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メンズクリニックの治療で使われる「麻酔」にはどんな種類がある?

メンズクリニックでは、ときにはメスを使って身体を切るなど、痛みを伴う治療や手術もおこなわれます。

 

余っている包皮をカットする「包茎手術」はその代表的なものですし、睾丸で作られた精子が精液に混ざらないようにする「パイプカット手術」も、麻酔をしないで受けたら痛くて我慢できないでしょう。

 

また男性器にできるブツブツである「フォアダイス」の除去や、亀頭にヒアルロン酸などを注入する「亀頭増大術」なども麻酔を使用します。

 

メンズクリニックで受ける治療には、麻酔のお世話になるものが想像以上に多い、と言えるでしょう。

 

麻酔は治療で痛い思いをしないために必要不可欠なもの、と言えますが、患者さんのなかには「敏感な性器に麻酔を打って、大丈夫なの?」「副作用などが起きたらどうしよう……」など、不安に感じる人のいるのではないでしょうか。

 

そういった患者さんに向けて、メンズクリニックでの治療・手術で使われることが多い麻酔にはどういったものがあるのか、どういった方法でおこなわれるのかなどをご紹介します。

 

メンズクリニックで使われる麻酔にはさまざまな種類がある!

麻酔と聞くと、歯医者での治療時におこなわれるような「麻酔薬を直接注射しての麻酔法」を思い浮かべる人が多いかもしれません。

 

もちろんそういった方法も麻酔のひとつではありますが、メンズクリニックでは治療する場所のイメージ的に「直接針を刺す」を考えると、不安に感じる人もいるでしょう。

 

麻酔が怖くて治療を受けられなかったら、まさに本末転倒……というわけで、できるだけ患者さんが不安に感じないように、さまざまな麻酔の方法をそろえているメンズクリニックは、頼りになる存在と言えるでしょう。

 

麻酔の種類①局所麻酔

局所麻酔は、手術する箇所や治療する箇所に直接麻酔薬を注射することで、その部分だけ痛みを感じないようにする麻酔法です。

 

麻酔の効果が出ている時間はそれほど長くないため、包茎手術など日帰りで手術を受けたい場合には非常に便利です。

 

また治療箇所だけに麻酔の効果が出るため、手術中でも患者さんの意識がはっきりしているのも特徴と言えます。

 

ただし手術中も意識がはっきりしているのはデメリットでもあって、手術に対する恐怖心や不安心が強い患者さんには非常に大きなストレスになる場合があります。

 

麻酔の種類②静脈麻酔

静脈麻酔は、患者さんの静脈に点滴で麻酔薬を注入する麻酔法です。

 

麻酔薬の効果で患者さんは眠った状態になるため、痛みや不安を感じることなく「目覚めたら手術が終わっていた」という状態になります。

 

手術や痛みに対する恐怖心が強い患者さんは、静脈麻酔で眠った状態で手術を受ければ安心と言えるでしょう。

 

ただし静脈麻酔は局所麻酔に比べると、手術を受けて帰宅するまでの時間が長くなってしまう点と、費用が高額になってしまう点がデメリットとなります。

 

麻酔の種類③除痛テープ

除痛テープとは、麻酔薬が含まれているテープのことで、患者さんの肌に直接貼り付けて使用します。

 

手術のときに使用した局所麻酔や静脈麻酔の効果が切れてしまうと、どうしても傷口に痛みを感じるケースが多くなります。

 

そのため、手術した場所に除痛テープを貼っておくことで、麻酔の効果が切れたあとの痛みを比較的抑えられるのです。

 

麻酔の種類④ロピオン点滴

ロピオンとは、抗炎症作用のある鎮痛薬であり、手術後の鎮痛薬として使用される場合が多くなります。

 

ロピオン点滴を受ければ、手術後に麻酔が切れたときの痛みを軽減できるわけですね。

 

除痛テープ、ロピオン点滴ともに、利用にはそれぞれ追加料金が必要になる場合がほとんど。

 

しかし「手術を受けた後の痛みが怖い」など、自分が痛みに弱い自覚がある場合は、追加料金を支払っても使用してもらうと安心感がより高まるでしょう。

 

メンズクリニックでの治療で麻酔が不安な場合は熟練医師のいるクリニックを選ぶべき

治療や手術に関する痛みや不安を取り除くために使用するのが麻酔ですが、そもそも麻酔自体に不安を感じる人も多くいます。

 

そういった患者さんの不安を取り除くため、多くの人が抱きがちな麻酔に関する不安を解消していきましょう。

 

 

麻酔には副作用はない?

麻酔を使用する場合、副作用に関する不安を抱く患者さんも多いのは事実です。

 

特にメンズクリニックでは、包茎手術など男性器に麻酔をする場合が多いので、より不安になるケースが多くなってしまうでしょう。

 

麻酔を使用した場合、副作用としては「麻酔薬に対するアレルギー反応」「痙攣」「血圧の低下」「吐き気」といったものが考えられます。

 

しかし実際に麻酔を使用したときにこれらの副作用が出るケースはそう多くなく、特に局所麻酔の場合は副作用はほぼ心配しなくても良いレベルと言えるでしょう。

 

また「男性器に麻酔を打つことで、その後の感度が鈍くなってしまうのではないか」といった点を心配する患者さんもゼロではありませんが、その心配もありません。

 

麻酔薬は身体に残るものではなく、時間が経てば効果が自然となくなっていきますので、感度に悪影響を及ぼす可能性はないのです。

 

「包茎手術を受けると感度が悪くなる」という話はよく聞かれるものですが、それは「包茎手術によってそれまで隠れていた亀頭が露出するようになり、刺激に対して強くなった」場合や「性感帯である裏スジ部分を除去してしまった」場合が考えられます。

 

「麻酔の副作用で感度が下がった」ということはまずありえませんので、ご安心ください。

 

「麻酔自体が痛いのではないか」と不安がある

手術の痛みをなくすために麻酔をする、と言っても、そもそもその「麻酔をする」行為自体が痛いのではないか、と不安に感じる場合もあるでしょう。

 

確かに麻酔は注射や点滴など、身体に針を刺す方法によっておこなわれる場合がほとんどで、特に局所麻酔の場合は男性器付近に針を刺すわけですから、痛みの不安が出るのは当然とも言えます。

 

局所麻酔によって痛みを感じるのは「注射の針を刺すとき」と「麻酔薬を注入するとき」がほとんどです。

 

しかしどんな医師が局所麻酔をおこなうときでも、同じような痛みがあるのかと言えば、けっしてそうではありません。

 

やはり局所麻酔の経験を積んできたベテラン医師や、多くの手術を経験している熟練の技術を持った医師のほうが、痛みの少ない局所麻酔がおこなえる、と言えるでしょう。

 

もちろん「完全に痛みをなくす」のは難しいのですが、針を刺すタイミングや麻酔薬を注入していく時間や量など、できるだけ患者さんが痛みを感じないような局所麻酔のテクニックを持っている、と言えるのです。

 

手術や治療自体の腕前も含め、麻酔を受けるのが不安な場合はベテランで熟練した技術を持つ医師がいるメンズクリニックを探してみるべきでしょう。

 

痛みの少ない手術を受けたいなら「AMORE CLINIC」へ!

メンズクリニックで受ける治療や手術には、麻酔はどうしても必要になるケースがほとんどです。

 

麻酔を使わなければ、とてもではありませんが自分の身体をメスで切られる痛みには我慢できないでしょう。

 

しかし麻酔を使用すること自体を不安に感じる患者さんの気持ちも、非常に良く理解できます。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、今回ご紹介したようなさまざまな麻酔方法と、熟練のテクニックを持った院長による手術が受けられます。

 

麻酔が不安な患者さんは、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

治療が難しいとされる「糖尿病性包茎」とは?治療が難しい理由は?

「包茎は生まれつきのもの」と誤解されている男性も多いのですが、実際にはさまざまな原因で後天的に包茎となってしまう場合もあります。

 

肥満したことで下半身にペニスが埋まってしまい、包皮が余ってしまうケースなどが有名ですが、なかには糖尿病にかかったことが原因の「糖尿病性包茎」という症状も存在しているのです。

 

「包茎になったら、手術を受ければ解決できるのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、この糖尿病性包茎の場合、なかなか治療が難しい面があるのが厄介なところ。

 

メンズクリニックのなかには「糖尿病性包茎の治療は最初から受け入れていない」なんてところも存在しているほどです。

 

では糖尿病性包茎はなぜ治療が難しいのか、そして糖尿病性包茎が悪化してしまうとどういった症状が出てくるのかなど、気になるポイントをご紹介していきましょう。

 

糖尿病性包茎の治療が難しいと言われる理由とは?

まずは、なぜ糖尿病になると包茎になる可能性があるのか、といった点を基礎知識として知っておくべきでしょう。

 

糖尿病になると、体内の余分な糖分がタンパク質と結合することで、身体に「糖化」と呼ばれる現象が起こります。

 

この「糖化」が起きると、血管や肌、そして髪の毛などが老化していくのです。

 

その老化はもちろんペニスにもおよび、血管が老化することでしっかり栄養が運ばれなくなるなどの原因で栄養不足となった包皮が亀頭包皮炎を繰り返すようになってしまいます。

 

さらに包皮の弾力もなくなってしまうため、それまで剥けていた包皮が自然には剥けなくなってしまい、ペニスが包茎化してしまうわけです。

 

糖尿病性包茎は手術の難易度が高くなる

糖尿病性包茎になると、通常の包茎手術と比べて手術をすることのリスクが高まります。

 

それは糖尿病の患者さんの場合、どうしても手術後の傷の治りが遅くなってしまい、手術後もトラブルが起きたり何度も通院して予後をチェックしなければならなかったり、といった状況になりがちだからです。

 

また細菌に感染しやすくなるため、手術後の傷跡から感染症を発症する可能性があることもネックでしょう。

 

さらに手術自体の難易度も高くなるため、メンズクリニックのなかには「糖尿病性包茎の手術はリスク回避のためにおこなわない」としているところもあるのです。

 

もちろん手術をせずに糖尿病性包茎が改善すればそれに越したことはありませんが、なかなか糖尿病性包茎は自然に改善するのが難しい面があるのが現実と言えます。

 

包茎手術を受けても何度も亀頭包皮炎を繰り返してまた包茎になる可能性も

包茎手術を受けて包皮が剥けるようになったとしても、糖尿病性包茎の場合はその後も亀頭包皮炎を繰り返す可能性が高いのもネックとなります。

 

亀頭包皮炎を繰り返すと、包皮からますます弾力が失われ、ときにはカチカチに固まってしまう場合もあります。

 

そのため、せっかく包茎手術を受けて剥けるようになった包皮が、再び被ってしまう可能性もゼロではないのです。

 

これも、糖尿病性包茎の治療をおこなわないメンズクリニックが存在する理由となっています。

 

軟膏などを利用して亀頭包皮炎の症状を抑える治療をおこなう場合もある

糖尿病性包茎の場合、先にも説明したように傷口の治りが遅くなり、さらに感染症を引き起こす可能性も高くなります。

 

そのため包茎手術は諦め、軟膏などで亀頭包皮炎の症状を抑える治療に留める、という判断をするメンズクリニックもあります。

 

そう聞くと「じゃあ、自分で薬局で軟膏を買えば、わざわざクリニックに行かなくても亀頭包皮炎の症状は抑えられるんだ」と考える患者さんもいるかもしれません。

 

しかし注意しなければならない点があり、亀頭包皮炎の原因には「細菌性」と「真菌性」の2種類があるのです。

 

細菌性の亀頭包皮炎には抗生物質入りの軟膏が有効ですが、抗生物質入りの軟膏は真菌性の亀頭包皮炎には効果がありません。

 

逆に、カンジダなど真菌性の亀頭包皮炎には抗真菌薬入りの軟膏が有効ですが、こちらはもちろん細菌性の亀頭包皮炎には効果がないのです。

 

自分の亀頭包皮炎がどちらなのかは見た目などではわかりませんので、メンズクリニックで診察を受けて、ちゃんと効果が出る軟膏を処方してもらうのが無難な治療法と言えるでしょう。

 

糖尿病性包茎が悪化するとどんな症状が出てくる?

糖尿病が原因で包茎になってしまった、特に仮性包茎が真性包茎になってしまった、というのは意外と頻繁に聞かれる話です。

 

しかし糖尿病性包茎の手術はリスクが高く、さらに手術を受けても再び包茎になってしまう可能性があるのは先にもご紹介したとおり。

 

そのため「じゃあ包茎のままでもいいや、このまま放置しておこう」と考える患者さんもいるのですが、放置しておくとどんどん症状が悪化していく可能性もあるのが糖尿病性包茎の厄介な点と言えます。

 

では糖尿病性包茎を放置しておくと、どのような症状が出てくる可能性があるのか、ご紹介しましょう。

 

亀頭包皮炎を繰り返すことで包皮がカチカチに固まってくる

糖尿病性包茎になると、何度も亀頭包皮炎を繰り返す可能性が高まります。

 

何度も亀頭包皮炎を繰り返すことで、包皮の弾力がどんどん失われていってしまい、カチカチに固まった状態になっていってしまうのです。

 

当然その状態ではうまく包皮を剥けないために、真性包茎状態となってしまうのは避けられないわけですね。

 

柔軟性を失った包皮にひび割れなどが入って出血することも

カチカチに固まってきた包皮ですが、そこに引っ張られる、下着に擦れるなどの刺激が加えられるのを避けるのはなかなか難しいことでしょう。

 

柔軟性を失った包皮に刺激が加えられることで、包皮にひび割れなどが入り、そこから出血する可能性があります。

 

皮膚がひび割れるわけですから、それだけでも痛みがありますし、さらにおしっこや汗などがそこに付着すれば当然、傷口に染みてさらに痛みが生じるわけです。

 

また糖尿病の症状として、皮膚のむず痒さなどが発生する可能性があります。

 

それと合わせて、ペニスがいつも痛み、さらにむず痒さまで感じるという状況になってしまうかもしれないわけですね。

 

想像するだけでも、キツそうに感じるでしょう。

 

亀頭がうまく洗えず不潔な状態になってしまう

糖尿病性包茎で皮膚が固まってしまった結果、真性包茎状態となってしまえば、当然お風呂などに入ってもうまく亀頭を洗うこともできなくなります。

 

そもそも、お湯をかけて洗おうとすると包皮のひび割れに染みて痛い、なんて状態になってしまうかもしれません。

 

そうなればしっかりと亀頭は洗えず、包皮のなかには恥垢が溜まってしまいます。

 

恥垢は悪臭の原因となるだけではなく、そこで雑菌などが繁殖することで、亀頭包皮炎の原因となるかもしれません。

 

そうなるとエンドレスで亀頭包皮炎状態が続くわけですので、かなりツラい状態と言えるでしょう。

 

糖尿病性包茎でお悩みの方は一度「AMORE CLINIC」で診察を!

糖尿病性包茎は、その特徴からなかなか治療が難しい症状と言わざるを得ません。

 

お悩みの方は、ぜひ一度名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください。

 

一緒に糖尿病性包茎の症状の改善について、できる限りのことを考えていきましょう!

 

メンズクリニックの治療前におこなうカウンセリングとはどんなことをする?

メンズクリニックでは、さまざまな男性のお悩みを解決することを目的としています。

 

代表的なものとして「包茎治療」「ED治療」「亀頭増大」「長茎術」といったものがあり、これらの治療はどのメンズクリニックでも受けられる場合がほとんどでしょう。

 

しかしどのメンズクリニックでも治療が受けられるからと言って、どのメンズクリニックでも良い、とはなりません。

 

治療を受けるメンズクリニックの決め手としては、料金や口コミによる評判などが考えられますが、さらにもうひとつ「治療前にどのようなカウンセリングがおこなわれているか」」もポイントとなります。

 

今回は、カウンセリングでは具体的にどういったことが説明されているのか、そしてなぜメンズクリニックによる治療前のカウンセリングが重要となるのか、といった点をご紹介しましょう。

 

メンズクリニックのカウンセリングで説明される内容はしっかりと確認するべき!

メンズクリニックの治療前におこなわれるカウンセリングで説明されるのは、もちろん「患者さんが希望する治療に関する内容」となります。

 

しかし、たとえば「包茎手術」を希望している患者さんだからといって、全員にまったく同じ内容の説明がされているわけではありません。

 

では具体的にどのような内容の話がカウンセリングでされているのか、説明していきましょう。

 

患者さんのペニスの状態や症状の原因を説明する

言葉として書いてしまえば同じ「包茎」であっても、患者さんによってその症状はそれぞれ違います。

 

そもそも包茎が「仮性包茎か、真性包茎か、カントン包茎か」でも手術は変わってきますし、ペニスの大きさや包茎になった原因(生まれつきか、加齢によるものか、または糖尿病によるものか)などもしっかり確認しなければならないためです。

 

それらの情報をまとめて、さらに患者さんが「どのような仕上がりを望んでいるのか」を聞いて、その患者さんに合った方法で、望みどおりの仕上がりになるような治療をおこなうわけですね。

 

つまり症状は同じであっても、まさに患者さんの数だけ治療方法や手術の仕方は違ってくる、と言えるでしょう。

 

そういった面を無視して、しっかりと患者さんの症状やどのような治療をおこない、どういった仕上がりになるのか、といった点をカウンセリングで説明しないようなメンズクリニックは、患者さんに対する誠意が足りない、と言わざるを得ません。

 

治療の料金についての説明をする

メンズクリニックで治療を受ける男性にとって気になるのは、治療を受ける際にどのくらいの料金が必要になるのか、という点でしょう。

 

「メンズクリニックの治療は高い」というイメージを持っている男性も多く、さらに「必要ない治療を受けさせられて、さらに料金を値上げされる」といった情報をインターネット上で目にして不安になっている男性も多いのではないでしょうか。

 

患者さんのそういった心配をなくすため、カウンセリングでしっかりと治療の料金について説明をおこなうメンズクリニックは、良心的と言えるでしょう。

 

たとえ「亀頭がうまく発達していないから、包茎手術と一緒に亀頭増大術を受けたほうがより効果的です」といった場合には、しっかりと「包茎手術は○○円で、そこに亀頭増大術を加えると△△円になります」と説明してくれるのが、患者さんにとって望ましいカウンセリングです。

 

当然、手術後にカウンセリングで提示した料金になにかと理由を付けて上乗せするようなことがあってはなりませんし、はっきりと料金を告げずに手術をおこなう、なんてのももってのほか。

 

カウンセリングでしっかり料金について説明してくれないメンズクリニックは、信用できないと考えて良いでしょう。

 

メンズクリニックの治療を受けたあとのアフターケアについて説明する

メンズクリニックで手術を受けたあとは、傷跡が回復するまでのダウンタイムが必要となります。

 

放置しておいても人間の身体が自然と持ち合わせている回復力が働いて回復するものですが、場合によっては傷口が化膿してしまったり、手術後のペニスに不具合が出る可能性も否定できません。

 

そんなときに備えて、カウンセリングでは「傷口がふさがるまで注意するべきこと」や「回復を早めるためにできること」、さらに「何かあったときの対処法」などを、患者さんにしっかりと伝えることが大切です。

 

どんなに万全を期して治療をおこなったとしても、予期せぬトラブルが起こる可能性はゼロではないからですね。

 

またできれば、しっかりとアフターケアのシステムが整っているメンズクリニックであれば、さらに信頼して治療を受けられるでしょう。

 

実際に治療を受ける前には複数のメンズクリニックのカウンセリングを受けるのもアリ!

「一度メンズクリニックに行ったら、もうそのクリニックで治療を受けなければならない」なんて考えになってしまう患者さんは意外とたくさんいます。

 

しかし実際には、一度メンズクリニックで相談したから、さらに言えばカウンセリングを受けたからと言って、そのクリニックで治療しなければならない、なんてことはありません。

 

現代では、まずインターネット上で自分の症状や治療が受けられるメンズクリニックについて調べる患者さんがほとんどでしょうが、その際に気になるクリニックが複数あったら、そのすべてで一度カウンセリングを受けてみても良いのです。

 

では複数のメンズクリニックでカウンセリングを受けるメリットについて、ご紹介しましょう。

 

信頼できるメンズクリニックを自分の目で確かめられる

カウンセリングでは、親身になって話を聞いてしっかりと説明してくれるメンズクリニックもあれば、一般的な説明程度しかしてくれないメンズクリニックもあるでしょう。

 

この場合、どちらで治療を受けたいと思うでしょうか?

 

当然、親身になってくれるメンズクリニックですよね。

 

「カウンセリングは適当だけど、治療はバッチリ」なんてメンズクリニックもあるかもしれませんが、大切な自分の身体でそんな賭けをするのは良くありません。

 

しっかりと自分でも気になる部分を質問して比較できる

インターネット上で情報を検索しても、気になる部分がはっきりしないときもあるでしょう。

 

そういったときはカウンセリングを受けることで、直接気になっている点をメンズクリニックに質問できます。

 

自分が気になっている点についてしっかり説明してくれる、そんなメンズクリニックを選べば、満足できる治療も受けられる可能性が上がるはずです。

 

カウンセリングで「問題なし」となれば治療を受けなくても良い

患者さん本人は心配していても、意外と専門の医師の目から見れば特に問題がない状態、なんてケースもあります。

 

こういった場合、もし「大丈夫ですよ」と言われたとしても、イマイチ不安感をぬぐえないのが人間心理です。

 

複数のクリニックでカウンセリングを受け、複数の医師から「問題なし」と判断されれば、安心してそのまま日常生活を送れるでしょう。

 

しっかりとカウンセリングを受けたいなら「AMORE CLINIC」へ!

名古屋市中区「栄駅」近くのメンズクリニック「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、実際の治療の前には患者さんの不安を可能な限り軽減できるようなカウンセリングをおこなっています。

 

不安点などはご質問いただければしっかりとお答えしますし、料金についてもカウンセリングでしっかり説明して、それ以上の金額を請求することはありません。

 

ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に、カウンセリングだけでも受けにきてください!

 

亀頭増大術の不安なポイント「亀頭の壊死」が起こる可能性はどの程度?

亀頭が小さいことを気にしている男性にとって、亀頭増大術を受けて大きな亀頭を手に入れたい、という気持ちは強いものではないでしょうか。

 

真性包茎など、亀頭が包皮でガードされていると、思春期に成長するはずの亀頭が包皮に邪魔されて大きく成長できません。

 

思春期が終わってから包茎手術を受けて亀頭が露出するようになったしても、そこから亀頭が大きく成長することはないので、亀頭を大きくするには「亀頭増大術」を受けるしかないわけです。

 

亀頭が大きく、カリが張り出しているとセックスのときに女の子の腟壁を亀頭が刺激して、より強い快感を与えられるという事実もありますし、亀頭が小さいままだとさまざまな点で不安だ、という男性も多いでしょう。

 

ただしインターネットなどで亀頭増大術について調べてみると、こんな恐ろしい言葉が見つかります。

 

「亀頭増大術に失敗すると、亀頭が壊死してしまう可能性がある」

 

いかにも恐ろしい言葉ですし、これが原因でなかなか亀頭増大術を受けられない、なんて男性もいるのではないでしょうか。

 

しかし亀頭増大術を受けて亀頭が壊死する、なんてケースはどの程度考えられるのでしょうか?

 

不安なく亀頭増大術を受けるためにも、どういった場合に亀頭の壊死が起こってしまうのか、また亀頭の壊死が疑われるケースとはどのような状態なのか、といったことを知っておきましょう!

 

亀頭増大術を受けて亀頭が壊死する可能性は高くはない!

そもそも「壊死」とは、どんな状態を示す言葉なのでしょうか?

 

「壊」れて「死」ぬ、ですから、その文字だけを見ても恐ろしい状態だ、と想像してしまいますよね。

 

壊死とは、血液の流れが止まってしまったり、ヤケドなどの外傷を負ったことが原因で、身体の組織の一部が腐って死んでしまう状態を指します。

 

身体の一部が腐って死んでしまうのですから、一度壊死してしまった場所は回復する可能性が非常に低いという恐ろしさがあるのです。

 

「そんな状態が自分の亀頭で起こったら……」なんて考えたら、恐ろしくなってしまって当然とも言えます。

 

では亀頭増大術を受けて亀頭が壊死する可能性は、どの程度あるのでしょうか?

 

亀頭増大術を受けて亀頭が壊死することはそうそうあることではない

はっきり言って、亀頭増大術を受けて亀頭が壊死する、なんて状態にはそうそうなるものではありません。

 

亀頭増大術を受けると、場合によっては亀頭が内出血して黒ずんできて、それが「壊死なのでは?」と心配されることもあります。

 

しかし完全に細胞組織が死んでしまう、壊死にまで至るケースは多くはないのです。

 

日本では、亀頭の大きさに悩む数多くの男性が数多く亀頭増大術を受けています。

 

亀頭増大術での亀頭の壊死が頻繁に起こる現象であれば、もっと大々的に問題となり、社会的にも騒がれているはずです。

 

そういった事態になっていないことから考えても、亀頭増大術を受けて亀頭が壊死してしまう可能性はそこまで高くはない、と言えるでしょう。

 

亀頭増大術を受けて亀頭が壊死してしまう理由とは?

そもそも亀頭増大術を受けて亀頭が壊死してしまうのは、どのような理由で起こってしまうのでしょうか?

 

まずは「注入した素材が原因で、亀頭の毛細血管が詰まってしまった場合」が考えられます。

 

亀頭増大術の際にはさまざまな素材を選択して、細い注射で亀頭に注入することで亀頭を大きくします。

 

この際注入する素材には人体に害のないものが選ばれることがほとんどですが、偶然その素材が毛細血管に入り込んで詰まらせてしまう場合も考えられるのです。

 

亀頭には勃起するために毛細血管が張り巡らされており、どんなに細い注射針を使ったとしても注入した素材が毛細血管に入り込んでしまう可能性はゼロにはできません。

 

毛細血管が詰まってしまうとそこから先には血液が流れなくなりますので、その部分の細胞が壊死してしまうわけですね。

 

しかしほとんどの場合、注入した素材が毛細血管に入り込んだとしても詰まらせずに正常に流れていきます。

 

毛細血管が詰まって亀頭が壊死することは、非常に稀なケースだと言えるでしょう。

 

別の理由としては「注入した素材が身体に合わず、炎症を起こして壊死してしまう」といったものも考えられます。

 

ただしこれは、ヒアルロン酸やコラーゲンなど「そもそも人間の身体に存在している成分」を素材とすることで、起こる可能性を低くできます。

 

亀頭増大術を受ける際には、注入する素材についてもしっかり説明を受けるようにしましょう。

 

亀頭増大術で亀頭の壊死が起こるリスクはゼロではない

亀頭増大術を受けた結果、亀頭の壊死が起こることは確率は低いとはいえ、けっしてゼロではありません。

 

どんなに身体に問題のない素材を使い、気を付けて注入したとしても、亀頭の壊死が起こるケースは考えられるのです。

 

あくまでもそのことは頭に入れておくようにしてください。

 

亀頭増大術で亀頭の壊死が起こったときはすぐに病院へ!

亀頭増大術で亀頭の壊死が起こったら、すぐに病院に行かなければなりません。

 

早いうちに対処すれば、万が一のときも被害を最小限にとどめられるためです。

 

そのためには、亀頭が壊死している可能性があるときにどんな症状が起こるのかを知っておく必要があるでしょう。

 

亀頭の壊死が起きている可能性がある3つの症状について説明しますので、しっかり頭に入れておいてください。

 

亀頭がズキズキと痛む

亀頭増大術を受けたあとは、亀頭に違和感が出たり痛みがあったりするものです。

 

しかしそれは一時的なもので、しばらく日常生活を続けていれば違和感も痛みもなくなります。

 

ですがその「痛みがずっと続く」、しかも「ズキズキと激しく痛み、夜も眠れない」なんて状態になったら、それは壊死が起きているかもしれません。

 

亀頭の表皮が黒っぽい炭のような色になる

壊死をすると、その場所は健康的な色ではなく、黒っぽく隅のような色へと変色します。

 

放置したバナナの皮が黒く変色していることがありますが、あれと同じような感じ、と言えるでしょう。

 

ただし表皮が黒っぽく見えても、亀頭の内部で内出血を起こしていてそれが透けて見えているだけであり、自然に元の色へ戻っていく場合もあります。

 

判断に迷ったら、一度診察を受ければ安心でしょう。

 

おしっこをするときに亀頭が痛む

亀頭が壊死していると、おしっこをするときの刺激だけでも激しい痛みが走る可能性があります。

 

とにかく亀頭が壊死している場合「激しい痛み」がポイントと言えるでしょう。

 

ただし不安があったら、一度医師に診察してもらうべきです。

 

それで問題がなければOKなわけですし、精神的にも安心できるので診察を受けておいてけっして損をすることにはなりません。

 

亀頭増大術は信頼できるクリニックで受けよう!

亀頭が壊死してしまうと、変色したり亀頭がボコボコになってしまったりと、見た目も悪くなって精神的な苦痛を味わいかねません。

 

こういったことを防ぐためにも、亀頭増大術は信頼できるクリニックで受けるようにしましょう。

 

名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、形成外科医としても経験豊富な院長による施術が受けられるため、信頼して亀頭増大術を受けられます。

 

アフターケアもバッチリなので、亀頭増大術を試してみたい方はぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」へ!

 

※亀頭増大術に関してはコチラのページをチェック!

AGAの治療を受けるとEDになるかもしれないって本当なの?

男性の大きな悩みとして存在し続けてきた薄毛の問題。

 

かつては「生きていくうえで薄毛になるのは仕方がないことであり、自然のままに任せるしかない」と考えられてきました。

 

しかし現在では、薄毛の原因として「AGA」が知られるようになり、しかもそのAGAが治療可能の症状ということで、数多くの薄毛の男性に希望をもたらしています。

 

といったわけで、薄毛に悩む男性にはぜひ一度AGAかどうかの診察を受けてもらい、治療可能であれば治療を受けてもらいたいのですが、AGA治療に関しては気になるウワサが存在しています。

 

それは「AGAの治療を受けるとEDになる」というウワサ。

 

せっかくAGAの治療を受けてフサフサの髪の毛を取り戻したとしても、EDになってしまってはかなり厳しい、と言わざるを得ませんよね。

 

しかしこのウワサ、本当なのでしょうか?

 

実際のところを調べてみてみました。

 

AGA治療でEDになる可能性はゼロではない!

AGAの治療では、複数の治療薬が用意されています。

 

使用する治療薬については、患者さんのAGAの状態や体質などに合わせて決定されるわけですが、どの治療薬にも副作用が出る可能性があります。

 

ただし副作用は、どんな薬にも存在するものです。

 

風邪薬や目薬、水虫の薬など、普段何気なく使用している薬品にも副作用が起こる可能性はゼロではありませんので、必要以上に副作用について怖がる必要はありません。

 

しかし「どういった薬を使うと、どのような副作用が起こる可能性があるか」を知っておくのは大事なことです。

 

そういった知識を持っていれば、万が一副作用が起こったときにすぐに病院に行って対策しやすくなります。

 

ではAGAの治療で使われる薬には、どのような副作用があるのかをご紹介します。

 

AGAの薬を使用することで起こりえる副作用とは?

現在、AGAの治療薬として使用されている薬は主に3種類存在しています。

 

「プロペシア」「ザガーロ」「ミノキシジル」の3種類で、このうち「プロペシア」と「ザガーロ」には性欲の減退や勃起不全、射精障害といった副作用が報告されています。

 

「ミノキシジル」にはそれらの症状の報告はありませんが、頭痛や頭皮のかぶれなどが起こる可能性があります。

 

つまりAGAの治療で「プロペシア」と「ザガーロ」を使用した場合には、EDになる可能性もある、と言えるわけですね。

 

AGAの治療でEDになる可能性はゼロではないがその可能性はかなり低い

AGA治療薬の副作用として勃起不全、つまりEDの可能性が報告されていると聞くと、恐ろしいことのように感じる男性もいるかもしれません。

 

しかし先にも書きましたが、これはあくまでも「可能性がある」といった程度。

 

どの程度の副作用が出るかは個人差もありますし、AGAの治療を受けたからといって絶対にEDになる、とは言えません。

 

むしろ医療の進歩によって、副作用が出る可能性はかなり低くなっていると言えるでしょう。

 

しかし可能性がゼロではない以上、起こるかもしれないということは頭に入れておかなければなりません。

 

万が一AGA治療でEDの症状が出たらED治療薬を服用することで対応できる

確率は高くはないものの、AGA治療で副作用としてEDの症状が出る可能性があることは否定できません。

 

しかし万が一AGAの治療でEDの症状が出ても、ED治療薬を服用することでその症状は改善する見込みがあります。

 

そのため、そこまでAGA治療の副作用としてのEDを心配する必要はない、と言えるでしょう。

 

ただしAGA治療薬のなかには、ED治療薬と併用すると副作用が出る可能性があるものも存在しています。

 

それは「ミノキシジル」です。

 

ED治療薬は、血管を拡張して血流を良くすることでペニスを勃起させやすくする効果を持っています。

 

ミノキシジルにはそれと同じく、血管を拡張して血流を良くする効果があるため、同時に服用するとその効果が強くなりすぎて、急激な低血圧状態に陥ってしまう可能性があるわけですね。

 

ただし幸いにも、と言うべきか、ミノキシジルには副作用としてEDになる可能性は報告されていません。

 

そのため、ミノキシジルを服用することでEDになってしまい、それを治療するためにED治療薬を服用して低血圧状態になってしまう、といったある種の「負の連鎖」は避けられるでしょう。

 

ただしAGAの治療に関係なくEDの兆候が出ている患者さんがED治療薬を服用しようと考えた場合には、注意が必要と言えます。

 

AGA治療薬を服用することで発現する副作用にはどのようなものが考えられる?

AGA治療薬によって、EDの症状が副作用として出てくる可能性についてはご理解いただけたでしょうか。

 

しかしAGA治療薬の副作用は、EDだけではありません。

 

EDのほかには具体的にどのような副作用が出るのか、知識として知っておいて損はないでしょう。

 

AGA治療薬の副作用①体毛が濃くなる

こちらは主に「ミノキシジル」をAGA治療のために使用したときに起こり得る副作用です。

 

特にミノキシジルを内服薬で服用すると、身体中に成分が運ばれるため、頭髪だけではなく全身のさまざまな部分の毛が太く長くなってしまいます。

 

それだけミノキシジルに効果がある証拠、と言えるかもしれませんが、髪の毛以外が濃くなるのはイヤだ、という男性も多いことでしょう。

 

その場合は内服薬ではなく、塗り薬などで頭皮にピンポイントで成分が吸収されるような治療法が望ましいと言われています。

 

AGA治療薬の副作用②肝機能障害

「プロペシア」「ザガーロ」「ミノキシジル」、すべてのAGA治療薬で副作用の可能性が指摘されているのが、肝機能障害です。

 

ただしAGA治療薬に限らず、すべての薬の成分は肝臓に運ばれて分解されるわけですから、薬を服用すれば肝臓に負担がかかるのは当然と言えますので、肝機能障害の副作用の可能性があるから、と言ってそれほど心配する必要もないでしょう。

 

実際、AGA治療薬の副作用として肝機能障害が起こった例は非常に少ないとされています。

 

とは言えゼロではないことも確かですので、異常を感じたらすぐに医師の診断を受けるようにしてください。

 

AGA治療薬の副作用③乳房の女性化

AGA治療薬のなかでも、特に「ザガーロ」の副作用として知られているのが「乳房の女性化」です。

 

つまりおっぱいが女性のように膨らんでくるわけですね。

 

それだけではなく、乳首が痛むなどの副作用も起こる可能性がある、とされています。

 

ザガーロを服用することで、もともと男性の体内に存在している女性ホルモンの分解が遅れてホルモンバランスが崩れてしまうのが、こういった症状が出る原因です。

 

ただしそこまで極端に乳房が大きくなるわけではありませんので、あまり気にしすぎる必要もないかもしれません。

 

AGA治療薬による副作用が気になるなら医師としっかり相談してAGA治療を受けよう

さまざまな効果のある治療薬を使用する以上、身体に副作用が出る可能性はゼロにはできません。

 

大切なのは、もし副作用が出た場合、医師にしっかり相談ができる環境かどうか、です。

 

AGA治療を受ける場合は、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

※薄毛治療(AGA治療)に関してはコチラのページをチェック!

複数のED治療薬を同時に飲んでも大丈夫?ダメです!

ED治療薬には、バイアグラ、シアリス、レビトラなど複数の種類があり、それぞれのジェネリック薬品も販売されています。

 

(レビトラは2022年7月現在、製薬会社からの供給が停止されており、このまま販売終了の見込みですが、ジェネリック薬品の供給は継続しています)

 

これらのED治療薬には、それぞれ服用から効果が出るまでの時間や効果自体自身に違いがあります。

 

そのため「複数のED治療薬を同時に服用すれば、より幅広い効果時間が得られるのでは」なんて考える人もいるようです。

 

また効果時間以外にも「このED治療薬だと効果が薄い気がするから、もう一種類服用すればより強力な効果が得られるのでは?」と考えて、複数のED治療薬を服用しようとする人も。

 

しかし実際のところ、複数のED治療薬を同時に服用することは推奨できない行為です。

 

今回はなぜ複数のED治療薬を同時に服用してはいけないのか、その理由についてご紹介しましょう。

 

複数のED治療薬を同時に服用すると健康被害が生じる可能性がある!

なぜ複数のED治療薬を同時に服用してはいけないのかと言えば、単純に健康被害が生じる可能性があるためです。

 

そもそもED治療薬には、狭心症や心筋梗塞の治療に使われる「ニトログリセリン系の薬品」や、不整脈の患者さんに処方される「アンカロン錠」や「アミオダロン塩酸塩錠」など、併用してはいけない薬がたくさん存在しています。

 

しかしそういった「他の病気を治療するための薬」ではなく、ED治療薬同士であれば同時に服用しても問題ないように思えるかもしれません。

 

しかし実際には、ED治療薬同士も同時に服用するのは危険なのでやってはいけないことを知っておいてください。

 

バイアグラとシアリスを同時に服用すると低血圧などの副作用リスクが高まる

バイアグラは、現在日本国内で販売されているED治療薬のなかでは効果時間が短めとされています。

 

逆にシアリスは、効果時間が長いとされているED治療薬。

 

そのためこの2つを同時に飲めば、より長時間強力な効果が得られるような気もしますよね。

 

しかしバイアグラとシアリスを同時に服用したとしても、効果時間の延長や薬の効果の強化といった効能は得られません。

 

逆に効果時間が短縮してしまったり、血管拡張作用が強く出過ぎてしまうことで低血圧などの症状が出る可能性がありますので、同時にバイアグラとシアリスを服用するのは危険と言え得るでしょう。

 

バイアグラとレビトラの同時服用も同じく副作用が出る可能性が高い

新しく供給はされなくなったレビトラですが、クリニックや薬局などにまだ在庫が残っている場合は処方される可能性があります。

 

そのため入手できるかもしれませんが、レビトラの場合もバイアグラと同時に服用するのは推奨されません。

 

バイアグラは服用してから効果が出るまでに数時間かかり、また食事を摂るとその影響を受けて効果がでにくくなる場合があります。

 

その点レビトラは、服用してからの即効性に優れており、さらに食事の影響を受けにくいという特徴を持っています。

 

そのため同時に服用すれば、どんな場合にも効果が出るように思えますが、こちらもバイアグラとシアリスの同時服用と同じく、急激な低血圧になる可能性が高くなります。

 

バイアグラとレビトラの同時服用は、避けるべきと言えますね。

 

急激な低血圧になるとどのような症状が出る?

ED治療薬は、服用から効果が出る時間や効果の持続時間に差があるとは言っても、強力な血管の拡張作用が得られる点では共通しています。

 

血管が拡張することで勃起しやすくなるため、ED治療薬として利用されているのですが、血管が拡張するとそのぶん体内に血液を巡らせるのが大変になるため、急激な低血圧の症状が出てしまうわけですね。

 

では実際に急激な低血圧になってしまうと、具体的にどのような症状が出てくるのでしょうか。

 

身体の中に血液が正常に巡らなくなるため、めまいや立ちくらみ、さらには頭痛や吐き気、全身の倦怠感などに襲われて動けなくなる可能性が出てきます。

 

しばらく休んでいれば回復するかもしれませんが、血液が体内をちゃんと巡らなくなった結果、細胞や臓器に異常が出るケースも考えられます。

 

そもそもED治療薬は、1錠で十分な血管拡張作用を持っているものですから、それを同時に服用すれば効果が強くなりすぎて当然。

 

ED治療薬の服用は1日1錠まで、の基本を守るようにしてください。

 

ED治療薬の飲み合わせによっては命の危険もある!

先にも簡単に説明しましたが、ED治療薬はさまざまな薬と併用禁止になっているケースが多くあります。

 

当然、ED治療薬が処方される際にはこれらの飲み合わせの問題についてもしっかり説明されるはずですが、自分でも飲み合わせのことは把握しておくと、万が一のときに危険な目に遭わずに済む可能性が高くなりますので、覚えておくべきでしょう。

 

ED治療薬と絶対に併用してはいけないのは硝酸剤を含んだ薬品

ED治療薬と一緒に服用しては絶対いけないのが、硝酸剤を含んだ薬です。

 

心筋梗塞の治療に使われるニトログリセリン薬、これがED治療薬と併用NGなのは、硝酸剤を含んでいるためです。

 

ED治療薬と硝酸剤を同時に服用すると、相乗効果でより急激に血圧が低下し、ヘタをすると死亡する可能性もありますので、ED治療薬が処方される際には必ず注意を受けるでしょう。

 

しかし硝酸剤について注意しなければならないのは、飲み薬だけに含まれているものではない、という点。

 

塗り薬や貼り薬、スプレーなどにも硝酸剤が含まれている可能性があるので、気付かないで併用してしまうケースも考えられます。

 

ED治療薬を服用してからどうしても他の薬を使用しなければならなくなった際は、しっかりと成分をチェックして問題ないことを確認してから使用するようにしましょう。

 

ED治療薬の種類によって併用してはいけない薬がバラバラなケースもある

先に説明した「硝酸剤」を含んだ薬品は、バイアグラ、シアリス、レビトラのどの薬品にとっても併用してはいけない薬です。

 

しかし場合によっては、ED治療薬の種類によって併用できる場合と併用できない場合がある薬もあるので、より注意が必要になります。

 

たとえば不整脈の薬である「アンカロン錠」は、バイアグラとの併用禁止薬です。

 

またレビトラには水虫の薬やHIVの内服薬、シアリスは慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬が併用禁止薬として存在しています。

 

併用禁止ではないものの、できれば併用を避けることを推奨されている薬も複数存在していますので、ED治療薬を服用した場合は他の薬はできる限り使わないようにするのが賢明と言えますね。

 

ED治療薬を服用するなら他の薬との併用には気を付けよう!

ED治療薬は、勃起しにくいペニスを勃起させる薬ですから、かなり効果の強い薬と言えます。

 

そのため処方されたときに受けた医師の指示を守り、身体に悪影響のないようにしなければなりません。

 

もしED治療薬の服用について疑問点などありましたら、名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」までご相談ください。

 

ベテランの医師によるカウンセリングで、お持ちの疑問点についてしっかり回答し、安全な服用についてのご説明を差し上げます!

 

※ED治療に関してはコチラのページをチェック!

ペニスが臭くなる原因にはどんなものがある?

「あなたのアソコ、臭いんだけど!?」

 

パートナーからそんなことを言われてしまったら、ちょっとどころではなくショックですよね。

 

自分では自分のニオイには気付きにくい、なんて言われますが、実際のところ自分では「別に大したことはない」と考えていても、他人からするとかなりキツいニオイである場合もあります。

 

場合によってはニオイがキツすぎる、それが原因でセックスレスになってしまう、なんてケースもあるほど。

 

他人を不快にさせないためにも、自分のペニスのニオイには気を付けておかねばならない、と言えるでしょう。

 

また、ペニスが臭くなるのにはさまざまな理由が考えられます。

 

なかにはただ単に洗っただけではどうしようもないような、治療が必要とされる理由も存在しているんです。

 

あらかじめペニスが臭くなる理由を知っておいて、万が一のときにはその理由を解消できるようにしておくのが大事と言えるでしょう。

 

ではどういった理由でペニスが臭くなるのか、その理由をご紹介しましょう。

 

ペニスが臭くなる一番の原因は「不潔だから」

ペニスが臭くなる一番の原因、それは「不潔にしたままにしているから」です。

 

身体だってきちんと洗わなければ臭くなるのですから、ペニスだってそれと同じなわけですね。

 

また不潔にしていてペニスが臭くなる、と言っても、その原因は複数考えられますので、ご紹介しましょう。

 

トイレの後でおしっこがペニスに残ってしまう

トイレでおしっこをした後に、ペニスにおしっこが付着したまま残ってしまっている場合があります。

 

この場合、残っているおしっこが恥垢の原因になったり、雑菌の繁殖が原因で臭くなったりする可能性が高くなります。

 

ほとんどの男性はトイレの後、おしっこを拭き取ることなどはないのではないでしょうか。

 

もしペニスが臭くなるのを気にするのであれば、トイレの後はおしっこを紙で拭き取るとニオイを抑えられる可能性もアップします。

 

恥垢が溜まっている

「ペニスが臭くなる理由」と聞いて、多くの男性が頭にパッと思い浮かぶであろう原因が「恥垢」です。

 

カリ首や亀頭と包皮の間に溜まる白いカス状のものが恥垢であり、雑菌が繁殖する原因ともなるため溜まったまま放置していると悪臭を放つようになってしまいます。

 

また恥垢が付着したまま放置し続けていると、頑固な汚れとしてこびりついてしまい、洗ってもなかなか落とせなくなったり、亀頭と包皮が癒着する原因となってしまったりもします。

 

なによりも恥垢は見た目からして不潔感がありますし、女性から嫌われることがほとんど。

 

お風呂ではしっかりと、ペニスのすみずみまで洗って恥垢が溜まらないようにするのが肝心です。

 

汗をかいたままにしている

股間に汗をかいて、それをそのまま長時間放置しているとペニスが臭くなる原因となります。

 

汗は身体から出る老廃物を含んでいるので、こちらもそのままにしていると雑菌が繁殖する原因となり、ニオイが強くなる原因となります。

 

特に夏などは汗をかきやすくなるのと同時にパンツの中が蒸れやすくもなるので、ニオイの原因となりやすいと言えるでしょう。

 

陰毛が生えているとそこに汗が溜まりやすくなるため、ニオイが気になるのであれば陰毛を短くカットしたり、通気性の高いパンツを履いたりするようにしましょう。

 

ペニスが臭くなる原因にはメンズクリニックで治療するべきものもある

ペニスが臭くなる原因としては、不潔にしているのが大きな理由となります。

 

ただしただ単に「清潔にするようにしていれば、臭わなくなる」というわけでもありません。

 

なかにはメンズクリニックで治療しなければ、ニオイ対策をするには難しいケースも考えられます。

 

そういった場合にはどのようなケースがあるのか、ご紹介しましょう。

 

包茎は手術を受けるとニオイが改善する可能性がある

包茎ペニスだと、亀頭に包皮が被っているためそこにおしっこ、恥垢、汗などさまざまなニオイの原因が溜まりやすくなります。

 

また亀頭と包皮の間が蒸れて雑菌が繁殖しやすくなるため、余計に包茎だとペニスが臭くなる可能性が高くなるわけですね。

 

仮性包茎の場合はお風呂などでしっかりと皮を剥いて洗うようにすればニオイは薄くなるでしょうが、そう頻繁にお風呂でペニスを洗うこともできません。

 

そのため汗をかきやすい夏場などは、お風呂に入った直後は良くても日常生活を送っているうちに、汚れが溜まってニオイがキツくなってしまうことも。

 

もしペニスのニオイが気になるのであれば、包茎手術を受けて常に包皮が剥けている状態を保つようにすれば、ある程度の改善は見込めるでしょう。

 

真性包茎やカントン包茎はしっかりと手術で改善するべき

真性包茎やカントン包茎の場合は、そもそも「皮を剥いてしっかりと亀頭の汚れを落とす」ということ自体ができないため、ずっと不潔な状態が続いてしまう可能性が高くなります。

 

特に恥垢などは、包皮からお湯を流し込んでゆすいだ程度では完全には落とせないため、真性包茎の男性の場合は包皮と亀頭の間で恥垢がべったりと付着して固まっている、なんてケースもあります。

 

そうなるともうずっと悪臭を放ち続けている状態になってしまいますので、パートナーから嫌われてしまっても仕方がないと言えるでしょう。

 

そもそも真性包茎やカントン包茎は、悪臭の原因となる以外にもデメリットが大きい状態と言えます。

 

しっかりと手術を受けて、包皮が剥ける状態に改善する必要があるでしょう。

 

ペニスが臭くなるのは性病の可能性もある

ペニスが臭くなるのは、性病が原因の可能性もあります。

 

特に女性の場合は性病に感染することで性器のニオイがキツクなる、と知られていますが、けっしてそれは女性に限定した話ではありません。

 

腟内で菌が繁殖したり、オリモノが増えることでニオイがキツクなるため、女性の場合は「性病が悪臭の原因」とわかりやすいだけであって、男性も性病が原因でペニスが臭くなることが考えられるのです。

 

性病に感染するとペニスが臭くなるのは、性病によって尿道からから膿が出るのが原因です。

 

この膿自体が臭いことに加え、膿が雑菌が繁殖する温床となるので悪臭の原因となるわけですね。

 

性病によって膿が出る場合、白色などに濁った膿が出る場合や尿道炎を併発している場合は排尿時に痛みがあるため、性病に感染していると気付きやすいので治療も比較的受けるのが早くなります。

 

しかし性病のなかには、あまり症状がはっきりとは出ずに「透明の膿が少量、尿道から出るだけ」といった場合もあります。

 

特に性病のなかでも感染者数が多いと言われる「クラミジア」は、男性が感染した場合は特にはっきりとした症状が出ない、とも言われていますので、少量の膿が出たところで「性病?」と疑わない可能性も高くなるのです。

 

もし「清潔にしているのにペニスが臭う」「普段とは違ったニオイがする」といった場合は、性病による悪臭である可能性もあるので、一度診察を受けてみると良いでしょう。

 

ペニスのニオイが気になるときは診察を受けてみよう

単純に「ペニスが臭い」と言っても、その原因にはさまざまなものが考えられます。

 

清潔にすることで改善するならば良いのですが、包茎や性病が原因の場合はなかなか改善が難しいケースもあるでしょう。

 

ペニスのニオイが気になる場合は、ぜひ一度診察を受けてさまざまな原因を探ってみることをオススメします。

 

「そんな理由で診察を受けるのは恥ずかしい」と考えるのであれば「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」のように完全予約制で男性スタッフのみのクリニックなら、相談しやすいはずですよ!

 

包茎を治す薬は存在しない?改善するなら手術が望ましい!

「包茎が薬で治れば良いのにな……」

 

そんなふうに考えている男性もいるかもしれませんね。

 

その理由は、おそらく「手術が怖い」「痛そう」といったものだと思われます。

 

確かにペニスの包皮を切って縫い合わせるわけですから、包茎手術を受けるとその傷が治るまでは痛みがあるのは事実です。

 

また、しっかりとした知識と経験を持ったクリニックで包茎手術を受けないと、傷跡が残るなど失敗されるかもしれない、なんてウワサを聞いてしまったら、余計に手術を受けるのが怖くなってしまって当然ですよね。

 

もし薬を飲んだり塗ったりすることで包茎が改善するのであれば、痛い思いをしなくて済むわけですから、それに越したことはありません。

 

では実際のところ、包茎を改善する薬は存在しているのでしょうか?

 

「包茎を治せる薬」は基本的には存在していない

残念ながら現在のところ、包茎を治せる薬というのは世界でも発見されていません。

 

もし発見されたとしたら、ノーベル賞ものの発見となるのではないでしょうか。

 

残念ながらこればかりは、どれほど医学が進歩したとしてもなかなか難しい部分と言えるでしょう。

 

飲み薬などでは包茎は治らない

「気軽に飲むだけでだんだんとペニスの皮が剥けてくる」なんて薬があったら非常に便利ですが、そういった薬は存在しないのが実際のところです。

 

そもそも包茎を改善するためには、余っている包皮が余っていない状態にしなければなりません。

 

そのためには、包皮自体をカットして短くするか、ペニス自体を長くして皮が余らない状態にするしかないわけです。

 

つまり「人間の身体の造りを根本から変える」のと同じことであり、薬を飲むだけでそんな効果を出すことはまず不可能です。

 

たとえば「二重まぶたになりたい」「鼻をもっと高くしたい」など、自分の理想の容姿に近付くためには、整形手術を受けるしかないでしょう。

 

どんなに「薬を飲んで二重まぶたになりたい」「鼻を高くしたい」と思っても、そんな薬は存在しませんよね。

 

「包茎を治す薬」もそれと同じこと、と考えれば、そういった薬が存在していないことは理解できるでしょう。

 

包茎を改善できる可能性があるとしたら「ステロイド軟膏」の存在

飲み薬では包茎を治す薬は存在していませんが、塗り薬のなかには「包茎の改善に効果がある」と言われている薬が存在しています。

 

それが「ステロイド軟膏」です。

 

ステロイド軟膏は、塗ることでペニスの包皮をやわらかく、薄くする働きがあります。

 

そのため、ステロイド軟膏を塗ることで包茎でもペニスの皮が剥けやすくなり、包茎改善に効果があると言われているのです。

 

あくまでも「包皮が剥けやすくなる」のであって、単純に「塗るだけで包茎が治る」わけではない、という点には注意が必要かもしれませんね。

 

実際のところ「ステロイド軟膏」で包茎は改善するの?

ステロイド軟膏で包茎が改善するとしたら、ぜひ試してみたいと考える男性も多いことでしょう。

 

試してみて「効果が出なくても仕方がない、効果が出たら儲けもの」と考えれば、イチかバチか試してみたくなるかもしれませんね。

 

しかし実際のところ、ステロイド軟膏を使って包茎が治るかはかなり微妙な点もあるのです。

 

ステロイド軟膏で包茎が改善すると言われる理由

そもそも、なぜ「ステロイド軟膏を塗ると包茎が改善する」と言われているのでしょうか。

 

その仕組みについて、知っておきましょう。

 

ステロイドは男性ホルモンの一種であり、先に書いたように皮膚をやわらかくする効果があります。

 

そのため包皮が剥けやすくなるだけではなく、男性ホルモンの効果でペニス、特に亀頭を大きく成長させると言われてもいます。

 

つまり「包皮がやわらかくなることで剥けやすくなる」のと「亀頭が大きくなるので剥けた包皮が再び被りにくくなる」という相乗効果があるため、包茎が改善するとされているわけですね。

 

ステロイド軟膏は子どもの包茎を改善するには効果的と言われている

ただしステロイド軟膏は、大人の包茎を改善する効果はほとんどなく、子どもの包茎の改善には効果的との話もあります。

 

そもそも大人の場合、亀頭の大きさは思春期が終了した時点で決定してしまい、その後に男性ホルモンを塗ったり接種したりしたとしても亀頭が大きく成長することはありません。

 

そのため、まず「亀頭が成長して剥けた包皮が再び被ってしまうことを防ぐ」という効果自体が期待できないわけですね。

 

思春期を超えた成人男性が亀頭を大きくしようと思ったら、亀頭増強術を受けるしかない、と言えるのです。

 

ステロイド軟膏で包茎を改善しようとする場合、その対象は思春期を迎える前の子どもであることがほとんどなのも事実です。

 

ただし子どもの場合、基本的にはペニスは包茎で当然です。

 

そこから身体が大人に成長していくにつれて、少しずつ包茎が改善していくわけですから、あまりにも早くから「子どもが包茎だから治療しなければ」なんて考える必要もない、と言えるでしょう。

 

そもそも本当にステロイド軟膏で包茎が改善するかも不明な点が大きい

大人の場合はステロイド軟膏で包茎が改善する可能性はほぼない、と書きましたが、子どもの場合もそもそもステロイド軟膏で包茎が改善する、とはっきり言いきれないのも事実です。

 

たしかに皮膚はやわらかく、そして薄くなりますし、包皮と亀頭が癒着している場合にそれを剥がす効果もステロイド軟膏には期待できます。

 

しかしそれは、わざわざステロイド軟膏を塗らなくても、子どもが成長していけば自然に起こる肉体の現象ですから、本当にステロイド軟膏を塗ることで包茎が改善したとは言い切れないわけですね。

 

もし「ステロイド軟膏を塗ったら、剥けなかったペニスの皮が一瞬で剥けるようになった!」なんて場合があったら、それはステロイド軟膏の効果と言えるかもしれません。

 

しかし実際には、ステロイド軟膏はそんなに一瞬で効果が出るものではなく、何度も繰り返して塗ったり、包皮を伸ばしてやわらかくしたりすることで、包茎が改善していくもの。

 

つまり「ステロイド軟膏を塗ったから包茎が改善した」と、完全に証明できる事例はない、と言えるのです。

 

そもそもステロイド軟膏で包皮を短くできるわけではない

そもそも知っておかなくてはならないのは、ステロイド軟膏を使用することで被っている包皮が剥けるようになったとしても、もともとの包皮が短くなったわけではありません。

 

真性包茎など、そもそも余っている皮が長すぎる場合は、どんなにステロイド軟膏で包皮をやわらかくして剥けるようになったとしても、完全に包茎が改善したとは言い切れないでしょう。

 

「真性包茎から仮性包茎になった」場合でも改善した、と言えるかもしれませんが、完全に包茎が改善した、とは少し言いにくいのではないでしょうか。

 

包茎をしっかり改善したいのであれば手術が一番

ステロイド軟膏には包茎を改善する効果がある、とは言い切れず、特に大人には効果的とは言えません。

 

そもそもステロイド軟膏は炎症などを改善する薬ですから、包茎改善のために利用するのは本来の使い方ではないのです。

 

もし包茎をしっかり改善したいのであれば、結局のところ包茎手術を受けるのが一番。

 

包茎手術を受ける際は「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」のように、数多くの経験としっかりとした技術を備えたメンズクリニックで受けるようにしてくださいね!

 

包茎手術と海外の「割礼」はどう違う?

包茎手術について語られるとき、よく「海外では割礼がおこなわれる」とのセリフがセットで語られます。

 

いかにも「海外では包茎手術を受けるのが当たり前なんだよ」といったニュアンスが感じられるセリフなのですが、日本における包茎手術と割礼は、本来同等に語られるべきものではありません。

 

もっと言えば「海外、特にアメリカやヨーロッパでは男性は全員が割礼を受けている」という考え方は、大きな誤解に基づいているとも言えるのです。

 

それでは海外における「割礼」とはどういった理由があっておこなわれているのか、また現在では割礼を取り巻く状況はどうなっているのかなど、割礼に関する情報をご紹介しましょう。

 

「割礼=包茎手術」のようなイメージを持っている男性は、しっかりとチェックしてその誤解を解いてくださいね!

 

海外で割礼がおこなわれる理由は非常にさまざまなものがある

海外で割礼がおこなわれる理由、と聞いて多くの人が思い浮かべるのは「キリスト教の文化」なのではないでしょうか。

 

確かにキリスト教において、男の子が生まれたらすぐに割礼を受けて包皮を切っていた、という事実はあります。

 

しかし割礼は、けっしてキリスト教だけのものではありません。

 

割礼をおこなう理由にはさまざまなものがありますので、ご紹介しましょう。

 

割礼をおこなう理由①宗教的な文化

「割礼をおこなうのはキリスト教の影響」というのは、半分は正解ですが半分は不正解です。

 

なぜならば割礼をおこなうのはけっしてキリスト教だけではなく、イスラム教など他の宗教でも見られるものだからです。

 

さらに言えば、割礼はもともとキリスト教と言うよりはその原型となった「ユダヤ教」の影響を受けた文化でした。

 

キリスト教はユダヤ教にルーツを持つ宗教ですので、ユダヤ教と同じく割礼の文化を受け継いでいても当然、と言えますね。

 

ちなみにユダヤ教やイスラム教では、割礼を受けていない男性がそれらの宗教に改宗するときは「改めて割礼をおこなう」という決まりもあったそうです。

 

現在では必ずしも改宗の際も割礼を受ける必要はないそうですが、ちょっとドキッとしてしまう話ですよね。

 

割礼をおこなう理由②成人になるための通過儀礼

日本では成人になった証として「成人式」がおこなわれます。

 

日本の成人式は「ただ単に区市町村主催の式に新成人が集まってワイワイする」みたいな、一種の同窓会みたいな印象が強いのが事実ですね。

 

また「未成年最後のひと暴れ」とばかりに騒ぎを起こす新成人も多いため、あまり意味のあるイベントだと考えている人は少ないのではないでしょうか。

 

一方、世界には成人になるための通過儀礼として割礼をおこなう文化も存在しています。

 

割礼をして包皮を切る痛みに耐えることで、子どもから大人になったことを認められるわけですね。

 

ただしこの成人への通過儀礼としての割礼では、傷跡がうまくくっつかなかったり、傷からばい菌が侵入してしまったりすることで死者が出ることもあるそうです。

 

日本ではさすがに死者が出るようなことはないでしょうが、正直「こんな通過儀礼がなくてよかった」と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。

 

しかしこの成人への通過儀礼、割礼を受けなくてももともとズル剥けの人はどうするのでしょうかね?

 

割礼をおこなう理由③清潔さを保ち病気を予防するため

宗教的な文化や成人への通過儀礼としてのほかに、割礼をおこない包皮を切ることで男性器の清潔さを保ち、病気の予防をしていたという説もあります。

 

特にイスラム教では、メチャクチャザックリと言うと「身体の清潔さを保つこと」という決まりがあり、そのための方法のひとつとして割礼が指定されているのです。

 

包茎だと恥垢が溜まりやすく、そこから雑菌が繁殖するなどして病気に感染する可能性もありますので、あながち割礼による病気の予防は非科学的とも言えない理由ですね。

 

割礼を受ける男性は少なくなってきている?世界の国々における現在の割礼事情

割礼をおこなう国は、世界中に想像以上に数多く存在しています。

 

しかし現在では、割礼を受ける男性が少なくなってきているとも言われています。

 

その一方で、現在でも割礼の風習を続けている地域があることも確か。

 

現在の世界では、割礼を取り巻く状況がどう変わってきているのかをご紹介しましょう。

 

キリスト教の国では割礼を受ける男性は減ってきている

「割礼と言えば」で思い出されることの多いキリスト教の国、特にアメリカやヨーロッパなどの国々では、割礼を受ける男性は減ってきていると言われています。

 

アメリカでは1990年代までは、生まれた男子のほとんどが誕生してすぐに割礼を受けていた、との事実があります。

 

しかし現在では衛生上割礼を受けなくても問題は少ないこと、新生児に対してリスクが高く、非人道的な手術という意見が見られるようになったことから、キリスト教徒でも割礼を受けないまま成人した男性も増えてきている、とのこと。

 

またヨーロッパの各国でも、割礼手術によって大ケガを負ったり、残念ながら亡くなってしまったりする事故が起こったことから「割礼の是非」が議論されるようになりました。

 

その結果、こちらもアメリカと同様に割礼を受けない男性が増加してきているそうです。

 

割礼を継続している国々も多い

一方でイスラム教が盛んな国々では、宗教的な風習として割礼の文化が残っている国が多いそうです。

 

また成人への通過儀礼として割礼がおこなわれている地域でも、長年継続してきた文化ということで、いまだに割礼がおこなわれている場合がほとんど。

 

もちろんそれはこれらの国々が長年培ってきた文化の一部ですから、継続していて問題があるわけではありません。

 

韓国では割礼として包茎手術を受ける男性が多い

割礼をおこなう国はたくさんありますが、少し珍しい成立過程を持っているのが韓国です。

 

韓国では昔はほとんど割礼、包茎手術はおこなわれていませんでしたが、朝鮮戦争の時代(1950年頃)を境に包茎手術が増えた、という歴史があります。

 

これは朝鮮戦争で一緒に戦った、アメリカの文化の影響を受けた結果と言われています。

 

その結果、包茎手術が韓国文化の中で根付いていき、今ではある種の成人への通過儀礼としてほとんどの男性が包茎手術を受けているそうです。

 

昔は存在していなかった割礼という風習が、現在では通過儀礼となるほどまでに根付いているなんて、少しおもしろい現象ですね。

 

日本の包茎手術と割礼は別物!とは言え不潔さが気になるなら包茎手術を受けるべき

宗教的な理由や文化的な理由など、さまざまな理由を持つ割礼と比べると、日本の包茎手術はあくまでも見た目や清潔さを確保するためにおこなわれます。

 

しかも手術を受ける男性自身が、包茎手術を受けるかどうかを決められるわけですから、受けるとなったら有無を言わさない割礼とはかなり違うものだと知っておきましょう。

 

特に「海外では割礼が当たり前なんだから、日本でも包茎手術を受けて当たり前」なんて言葉に動揺して、包茎手術を受ける必要などはありません。

 

とは言っても、真性包茎やカントン包茎の場合は手術を受けるべきですし、仮性包茎も汚れがたまりやすい、悪臭がするなど理由によっては包茎手術を受けたほうが良い場合もあります。

 

自分の包茎が手術を受けるべき状態なのかが気になる場合は、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に相談してくださいね!

 

性病の治療中にはやらないほうが良いNG行為とは?

性病には感染したくない、と注意している人は多いでしょうが、どんなに注意しても性病に感染してしまう可能性はあります。

 

愛するパートナーに触れたい、セックスしたいという思いは、人間である以上なかなか否定することはできません。

 

そしてもちろんセックスをした場合は、性病に感染する可能性はゼロではなくなってしまうわけですね。

 

もし性病に絶対に感染したくない、となったら、誰とも肉体的に接触を持たずに一生を無菌室内で過ごすくらいの方法しかなくなってしまうでしょう。

 

そんなわけで、人間は性病に完成する可能性からはなかなか解放されません。

 

そこで重要となるのは「性病に感染したときに、手早くしっかりと完治させること」です。

 

性病の治療は、症状が出た場合に病院やメンズクリニックで診察を受けて、処方してもらった薬を飲むという場合がほとんどでしょう。

 

しかし同じ性病を発症し、同じクリニックで同じ薬を服用したとしても、完治までに差が出る場合もあるでしょう。

 

その差は、治療を受けている人が治療中にどのような行動をしていたかに大きく左右されます。

 

あまりやってはいけないような行為をしていれば治りは遅くなりますし、やってはいけないことは我慢していればそれだけ治りが早くなるわけですね。

 

では性病の治療中には、どのような行為がしてはいけないNG行為となっているのでしょうか?

 

この記事ではそんなNG行為についてご紹介しますので、性病の治療を受ける際の参考にしてください!

 

性病の治療中にしてはいけないNG行為とは?

性病の治療中には、まずはしっかりと薬を飲んで安静にしていることが重要になります。

 

このあたりは性病か他の病気かは関係なく、どんな病気にも共通している部分と言えますね。

 

なかには「そのうち自然に良くなるのでは?」と期待して、病院に行かずに済ませようとする人もいますが、性病は基本的にほとんど自然治癒する可能性はありません。

 

しっかりと薬を飲んで、体内の病原菌を退治しなければ、延々と苦しむことになってしまうわけですね。

 

というわけで、性病に感染してしまったら病院やメンズクリニックで診察を受けるのは、まず必須の行動と言えるのです。

 

さらにそのうえで、性病の完治を少しでも早めるためには、やってはいけないNG行為を避ける必要があります。

 

次のような行為は避けるべきNG行為とされていますので、しっかり把握しておくようにしましょう。

 

性病治療中にしてはいけないNG行為①セックス

性病の治療中には、セックスは避けるようにしましょう。

 

性病の治療を始めると、尿道から膿が出たり尿道炎による痛みが出たり、といった症状は比較的早めに治まります。

 

そのため早めに日常生活を問題なく送れるようにはなりますが、症状が軽くなったからと言って身体の中から性病の原因菌が完全に消えたわけではありません。

 

特に精液などの体液の中には原因菌が残っている場合が多いため、もしセックスをするとパートナーにも性病をうつしてしまうことになりかねないわけですね。

 

もしパートナーに性病をうつしてしまった場合、自分の性病治療が終わったとしてもその後でパートナーとセックスすることで、再び自分にも同じ性病が感染してしまうことになります。

 

そうなるとまた最初から治療のやり直しになってしまうわけですから、たとえコンドームを着用したとしても万が一の場合を考えて、セックスをするのは止めておきましょう。

 

また性病の症状として、尿道炎や尿道から膿が出る、という場合が多くなっています。

 

セックスは性器に大きな負担をかけることになりますので、これらの症状が悪化してしまう可能性もあります。

 

そうなれば性病の完治までは余計に時間がかかってしまいますので、そういったことも考えると性病の治療中にセックスをするのは避けるべき、と言えるのです。

 

性病治療中にしてはいけないNG行為②オナニー

性病治療中のセックスをNG行為とする大きな原因は、パートナーに性病をうつしてしまう可能性が高いためです。

 

「だったら、オナニーはひとりでする行為なんだから、しても問題ないよね?」と考える人もいるかもしれません。

 

しかしオナニーも、できれば性病治療中にはしないほうが良いNG行為に挙げられます。

 

セックスの項でも軽く触れましたが、性行為は性器に大きな負担をかけることになります。

 

それはオナニーでも同様ですから、尿道炎などの症状がオナニーをすることで悪化してしまい、治りが遅くなってしまう可能性が高まるのです。

 

またさらなる問題点として、オナニーをすると尿道口から雑菌などが侵入する場合も考えられるでしょう。

 

性病に感染していると、さまざまな菌に対する抵抗力が低くなるため、そういった雑菌による症状も出てくるかもしれません。

 

そういった意味で、性病の治療中にはオナニーもガマンするべきなのです。

 

性病治療中にしてはいけないNG行為③飲酒

性病に感染すると、気持ちが沈んで悶々としてしまうものです。

 

そんなときはパーッとお酒を飲んで気分転換……なんて考えるかもしれませんが、性病の治療中は飲酒もNG行為となっています。

 

飲酒をすると心拍数が上がり、血液の流れが変化します。

 

そのため薬から血液内に溶け出した薬効成分が体内を正常に廻らなくなり、効果が出過ぎてしまったり逆に効果が薄れてしまったりするのです。

 

また尿道炎や膀胱炎といった症状が出ている場合は、飲酒によって尿道周辺がむくんでしまうため、症状が悪化してしまうかもしれません。

 

症状が悪化するとまた最初から治療のやり直し、なんてことにもなりかねませんので、注意しましょう。

 

逆に性病の治療中にやるべき行為にはどんなものがある?

アレもだめ、コレもだめ、ではストレスが溜まりますよね。

 

そんなストレスを解消……とはいかないかもしれませんが、性病の治療中にはやっておくと完治までが早まる行為も存在しています。

 

それらについてもご紹介しておきましょう。

 

性病の治療中にやるべき行為①性器を清潔に保つ

性病に感染すると、性器に炎症が起こったり膿が出たりして、清潔な状態に保つのが難しくなります。

 

特に膿などがでると、グチャグチャな状態でジメジメと湿気が高い状態になってしまうことも。

 

そうなると性病の原因菌以外の雑菌なども繁殖しやすい状態になって、その雑菌による尿道炎などが発症してしまう可能性も高まります。

 

できるだけ頻繁に着替える、性器を頻繁に拭って膿などを拭き取るなど、清潔さを保つようにしておきましょう。

 

そもそも常に性器を清潔に保つようにしておけば、病原菌が多少付着したとしても元々身体が持っている抵抗力で性病が発症するほど菌が繁殖することを抑えられます。

常に性器は清潔に保っておくのが大切なわけですね。

 

性病の治療中にやるべき行為②薬は決まった時間に最後まで飲む

処方された薬は、決められた時間に飲むようにしましょう。

 

薬を決められた時間に飲むことで、体内の薬用成分が一定に保たれ、病原菌の退治に役立ちます。

 

また症状が消えたことで「治った」と勘違いして薬を飲むのを止めてしまう人もいますが、処方された薬は最後まで飲むようにしましょう。

 

症状が消えても体内には病原菌はまだ残っていますので、もし体内で再び病原菌が増殖したら再び性病の症状が出てしまうでしょう。

 

しっかり最後まで薬を飲み切ってから医師の診察・検査を受け、病原菌が体内から消えたことを確認してください。

 

性病の治療を受けるなら信頼できるクリニックへ!

性病はどんなに注意しても感染してしまう可能性があるものですので、もし感染したときにどう治療するべきかを知っておくのが重要になります。

 

大事なのは、信頼できるクリニックで診察を受け、効果的な薬の処方と完治するまでしっかりと治療を受けること。

 

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