっかり認識しておけば、自分のセックスに自信を失うこともありません。

 

ただAV女優さんが自分の口で「あれは演技です」とは、なかなか言ってはくれませんので、つい自信を失ってしまう男性が出てきてしまうのも、仕方がないことと言えるかもしれませんね。

 

AVの見すぎがEDにつながると確定しているわけではない

ご紹介した3つの理由から、AVの見すぎがEDにつながる、とされているのですが、もちろんこれは「確定している」ものではありません。

 

あくまでも「可能性がある」という程度ですので、AVを「今後一切見ない!」なんて過剰反応する必要はありません。

 

しかし現実的に「ポルノ誘発性勃起不全」との名称が存在しているように、AVの見すぎがEDにつながる可能性はある、とは認識しておくべきでしょう。

 

そもそもAVは全世界の男性が見ているもの

AVは日本だけでなく、世界中に存在しているものです。

 

もちろん宗教的、政治的な理由でAVが禁止されている国もありますが、インターネットが発達している現在、AVをまったく見られない男性は、世界でもそれほど多くはないでしょう。

 

つまり「AVがEDを引き起こす」が全男性にとって当てはまるものであったら、世界中で「ポルノ誘発性勃起不全」の男性が大量に発生し、大問題になっていておかしくありません。

 

そうなってはいない、ということは、AVの見すぎで「ポルノ誘発性勃起不全」を発症する男性と発症しない男性の間には、どのような違いがあるのでしょうか。

 

「ポルノ誘発性勃起不全」を発症する男性はAVにハマりすぎている男性

つまり「ポルノ誘発性勃起不全」を発症するのは、AVにハマりすぎている男性、ということが言われています。

 

ではどの程度から「AVにハマりすぎている」と言われるレベルになるのでしょう。

 

残念ながら、まだ医学的に「1日○分以上AVを視聴しているとAVにハマりすぎている」といった基準は、はっきりとはしていません。

 

しかし1日1回、30分程度AVを見てオナニーをする程度であれば、いわゆる「常識の範囲内」のAV視聴である、と言えるでしょう。

 

一方でAVにハマりすぎている男性の場合は、1日に5時間~6時間程度AVを見ている、との報告があります。

 

また1作品だけでなく、複数のテレビやパソコンを使って、同時に何本もAVを見ている、との例もあったそうです。

 

ここまで行くと「ポルノ中毒」と言われるレベルですので、AVにハマりすぎている、と言われてもおかしくはないでしょう。

 

AVを見すぎず「作り物の世界」だと認識しておくべき

オナニーにオカズとしてAVを利用するのは、けっして問題ではありません。

 

しかしその刺激にハマりすぎてしまい、1日何時間もAVを見なければ我慢できないようになってしまっては、EDはもちろんとして、ほかにもさまざまなデメリットが出てくるでしょう。

 

AVを見すぎてしまう、との自覚がある人は、できるだけAVを見る時間を減らすことから始めてみましょう。

 

またAVは、あくまでも作られた世界であることを認識しておくべきです。

 

「AVと現実は違う」ことを把握していれば、AVに振り回されて自分のセックスに自信を失い、EDになってしまうようなことも避けられるでしょう。

 

EDになったと感じたら一度クリニックの診察を受けるべき!

もし「EDになった」と感じたら、その原因はともかくとして、とにかく一度クリニックで診察を受けるべきです。

 

EDにはさまざまな原因があるので、自分の予想外の病気などがEDにつながっている可能性もあります。

 

しっかりクリニックで診察を受け、それからEDの治療を受ければ、満足できる性生活を取り戻せることでしょう!

 

※EDの治療を受けたい人はコチラをチェック!

男性が「ヒゲ脱毛」を受けるメリットとデメリットとは?

女性だけでなく、男性がムダ毛の処理をするのもまったく珍しくない時代になりました。

 

スネ毛やワキ毛、さらにVIOラインなど、髪の毛以外のあらゆる部分の毛を「ムダ毛」として処理できますが、特に男性にとって興味がある脱毛としては「ヒゲ脱毛」があるでしょう。

 

脱毛クリニックやメンズクリニックで「ヒゲ脱毛」を希望する男性は、実際のところ年々増加してきています。

 

では男性がヒゲ脱毛を受けると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

 

そして逆に、デメリットは存在しないのでしょうか。

 

ヒゲ脱毛の気になる部分を、メリット・デメリットの観点からご紹介します!

 

男性がヒゲ脱毛を受けるメリットとは?

まずは男性がヒゲ脱毛を受けると、どのようなメリットがあるのかをご紹介します。

 

ヒゲ脱毛のメリット①毎朝の時間が節約できる

毎朝出勤前には、眠い目をこすりながらヒゲを剃る、なんて男性は数多いでしょう。

 

もちろんヒゲの濃さには個人差がありますので、生まれつきヒゲが薄い男性であれば、毎朝ではなく数日に1度、というパターンも考えられます。

 

逆にヒゲが濃くて、朝にヒゲを剃っても夕方にはもうヒゲが伸びかけ状態で、アゴが青々として見える、なんて男性もいるでしょう。

 

そのため朝だけでなく、夕方にも念のためヒゲを剃る、なんて男性もいます。

 

1回1回のヒゲ剃りにはそれほど時間がかからないかもしれませんが、人生でずっとヒゲを剃り続けることを考えれば、その時間は膨大なものになります。

 

ヒゲ脱毛を受ければその後はヒゲ剃りをする必要がなくなりますから、貴重な朝の時間を有効活用できるでしょう。

 

ヒゲ脱毛のメリット②お金の節約にもなる

ヒゲ剃りには、お金もかかります。

 

カミソリや電気シェーバーなど、ヒゲを剃るための直接的な道具だけでなく、シェービングクリームやヒゲ剃り後の保湿剤など、トータルで考えればかなりの額になるでしょう。

 

また皮膚が弱い男性の場合は、ヒゲを剃ることで負った皮膚のダメージケアのために、さらにお金がかかるケースも多くなります。

 

「ヒゲ脱毛は高額」とのイメージを持っている男性も多いのですが、これらの費用がヒゲ脱毛の施術後には不要になる、と考えれば、けっしてヒゲ脱毛の費用が高額とは言い切れないでしょう。

 

むしろ早めにヒゲ脱毛を受ければ受けるほど、お金の節約につながる、と言えます。

 

ヒゲ脱毛のメリット③清潔感がアップする

「ヒゲは不潔なもの」との印象を持っている人は、男女問わず数多くいます。

 

きちんと整えられているヒゲならばまだしも、伸ばしっ放しのヒゲや、剃らずに数日放置されているような無精ヒゲは、嫌われるヒゲの筆頭格、と言えるでしょう。

 

なかにはしっかり整えてあるヒゲに対しても「なんかヤダ」と、特に理由もなく不快感を露わにされてしまう場合も。

 

そもそも、毎朝のヒゲ剃りタイムが存在するのは、多くの会社でヒゲを伸ばすのをNGとしているためです。

 

特に客商売や、取引先などに行く営業のお仕事をしている場合は、ほぼ「ヒゲNG」でしょう。

 

それだけヒゲが他人にマイナスの印象を与えてしまう可能性は高い、というわけですね。

 

またヒゲ剃りによる肌荒れなども、場合によっては悪目立ちしてしまい、あまり印象が良くない場合もあります。

 

ヒゲ脱毛を受ければ、ヒゲそのもののマイナス印象や肌荒れなども問題も起こらず、毎日の生活が気軽になります。

 

ヒゲ脱毛のメリット④完全に脱毛するのではなく薄くするのも可能

「ヒゲが濃いので悩んでいるけれど、ヒゲ脱毛で完全にツルツルになってしまうのはちょっと抵抗がある」と考え、ヒゲ脱毛を受ける決心がつかない男性もかなりいます。

 

しかしヒゲ脱毛には、完全にツルツルにするのではなく「全体的に薄くする」「このエリアだけは残す」など、選択肢もあります。

 

その場合はしっかりと「どんな感じでヒゲ脱毛をしたいか」を話し合う必要がありますので、施術を受ける場所選びには気を使いましょう。

 

男性がヒゲ脱毛を受けるデメリットとは?

受けるとさまざまなメリットがある、男性のヒゲ脱毛ですが、デメリットがある場合もしっかり考えなければなりません。

 

デメリットを知らずにヒゲ脱毛を受けてしまうと、のちのち後悔することにもなります。

 

しっかりとヒゲ脱毛のデメリットも抑え、検討してからヒゲ脱毛を受けましょう!

 

ヒゲ脱毛のデメリット①時間とお金がかかる

ヒゲ脱毛は、1回施術を受ければ完了する、なんてものではありません。

 

施術を受けるたびにだんだん薄くなっていくのがヒゲ脱毛ですので、ヒゲの濃さなどで個人差もありますが、何回かは施術を受けなければヒゲ脱毛は完了しない、と考えてください。

 

そのため通院の時間と施術の時間、毎回の施術代と、かなりの時間とお金がかかることになります。

 

忙しい生活を送っていると、途中で施術に通うのを忘れてしまい、途中でヒゲ脱毛を中断してしまうことにもなりかねません。

 

ただし毎日のヒゲ剃りにかかるトータルの時間とお金を考えれば、ヒゲ脱毛に使う時間とお金は微々たるもの、とも言えます。

 

ヒゲ脱毛のデメリット②施術がかなり痛い

ヒゲ脱毛の施術は、かなりの痛みを感じる男性が多いです。

 

ヒゲが生えている口の周辺やアゴの部分は、皮膚が薄いのと合わせて毛が密集して生えているため、身体のほかの部分の脱毛と比べて痛みを感じやすい、と言われています。

 

これも個人の体質によって「ガマンできる程度の痛みだった」「耐えられないレベルだった……」「全然痛くなかった!」など変わってきますので、一度実際に施術を受けてみないとわからない点でもあります。

 

できるだけ痛みを軽減できるように「麻酔クリーム」の利用などを採用しているクリニックもありますので、痛みに弱い人は検討するべきでしょう。

 

ヒゲ脱毛のデメリット③肌が乾燥してしまう

ヒゲは、肌を紫外線の刺激や乾燥から守る役目も持っています。

 

そのためヒゲ脱毛をすると、アゴや口周りの肌が乾燥しやすくなってしまう可能性が上がります。

 

肌が乾燥してしまうと、かゆみを感じたり、肌荒れを起こしたりします。

 

肌の保湿ケアに気を使って、お肌のトラブルが起きるのを防ぐ必要が出てくるので、面倒に感じてしまう場合もあるでしょう。

 

ヒゲ脱毛のデメリット④一度ヒゲ脱毛を受けるとその後ヒゲを生やせなくなる

ヒゲ脱毛、特にヒゲの永久脱毛は、ヒゲを毛根から破壊してその後ヒゲが生えないようにする施術です。

 

そのため、ヒゲの永久脱毛を受けてしまうと、その後でヒゲを生やしたくなってももうヒゲは生やせません。

 

永久脱毛を受けても、ヒゲの毛根が復活する可能性もゼロではありませんが、その数はあまり多くはないので、フサフサとしたヒゲを生やす、といったことはまず不可能になるでしょう。

 

もしヒゲ脱毛を受けた後でも再びヒゲを生やす可能性があるのであれば、永久脱毛ではなく一時的な脱毛である「光脱毛」などの方法を選びましょう。

 

ヒゲ脱毛を受ける際はメリットだけでなくデメリットについてもしっかり考えて検討しよう!

ヒゲ脱毛は、うまく受ければかなり時間的、お金的な節約となり、快適な日常生活が送れる手段です。

 

しかしメリットばかりではなく、デメリットもそれなりに存在しますので、どちらもちゃんと検討してから施術を受けるようにしましょう。

 

特に永久脱毛を受ける場合は、その後ヒゲが生やせなくなりますので、本当に受けても問題ないのかを周囲の人間にも相談してから決断することをおすすめします!

 

※男の脱毛を受けたい人はコチラをチェック!

「性器ヘルペス」は感染すると非常に厄介な性病!けれどもしっかり対処すれば大丈夫!

性病にはさまざまな種類が存在していますが、そのなかでも感染してしまうと厄介な思いをする性病がいくつかあります。

 

そんな性病のなかでも、特に感染力が高いこともあり、多くの人に感染の危険があるのが「性器ヘルペス」です。

 

では「性器ヘルペス」は、いったいどのような点が厄介だ、と考えられる性病なのでしょうか。

 

今回はそんな「性器ヘルペス」の厄介な点と合わせて、もし感染してしまったときに「性器ヘルペス」とうまく付き合っていくためのポイントもご紹介していきます!

 

「性器ヘルペス」は非常に厄介な点が多い性病!

「性器ヘルペス」とは、まずどのような性病なのかを説明しておかなければならないでしょう。

 

「性器ヘルペス」の原因となるのは「単純ヘルペス1型」または「単純ヘルペス2型」と呼ばれるウイルスです。

 

このウイルスに感染するとヘルペスを発症し、性器なら「性器ヘルペス」、唇などの周囲であれば「口唇ヘルペス」、角膜や目の周辺に発症すれば「眼部ヘルペス」と呼ばれます。

 

このように身体のさまざまな部分に感染し、症状を起こすため、それが他人への感染しやすさにもつながっているのです。

 

ヘルペスに感染すると、赤いブツブツとした水泡ができたり、皮膚が赤くただれて痛みやかゆみを発症させたりします。

 

特に性器ヘルペスの場合は、尿道から分泌物が出たり、おしっこのときに痛みを感じたりも。

 

ただこれらの症状は治療をすれば消えるので、それほど厄介とまでは言えません。

 

ではどういった点から「性器ヘルペスは厄介な病気」と言われるのか、3つのポイントをご紹介しましょう。

 

①性器ヘルペスに一度感染すると完治できない

性器ヘルペスは、一度感染してしまうと治療はできても完治はできない点が、非常に厄介と言えます。

 

性器ヘルペスが完治しないのは、性器ヘルペスの症状を抑えるための治療はできても、根本的な原因菌であるヘルペスウイルスを身体から消滅させるのは不可能なためです。

 

そのため症状がなくなってからも、身体の抵抗力が落ちるなどで体内のヘルペスウイルスの活動が盛んになると、ヘルペスの症状が再発してしまうのです。

 

つまり身体の内部に、いつ爆発するかわからない時限爆弾を抱えているような状態になってしまうわけですね。

 

もちろん再発してしまっても、ヘルペスの症状を抑える治療はできますし、ヘルペスの再発がしにくくなるような治療も存在しています。

 

ただし体内から完全にウイルスの除去はできませんので、気になる場合もあるでしょう。

 

②性器ヘルペスの再発を何度も繰り返すと精神的に疲れてしまう

性器ヘルペスが再発すると、何度も痛みやかゆみに悩まされることになります。

 

通常は命にかかわるようなことにはなりませんが、病気が何度も再発するのは、精神的に疲れを感じてしまう場合も多くなるでしょう。

 

またパートナーがいる場合は、相手に感染させてしまわないように注意が必要にもなり、それも地味にストレスになります。

 

こういった精神的な疲れやストレスが、さらに性器ヘルペスを再発させる可能性もあるでしょう。

 

そうなると悪循環となってしまい、精神的にますます疲労してしまいます。

 

③性器ヘルペスが原因でEDになる可能性も

性器ヘルペスに感染した過去があると、EDを発症する可能性が高くなる、との研究結果もあります。

 

そもそもヘルペスは、血管機能障害や動脈硬化症などによって起こる狭心症などの病気との関連が指摘されていました。

 

そしてEDもペニスにじゅうぶんな血液が送り込まれないことが原因で起こるものであり、血管機能障害や動脈硬化症がその原因として知られています。

 

これらのことから、ヘルペスとEDにも関連性がある、と考えられるわけですね。

 

また性器ヘルペスを発症すると、心から性生活を楽しめないばかりか、思うような性生活ができないことやパートナーへの申し訳なさがプレッシャーとなってしまう場合があります。

 

こういった場合、精神的なストレスが原因でEDを発症する「心因性ED」の危険もあるのです。

 

「性器ヘルペス」とうまく付き合っていくためにできることとは?

性器ヘルペスは、一度感染してしまうと現在の医学では完治させられない病気です。

 

しかし性器ヘルペスとうまく付き合っていくための方法を抑えておけば、完治はできなくても再発の可能性を極力抑えることは不可能ではありません。

 

ヘルペスとうまく付き合っていくためには、次のような方法が考え方をすると良いでしょう。

 

①性器ヘルペスの症状が出ていないときは気にせずに過ごす

性器ヘルペスの症状が出ても、薬の服用などで抑えられますし、さらに言ってしまえば放置しておいても自然と消えていくものです。

 

つまり性器ヘルペスの症状が出たときは少々ツラい思いをするでしょうが、特に放置していても問題はない、とも言えます。

 

症状が出ていても特に気にしなくて良いのですから、症状が出ていないときはまったく普段と同じように過ごしていても問題はないのです。

 

むしろ症状も出ていないのに性器ヘルペスのことをクヨクヨ考え続けていると、そのストレスが再発の可能性を高めることすら考えられます。

 

普段は性器ヘルペスのことは忘れ、再発の兆しがあったら対処する、程度に考えておきましょう。

 

ただしヘルペスは、無症状であってもほかの人に感染する可能性が高い、強い感染力を持っているウイルスです。

 

セックスの際などには他人に感染させないように、じゅうぶんな注意をする思いやりは必要でしょう。

 

②性器ヘルペスが再発する兆候があったら早めに対処する

性器ヘルペスが再発する際には、なにかしらの兆候がある場合がほとんどです。

 

多くの人は、再発する部分の皮膚に「チクチクする、ムズムズする」などの違和感が出ることが報告されています。

 

こういった兆候が出てきた時点で薬を服用するなど、早めの対処をおこなえば、ヘルペスが再発したとしても症状は比較的軽度で済むでしょう。

 

またほとんどの場合、ヘルペスは初めて感染したときよりも再発時のほうが症状は軽めです。

 

再発の危険性に怯えて暮らすよりも、再発しそうになったら対応しよう、と考えておくほうが精神的な健康は保てます。

 

③一般的に言われる「健康的な生活」を送ればヘルペスの再発は防げる

性器ヘルペスの再発は、自分で抑えられるものです。

 

性器ヘルペスが再発するのは肉体的、精神的に疲労していて、身体の抵抗力が落ちているときがほとんどです。

 

つまり身体の抵抗力をなるべく落とさないように、健康的な生活を送るのが大切になります。

 

早寝早起きなど規則正しい生活を送り、暴飲暴食は控え、適度な運動をして汗を流す、これらのことで肉体に疲労を溜めず、精神的なストレスも軽減できます。

 

もちろん毎日の生活のなかでは、さまざまなことが起こりますので、完全にノーストレス、健康的な生活を送るのは難しいかもしれません。

 

無理せず、できる限り健康的に、程度に考えて、無理はしないのが一番の性器ヘルペス再発への対処法、と言えるでしょう。

 

性器ヘルペスについて気にし過ぎずに生活するのが大切!ただ再発の兆候があったら早めに診察を!

性器ヘルペスは一度感染してしまうと完治しないため、人によっては感染するとガックリしてしまうものです。

 

しかし性器ヘルペスは、うまく付き合って行けばある程度は再発など、コントロールできる病気です。

 

あまり気にしすぎず、健康的な生活を送るのが一番の対処法と言えるでしょう。

 

ただし再発の兆候があったら、早めに診察を受けて薬をもらう、などの対応を心掛けると良いですね!

 

包茎手術で後悔するのはどのようなパターン?後悔しないためのポイントもご紹介

包茎手術は、男性にとって「新しい自分」になれるチャンス、と言えます。

 

自分のペニスに対する自信がイマイチ持てない、包茎であることが恥ずかしいなど、包茎に悩む男性は数多く存在するのが実際のところです。

 

現在では「包茎は恥ずかしいものじゃないんだから、手術を受けなくても大丈夫!」という意見もありますが、実際問題として包茎が恥ずかしいかどうかは、その男性自身の問題です。

 

また包茎であることによって、亀頭包皮炎を起こす、性病に感染する確率が上がるなどの問題もありますので、包茎手術を受けるかどうかはその男性自身が決めるべきこと、と言えるでしょう。

 

しかし勇気を持って包茎手術を受けたとして、それが後悔の残るものになってしまっては、あまりにも救われません。

 

包茎手術にはどういった理由で後悔してしまうものなのか、そして後悔しない包茎手術のためにはどういったポイントを押さえておくべきなのか、しっかり知っておくべきなのです。

 

包茎手術で後悔が起きる理由とは

包茎手術を受けて後悔する理由、それは包茎手術に失敗した、と感じてしまうためです。

 

そして包茎手術の失敗は、ほとんどの場合が手術を担当したクリニックの技術不足や包茎手術に取り組む際の姿勢、患者さんに対する姿勢に起因するもの、と考えて間違いないでしょう。

 

それでは包茎手術の失敗には、どのようなパターンがあるのか、ご紹介していきます。

 

①ペニスに傷跡が残ってしまう

包茎手術の失敗で多いのが、ペニスに包茎手術の傷跡が残ってしまうパターンです。

 

包皮をカットして縫い合わせた部分の色が違いすぎてツートンカラーになってしまう、傷跡の縫い合わせ方が雑で縫い跡が残ってしまう、などが包茎手術で傷跡が残ってしまう理由です。

 

包茎手術の傷跡が残ると、見ただけですぐ「包茎手術を受けた」とわかってしまいます。

 

そのためそれが包茎だったときよりも恥ずかしく感じ、温泉や銭湯、さらには女性とのセックスもできなくなってしまう、なんて男性もいるのです。

 

②セックスの感度が低下してしまう

包茎手術を受けることで、セックスの感度が低下してしまう場合があります。

 

包茎手術の際に、ペニスの包皮と一緒に亀頭の裏側にある「包皮小帯」、別名「裏スジ」と呼ばれる部分を切り取ってしまう場合があるのです。

 

この包皮小帯は、非常に敏感な部分として知られていて、早漏に悩む男性は包茎手術によってこの包皮小帯を切り取ることで、早漏が改善する場合もあります。

 

しかし包皮小帯を切り取ってしまうことで、感度が単純に下がってセックスが気持ち良くなくなってしまう、というケースもあるのです。

 

せっかく包茎を治しても、セックスが楽しめなくなってしまうのでは本末転倒、と言えるでしょう。

 

③包皮の切除しすぎまたは切除しなさすぎ

包茎手術では、余っている包皮を適切な長さに切除することによって、包茎を改善します。

 

このとき、包皮を「どの程度の長さ、切除するのか」は、包茎手術の前のカウンセリングの段階で、しっかりと包茎手術後のペニスの状態をデザインし、決定しなければなりません。

 

適当に「これぐらい切れば良いか」と、包皮をカットするわけにはいかないのです。

 

なにしろ、ペニスは個人差が大きいものです。

 

そもそものペニスの長さも違えば、包皮がどの程度余っているのかも違いますし、勃起したらどの程度ぺにすが 大きくなるのかも違います。

 

そのため、ひとりひとりのペニスに合わせて包皮をどの程度切るかは変えていかなければならないわけですね。

 

もし包皮を切りすぎてしまうと、勃起したときに包皮が突っ張った感じがしてしまって、セックスに支障が出る可能性があります。

 

逆に包皮をカットする長さが足りないと、手術を受けたのに包茎が解消しない、なんてことになりかねません。

 

切りすぎ、切らなすぎ、どちらも失敗と言えるでしょう。

 

④高額な手術費用を支払った

包茎手術をおこなうクリニックのなかには、包茎手術が終わってからさまざまな金額を上乗せして、高額な手術費用を支払わせようとする場合があります。

 

また包茎手術と一緒にさまざまな治療を受けることを勧めてきて、トータル金額で非常に高額を請求されるケースも。

 

ペニスの状態によっては、包茎手術と一緒に治療を受けたほうが良いケースもありますので、一概に包茎手術時に他の治療を勧めてくるのは悪いことではありません。

 

しかし包茎手術前にトータルの金額をしっかり示してくれ、それ以上の支払いは求めないメンズクリニックで包茎手術を受けないと、いざ支払いのときに驚くような金額を請求されるかもしれないのです。

 

こういった場合、包茎が治るか否かは別にして、失敗と言わざるを得ません。

 

後悔しない包茎手術のために押さえておくべきポイントとは?

後悔しない包茎手術を受けるために押さえておくべきポイントは、とにかく「包茎手術を受けるクリニックをしっかり受ける」、この一言に尽きます。

 

クリニック選びのポイントとして重視するべき部分をご紹介しますので、しっかりチェックしてください。

 

①執刀医が誰かを確認する

メンズクリニックは、実績豊かな泌尿科医や形成外科医が院長として開院するケースが多いです。

 

もちろんその院長は経験豊富なので、包茎手術の実力も確かなものですが、クリニックによっては実際に手術をするのが院長ではなく、アルバイトの研修医、なんて場合もあります。

 

そうするともちろん手術に失敗する可能性も上がってしまいます。

 

実際に包茎手術をおこなうのは誰なのか、ちゃんと院長本人が手術をしてくれるのかを確認するのは、大事です。

 

②むやみに追加の治療を勧めてこない

包茎手術と一緒に、アレもコレもと追加の治療を勧めてくるクリニックは、とにかくお金を払わせようとしている、と考えられます。

 

良心的なクリニックは、追加の治療を勧めてくるとしても、どうしても必要、またはできれば受けておいたほうが良い治療だけを勧めてきます。

 

またしっかりと「なぜその治療が必要なのか」をしっかり説明してくれますので、納得して治療を受けられるでしょう。

 

③とにかく「安さ」をアピールしてくる

包茎手術が安く受けられるのはうれしいことですが、とにかく「安さ」だけをアピールしてくるクリニックは危険です。

 

逆に言えば「安さ」しかアピールできることがない=技術力はイマイチ、な可能性が高いためです。

 

「安さに釣られて包茎手術を受けたら、仕上がりが満足できなかった」という話はよく聞かれる失敗です。

 

安さだけで包茎手術を受けるメンズクリニックを決めてしまうと、後悔することになりかねません。

 

④包茎手術の前にしっかりカウンセリングをおこなってくれる

メンズクリニックのなかには、来院当日に手術可能、としているところもありますが、来院当日に包茎手術を受けるのは、お勧めできません。

 

包茎手術の前にしっかりとカウンセリングをおこなって、包茎手術後のペニスの状態をデザインしてから包茎手術をしてくれるメンズクリニックを選ぶべきです。

 

また包茎手術に対しては、疑問点や不安な点もあるでしょうから、そういった質問の機会であるカウンセリングがないのは、あまり褒められることではない、と言えるでしょう。

 

名古屋で包茎手術を受けるなら「アモーレクリニック」へ!

包茎手術を受けるのであれば、受ける場所であるメンズクリニックは慎重に選ぶべきです。

 

「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、実績ある院長が直接執刀していますし、手術前のカウンセリングや料金説明もしっかりおこなっています。

 

仕上がりのキレイな包茎手術を受けたいのであれば、栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にぜひご相談ください!

 

性病に繰り返し感染してしまう原因とは?繰り返しの感染はデメリットも多い

世の中では「できることなら、性病には感染したくない」と考えている男性が、ほとんどでしょう。

 

「痛い、ツラい、恥ずかしい」と、性病に感染すると精神的にもかなりキツい思いをしますし、なによりも自然治癒することがなく、放置すると悪化してしまう点がイヤですよね。

 

しかしそんな性病に、繰り返し感染してしまう場合もあります。

 

せっかく「治った!」と喜んでいたのに、また最初から治療をやり直さなければならないと考えると、ウンザリしてきますよね。

 

性病は、おたふく風邪や水ぼうそうなどと違って、一度感染したら体内に抗体ができて、もう二度と感染しない、という種類の病気ではありません。

 

そのため注意していなければ、何回でも同じ性病に感染してしまうことになります。

 

そうなると治療に時間や費用がかかるだけでなく、さまざまなデメリットも出てきてしまうことを知っておくべき、と言えるでしょう。

 

性病に繰り返し感染しないためにできることとは?

性病は、一度感染したらもう二度と感染しない、という病気ではありません。

 

さらに予防薬やワクチンなどんも存在しない性病が多いので、結局感染しないためには、ひとりひとりの意識が大きなポイントとなる、と言えるでしょう。

 

では実際のところ、性病に繰り返し感染しないためにできることには、どのようなものがあるのでしょうか。

 

①不特定多数の相手との性的な関係を持つのは控える

ナンパだ、合コンだ、などでさまざまな相手と出会って、一夜限りの関係を楽しむ人も少なくはありません。

 

しかしさまざまな相手を性的な関係を結べば、それだけ性病に感染する危険性もアップして当然、と言えます。

 

わざわざ「君、性病じゃないよね?」なんて聞く男性はいませんし、もし聞いたとしたら相手が怒り出してしまう可能性もあるでしょう。

 

たとえ聞いたとしても、相手が自分の性病の感染状況について把握しているとは限りません。

 

場合によっては症状が特になくても、性病に感染している可能性もあるためです。

 

②パートナーがいる場合は検査と治療を受けてもらう

パートナーがいる場合は、性病への感染が判明したらパートナーにも性病検査、感染させてしまっている場合は治療も受けてもらわなければなりません。

 

自分の治療が終わっても、パートナーが感染したままであれば、当然パートナーとセックスをしたときに再び自分に感染が戻ってくる可能性が高いためです。

 

もちろんパートナーの治療が完了していて、自分の治療が終わっていない場合は、逆の現象が起こります。

 

これを「ピンポン感染」と呼び、自分とパートナーの治療が終わり、両方とも性病が完治した状態にならなければ、永遠に性病を感染させあうことになってしまうのです。

 

③途中で性病の治療を止めてしまわない

性病の治療は、けっして途中で止めないようにしましょう。

 

性病の治療で薬を服用した場合、性器から膿が出たり、痛んだりといった表面的な症状は消えていきます。

 

そのため「治った」と思って薬の服用や通院自体を止めてしまう人もいますが、症状がなくなっただけではけっして完治したとは言えないのです。

 

身体のなかにまだ性病の原因菌などが残っていたら、再び繁殖してしまってまた同じ症状を引き起こすことになってしまいます。

 

こういった状況も、ある種の「再感染」と言えるでしょう。

 

また厄介なことに、体内に残っていた性病の原因菌が、服用していた薬に対する耐性を付けてしまう場合があります。

 

そうなると治療するのに別の薬を使うなど、余計な時間と費用がかかってしまいます。

 

性病の完治はけっして自己判断せず、しっかり薬を飲み切ってからまた医師に診てもらって、原因菌が完全にいなくなったことを確認してもらいましょう。

 

また場合によっては、性病が完治しているはずなのに調子が悪い、なんてことも起こります。

 

そのときは別の性病に感染している可能性もありますので、どんな症状が出ているか医師に伝えて検査してもらい、新しい性病が判明したらそちらも治療してもらいましょう。

 

④コンドームを確実に使用するようにする

結局のところ、個人でできる性病対策としてもっとも手軽にできる有効な手段は「コンドームの使用」と言えるでしょう。

 

ただしコンドームも、正しい利用方法を取らなければ、まさに「宝の持ち腐れ」です。

 

挿入時だけでなくセックスのスタート時から着用しておかなければ、粘膜同士が触れ合ったときに性病に感染する可能性があります。

 

またコンドームでは、当然性器以外の場所に感染する性病は防げません。

 

淋菌などは喉にも感染しますし、口唇ヘルペスのような性病もありますので、しっかりとコンドームを利用しつつ、少しでも異常が出てきたらすぐにメンズクリニックで診てもらう、その2段構えを心掛けましょう。

 

性病に繰り返し感染することで起こるデメリットとは?

「どうせ性病に感染するのを100%防ぐ手段がないなら、感染するたびに治療すれば良いや」

 

そんなふうに開き直った考え方をしている人もいるかもしれません。

 

しかし性病に繰り返し感染することには、さまざまなデメリットもあります。

 

どんなデメリットがあるかを知れば「何度性病に感染しても良いや」なんて考え方は、できなくなるでしょう。

 

①家庭内で大きなトラブルになる

特に決まったパートナーがいる場合には、何度も「性病になったから、お前も検査を受けて治療してくれ!」などと繰り返すのは、大きなトラブルの原因になります。

 

それも当然と言えば当然で「性病に感染する=パートナー以外にセックスをする相手がいる」と言っているのと変わらないためです。

 

場合によっては一発でアウト、でもまったくおかしくない状況ですし、何度も繰り返したら愛想を尽かされても仕方がありません。

 

②ほかの性病に感染する可能性もアップする

性病に感染している期間中は、ほかの性病に感染しやすい期間でもあります。

 

性器の粘膜が傷付いたり、炎症を起こしたりしている場合が多いため、そこからさまざまな性病の原因菌が侵入しやすい状態になっているわけです。

 

繰り返し性病に感染している、ということは、性器の粘膜が傷付き、炎症を起こしている期間が長い、ということになります。

 

そのため、普段は抵抗力があるため感染しないような菌にも感染しやすくなってしまい、さまざまな性病を同時に発症してしまう可能性も高くなるのです。

 

③不妊になる可能性がある

性病に感染すると、精巣や輸精管といった子どもを作るための器官にもダメージを受けます。

 

そのため、性病に何度も感染することでダメージが蓄積してしまい、子どもを作るための健康な精子が作れなくなってしまう可能性も、ゼロではありません。

 

また性病のなかには、あまり表立った症状が出ないため、感染に気が付きにくいものもあります。

 

そういった性病に感染してしまうと、気付かないうちで身体の内側で症状が進んでいってしまい、気付いたときには子どもができにくい状態になってしまっていた、なんてことも起こりかねません。

 

将来的に子どもを作りたい、と考えているのであれば、性病に対してはより気を付けておくべきです。

 

コンドームの使用と定期的なメンズクリニックでの性病検査で性病はすぐに治療をしよう!

性病に感染したくて感染する人はいないでしょうが、それでも感染してしまう可能性があるのが性病です。

 

コンドームを使用すれば感染の可能性は下げられますが、それでも万全とは言えません。

 

性病に繰り返し感染してしまうと、さまざまな問題が起こりますので、注意するに越したことはないでしょう。

 

コンドームの適切な使用と定期的なメンズクリニックでの性病検査を受ければ、性病の発見と治療を早めに受けられるようになります。

 

名古屋で性病検査を受けるのであれば、ぜひ栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてください!