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アモーレクリニック HOME性病に関する記事性病に繰り返し感染してしまう原因とは?繰り返しの感染はデメリットも多い

2023.03.08
性病に繰り返し感染してしまう原因とは?繰り返しの感染はデメリットも多い

世の中では「できることなら、性病には感染したくない」と考えている男性が、ほとんどでしょう。

 

「痛い、ツラい、恥ずかしい」と、性病に感染すると精神的にもかなりキツい思いをしますし、なによりも自然治癒することがなく、放置すると悪化してしまう点がイヤですよね。

 

しかしそんな性病に、繰り返し感染してしまう場合もあります。

 

せっかく「治った!」と喜んでいたのに、また最初から治療をやり直さなければならないと考えると、ウンザリしてきますよね。

 

性病は、おたふく風邪や水ぼうそうなどと違って、一度感染したら体内に抗体ができて、もう二度と感染しない、という種類の病気ではありません。

 

そのため注意していなければ、何回でも同じ性病に感染してしまうことになります。

 

そうなると治療に時間や費用がかかるだけでなく、さまざまなデメリットも出てきてしまうことを知っておくべき、と言えるでしょう。

 

性病に繰り返し感染しないためにできることとは?

性病は、一度感染したらもう二度と感染しない、という病気ではありません。

 

さらに予防薬やワクチンなどんも存在しない性病が多いので、結局感染しないためには、ひとりひとりの意識が大きなポイントとなる、と言えるでしょう。

 

では実際のところ、性病に繰り返し感染しないためにできることには、どのようなものがあるのでしょうか。

 

①不特定多数の相手との性的な関係を持つのは控える

ナンパだ、合コンだ、などでさまざまな相手と出会って、一夜限りの関係を楽しむ人も少なくはありません。

 

しかしさまざまな相手を性的な関係を結べば、それだけ性病に感染する危険性もアップして当然、と言えます。

 

わざわざ「君、性病じゃないよね?」なんて聞く男性はいませんし、もし聞いたとしたら相手が怒り出してしまう可能性もあるでしょう。

 

たとえ聞いたとしても、相手が自分の性病の感染状況について把握しているとは限りません。

 

場合によっては症状が特になくても、性病に感染している可能性もあるためです。

 

②パートナーがいる場合は検査と治療を受けてもらう

パートナーがいる場合は、性病への感染が判明したらパートナーにも性病検査、感染させてしまっている場合は治療も受けてもらわなければなりません。

 

自分の治療が終わっても、パートナーが感染したままであれば、当然パートナーとセックスをしたときに再び自分に感染が戻ってくる可能性が高いためです。

 

もちろんパートナーの治療が完了していて、自分の治療が終わっていない場合は、逆の現象が起こります。

 

これを「ピンポン感染」と呼び、自分とパートナーの治療が終わり、両方とも性病が完治した状態にならなければ、永遠に性病を感染させあうことになってしまうのです。

 

③途中で性病の治療を止めてしまわない

性病の治療は、けっして途中で止めないようにしましょう。

 

性病の治療で薬を服用した場合、性器から膿が出たり、痛んだりといった表面的な症状は消えていきます。

 

そのため「治った」と思って薬の服用や通院自体を止めてしまう人もいますが、症状がなくなっただけではけっして完治したとは言えないのです。

 

身体のなかにまだ性病の原因菌などが残っていたら、再び繁殖してしまってまた同じ症状を引き起こすことになってしまいます。

 

こういった状況も、ある種の「再感染」と言えるでしょう。

 

また厄介なことに、体内に残っていた性病の原因菌が、服用していた薬に対する耐性を付けてしまう場合があります。

 

そうなると治療するのに別の薬を使うなど、余計な時間と費用がかかってしまいます。

 

性病の完治はけっして自己判断せず、しっかり薬を飲み切ってからまた医師に診てもらって、原因菌が完全にいなくなったことを確認してもらいましょう。

 

また場合によっては、性病が完治しているはずなのに調子が悪い、なんてことも起こります。

 

そのときは別の性病に感染している可能性もありますので、どんな症状が出ているか医師に伝えて検査してもらい、新しい性病が判明したらそちらも治療してもらいましょう。

 

④コンドームを確実に使用するようにする

結局のところ、個人でできる性病対策としてもっとも手軽にできる有効な手段は「コンドームの使用」と言えるでしょう。

 

ただしコンドームも、正しい利用方法を取らなければ、まさに「宝の持ち腐れ」です。

 

挿入時だけでなくセックスのスタート時から着用しておかなければ、粘膜同士が触れ合ったときに性病に感染する可能性があります。

 

またコンドームでは、当然性器以外の場所に感染する性病は防げません。

 

淋菌などは喉にも感染しますし、口唇ヘルペスのような性病もありますので、しっかりとコンドームを利用しつつ、少しでも異常が出てきたらすぐにメンズクリニックで診てもらう、その2段構えを心掛けましょう。

 

性病に繰り返し感染することで起こるデメリットとは?

「どうせ性病に感染するのを100%防ぐ手段がないなら、感染するたびに治療すれば良いや」

 

そんなふうに開き直った考え方をしている人もいるかもしれません。

 

しかし性病に繰り返し感染することには、さまざまなデメリットもあります。

 

どんなデメリットがあるかを知れば「何度性病に感染しても良いや」なんて考え方は、できなくなるでしょう。

 

①家庭内で大きなトラブルになる

特に決まったパートナーがいる場合には、何度も「性病になったから、お前も検査を受けて治療してくれ!」などと繰り返すのは、大きなトラブルの原因になります。

 

それも当然と言えば当然で「性病に感染する=パートナー以外にセックスをする相手がいる」と言っているのと変わらないためです。

 

場合によっては一発でアウト、でもまったくおかしくない状況ですし、何度も繰り返したら愛想を尽かされても仕方がありません。

 

②ほかの性病に感染する可能性もアップする

性病に感染している期間中は、ほかの性病に感染しやすい期間でもあります。

 

性器の粘膜が傷付いたり、炎症を起こしたりしている場合が多いため、そこからさまざまな性病の原因菌が侵入しやすい状態になっているわけです。

 

繰り返し性病に感染している、ということは、性器の粘膜が傷付き、炎症を起こしている期間が長い、ということになります。

 

そのため、普段は抵抗力があるため感染しないような菌にも感染しやすくなってしまい、さまざまな性病を同時に発症してしまう可能性も高くなるのです。

 

③不妊になる可能性がある

性病に感染すると、精巣や輸精管といった子どもを作るための器官にもダメージを受けます。

 

そのため、性病に何度も感染することでダメージが蓄積してしまい、子どもを作るための健康な精子が作れなくなってしまう可能性も、ゼロではありません。

 

また性病のなかには、あまり表立った症状が出ないため、感染に気が付きにくいものもあります。

 

そういった性病に感染してしまうと、気付かないうちで身体の内側で症状が進んでいってしまい、気付いたときには子どもができにくい状態になってしまっていた、なんてことも起こりかねません。

 

将来的に子どもを作りたい、と考えているのであれば、性病に対してはより気を付けておくべきです。

 

コンドームの使用と定期的なメンズクリニックでの性病検査で性病はすぐに治療をしよう!

性病に感染したくて感染する人はいないでしょうが、それでも感染してしまう可能性があるのが性病です。

 

コンドームを使用すれば感染の可能性は下げられますが、それでも万全とは言えません。

 

性病に繰り返し感染してしまうと、さまざまな問題が起こりますので、注意するに越したことはないでしょう。

 

コンドームの適切な使用と定期的なメンズクリニックでの性病検査を受ければ、性病の発見と治療を早めに受けられるようになります。

 

名古屋で性病検査を受けるのであれば、ぜひ栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてください!

 

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