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メンズクリニックの治療で使われる「麻酔」にはどんな種類がある?

メンズクリニックでは、ときにはメスを使って身体を切るなど、痛みを伴う治療や手術もおこなわれます。

 

余っている包皮をカットする「包茎手術」はその代表的なものですし、睾丸で作られた精子が精液に混ざらないようにする「パイプカット手術」も、麻酔をしないで受けたら痛くて我慢できないでしょう。

 

また男性器にできるブツブツである「フォアダイス」の除去や、亀頭にヒアルロン酸などを注入する「亀頭増大術」なども麻酔を使用します。

 

メンズクリニックで受ける治療には、麻酔のお世話になるものが想像以上に多い、と言えるでしょう。

 

麻酔は治療で痛い思いをしないために必要不可欠なもの、と言えますが、患者さんのなかには「敏感な性器に麻酔を打って、大丈夫なの?」「副作用などが起きたらどうしよう……」など、不安に感じる人のいるのではないでしょうか。

 

そういった患者さんに向けて、メンズクリニックでの治療・手術で使われることが多い麻酔にはどういったものがあるのか、どういった方法でおこなわれるのかなどをご紹介します。

 

メンズクリニックで使われる麻酔にはさまざまな種類がある!

麻酔と聞くと、歯医者での治療時におこなわれるような「麻酔薬を直接注射しての麻酔法」を思い浮かべる人が多いかもしれません。

 

もちろんそういった方法も麻酔のひとつではありますが、メンズクリニックでは治療する場所のイメージ的に「直接針を刺す」を考えると、不安に感じる人もいるでしょう。

 

麻酔が怖くて治療を受けられなかったら、まさに本末転倒……というわけで、できるだけ患者さんが不安に感じないように、さまざまな麻酔の方法をそろえているメンズクリニックは、頼りになる存在と言えるでしょう。

 

麻酔の種類①局所麻酔

局所麻酔は、手術する箇所や治療する箇所に直接麻酔薬を注射することで、その部分だけ痛みを感じないようにする麻酔法です。

 

麻酔の効果が出ている時間はそれほど長くないため、包茎手術など日帰りで手術を受けたい場合には非常に便利です。

 

また治療箇所だけに麻酔の効果が出るため、手術中でも患者さんの意識がはっきりしているのも特徴と言えます。

 

ただし手術中も意識がはっきりしているのはデメリットでもあって、手術に対する恐怖心や不安心が強い患者さんには非常に大きなストレスになる場合があります。

 

麻酔の種類②静脈麻酔

静脈麻酔は、患者さんの静脈に点滴で麻酔薬を注入する麻酔法です。

 

麻酔薬の効果で患者さんは眠った状態になるため、痛みや不安を感じることなく「目覚めたら手術が終わっていた」という状態になります。

 

手術や痛みに対する恐怖心が強い患者さんは、静脈麻酔で眠った状態で手術を受ければ安心と言えるでしょう。

 

ただし静脈麻酔は局所麻酔に比べると、手術を受けて帰宅するまでの時間が長くなってしまう点と、費用が高額になってしまう点がデメリットとなります。

 

麻酔の種類③除痛テープ

除痛テープとは、麻酔薬が含まれているテープのことで、患者さんの肌に直接貼り付けて使用します。

 

手術のときに使用した局所麻酔や静脈麻酔の効果が切れてしまうと、どうしても傷口に痛みを感じるケースが多くなります。

 

そのため、手術した場所に除痛テープを貼っておくことで、麻酔の効果が切れたあとの痛みを比較的抑えられるのです。

 

麻酔の種類④ロピオン点滴

ロピオンとは、抗炎症作用のある鎮痛薬であり、手術後の鎮痛薬として使用される場合が多くなります。

 

ロピオン点滴を受ければ、手術後に麻酔が切れたときの痛みを軽減できるわけですね。

 

除痛テープ、ロピオン点滴ともに、利用にはそれぞれ追加料金が必要になる場合がほとんど。

 

しかし「手術を受けた後の痛みが怖い」など、自分が痛みに弱い自覚がある場合は、追加料金を支払っても使用してもらうと安心感がより高まるでしょう。

 

メンズクリニックでの治療で麻酔が不安な場合は熟練医師のいるクリニックを選ぶべき

治療や手術に関する痛みや不安を取り除くために使用するのが麻酔ですが、そもそも麻酔自体に不安を感じる人も多くいます。

 

そういった患者さんの不安を取り除くため、多くの人が抱きがちな麻酔に関する不安を解消していきましょう。

 

 

麻酔には副作用はない?

麻酔を使用する場合、副作用に関する不安を抱く患者さんも多いのは事実です。

 

特にメンズクリニックでは、包茎手術など男性器に麻酔をする場合が多いので、より不安になるケースが多くなってしまうでしょう。

 

麻酔を使用した場合、副作用としては「麻酔薬に対するアレルギー反応」「痙攣」「血圧の低下」「吐き気」といったものが考えられます。

 

しかし実際に麻酔を使用したときにこれらの副作用が出るケースはそう多くなく、特に局所麻酔の場合は副作用はほぼ心配しなくても良いレベルと言えるでしょう。

 

また「男性器に麻酔を打つことで、その後の感度が鈍くなってしまうのではないか」といった点を心配する患者さんもゼロではありませんが、その心配もありません。

 

麻酔薬は身体に残るものではなく、時間が経てば効果が自然となくなっていきますので、感度に悪影響を及ぼす可能性はないのです。

 

「包茎手術を受けると感度が悪くなる」という話はよく聞かれるものですが、それは「包茎手術によってそれまで隠れていた亀頭が露出するようになり、刺激に対して強くなった」場合や「性感帯である裏スジ部分を除去してしまった」場合が考えられます。

 

「麻酔の副作用で感度が下がった」ということはまずありえませんので、ご安心ください。

 

「麻酔自体が痛いのではないか」と不安がある

手術の痛みをなくすために麻酔をする、と言っても、そもそもその「麻酔をする」行為自体が痛いのではないか、と不安に感じる場合もあるでしょう。

 

確かに麻酔は注射や点滴など、身体に針を刺す方法によっておこなわれる場合がほとんどで、特に局所麻酔の場合は男性器付近に針を刺すわけですから、痛みの不安が出るのは当然とも言えます。

 

局所麻酔によって痛みを感じるのは「注射の針を刺すとき」と「麻酔薬を注入するとき」がほとんどです。

 

しかしどんな医師が局所麻酔をおこなうときでも、同じような痛みがあるのかと言えば、けっしてそうではありません。

 

やはり局所麻酔の経験を積んできたベテラン医師や、多くの手術を経験している熟練の技術を持った医師のほうが、痛みの少ない局所麻酔がおこなえる、と言えるでしょう。

 

もちろん「完全に痛みをなくす」のは難しいのですが、針を刺すタイミングや麻酔薬を注入していく時間や量など、できるだけ患者さんが痛みを感じないような局所麻酔のテクニックを持っている、と言えるのです。

 

手術や治療自体の腕前も含め、麻酔を受けるのが不安な場合はベテランで熟練した技術を持つ医師がいるメンズクリニックを探してみるべきでしょう。

 

痛みの少ない手術を受けたいなら「AMORE CLINIC」へ!

メンズクリニックで受ける治療や手術には、麻酔はどうしても必要になるケースがほとんどです。

 

麻酔を使わなければ、とてもではありませんが自分の身体をメスで切られる痛みには我慢できないでしょう。

 

しかし麻酔を使用すること自体を不安に感じる患者さんの気持ちも、非常に良く理解できます。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、今回ご紹介したようなさまざまな麻酔方法と、熟練のテクニックを持った院長による手術が受けられます。

 

麻酔が不安な患者さんは、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

治療が難しいとされる「糖尿病性包茎」とは?治療が難しい理由は?

「包茎は生まれつきのもの」と誤解されている男性も多いのですが、実際にはさまざまな原因で後天的に包茎となってしまう場合もあります。

 

肥満したことで下半身にペニスが埋まってしまい、包皮が余ってしまうケースなどが有名ですが、なかには糖尿病にかかったことが原因の「糖尿病性包茎」という症状も存在しているのです。

 

「包茎になったら、手術を受ければ解決できるのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、この糖尿病性包茎の場合、なかなか治療が難しい面があるのが厄介なところ。

 

メンズクリニックのなかには「糖尿病性包茎の治療は最初から受け入れていない」なんてところも存在しているほどです。

 

では糖尿病性包茎はなぜ治療が難しいのか、そして糖尿病性包茎が悪化してしまうとどういった症状が出てくるのかなど、気になるポイントをご紹介していきましょう。

 

糖尿病性包茎の治療が難しいと言われる理由とは?

まずは、なぜ糖尿病になると包茎になる可能性があるのか、といった点を基礎知識として知っておくべきでしょう。

 

糖尿病になると、体内の余分な糖分がタンパク質と結合することで、身体に「糖化」と呼ばれる現象が起こります。

 

この「糖化」が起きると、血管や肌、そして髪の毛などが老化していくのです。

 

その老化はもちろんペニスにもおよび、血管が老化することでしっかり栄養が運ばれなくなるなどの原因で栄養不足となった包皮が亀頭包皮炎を繰り返すようになってしまいます。

 

さらに包皮の弾力もなくなってしまうため、それまで剥けていた包皮が自然には剥けなくなってしまい、ペニスが包茎化してしまうわけです。

 

糖尿病性包茎は手術の難易度が高くなる

糖尿病性包茎になると、通常の包茎手術と比べて手術をすることのリスクが高まります。

 

それは糖尿病の患者さんの場合、どうしても手術後の傷の治りが遅くなってしまい、手術後もトラブルが起きたり何度も通院して予後をチェックしなければならなかったり、といった状況になりがちだからです。

 

また細菌に感染しやすくなるため、手術後の傷跡から感染症を発症する可能性があることもネックでしょう。

 

さらに手術自体の難易度も高くなるため、メンズクリニックのなかには「糖尿病性包茎の手術はリスク回避のためにおこなわない」としているところもあるのです。

 

もちろん手術をせずに糖尿病性包茎が改善すればそれに越したことはありませんが、なかなか糖尿病性包茎は自然に改善するのが難しい面があるのが現実と言えます。

 

包茎手術を受けても何度も亀頭包皮炎を繰り返してまた包茎になる可能性も

包茎手術を受けて包皮が剥けるようになったとしても、糖尿病性包茎の場合はその後も亀頭包皮炎を繰り返す可能性が高いのもネックとなります。

 

亀頭包皮炎を繰り返すと、包皮からますます弾力が失われ、ときにはカチカチに固まってしまう場合もあります。

 

そのため、せっかく包茎手術を受けて剥けるようになった包皮が、再び被ってしまう可能性もゼロではないのです。

 

これも、糖尿病性包茎の治療をおこなわないメンズクリニックが存在する理由となっています。

 

軟膏などを利用して亀頭包皮炎の症状を抑える治療をおこなう場合もある

糖尿病性包茎の場合、先にも説明したように傷口の治りが遅くなり、さらに感染症を引き起こす可能性も高くなります。

 

そのため包茎手術は諦め、軟膏などで亀頭包皮炎の症状を抑える治療に留める、という判断をするメンズクリニックもあります。

 

そう聞くと「じゃあ、自分で薬局で軟膏を買えば、わざわざクリニックに行かなくても亀頭包皮炎の症状は抑えられるんだ」と考える患者さんもいるかもしれません。

 

しかし注意しなければならない点があり、亀頭包皮炎の原因には「細菌性」と「真菌性」の2種類があるのです。

 

細菌性の亀頭包皮炎には抗生物質入りの軟膏が有効ですが、抗生物質入りの軟膏は真菌性の亀頭包皮炎には効果がありません。

 

逆に、カンジダなど真菌性の亀頭包皮炎には抗真菌薬入りの軟膏が有効ですが、こちらはもちろん細菌性の亀頭包皮炎には効果がないのです。

 

自分の亀頭包皮炎がどちらなのかは見た目などではわかりませんので、メンズクリニックで診察を受けて、ちゃんと効果が出る軟膏を処方してもらうのが無難な治療法と言えるでしょう。

 

糖尿病性包茎が悪化するとどんな症状が出てくる?

糖尿病が原因で包茎になってしまった、特に仮性包茎が真性包茎になってしまった、というのは意外と頻繁に聞かれる話です。

 

しかし糖尿病性包茎の手術はリスクが高く、さらに手術を受けても再び包茎になってしまう可能性があるのは先にもご紹介したとおり。

 

そのため「じゃあ包茎のままでもいいや、このまま放置しておこう」と考える患者さんもいるのですが、放置しておくとどんどん症状が悪化していく可能性もあるのが糖尿病性包茎の厄介な点と言えます。

 

では糖尿病性包茎を放置しておくと、どのような症状が出てくる可能性があるのか、ご紹介しましょう。

 

亀頭包皮炎を繰り返すことで包皮がカチカチに固まってくる

糖尿病性包茎になると、何度も亀頭包皮炎を繰り返す可能性が高まります。

 

何度も亀頭包皮炎を繰り返すことで、包皮の弾力がどんどん失われていってしまい、カチカチに固まった状態になっていってしまうのです。

 

当然その状態ではうまく包皮を剥けないために、真性包茎状態となってしまうのは避けられないわけですね。

 

柔軟性を失った包皮にひび割れなどが入って出血することも

カチカチに固まってきた包皮ですが、そこに引っ張られる、下着に擦れるなどの刺激が加えられるのを避けるのはなかなか難しいことでしょう。

 

柔軟性を失った包皮に刺激が加えられることで、包皮にひび割れなどが入り、そこから出血する可能性があります。

 

皮膚がひび割れるわけですから、それだけでも痛みがありますし、さらにおしっこや汗などがそこに付着すれば当然、傷口に染みてさらに痛みが生じるわけです。

 

また糖尿病の症状として、皮膚のむず痒さなどが発生する可能性があります。

 

それと合わせて、ペニスがいつも痛み、さらにむず痒さまで感じるという状況になってしまうかもしれないわけですね。

 

想像するだけでも、キツそうに感じるでしょう。

 

亀頭がうまく洗えず不潔な状態になってしまう

糖尿病性包茎で皮膚が固まってしまった結果、真性包茎状態となってしまえば、当然お風呂などに入ってもうまく亀頭を洗うこともできなくなります。

 

そもそも、お湯をかけて洗おうとすると包皮のひび割れに染みて痛い、なんて状態になってしまうかもしれません。

 

そうなればしっかりと亀頭は洗えず、包皮のなかには恥垢が溜まってしまいます。

 

恥垢は悪臭の原因となるだけではなく、そこで雑菌などが繁殖することで、亀頭包皮炎の原因となるかもしれません。

 

そうなるとエンドレスで亀頭包皮炎状態が続くわけですので、かなりツラい状態と言えるでしょう。

 

糖尿病性包茎でお悩みの方は一度「AMORE CLINIC」で診察を!

糖尿病性包茎は、その特徴からなかなか治療が難しい症状と言わざるを得ません。

 

お悩みの方は、ぜひ一度名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください。

 

一緒に糖尿病性包茎の症状の改善について、できる限りのことを考えていきましょう!

 

長茎術を受けるとペニスはどのくらい長くなる?効果はずっと続くの?

「ペニスが短くて、他の人に見られるのが恥ずかしい」

 

そんな男性にオススメなのが、長茎術です。

 

長茎術はその名のとおり、短いペニスを長くできる手術。

 

男性にとってペニスの長さ、太さはつい他人と比較してしまって、短かったり細かったりするとコンプレックスになってしまうものです。

 

なかにはペニスが短いのが原因で温泉や銭湯に入れなくなったり、セックスレスになったりする場合もあります。

 

そんな男性が、自信を持って日常生活を送れるようにしてくれるのが、長茎術というわけですね。

 

しかしこの長茎術、受けると実際にどの程度ペニスが長くなるのか、効果はどのくらいの期間続くのかなど、気になる点も多いのではないでしょうか。

 

せっかく手術を受けてもペニスが長くならなかったり、すぐに元に戻ってしまったりしたのでは、長茎術を受けるだけ損、と考えてしまいますよね。

 

そこで今回は長茎術がどの程度効果があるのか、どのくらい効果が続くのかなど、気になるポイントについてご説明します。

 

長茎術の効果には個人差もあるので信頼できるクリニックで診察してもらおう

まず注意しなければならない点として、長茎術は誰でも効果が得られるものではなく、効果が得られたとしても個人差がある、ということを知っておかなければなりません。

 

それは長茎術が、ペニスの長さをプラスできるものではなく、もともと個人が持っているペニスの長さをすべて見えるように引き出すものであるためです。

 

つまり言い換えると「人間がもともと持っている潜在能力を引き出す」ものであるわけですから、もともとの潜在能力の部分、伸びしろがなければ長茎術でもペニスを伸ばすことはできないわけですね。

 

そのため、もし長茎術を受けたいのであれば、信頼できるクリニックで診察を受けて、ペニスを伸ばせるかどうかをまず判断してもらわなければなりません。

 

ただしここでしっかりと「伸ばせる」ことが判明すれば、長茎術でペニスを長くできる、ということでもありますので、安心して長茎術を受けられるでしょう。

 

長茎術では個人差はあるが一般的に2~5㎝ペニスが長くなる

長茎術は、簡単に言えば「ペニスの男性の身体の中に埋まっていて見えない部分を引き出して見えるようにする」手術です。

 

つまりあらかじめ体内にペニスがたくさん埋まっている男性は、それだけ長茎術でペニスを引き出せる可能性が高くなるわけですね。

 

そういった理由から、長茎術では一般的に2~5㎝ペニスを長くすることが可能、と言われています。

 

もちろんそれ以上の長さが体内に埋まっている男性であれば、5㎝以上ペニスを長くすることも可能なわけですね。

 

もともと体内にあまりペニスが埋まっていない男性の場合は長茎術の効果が少なくなる

「長茎術はあらかじめ体内に埋まっているペニスを体外に引き出すことで、長く見せる手術」であることはご理解いただけたでしょう。

 

ただしこの体内にどれだけペニスが埋まっているのかは、個人差がかなりあるものです。

 

たくさん埋まっている人もいれば、ほとんど埋まっていない、という男性もいるわけですね。

 

そして当然、体内にペニスがほとんど埋まっていない男性の場合は、余っている部分を体外に引き出す長茎術はおこなえません。

 

こういった理由から、あらかじめクリニックで体内にどの程度のペニスが埋まっているのかを調べて、どれだけ長茎術でペニスをどれだけ長くできるのかを調べておく必要があるのです。

 

太っている男性の場合は皮下脂肪を少なくすることでペニスの見た目の長さが伸びる場合もある

太っている男性で、下腹部、特にペニスの根元部分に脂肪が蓄積している場合は、その脂肪をなくすことでペニスの長さをアップさせられるかもしれません。

 

ペニスの根元は靭帯で恥骨に固定されているため、太って根元部分の皮下脂肪が増えるとそれだけペニスの根元が脂肪の中に埋まってしまうことになります。

 

畑に杭を立てて、そこに雪が積もってきたところを想像してみてください。

 

雪が積もれば、見えている杭の長さは短くなりますよね。

 

杭がペニスで、雪が脂肪だと考えればイメージしやすいのではないでしょうか。

 

そのため長茎術のひとつとして、下腹部の脂肪を吸引して減らし、脂肪に埋まっていた根元部分を掘り出すことでペニスの見た目の長さをアップさせるわけですね。

 

この方法であれば、もし体内にペニスが埋まっていなくても、ある程度は対応が可能です。

 

長茎術の効果はずっと続くものなの?

長茎術で長くできる数値には個人差があるのはご理解いただけたでしょう。

 

では次に気になるのが「長茎術の効果がずっと続くものなのか」という点のはずです。

 

メンズクリニックで受けられる治療には、一時的な効果を得られるもの(ヒアルロン酸を使った亀頭増強術など)と、一度受けると永続的に効果があるもの(包茎手術など)があります。

 

長茎術は、そのどちらにふくまれるのでしょうか?

 

体内に埋まっているペニスを引き出す長茎術ならば効果は永続的

体内に埋まっているペニスを引き出す方式の長茎術は、基本的に永続的な効果が得られます。

 

靭帯で固定されているペニスの根元部分を緩めて体外に引き出し、再固定する方法で長茎術がおこなわれますので、だんだんとまたペニスの根元が体内に戻っていってしまう、なんてことはあり得ないわけですね。

 

そういった意味では、安心して長茎術を受けられる方法だと言えるでしょう。

 

脂肪を吸引する長茎術は太ってしまうと元に戻ってしまう

逆に、ペニスの根元、下腹部の脂肪を吸引することでペニスの見た目の長さをアップさせる方法の長茎術の場合は、当然太ってしまえばまた元の状態に戻ってしまいます。

 

あくまでも溜まった脂肪をなくすことでペニスの根元部分を露出させ、長くなったように見せるのが脂肪吸引式の長茎術ですから、また脂肪が溜まればペニスの根元がまた埋まってしまうのも当然、と言えますね。

 

また体内に残っているペニスを引き出す方式で長茎術をおこなった場合でも、下腹部に脂肪が溜まれば当然ペニスの根元は埋まってしまうので、長茎術を受けた直後よりはペニスが短く見えるようになってしまう可能性は考えられます。

 

そういった事態を避けたければ、もちろん対策としては「太らないこと」が重要になります。

 

せっかく受けた長茎術をムダにしないためにも、規則正しい生活を心掛けて太るのを防ぐように努力しましょう。

 

長茎術の効果が出るかどうかをしっかり診察してもらってから長茎術にチャレンジしよう!

長茎術は、基本的には2~5㎝ペニスを長くすることができるため、ペニスの短さにコンプレックスを持っている男性にとってはありがたい手術です。

 

手術自体もそこまで難しいものではなく、手術を受けたからといってしばらく動けない、なんてものでもありませんので、どちらかと言えば気軽に受けられる部類の手術と言えるでしょう。

 

ただし問題点として、体内にペニスが埋まっていなければおこなっても効果が得られない手術、ということを知っておかなければなりません。

 

愛知県名古屋市、栄駅周辺で長茎術を希望するのであれば、しっかりした技術と実績のある「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」でまずは診察を受けましょう。

 

体内にどの程度ペニスが埋まっているか、丁寧に調べてくれ、もし長茎術が有効であれば丁寧な施術をおこなってくれます。

 

「長茎術を受けても効果がなかった……」とガッカリする前に、まずは信頼できるクリニックをしっかり探すのが重要ですよ!

 

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包茎は手術を受けなくても自分で治せるって本当?

包茎を根本的に治す有効な方法として存在するのは、やっぱり包茎手術です。

 

あまっている包皮を物理的にカットするわけですから、その効果は確実と言えます。

 

とは言っても、包茎手術を受けるとなるとどうしても躊躇してしまう男性が多いのも確かな話。

 

その理由は「痛そう」「男のデリケートなところにメスを入れるなんて、怖い」「万が一失敗したらと思うと、とても包茎手術を受ける気にはならない」などなど……。

 

実際に包茎手術を受けてしまえば、それほどたいしたことではなかった!なんて感想を持つ男性もいますが、それまではやっぱり怖いと思うのは仕方がないとも言えます。

 

また包茎手術では、包皮をカットした部分の傷がふさがるまではやっぱり痛かったり、無理をすると傷口が開いて出血してしまったりしますので、しばらく安静にしているのをオススメします。

 

そのため「会社に行くために満員電車で揺られなければならない」「仕事内容が身体を動かすものなので、とても安静になんてしていられない」といった男性も、なかなか包茎手術を受けることは難しいでしょう。

 

そういった男性の要望を満たすためか、インターネット上には「身近なグッズで包茎は治せる!」「毎日トレーニングを続けて包茎解消!」なんて記事が数多く掲載されています。

 

もし本当に包茎を自分の力で治せたらうれしいでしょうが、はたして本当に包茎を自力で治すことは可能なのでしょうか?

 

そこで今回は、インターネット上で紹介されている包茎解消法について紹介し、それが本当に有効なのかを考えてみたいと思います。

 

包茎を身近なグッズで治すことはできるのか?どんなグッズが有効とされているかをご紹介

世の中には、包茎改善グッズとして、包茎矯正リングや包茎矯正下着などといった商品が、かなりの数存在しています。

 

こういった包茎改善グッズを使って包茎の矯正を目指す男性もいますが、恥ずかしくてこういったグッズを買えない男性や、購入手段がない中高生も存在しています。

 

そういった「包茎改善グッズを買えない男性」向けに、どこでも手に入るような身近なグッズで包茎を治せる、という話もあります。

 

それではどのようなグッズをどのように使えば、包茎改善ができるのでしょうか?

 

①輪ゴム

輪ゴムを使っての包茎改善は、まず包皮を亀頭の下まで剥くことからスタートします。

 

そして剥いたあとで、輪ゴムを亀頭の下、カリ首の下のくぼんだ部分に巻き付けて、剥いた包皮が元に戻って亀頭に被らないようにするわけです。

 

その状態を長期間保てば、輪ゴムを外しても剥けたままの状態になる、いわゆる「剥き癖がついた」状態になって、包茎が改善する、というわけですね。

 

しかし実際に輪ゴムを亀頭の下に巻き付けると、血流が悪くなって亀頭が鬱血し、痛みを感じたり変色してしまったりします。

 

最悪の場合は、亀頭の細胞が壊死してしまうなんて可能性も。

 

かと言って緩めに巻き付ければ、剥いた包皮が元に戻ってしまいます。

 

輪ゴムを使って包茎を改善するのは、なかなか難しいと言えるでしょう。

 

②絆創膏

絆創膏を使っての包茎改善も紹介されています。

 

使い方は輪ゴムの場合とほぼ同じで、包皮を剥いたあとで亀頭の下部分に絆創膏を巻き付けて貼ることで、包皮が元に戻るのを防いで剥き癖を付ける、というわけですね。

 

輪ゴムと違って、絆創膏はもともと肌に貼るものですので、あまり強く締め付けるような巻き方をしなくても固定できて、血流が悪くなるのも防げます。

 

ただし絆創膏は長時間貼りっ放しにしていると、貼っている部分が蒸れてしまうもの。

 

特にペニスの皮膚は手足の皮膚と違ってデリケートな部分があるため、かぶれたりする可能性があるので注意が必要です。

 

③のり

剥いた状態の包皮にのりを付けて、皮膚同士をくっつけるような感じで剥けた状態を固定する包茎改善方法です。

 

のりが下着にベタベタくっ付いてしまったり、のりの粘着力によってはすぐに剥がれてしまったりと、一般的な工作などに使われるのりだとあまり効果は期待できないのがデメリットと言えます。

 

「なら、粘着力の高い接着剤を使えばいいんじゃない?」なんて考えるかもしれませんが、万が一剥がれなくなってしまったときのダメージを考えると、とてもオススメできるようなものではありません。

 

さらにのりの種類や肌の状態によっては、かぶれたり炎症を起こしたりする可能性もありますので、かなりリスクが高い方法と言えるでしょう。

 

包茎を改善するためのトレーニングにはどのようなものがある?

グッズを使うのではなく、トレーニングをすることで包茎を改善する方法も存在しています。

 

人間の身体は筋トレをすれば筋肉が付きますし、柔軟体操を続ければだんだん可動域が広くなりますから、包茎もトレーニングをすれば改善しそうな気がしますよね。

 

それでは包茎改善トレーニングの方法について、ご紹介します。

 

①亀頭を大きくする「ジェルキング」

包茎の男性が包皮を剥いてもすぐに元に戻ってしまうのは、思春期に包皮に締め付けられることで亀頭が発達せず、カリ首に剥いた包皮が引っ掛からないためです。

 

そこで包茎の改善トレーニングとして、亀頭を大きくする「ジェルキング」が有効とされています。

 

「ジェルキング」のやり方は、半分勃起させた状態のペニスにローションなどを塗って、根元から血液を先端に押し出すようにしごいていく、というもの。

 

亀頭に血液が集まるようになるため、何度も繰り返して「ジェルキング」をおこなっているとだんだん亀頭が大きく、ペニス自体も太く長くなる、と言われています。

 

ただしデメリットも報告されていて、血管が圧迫されて鬱血状態になるために細胞が壊死に近い状態になる、とも。

 

またペニスの根元から力を入れて先端までしごいていくため、包皮が伸びてしまって包茎には逆効果、なんて話もあります。

 

ちょっとオススメはしかねるトレーニング方法ですね。

 

②包皮口を拡げてスムーズに包皮が剥けるようにする

包茎の男性は、包皮口が狭くて亀頭がスムーズに通過せず、うまく包皮が剥けない場合もあります。

 

そのため入浴時などに、少しずつ包皮口を拡げてスムーズに包皮が剥けるようにするトレーニングも推奨されています。

 

ただしこのトレーニングは痛みを感じることも多いですし、無理をして剥こうとすると包皮口がペニスを締め付けて包皮が元に戻らなくなる、重度のカントン包茎になって緊急手術、なんて可能性もあります。

 

包茎の程度によってはどうやっても自力で包皮を剥くことができなかったり、効果が出るまで時間がかかったりするのもデメリットと言えるでしょう。

 

そもそも自力で包茎を治そうとしてもかなりの時間がかかる!

さまざまな自力で包茎を改善するためのグッズやトレーニングについて、ご紹介しました。

 

これらの方法の問題点としては、そもそも「包皮が力を入れれば剥ける仮性包茎であることが前提」であることが挙げられます。

 

特にグッズ関連の包茎改善方法は、皮を剥いて固定する、というものがほとんどであるため、そもそも包皮が剥けない真性包茎やカントン包茎の男性にはチャレンジすることすらできないのです。

 

また確実に包茎改善効果があるとは言えず、もし効果があったとしてもかなりの時間が必要であることもデメリットと言えるでしょう。

 

確実に手早く包茎改善をしたいのであれば、やっぱり包茎手術を受けるのが一番の方法、となります。

 

痛みや失敗など、不安な点もあるでしょうが、しっかりとした技術を持ったメンズクリニックで包茎手術を受ければ、それらの心配は可能な限り解消できるもの。

 

包茎手術については、ぜひ名古屋市中区、栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

「ED=完全に勃起しない」ではない!ペニスの勃ちが悪くなったら早めに対策を!

EDになると、大きなショックを受ける男性は数多くいます。

 

その理由は、男性にとって「ペニスが勃起しなくなる」というのが、自分の若さから男らしさから、すべてを否定されたような気持ちになってしまうためではないでしょうか。

 

男性としての自信を失ってしまうと、なにをしても楽しくない、満足できないといった感じで、人生自体が味気ないものに感じられてしまうことすらあります。

 

そんな男性にとっての大問題であるEDですが、意外とその危機は誰にでも身近に存在する、ということに気付いているでしょうか?

 

「最近、ちょっと勃ちが悪くなってきたな……」とか、セックスの途中でペニスが萎えてしまう「中折れ」するようになってきた、とか、心当たりはありませんか?

 

「ED=完全に勃起しなくなる」と考えている人が多いために気付きにくいのですが、これらはEDの前兆と言える現象なのです!

 

今回はEDの前兆にはどういった現象があるのか、そしてEDにならないようにするためにはどんな対策ができるのか、をご紹介します。

 

こんな兆候が現れたら要注意!EDへのカウントダウンが始まっています!

先にも書きましたが、EDはペニスが完全に勃起しない状態のことではありません。

 

EDの定義としては、もちろん完全に勃起しない状態も含まれますが、勃起しても途中で萎えてしまうなど、セックスが最期までおこなえない状態もEDとされています。

 

では男性がEDになるのは、どういった理由があるのかをご紹介します。

 

ペニスが勃起しづらくなってきたら要注意

まずEDの前兆としては、ペニスが勃起しづらい、または勃起しても萎えやすくなってきたなどの現象が考えられます。

 

ただしペニスが勃起しづらくなったり萎えやすくなったりするのは、加齢によっても起こることです。

 

そのため、年齢を重ねれば男性は全員ED予備軍となる、くらいに考えておいたほうが良いでしょう。

 

ちなみに加齢によってEDとなりうるのは、動脈硬化によって血流が悪くなり、ペニスに勃起するのにじゅうぶんな血液が送られなくなる原因が考えられます。

 

また動脈硬化には糖尿病や高血圧といった、生活習慣病が関わっていることもありますので、ペニスの勃ちが悪くなってきたらED以外にそちらのほうも心配するべきでしょう。

 

「中折れ」が起きたら要注意!EDのスタートと考えるべき

セックスの最中に、ペニスが萎えてしまうのが「中折れ」です。

 

セックスがスタートして、途中までは勃起しているのですが、いざ挿入しようと思ったときや、挿入してピストン運動をしている最中に萎えてしまって、最後までセックスができなくなってしまうわけですね。

 

この中折れは、加齢などが原因となっている場合もありますが、若い20代、30代の場合でも起こる場合があります。

 

この場合は動脈硬化などの身体的異常が原因であることは少なく、ストレスや疲れなどが原因である場合が多いのですが、一度中折れを経験してしまうと、それが「また中折れしたらどうしよう」という焦りにつながります。

 

そしてその焦りが、ストレスになったり自信の喪失につながったりして、再び中折れを起こしてしまうわけですね。

 

そんなことを繰り返しているうちに、セックスに対する自信が完全に失われてEDになってしまう場合があるので注意です。

 

勃起しにくくなったら早めに対策すればEDにならずに済む場合もある!

「自分が勃起しにくくなってきた」「中折れしてしまうんだけれども、どうしたら良いのかわからない」

 

そんな状態に悩まされるようになってきたら、もうすでにEDへの階段を昇り始めている、と言っても過言ではない、とご理解いただけたでしょうか。

 

つまりこういった兆候が見えてきたら、早めに対策を取らなければマズい、というわけです。

 

それではEDへの兆候が見えてきたら、どういった対策を取れば良いのでしょうか。

 

加齢による勃起しにくさや中折れは放置して良くなっていくことはない

「年を取って勃起しにくくなった」「中折れするようになった」という場合、動脈硬化などでペニスに血液が流れ込みにくくなったことが原因です。

 

そのため、そのまま放置していて良くなることはありません。

 

加齢によるEDを回避するためには、動脈硬化や生活習慣病の治療が必要となります。

 

またジョギングやウォーキングなどの有酸素運動や、肥満の解消などで「EDを治す」と言うよりも「健康的な生活を送る」ことをメインと考えたほうが、最終的にはEDへの対策にもなるでしょう。

 

もちろんメンズクリニックで診察をしてもらい、バイアグラやシアリス、レビトラといったED治療薬を処方してもらい、服用するのも効果的です。

 

ED治療薬を適切に服用し、さらに運動などで体調を整えることが大事です。

 

肉体ではなく心理的な原因で起こるEDにはED治療薬でまず自信を付けることが重要

まだ若いのに中折れしてしまう、といった経験を重ねていると、それが理由でストレスや自信の喪失につながって、完全なEDになってしまう場合が考えられます。

 

この場合は、身体には特に問題ないのに心理的な理由でEDになってしまうケースが大多数と考えられますので、運動やダイエットなどよりも、まずメンズクリニックでED治療薬を処方してもらい、服用してみると良いでしょう。

 

ED治療薬を利用すれば、身体的な機能には問題はないわけですから、ほとんどの場合でセックスをフィニッシュまで続けられるはずです。

 

この経験を繰り返すことで「自分は問題なくセックスができるんだ!」という自信になり、いつしかED治療薬なしでも最後までセックスが可能になるわけですね。

 

「そんなに精神状態が勃起状態に関わってくるの?」と考えるかもしれませんが、実際にセックス中に心配事や仕事の不安などを思い出してみてください。

 

その瞬間にセックスに集中できなくなって、ペニスが萎えてしまうことでしょう。

 

逆に言えば、セックスに自信が付いてもやっぱりED治療薬を使わなければ中折れしてしまう、なんて場合は、精神的だけではなく肉体的にもなんらかの異常があるケースが考えられます。

 

大きめの病院へ行って、しっかり調べてもらうと良いでしょう。

 

健康的な生活を送ればそれだけでED対策にもなる

EDは、肉体的にも精神的にも、健康さを保っていれば対策になるということがご理解いただけたでしょうか。

 

タバコを吸わない、お酒を飲み過ぎない、定期的に運動をするなど、一般的に健康のためにできることを続けていれば、それがそのままED対策にもなる、と言えます。

 

長生きのためだけではなく、ED対策としても健康的な生活を送るようにしてください。

 

EDを防ぐためには早め早めの対策が大事!心配だったらメンズクリニックで診察を受けよう!

EDはさまざまな原因が考えられ、年配の男性だけでなく若い男性でも発症する可能性があります。

 

もし勃起しにくくなる、中折れしやすくなるなど、EDの兆候が出てきたら、早め早めにメンズクリニックで診察を受けるべきでしょう。

 

「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、さまざまなED治療薬をそろえているだけではなく、しっかりとした診察でED治療薬を服用しても問題ないかを確認してから処方をおこなっています。

 

名古屋市中区、栄駅周辺でEDの心配をしている男性は、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に一度診察にお越しください!

早漏は飲み薬で治せるって本当?早漏改善薬のメリットとデメリットをご紹介

「すぐに射精してしまってセックス自体がじっくり楽しめない」

 

「女の子を満足させられていないのでは……」

 

そんなふうに、早漏について悩んでいる男性も多いことでしょう。

 

そういった男性のほとんどは「可能であれば早漏を改善したい!」と考えているのではないでしょうか。

 

とは言っても、実際に早漏を改善するためにはどういったことをすれば良いのか、わからない男性も多いはず。

 

メンズクリニックで「亀頭強化術」を受けるとか、亀頭を直接刺激して鍛えるとか、そういった方法が思いつくのではないでしょうか。

 

そう、早漏というものは、薬などを服用することで治らないもの、というイメージがなんとなくあるものです。

 

もし早漏が亀頭をトレーニングなどせず、薬を服用することで治療できるとしたら、これほどうれしいことはないと思えませんか?

 

実はそんな「男性の夢」とでも言えるような「早漏改善薬」が、もうすでに実用化されているのです!

 

そこで今回は、早漏改善薬とはどのような薬なのか、そしてそのメリットとデメリットについて、ご紹介しましょう。

 

早漏改善薬「プリリジー」「ポゼット」とはどんな薬?

名古屋市中区、栄駅すぐ近くのメンズクリニック「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、2種類の早漏改善薬を取り扱っています。

 

早漏改善薬の名前は「プリリジー」と「ポゼット」と言います。

 

「プリリジー」のジェネリック薬品が「ポゼット」となりますので、これらの薬の成分は同じ物です。

 

それではこの2種類の早漏改善薬について、解説していきます。

 

早漏改善薬の主成分は「ダポキセチン」

「プリリジー」と「ポゼット」の主成分は「ダポキセチン」と呼ばれる成分です。

 

このダポキセチンは、脳内のセロトニン濃度をコントロールすることで、脳が性的に敏感になりすぎてしまうのを抑える効果を持っています。

 

脳が性的に敏感になりすぎると、それが早漏へとつながるわけですので、敏感になりすぎるのを抑えることで早漏も改善できる、というわけです。

 

この早漏改善薬の効果を理解するためには、まずは射精がどのように引き起こされるのか、を知らなければなりません。

 

まず射精のタイミングは、脳内にある「ノンアドレナリン」と「セロトニン」の影響を強く受けています。

 

ノンアドレナリンが過剰に分泌されると、性的な興奮が高まるため射精が早くなる=早漏になります。

 

このノンアドレナリンの分泌を抑えるのがセロトニン、というわけなのですが、早漏の男性は、このセロトニンが不足気味であるケースが多いのです。

 

そこで早漏改善薬を服用して脳内のセロトニン濃度を増やすことで、早漏が改善できる、という仕組みとなっています。

 

早漏改善薬はセックスの1~3時間前に服用する

早漏改善薬「プリリジー」と「ポゼット」を服用するタイミングは、セックスの1~3時間前が適しています。

 

個人差はありますが、服用してから1時間くらいで早漏改善薬の効果が出始め、効果は3~5時間継続しますので、セックス自体の時間も考えると1~3時間前に飲んでおけばちょうどセックス中に早漏改善薬の効果が発揮されているタイミングとなります。

 

早漏改善薬を服用すれば、射精までの時間は通常の3~4倍伸びるとされていますので、自分も女の子もじゅうぶんに満足できるセックスが楽しめるのではないでしょうか。

 

早漏改善薬は食後に服用してもOKだが飲酒後は避ける

「女の子とデートをしたあとに、ムードのあるホテルで熱い一夜を……」

 

そんなふうに考えている男性も多いことでしょう。

 

もしそう考えているのであれば、時間的にほとんどの場合、夕食を挟むことになるはずです。

 

まさか「昼間にデートして、夜になったら食事もせずに即ホテル」なんてデートコースを考えているとしたら、それはもう早漏以前の問題と言えるでしょう。

 

そこで気になるのが「早漏改善薬は食後に飲んでもOKなのか?」という点のはず。

 

結論から言ってしまえば「プリリジー」と「ポゼット」は、食事の影響を受けないとされていますので、食後に服用しても何の問題もありません。

 

ただしお酒には注意が必要。

 

ダポキセチンはアルコールの効果をより強める可能性があり、お酒と一緒に「プリリジー」や「ポゼット」を飲むと、悪酔いしたり吐き気がしたり、ひどいときには失神してしまう場合も。

 

食事はしてもお酒は避けておくべきでしょう。

 

早漏改善薬を服用するメリットとデメリットにはどんなものがある?

服用するだけで射精までの時間が延びるわけですから、早漏改善薬をぜひ利用してみたい男性も多いことでしょう。

 

ただし焦ってはいけません。

 

まずは早漏改善薬を服用することで、どのようなメリットとデメリットがあるのかを知っておきましょう。

 

早漏改善薬のメリット①ダポキセチンは吸収・排出が早い

ダポキセチンは、脳内のセロトニン濃度を上げて早漏を防止する効果がある成分です。

 

もちろん身体に悪影響があるような成分ではありませんが、できればセックスが終わったら、できるだけ早く余計な薬効成分は身体から出ていってもらいたい、と思ってしまうものですよね。

 

その点、ダポキセチンは服用から最短1時間程度で効果が出ることからもわかるように吸収が早く、それに合わせて体外への排出も早めになっています。

 

そういった面から、早漏改善薬の成分が体内に長時間留まることによる悪影響も少ない、と言えます。

 

早漏改善薬のメリット②精神的にセックスに対する自信がつく

早漏の原因となるノンアドレナリンの過剰分泌は、緊張したり焦ったりするとより促進されます。

 

そのためセックスに苦手意識があったり「すぐにイッてしまったらどうしよう」という不安からノンアドレナリンが分泌され、早漏の原因になる、といった悪循環が考えられます。

 

一度、早漏改善薬を使用してセックスを長時間楽しむことができれば、それが自然とセックスに対する自信になり、緊張や不安から解放されます。

 

それが結果として、早漏の改善へとつながるケースもあるのです。

 

早漏改善薬のデメリット①服用が女の子にバレると恥ずかしい

「早漏改善薬を服用する=自分が早漏である」と宣言しているように感じてしまう男性もいるでしょう。

 

実際にそのとおりではあるのですが、それを女の子に知られるか知られないかではかなり大きな差があります。

 

特に長年のパートナーではなく「初めてセックスする相手」の場合、できるだけ「自分が早漏だ」なんて知られたくない、というのが正直なところ。

 

もちろん、相手に気付かれないように服用するのもひとつの手段ですが、もしバレたときのことを考えると気が重くなってしまう、というのはデメリットと言えます。

 

早漏改善薬のデメリット②持続時間を延ばすのには限界がある

早漏改善薬を服用したからと言って、どこまでも射精までの時間が延びるわけではありません。

 

効果は普段の3~4倍程度までとされています。

 

もちろん「3~4倍延長できれば、時間的には問題なし!」と言える男性もいるでしょうが、場合によってはそうとは限りません。

 

たとえば挿入してから数十秒、悪いと数秒しかもたないような超早漏な男性の場合、3~4倍延長したところで早漏の範囲内、なんてことになってしまいます。

 

早漏改善薬の恩恵を得るためには、ある程度の持続力を持った男性である必要がありそうです。

 

早漏改善薬を試してみたい男性はまずクリニックに相談を!

早漏改善薬にはメリットもデメリットもありますが、うまく使えばセックスを楽しめるだけではなく、セックスそのものへの自信も付けられます。

 

もし早漏改善薬を試してみたいなら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

包茎手術を受けたくない人はコンドームを使うと早漏防止になるって本当?

包茎のデメリットとして、頻繁に言われるのが「早漏になってしまう」という点があります。

 

包茎だと亀頭が常に包皮にガードされているため、亀頭が鍛えられずにちょっと触られただけで刺激に耐えられず射精してしまう、というのがその理由です。

 

早漏だと「セックス中に女の子から触られただけで射精してしまう」「挿入しても数秒で射精してしまう」など、セックスを思う存分楽しめないうえに、女の子からもバカにされるのではないか……と、多くの男性を悩ませていますよね。

 

そこで早漏改善の方法のひとつとして、包茎手術がすすめられている場合もあります。

 

常に亀頭をガードしている包皮を手術で除去すれば、むき出しになった亀頭が自然に鍛えられて、早漏が改善する、という理屈です。

 

また亀頭にヒアルロン酸などを注入する「亀頭強化術」を受け、亀頭を刺激に強くする方法も考えられますね。

 

ただし男性のなかでは「コンドームを使えば、早漏防止ができる」という考え方が、まことしやかにささやかれています。

 

では実際のところ、コンドームを使うと本当に早漏対策になるのでしょうか?

 

なぜコンドームを使って早漏防止をしたい男性が多いのか?

そもそも、なぜコンドームを使えば早漏改善になる、と言えるのでしょうか。

 

その理由は非常に単純で、コンドームで亀頭を包まれることで、それが防護壁の役目を果たし、刺激に対して強くなる、という理屈です。

 

「コンドームを着用しても、快感は変わらない」なんてことも言われますが、実際のところは、コンドームを着けたセックスと着けないセックスでは全然感じ方が違うのは、両方を経験した男性にとってはうなずける点ではないでしょうか。

 

それではコンドームを使って早漏防止をする男性は、なぜ早漏防止の手段としてコンドームを選ぶのでしょうか。

 

そこにはさまざまな理由が考えられます。

 

包茎手術や亀頭強化術を受けるのが怖い

一番大きな理由として、包茎手術や亀頭強化術を受けて早漏改善を目指すのが怖い、というものがあります。

 

たしかに自分のペニスにメスを入れる、なにかを注入するというのは、想像すると痛そうにも感じてしまいます。

 

ペニスは敏感な部分、男性の急所とも言える場所ですので、その思いもなおさら強くなりますよね。

 

もちろんきちんとしたメンズクリニックで施術を受ければ、しっかり麻酔などもしてもらえるので痛みはそれほどでもないでしょうが、それでも「怖い」と感じてしまうのは仕方がないこと、とも言えます。

 

コンドームを使えば痛みはほとんどありませんので、手術が怖い男性にとってはありがたい早漏防止法なのです。

 

どうせコンドームを使うのだから手軽に済ませたい

コンドームはもともと、避妊を目的として使うものです。

 

さらに性病の予防などにも効果がありますので、多くの場合で「セックスはコンドームを使ってする」という男性がほとんどでしょう。

 

つまりコンドームは「子どもができてもOK」という場合以外のセックスでは、ほとんどの男性が使用するもの、と言えます。

 

「セックスをするときには、どうせコンドームを使うのだから、わざわざ包茎手術や亀頭強化術を受けて早漏改善をする必要もない」という考え方が存在しているわけですね。

 

そもそも「早漏防止」を目的としたコンドームも販売されている

コンドームの使用目的は、まずは「避妊」、そして「性病予防」として知られています。

 

しかし実際のところ、最初から「早漏予防」を目的としたコンドームも販売されているのです。

 

このことからも、早漏予防のためにコンドームを活用している男性が多いことがわかりますね。

 

それでは早漏予防用のコンドームには、どのような種類があるのかをご紹介します。

 

①分厚いコンドーム

コンドームと言えば、技術の進歩によってどんどん薄くなっていったもの、というイメージもあるでしょう。

 

それは当然と言えば当然の話で、コンドームが厚ければ厚いほどセックス中の違和感は大きくなり、男性にとって快感が得られにくくなるものです。

 

そういったことを考えれば、コンドームを着用してもセックスの快感が着用していないときと変わらないようにするためには、厚さを薄くする必要がある、というわけですね。

 

ただし早漏予防としては、コンドームが厚ければ厚いほどペニスへの快感は弱くなるわけですから、効果的と言えるのです。

 

と言っても、ゴム手袋のような厚さがあるわけではなく、あくまでもコンドームとしてのレベルで「厚い」と言えるくらいではあります。

 

②ベンゾカインを塗ったコンドーム

ベンゾカインとは、局所麻酔用として使用される薬品です。

 

つまりコンドームの内側、ペニスに触れる側にベンゾカインを塗ることによって、ペニスに軽い麻酔をかけた状態にするわけですね。

 

軽く麻酔をかければ、当たり前のことですがペニスの感覚が鈍くなりますので、女の子から刺激されたり、挿入したりしても射精までの時間が長めになるのです。

 

注意点としては、コンドームの裏と表を間違えないようにすること。

 

うっかり裏表を間違えてしまうと、ペニスの側ではなく女性の腟内に触れる側にベンゾカインが付着することになってしまいますので、女性が感じにくく、男性は早漏のまま、なんて状態になってしまいます。

 

早漏防止にコンドームを使うとどんなデメリットがある?

ご紹介してきたように、早漏防止用としてコンドームを使う男性は、想像以上に多くいます。

 

しかし実際問題として、早漏防止にコンドームを使うことにデメリットはないのでしょうか?

 

①違和感に慣れずに中折れしてしまうケースも

コンドームは、ペニス全体を包み込む製品ですので、確かに刺激からペニスを守るためには効果的ではあります。

 

ただし早漏防止用のコンドームのように、厚めのものを使ったり麻酔薬ベンゾカインが塗ってあるものを使ったりすると、どうしても違和感があって早漏防止どころか、中折れしてしまうケースもあります。

 

個人個人でピッタリ合うコンドームは違いますので、何度もさまざまなものを試してみて、自分に合うものを探すしかないでしょう。

 

②早漏防止コンドームを買うのが恥ずかしい

早漏防止コンドームは、お店で直接買うのが恥ずかしいと感じる男性も多くいます。

 

別にパッケージに「早漏防止」なんて書かれているわけではありませんが、それでも早漏防止コンドームを購入する男性は「お店の人に、自分が早漏だとバレるのではないか」なんて不安になってしまうものです。

 

そもそも早漏防止コンドームを扱っていないお店もあるので、どうしてもお店で買いたければ注文するしかない場合も。

 

通信販売での取り扱いもあるので「誰にも知られたくない」「気軽に入手したい」という男性は、通信販売を利用すると良いでしょう。

 

早漏を改善したいなら覚悟を決めて包茎手術や亀頭強化術を受けるのもアリ

早漏改善にコンドームを利用するのは、けっして無意味なことではありません。

 

しかし自分に合ったコンドームを探したり、入手ルートを確保したりすることを考えれば「コンドームで気軽に早漏改善!」とは言えないのも事実。

 

特にパートナーと、子どもを授かるためのセックスのときにはコンドームは使えないわけですから、人生で一番大事なセックスのときに早漏、なんてことにもなってしまいます。

 

根本的に早漏を改善したいのであれば「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」での包茎手術や、亀頭強化術を検討してみることをおすすめします。

感染率が高くて症状が強くないからこそ怖い!クラミジアを避けるには性病の定期健診が一番!

性病としてのクラミジアは、多くの人が名前を聞いたことがあるであろう、よく知られた病気です。

 

正式には「性器クラミジア感染症」と呼ばれ、日本国内での感染者数は40万人以上とも推定される、もっとも一般的な性病とも言われています。

 

このクラミジア、感染しても症状が出ないことが多いのも、こんなにも感染数が多くなってしまっている原因です。

 

淋病などの場合は、尿道から膿が出たり激しい痛みを感じたり、明らかにおかしな症状が現れるので病気に気付き、治療も受ける人がほとんどですが、クラミジアは症状が出ないため感染に気付かず、そのままセックスしてしまうため感染が拡大していくわけですね。

 

ところで「特に症状が出ないのであれば、別に治療しなくてもいいんじゃない?」なんて考えた人はいませんか?

 

しかしクラミジアは感染したまま放置しておくと、悪化してさまざまな悪影響を身体に及ぼす可能性がある、恐ろしい病気なのです!

 

クラミジアの感染経路や症状を男女別にチェック!

クラミジアの恐ろしさについて知る前に、まずはクラミジアについて基本的なことを知っておくべきでしょう。

 

敵と戦うには、まずその敵のことを知らなければなりません。

 

感染経路やどのような症状が出るのか、それを知ることで「自分もクラミジアに感染しているのでは?」と疑問を抱き、検査や治療に行く決心がつくかもしれませんからね。

 

そこでまずはクラミジアの感染経路や、男女別に現れる可能性がある症状について説明していきます。

 

クラミジアの感染経路はほぼすべてが性交渉によるもの!

クラミジアは、精液や愛液、感染した場所の粘膜に含まれる菌が相手の粘膜に触れることで感染するため、ほぼすべて性交渉による原因で感染が拡がります。

 

ここで言う性交渉とは、セックスやオーラルセックス、アナルセックスなどすべてを含み、1回の性行為で感染する確率は30%から50%とも言われています。

 

キスやペットボトルの回し飲み程度や、お風呂などでの接触では感染の心配はほぼない、と言えるでしょう。

 

ただしオーラルセックスによって、性器ではなくのどにクラミジアが感染してしまう事例は増加しています。

 

またクラミジアが含まれた体液が付いた手で目を擦ると、目に感染する可能性もありますので、どれほど注意しても感染の可能性をゼロにはなかなかできない、という点からも厄介な性病だ、ということが理解できるでしょう。

 

クラミジアに感染することで男性に発生する主な症状は軽いものが多い

男性がクラミジアに感染すると、多くの場合尿道のかゆみや違和感、おしっこのときの軽い痛み、尿道から透明か白っぽい膿が少量出る、などの症状が発生します。

 

症状としては淋病に感染した場合と似ていますが、淋病に比べるとかゆみや痛み、膿の量もわずかなものなので、生活に支障をきたすほどではありませんので「ちょっと変だな」と思ってもわざわざ病院へ行き、検査する男性はほとんどいないのです。

 

またこういった軽い症状すら発生しないこともあるため、その場合はまず感染には気付けないでしょう。

 

女性がクラミジアに感染しても無症状がほとんど!出ても軽い症状ばかり

一方女性の場合は、クラミジアに感染しても約80%近くの女性が無症状であるとも言われています。

 

症状が出たとしても、おりものが増えたり黄色味を帯びたり、または不正出血や性交痛が起きる、下腹部が軽く痛んだり発熱したりといった軽めの症状が多くなっています。

 

これらはクラミジアに感染したとき以外でも起こることが多い症状でもあるので、単なる体調不良の一種と考えられてしまうことが多く、ほとんどの女性は「クラミジアの治療を受けよう」などとは思いつきもしないのです。

 

またのどにクラミジアが感染した場合は、のどの腫れや痛み、発熱などが症状として挙げられますが、こちらも無症状のままであることがほとんど。

 

症状が出たとしても「疲れているから」「風邪かな?」といった感じで、クラミジアが原因だと考える人はほとんどいないようです。

 

オーラルセックスは現在では当然のようにおこなわれるプレイですから、さらにクラミジアに感染する可能性が高くなった原因とも言えますね。

 

クラミジアは放置すると男女ともに不妊症の原因になる!さらに他の性病に感染するリスクもアップ!

感染する経路が多く、感染する可能性が高いうえに、感染したとしてもそれに気付かないクラミジア。

 

このことを考えただけで、クラミジアの厄介さがご理解いただけたかと思います。

 

さらに問題なのが、感染したまま放置しているとクラミジアは少しずつ身体をむしばんでいき、取り返しのつかない状態にまで陥らせることがあるという点です。

 

それではクラミジアを放置すると、どのような結果になるのかを見ていきましょう。

 

男性の場合は尿道から前立腺や精巣に入り込み不妊の原因に!

クラミジアに感染したまま放置していると、男性の場合尿道の奥から前立腺、精巣といった器官にまでクラミジアが侵入していきます。

 

その結果、前立腺炎や精巣上体炎といった病気になり、精巣の働きが異常をきたしてしまい、不妊の原因となるのです。

 

オーストラリアでは、不妊男性の精巣を調べた結果、約半分の男性からクラミジアが確認されたとの報告もされており、クラミジアと不妊の因果関係がより明らかになっています。

 

女性の場合は卵管炎や卵巣炎を起こして不妊の可能性が高まる!

女性がクラミジアを放置した場合、少しずつ身体の奥の方へと感染が進んでいき、さまざまな病気の原因となります。

 

特に卵管炎や卵巣炎といった病気は、卵管がうまく働くなるために子宮外妊娠の原因となったり、卵管内が癒着してしまうために不妊の原因となったりします。

 

また不妊だけではなく、骨盤腹膜炎や骨盤内炎症性疾患といった病気を起こす可能性もあり、そうなるとなかなか治療も難しくなります。

 

クラミジアに感染していると他の性病に感染する可能性が高くなる!

クラミジアに感染した場合、一番厄介なのが他の性病に感染する可能性が高くなってしまう点です。

 

特にHIVや梅毒といった、感染すると命を失う可能性もある性病に感染する確率が2倍以上になるとも言われてます。

 

クラミジア自体はそこまで大変な症状を引き起こしませんが、他の病気を呼び込む原因となると考えると、その厄介さはとてつもないですね。

 

「アモーレクリニック」で定期的に性病検査を受けてクラミジアを撃退しよう!

クラミジアはそれ単体では、あまりたいしたことのない性病のように思えますが、放置することで不妊の原因になったり、他の重大な性病の感染確率をアップさせたりと、決して感染したままにしておいて良いものではありません。

 

特に風俗によく行く人や、不特定多数の相手と性交渉をおこなう人はクラミジアに感染している可能性が高くなりますので、定期的に検査を受けて治療を受けることが重要になります。

 

「アモーレクリニック」のような専門的な知識のあるクリニックで性病検査を受ければ、その後の治療も安心して任せることができます。

 

定期的な検査と治療を受けて、より安心安全にセックスライフを楽しむようにしたいですね!

性病の治療薬は自分で購入できる?病院で薬だけもらうことは?そんな性病治療薬の疑問にお答え!

誰もが「性病には感染したくない」と考えています。

 

しかしその一方で「風俗で遊びたい!」「コンドームなしでセックスしたい!」といった欲望には勝てず、多くの男性が性病に感染しているのも事実です。

 

性病に感染したらほとんどの場合、治療のためには泌尿器科を備えた病院やメンズクリニックで診察を受け、薬をもらうことになります。

 

基本的に性病は自然治癒することはありません。

 

薬で治療するまではずっと痛みや痒み、膿などの症状に苦しめられることになりますし、性病のなかには梅毒のように、一見自然治癒したように見えて体内に潜伏し続け、どんどん身体をむしばんでいくタイプの性病も存在します。

 

そのため性病に感染したら、薬をもらうために通院しなければならないのですが、性病の診察を受けるのが恥ずかしいという理由でなかなか病院に行けない、なんて男性も数多いのです。

 

そういった男性は、あの手この手で通院を回避しようとするのですが、はたして通院せずに性病の治療薬をもらうことは可能なのでしょうか?

 

性病の治療薬はきちんと診断を受けてもらうのが一番!個人輸入などは避けた方が安全!

性病に感染したけれど病院には行きたくない、そう考える男性は数多いようです。

 

その証拠に「性病 薬」と検索エンジンに打ち込むと「性病 薬だけもらう」とか「性病 薬 輸入」といったキーワードが、予測検索で出てきます。

 

実際問題として、性病の薬だけを病院でもらったり、個人輸入で手に入れた薬で性病を治療したりすることは可能なのでしょうか?

 

性病の薬だけを病院でもらうことは基本的に不可能!

性病の疑いがあるからと言って、病院で薬だけをもらうのは基本的には不可能です。

 

そもそも、現在の保険診療制度のなかでは、医師の診察をせずに薬を処方することはできません。

 

そのため必ず医師の診察が必要になりますし、性病治療の難しい点として、症状だけではどの病気なのか断定できない点があります。

 

まったく関係のない病気の薬を飲んでも、もちろん効き目はありませんから、医師としては治療の効果を確実にするためにも、しっかりと診察し、どの病気なのかを検査して薬を処方するのです。

 

ただし他の病院で検査を受け、その治療結果を持っていけば薬を処方してくれるクリニックもあります。

 

地元の病院で性病の検査を受けるのが恥ずかしい人は、検査は遠くの病院で受けて、その検査結果を地元の病院に持って行って薬をもらう、という手段も使えるかもしれません。

 

市販の薬では性病の治療は不可能!

性病に感染したかもしれないと思うと、市販の薬で治療できないか、と考える人も多くいます。

 

しかし市販の薬では、一時的に痒みや痛みなどが緩和することはあっても、性病を根本的に治療することは不可能です。

 

結局耐えきれなくなって病院に行くと思えば、最初から病院に行って治療を受けた方が治りも早く、下手に悪化してしまうこともありません。

 

市販薬としては、カンジダ症の薬は売られていますが、その薬は一度でもカンジダ症の診断を医師から受け、さらに1、2か月以内に再発した人に限られているので、超異例の存在と言えるでしょう。

 

個人輸入で性病の治療薬を手に入れると大変なトラブルになる可能性も!

個人輸入で性病の薬が手に入る、という広告はインターネット上に溢れています。

 

さらに「効果があった!」という体験談も、同じくたくさん見られます。

 

しかしそれは必ずしも、全員に効果があったことの証明にはなりません。

 

「効果があった」という人に隠れて、たくさんのただお金をドブに捨てた人の存在があることを忘れてはいけないのです。

 

さらに言えば、きちんと効果がある薬が手に入るのは良い方で、悪質な業者から薬を購入すると、とんでもない副作用があるような粗悪な薬が送られてくる可能性すらあります。

 

そんな薬を飲んだら、命に関わる可能性もありますので、治療薬の個人輸入は避けた方が無難でしょう。

 

性病の治療薬は処方されたら完全に飲み切るのがとても重要!

性病の治療薬は強力のため、効果が早めに出ます。

 

痛みもなくなり、出ていた膿も止まり……そうなると安心してしまうのが人間というもの。

 

「もう治ったかな」と考えて、勝手に薬を飲むのを止め、通院も止めてしまう人がいますが、それはよくありません。

 

自分の判断で薬を飲むのを止めてしまうと、とんでもない事態に陥ってしまうかもしれないのです!

 

自分の判断で薬を飲むのを止めると「耐性菌」を生み出してしまう可能性が!

一見すべての症状がなくなり、完治したように思っても、しっかり最後まで通院して医師から「完治した」と言ってもらわなければ安心はできません。

 

薬の効果で症状がおさまっていても、身体の中にはまだ病原菌が残っている可能性もあります。

 

そのため中途半端に薬を飲むのを止めてしまうと、病原菌が復活して症状が再発してしまうのです。

 

さらにその際、病原菌が薬に対する抵抗力を身につけてしまい、それはでは効果があった薬が効かなくなってしまうこともあるのです。

 

こういった菌は「耐性菌」と呼ばれ、効果が出るまで次々に薬を変えて試してみなければならない、といった状況になることも。

 

現在この「耐性菌」の存在は大きな問題ともなっており、こういった菌を生み出さないためにももらった薬はすべて飲みきり、医師が完治したと判断するまで通院を続けることが大切になるのです。

 

薬を飲んでも完治はしない性病も存在する!

性病の治療を受けるうえで覚えておかなければならないのが、そもそも完治しない性病もこの世には存在するという点です。

 

たとえばHIVに感染してしまうと、一生薬によってAIDSの発症を抑えなければなりません。

 

また性器ヘルペスや尖圭コンジローマも、投薬によって症状は消えますが体内からは菌が消えることはなく、ストレスなどで抵抗力が落ちると再発する可能性が高い病気です。

 

完治しない、と言っても治療しなくては悪化する可能性が高いため、非常に厄介な病気である、と言えるでしょう。

 

性病の疑いがあったら「アモーレクリニック」で診察を受けて治療をしよう!

性病は症状だけではその種類を確定することは難しく、素人が自分で治療をしようとしても難しいものです。

 

そもそも根本的に、治療薬を手に入れるためには医師の診察を受けなければなりませんし、薬の個人輸入は効かないばかりではなく、耐性菌を誕生させてしまったり命の危機にさらされる可能性すらあります。

 

一番大事なのはまず性病に感染しないように注意することですが、感染してしまったときは医師の診察を受け、しっかりと感染した病気が何なのかをはっきりさせてから治療を受けるのが大切になります。

 

アモーレクリニックでは、さまざまな性病をしっかりと検査し、正体をはっきりさせてから最適な方法で治療しています。

 

性病の疑いがあったら決して自分で治療しようとはせず、専門医の診察を受けて正しい治療を受けるようにしてください!

オナホールで性病にかかる可能性はある?正しい使い方をするのが重要!

自分の手でオナニーするのに飽きてしまった男性にとって、強い味方となるのがオナホールの存在です。

 

日本で有名なオナホールと言えば「TENGA」ですが、その爆発的大ヒットを受けた現在ではさまざまなメーカーがそれぞれ工夫をこらしたオナホールを発売しています。

 

低価格化も進み、電動で動くオナホールも登場するなど、男性のオナニーにとって欠かせない存在となりつつあるオナホール。

 

本物の女性を相手にするときと違い、性病の心配をしなくて良いのもありがたいポイントですよね!

 

……しかし実際には、間違ったオナホールの使い方をしてしまうと、ペニスに異常が発生してしまう可能性があるので注意しなければならないのです。

 

そこで今回は、オナホールの使い方によって起こり得るペニスのトラブルと、その対策法についてご紹介していきます。

 

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オナホールの使い方によっては亀頭包皮炎や尿道炎が発症する可能性がある!

オナホールによって発生するペニストラブルの多くは、不潔な使い方をすることで病気にかかってしまうパターンです。

 

もちろんオナホールから、淋病や梅毒といった性病にかかる可能性はほとんどありませんが、場合によっては尿道から膿が出たり、耐えられない痒みが襲ってきたりすることもあるのです。

 

オナホールの使用で発症する可能性がある病気と、病気の原因になる使い方について説明していきます。

 

オナホールから感染する可能性がある病気:性器カンジダ

カンジダはカンジダ属の真菌、つまりカビの一種によって発症する性病です。

 

体内常在菌でもあり、抵抗力が弱ったときなどに女性が「膣カンジダ症」として発症することが多いのですが、オナホールの内部にこのカンジダ菌が潜んでいる可能性もあります。

 

男性がカンジダに感染しても症状が出ることは少ないのですが、亀頭のかゆみやただれ、または亀頭に小さな水疱ができる「亀頭包皮炎」になることもあります。

 

特に包茎の男性は、亀頭が不衛生な状態が続いてしまうことが多いので、より症状が発生しやすい特徴があります。

 

オナホールから感染する可能性がある病気:尿道炎

オナホールは繰り返し使用できるタイプのものも多いですが、使った後にしっかりと洗ってキレイにしないと内部で雑菌が繁殖してしまいます。

 

そこに無防備にペニスを突っ込んでしまうと、雑菌が尿道の中に潜り込んでしまって繁殖し、尿道炎になる可能性が高くなります。

 

尿道炎になると、おしっこのときに痛みやムズムズするような痒みがあり、悪化すると尿が濁ったり膿が出る場合も。

 

尿道炎はかなり不快な状態が続くので、日常生活においてストレスになりがちなのでできるだけ早く治療したいですね。

 

病気に感染するかもしれないオナホールの使い方:オナホールを貸し借りする

年齢が若い男性は、性に対する好奇心が旺盛なので、ときには友人同士でオナホールを貸し借りする、なんてことがあります。

 

これはもちろん危険な行為。

 

もしオナホールを借りた相手が性病を持っていたら、オナホールにもその菌が残っている可能性があります。

 

オナホールの内部はジメジメしている場合が多く、菌にとって住みやすい環境なので生き残っているかもしれません。

 

そこにペニスを挿入したら、もちろん自分も同じ性病に感染してしまうわけです。

 

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病気に感染するかもしれないオナホールの使い方:使った後にしっかり洗わない

オナホールと使うときは、ローションを使いますし、さらにコンドームは使わず、オナホールの中に直接射精することがほとんどでしょう。

 

ローションも精液も粘度の高い液体なので、軽く水洗いした程度では落としきることができません。

 

特に精液にはタンパク質も混ざっているため、オナホール内部に残っていると腐って異臭を発したり、雑菌の温床になるのです。

 

そこに無防備にペニスを挿入してしまったら、病気になってもなんの不思議もありませんね。

 

オナホールから性病やその他の病気に感染するのを防ぐにはとにかく清潔に使うこと!

オナホールからカンジダや皮膚炎、尿道炎といった病気に感染しないためにできることは、とにかく清潔に使うことが重要です。

 

内部に菌が残っているから病気に感染するわけで、オナホールの内部で菌が増殖しない環境を整えてあげれば、安全性が高まるのは明白ですね。

 

オナホールを使用したら良く洗って乾かす

先にも書きましたが、オナホールを使った後は丁寧に洗わないと、内部にローションや精液が残ってしまいます。

 

丁寧に洗っても、しっかり乾燥させないと内部に残った湿気で、カビや雑菌が繁殖する原因となるのも注意です。

 

繰り返し使用することを前提としているオナホールの中には、裏返してあらうことができたり、中央で分割できたりと、洗いやすく乾燥させやすい構造のオナホールもあるので、そういったタイプのオナホールを購入するのも良い手段だと言えるでしょう。

 

逆に使い捨てのオナホールを「もったいないから」と何度も繰り返し使うのは、非常に危険です。

 

使い捨てのオナホールは洗える構造にはなっていないので、洗ったとしてもどうしてもローションや精液が残って雑菌が繁殖し放題になるため、どんなにもったいなくても一度使用したら捨てるのが安全安心にオナホールを使うコツです。

 

オナホールにペニスを挿入するときにコンドームを使う

コンドームは避妊だけではなく、性病予防にもとても優秀なことは知られていますが、それはオナホールに対しても同様です。

 

コンドームを付けていれば、たとえオナホール内部で雑菌が繁殖していても、ほぼ皮膚にも尿道にも触れることはないので安心度は高まります。

 

また射精もオナホールに中出しするのを避けられるため、洗うのもかなり楽になります。

 

「せっかくのオナホールなのに、わざわざコンドームを着けるなんて……」と考えてしまうところかもしれませんが、安全なオナニーをするためだと思って割り切るのが大切です。

 

ペニスに異常を感じたらアモーレクリニックで診察を受けて正しい治療を受けよう!

オナホールを使ってオナニーをした場合、淋病や梅毒、HIVなどの性病にかかる可能性は少ないですが、その他の異常がペニスに起こる可能性はゼロではありません。

 

こういった異常が感じられたら、早めにアモーレクリニックなどの専門クリニックで診察を受け、治療を受けることが大切です。

 

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「たいしたことはないから」と放置していると、だんだんと症状が重くなっていって治りにくい状態になってしまうこともありますから、早めの治療を受ければ早く完治する、と覚えておいてくださいね!