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勃起不全なら迷わず専門の「泌尿器科クリニック」治療を!

こんにちは。院長の千原です。先日の医師国家試験(泌尿器科)はなかなかの反響だったようです。継続したいと思います。
さて、本日は勃起不全についてです。EDと訳します。勃起不全も病気の一種です。心因性、外傷性と大きく分けられますが、心因性がほとんどでしょう。外傷性のものとして、前立腺術後のEDなどは有名ですね。外傷性のものには薬は効きません。今では若い人でもEDで悩む人も多いですので、ぜひ、一度ご一読いただき、理解を深めてください。

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さて、今日の出題です!

・・・・・・・・・・・ 泌尿器科 医師国家試験 模擬 ・・・・・・・・・・・

1歳10か月の男児。入浴中に左右の陰嚢の大きさが違うのに気付いた母親に連れられて来院。痛みはなし。母親に対する説明で正しいのはどれか。
a 「陰嚢の左右差は多くは自然になくなります」
b 「陰嚢に針を刺して内容物を確認しましょう」
c 「腫瘍が疑われるので詳しく調べます」
d 「陰嚢内に腸管が出ています」
e 「緊急手術が必要です」

・・・・・・・・・・・ 答えは  記事途中にあります  ・・・・・・・・・・・

勃起不全なら迷わず専門の「泌尿器科クリニック」治療を!

男性にとって、その分身でもある男性器が硬く屹立(きつりつ)していることは、生きている証でもあり、何よりの喜びです。朝目が覚めた時に、股間を膨らませる充実感こそ、その日1日を戦い抜こうという「男の意欲」につながります。

しかし、もしも加齢や糖尿病など何らかの理由によって、男性器の「勃起」が損なわれてしまったらあなたなら一体どうしますか?女性と満足に交われないなんて、生きている喜びがそれこそ半減です。

そんな時には迷わず、信頼できる泌尿科専門クリニックを訪ねてみることをおススメします。「バイアグラ」という秘密兵器を処方してくれるのはもちろん、勃起不全の根本的な治療を施してくれるはず。「インポ」であることの恥ずかしさは理解できますが、きっと必ずその問題を解決に導いてくれます。

この記事では、勃起不全の原因やその解消、そして治療について、ある40代男性の経験を元にご紹介します。同じ悩みで苦しむ男性やご夫婦のため、ぜひ参考にしてみて下さい。

1. 性交は健康維持の源?

男性器が勃起することには様々なメリットがあるのはご存知でしょうか?すぐに思い浮かべるだけで、以下の効用をあげることが出来ます。

① 男性ホルモンの分泌による全身の活性化
男性ホルモン「テストステロン」の分泌は、40代以降の男性にとって、健康維持する上で必要不可欠です。もしも、テストステロンが不足すると勃起不全はもちろん、様々な男性特有の「更年期障害」が発症します。主な更年期障害を挙げると次の通り。

 勃起不全と性機能の低下(精子の能力減退)
 関節痛や筋肉痛
 慢性疲労
 薄毛
 急な発汗やほてり
 肥満と頻尿
 興味や意欲の喪失、不眠やうつ、イライラ

こうした状態に陥らないためにも、テストステロンの分泌を促し、全身を活性化させなければなりません。勃起できることは、自分の体が今どんな状態にあるのかを、簡単に判断できる一種のバロメーターであると考えて良いわけです。男性にとって健康的に勃起する必要性がここにあります。

② 円滑な性生活による夫婦関係の維持
どんなに心が結ばれていようと、円滑な夫婦関係にセックスは欠かせません。言い換えれば、良好で継続的なセックス無しに、円満な夫婦関係は成立しにくいのが実態です。

セックスは、もちろん男性器と女性器の交合です。女性器が興奮によって愛液を潤滑油として分泌し、男性器が硬く屹立することで挿入可能な条件が揃います。もちろん人間の本能からも、性器の挿入と摩擦によって快感を得たいという「相互の欲求」によって、性交は初めて成立するわけです。

互いの性器を深く交合させ、汗まみれになりながら摩擦を繰り返し、一定時間体全体で交わり合うことで、男性は射精を、女性はオーガズムを感じます。この性行為を通して単なる性器の快感を得るだけではなく、相互の愛情や信頼感、充実感を体感するわけです。

その意味でセックスは夫婦間になくてはならない、必要不可欠で「秘密の行為」と言えます。多少のトラブルが発生しても、一晩ベッドを共にすれば、翌朝には元通りの仲良し夫婦に戻れるのはそうした理由があるからだと考えます。

従って、勃起不全によって、この秘密の行為が継続できなくなったとしたら、夫婦関係に重大な亀裂が生じるのは仕方がありません。

③ セックスによる健康維持
セックスは、男女ともに健康維持に欠かせない運動行為の一つです。全裸で、一定時間性器を合体させたまま、あれやこれやと体位を変えながら、互いに夢中の時間を過ごします。辛い単純トレーニングと違って、心の充足感と性器の快感を味わいながらの、めくるめく時間を過ごせるので、普段の運動不足などはいっぺんに解消。

汗まみれになって互いの腰を振り続ければ、皮膚の発汗作用は改善され、硬くなりやすい関節の動きもスムーズになります。あふれ出る愛液は、女性ホルモンのさらなる分泌を促し、奥様の肌の潤いや髪のつやも増すはずです。

男性にとっても、歓喜に喘ぐパートナーのあられもない姿を目の当たりにすれば、ピストンを繰り出す腰の動きにも、より一層の意欲が湧くはず。多少心拍数は上がりますが、リズミカルなピストン運動によって全身がさらに活性化し、日頃の運動不足などいっぺんに解消できます。性器の快感を心の底から味わいながら、大量の汗をかくことが出来るので、ダイエットにも最適です。

こうした意味から、中年期以降の男女にとって、セックスは健康維持を図る上でも欠かせない行為の一つであると言えます。特に男性にとってセックスは、生きる気力の充実とアンチエイジングに役立つ、大切な行為であることを自覚すべきでしょう。

もちろんそのセックスには、十二分に勃起できることが大前提です。勃起不全(インポ・ED)はその行為を不可能にしてしまうわけです。

2. 哀しみの「勃起不全」その原因

勃起不全の原因を述べる前に、まず興味深い調査データがあるのでご紹介します。

① 勃起したペニスのサイズとは
2001年12月、メキシコで行われた「ライフスタイル・コンドーム社」の研究調査によると、大学生の男性器の勃起時の平均サイズは次の通りです。

 勃起した男性器の長さ:平均14.9cm  サイズの散らばりは±2.1cm
 勃起時の男根の太さ :平均12.6cm  サイズの散らばりは±1.3cm

これ以外にも自己申告によるインターネット調査(Sizesurvey.Com等)によれば、平均の勃起した男性器の長さは15.6cmから16cmです。

この調査結果はあくまでも、健康的な20代前半の大学生の男性器の平均サイズです。したがってこのサイズに満たないからといって嘆くことなど必要はありません。

② 哀しい勃起不全(ED)の原因
勃起不全の原因は次の3パターンに分類されます。

A) 心因性ED
仕事や人間関係、生活環境の変化などによる「精神的ストレス」が原因で発症するのが「心因性ED」です。その解消には、カウンセラーなどによる心理的治療や服薬が必要です。

B) 器質性ED
加齢による老化や脳関連の病気、交通事故等が原因です。血管や神経に障害が発生し、ペニスの海綿体に円滑に血液が送られずに発症するのが「器質性ED」。まれに、泌尿器系の手術を受けた際、誤って勃起神経を損傷した際にも発症します。

C) 混合性ED
心因性EDと器質性EDの要因が複合してインポを発症したのが「混合性ED」。

勃起不全(ED)には、これ以外にも服用している薬剤の副作用で発症する場合があります。手術による思わぬ事故や薬害を避けるためにも、信頼できる泌尿科専門クリニックを受診する必要があるのは、こうした理由からです。

3. 泌尿器科は「最後の砦」頼みの綱

いったん勃起不全が発症すると、それを改善することはたやすいことではありません。生活習慣や食事内容を変えたり、運動に取り組んだりするくらいでは、萎えたペニスを再び充血させることなど不可能に近いと言えます。

孤軍奮闘して悩んでいるなら、すぐ専門の泌尿科専門クリニックを受診して下さい。「たたない・もたない悩み」の解消なら、専門のED治療を約束してくれる専門医院で治療するのが最もベストです。保険適用の医療機関ではありませんが、その分信頼できる治療内容と実績は、他の医療機関にひけを取りません。

ED(長茎)治療内容は以下の通りです。

① カウンセリング・診察予約(完全予約制なので、メール予約または電話にて予約してから来院しましょう。)
② 問診票の記入(血圧を測定します。)
③ EDカウンセリング(男性医師、スタッフによるカウンセリング。)
④ 院内処方(院内で処方しますので、外の薬局へ行く必要はありません。)

処方薬の料金は1800円からです。ED治療薬の正規品を複数種類取り扱っているのも自由診療医院ならでは。詳しい処方薬の種類については、スタッフが懇切丁寧に相談に乗ってくれます。特に、ED治療薬を素人判断で飲むのは危険です。必ず、信頼の置ける専門の医師に相談して処方してもらいましょう。

医師国家試験模擬の答え・・・a 陰嚢水腫ですね。簡単です。

4. まとめ

勃起不全がそれほどまでに深刻な悩みであることは、実際にEDを発症した当の本人と、そのパートナーにしか理解できない問題かもしれません。しかし、そのトラブルは深刻です。不満を抱えた家庭ではいざこざが絶えず、最悪の場合は妻の不倫から家庭崩壊へと至ります。(その具体的な内容は次の記事でご紹介します。ご期待?下さい。)

そうした最悪の事態を防ぐためには、一刻も早く信頼できる「泌尿器科専門クリニック」を訪ね、ED治療を開始して下さい。男性機能を回復して、再び充実したセックスライフを楽しむためにも躊躇している暇はないはずです。

何よりも、愛するパートナーと家族の幸せを守るため、見過ごしてはならない男性としての大切な責任です。

性病と風俗の関係…

こんにちは。栄セントラルクリニック、ドクターの鈴木です。今日のテーマは、性病と風俗の関係です。風俗で性感染症に感染してしまったということはよく聞く話です。どんな経路で感染するのでしょう。サービスの種類によって感染率の違いがあったり、感染する病気の違いがあったりするのでしょうか?・・・答えは、違いはあります。例えば、ピンサロ。「本番はなかったから自分は大丈夫!」という、男性がいます。でもこれは間違いです。オーラルセックスから淋菌、クラミジアはとても感染しやすいのです。どうです?怖くないですか?一度、私たちと一緒に、この辺りを整理して、勉強してみましょう。

 

栄セントラルメンズクリニック 性病・性感染症

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性病と風俗の関係は大きい?性病の感染経路とは?


男性が利用することの多い風俗店。
風俗店は不特定多数の女性と性行為を行う機会があるため、性感染症に罹患する可能性はやはり高くなるのでしょうか?
今回の記事では性病と風俗店の関係について深く解説するとともに、そもそも性病自体がどのような感染経路をたどって感染していくのかということについてもあわせて解説していきたいと思います。

風俗店を利用したほうが性病に感染するリスクが高い!


性感染症は性器の粘膜同士が接触することで感染が成立したり、オーラルセックスなどの性器粘膜と口腔粘膜接触することでも感染が成立します。
また、性病の細菌を含んだ尿や便、精液が目の粘膜に触れたりすることでも感染します。
たった一度の性行為であっても感染する確率は十分にありますので、特に風俗店のような不特定多数の女性と性行為を行ったりするような場面では、性感染症に罹患するリスクは高いといえます。

風俗店の種類によって感染する確率は変わってくる?


風俗店にも様々な種類があり、ソープランドやピンサロ、パブのようなところもあります。
風俗店の特徴によってどのようなプレイがされるかということによって感染する可能性は大きく変わってきます。
店舗の営業形態が、本番行為を行うようなソープランドであれば性器粘膜に接触する可能性が高くなりますので、性器粘膜を通した感染症が増えてきます。
また、ピンサロのような本番行為は行わないとしても性器と口腔粘膜が接触するような営業形態を行っている店舗では、咽頭に性病の菌が感染する可能性が高くなります。
性器同士が触れてる場合よりもキスの方が感染するリスクは低くなりますが、口腔粘膜に性病の菌が潜んでいる場合は、ディープキスなどで口の奥まで粘膜が接触するような行為を行うことで口腔粘膜を通して性病がうつってしまいます。
体に触れるのみも風俗店であれば性病は感染することはないのですが、もしも性器に指で触れた手で目の粘膜を触ってしまうと、指に付着した性病の菌が目に感染してしまい、性病性の結膜炎を発症してしまう可能性があるので注意が必要です。
このように風俗店の種類によってプレイ内容が異なってくるので、どのような接触方法をするかで性感染症に罹患するリスクが大きく変わってくることを理解しておきましょう。

〇風俗店を利用する時に性感染症にかからないためには?


風俗店を利用すると性感染症にかかる可能性が高くなるということが分かっていても、風俗店を好んで利用する人は何度も店舗を利用するため、性感染症にかかりやすいです。
風俗店は利用したいけれども性感染症は予防したいという場合はどのような行動を取れば良いのでしょうか?
最も重要なことは性器粘膜同士が接触しないようにするということなので、コンドームは必ず使用するようにしましょう。
コンドームを使用しなければ性器粘膜同士が直接接触してしまいますので、不特定多数の相手と性行為を行う機会のあるスタッフと性行為を行うことで、性病をもらいやすくなってしまうからです。
もちろん不特定多数の相手と性行為を行うという仕事をしている以上、風俗店で働く女性は性感染症に感染する危険性は高くなっています。
そのため風俗店で働く女性は性病検査を定期的に受けているよう義務づけられていることがほとんどです。
しかし、性病には潜伏期間があり、性病検査の結果が陰性であったとしても、検査の後に感染してしまっているということや、症状が出ていないけれども性病の菌は持っているという可能性が高くなります。
そのため、風俗店で勤務する女性は性病検査を受けているから安心だという考え方は間違っているのです。
正しい予防行動をとることで、不容易に性病の菌をもらわないように注意しましょう。

風俗店でもらいやすい性病は何?


風俗店では本番行為を行うところもあればオーラルセックスを主に行なっている店舗もあります。
風俗店がどのようなサービスを提供しているかによって感染しやすい性病は異なってきます。
性病の中で男女ともに最も多いとされるものが性器クラミジア感染症です。
この感染症は性器同士が接触することで感染が成立する性病で、本番行為を行うソープランドで特に感染が多くなります。
性器クラミジア感染症に感染すると10日程度の潜伏期間が経過した後にクラミジア性尿道炎を発症します。
クラミジアに感染した時に出現する典型的な症状として、尿道のかゆみ、違和感、排尿痛、尿道から膿(うみ)が出るといった症状があります。
常に尿道の辺りに違和感があったり、排尿するたびに尿道に痛みが出現する、尿道から膿が出て下着に付着するなどといった症状が出ているようでしたら、クラミジア尿道炎を引き起こしている可能性があります。
クラミジアに感染している状態で無症状の期間を長く過ごしていると、その期間内に新たなパートナーと性行為をすることで感染症を他の人に広げてしまうという危険性があるため、感染が広がりやすい性感染症であると言えます。
クラミジア性尿道炎と同様に、淋菌性尿道炎も性器粘膜同士が接触することで感染する性感染症です。
淋菌性尿道炎でもクラミジア性尿道炎と同じような症状が出現するのですが、クラミジア性尿道炎よりも膿の排出量が多かったり、膿が濃ゆいという特徴があります。
また、淋菌性尿道炎はクラミジア性尿道炎と比較して潜伏期間が比較的短くなっていますので、性行為があってから2~3日程度で症状が出てきた場合は淋菌性尿道炎を疑います。

性病が分かったらどのように治療するの?


性病のような症状を疑えばまずは尿検査や採血、うがい液検査や膣内ぬぐい検査を行うことで感染している性病を特定します。
感染している性病によって治療方法が異なってくるため、検査をすることは非常に重要です。
性病の検査はまずは抗菌薬を内服することが一般的になっています。
抗菌薬は3日から7日程度処方されるので、処方された日数ぶんの薬を全て飲みきるまで内服します。
症状が軽くなってきたからといって薬を途中で中断してしまうと体の細胞の中に残っている性病の菌が再び増えて、症状を再発させてしまうので注意が必要です。

性病を疑う場合は栄セントラルメンズクリニックに相談しよう


今回の記事では性病と風俗の関係性について解説するとともに、風俗店を利用する場合は性病に感染することを予防するというのが重要であると述べました。
性病を治療するために必要な検査や治療方法、治療期間は異なってきます。
栄セントラルメンズクリニックでは、あなたに最適な治療方法を経過を説明しながら進めていきます。
また、完全予約制となっており、電話やメールで診療予約を行うことが可能です。
男性医師やスタッフによる無料カウンセリングも行っており、気軽に相談しやすいということも特徴となっています。
カウンセリングで聞いた内容から、あなたの症状や経過に合わせた治療方法を提案していくことで、治療の進め方に同意を得ながら進めていくことが可能です。
さらには夜間診療にも対応しているため、日中はお仕事などが忙しくて受診できないという方にとっても時間の融通が利くというメリットがあります。
駅からのアクセスも良いため、通院にかかるストレスも少なくて済みますし、プライバシーにも配慮しながら治療を進めていきますので、安心して通院を継続することも可能です。
今回の記事を参考にしてできるだけ早期に性病を疑うことができるようになり、適切な受診や治療を進めていけるようになってほしいと思います。

内服薬は抗菌薬?

こんにちは。栄セントラルクリニック、ドクターの鈴木です。今日のテーマとして、正しい薬の飲み方を中心にまとめました。性感染症はとても進行が速いです。ですので、早期に加療を開始することがとても重要です。また、検査結果が出るまでに1週間程度かかるものもありますので、先手を打って、先に治療開始することもあります。つまり、医師の見立てもとても重要なんです。我々医師は、患者さんの症状を進行させないように、知識と経験に基づき、判断しています。その点、栄セントラルメンズクリニック千原ドクターは泌尿器専門医で、またさらにその上の資格である指導医でもあります。ぜひ、お悩みの方はご相談ください。

クラミジアについてです。クラミジアは、とても感染力があり、性器だけではなく、咽頭、結膜と広範囲に感染します。排尿時の違和感や、膿も伴うので、比較的見つけやすいものです。また、淋菌ととても相性が良いので、同時に感染したりします。そんなクラミジアを少し深く掘り下げて勉強してみたいと思います。

 

栄セントラルメンズクリニック 性病・性感染症

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性病で内服治療する時の注意点は?正しい服用方法を解説!

「性病と診断されたけれども薬はどのように飲んだらいいのかわからない」
「症状が良くなってきたけど薬は全部飲まないといけないの?」
このように性病と診断されて薬を処方された時、疑問に思ったことはないでしょうか?
実は性病で処方された薬は正しく内服しなければ治療がうまく進まないのです。
今回の記事ではこのように性病治療する上で内服薬に関しての疑問を解消することができるように、正しい内服薬の服用方法について解説していきたいと思います。

そもそも性病はどのように感染するの?

性器感染症は性行為によって粘膜同士が接触することにより病原菌がパートナーへと移ることで成立する感染症です。
そのため、コンドームを適切に使用するなどと言った正しい予防行動をとっていなければ、一度の性行為のみでも簡単に感染が成立してしまいます。
また、感染してから感染症の症状が発症するまで潜伏期間が比較的長いということも性病の特徴です。
そのため症状が発症するまでに他のパートナーと性行為を持ってしまうと感染がさらに拡大してしまうという危険性があります。
しかし症状が発症しなければ性病を疑うことができないため、無症状のまま性病検査を行う人は少ないです。
性行為を行うことを仕事としている人は定期的に性病検査を行っているので、早期発見することは可能なのですが、 性行為を仕事としていない人は定期的に性病検査をすることはあまりないでしょう。

重要なことは早期に治療を開始すること

治療を開始する前に予防することが感染症にかからないために重要なことなのですが、性器感染症にかかったことが分かれば早期治療をすることが最重要になってきます。
性器感染症を放置しておくと不妊症の原因になったり腹膜炎になったりするなど、体に大きな負担をかけてしまうことにつながりかねません。
そのため、性病を疑うような症状が出現したのであればすぐに性病検査を受け、治療開始する必要があります。
性病だと診断するためには性病検査を受ける必要があります。
性病検査は尿検査や膣内を拭う検査、採血で診断を確定させる検査があり、これらで性病の種類を確定させてからそれぞれの治療を開始していくのです。
そして性病の主な治療方法は抗菌薬を内服するという治療方法になり、多くの人がこの方法で治療を進めていくことになるでしょう。

性病を治療していくための内服薬の注意点は?

症状がかなり進行しており内服薬では治療が難しいというタイプの性病であれば、注射薬を選択されることもあります。
しかし、多くの方が性病を治療する上で内服薬を選択することになるでしょう。
性病を治療する内服薬は抗菌薬と言って、性感染症の原因となる菌を殺すための成分が含まれる薬です。
この薬を適切に内服することで体の中に潜んでいる性病の菌を殺し、体の中の病原菌を無くすのです。
しかし、内服薬を飲んでいるうちに症状が良くなってきたからといって、内服を自己判断で中止するという人もいます。
性感染症の病原菌は細胞の中を出たり入ったりすることで増殖を繰り返すという特徴があるため、全ての病原菌に薬の効果を与えるためにはある程度の時間がかかってしまうのです。
病原菌がすべて死んでいないにもかかわらず内服を中止してしまうと、残っている病原菌が再び増殖を繰り返すようになり、 症状を再燃させてしまうことになってしまいます。
処方される内服薬は1週間から2週間程度内服することが必要な場合が多いです。
処方された薬を全て内服することでようやく全ての病原菌を殺すことができるわけですから、症状が治まったとしても内服を継続することがとても重要になってきます。

薬を飲んでいれば性行為を行っても良いの?

抗菌薬を内服していれば性感染症が広がらないと考える人もいるようです。
しかし、先ほども述べたように抗菌薬を処方された期間全て内服しなければ性感染症の病原菌を全て殺すことはできません。
ということは症状がなかったとしても病原菌は体内に潜んでいるわけですから、治療中に性行為を行うことで病原菌がパートナーに移ってしまう可能性はあるのです。
そのため、性感染症を広げないようにするためにも、治療中は性行為を行わないようにすることが必要です。
さらに、性感染症が診断されたということはパートナーにも性感染症が写っている可能性が高いです。
パートナーも一緒に性病検査を行ったり抗菌薬は内服して治療することで、一緒に性感染症を治療することが求められます。
どちらか一方が治療したとしても、パートナーに性感染症があれば、せっかく治療したにもかかわらずまた感染症をもらってしまうということにつながりかねないからです。

性病を治療する内服薬には副作用があるの?

性病を治療するために処方された内服薬を正しく内服していれば治療につながるのですが、中には薬との相性が合わず副作用が出てしまうという人もいます。
先ほども述べたように、性病治療をする上で抗菌薬が処方される人が多いです。
抗菌薬が体に合わず全身に発疹が出たり息苦しくなったりするなどのアレルギー症状が出るという人もいます。
その場合は内服を継続せず、主治医や薬局に問い合わせて相談してみる必要があります。
内服薬は全て飲みきる必要があるということを述べましたが、副作用が出てしまっては体に悪影響を与えてしまいかねないので、アレルギー反応には注意が必要です。
また、吐き気が出たり下痢をするなどの症状が出る方もいます。
これにより食欲が出なかったり水分が摂取できなくなるとなってしまうと、体調を崩してしまいかねないので、体調に変化があればすぐに相談するようにしましょう。
中には下痢を予防するために整腸剤も一緒に処方するという医師もいます。
薬や食事でアレルギー体質があるという人や、薬を内服することで調子が悪くなった経験のある人はそのことを主治医や薬剤師に伝えて、安全に治療を進めることができるようにしていきましょう。

性病を疑ったら栄セントラルメンズクリニックを受診しよう

今回の記事では性病と診断された後に処方される内服薬について詳しく解説してきました。
性病を治療する上で処方される薬は抗菌薬であることが最も多いですが、症状によっては治療内容が異なってくる場合もあります。
ここでは主に抗菌薬について解説してきましたが、その他の種類の薬であれば主治医や薬剤師に相談してみてしっかりと注意点を確認しながら治療を進めていくようにしましょう。
栄セントラルメンズクリニックは完全予約制となっており、患者さんのプライバシーに配慮しながら安心安全に治療を進めていけるように同意を得ながら治療方法を選択していくことができます。
無料カウンセリングもあるので、今までの経過や症状に合わせた検査方法や治療方法を選択していくことが可能です。
また、夜間診療にも対応しており、仕事が忙しくて日中受診することができないという方にも対応できるような体制を整えています。
駅からのアクセスも良く、クリニックまでたどり着きやすいということも特徴ですので、通院に時間がかかりにくくなっています。
治療に関して不安なことがあればメールや電話でも対応することができるようにしていますので、気軽に連絡してもらうことが可能です。
性病を疑うような症状があれば早めに連絡をしていただきたいと思います。

 

ブライダルチェックが充実

ブライダルチェックがさらに充実!!

栄セントラルメンズクリニック、ドクターです。

 

大人気のブライダルチェックがさらに充実!

 

いつもの10項目から一気に6項目増えて、16項目に!!

性器淋菌

性器クラミジア

咽頭淋菌

咽頭クラミジア

梅毒

などなど。

 

さらに、別料金になりますが、「精子検査」として、

精子の活動性、精子の数、精子の形態以上検査が加わります!

 

そして、料金はほぼ据え置きです。

 

 

この機会に一度、性感染症の人間ドック。

 

しっかりと、検査しませんか?

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亀頭増大 50代男性

昨日は、50代の男性の方の亀頭増大がありました。

 

複数回の結婚で、今の奥様との間のセックス。

早漏とのことで、改善を望まれていました。

また、合わせて、亀頭のサイズを大きくし、見栄えだけではなく、お相手にも喜んでもらおうと。

 

とっても、素敵な殿方でした。

 

 

だいたい、愛人のために、という理由が多いですが、奥様のため。

 

とても感動しました。

 

 

今回は、2本を注射しました。

欲を言えば3本くらい欲しいです。

 

予算もありますので、無理はいけません。

 

 

注射直後の変化を確認していただき終了。

 

直後に診ていただかないと、時間とともに腫れてしまい、その後腫れが引いてしまうため、結局どのくらい変わったか?わからなくなるためです。

 

人によっては、変わってないと、言い切ってくる患者さんもいますが、そんなはずはありません。

 

余りにも自然に大きくなるため、変化が分かりにくいとも言えます。

つまり、たくさん注射すればよいんですけどね。

 

 

 

 

亀頭強化??亀頭増大??

昨日、亀頭強化が1件ありました。

 

 

亀頭強化。

亀頭増大。

 

色々な言われ方をします。

 

強化・・・女性に対して、強い性的刺激を与えるために、自身の亀頭を固く大きくするもの。

 

ですね。

 

 

増大・・・これは、純粋に大きさを出す意味ですね。

銭湯、温泉、ゴルフなどで人前に出す時に、タオルで隠さずにすむ。

どーんと、見せびらかすことができるようにする。

 

こんなイメージですね。

 

 

強化は、主に30-60歳くらいの方が多いですね。

増大は、40-80歳くらいの方が多い印象でしょうか。

 

増大は、見栄え、ですので、それくらいの社会的地位の方が多いようにお見受けします。

 

 

注射の仕方、使う量なども、若干工夫しております。

 

 

ぜひ、ご相談ください。