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「避妊」に失敗するケースにはどういったものがある?確実性を求めるなら「パイプカット」を!

男性、女性のどちらにとっても、予期せぬタイミングでの妊娠は戸惑うものです。

 

もちろん「妊娠したなら、産んで育てよう」と、ふたりの絆をより強くする場合もありますが、場合によっては予定していた人生設計に狂いが生じてしまう場合もあります。

 

なんと言っても、人間の命に関することですので、妊娠については真剣に考えなければならないでしょう。

 

もし「このタイミングでの妊娠は、どうしても避けなければならない」といった事情がある場合は、避妊をしてセックスをしなければなりません。

 

「妊娠を避けなければならないなら、セックス自体を避ければ良い」と考えるかもしれませんが、話はそう単純なものでもないのです。

 

セックスには妊娠を目的とする以外に、パートナーとのコミュニケーションの手段であり、また性欲の解消を通じてストレスの発散にもなります。

 

そういったことを考えれば、ただ単に「セックスをしなければ良い」という話ではないことは理解できるでしょう。

 

そのため、人間はさまざまな避妊方法を考案し、取り入れてきました。

 

結果として、うまく妊娠を避けてセックスをすることが可能となったわけですが、残念ながら避妊に失敗してしまうケースもゼロではありません。

 

そこで今回は、避妊の失敗にはどのようなケースが考えられるのか、そしてより避妊の確実性を高めるためには、どのような方法が考えられるのかについて、ご紹介します。

 

避妊に失敗してしまうケースにはどういったものがあるか

まず妊娠するときには、男性の精液に含まれる「精子」と女性の体内にある「卵子」が出会わなければなりません。

 

つまり逆に言えば、男性の精液を女性の腟内に送り込むことがなければ、妊娠はしないわけですね。

 

そのためか、妊娠しないためにさまざまな方法が考案され、実践されていますが、それでも失敗する可能性はあります。

 

実際にどのような避妊法が使われ、どのような理由で失敗しているのかをご紹介していきましょう。

 

「腟外射精」は避妊にはならない

女性器に男性器を挿入し、挿入したままで射精すると、精液が子宮の奥まで送り込まれて精子が卵子に出会い、妊娠します。

 

つまり「挿入して、射精のときには女性器から男性器を抜けば、精液が子宮内に送り込まれることはない」というのが「腟外射精」、通称「外出し」です。

 

たしかに理論的には正しいように感じますが、射精する前に男性器から溢れる「カウパー氏腺液」、通称「ガマン汁」にも精子が含まれているケースがあります。

 

そのため、射精の瞬間だけ男性器を抜いて腟外射精をしても、それまでの挿入でカウパー氏腺液に混ざった精子が子宮内に侵入していく可能性もゼロではないのです。

 

もちろん、直接腟内に射精するよりは侵入する精子の数も少なく、妊娠の可能性も低くはなりますが、ゼロではない以上確実性には乏しいと言えるでしょう。

 

コンドームも絶対的な避妊にはならない

避妊用グッズとしては抜群の知名度を誇り、その効果も非常に高いと言われるのが「コンドーム」です。

 

男性器に装着することで、射精の際の精液が子宮内に侵入することを防ぐため「コンドームさえしていれば、妊娠はしない」と考えている人も多いでしょう。

 

しかし実際には「コンドームによる避妊成功率は85%」とも言われています。

 

こう見ると「あれ、意外と低い……」と思えるのではないでしょうか。

 

実はコンドームは、正しく使えば避妊確率は非常に高いグッズなのですが、想像以上に間違った使い方をしている人が多い、という事実があるのです。

 

例が多い間違った使い方が、コンドームの裏と表を間違えて装着してしまうケース。

 

コンドームの裏と表を間違えて男性器に装着してしまうと、しっかりとコンドームが固定されずに腟内で抜けてしまう場合があります。

 

また射精して抜くときも、裏表が間違っていたりしっかりとコンドームを指で固定して抜かないと、腟内に外れたコンドームが残ってしまう可能性があるのです。

 

そうすればコンドームの中に残っていた精液が腟内であふれ出してしまうので、コンドームを使った意味がありません。

 

また、途中で装着していたコンドームが破れてしまう、というケースもあります。

 

コンドームが破れてしまったら、そこから射精した精液が漏れ出してしまうので、これまた避妊の効果が失われてしまうわけです。

 

もちろんコンドームは耐久性も考えられて制作されていますが、激しく動きすぎることで破れてしまう場合や、使用期限が過ぎてしまっていて耐久性が落ちてしまっている場合が考えられるのです。

 

またラブホテルに備え付けられているコンドームは、イタズラで穴が開けられていることも考えられます。

 

自分が使用するコンドームは、しっかりと自分で使用期限などをチェックしたものを用意するようにしましょう。

 

避妊に確実性を求めるのなら「パイプカット」を検討すべき

避妊に確実性を求めるのであれば「パイプカット」の手術を受けるのが良いでしょう。

 

「パイプカット」は、精液に精子が混ざるのを防ぐために精巣から伸びる精管を物理的にカットする手術です。

 

精液に精子が混ざらなくなるので、どれだけ腟内で射精しても妊娠しなくなるわけですね。

 

では「パイプカット」にはどんなメリットや注意点があるのか、ご紹介しましょう。

 

パイプカット手術を受けるメリットとは?

パイプカットのメリットは、ほぼ100%の確率で女性を妊娠させることがなくなる点にあります。

 

男性にとってコンドームの人気があまりないのは、装着に手間取る場合があるのと、どうしてもコンドームの違和感で気持ち良さが減少してしまう点にあります。

 

セックスが盛り上がってきて「いざ挿入!」というタイミングでコンドームを装着するのは、男性にとっても女性にとっても妙な間が空いてしまって微妙な空気になってしまうかもしれません。

 

装着に手間取ってしまうと男性は焦ってしまって勃起が治まってしまい、せっかくの盛り上がりが台無しになるかもしれません。

 

またコンドームはいくら薄型になったとはいえ、着けずに挿入する気持ち良さにはどうしても劣ります。

 

パイプカットを受ければ、コンドームによるわずらわしさも不快感もなくなるわけですから、セックスを楽しむための大きなメリットとなるでしょう。

 

パイプカット手術の注意点とは

パイプカット手術を受けたあとは、しっかりと精液に精子が混ざっていないか検査してもらう必要があります。

 

まれに精管をカットしても、精子が精液に混ざるような身体の構造になっているケースがありますので、パイプカットを受けてしばらく時間をおいてから、完全に精子が精液からいなくなっていることをチェックしてもらうべきです。

 

またパイプカット手術では、女性を妊娠させることはありませんが、性病に感染することは防げません。

 

特定のパートナーとのセックスでは性病への感染は気にしなくても良いでしょうが、不特定多数の女性とセックスをする場合は性病の予防のために結局コンドームを装着するのが無難ですので、注意しましょう。

 

パイプカット手術のご相談は「AMORE CLINIC」へ!

パイプカット手術による避妊は「もう子どもは必要ない」と考えているならば、有効な手段となります。

 

一度受けると「元に戻したい」と思っても不可能ですので、しっかりと考える必要はありますが、パイプカットを受けることで性生活がより楽しくなるケースがあるのは事実です。

 

もし名古屋市中区「栄駅」近くでパイプカット手術をお考えなら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

ED治療薬「レビトラ」が販売されなくなった理由とは?

ED治療薬には、これまで「バイアグラ」「シアリス」「レビトラ」の3種類が代表的な存在とされてきました。

 

同じED治療薬でも、それぞれ効果の持続時間や効果が出るまでの時間などが違っており、利用する人がどう使いたいのかによって使い分けができるのが便利だったわけです。

 

しかしこの3種類のうち、現在「レビトラ」が発売されなくなっています。

 

ではなぜ現在「レビトラ」が販売されなくなっているのか、そして今後「レビトラ」が復活する可能性はあるのかなど、気になるポイントについて解説していきます。

 

「レビトラ」はどういう理由で販売されなくなった?

まず「レビトラ」が、ED治療薬としてはどのような効果を持っていたのかをご紹介しましょう。

 

「レビトラ」は、薄いオレンジ色をした丸い形状のED治療薬です。

 

セックスの1時間前程度に服用するのが理想で、効果時間は10mgで約5時間、20mgで約10時間とされていました。

 

3種類のED治療薬のなかでは、服用してから効果が出るまでの時間がもっとも短いのが特徴です。

 

また食事をしてから服用しても比較的影響が出にくいため、デートの際などに利用する男性が多かった、と言えます。

 

ではなぜ「レビトラ」が販売中止になったのか、その理由を紹介sしていきましょう。

 

製造元のバイエル製薬による製造中止が原因

「レビトラ」が販売されなくなったのは、製造していたドイツに本拠地を置く製薬会社「バイエル製薬」が製造中止したのが原因です。

 

バイエル製薬が「レビトラ」を製造中止したのは、製薬工場の製造ラインの浄化不備で、ほかの薬品に使われている成分が混ざってしまう可能性をFDA(アメリカで、日本で言う厚生労働省の役割を果たす組織」に指摘されてしまったため。

 

「レビトラ」自体の安全性や、ED治療薬としての効果には問題はないとのことですが、ほかの薬品の成分が混ざってしまっていると考えると、あまり安心して服用できませんよね。

 

実は「レビトラ」は、過去にも何度か製造・販売を中止したことがあります。

 

その際も「海外の生産遅延」が原因と発表されていましたので、製造ラインに根本的な問題があったのかもしれません。

 

そういった状況が重なり、バイエル製薬は「レビトラ」の製造を中止した、と考えられます。

 

「レビトラ」は現在市場にある在庫分しか処方ができない

「レビトラ」はそもそも製造がストップしてしまっているため、新しく市場に供給されることがありません。

 

つまり、現在薬局やクリニックなどが在庫として所有している分しか存在していない、ということになります。

 

薬局やクリニックが所有している在庫がなくなってしまったら、新しく処方するのは不可能になります。

 

普段から「レビトラ」を愛用している男性にとっては、不安に感じる部分かもしれませんね。

 

「レビトラ」が再生産される可能性はある?

たとえ世間に出回っている在庫分がなくなってしまっても、メーカーが再生産してくれれば再び在庫が復活するわけですから、それほど心配する必要はありません。

 

では実際のところ、今後「レビトラ」が再度販売される可能性、つまりバイエル製薬の工場の生産ラインが復活する可能性はあるのでしょうか?

 

今後「レビトラ」が再販売される可能性はかなり低い

バイエル製薬が最期に「レビトラ」の製造中止を発表したのは、2021年10月のことです。

 

「製造終了」ではなく「製造中止」とされてはいますが、現実問題として今後「レビトラ」の製造が再開する可能性はかなり低い、と見られています。

 

「レビトラ」の主成分である「バルデナフィル」は、2020年5月に特許が終了しているため、効能としては「レビトラ」と同じであるジェネリック薬品が多数製造・販売されているためです。

 

わざわざ工場の生産ラインを再度作り直してまで「レビトラ」の製造を再開するメリットが、バイエル製薬にはないわけですね。

 

ただしこれまでの「レビトラ」の製造中止アナウンスでも、1年近く製造再開までの期間が空いていますので、まだ再開が完全になくなったと判断するのは早いかもしれません。

 

とは言っても、さまざまな状況を考えると、やっぱり製造再開は微妙と言わざるを得ないでしょう。

 

 

「レビトラ」のジェネリック薬品は今後も入手可能

先にもご紹介しましたが「レビトラ」の主成分である「バルデナフィル」の特許はもう切れています。

 

そのため、バイエル製薬以外の薬品メーカーから「レビトラ」のジェネリック薬品、つまり「バルデナフィル」を使ったED治療薬は、今後も入手可能です。

 

「レビトラ」が製造中止となった原因は、あくまでも「製造ラインの不備」であって、主成分である「バルデナフィル」にも「レビトラ」自体にも問題があったわけではありません。

 

そのため、これまでED治療薬として「レビトラ」を利用してきた男性には、2つの選択肢があります。

 

まずは「レビトラ」以外の主要ED治療薬である「バイアグラ」「シアリス」を選ぶ方法。

 

続いて「レビトラ」のジェネリック薬品を選ぶ方法です。

 

「バイアグラ」「シアリス」は長年利用されてきているED治療薬ですので、安心感は高いでしょう。

 

ただし「レビトラ」とは服用から効果が出るまでの時間や、効果の持続時間が異なりますので、その点には注意が必要となります。

 

「レビトラ」と同じ感覚で服用したいのであれば、同じ成分が含まれているジェネリック薬品を利用すると良いでしょう。

 

値段が安いことからジェネリック薬品に不安感を持つ人もいますが、ジェネリック薬品は元の薬と含んでいる成分は同じですので、服用してもなんの問題もありません。

 

どうすれば良いのか迷っているときは、医師に相談しながらさまざまなED治療薬を試してみても良いでしょう。

 

個人輸入で「レビトラ」を入手するのは危険!

ED治療薬など、薬品を海外から取り寄せてくれる個人輸入サイトなどもあります。

 

そこではまだ「レビトラ」が取り扱われている場合もありますが、個人輸入で薬品を手に入れるのは危険な行為です。

 

ニセモノの薬を掴まされることもありますし、なかには服用することで深刻な健康被害が発生することも考えられます。

 

特に「レビトラ」は製造中止が決定したこともあり、もし本物だったとしても値段が高騰しています。

 

大金を払って、危険な薬品をわざわざ輸入する理由は、どこにもありません。

 

もし健康被害にあったとしても、個人輸入サイトの運営者が責任を取ってくれるわけもないのですから、危険な個人輸入に手を出すのは絶対にやめましょう。

 

ED治療薬について不安などがあったらメンズクリニックで相談を!

飲み慣れている薬を変える、というのは不安があるものです。

 

しかし生産中止してしまった薬をずっと飲み続けることは、どうやっても不可能です。

 

なるべく自分が飲みやすく、できるだけ効果が得られるようなED治療薬に切り替えるのであれば、自分で勝手に選ぶよりも専門の知識を持った医師に相談するのをおすすめします。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、長年メンズクリニックとしてさまざまな男性のお悩みを解決してきたベテランの院長が、症状に合わせてアドバイスをしてくれます。

 

ED治療薬についての不安がある男性は、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に相談してみてください!

 

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自力で早漏の改善はできる?早漏を治すトレーニング法を解説

早漏に悩む男性のなかには、自分で早漏を治すためのトレーニングをおこなおう、と考える人も多くいるでしょう。

 

早漏自体が「誰かに話すのが恥ずかしい」「わざわざお医者さんに相談する悩みではない」と考えられてしまう場合が多く、自分でなんとかしようと考えがちになってしまうのが原因ではないでしょうか。

 

そういった男性が多いためか、インターネットではさまざまな早漏改善のためのトレーニングに関する情報があふれています。

 

では実際にどのようなトレーニングが早漏改善法として紹介されているのか、またトレーニング以外に早漏を改善する方法はあるのか、ご紹介していきます。

 

自分で早漏を治すトレーニングとして紹介されているのは主に3種類

近年、早漏を治すためのトレーニングとして紹介されているのが多いのは「ケーゲル体操」「スクイーズ法」「セマンズ法」の3種類です。

 

このように名前を並べても、いったいそれぞれがどのようなトレーニング方法なのかわからない、という人も多いでしょう。

 

ではこれらのトレーニング法について、それぞれご紹介していきます。

 

「ケーゲル体操」で骨盤底筋を鍛える

早漏改善には、骨盤底筋を鍛える「ケーゲル体操」が有効だと言われています。

 

骨盤底筋とは別名PC筋とも呼ばれ、骨盤の底部分に存在する筋肉です。

 

この骨盤底筋は、排泄のコントロールの他、勃起の維持にも影響を与えています。

 

さらに骨盤底筋の近くには射精のコントロールをおこなう「球海綿体筋」も存在しているため、骨盤底筋を鍛える「ケーゲル体操」をおこなうことで勃起を維持し、射精もコントロールできる、というわけですね。

 

「ケーゲル体操」は複雑なものではなく、仰向けに寝て膝を曲げ、足を肩幅に開いて肛門や尿道を締める動きを意識する、これを繰り返すだけです。

 

ちょっとした空き時間にチャレンジできるので、試してみる価値はあるかもしれません。

 

直接自分で射精のコントロールをトレーニングする「スクイーズ法」

スクイーズ法は、より直接的な射精のコントロールのトレーニング法となります。

 

具体的には、マスターベーションをおこなって射精しそうになったら、手を止めて落ち着くのを待ち、マスターベーションを再開する、この繰り返しです。

 

何度も繰り返すうちに、自然と射精を我慢できるようになる、という理屈ですね。

 

しかし「マスターベーションをするときは、包皮ではなく亀頭を直接刺激する」「普段よりも時間をかけてマスターベーションをする」など、注意しなければならない点もあります。

 

また無理やり射精をストップさせると、精液が身体の外ではなく膀胱へと逆流してしまう「逆流性射精」の原因にもなりますので、注意しましょう。

 

パートナーの手を借りて早漏改善を目ざる「セマンズ法」

ひとりでおこなう「スクイーズ法」に対し、パートナーの手を借りるのが「セマンズ法」です。

 

パートナーに刺激してもらい、射精しそうになったらストップを繰り返します。

 

最初はパートナーの「手だけでの刺激」、それに慣れたら「ローションを使った手での刺激」とだんだんペニスに与える刺激を強くしていき、最終的には挿入して実際の刺激に慣れるのが目的です。

 

ただしパートナーとの意思疎通が大事になりますし、一方的に刺激してもらうだけではパートナーが欲求不満になる可能性もあるので、そのあたりは工夫が必要となるでしょう。

 

精神的に追い込まれることで起こる早漏の改善方法

実際の肉体的な刺激ではなく、精神的に追い込まれることで起こる早漏も存在しています。

 

こういった早漏を改善するためには、肉体的な刺激に慣れるよりも精神的に追い込まれる状況を改善する、つまりリラックスしてセックスができるような状況になる必要があります。

 

精神的に追い込まれてしまう原因となりうる状況を把握して、対策を考えると良いでしょう。

 

パートナーに「自分が早漏である」とあらかじめ伝えておく

これからセックスをする、という相手に対して「自分が早漏だ」と伝えるのは、なかなかできることではありません。

 

何度もセックスをしてきた間柄ならばともかく、まだあまり経験がない場合、むしろ初めてのセックスの場合などは、特に言いにくいでしょう。

 

しかし「大丈夫だろうか、すぐに射精してしまわないだろうか」「早漏だとバレて、笑われないだろうか」といった心配があると、精神的に追い込まれた状態になって焦ってしまい、よけいに早漏の原因となってしまいます。

 

あらかじめ相手に「早漏だ」と伝えておけば、相手も心構えができますし、お互いにゆっくりとしたセックスで少しでも長く楽しめるような工夫もできますので、ヘタに隠すより相手に伝えてしまったほうがメリットが大きい、と言えるでしょう。

 

セックス中に別のことを考えて気を紛らわす

射精しそうになったら、セックス以外のことを考えて興奮を抑えれば、自然と射精感も治まってくる、という考え方です。

 

確かに、早漏になってしまう原因のひとつとして「興奮し過ぎてしまうこと」がありますので、強い興奮を覚えたら別のことを考えて興奮を抑えるのは有効でしょう。

 

ただしこの方法だと、セックスで盛り上がってくるたびに動きを止めて興奮を抑えなければならない状態にもなりかねません。

 

射精を我慢する本人はそれで良くても、相手となっているパートナーにとっては何度も中断されることで不満を感じることも考えられますので、その点には注意が必要です。

 

また気を紛らわすために考えたことの内容によっては、落ち込みすぎて射精どころか勃起までしなくなってしまう場合も考えられます。

 

仕事上での失敗や心配事など、あまりにも大きな精神的ショックを受けそうなことは、考えるのを避けたほうが良いでしょう。

 

とにかくリラックスしてセックスをする

緊張感や過度の興奮が早漏の原因となっている場合は、とにかくリラックスしてセックスをするのが一番です。

 

ただし、これは言葉では簡単ですが、実際におこなうのは難しいと感じる男性も多いでしょう。

 

そこで有効なのが、軽くお酒を飲んでセックスをすることです。

 

アルコールは心身をリラックスさせる効果がありますし、身体の感度もある程度鈍くするため、刺激に対する耐性も上がります。

 

とは言っても、もちろん飲み過ぎてはいけません。

 

飲み過ぎるとセックスで身体を動かすことで気持ち悪くなってしまうこともありますし、そもそもアルコールによって勃起しにくくなるため、挿入しようとしても勃起しない、なんて状態にもなりかねません。

 

こういった状況になってしまったら、まさに本末転倒ですので、お酒は飲み過ぎず、セックス自体に問題がない程度に留めておくのが重要と言えます。

 

早漏は自分で改善を試みるだけでなく医師への相談を!

実際問題として、早漏を自分の力だけで改善するのは難しい面もあります。

 

自分で改善を試みるだけでなく、専門の医師への相談もしてみると、改善への道が開ける可能性も上がるでしょう。

 

特に現在では、早漏改善用の飲み薬なども登場してきていますので、そういったものも試すことで自然とセックスに自信が出てきて、早漏が改善する、なんて場合もあります。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、早漏改善のご相談も受け付けています。

 

お話を聞きながら、一緒に早漏を改善する方法を探っていけますので、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてみてください!

 

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性病のひとつ「ケジラミ」の症状や感染経路を解説!

性病にはさまざまな種類がありますが、そのなかのひとつに「ケジラミ」があります。

 

性病と言えば、目に見えないレベルの小さなウイルスや細菌によって引き起こされる病気、というイメージが強いかもしれませんが、ケジラミはそれらと違い「吸血性の昆虫」である、という違いがあります。

 

ケジラミの感染には性別や年齢による違いなどがなく、誰でも感染する可能性がある、という点で少々厄介な存在と言えるでしょう。

 

では具体的に、ケジラミはどんな症状を引き起こす性病で、どんな感染経路を持つ性病なのでしょうか?

 

万が一ケジラミに感染してしまったときのために、ケジラミの治療法や予防法も合わせてご紹介します。

 

ケジラミはどんな性病?

ケジラミは、先ほども書きましたが吸血性の昆虫が寄生することで発症する性病です。

 

「昆虫が寄生する」と聞くと、非常に恐ろしいイメージがありますよね。

 

さらに下手をすると、ケジラミは感染する場所が拡がってしまったり、一緒に暮らしている家族にうつしてしまったりする可能性もあります。

 

そういった事態を防ぐためには、ケジラミに感染している可能性があったら、一刻も早く治療する必要があります。

 

つまり「ケジラミがどんな症状を引き起こし、どんな特徴がある性病なのか」を知っておくことが大切になるわけですね。

 

ケジラミはどんな症状を引き起こす性病?

まずはケジラミがどんな症状を引き起こす性病なのかについて、ご紹介します。

 

ケジラミの代表的な症状として、寄生した陰毛部に強いかゆみが起こります。

 

ただしかゆみについては個人差もあり、数匹で激しいかゆみを感じる場合もあれば、大量に寄生しているにもかかわらずそれほどかゆみが起きない場合もあります。

 

また陰毛部だけではなく、そこからワキ毛や胸毛、ヒゲなど、他の毛が生えた部分にケジラミの寄生範囲が広がってしまうケースも。

 

寄生範囲が広がってしまえば、当然それらの部分にもかゆみが出てきます。

 

ほかにケジラミに感染すると、下着に茶色っぽいシミが付着します。

 

これは宿主の血を吸ったケジラミの排泄物による汚れであり、下着にこういったシミが付着していたら、かゆみがなくてもケジラミが寄生している可能性が高くなるでしょう。

 

ケジラミは目に見えるケースも多い

ケジラミは、大きさ1ミリ~2ミリ程度の少々褐色味のある白い昆虫です。

 

この大きさだと細菌やウイルスとは違い、肉眼でも確認できるため、もしケジラミが寄生していたとしたら自分の目でもチェックできるでしょう。

 

ケジラミは陰毛の根元にガッチリとしがみついているので、チェックするときは陰毛の根元までしっかりと確認することが大切になります。

 

またケジラミは、陰毛の根元から2ミリ~5ミリほどの場所に、どんどん卵を産み付けていきます。

 

白くて丸いなにかが陰毛の根元に付近についていたら、ケジラミの可能性が高いと言えるでしょう。

 

ケジラミは感染してからかゆみが出るまで1ヶ月~2ヶ月の潜伏期間がある

ケジラミは、感染してすぐにかゆみなどの症状が出るわけではありません。

 

感染したケジラミはまず卵を産み付けて、その数をだんだんと増やしていきます。

 

そして数が増えて吸血される量が多くなると、だんだん強いかゆみを発するようになるわけです。

 

症状が出るまでに時間がかかるため、誰からケジラミに感染してしまったのかがわかりにくくなる、また感染から症状が出るまでの間に他の人にうつしてしまう可能性がある点が、ケジラミの厄介な点と言えます。

 

ケジラミの感染経路や治療法について知っておこう

ケジラミに感染することを防ぐためには、まずケジラミの感染経路を知っておかなければなりません。

 

しかしケジラミは誰でも感染する可能性がある性病のため、完全に感染を防ぐのは難しい、と言えるでしょう。

 

そのため、具体的な治療法や予防法についてもご紹介していきます。

 

ケジラミの感染経路はセックスだけではない

世の中に存在する性病は、ほとんどセックスなど直接的な粘膜同士の接触によって感染するものです。

 

ほとんどの細菌やウイルスは人間の身体を離れると長くは生きられないため、たとえ洋服やタオルなどに付着したとしてもすぐに死んでしまい、セックス以外での感染にはつながらないのです。

 

その点、ケジラミの感染経路は、セックスだけではありません。

 

ケジラミは人間に寄生して生きている昆虫のため、人間の身体を離れれば死んでしまうのは細菌やウイルスなどと一緒なのですが、長くて48時間は人間の身体を離れても生き延びることができます。

 

そのため、ケジラミがタオルや衣服などに付着した場合、そのタオルや衣服を介して感染が広がってしまう可能性があるのです。

 

これがケジラミが、感染した本人とセックスした相手以外、たとえば同居している家族にも感染してしまう原因となっています。

 

ケジラミの治療法

ケジラミの治療は、感染した人が個人で薬を購入しておこなうことも不可能ではありません。

 

具体的なケジラミの治療としては、殺虫効果のある「スミスリンパウダー」と呼ばれる粉薬や「スミスリンシャンプー」を使用しておこなうのですが、これらのパウダーやシャンプ―は市販薬として薬局でも売られているもののためです。

 

ただしかなり強い効果のある薬であるため、慣れていない場合はきちんとクリニックなどで医師の診察を受け、処方してもらった薬を説明通りに使用するほうが安心でしょう。

 

またこれらの薬は、成虫には効果があるのですが、卵には効果がありません。

 

そのため、期間をおいて数回使用し、生まれてくる成虫を殺し続けることで根絶する、という使い方になります。

 

しっかりと卵がなくなっていないと、またケジラミが繁殖し始めてしまいますので、そういったチェックをしてもらうためにも、医師に診察してもらったほうが確実、と言えるでしょう。

 

また以前は、ケジラミに感染すると陰毛を剃るのが治療として定番でしたが、現在では特に陰毛を剃る必要はありません。

 

ただし陰毛が長いままだと、残っている卵や成虫の確認が大変になりますので、可能な限り短めにカットしておくのもアリでしょう。

 

ケジラミの予防法

多くの性病はコンドームをセックスのスタート時から着用しておくことで予防ができますが、ケジラミはそうはいきません。

 

ケジラミは粘膜同士の接触ではなく、陰毛同士が接触することで感染しますので、コンドームでは防げないのです。

 

そのためケジラミを予防するためには、セックスをする前に「相手に確認する」くらいの方法しか存在していないのです。

 

ただし相手に直接確認したからといって、相手にケジラミの自覚症状がなければわかりませんし、正直に答えてくれるとも限らないのが欠点と言えます。

 

もしケジラミに感染してしまったら、同居している家族やパートナーに感染させないように、毛布やタオルは完全に分けて使用する、セックスは控えるなどの対策を取りましょう。

 

ケジラミに感染してしまったら「AMORE CLINIC」で診察と治療を!

ケジラミは自分で治療が可能とは言っても、慣れていないうちはうまく治療できない場合も多くなるはずです。

 

しっかりと治療したいなら、メンズクリニックなどで診察と治療を受けると良いでしょう。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、ケジラミをはじめ各種性病の検査や治療が受けられます。

 

もしケジラミでお悩みなら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で治療を受けてみると良いでしょう。

 

絶対に真似はNG!中国の「包茎切割キット」とは?

男性器のお悩みを抱える男性のほとんどは、こう考えた経験があるはずです。

 

「病院とかには行かないで、自分で治療できたら良いのに……」

 

このように考えて、早漏改善トレーニングやペニスを長くする方法などにチャレンジしてみる男性も、たくさんいるでしょう。

 

しかし、男性器に関するお悩みのなかには「個人ではどうしようもないお悩み」も存在しています。

 

たとえばしっかりと薬を飲まなければならない性病の治療や、パイプカット手術などがそれにあたるでしょう。

 

そしてもうひとつ、個人ではどうしようもないと考えられるのが「包茎」のお悩み。

 

包茎については改善グッズなども発売されていますが、根本的に治療するには余っている包皮を切除しなければならない場合がほとんどです。

 

まさか自分で、自分のペニスの余っている包皮をカットするわけにもいきませんよね?

 

……と考えられていたのですが、なんと中国で「個人で包茎を治療する、包皮をカットするためのグッズ」が発売されているそうなのです。

 

このアイテムは、はたしてどういった仕組になっているのでしょうか?

 

中国で発売されている「自分で包茎を改善グッズ」とはどんなアイテム?

中国では現在、若者の間で「包茎は恥ずかしい」との考えが中心となっています。

 

SNSなどでは、医師による「包茎手術をすすめる動画」がたくさん存在していて、なかには母親が息子のことを心配して包茎手術を依頼してくるケースもあるほど。

 

しかし中国では、日本のように包茎手術を受けられるメンズクリニックなどは存在しておらず、国家が管理する病院で手術を受けるしかありません。

 

そのため、包茎手術にも一般的な中国の方の収入から考えると高額な料金が必要になってしまうのです。

 

これが「自分で包皮を切除できる包茎改善グッズ」が登場してきた理由となっています。

 

中国の「包茎改善グッズ」には2つの種類が存在する

では、中国で利用されている「自分で包皮を切除できる包茎改善グッズ」とは、どのような仕組みになっているのでしょうか。

 

まず知っておきたいこととして、この「包茎改善グッズ」には2種類が存在しています。

 

ひとつめは、亀頭の部分にリング状の器具を装着して、そのリングに沿って自分で包皮を切っていく「リング型」の形式。

 

ふたつめは、亀頭部分にシリコンパッドを被せて余分な包皮を締め上げて、その上からワインオープナーのような形状の「包皮カッター」を装着する「グリップ型」と呼ばれる形式です。

 

またこれらの器具には、鎮痛麻酔クリームがセットで付属してきますので、これを塗れば痛みを感じずに包皮をカットして、包茎を改善できる……とのことのようです。

 

リング型の器具も、グリップ型の器具も、中国では実際に包茎手術用の器具として似たようなものが使用されているとのこと。

 

ですがもちろん、実際に医療現場で利用されるレベルに達している器具なのかには、疑問点が残ります。

 

さらに当然、実際に医療現場で使用される際には、局所麻酔などでしっかりと患者さんが痛みを感じないようにし、さらに傷跡の縫合など包皮を切除したあとのケアも必要です。

 

素人が麻酔クリームのみで、縫合もせずに治療できるほど、包茎は単純なものではないのです。

 

中国の「包茎改善グッズ」の値段はどの程度?

話を聞いただけでもペニスが痛くなりそうな中国の「包茎改善グッズ」ですが、いったいどの程度の値段で売られているものなのでしょうか?

 

これらのグッズの販売価格は80元から300元程度、日本円に直すと1,600円から6,000円程度が相場、とされています。

 

もし病院で包茎手術を受けるとすると、2,000元程度、日本円で4万円程度が必要になるとのことなので、あまりお金が用意できない男性にとっては、こういった「自分で包茎が改善できるグッズ」はつい手を出したくなってしまうものなのでしょう。

 

またこれらのグッズを販売する際には「皮を切っても痛みはなく、肉を切っても出血しない」「使用するとペニスが太く、長くなる」などのキャッチフレーズが使われているケースも。

 

当然ですが「痛みも出血もない」なんてことはありえませんし、同じく「包皮を切除しただけでペニスが太く、長くなる」なんてこともありえません。

 

そういった意味でも、医学的な知識が少ない若者をダマして利益を得ている、悪質な商法と言えるでしょう。

 

中国の「包茎改善グッズ」で包皮を切るとこんな悪夢が!

何度も言いますが、包茎手術は「ただ単に余っている包皮を切除すればOK」なんて単純なものではありません。

 

ちゃんと通常時や勃起時の状態を確認し、計算して包皮を切除しなければならないものです。

 

それ以前に、この中国の包茎改善グッズを利用すると、利用した人はさまざまな悪夢のような状態に襲われることになります。

 

痛いし血も出る

まず包皮をカットすれば、当然痛みもありますし出血もあります。

 

付属の麻酔クリームで痛みを感じなくなるほど、包皮の切除は甘いものではありません。

 

当然激しい痛みと出血に襲われ、結局救急車で病院に搬送されるケースもあるのです。

 

しかもその際、包皮だけではなく亀頭にも損傷があるケースも見られるとのことですから、恐ろしいですよね。

 

炎症などが起こってより苦しむケースも

痛みや出血は我慢できるレベルだったとしても、しっかりと傷跡の縫合や消毒といった作業ができなければ、当然傷跡はうまくふさがらない可能性が高まります。

 

傷跡が炎症を起こしてしまったり、雑菌などに感染して化膿してしまったり、しっかり傷跡が問題なくふさがるケースのほうが珍しい、と言えるでしょう。

 

病院に駆け込んで傷を治療してもらったとしても、傷跡が残ってしまうなどペニスの見た目が悪くなってしまう可能性は高く、中国ではこれらの「包茎改善グッズ」に手を出したとみられる男性が後悔している場合も多いのです。

 

再手術などで余計に費用がかかる

これらの「包茎改善グッズ」で自分で包皮を切除した場合、傷や炎症の治療を受けたあと、あらためて包茎手術を受けなければならないケースが多くなります。

 

しかも通常の状態で包茎手術を受けるよりも難しい手術になってしまうため、時間も費用も通常よりもはるかに多く必要になってしまうのです。

 

せっかく安価に包茎を改善しようと思っておこなった行為が、余計に費用がかかる結果となってしまうわけですから、まさに悔やんでも悔やみきれない、と言えるでしょう。

 

万が一にもこれらの「包茎改善グッズ」に手を出すのはNG!包茎手術は信頼できるクリニックで!

「中国の話だから、関係ないや」

 

そんなふうに考えるかもしれませんが、これらのグッズが中国のネット上で販売されているということは、その気になれば日本でも入手事態は可能、ということでもあります。

 

しかし間違っても、こんなグッズで包茎を改善しよう、なんて考えるべきではありません。

 

痛く苦しい思いをして、後悔に襲われることは明白です。

 

包茎手術を受けるのであれば、しっかりとした技術を持った信頼できるメンズクリニックを選ぶべきです。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、形成外科医としても数多くの実績を持った実力派の院長による、丁寧な包茎手術が受けられます。

 

もし包茎手術をお考えなら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

ED治療薬を飲んだら「グレープフルーツジュース」はNG!

「薬を服用するときは、水かぬるま湯で飲む」という注意を受けた経験がある人も多いのではないでしょうか?

 

しかし実際には、つい手近な場所にあったお茶やコーヒーなどで薬を服用してしまう、なんて人もたくさんいるはずです。

 

水やぬるま湯以外で薬を服用すると、薬の効果が出にくくなったり、逆に薬の効果が出過ぎてしまったり、といった悪影響がある、と言われているのですが、そこまで厳密にルールを守っている人が多いとはあまり思えません。

 

とは言っても、薬を水以外で服用してしまうと、思わぬ効果が出てしまって身体が危険な状態に陥ってしまう可能性も否定できません。

 

そこで今回は、EDに悩む男性にとって頼りになる存在である「治療薬」に関する知っておきたい知識をご紹介します。

 

実はED治療薬は「グレープフルーツジュースと一緒に服用してはいけない」とされているのです。

 

ではなぜED治療薬をグレープフルーツジュースで服用してはいけないのか、という理由を紹介するとともに、グレープフルーツ以外にED治療薬を飲むときに接種を控えたほうが良い食べ物にはどのようなものがあるのか、ご紹介しましょう。

 

ED治療薬をグレープフルーツジュースと一緒に摂取してはいけない理由

「ED治療薬をグレープフルーツジュースで服用してはいけない」というのは、知っている人にとっては有名な話ですが、知らない人はまったく知らない話かもしれません。

 

「ED治療薬を服用するのに、グレープフルーツジュースを使ってしまう」という状況がそう頻繁にあるかはともかくとして、万が一のときに備えて「なぜグレープフルーツジュースでED治療薬を服用してはいけないのか」「もしやってしまうとどうなるのか」といった知識は持っているべきでしょう。

 

特に女性とのデートで「うっかりデザートに出たグレープフルーツを食べてしまった」なんて場合や、バーなどに行って「グレープフルーツジュースが含まれるカクテルを頼んでしまった」なんて可能性も考えられます。

 

そういったうっかりミスをなくすためにも、しっかりとした知識を身につけておくのは大切なのです。

 

グレープフルーツに含まれる成分が薬を分解する酵素の働きを弱めてしまう

ED治療薬をグレープフルーツと一緒に摂取してはいけない理由、それは「グレープフルーツに含まれる成分が、体内で薬を分解する酵素の働きを弱めてしまうため」です。

 

具体的には、グレープフルーツには「フラノクマリン」と呼ばれる成分が含まれています。

 

一般的に薬を服用すると、薬に含まれている成分は胃酸で溶けだし、そのまま有効成分が小腸へと運ばれます。

 

そして小腸で薬の有効成分が吸収されるのですが、このときに小腸に存在する分解酵素の一種が薬の成分を一部分解し、小腸で吸収された有効成分が血液に乗って全身に運ばれる量を抑える働きをしているのです。

 

しかしグレープフルーツに含まれる「フラノクマリン」は、この小腸に存在する分解酵素の働きを弱めてしまいます。

 

それが「ED治療薬とグレープフルーツを一緒に摂取するのはNG」な理由なのです。

 

ED治療薬の効果が出過ぎてしまうと副作用が強くなる可能性がある

ED治療薬の有効成分が体内に吸収されすぎてしまうと、当然ですが薬の効果はより強くなります。

 

そう聞くと「薬が効きやすくなるなら、良いことなんじゃ?」と考えるかもしれませんが、薬は効けば効くほど良い、なんて単純なものではありません。

 

ED治療薬の副作用として、血流が良くなるために身体が火照ったり動悸が激しくなったり、または頭痛がするといった症状があります。

 

薬の効果が出過ぎると、こういった副作用もより強くなってしまう可能性が高くなるのです。

 

副作用が強く出過ぎてしまったら、とてもではありませんが落ち着いて女性と一夜を過ごす、なんて雰囲気ではなくなってしまうでしょう。

 

注意しなければならないのは、グレープフルーツに含まれる「フラノクマリン」の効果は24時間以上続く、とも言われている点です。

 

つまりED治療薬を服用する前日にグレープフルーツを食べたり、グレープフルーツジュースを飲んだりしていると、まだ「フラノクマリン」の影響が体内に残っている可能性があるわけですね。

 

また「濃縮還元」のグレープフルーツの場合、含まれている「フラノクマリン」の成分もより濃縮されて強くなっていると考えられますので、より注意が必要です。

 

「ED治療薬の効果を高めるためにグレープフルーツを食べる」のは危険!

逆に考えて「グレープフルーツを食べるとED治療薬の効果が高くなるなら、ED治療薬の量を少なくしてグレープフルーツを食べれば、少ない量で通常以上の効果が出るのでは?」と気付く人もいるかもしれません。

 

その通りです!……と言いたいところですが、これは大変に危険ですので、絶対にやってはいけません。

 

「フラノクマリン」の効果でどの程度、ED治療薬の成分が多めに吸収されるのかには個人差があるため、場合によってはED治療薬の量を少なくしたつもりでも、通常通りに服用したときよりも強めに効果が出てしまう可能性もあります。

 

そうなれば当然、副作用も強くなりますので、どんな事故が起こるかわからないことを考えればその危険性もご理解いただけるでしょう。

 

グレープフルーツ以外にED治療薬と同時に摂取すべきではない食べ物はある?

さんざん怖がらせるようなことを書いてしまいましたので、ED治療薬を服用すること自体が不安に感じるようになってしまった人もいるかもしれません。

 

現在のところ、グレープフルーツ以外に「同時に摂取はNG」と言える食べ物は「文旦」や「はっさく」などの柑橘類が存在しています。

 

しかし「フラノクマリン」は柑橘類すべてに含まれているのか、と言えばけっしてそうではありません。

 

「オレンジ」や「レモン」などには「フラノクマリン」が少ないので、同時に摂取しても問題ないのです。

 

もしED治療薬を服用する前に柑橘類を摂取する機会があるのであれば、念のため調べてみるのが大事、と言えます。

 

焼肉や中華料理など油分が多い食事はあまり良くない

ED治療薬は、その種類によっては食事の影響を大きく受けてしまいます。

 

特に焼肉や中華料理など、多くの油分が含まれている食事を摂ると、胃や腸の粘膜に油の膜ができてしまうため、ED治療薬の有効成分が吸収されにくくなってしまいます。

 

またこういった油分の多い食事はお酒とともに楽しむことが多いでしょうが、お酒もあまり大量に飲むと血流が良くなりすぎてしまい、ED治療薬の効果が強く出過ぎてしまうケースが考えられるので、注意しましょう。

 

 

ED治療薬の効果が出る時間に合わせて食事をすると良い

ED治療薬には複数の種類がありますが、それぞれ服用してから効果が出るまでの時間が違います。

 

ED治療薬の効果が出る時間に合わせて、食事の時間を調整するとあまり大きな影響を受けずに済むかもしれません。

 

またED治療薬によっては、あまり食事の影響を受けずに効果が発揮できるとされるものもあります。

 

場合によって、ED治療薬の使い分けを考えるのもアリかもしれません。

 

ED治療薬のご相談は「AMORE CLINIC」へ!

ED治療薬は食事の影響などを受けやすい場合もあるので、どういった種類がどんな特徴を持っているのかは知っておくと良いでしょう。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、完全個室での診察、ED治療薬の院内処方と患者さんが安心して診察を受けられるようになっています。

 

さまざまな質問にも丁寧にお答えしますので、ぜひEDにお悩みの方は「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に一度ご相談ください!

 

※ED治療について知りたい方はコチラをチェック!

カントン包茎が剥けて戻らなくなってしまう原因とは?

カントン包茎とは、一応包皮を剥いて亀頭を露出することはできるものの、包皮口が狭くて亀頭やカリ首を絞めつけてしまう状態の包茎です。

 

「まったく包皮が剥けない真性包茎よりは、一応包皮を剥けるカントン包茎のほうがマシ」と考える男性もいますが、包皮が剥きにくいために恥垢が溜まりやすく、悪臭の原因となる可能性が高い点では大きな差はありません。

 

むしろカントン包茎の場合、包皮を剥いたときに包皮口が亀頭やカリ首を絞めつけて元に戻らなくなってしまう、重度のカントン包茎になってしまう可能性があります。

 

そう考えると、ある意味カントン包茎は真性包茎よりも厄介な存在、と言えるかもしれません。

 

そこで今回は、カントン包茎の包皮が剥けてしまって戻らなくなる原因と、もしカントン包茎の包皮が戻らなくなってしまうとどんな状態になってしまうのかについて、ご紹介します。

 

剥けたカントン包茎の包皮が戻らなくなってしまう原因

「カントン包茎の包皮を剥いて元に戻らなくなってしまうのなら、剥かなければ問題はない!」

 

そう考えることもできますが、実際にはそううまくいかないのが現実。

 

それはなぜかと言えば、どんなに頑張っても包皮が剥けない真性包茎と違って、カントン包茎はちょっとした弾みで包皮が剥けてしまう可能性があるためです。

 

それではどんなときに、剥けてしまったカントン包茎の包皮は戻らなくなってしまうのでしょうか?

 

自分の手でムリヤリ剥いてしまった場合

カントン包茎の包皮は、ちょっと頑張れば自分の力で剥けるのがポイントです。

 

そのため自分の手で繰り返し包皮を剥いたり戻したりすることで、包皮口を拡げてスムーズに包皮が剥けるようにトレーニングをおこなう人もいます。

 

ただし気を付けなければならない点として、普段は「ちょっと無理すれば剥けて、元に戻せる」カントン包茎でも、場合によっては剥けた状態で元に戻らなくなってしまうことがあります。

 

人間の身体とは不思議なもので、ちょっとした弾みで普段とは違う状態になってしまうものなので、トレーニングのつもりで毎日続けていることでも、突然剥けたまま元に戻らなくなることも十分考えられるのです。

 

オナホールを使ってオナニーをした場合

オナホールは、自分の男性器を挿入することでオナニーを楽しむアダルトグッズです。

 

本体はシリコンなど、プニプニとしたやわらかい素材でできており、男性器を挿入すると内部に作られたザラザラとした部分やヒダヒダの部分が刺激となって、快感を生むようになっています。

 

つまりオナホールは男性器を包み込むように擦って刺激するアダルトグッズであるため、オナホールに男性器を挿入して抜き差ししているうちに、包皮が剥けてしまう可能性があるのです。

 

特にオナホールは、実際に使うときには滑りを良くするためにローションを使用するため、そのヌルヌルによって余計に包皮が剥けやすい状態になってしまいます。

 

オナホールを使うときにコンドームを使うなどすれば、カントン包茎の包皮が剥けてしまうことも防げますので、不安な場合はコンドームを準備しておきましょう。

 

女の子が知らずに剝いてしまった

カントン包茎の場合は、女の子と性交渉をする際にも注意しなければなりません。

 

女の子が知らずに包皮を剥いてしまい、元に戻らなくなってしまうケースが考えられるためです。

 

こういった状況を防ぐためには、あらかじめ女の子に「自分はカントン包茎なので、皮は剥かないでほしい」と伝えなければなりませんが、男性にとっては恥ずかしさもあって、なかなか伝えにくい内容なのが難しいところです。

 

女の子に挿入をしたときに剥けてしまった

オナホールの場合と同じく、女の子の腟に男性器を挿入したときにも、摩擦で包皮が剥けてしまうケースが考えられます。

 

特にオナホールの場合とは違い、挿入中は多少痛みがあっても我慢してしまう心理が働きがちですので、より危険性は高くなる、と言えるでしょう。

 

もし挿入中に包皮が剥けて、締め付けで元に戻らない状態になってしまったら、もうセックスどころではない状況になってしまうでしょう。

 

避妊、性病予防の意味もありますので、コンドームをちゃんと着用してセックスをするべきですね。

 

カントン包茎で包皮が元に戻らなくなるとどんな状態になる?

カントン包茎で剥けた包皮が戻らなくなっても、何の問題もないのであれば気にする必要はありません。

 

しかし実際には、剥けた包皮が元に戻らなくなってしまうとさまざまなトラブルが考えられます。

 

では包皮が戻らなくなると、どんな状態になってしまうのかをご紹介しましょう。

 

包皮に締め付けられることで激痛に襲われる

カントン包茎で剥けた包皮が元に戻らなくなった場合、ほぼ間違いなく激痛に襲われます。

 

亀頭やカリ首を強く輪ゴムなどで縛った状態を思い浮かべてみれば、痛みのイメージもできるのではないでしょうか。

 

しかも締め付けられるだけではなく、締め付けている包皮のほうもムリヤリ拡げられた状態になってしまうので、そちらも当然激痛が走ります。

 

皮を引っ張って引き裂かれるような状態であることを考えれば、こちらも痛みのイメージができるでしょう。

 

カントン包茎の包皮が元に戻らなくなった場合は、まずこの激痛が大きな問題になります。

 

包皮の締め付けで血流が止まってしまって腫れあがる

カントン包茎の包皮が元に戻らなくなると、亀頭やカリ首が強く締め付けられてしまうため、その部分で血流が止まってしまいます。

 

血流が止まるとその部分がむくんできて、腫れあがってしまうのです。

 

男性器自体や包皮が腫れあがってしまうと、もう自力で包皮を元の状態に戻すことはどうやっても不可能になってしまいます。

 

そもそもカントン包茎の場合は、常に亀頭が包皮に締め付けられている状態に近いため、包皮が剥けて元に戻らなくなった場合以外でも血流が悪くなり、男性器がむくんでしまうケースがあることも知っておきましょう。

 

最悪の場合は組織が壊死してしまう

カントン包茎の戻らなくなった包皮によって締め付けられ、血流が止まってしまうと、血液によって運ばれる酸素などの供給もストップしてしまいます。

 

酸素不足になった組織をそのまま放置しておくと、最悪の場合は組織が壊死してしまうことも考えられるのです。

 

つまり締め付けられている亀頭から先の部分が壊死してしまい、失われてしまう可能性があるわけですね。

 

一度壊死してしまった組織は、もう元に戻すことはできませんので、その後の人生に大きな影響を与えることになってしまいます。

 

ただしほとんどの場合は、締め付けによる激痛ですぐに病院に駆け込む男性がほとんどでしょうから、組織が壊死する段階まで至るケースは少ないと言えるでしょう。

 

それが「だったら安心!」とはならないのが、カントン包茎トラブルの難しい点ですが……。

 

カントン包茎は早めに手術を受けて改善しておくのをオススメ!

カントン包茎の場合、もし包皮が剥けて元に戻らなくなってしまうと救急車を呼ぶレベルの騒ぎになってしまいます。

 

もしそういう場合は緊急手術となり、包茎手術をされることになりますが、手術跡が残ったり傷跡が残ったりしてしまう可能性も高くなります。

 

もし手術跡が目立たない、傷跡が残らない包茎手術を受けたいのであれば、カントン包茎の男性はあらかじめ包茎手術を受けて、改善しておくことをおすすめします!

 

名古屋市中区「栄駅」近くでカントン包茎の手術をご希望でしたら、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください。

 

メンズクリニックの治療で使われる「麻酔」にはどんな種類がある?

メンズクリニックでは、ときにはメスを使って身体を切るなど、痛みを伴う治療や手術もおこなわれます。

 

余っている包皮をカットする「包茎手術」はその代表的なものですし、睾丸で作られた精子が精液に混ざらないようにする「パイプカット手術」も、麻酔をしないで受けたら痛くて我慢できないでしょう。

 

また男性器にできるブツブツである「フォアダイス」の除去や、亀頭にヒアルロン酸などを注入する「亀頭増大術」なども麻酔を使用します。

 

メンズクリニックで受ける治療には、麻酔のお世話になるものが想像以上に多い、と言えるでしょう。

 

麻酔は治療で痛い思いをしないために必要不可欠なもの、と言えますが、患者さんのなかには「敏感な性器に麻酔を打って、大丈夫なの?」「副作用などが起きたらどうしよう……」など、不安に感じる人のいるのではないでしょうか。

 

そういった患者さんに向けて、メンズクリニックでの治療・手術で使われることが多い麻酔にはどういったものがあるのか、どういった方法でおこなわれるのかなどをご紹介します。

 

メンズクリニックで使われる麻酔にはさまざまな種類がある!

麻酔と聞くと、歯医者での治療時におこなわれるような「麻酔薬を直接注射しての麻酔法」を思い浮かべる人が多いかもしれません。

 

もちろんそういった方法も麻酔のひとつではありますが、メンズクリニックでは治療する場所のイメージ的に「直接針を刺す」を考えると、不安に感じる人もいるでしょう。

 

麻酔が怖くて治療を受けられなかったら、まさに本末転倒……というわけで、できるだけ患者さんが不安に感じないように、さまざまな麻酔の方法をそろえているメンズクリニックは、頼りになる存在と言えるでしょう。

 

麻酔の種類①局所麻酔

局所麻酔は、手術する箇所や治療する箇所に直接麻酔薬を注射することで、その部分だけ痛みを感じないようにする麻酔法です。

 

麻酔の効果が出ている時間はそれほど長くないため、包茎手術など日帰りで手術を受けたい場合には非常に便利です。

 

また治療箇所だけに麻酔の効果が出るため、手術中でも患者さんの意識がはっきりしているのも特徴と言えます。

 

ただし手術中も意識がはっきりしているのはデメリットでもあって、手術に対する恐怖心や不安心が強い患者さんには非常に大きなストレスになる場合があります。

 

麻酔の種類②静脈麻酔

静脈麻酔は、患者さんの静脈に点滴で麻酔薬を注入する麻酔法です。

 

麻酔薬の効果で患者さんは眠った状態になるため、痛みや不安を感じることなく「目覚めたら手術が終わっていた」という状態になります。

 

手術や痛みに対する恐怖心が強い患者さんは、静脈麻酔で眠った状態で手術を受ければ安心と言えるでしょう。

 

ただし静脈麻酔は局所麻酔に比べると、手術を受けて帰宅するまでの時間が長くなってしまう点と、費用が高額になってしまう点がデメリットとなります。

 

麻酔の種類③除痛テープ

除痛テープとは、麻酔薬が含まれているテープのことで、患者さんの肌に直接貼り付けて使用します。

 

手術のときに使用した局所麻酔や静脈麻酔の効果が切れてしまうと、どうしても傷口に痛みを感じるケースが多くなります。

 

そのため、手術した場所に除痛テープを貼っておくことで、麻酔の効果が切れたあとの痛みを比較的抑えられるのです。

 

麻酔の種類④ロピオン点滴

ロピオンとは、抗炎症作用のある鎮痛薬であり、手術後の鎮痛薬として使用される場合が多くなります。

 

ロピオン点滴を受ければ、手術後に麻酔が切れたときの痛みを軽減できるわけですね。

 

除痛テープ、ロピオン点滴ともに、利用にはそれぞれ追加料金が必要になる場合がほとんど。

 

しかし「手術を受けた後の痛みが怖い」など、自分が痛みに弱い自覚がある場合は、追加料金を支払っても使用してもらうと安心感がより高まるでしょう。

 

メンズクリニックでの治療で麻酔が不安な場合は熟練医師のいるクリニックを選ぶべき

治療や手術に関する痛みや不安を取り除くために使用するのが麻酔ですが、そもそも麻酔自体に不安を感じる人も多くいます。

 

そういった患者さんの不安を取り除くため、多くの人が抱きがちな麻酔に関する不安を解消していきましょう。

 

 

麻酔には副作用はない?

麻酔を使用する場合、副作用に関する不安を抱く患者さんも多いのは事実です。

 

特にメンズクリニックでは、包茎手術など男性器に麻酔をする場合が多いので、より不安になるケースが多くなってしまうでしょう。

 

麻酔を使用した場合、副作用としては「麻酔薬に対するアレルギー反応」「痙攣」「血圧の低下」「吐き気」といったものが考えられます。

 

しかし実際に麻酔を使用したときにこれらの副作用が出るケースはそう多くなく、特に局所麻酔の場合は副作用はほぼ心配しなくても良いレベルと言えるでしょう。

 

また「男性器に麻酔を打つことで、その後の感度が鈍くなってしまうのではないか」といった点を心配する患者さんもゼロではありませんが、その心配もありません。

 

麻酔薬は身体に残るものではなく、時間が経てば効果が自然となくなっていきますので、感度に悪影響を及ぼす可能性はないのです。

 

「包茎手術を受けると感度が悪くなる」という話はよく聞かれるものですが、それは「包茎手術によってそれまで隠れていた亀頭が露出するようになり、刺激に対して強くなった」場合や「性感帯である裏スジ部分を除去してしまった」場合が考えられます。

 

「麻酔の副作用で感度が下がった」ということはまずありえませんので、ご安心ください。

 

「麻酔自体が痛いのではないか」と不安がある

手術の痛みをなくすために麻酔をする、と言っても、そもそもその「麻酔をする」行為自体が痛いのではないか、と不安に感じる場合もあるでしょう。

 

確かに麻酔は注射や点滴など、身体に針を刺す方法によっておこなわれる場合がほとんどで、特に局所麻酔の場合は男性器付近に針を刺すわけですから、痛みの不安が出るのは当然とも言えます。

 

局所麻酔によって痛みを感じるのは「注射の針を刺すとき」と「麻酔薬を注入するとき」がほとんどです。

 

しかしどんな医師が局所麻酔をおこなうときでも、同じような痛みがあるのかと言えば、けっしてそうではありません。

 

やはり局所麻酔の経験を積んできたベテラン医師や、多くの手術を経験している熟練の技術を持った医師のほうが、痛みの少ない局所麻酔がおこなえる、と言えるでしょう。

 

もちろん「完全に痛みをなくす」のは難しいのですが、針を刺すタイミングや麻酔薬を注入していく時間や量など、できるだけ患者さんが痛みを感じないような局所麻酔のテクニックを持っている、と言えるのです。

 

手術や治療自体の腕前も含め、麻酔を受けるのが不安な場合はベテランで熟練した技術を持つ医師がいるメンズクリニックを探してみるべきでしょう。

 

痛みの少ない手術を受けたいなら「AMORE CLINIC」へ!

メンズクリニックで受ける治療や手術には、麻酔はどうしても必要になるケースがほとんどです。

 

麻酔を使わなければ、とてもではありませんが自分の身体をメスで切られる痛みには我慢できないでしょう。

 

しかし麻酔を使用すること自体を不安に感じる患者さんの気持ちも、非常に良く理解できます。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、今回ご紹介したようなさまざまな麻酔方法と、熟練のテクニックを持った院長による手術が受けられます。

 

麻酔が不安な患者さんは、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

治療が難しいとされる「糖尿病性包茎」とは?治療が難しい理由は?

「包茎は生まれつきのもの」と誤解されている男性も多いのですが、実際にはさまざまな原因で後天的に包茎となってしまう場合もあります。

 

肥満したことで下半身にペニスが埋まってしまい、包皮が余ってしまうケースなどが有名ですが、なかには糖尿病にかかったことが原因の「糖尿病性包茎」という症状も存在しているのです。

 

「包茎になったら、手術を受ければ解決できるのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、この糖尿病性包茎の場合、なかなか治療が難しい面があるのが厄介なところ。

 

メンズクリニックのなかには「糖尿病性包茎の治療は最初から受け入れていない」なんてところも存在しているほどです。

 

では糖尿病性包茎はなぜ治療が難しいのか、そして糖尿病性包茎が悪化してしまうとどういった症状が出てくるのかなど、気になるポイントをご紹介していきましょう。

 

糖尿病性包茎の治療が難しいと言われる理由とは?

まずは、なぜ糖尿病になると包茎になる可能性があるのか、といった点を基礎知識として知っておくべきでしょう。

 

糖尿病になると、体内の余分な糖分がタンパク質と結合することで、身体に「糖化」と呼ばれる現象が起こります。

 

この「糖化」が起きると、血管や肌、そして髪の毛などが老化していくのです。

 

その老化はもちろんペニスにもおよび、血管が老化することでしっかり栄養が運ばれなくなるなどの原因で栄養不足となった包皮が亀頭包皮炎を繰り返すようになってしまいます。

 

さらに包皮の弾力もなくなってしまうため、それまで剥けていた包皮が自然には剥けなくなってしまい、ペニスが包茎化してしまうわけです。

 

糖尿病性包茎は手術の難易度が高くなる

糖尿病性包茎になると、通常の包茎手術と比べて手術をすることのリスクが高まります。

 

それは糖尿病の患者さんの場合、どうしても手術後の傷の治りが遅くなってしまい、手術後もトラブルが起きたり何度も通院して予後をチェックしなければならなかったり、といった状況になりがちだからです。

 

また細菌に感染しやすくなるため、手術後の傷跡から感染症を発症する可能性があることもネックでしょう。

 

さらに手術自体の難易度も高くなるため、メンズクリニックのなかには「糖尿病性包茎の手術はリスク回避のためにおこなわない」としているところもあるのです。

 

もちろん手術をせずに糖尿病性包茎が改善すればそれに越したことはありませんが、なかなか糖尿病性包茎は自然に改善するのが難しい面があるのが現実と言えます。

 

包茎手術を受けても何度も亀頭包皮炎を繰り返してまた包茎になる可能性も

包茎手術を受けて包皮が剥けるようになったとしても、糖尿病性包茎の場合はその後も亀頭包皮炎を繰り返す可能性が高いのもネックとなります。

 

亀頭包皮炎を繰り返すと、包皮からますます弾力が失われ、ときにはカチカチに固まってしまう場合もあります。

 

そのため、せっかく包茎手術を受けて剥けるようになった包皮が、再び被ってしまう可能性もゼロではないのです。

 

これも、糖尿病性包茎の治療をおこなわないメンズクリニックが存在する理由となっています。

 

軟膏などを利用して亀頭包皮炎の症状を抑える治療をおこなう場合もある

糖尿病性包茎の場合、先にも説明したように傷口の治りが遅くなり、さらに感染症を引き起こす可能性も高くなります。

 

そのため包茎手術は諦め、軟膏などで亀頭包皮炎の症状を抑える治療に留める、という判断をするメンズクリニックもあります。

 

そう聞くと「じゃあ、自分で薬局で軟膏を買えば、わざわざクリニックに行かなくても亀頭包皮炎の症状は抑えられるんだ」と考える患者さんもいるかもしれません。

 

しかし注意しなければならない点があり、亀頭包皮炎の原因には「細菌性」と「真菌性」の2種類があるのです。

 

細菌性の亀頭包皮炎には抗生物質入りの軟膏が有効ですが、抗生物質入りの軟膏は真菌性の亀頭包皮炎には効果がありません。

 

逆に、カンジダなど真菌性の亀頭包皮炎には抗真菌薬入りの軟膏が有効ですが、こちらはもちろん細菌性の亀頭包皮炎には効果がないのです。

 

自分の亀頭包皮炎がどちらなのかは見た目などではわかりませんので、メンズクリニックで診察を受けて、ちゃんと効果が出る軟膏を処方してもらうのが無難な治療法と言えるでしょう。

 

糖尿病性包茎が悪化するとどんな症状が出てくる?

糖尿病が原因で包茎になってしまった、特に仮性包茎が真性包茎になってしまった、というのは意外と頻繁に聞かれる話です。

 

しかし糖尿病性包茎の手術はリスクが高く、さらに手術を受けても再び包茎になってしまう可能性があるのは先にもご紹介したとおり。

 

そのため「じゃあ包茎のままでもいいや、このまま放置しておこう」と考える患者さんもいるのですが、放置しておくとどんどん症状が悪化していく可能性もあるのが糖尿病性包茎の厄介な点と言えます。

 

では糖尿病性包茎を放置しておくと、どのような症状が出てくる可能性があるのか、ご紹介しましょう。

 

亀頭包皮炎を繰り返すことで包皮がカチカチに固まってくる

糖尿病性包茎になると、何度も亀頭包皮炎を繰り返す可能性が高まります。

 

何度も亀頭包皮炎を繰り返すことで、包皮の弾力がどんどん失われていってしまい、カチカチに固まった状態になっていってしまうのです。

 

当然その状態ではうまく包皮を剥けないために、真性包茎状態となってしまうのは避けられないわけですね。

 

柔軟性を失った包皮にひび割れなどが入って出血することも

カチカチに固まってきた包皮ですが、そこに引っ張られる、下着に擦れるなどの刺激が加えられるのを避けるのはなかなか難しいことでしょう。

 

柔軟性を失った包皮に刺激が加えられることで、包皮にひび割れなどが入り、そこから出血する可能性があります。

 

皮膚がひび割れるわけですから、それだけでも痛みがありますし、さらにおしっこや汗などがそこに付着すれば当然、傷口に染みてさらに痛みが生じるわけです。

 

また糖尿病の症状として、皮膚のむず痒さなどが発生する可能性があります。

 

それと合わせて、ペニスがいつも痛み、さらにむず痒さまで感じるという状況になってしまうかもしれないわけですね。

 

想像するだけでも、キツそうに感じるでしょう。

 

亀頭がうまく洗えず不潔な状態になってしまう

糖尿病性包茎で皮膚が固まってしまった結果、真性包茎状態となってしまえば、当然お風呂などに入ってもうまく亀頭を洗うこともできなくなります。

 

そもそも、お湯をかけて洗おうとすると包皮のひび割れに染みて痛い、なんて状態になってしまうかもしれません。

 

そうなればしっかりと亀頭は洗えず、包皮のなかには恥垢が溜まってしまいます。

 

恥垢は悪臭の原因となるだけではなく、そこで雑菌などが繁殖することで、亀頭包皮炎の原因となるかもしれません。

 

そうなるとエンドレスで亀頭包皮炎状態が続くわけですので、かなりツラい状態と言えるでしょう。

 

糖尿病性包茎でお悩みの方は一度「AMORE CLINIC」で診察を!

糖尿病性包茎は、その特徴からなかなか治療が難しい症状と言わざるを得ません。

 

お悩みの方は、ぜひ一度名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください。

 

一緒に糖尿病性包茎の症状の改善について、できる限りのことを考えていきましょう!

 

メンズクリニックの治療前におこなうカウンセリングとはどんなことをする?

メンズクリニックでは、さまざまな男性のお悩みを解決することを目的としています。

 

代表的なものとして「包茎治療」「ED治療」「亀頭増大」「長茎術」といったものがあり、これらの治療はどのメンズクリニックでも受けられる場合がほとんどでしょう。

 

しかしどのメンズクリニックでも治療が受けられるからと言って、どのメンズクリニックでも良い、とはなりません。

 

治療を受けるメンズクリニックの決め手としては、料金や口コミによる評判などが考えられますが、さらにもうひとつ「治療前にどのようなカウンセリングがおこなわれているか」」もポイントとなります。

 

今回は、カウンセリングでは具体的にどういったことが説明されているのか、そしてなぜメンズクリニックによる治療前のカウンセリングが重要となるのか、といった点をご紹介しましょう。

 

メンズクリニックのカウンセリングで説明される内容はしっかりと確認するべき!

メンズクリニックの治療前におこなわれるカウンセリングで説明されるのは、もちろん「患者さんが希望する治療に関する内容」となります。

 

しかし、たとえば「包茎手術」を希望している患者さんだからといって、全員にまったく同じ内容の説明がされているわけではありません。

 

では具体的にどのような内容の話がカウンセリングでされているのか、説明していきましょう。

 

患者さんのペニスの状態や症状の原因を説明する

言葉として書いてしまえば同じ「包茎」であっても、患者さんによってその症状はそれぞれ違います。

 

そもそも包茎が「仮性包茎か、真性包茎か、カントン包茎か」でも手術は変わってきますし、ペニスの大きさや包茎になった原因(生まれつきか、加齢によるものか、または糖尿病によるものか)などもしっかり確認しなければならないためです。

 

それらの情報をまとめて、さらに患者さんが「どのような仕上がりを望んでいるのか」を聞いて、その患者さんに合った方法で、望みどおりの仕上がりになるような治療をおこなうわけですね。

 

つまり症状は同じであっても、まさに患者さんの数だけ治療方法や手術の仕方は違ってくる、と言えるでしょう。

 

そういった面を無視して、しっかりと患者さんの症状やどのような治療をおこない、どういった仕上がりになるのか、といった点をカウンセリングで説明しないようなメンズクリニックは、患者さんに対する誠意が足りない、と言わざるを得ません。

 

治療の料金についての説明をする

メンズクリニックで治療を受ける男性にとって気になるのは、治療を受ける際にどのくらいの料金が必要になるのか、という点でしょう。

 

「メンズクリニックの治療は高い」というイメージを持っている男性も多く、さらに「必要ない治療を受けさせられて、さらに料金を値上げされる」といった情報をインターネット上で目にして不安になっている男性も多いのではないでしょうか。

 

患者さんのそういった心配をなくすため、カウンセリングでしっかりと治療の料金について説明をおこなうメンズクリニックは、良心的と言えるでしょう。

 

たとえ「亀頭がうまく発達していないから、包茎手術と一緒に亀頭増大術を受けたほうがより効果的です」といった場合には、しっかりと「包茎手術は○○円で、そこに亀頭増大術を加えると△△円になります」と説明してくれるのが、患者さんにとって望ましいカウンセリングです。

 

当然、手術後にカウンセリングで提示した料金になにかと理由を付けて上乗せするようなことがあってはなりませんし、はっきりと料金を告げずに手術をおこなう、なんてのももってのほか。

 

カウンセリングでしっかり料金について説明してくれないメンズクリニックは、信用できないと考えて良いでしょう。

 

メンズクリニックの治療を受けたあとのアフターケアについて説明する

メンズクリニックで手術を受けたあとは、傷跡が回復するまでのダウンタイムが必要となります。

 

放置しておいても人間の身体が自然と持ち合わせている回復力が働いて回復するものですが、場合によっては傷口が化膿してしまったり、手術後のペニスに不具合が出る可能性も否定できません。

 

そんなときに備えて、カウンセリングでは「傷口がふさがるまで注意するべきこと」や「回復を早めるためにできること」、さらに「何かあったときの対処法」などを、患者さんにしっかりと伝えることが大切です。

 

どんなに万全を期して治療をおこなったとしても、予期せぬトラブルが起こる可能性はゼロではないからですね。

 

またできれば、しっかりとアフターケアのシステムが整っているメンズクリニックであれば、さらに信頼して治療を受けられるでしょう。

 

実際に治療を受ける前には複数のメンズクリニックのカウンセリングを受けるのもアリ!

「一度メンズクリニックに行ったら、もうそのクリニックで治療を受けなければならない」なんて考えになってしまう患者さんは意外とたくさんいます。

 

しかし実際には、一度メンズクリニックで相談したから、さらに言えばカウンセリングを受けたからと言って、そのクリニックで治療しなければならない、なんてことはありません。

 

現代では、まずインターネット上で自分の症状や治療が受けられるメンズクリニックについて調べる患者さんがほとんどでしょうが、その際に気になるクリニックが複数あったら、そのすべてで一度カウンセリングを受けてみても良いのです。

 

では複数のメンズクリニックでカウンセリングを受けるメリットについて、ご紹介しましょう。

 

信頼できるメンズクリニックを自分の目で確かめられる

カウンセリングでは、親身になって話を聞いてしっかりと説明してくれるメンズクリニックもあれば、一般的な説明程度しかしてくれないメンズクリニックもあるでしょう。

 

この場合、どちらで治療を受けたいと思うでしょうか?

 

当然、親身になってくれるメンズクリニックですよね。

 

「カウンセリングは適当だけど、治療はバッチリ」なんてメンズクリニックもあるかもしれませんが、大切な自分の身体でそんな賭けをするのは良くありません。

 

しっかりと自分でも気になる部分を質問して比較できる

インターネット上で情報を検索しても、気になる部分がはっきりしないときもあるでしょう。

 

そういったときはカウンセリングを受けることで、直接気になっている点をメンズクリニックに質問できます。

 

自分が気になっている点についてしっかり説明してくれる、そんなメンズクリニックを選べば、満足できる治療も受けられる可能性が上がるはずです。

 

カウンセリングで「問題なし」となれば治療を受けなくても良い

患者さん本人は心配していても、意外と専門の医師の目から見れば特に問題がない状態、なんてケースもあります。

 

こういった場合、もし「大丈夫ですよ」と言われたとしても、イマイチ不安感をぬぐえないのが人間心理です。

 

複数のクリニックでカウンセリングを受け、複数の医師から「問題なし」と判断されれば、安心してそのまま日常生活を送れるでしょう。

 

しっかりとカウンセリングを受けたいなら「AMORE CLINIC」へ!

名古屋市中区「栄駅」近くのメンズクリニック「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、実際の治療の前には患者さんの不安を可能な限り軽減できるようなカウンセリングをおこなっています。

 

不安点などはご質問いただければしっかりとお答えしますし、料金についてもカウンセリングでしっかり説明して、それ以上の金額を請求することはありません。

 

ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に、カウンセリングだけでも受けにきてください!