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早漏・遅漏・包茎……これらの症状に対して風俗嬢はどう考えている?

男性の抱きがちなペニスのお悩みとして、多いのは「早漏」「遅漏」「包茎」といったものが挙げられるでしょう。

 

とくに「早漏」と「包茎」は、女の子に見せるのが恥ずかしいものと考える男性も多く、風俗で遊ぶ際にも大きなお悩みとして挙げられるケースが多いです。

 

一方の「遅漏」は、男性からすれば「持続力がある」といった考えにもなるため、男性自身はあまり恥ずかしく思っているケースは少ないようです。

 

強いて言えば「なかなかイケないので、体力的に大変」「風俗だと制限時間があるので、焦る」といったところがお悩みになるでしょうか。

 

とは言っても、これらはすべて「男性側」の視点からの話になります。

 

はたしてそういった「早漏」「包茎」「遅漏」の男性を相手にする、風俗嬢の人たちはこれらに対してどういったイメージを持っているのか、気になるところですよね。

 

といったわけで、風俗嬢が「早漏」「包茎」「遅漏」に対してそれぞれどのようなイメージを持っているのか、調べてみました。

 

「早漏」「包茎」に関しては風俗嬢は比較的おおらかに受け入れてくれる!

まず先に挙げた3つのなかから「早漏」と「包茎」について、風俗嬢がどう考えているかをご紹介しましょう。

 

「早漏」と「包茎」はどちらも、男性にとってはできるだけ女性からは指摘されたくない、恥ずかしい特徴だと考えられがちです。

 

しかし現実的には、風俗嬢の目から見ると「早漏」と「包茎」はそこまで気にならない、むしろおおらかな目で見ているケースが多いようです。

 

早漏男性は風俗嬢からむしろ好かれる傾向がある!?

早漏の男性は、風俗嬢から嫌われるどころか、むしろ好かれる傾向があるようです。

 

性的な刺激に我慢ができず、すぐに射精してしまう早漏は、男性にとっては「恥ずかしい」と感じてしまうもの。

 

しかし早漏の男性は風俗嬢にとっては「すぐにイッてくれるから、プレイがしやすい」と、評判が悪くないのです。

 

風俗嬢にとって、プレイ時間内に男性を射精させて、満足させることが一番の目的となります。

 

そのため早漏の男性だと「どのくらい刺激すれば射精するのか」がわかりやすく、うまくプレイ時間内に射精するようにペース配分がしやすいのです。

 

ただしなかには「さっさと射精させて、楽しよう」と考えている悪い風俗嬢もいます。

 

その点は注意が必要でしょう。

 

包茎の男性は「清潔にさえしていればOK」と風俗嬢から考えられている

包茎も男性にとっては恥ずかしく感じられる状態のひとつですが、風俗嬢からすれば「ちゃんとプレイ前に洗って、清潔にしてくればOK」と考えられている場合がほとんどのようです。

 

そもそも日本人男性の7割近くは、仮性包茎だと言われています。

 

そうなると、風俗嬢が相手にしている男性もほとんどが仮性包茎になるわけですから、風俗嬢にとっては包茎なんて「普通のこと」なのです。

 

ただししっかり洗っていなくて、臭かったり恥垢が溜まっていたりすると、途端に「最悪なお客」に早変わり。

 

「どうせプレイ前にシャワーを浴びるから……」なんて言わずに、しっかり遊びに行く前に全身ピカピカに磨いておきましょう。

 

同じ包茎でも真正包茎は風俗嬢から大ブーイング!

仮性包茎には比較的おおらかな風俗嬢ですが、これが真正包茎となると、一気に「最悪なお客」候補に早変わりしてしまいます。

 

理由は簡単で、真正包茎は包皮を完全に剥いて亀頭を洗えないため、臭かったり恥垢が溜まっていたりする可能性が非常に高いため。

 

風俗嬢にとって、不潔なペニスはなによりも嫌われる対象となる存在です。

 

考えてみてください、悪臭を放っていたり、触ると恥垢が出てきたりするペニスを触れるだけでなく、口にすることを考えれば、それが我慢できないことであることは容易に判断できるでしょう。

 

Twitterなどでも、風俗嬢の「真正包茎に対する愚痴」は非常に数多く見られます。

 

もし真正包茎の男性で風俗に遊びに行きたいなら、まずは手術を受けるべきでしょう。

 

風俗嬢は「遅漏」に対してはかなり厳しめ!

「包茎」「早漏」は、風俗嬢からすれば比較的受け入れやすいものと言えます。

 

しかし残りのひとつ「遅漏」に関しては、かなり厳しい意見をもべている風俗嬢が多いことを知っておくべきでしょう。

 

それではなぜ、遅漏の男性が風俗嬢にそこまで嫌われてしまうのか、その理由をご紹介していきましょう。

 

遅漏の男性は射精までの時間が長いのが大変!

遅漏の男性は、射精までにかかる時間が長いのが風俗嬢に嫌われる原因となっています。

 

ちょっとやそっとの刺激では感じてすらくれないので、力を込めて刺激しなければならなかったり、長時間全身を使って刺激する必要があったり、といった点が、風俗嬢にとっては大きな負担となるわけですね。

 

しかも遅漏の男性は、自分が「なかなか射精しないこと」を、ある種の自慢のように考えている部分があります。

 

そのため風俗嬢の努力に関わらず、なかなかイカないことを自慢する男性もいるとのこと。

 

そういった気遣いのできなさがあるのも、遅漏の男性が風俗嬢から嫌われる大きな原因となっています。

 

制限時間があるので風俗嬢もお客もお互い焦ってしまう場合も

風俗店のプレイには、当然ですが制限時間が存在しています。

 

その制限時間内に男性は射精するのが、大前提となっているわけですね。

 

しかし男性が遅漏の場合、頑張っても「なかなか射精できない」というケースも見られます。

 

そうすると風俗嬢も「なんとか時間内にイカせないと」、男性も「早くイカないと」とお互いにあせってしまう、なんて状況になりかねません。

 

男性が焦ると余計にイキにくくなってしまう場合も考えられますし、なんとか制限時間内に射精できたとしても、風俗嬢の精神的・肉体的疲労は半端じゃありません。

 

そんなツラい思いはしたくない、と考える風俗嬢が多いため、早漏男性は好まれないのです。

 

射精できずに落ち込まれると風俗嬢が悪いことをした気持ちになってしまう

男性が遅漏の場合、風俗嬢がどれだけ頑張っても、結局男性が射精できずに制限時間が終了してしまう、なんてケースも少なくありません。

 

そういった状況になった場合、多くの男性は落ち込んでしまいます。

 

男性に落ち込まれてしまうと、まるで自分が「悪いことをした」みたいな気分になる、というのが、風俗嬢から遅漏の男性が好かれない3つ目の理由です。

 

またそれだけならばともかく、イケなかったことを理由に時間の延長を求めたり、料金の値引きを求めてくる男性もいる、とのこと。

 

そういった面倒くさい思いをした風俗嬢が、遅漏の男性客をあまり好きではない、と考えてしまうのも仕方がないこと、と言えるのではないでしょうか。

 

遅漏の原因は射精障害の可能性も?専門医に一度診察してもらうのがオススメ!

「早漏」「包茎」「遅漏」のうち、風俗嬢から評判があまりよろしくないのは「遅漏」と言えます。

 

遅漏は「射精障害」が原因となっているケースもありますので、心配だったらあきらめずに専門医に相談して、治療できないかアドバイスをもらうと良いでしょう。

 

また「包茎」に比較的寛容な風俗嬢も、相手が「真正包茎」となるとその寛容さは失われてしまいます。

 

真正包茎は風俗嬢だけでなく、一般的な女性にも嫌われる可能性が高いので、早めに手術を受けることをオススメします!

オナホールを使って早漏やEDは改善できるの?

オナホールと言えば、利用することで男性のオナニーの気持ち良さを大幅にアップできる、うれしいアイテムです。

 

当然ながら、もっぱら「オナニーをするため」を目的として使われるのがオナホールですが、このオナホールを使ってオナニーをすることで、早漏やEDを改善できる、なんて話があります。

 

オナホールで気持ち良くオナニーできるだけでなく、さらに早漏やEDを改善できるとなれば、こんなにうれしいこともなかなかありませんよね。

 

とは言っても、当然「ただオナホールでオナニーをするだけ」で早漏やEDが改善するわけではありません。

 

もしオナホールで早漏やEDを改善したいのであれば、しっかり目的意識を持ってのオナホールオナニーが必要になるわけです。

 

それでは具体的にオナホールを使って、どのように早漏やEDを解消すれば良いのか、ご紹介します。

 

オナホールを利用した早漏改善方法

オナホールを利用した早漏改善方法をご紹介します。

 

まずは早漏には、複数の原因があることを把握しておきましょう。

 

具体的には「敏感性早漏」「衰弱性早漏」「心因性早漏」の3種類が挙げられます。

 

このなかで「衰弱性早漏」は、加齢によって射精をコントロールする「骨盤底筋(PC筋)」と呼ばれる筋肉が弱ってしまうのが原因であり、オナホールを使った方法では若干改善が難しい部分があります。

 

そこでここでは「敏感性早漏」と「心因性早漏」に関して、オナホールを使った改善方法をご紹介しましょう。

 

「敏感性早漏」の改善は複数のオナホールを使って刺激に慣れることが重要

「敏感性早漏」とは、名前のとおりペニス、特に亀頭が敏感すぎることで刺激に耐えられず、すぐに射精してしまう早漏です。

 

そのため「敏感性早漏」の場合、ペニスを刺激に慣れさせてちょっとやそっとの刺激では射精しないように鍛えるのが、その改善方法と言えるでしょう。

 

ただし「ペニスがどの程度敏感なのか」は、個人によって違います。

 

その点、オナホールはさまざまな種類のものがそろっていますので、うまく個人に合ったオナホールを利用すれば、より効果的に「敏感性早漏」の改善が期待できる、と言えるでしょう。

 

オナホールは「ゆるめ」から「キツめ」までそろっているので段階を踏んでトレーニング可能

日本ではかなり多くのメーカーがオナホールを製造しており、さらに素材の硬さやホール部分の直径によって「ゆるめ」から「キツめ」まで、刺激の強さが異なります。

 

そのため「敏感性早漏」の場合は、まず「ゆるめ」のオナホールを利用して、あまり強い刺激を与えないようにゆっくりオナニーをしてみましょう。

 

刺激に慣れてきたと感じたら、オナホールを使うスピードを上げたり、もう少し「キツめ」のオナホールを使ったりして、だんだんと刺激を強くしていきます。

 

それを続けているうちに、ペニスがどんどん刺激に強くなっていき、自然に「敏感性早漏」も改善していくわけですね。

 

「我慢できるようになった」事実が心因性早漏の改善につながる

早漏の要因のひとつ「心因性早漏」は、セックスに対する不安感や自身のなさが原因で焦りが生まれ、我慢できずに射精してしまうタイプの早漏です。

 

初体験でのセックスがうまくいかなかったり、女の子から「早漏なのね」と言われたり、など精神的なショックが「心因性早漏」につながります。

 

この場合、オナホールを使ってのオナニーで「我慢できるようになった」との事実が、セックスに対する自信になって「心因性早漏」の改善に近づくわけです。

 

自分の手でオナニーするのと違い、オナホールでのオナニーは比較的「女性の膣内」に近い快感が味わえるのも、より実際のセックスへの自信へとつながるポイントと言えるでしょう。

 

オナホールを利用したED改善方法

実はEDに関しては、早漏と違ってオナホールを使ってEDを「改善」する、までは少し難しい面があります。

 

ペニスは、ペニスを構成するスポンジ状の組織「海綿体」に血液が流れ込むことによって、硬く大きく勃起する仕組みとなっています。

 

EDはこの「海綿体」にうまく血液が流れ込まなくなるのが原因であって、オナホールには「海綿体」に血液を流れ込ませるような効果は存在しないためです。

 

それでもEDの予防の観点では、オナホールにも役立つ部分がありますので、そちらを紹介していきましょう。

 

EDの予防にはペニスを頻繁に使うことが大切

EDを予防するためには、ペニスの機能を頻繁に活動させ、弱体化を防ぐのが有名となります。

 

具体的には、ペニスをできるだけ頻繁に勃起させたり、射精させたりすることが必要になるわけですね。

 

そしてできれば、実際のセックスをするのも大切です。

 

とは言っても、EDに悩むような年代になってくると、そう頻繁にセックスをするのも体力的な問題などで、少し大変なケースもあるでしょう。

 

そういったときに、オナホールを使っての疑似セックスをおこなえば、ペニスを活用できます。

 

EDの予防にはピッタリの方法、と言えるでしょう。

 

「オナニーならば勃起する」EDのケースとは?

EDのなかには「オナニーならば勃起できるけれども実際のセックスだと勃起できなくなってしまう」といったケースがあります。

 

これは「心因性早漏」と同じく、実際のセックスに対する自信のなさやトラウマなどが存在している場合に、起こりうるケースです。

 

そういったときにオナホールを使って、セックスの練習としてのオナニーをすることで、セックスに対する自信をつけてセックスのときも勃起できるようになる、といったケースは考えられます。

 

オナホールには、手で握って使う筒状のオナホールだけでなく、女性のお尻やボディまでを再現した、大型のオナホールも存在しています。

 

そういった大型のオナホールを使用すれば、実際のセックスに近い形でのオナニーができるため、セックスに対する自信のつけやすくなるでしょう。

 

またEDとは少し違いますが、男性によってはオナニーでは射精ができるけれども、セックスで女性の膣内に射精ができない「膣内射精障害」と呼ばれる症状もあります。

 

「膣内射精障害」も、大型のオナホールを使ったオナニーで実際のセックスと同じような体位、ピストン運動をおこなって射精できるようになることで、改善するケースがあります。

 

オナホールを「セックスの練習」目的で利用すれば早漏やEDの改善につながるケースもある

オナホールはさまざまな種類のものが発売されており、単なる「射精のため」のオナニーではなく、男性にとって「セックスの練習」としてのオナニーとしても利用できます。

 

そのため、うまく使えば早漏やEDの改善・予防方法としての利用も可能です。

 

しかし注意しなければならない点として、オナホールで早漏やEDが確実に改善するとは言えない、という部分は忘れてはいけません。

 

早漏やEDがどういった原因で起こっているのか、によってもオナホールの有効度は変わりますし、そもそもオナホールの有効度には個人差があるため、Aさんに効果があってもBさんには効果がない、なんてことも起こります。

 

早漏やEDに悩んでいるならば、いきなり「オナホールを使って改善しよう!」などとは考えず、まずはメンズクリニックで専門医に診察してもらいましょう。

 

さまざまな話を聞いた結果、オナホールが効果的だと考えられればチャレンジしても良いでしょうし、ほかの治療法が有効ならばそちらの治療法を受けたほうが良いです。

 

あくまでもオナホールを使った早漏・EDの改善や予防は「効果があるかもしれない」レベルに考えておいて、まずはしっかり専門医の診察を受けることを考えるようにしてください!

 

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早漏改善や精力アップに効果アリ?「金冷法」はどんなメリットがあるの?

男性の方であれば、成人向けの雑誌やインターネット上の情報で「金冷法」という言葉に接した経験があるのではないでしょうか。

 

「聞いたことがある」という人もいれば「初めて聞いた」という人もいるかもしれません。

 

「実際に試してみたことがある」なんて男性もいるかもしれませんね。

 

そもそも「金冷法」とはなにかと言えば、読んで字のごとく、キンタマ、つまり「睾丸」を冷たい水をかけて冷やすことを言います。

 

「そんなことをして、どんな効果があるの?」と考えるかもしれません。

 

しかしこの「金冷法」、精力増強や早漏の改善など、さまざまな男性機能のお悩みに効果がある、と言われているのです。

 

しかも、お風呂などで冷たい水を睾丸にかけるだけですから、気軽にチャレンジできますしお金もかからないわけですね。

 

もしこの「金冷法」が本当に効果があるのだとすれば、男性にとっては夢のような話ではないでしょうか。

 

ではこの「金冷法」、どういった効果があると言われていて、本当に効果がある方法なのでしょうか?

 

「金冷法」にはどのような効果があると言われている?

まずは「金冷法」を実践することで、男性にはどういった効果やメリットがある、と言われているのでしょうか。

 

「ただ単に睾丸に冷たい水をかけるだけで、そんなにさまざまな効果があるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

 

「金冷法」で得られると言われるメリットをご紹介しますが、あくまでも「得られると言われている」という点にご注意くださいませ。

 

「金冷法」で得られると言われるメリット①精力増強

「金冷法」を実践すると得られると言われているメリット、ひとつめは「精力増強効果が得られる」ことです。

 

それはなぜかと言うと、睾丸は冷やすことでその活動を活発化させる、と言われているためです。

 

実際のところ、睾丸は体温よりも5度程度低い状態にあるときに精子の製造がもっとも激しくなる、とのデータもあります。

 

睾丸が陰嚢に包まれた状態で身体の外に出ているのは、できるだけ低い温度をキープすること、そして温度調整をしやすくすることが目的となっているためなのです。

 

そして精子の製造力がアップすると、合わせて男性ホルモンのひとつ「テストステロン」の分泌もアップするため、精力の増強効果も得られる、とされているのです。

 

「金冷法」で得られると言われるメリット②早漏改善

2つめの「金冷法」で得られると言われるメリットは、早漏改善効果です。

 

「金冷法」は睾丸に冷たい水をかけるものですが、睾丸だけでなくペニス全体にも同時に冷たい水をかける方法もあります。

 

と言いますか、睾丸だけを狙って冷たい水をかけるのは難しいため、金冷法を試そうと考えたら、必然的に睾丸だけでなくペニス全体にも冷たい水をかけることになるでしょう。

 

その結果、亀頭にも冷たい水がかかることになり、その刺激によって亀頭が鍛えられ、早漏改善につながる……というのが「金冷法」が早漏改善に効果的と言われている理由です。

 

確かに冷たい水をかければ亀頭の粘膜が鍛えられそうですので、早漏改善に効果があるような気もしてきますね。

 

「金冷法」で得られると言われるメリット③ED改善

3つめの「金冷法」で得られると言われるメリットは、EDの改善です。

 

「金冷法」で睾丸やペニス全体に冷たい水をかけることで、男性器の血行が良くなる、とされています。

 

男性器が勃起するためには、じゅうぶんな血液が海綿体に流れ込まなければなりません。

 

つまり血行が良くなれば、それだけ海綿体に血液が流れ込みやすくなり、勃起しやすくなる=ED改善につながる、との理屈ですね。

 

「金冷法」では実際には精力増強や早漏改善効果は得られない!

これほどまでに多彩な効果があると言われている「金冷法」、これが本当だったら、まさに「やらなければ損」だと考えられますよね。

 

そう、もしこれが「本当だったら」、です。

 

残念ながら、実は「金冷法」では、これほどのさまざまな効果は得られない、とも言われているのです。

 

「金冷法」にはテストステロンの分泌を増やす効果はない

男性の精力増強に、テストステロンの分泌量を増やすのは確かに効果的ではあります。

 

しかし「金冷法」をおこなっても、肝心のテストステロンの分泌量を増やす効果は得られない、との実験結果も出ているのです。

 

1991年に兵庫医科大学では、32名の男性を対象として運動後に身体を冷たい水で冷やす、という実験がおこなわれました。

 

するとテストステロンが増加するどころか、血液中のテストステロンの量が10%近く減少する、という実験結果が出たのです。

 

またイギリスでも専門機関「BioMed Central」で同様の実験がおこなわれ、同様の結果が出たとの報告もあります。

 

実験内容的に「金冷法」とまったく同様とは言えませんが、これらの実験結果から考えると「身体を冷やしても、テストステロンの分泌量は増加しない」と考えるべきでしょう。

 

早漏改善やED改善の効果も期待薄

では「早漏改善」や「ED改善」の効果についてはどうでしょうか。

 

残念ながらこちらも「金冷法」では改善が見られるとは言い難い面があります。

 

そもそも早漏は、たしかに亀頭が敏感すぎることが原因で起こっている場合もあります。

 

しかし早漏の原因には、ほかにもさまざまなものがあるのが現実です。

 

ストレスや過去のトラウマが原因で早漏になっている場合もありますし、加齢などによる身体機能の低下が原因の場合もあります。

 

単純に「亀頭を鍛えれば早漏は改善する」などという、簡単な話ではないのです。

 

そしてそれは当然、EDにも同じことが言えます。

 

EDの原因にもさまざまなものがあり、単純に血流を改善すれば勃起しやすくなる、なんてものではありません。

 

亀頭が敏感すぎたり、血流が悪くなったりと「金冷法」で改善できる可能性がある症状が原因で早漏やEDが発症しているのであれば、たしかに「金冷法」で改善するかもしれません。

 

しかしその可能性はあまりにも低いものとしか言えません。

 

そのため「金冷法」で早漏やEDが改善する、とは言えないのです。

 

「金冷法」で精子の量が増えるとは言えない

睾丸は体温よりも低い温度に置かれたほうが、活動が活発化するのは確かな話です。

 

実際に、2007年にカリフォルニア大学でおこなわれた実験では、温かいシャワーを浴びたり、浴槽に浸かったりするのをやめさせた男性の精子量が増加した、との結果も出ています。

 

しかしだからと言って「冷やしたらその分、精子の量が増える」とは言えません。

 

睾丸が精子の増加を増やすためには、適切な温度というものがあるわけですから、冷やせば冷やすほど良いわけではないのです。

 

むしろ「金冷法」で一生懸命冷やすほど、精子の生産量が落ちることにもなりかねない、と考えるべきでしょう。

 

ただし「睾丸を温めすぎないこと」に関しては、実際に大切だとは覚えておいて損はありません。

 

「金冷法」はあくまでも民間療法!しっかりした治療を受けるならメンズクリニックへ!

さまざまなサイトなどで「金冷法は効果がある!」と言われていますが、実際にはその効果には大きな疑問符が付く、と言わざるを得ません。

 

そもそも「金冷法」のような手軽な方法で、さまざまな男性機能が回復するのであれば、この世の中にこれほど早漏やED、精力の低下に悩んでいる男性はいないはずでしょう。

 

「金冷法」はあくまでも民間療法であって、効果があるともないともはっきりとは言えないようなものです。

 

そういったものにすがるよりは、悩みがあるのであれば早めにメンズクリニックで診察を受け、適切な治療を受けたほうがよほど回復する可能性が上がる、と言えるでしょう。

 

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「早漏」と「遅漏」はどちらが女の子から嫌われやすい?

性に関する男性の悩みとして、多いものには「早漏」の悩みが挙げられます。

 

同じく射精に関する問題としては「遅漏」もあるのですが、こちらは「射精自体が困難である」場合を除いて、あまりお悩みとしては語られない部分があるでしょう。

 

むしろ「遅漏」は、男性にとっては「持久力がある」のと同様で、悩みどころか「良いところ」として考えられている場合すらあるのです。

 

早くイッてしまう「早漏」のみが、悩みとして語られがちになるわけですね。

 

しかし実際のところ、女の子からすると「どちらも好きではない」との声が多い、という事実をご存じでしょうか?

 

それでは「早漏」と「遅漏」、それぞれがどういった理由で女の子から嫌われていて、さらにどちらがより嫌われているのかを調べてみました。

 

「早漏」の男性が女の子から嫌われる理由

「早漏」は、男性にとっても大きな悩みになる症状です。

 

そんな「早漏」の男性をさらに鞭打つようですが、実際に女の子は「早漏」をどんな理由で嫌っているのか、知っておくべきでしょう。

 

そういった知識をあらかじめ身につけておくことで、万が一のときに受けるダメージを軽減できるはずです。

 

①セックスに満足できない

「早漏」が嫌われる大きな理由は、この点にあるでしょう。

 

挿入して1分足らず、ひどいときは数秒で射精されてしまうと、女の子としてはどうしてもセックスの満足度が低くなってしまいます。

 

もちろん挿入だけではなく、手や口を使った愛撫で女の子の満足度をアップさせることは可能ではあるでしょう。

 

しかし女の子にとって、挿入している時間は肉体的な快感だけではなく、精神的な満足度をアップさせるものでもあります。

 

その挿入が一瞬で終わってしまっては、女の子が不満を覚えるのも仕方がない、と言えるでしょう。

 

②男性がセックス中に自分のことに必死になってしまう

男性にとって「早漏」の悩みは、非常に大きなものです。

 

そのため「早漏」に悩む男性は、セックス中に自分のことに必死になってしまう傾向があります。

 

「すぐに射精しないようにしなければ」「ガマンできるかな……」といった心配が、相手のことを考える余裕を失わせてしまうわけですね。

 

先にも述べましたが、セックスは肉体の快感だけではなく、精神的な満足度を重視するものでもあります。

 

そうである以上、相手のことを思いやらず、自分が射精を我慢することに必死になってしまうようなセックスをすると、女の子から嫌がられてしまうわけです。

 

③フォローが大変

「早漏」な男性とセックスをして、我慢できずに早めにイッてしまう場合があっても仕方がありません。

 

しかしその後で、男性から「早くてごめんね……」などと謝られてしまうと、女の子にとってはフォローが大変になってしまいます。

 

まさか「本当に早いね」なんて言うわけにもいかず、傷つけないように「そんなことないよ、気持ち良かったよ」などの言葉を投げかけなければならないわけですね。

 

女の子によって、そういったフォローに「面倒くささ」を感じてしまう場合があるのは避けられないのです。

 

「遅漏」の男性が女の子から嫌われる理由

それではなかなか射精しない「遅漏」の男性が、真逆である「早漏」の男性と同じく女の子から嫌われてしまうのには、どういった理由があるのでしょうか。

 

それを知ることで、女の子がセックスについてどのように考えているのか、その一端が見えてくるかもしれません。

 

①セックスが長すぎてツラい

女の子にとって、挿入時間が長すぎるのはけっして幸せなことではありません。

 

ある程度の時間が経ってくると、愛液が乾いてきて滑りが悪くなり、粘膜に痛みを感じるケースもあります。

 

愛液が乾いてしまうのは「ローション」などを使って回避できるかもしれませんが、そもそも、女性器はそこまで頑丈な部分でもありません。

 

長時間挿入が続き、刺激され続けることで痛みが出てくる場合もあるでしょう。

 

挿入時間が短すぎるのも問題ですが、長すぎるのも女の子にとってはけっしてうれしいことではないのです。

 

②「遅漏」であることを自慢してくる

「遅漏」の男性は、女の子があまり長時間にわたって挿入され続けることをツラいと思っている、という事実を知らない場合があります。

 

そういった男性は「挿入時間が長ければ長いほど、女の子は喜ぶ」と思い込んでいる場合もあります。

 

そのため、挿入中に「気持ち良い?」「まだまだ続けるよ」など、ドヤ顔で自慢してくるケースもあるんですね。

 

女の子からすれば、こんなふうに言われてもなかなか「いや、もう気持ち良くないから」「早く射精してくれない?」なんてことは言えません。

 

相手のことを傷つけないようにするために、ウソでも「気持ち良い」と言ってくれるものです。

 

そしてそれを聞いた「遅漏」の男性は、ますます勘違いしてしまう……そんな悪循環が完成してしまうのです。

 

女の子からしたら、自分が「持久力があって、女の子を満足させられる」と思い込んでいる「遅漏」の男性は、非常に厄介な存在なわけですね。

 

③「遅漏」の男性は結局挿入でイケない場合が多い

「遅漏」の男性は、長々と挿入してピストン運動を続けた挙句、結局イケない、なんて場合も多いのです。

 

膣に挿入することによる刺激は、快感としては実はそこまで強いものではありません。

 

「遅漏」の男性はオナニーをするときなどに、より強い刺激を与えないと射精できない場合も多いので、強い刺激に慣れてしまって挿入では射精できない、という場合も多いのですね。

 

そして挿入でイケなかった「遅漏」の男性は、そこで諦める場合もありますが、女の子に「手コキorフェラでイカせてくれない?」なんて要求をしてくることも。

 

女の子からすれば、長時間挿入され続けてツラい思いをした挙句、さらにご奉仕を要求されるわけですから、ウンザリしてしまっても仕方がないわけですね。

 

④「遅漏」の男性が射精できないと「自分に魅力がないためじゃないか」と悩んでしまう

女の子にとって、挿入は肉体的な快感だけでなく精神的な満足度も重要、と再三お伝えしてきました。

 

そしてこの「精神的な満足」というものは、男性がしっかりと射精を迎えることでより強まる場合が多くなります。

 

そのため男性が射精できないと、女の子としてもセックスの満足度がイマイチで終了してしまう、なんてことになるわけですね。

 

さらに女の子のなかには、男性が射精できなかった要因を「自分に魅力がないから」「もう私のことを好きじゃないからかな」「ひょっとして……私のアソコがユルい?」なんて、悩んでしまう原因にもなるのです。

 

女の子にそういった悩みを与えてしまう点で、なかなか「遅漏」は罪なものと言えるでしょう。

 

「早漏」も「遅漏」も嫌われる!気になるなら一度クリニックで診察を受けよう!

はっきり言って「早漏」も「遅漏」も、どちらも女性から好かれるものではありません。

 

心当たりがある男性は、ぜひ一度クリニックで診察を受け、相談してみてください。

 

「早漏」の場合は「亀頭強化術」を受ければ改善する場合もありますし、現在では早漏改善用の飲み薬も出ています。

 

「遅漏」の場合は、これといった治療は確立されていないのが実情です。

 

しかし診察を受け、相談することで「自分は遅漏」と理解できれば、女の子に対しても気遣いできるようになりますし、改善トレーニングもないわけではありません。

 

「早漏」「遅漏」でお悩みであれば、名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」へ、ぜひ一度ご相談ください!

 

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自力で早漏の改善はできる?早漏を治すトレーニング法を解説

早漏に悩む男性のなかには、自分で早漏を治すためのトレーニングをおこなおう、と考える人も多くいるでしょう。

 

早漏自体が「誰かに話すのが恥ずかしい」「わざわざお医者さんに相談する悩みではない」と考えられてしまう場合が多く、自分でなんとかしようと考えがちになってしまうのが原因ではないでしょうか。

 

そういった男性が多いためか、インターネットではさまざまな早漏改善のためのトレーニングに関する情報があふれています。

 

では実際にどのようなトレーニングが早漏改善法として紹介されているのか、またトレーニング以外に早漏を改善する方法はあるのか、ご紹介していきます。

 

自分で早漏を治すトレーニングとして紹介されているのは主に3種類

近年、早漏を治すためのトレーニングとして紹介されているのが多いのは「ケーゲル体操」「スクイーズ法」「セマンズ法」の3種類です。

 

このように名前を並べても、いったいそれぞれがどのようなトレーニング方法なのかわからない、という人も多いでしょう。

 

ではこれらのトレーニング法について、それぞれご紹介していきます。

 

「ケーゲル体操」で骨盤底筋を鍛える

早漏改善には、骨盤底筋を鍛える「ケーゲル体操」が有効だと言われています。

 

骨盤底筋とは別名PC筋とも呼ばれ、骨盤の底部分に存在する筋肉です。

 

この骨盤底筋は、排泄のコントロールの他、勃起の維持にも影響を与えています。

 

さらに骨盤底筋の近くには射精のコントロールをおこなう「球海綿体筋」も存在しているため、骨盤底筋を鍛える「ケーゲル体操」をおこなうことで勃起を維持し、射精もコントロールできる、というわけですね。

 

「ケーゲル体操」は複雑なものではなく、仰向けに寝て膝を曲げ、足を肩幅に開いて肛門や尿道を締める動きを意識する、これを繰り返すだけです。

 

ちょっとした空き時間にチャレンジできるので、試してみる価値はあるかもしれません。

 

直接自分で射精のコントロールをトレーニングする「スクイーズ法」

スクイーズ法は、より直接的な射精のコントロールのトレーニング法となります。

 

具体的には、マスターベーションをおこなって射精しそうになったら、手を止めて落ち着くのを待ち、マスターベーションを再開する、この繰り返しです。

 

何度も繰り返すうちに、自然と射精を我慢できるようになる、という理屈ですね。

 

しかし「マスターベーションをするときは、包皮ではなく亀頭を直接刺激する」「普段よりも時間をかけてマスターベーションをする」など、注意しなければならない点もあります。

 

また無理やり射精をストップさせると、精液が身体の外ではなく膀胱へと逆流してしまう「逆流性射精」の原因にもなりますので、注意しましょう。

 

パートナーの手を借りて早漏改善を目ざる「セマンズ法」

ひとりでおこなう「スクイーズ法」に対し、パートナーの手を借りるのが「セマンズ法」です。

 

パートナーに刺激してもらい、射精しそうになったらストップを繰り返します。

 

最初はパートナーの「手だけでの刺激」、それに慣れたら「ローションを使った手での刺激」とだんだんペニスに与える刺激を強くしていき、最終的には挿入して実際の刺激に慣れるのが目的です。

 

ただしパートナーとの意思疎通が大事になりますし、一方的に刺激してもらうだけではパートナーが欲求不満になる可能性もあるので、そのあたりは工夫が必要となるでしょう。

 

精神的に追い込まれることで起こる早漏の改善方法

実際の肉体的な刺激ではなく、精神的に追い込まれることで起こる早漏も存在しています。

 

こういった早漏を改善するためには、肉体的な刺激に慣れるよりも精神的に追い込まれる状況を改善する、つまりリラックスしてセックスができるような状況になる必要があります。

 

精神的に追い込まれてしまう原因となりうる状況を把握して、対策を考えると良いでしょう。

 

パートナーに「自分が早漏である」とあらかじめ伝えておく

これからセックスをする、という相手に対して「自分が早漏だ」と伝えるのは、なかなかできることではありません。

 

何度もセックスをしてきた間柄ならばともかく、まだあまり経験がない場合、むしろ初めてのセックスの場合などは、特に言いにくいでしょう。

 

しかし「大丈夫だろうか、すぐに射精してしまわないだろうか」「早漏だとバレて、笑われないだろうか」といった心配があると、精神的に追い込まれた状態になって焦ってしまい、よけいに早漏の原因となってしまいます。

 

あらかじめ相手に「早漏だ」と伝えておけば、相手も心構えができますし、お互いにゆっくりとしたセックスで少しでも長く楽しめるような工夫もできますので、ヘタに隠すより相手に伝えてしまったほうがメリットが大きい、と言えるでしょう。

 

セックス中に別のことを考えて気を紛らわす

射精しそうになったら、セックス以外のことを考えて興奮を抑えれば、自然と射精感も治まってくる、という考え方です。

 

確かに、早漏になってしまう原因のひとつとして「興奮し過ぎてしまうこと」がありますので、強い興奮を覚えたら別のことを考えて興奮を抑えるのは有効でしょう。

 

ただしこの方法だと、セックスで盛り上がってくるたびに動きを止めて興奮を抑えなければならない状態にもなりかねません。

 

射精を我慢する本人はそれで良くても、相手となっているパートナーにとっては何度も中断されることで不満を感じることも考えられますので、その点には注意が必要です。

 

また気を紛らわすために考えたことの内容によっては、落ち込みすぎて射精どころか勃起までしなくなってしまう場合も考えられます。

 

仕事上での失敗や心配事など、あまりにも大きな精神的ショックを受けそうなことは、考えるのを避けたほうが良いでしょう。

 

とにかくリラックスしてセックスをする

緊張感や過度の興奮が早漏の原因となっている場合は、とにかくリラックスしてセックスをするのが一番です。

 

ただし、これは言葉では簡単ですが、実際におこなうのは難しいと感じる男性も多いでしょう。

 

そこで有効なのが、軽くお酒を飲んでセックスをすることです。

 

アルコールは心身をリラックスさせる効果がありますし、身体の感度もある程度鈍くするため、刺激に対する耐性も上がります。

 

とは言っても、もちろん飲み過ぎてはいけません。

 

飲み過ぎるとセックスで身体を動かすことで気持ち悪くなってしまうこともありますし、そもそもアルコールによって勃起しにくくなるため、挿入しようとしても勃起しない、なんて状態にもなりかねません。

 

こういった状況になってしまったら、まさに本末転倒ですので、お酒は飲み過ぎず、セックス自体に問題がない程度に留めておくのが重要と言えます。

 

早漏は自分で改善を試みるだけでなく医師への相談を!

実際問題として、早漏を自分の力だけで改善するのは難しい面もあります。

 

自分で改善を試みるだけでなく、専門の医師への相談もしてみると、改善への道が開ける可能性も上がるでしょう。

 

特に現在では、早漏改善用の飲み薬なども登場してきていますので、そういったものも試すことで自然とセックスに自信が出てきて、早漏が改善する、なんて場合もあります。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、早漏改善のご相談も受け付けています。

 

お話を聞きながら、一緒に早漏を改善する方法を探っていけますので、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてみてください!

 

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早漏改善法のひとつ「亀頭冠焼灼法」とはどんな治療法?

早漏を改善する方法には、さまざまな方法があります。

 

亀頭を大きくする「亀頭増強術」は早漏改善のひとつとしても有効とされていますし、また「包茎手術」も早漏改善に効果的、という文脈で説明されたりしますよね。

 

それだけ、早漏というものが男性にとって大きな悩みになっている、と言えるのかもしれません。

 

そんな早漏改善法のひとつとして「亀頭冠焼灼法」と呼ばれるものがあります。

 

しかしこの治療法の名前だけ見て、どんな治療法なのか判断できる男性はあまりいないのではないでしょうか。

 

「亀頭」と「焼」という文字があるので、なんとなく想像はつくかもしれませんが、ではそれがなぜ早漏の改善に役立つのかは、なかなかわからないかもしれませんね。

 

そこで今回は、早漏改善法のひとつ「亀頭冠焼灼法」についてどのような治療法なのかの説明と、そしてその不安点についての回答をおこなっていきます!

 

この記事をしっかり読んで、亀頭冠焼灼法についての理解を深めてくださいね。

 

「亀頭冠焼灼法」はどんな早漏改善法なの?

まずは亀頭冠焼灼法がどのような早漏改善法なのか、その詳細をご紹介します。

 

どんなに有効な治療法でも、その治療法についての情報が少なければ、あまり「受けたい」とは思えませんよね。

 

「亀頭冠焼灼法には興味があるけれど、なんとなくよくわからなくて怖い」という男性は、ぜひチェックしてみてください。

 

そもそも「亀頭冠」とは男性器のどの部分を示す言葉なの?

亀頭冠焼灼法を知るためには、まず「亀頭冠」が男性器のどの部分なのかを知る必要があります。

 

亀頭冠とは、亀頭と竿の間にあるくびれた部分のことで、通称「カリ首」と呼ばれる場所です。

 

第二次性徴によって発達する部分で、特に包茎ではない男性は竿と亀頭の間がはっきりとくびれていて、わかりやすい部分でしょう。

 

逆に包茎の男性、特に真性包茎やカントン包茎のように、手を使っても亀頭が露出できない男性の場合は、第二次性徴でも包皮が邪魔になって亀頭があまり発達せず、亀頭冠も発達していないことが多くなります。

 

男性器はかなり個人によって差がある部分と言えますが、そのなかでも特に個人差が大きい部分、と言えるでしょう。

 

亀頭冠焼灼法を受けると早漏を改善できる理由とは?

亀頭冠焼灼法とは、亀頭冠、つまりカリ首を高周波メスを使って焼灼する早漏改善法です。

 

亀頭は男性器のなかでも、刺激に敏感な部分ですが、その亀頭のなかでもカリ首はさらに刺激に敏感な部分と言われています。

 

しかもカリ首が発達していると、男性器のなかでも出っ張った部分になってしまいますので、挿入時などには一番刺激を受けてしまいます。

 

そのためカリ首が敏感すぎると、我慢できずにすぐ射精してしまう、なんてケースが考えられるわけですね。

 

そんな敏感すぎるカリ首を、高周波メスで焼灼すると、カリ首の皮が厚く固くなるので、刺激に対して強くなり、早漏が改善するのです。

 

早漏改善として亀頭冠焼灼法がオススメなのはどんな男性?

単純に早漏と言っても、その理由にはさまざまなものがあります。

 

精神的に性交渉に自信がないために、あせってしまって早漏になってしまう人もいます。

 

そういった男性は、亀頭冠が敏感なことよりも精神的なケアのほうが大事ですので、亀頭冠焼灼法を受けても早漏が改善するとは言い切れません(治療を受けたことが自信になって、早漏が改善する可能性はあります)。

 

また男性器が敏感なための早漏でも、亀頭冠ではなく「包皮小帯(裏スジ)」が敏感な男性もいますので、そういった男性は亀頭冠焼灼法よりも「包皮小帯切除法」の治療を受けたほうが、早漏改善につながるでしょう。

 

そのため亀頭冠焼灼法がオススメできるのは、亀頭冠が敏感なことが早漏の原因となっている男性です。

 

しっかりとメンズクリニックで話を聞いて、本当に自分が亀頭冠焼灼法を受けると良いのかどうかは冷静に判断するようにしましょう。

 

亀頭冠焼灼法で早漏改善したい男性が抱きがちな不安点とは?

亀頭冠焼灼法は、簡単に言えば「カリ首を高周波メスで焼く」という早漏改善法です。

 

こう言われると「なんか怖い……」と考えてしまう男性も多いのではないでしょうか。

 

ただでさえ敏感な亀頭冠を焼くわけですから、そう考えても仕方がない、と言えますね。

 

そこでそういった、亀頭冠焼灼法に対する不安感を少なくするために、多くの男性が抱きがちな不安点についてお答えしていきます。

 

亀頭冠焼灼法を受けても痛くないの?

まず心配になるのは「亀頭冠焼灼法での早漏改善は痛くないのか」という点でしょう。

 

敏感なカリ首を焼くのですから、イメージとしてはめちゃくちゃ痛そう、と考えてしまっても仕方がありませんよね。

 

もちろん、なにもせずに亀頭冠を焼灼すれば、痛いのは当たり前です。

 

しかしメンズクリニックで亀頭冠焼灼法をおこなう際は、きちんと局所麻酔で痛みを感じないようにしてくれます。

 

イメージとは違い、痛みを感じるようなこともありませんし、施術時間自体も10分~15分程度と短めなので、施術の途中で麻酔が切れてしまうような心配もありません。

 

亀頭冠焼灼法で早漏改善したことは他人にはバレない?

男性器の手術を受ける男性が気になる点として「手術を受けたことが他人にバレるのではないか」という部分があります。

 

包茎手術を受けたあとに傷跡が残ってしまって、温泉や銭湯に入れなくなってしまっただけではなく、女の子との性交渉も恥ずかしくてできなくなってしまう、なんてケースもゼロではありません。

 

その点、亀頭冠焼灼法は、切ったり縫ったりする治療法ではありませんので、傷跡が残って手術を受けたことがバレる、という心配はほとんどありません。

 

亀頭冠の皮膚は厚く固くはなりますが、そこまで分厚く、カチコチになるわけではありませんので、触られたとしてもバレることはないでしょう。

 

手術を受けたことがバレるのが心配な人には、オススメできる早漏改善方法と言えるでしょう。

 

亀頭冠焼灼法は包茎手術と一緒に受けられる?

亀頭冠焼灼法は、包茎手術と一緒に受けられます。

 

と言うか、亀頭冠焼灼法以外にも、亀頭増強術や長茎術、そして早漏改善法のひとつである「包皮小帯切除法」も、包茎手術と同時に受けられる治療です。

 

むしろ、包茎手術とそれらの治療を同時に受ければ、手術も一度に済ませられますし、回復のためのダウンタイムも同時に進みますので、オススメの方法とも言えます。

 

ただし包茎手術とその他の治療を同時に受けるかどうかは、しっかり考えてからのほうが良いでしょう。

 

特に亀頭冠焼灼法の場合、真性包茎やカントン包茎で亀頭冠がチェックできないと、早漏の原因が本当に亀頭冠の敏感さから来るものなのか、はっきりとは言えないことも考えられます。

 

もし早漏の原因が亀頭冠の敏感さから来るものではなかったとしたら、不要な手術を受けてしまった、なんてことにもなりかねません。

 

そういった場合はあせらず、しっかり包茎を治療してから早漏改善の方法を探ることをオススメします。

 

亀頭冠焼灼法で早漏改善をするなら「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」へ!

亀頭冠焼灼法は、イメージ的には怖い治療法と考えてしまいがちですが、実際には痛みもなく短時間でおこなえる治療法です。

 

傷跡が目立つこともなく、手術がバレることが心配な男性にもオススメできる方法だ、と言えるでしょう。

 

しかしもちろん、デリケートな亀頭冠への施術になりますから、確かな技術と丁寧な仕上がりを可能としてくれるメンズクリニックで受けることは前提条件です。

 

名古屋市中区、栄駅前の「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、さまざまな治療を確かな技術を持った院長が、丁寧におこなってくれるメンズクリニックです。

 

亀頭冠焼灼法で早漏改善を希望するのであれば、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください。

 

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早漏対策のひとつ「包皮小帯切除法」ってどんな手術なの?

包茎と同じく、悩んでいる男性が多い問題として「早漏」があります。

 

「早漏でも、腟内で射精ができれば妊娠はさせられるんだから、問題ない」なんて意見も聞かれますが、それはどうでしょうか。

 

せっかく性交渉をするのであれば、しっかり相手との愛情を確認しあい、お互いに気持ち良くなることが必要になりますよね。

 

「妊娠できればOK」なんて意見は、人間同士の愛情をまったく考えていない、患者のことを思いやれていない意見と言えるのではないでしょうか。

 

そこで大切になるのが、男性の早漏を改善する方法です。

 

メンズクリニックではさまざまな早漏改善方法が採用されていますが、今回はそのなかでも「包皮小帯切除法」について、ご紹介します。

 

早漏の改善方法である「包皮小帯切除法」とはどんな治療法?

はっきり言って「包皮小帯切除法」という言葉を聞いて、どんな治療法なのかを理解できる男性はあまり多くはないでしょう。

 

「切除」という言葉が含まれていることから「なにかを切るんだろうな……」との想像はできても、具体的にどの部分を切るのかはわからないかもしれません。

 

そうすると、一気に不安感も高まってしまいますよね。

 

まずは「包皮小帯切除法」がどんな早漏改善法なのかを説明しますので、それによって少しでも不安をやわらげてください!

 

そもそも「包皮小帯」とは男性器のどの部分?

「包皮小帯切除法」について知るのであれば、まず知っておかなければならないのは、もちろん「包皮小帯がどの部分なのか」という点です。

 

包皮小帯とは、男性器の裏側にある、亀頭と陰茎をつなぐ細い帯のような部分のことです。

 

俗に「裏スジ」と呼ばれる部分ですので、そう聞けば「ああ、ココのことか!」と納得できる男性も多いのではないでしょうか。

 

ちなみに包皮小帯は「男性だけにあるもの」と誤解されがちですが、実は女性のクリトリスにも包皮小帯が存在しています。

 

さらに包皮小帯は、ちょっと強く引っ張られたりすると自然に切れてしまうこともあります。

 

包皮小帯が切れると、痛いし出血するしで大慌てしてしまう男性も多いのですが、放置しておけば1週間程度で元に戻ることが多いので、そこまで焦る必要はありません。

 

ただしちゃんと消毒などしないと、化膿してしまう場合もあるので、治るまではしっかりケアをするようにしましょう。

 

包皮小帯を切除するとなぜ早漏対策になるの?

それでは、なぜ包皮小帯を切除すると早漏対策になるのでしょうか?

 

それは包皮小帯が、男性器のなかでもかなり快感を感じやすい部分であるためです。

 

ただでさえ敏感なことと合わせて、亀頭の裏側という位置的に、挿入時に女性の腟内で刺激されやすい部分でもあるため、感じ過ぎてしまって結果的に早漏へとつながってしまうわけですね。

 

そこで敏感な包皮小帯を手術で切除することにより、早漏対策となるのです。

 

包皮小帯は包茎手術で切除することも可能

包皮小帯は、それだけを切除するのではなく、包茎手術で余分な包皮と一緒にカットすることもできます。

 

包茎も早漏の原因のひとつとして挙げられるものですので、包茎手術で一緒に包皮小帯を切除してもらえれば、包茎だけではなく早漏も同時に改善できるわけですね。

 

もちろん、包茎手術を受けた男性全員が包皮小帯を切除されてしまうわけではありません。

 

包茎手術の方法によっては、包皮小帯を残したまま余分な包皮をカットして、包茎だけを改善することもできます。

 

早漏でない男性が包皮小帯を切除する必要性は特にありませんので、もし「早漏ではないから、包茎だけを改善したい!」という場合は、包皮小帯を残せる包茎手術を受けると良いでしょう。

 

包皮小帯切除法を受けるときに不安に思いがちな点とは?

「包皮小帯切除法を受ければ早漏が改善できる」と聞いても、どうにも不安になってしまってなかなか決心がつかない、という男性もたくさんいるでしょう。

 

確かに「裏スジを切ります」と言われたら「そんなことして、大丈夫なの?」と不安になってしまっても仕方がない面もありますよね。

 

しかし裏スジを切除したとしても、大きな問題にはならない場合がほとんどです。

 

安心して包皮小帯切除法を受けられるように、多くの男性が包皮小帯を切除するのにあたって、不安に思いがちなポイントについてご紹介しましょう。

 

包皮小帯を切除すると性感帯が失われて不感症になってしまうのでは?

包皮小帯、つまり裏スジと言えば「敏感で気持ち良い性感帯」として知られています。

 

そのため、包皮小帯をカットしてしまうことによって、快感を感じにくくなってしまったり、場合によっては不感症になってしまうのではないか、と心配する男性も多くいるのです。

 

確かに包皮小帯を切除することによって早漏改善ができるのですから、感度としては低下することは確かでしょう。

 

ただし包皮小帯を切除したからと言って、男性器のほかの部分の性感が落ちてしまう、ということはありません。

 

包皮小帯自体を切除したとしても、その奥深くにある神経や血管は温存されますので、亀頭などほかの部分の感度が落ちるような事態にはならないのです。

 

しかしそもそも早漏ではない男性が包皮小帯を切除してしまうと、感度が悪くなったように感じたり、遅漏になってしまう可能性も否定はできません。

 

早漏ではない男性が、包皮小帯切除法を受けようと考える機会はまずないでしょうが、先にも説明したように包茎手術の方法によっては余分な包皮と一緒に包皮小帯が切除されてしまうことも考えられます。

 

早漏ではない男性が包茎手術を受ける場合は、包皮小帯の温存できる方法で手術してくれるメンズクリニックを選んでくださいね。

 

包皮小帯切除法の手術を受けても傷跡は残らないの?

包皮小帯切除法に限らず、男性器の手術を受ける男性にとって気になるのが、傷跡が残ってしまわないか、という点です。

 

傷跡が残ってしまうと「手術を受けた」ということが他人の目からバレバレになってしまいますので、それが恥ずかしいという男性は多いのです。

 

また女の子に傷跡がある男性器を見せるのが恥ずかしくなってしまい、性交渉ができなくなってしまう可能性もあります。

 

手術の傷跡が残るか残らないかは、執刀を担当する医師の知識や経験、実力次第である、と言えます。

 

しっかりと手術を受ける前には、手術を受けようとしているメンズクリニックについてしっかり調べ、さらに実際にカウンセリングを受けた際の印象などで信頼できるところを選びましょう。

 

切除した包皮小帯は復活させられるの?

包皮小帯を切除してしまったあとで、違和感があって「やっぱり元に戻したい」と考える男性もいます。

 

包皮小帯を復活させる手術も不可能ではありませんが、一度失われた身体の一部を取り戻すのは、けっして簡単なことではありません。

 

痛い思いをすることもありますし、治療費もそれなりにかかってしまいます。

 

包皮小帯切除法を受けるのであれば、医師の説明をよく聞いて、自分でも「本当に良いのか」をしっかり考えてから受けるようにしてください。

 

傷跡が残らない包皮小帯切除法の手術は「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」へ!

包皮小帯切除法は、早漏改善としては有効ですが、実際に受けてから後悔する可能性も捨てきれません。

 

しっかり覚悟を決めてから手術を受けたとしても、傷跡が残ってしまった場合などはショックを受けることでしょう。

 

包皮小帯切除法を受けて早漏改善をしたいのであれば、確かな技術力のあるメンズクリニックを選ぶべきです。

 

名古屋市中区、栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、形成外科医としても経験・実力豊かな院長が手術を担当してくれます。

 

美しい仕上がりで効果的な包皮小帯切除法の手術を受けたいのであれば、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

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早漏は飲み薬で治せるって本当?早漏改善薬のメリットとデメリットをご紹介

「すぐに射精してしまってセックス自体がじっくり楽しめない」

 

「女の子を満足させられていないのでは……」

 

そんなふうに、早漏について悩んでいる男性も多いことでしょう。

 

そういった男性のほとんどは「可能であれば早漏を改善したい!」と考えているのではないでしょうか。

 

とは言っても、実際に早漏を改善するためにはどういったことをすれば良いのか、わからない男性も多いはず。

 

メンズクリニックで「亀頭強化術」を受けるとか、亀頭を直接刺激して鍛えるとか、そういった方法が思いつくのではないでしょうか。

 

そう、早漏というものは、薬などを服用することで治らないもの、というイメージがなんとなくあるものです。

 

もし早漏が亀頭をトレーニングなどせず、薬を服用することで治療できるとしたら、これほどうれしいことはないと思えませんか?

 

実はそんな「男性の夢」とでも言えるような「早漏改善薬」が、もうすでに実用化されているのです!

 

そこで今回は、早漏改善薬とはどのような薬なのか、そしてそのメリットとデメリットについて、ご紹介しましょう。

 

早漏改善薬「プリリジー」「ポゼット」とはどんな薬?

名古屋市中区、栄駅すぐ近くのメンズクリニック「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、2種類の早漏改善薬を取り扱っています。

 

早漏改善薬の名前は「プリリジー」と「ポゼット」と言います。

 

「プリリジー」のジェネリック薬品が「ポゼット」となりますので、これらの薬の成分は同じ物です。

 

それではこの2種類の早漏改善薬について、解説していきます。

 

早漏改善薬の主成分は「ダポキセチン」

「プリリジー」と「ポゼット」の主成分は「ダポキセチン」と呼ばれる成分です。

 

このダポキセチンは、脳内のセロトニン濃度をコントロールすることで、脳が性的に敏感になりすぎてしまうのを抑える効果を持っています。

 

脳が性的に敏感になりすぎると、それが早漏へとつながるわけですので、敏感になりすぎるのを抑えることで早漏も改善できる、というわけです。

 

この早漏改善薬の効果を理解するためには、まずは射精がどのように引き起こされるのか、を知らなければなりません。

 

まず射精のタイミングは、脳内にある「ノンアドレナリン」と「セロトニン」の影響を強く受けています。

 

ノンアドレナリンが過剰に分泌されると、性的な興奮が高まるため射精が早くなる=早漏になります。

 

このノンアドレナリンの分泌を抑えるのがセロトニン、というわけなのですが、早漏の男性は、このセロトニンが不足気味であるケースが多いのです。

 

そこで早漏改善薬を服用して脳内のセロトニン濃度を増やすことで、早漏が改善できる、という仕組みとなっています。

 

早漏改善薬はセックスの1~3時間前に服用する

早漏改善薬「プリリジー」と「ポゼット」を服用するタイミングは、セックスの1~3時間前が適しています。

 

個人差はありますが、服用してから1時間くらいで早漏改善薬の効果が出始め、効果は3~5時間継続しますので、セックス自体の時間も考えると1~3時間前に飲んでおけばちょうどセックス中に早漏改善薬の効果が発揮されているタイミングとなります。

 

早漏改善薬を服用すれば、射精までの時間は通常の3~4倍伸びるとされていますので、自分も女の子もじゅうぶんに満足できるセックスが楽しめるのではないでしょうか。

 

早漏改善薬は食後に服用してもOKだが飲酒後は避ける

「女の子とデートをしたあとに、ムードのあるホテルで熱い一夜を……」

 

そんなふうに考えている男性も多いことでしょう。

 

もしそう考えているのであれば、時間的にほとんどの場合、夕食を挟むことになるはずです。

 

まさか「昼間にデートして、夜になったら食事もせずに即ホテル」なんてデートコースを考えているとしたら、それはもう早漏以前の問題と言えるでしょう。

 

そこで気になるのが「早漏改善薬は食後に飲んでもOKなのか?」という点のはず。

 

結論から言ってしまえば「プリリジー」と「ポゼット」は、食事の影響を受けないとされていますので、食後に服用しても何の問題もありません。

 

ただしお酒には注意が必要。

 

ダポキセチンはアルコールの効果をより強める可能性があり、お酒と一緒に「プリリジー」や「ポゼット」を飲むと、悪酔いしたり吐き気がしたり、ひどいときには失神してしまう場合も。

 

食事はしてもお酒は避けておくべきでしょう。

 

早漏改善薬を服用するメリットとデメリットにはどんなものがある?

服用するだけで射精までの時間が延びるわけですから、早漏改善薬をぜひ利用してみたい男性も多いことでしょう。

 

ただし焦ってはいけません。

 

まずは早漏改善薬を服用することで、どのようなメリットとデメリットがあるのかを知っておきましょう。

 

早漏改善薬のメリット①ダポキセチンは吸収・排出が早い

ダポキセチンは、脳内のセロトニン濃度を上げて早漏を防止する効果がある成分です。

 

もちろん身体に悪影響があるような成分ではありませんが、できればセックスが終わったら、できるだけ早く余計な薬効成分は身体から出ていってもらいたい、と思ってしまうものですよね。

 

その点、ダポキセチンは服用から最短1時間程度で効果が出ることからもわかるように吸収が早く、それに合わせて体外への排出も早めになっています。

 

そういった面から、早漏改善薬の成分が体内に長時間留まることによる悪影響も少ない、と言えます。

 

早漏改善薬のメリット②精神的にセックスに対する自信がつく

早漏の原因となるノンアドレナリンの過剰分泌は、緊張したり焦ったりするとより促進されます。

 

そのためセックスに苦手意識があったり「すぐにイッてしまったらどうしよう」という不安からノンアドレナリンが分泌され、早漏の原因になる、といった悪循環が考えられます。

 

一度、早漏改善薬を使用してセックスを長時間楽しむことができれば、それが自然とセックスに対する自信になり、緊張や不安から解放されます。

 

それが結果として、早漏の改善へとつながるケースもあるのです。

 

早漏改善薬のデメリット①服用が女の子にバレると恥ずかしい

「早漏改善薬を服用する=自分が早漏である」と宣言しているように感じてしまう男性もいるでしょう。

 

実際にそのとおりではあるのですが、それを女の子に知られるか知られないかではかなり大きな差があります。

 

特に長年のパートナーではなく「初めてセックスする相手」の場合、できるだけ「自分が早漏だ」なんて知られたくない、というのが正直なところ。

 

もちろん、相手に気付かれないように服用するのもひとつの手段ですが、もしバレたときのことを考えると気が重くなってしまう、というのはデメリットと言えます。

 

早漏改善薬のデメリット②持続時間を延ばすのには限界がある

早漏改善薬を服用したからと言って、どこまでも射精までの時間が延びるわけではありません。

 

効果は普段の3~4倍程度までとされています。

 

もちろん「3~4倍延長できれば、時間的には問題なし!」と言える男性もいるでしょうが、場合によってはそうとは限りません。

 

たとえば挿入してから数十秒、悪いと数秒しかもたないような超早漏な男性の場合、3~4倍延長したところで早漏の範囲内、なんてことになってしまいます。

 

早漏改善薬の恩恵を得るためには、ある程度の持続力を持った男性である必要がありそうです。

 

早漏改善薬を試してみたい男性はまずクリニックに相談を!

早漏改善薬にはメリットもデメリットもありますが、うまく使えばセックスを楽しめるだけではなく、セックスそのものへの自信も付けられます。

 

もし早漏改善薬を試してみたいなら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

包茎手術を受けたくない人はコンドームを使うと早漏防止になるって本当?

包茎のデメリットとして、頻繁に言われるのが「早漏になってしまう」という点があります。

 

包茎だと亀頭が常に包皮にガードされているため、亀頭が鍛えられずにちょっと触られただけで刺激に耐えられず射精してしまう、というのがその理由です。

 

早漏だと「セックス中に女の子から触られただけで射精してしまう」「挿入しても数秒で射精してしまう」など、セックスを思う存分楽しめないうえに、女の子からもバカにされるのではないか……と、多くの男性を悩ませていますよね。

 

そこで早漏改善の方法のひとつとして、包茎手術がすすめられている場合もあります。

 

常に亀頭をガードしている包皮を手術で除去すれば、むき出しになった亀頭が自然に鍛えられて、早漏が改善する、という理屈です。

 

また亀頭にヒアルロン酸などを注入する「亀頭強化術」を受け、亀頭を刺激に強くする方法も考えられますね。

 

ただし男性のなかでは「コンドームを使えば、早漏防止ができる」という考え方が、まことしやかにささやかれています。

 

では実際のところ、コンドームを使うと本当に早漏対策になるのでしょうか?

 

なぜコンドームを使って早漏防止をしたい男性が多いのか?

そもそも、なぜコンドームを使えば早漏改善になる、と言えるのでしょうか。

 

その理由は非常に単純で、コンドームで亀頭を包まれることで、それが防護壁の役目を果たし、刺激に対して強くなる、という理屈です。

 

「コンドームを着用しても、快感は変わらない」なんてことも言われますが、実際のところは、コンドームを着けたセックスと着けないセックスでは全然感じ方が違うのは、両方を経験した男性にとってはうなずける点ではないでしょうか。

 

それではコンドームを使って早漏防止をする男性は、なぜ早漏防止の手段としてコンドームを選ぶのでしょうか。

 

そこにはさまざまな理由が考えられます。

 

包茎手術や亀頭強化術を受けるのが怖い

一番大きな理由として、包茎手術や亀頭強化術を受けて早漏改善を目指すのが怖い、というものがあります。

 

たしかに自分のペニスにメスを入れる、なにかを注入するというのは、想像すると痛そうにも感じてしまいます。

 

ペニスは敏感な部分、男性の急所とも言える場所ですので、その思いもなおさら強くなりますよね。

 

もちろんきちんとしたメンズクリニックで施術を受ければ、しっかり麻酔などもしてもらえるので痛みはそれほどでもないでしょうが、それでも「怖い」と感じてしまうのは仕方がないこと、とも言えます。

 

コンドームを使えば痛みはほとんどありませんので、手術が怖い男性にとってはありがたい早漏防止法なのです。

 

どうせコンドームを使うのだから手軽に済ませたい

コンドームはもともと、避妊を目的として使うものです。

 

さらに性病の予防などにも効果がありますので、多くの場合で「セックスはコンドームを使ってする」という男性がほとんどでしょう。

 

つまりコンドームは「子どもができてもOK」という場合以外のセックスでは、ほとんどの男性が使用するもの、と言えます。

 

「セックスをするときには、どうせコンドームを使うのだから、わざわざ包茎手術や亀頭強化術を受けて早漏改善をする必要もない」という考え方が存在しているわけですね。

 

そもそも「早漏防止」を目的としたコンドームも販売されている

コンドームの使用目的は、まずは「避妊」、そして「性病予防」として知られています。

 

しかし実際のところ、最初から「早漏予防」を目的としたコンドームも販売されているのです。

 

このことからも、早漏予防のためにコンドームを活用している男性が多いことがわかりますね。

 

それでは早漏予防用のコンドームには、どのような種類があるのかをご紹介します。

 

①分厚いコンドーム

コンドームと言えば、技術の進歩によってどんどん薄くなっていったもの、というイメージもあるでしょう。

 

それは当然と言えば当然の話で、コンドームが厚ければ厚いほどセックス中の違和感は大きくなり、男性にとって快感が得られにくくなるものです。

 

そういったことを考えれば、コンドームを着用してもセックスの快感が着用していないときと変わらないようにするためには、厚さを薄くする必要がある、というわけですね。

 

ただし早漏予防としては、コンドームが厚ければ厚いほどペニスへの快感は弱くなるわけですから、効果的と言えるのです。

 

と言っても、ゴム手袋のような厚さがあるわけではなく、あくまでもコンドームとしてのレベルで「厚い」と言えるくらいではあります。

 

②ベンゾカインを塗ったコンドーム

ベンゾカインとは、局所麻酔用として使用される薬品です。

 

つまりコンドームの内側、ペニスに触れる側にベンゾカインを塗ることによって、ペニスに軽い麻酔をかけた状態にするわけですね。

 

軽く麻酔をかければ、当たり前のことですがペニスの感覚が鈍くなりますので、女の子から刺激されたり、挿入したりしても射精までの時間が長めになるのです。

 

注意点としては、コンドームの裏と表を間違えないようにすること。

 

うっかり裏表を間違えてしまうと、ペニスの側ではなく女性の腟内に触れる側にベンゾカインが付着することになってしまいますので、女性が感じにくく、男性は早漏のまま、なんて状態になってしまいます。

 

早漏防止にコンドームを使うとどんなデメリットがある?

ご紹介してきたように、早漏防止用としてコンドームを使う男性は、想像以上に多くいます。

 

しかし実際問題として、早漏防止にコンドームを使うことにデメリットはないのでしょうか?

 

①違和感に慣れずに中折れしてしまうケースも

コンドームは、ペニス全体を包み込む製品ですので、確かに刺激からペニスを守るためには効果的ではあります。

 

ただし早漏防止用のコンドームのように、厚めのものを使ったり麻酔薬ベンゾカインが塗ってあるものを使ったりすると、どうしても違和感があって早漏防止どころか、中折れしてしまうケースもあります。

 

個人個人でピッタリ合うコンドームは違いますので、何度もさまざまなものを試してみて、自分に合うものを探すしかないでしょう。

 

②早漏防止コンドームを買うのが恥ずかしい

早漏防止コンドームは、お店で直接買うのが恥ずかしいと感じる男性も多くいます。

 

別にパッケージに「早漏防止」なんて書かれているわけではありませんが、それでも早漏防止コンドームを購入する男性は「お店の人に、自分が早漏だとバレるのではないか」なんて不安になってしまうものです。

 

そもそも早漏防止コンドームを扱っていないお店もあるので、どうしてもお店で買いたければ注文するしかない場合も。

 

通信販売での取り扱いもあるので「誰にも知られたくない」「気軽に入手したい」という男性は、通信販売を利用すると良いでしょう。

 

早漏を改善したいなら覚悟を決めて包茎手術や亀頭強化術を受けるのもアリ

早漏改善にコンドームを利用するのは、けっして無意味なことではありません。

 

しかし自分に合ったコンドームを探したり、入手ルートを確保したりすることを考えれば「コンドームで気軽に早漏改善!」とは言えないのも事実。

 

特にパートナーと、子どもを授かるためのセックスのときにはコンドームは使えないわけですから、人生で一番大事なセックスのときに早漏、なんてことにもなってしまいます。

 

根本的に早漏を改善したいのであれば「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」での包茎手術や、亀頭強化術を検討してみることをおすすめします。

早漏や遅漏だけじゃない!さまざまな問題を引き起こす「射精障害」にはどんな症状がある?

刺激を受けると我慢できず、すぐに射精してしまう早漏と、感度が鈍すぎてどんな刺激を受けてもなかなか射精ができない遅漏。

 

まったく逆の症状に思われますが、この2つは同じく射精に関する問題であるため「射精障害」としてひとまとめに語られる存在でもあります。

 

セックスの悩みとしては、勃起すらできない「ED」が代表的なものとして語られることが多いですが、この「射精障害」は勃起はしても射精がうまくできないということです。

 

そのため男性にとって、EDと同等かそれ以上の、非常に大きな悩みとなる可能性があるもの、と言えますね。

 

そして早漏や遅漏以外にも、射精障害に含まれる症状は複数存在しています。

 

他人にもなかなか相談しにくい悩みであることが多いため、誰にも言えずにひとりで射精障害に苦しんでいる、もしくは自分が抱えている問題が射精障害のひとつであることに気付かず、どうしたら良いのかわからない、という男性も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、射精障害に含まれる症状にはどういったものがあるのか、そして射精障害を抱えることによって起こり得る問題点について、ご紹介していきます。

 

射精障害には5種類の代表的な症状がある!ひとつひとつご紹介

射精障害に含まれる症状をまず羅列すると、「早漏」「遅漏」「腟内射精障害」「逆行性射精」「神経性射精障害」の5つが挙げられます。

 

まずはこれらの症状を、ひとつひとつ説明していきます。

 

射精障害の症状①早漏

早漏は、基本的にはペニスを女性器に挿入してすぐに射精してしまう症状のことを言います。

 

ただしなかには、敏感すぎて挿入に至る前に射精してしまう場合も。

 

どちらにしても、女性をセックスで満足させることが難しいため、パートナーとの間で大きな問題となる可能性があります。

 

包茎が原因で亀頭が刺激に慣れていない場合などが早漏の原因として挙げられますが、加齢によって射精に関係する筋肉が弱まり、早漏となってしまうケースも見られます。

 

射精障害の症状②遅漏

早漏とは逆に、ペニスを女性器に挿入してもなかなか射精できないのが遅漏です。

 

女性はあまりにも長時間挿入されていると、愛液が乾いて痛みを感じることがありますので、早漏以上に女性にとっては負担が大きい症状とも言えますね。

 

また女性が「射精できないのは、私に魅力がないからなんじゃ……?」など、精神的な負担を感じてしまうことで、不和の原因ともなります。

 

男性の場合、妊娠の心配や女の子が満足しているかなど、セックスに集中できないとうまく射精ができなくなることがあります。

 

こういった経験を繰り返すと「今日はうまく射精できるだろうか……」など、快感よりも心配が勝ってしまい、どんどん遅漏が悪化するかもしれませんので、注意が必要です。

 

射精障害の症状③腟内射精障害

オナニーでは射精できるのに、女性とのセックスでは射精できないのが、腟内射精障害です。

 

遅漏は時間をかければ腟内で射精できるかもしれませんが、腟内射精障害はまったく腟内で射精ができなくなってしまう部分が異なる点です。

 

腟内射精障害の原因としては、強くペニスを握りしめるオナニーや、うつ伏せでペニスを床に擦りつけるオナニーなど、誤った方法でオナニーを長年続けていたことが挙げられます。

 

腟内の刺激はこれらの刺激より弱いため、強い刺激に慣れてしまったペニスは腟内の刺激では射精できなくなってしまうのです。

 

射精障害の症状④逆行性射精

射精の際に、尿道から飛び出るはずの精液が膀胱内へと逆流してしまうのが、逆行性射精です。

 

そのため、射精している感覚はあるのにペニスから出る精液が少ない、またはまったく出てこないといった症状になります。

 

糖尿病、腹部・骨盤の手術などが原因で神経に障害が出て、射精時に働く筋肉がうまく働かなくなることが原因で起こります。

 

射精障害の種類⑤神経性射精障害

事故などで脊髄を損傷する怪我を負い、神経を損傷することで射精ができなくなるのが、神経性射精障害です。

 

またこういった怪我がないのに、原因がわからないまま射精反応が起きなくなってしまう場合もあり、こちらは原発性無射精と呼ばれます。

 

治療は非常に困難であるため、子どもがほしい場合などは体外受精などの手段に頼るしかないのが現状となっています。

 

射精障害によって起きる可能性がある3つの問題点

射精障害は、男性だけの悩みではありません。

 

女性にとっても、パートナーが射精障害であるという事実は、大きな負担となる可能性があるのです。

 

射精障害が原因で引き起こされるかもしれない、3つの問題点をご紹介します。

 

射精障害の問題点①セックスで満足できないためセックスレスやEDの原因となる

「セックスでうまく射精できない」という事実は、男性にとって精神的な負担となります。

 

セックスに対する自信を失ってしまうため、セックス自体を避けるようになってしまったり、ストレスでEDを引き起こす原因となったりするのです。

 

そうなると女性も、それまで以上に満足できる性生活を送ることができなくなるため、ふたりの関係性に不和が生じたり、浮気に走ってしまったりする場合も否定できません。

 

射精障害の問題点②不妊の原因となる

早漏や遅漏であれば、なんだかんだ言っても腟内での射精自体は不可能ではないため、女性を妊娠させることはできなくはありません。

 

しかし腟内での射精自体が困難な腟内射精障害、精液の量が少なくなる・まったくなくなる逆行性射精、そもそも射精ができない神経性射精障害の場合は、女性を妊娠させることが難しくなります。

 

腟内射精障害や逆行性射精の場合、適切な治療を受ければ腟内での射精が可能になることもありますが、神経性射精障害の場合は先にも書いたように、体外受精に頼らなければならないでしょう。

 

どの症状の場合も、まずは医者への相談が必要にはなりますね。

 

射精障害の問題点③うつ病の原因となる

射精障害は男性にとって精神的なショックが大きい症状です。

 

特に、それまではなんの問題もなかったにも関わらず、手術や怪我などの原因で射精障害になってしまった場合、そのショックはさらに大きなものとなります。

 

そのため精神的な落ち込みが激しくなり、うつ病を引き起こす原因ともなりかねません。

 

うつ病になるとそれ自体が性欲の低下などを引き起こすうえ、治療のための抗うつ薬の副作用で射精障害やEDとなることもあり得ます。

 

スムーズな射精で満足できる性生活を送るためには一度医者で相談を!

射精障害にはさまざまな症状がありますが、いずれも満足できる性生活のためには大きな壁となるものです。

 

それだけではなく、家庭内不和の原因となったり、うつ病のような病気を引き起こす原因となったりと、射精障害自体がより大きな他の問題を招く場合もあります。

 

しかし射精障害には、適切な治療や指導を受ければ改善に向かう症状もありますので、諦めてしまってはいけません。

 

しっかりと信頼できる医者に相談し、ちゃんと治療を受けて、自分だけでなくパートナーも満足できる性生活を送ることを目指してください!

 

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