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包茎は「陰茎ガン」の原因になるって本当?

人間にとって、ガンは非常に危険な病気、と認識されています。

 

なんと言っても、日本人の死亡原因の第一位が「ガン」であり、厚生労働省の「人口動態統計(確定数)」(2022年)によると、その割合は24.6%。

 

つまり日本人の4人に1人は、ガンが原因で亡くなっているわけですね。

 

そしてガンの厄介なところは、人間の身体のさまざまな部分に発生する可能性がある点にもあります。

 

男性器も当然、ガンが発生する部分のひとつであり、男性器のガンは「陰茎ガン」と呼ばれていますね。

 

そしてこの陰茎ガン、原因として「包茎」がある、という説もあるのです。

 

包茎が「陰茎ガン」の原因になるのは本当?

近年、世間一般では「包茎は恥ずかしいことではない」「包茎手術を受ける必要はない」と言われるようになりました。

 

包茎に悩む男性にとっては一安心、と言えますが、もし包茎が「陰茎ガン」の原因となるのだったら、そちらの方面の心配も増えてしまうでしょう。

 

まずは陰茎ガンがどのようなガンで、実際のところ包茎が原因で陰茎ガンになってしまうのか、ご紹介します。

 

陰茎ガンとはどのような病気?

陰茎ガンは、その名のとおり陰茎、ペニスにできるガンです。

 

陰茎ガンが発生する場所は、亀頭が約半数でもっとも多く、続いて包皮、そして冠状溝、亀頭のエラの下にある皮膚との境目部分、となっています。

 

陰茎そのものの皮膚にガンが発生するケースはほぼない、とされています。

 

そもそも陰茎ガン自体が、ガンの中では非常に珍しいガンです。

 

男性に生じたガンのうち、陰茎ガンは0.5%程度であり、日本では男性10万人中0.2人程度。

 

それほど珍しいガンであるのに加え、発生する場所が「陰茎」ということもあり、陰茎ガンで診察を受ける患者さんはかなり症状が進行した状態で診察にやってくるケースが多い、とされます。

 

○陰茎ガンの原因は包茎って本当?

包茎の男性にとってもっとも気になる点は、本当に包茎が陰茎ガンの原因となるのか、の点でしょう。

 

そもそも陰茎ガンの原因ははっきりとしてはいません。

 

過去の陰茎ガン患者のデータから、陰茎ガンの発症者に包茎が多い事実が認められた点、そして子どものころに割礼(包茎手術)を受けるユダヤ人にはほとんど陰茎ガンが見られない点。

 

この2点から、陰茎ガンの原因は包茎によって恥垢が溜まることで微生物や細菌などが発生し、常に亀頭や包皮を刺激しているため陰茎ガンが発生する、と考えられたのです。

 

しかしそれを裏付ける研究結果はまだ発表されていません。

 

また「包茎原因説」以外に、現在では「ヒトパピローマウイルス」への感染が原因である、との説も登場してきています。

 

「ヒトパピローマウイルス」は、女性に感染すると「子宮頸ガン」の原因となる、とも言われていますので、セックスによって陰茎ガン、子宮頸ガンが拡がる可能性もあるわけですね。

 

○包茎が陰茎ガンの原因ではないと決まったわけではない

ここで注意しなければならないのが、けっして「包茎は陰茎ガンの原因にはならない」と決まったわけではない、という点です。

 

まだ陰茎ガンの原因が確定したわけではない以上、可能性はゼロにはなりません。

 

実際、割礼を受けた男性に陰茎ガンがほとんど見られない、とのデータもあるわけですから、陰茎ガンの予防をするなら包茎手術を受ける選択肢は考えておいても良いでしょう。

 

陰茎ガンの症状は?初期の陰茎ガンは性病と間違いやすい点もあるので注意!

陰茎ガンになる可能性は、実際問題として非常に低いのは事実です。

 

しかしどれだけ可能性が低くても、ゼロではない以上誰もが陰茎ガンになり得る、と考えるべきでしょう。

 

万が一自分が陰茎ガンになってしまったときのことを考えて、陰茎ガンになるとどのような症状が現れるのか、そして治療はどのようにおこなわれるのか、知っておくと良いですね。

 

○陰茎ガンの症状は性病と間違えられるケースもある

陰茎ガンの初期症状として見られる症状には、次のようなものがあります。

 

まずはカリフラワーのような形状をした「腫瘍」ができたり、皮膚や粘膜の表面がただれて下部組織が見える「びらん」と呼ばれる状態になったりするケースです。

 

または周囲が盛り上がった、深い「潰瘍」状態になる、赤い湿疹のような斑点が浮かび上がる、といった症状も出ます。

 

とくにカリフラワーのような形状をした腫瘍は、性病の「尖圭コンジローマ」に感染したときも、同じような症状が出るため、陰茎ガンではなく尖圭コンジローマに感染した、と勘違いしてしまうケースも。

 

ただししっかり治療のために専門のクリニックで診察を受ければ、尖圭コンジローマではなく陰茎ガンである事実が判明するでしょうから、そのまま治療も受けられるでしょう。

 

むしろ「赤い湿疹」のように、見た目は一見たいしたことがないような症状に見えて、実は陰茎ガンだった、なんてパターンのほうが、危険と言えます。

 

ペニスに異常が見られる場合は、念のため病院で診察を受けておくと安心、と言えそうですね。

 

○陰茎ガンを放置しているとペニスの切除や命に係わる場合も

陰茎ガンを放置していて、症状が進行してしまうと非常に大変なことになってしまいます。

 

まず考えられるのが、ペニスの切除。

 

ガンが発生した場所から、周囲の組織にガンが拡がっている状態、これを「浸潤(しんじゅん)」と呼びますが、この浸潤が始まっている場合は、ペニスの切除をおこなわなければなりません。

 

亀頭や亀頭に近い部分にガンが発生している場合は、ペニスの一部を切除するだけで済みますが、ガンの発生場所や浸潤が進んでしまっている場合は、ペニスをすべて切除しなければならなくなります。

 

男性にとっては、かなり精神的にショックを受ける可能性も高い状態ですね。

 

さらに大きな問題となるのが、陰茎で発生したガンがリンパ節などに転移し、さらにほかの臓器などにも転移してしまうケースです。

 

ガンが転移してしまえば、当然命に係わる可能性も高くなるわけですから、早めに陰茎ガンを発見して治療を受けるのが非常に大切となります。

 

○ペニスに異常が見られたら早めに診察を受けるべき

陰茎ガンによるペニスの切除や、全身への転移を避けるためには、とにかく「陰茎ガンの早期発見」が重要になります。

 

なにかしらの異変をペニスに感じたら、それがどれほど大したことに感じられなくても、一度医師の診察を受けるべき、と言えるでしょう。

 

恐ろしい陰茎ガンですが、発見が早ければ早いほど治療できる可能性が高まります。

 

「陰茎ガン」の可能性を避けるため包茎手術を受ける選択肢もアリ!

陰茎ガンは、発病する可能性が低いとは言っても、危険性がゼロなわけではありません。

 

確定ではないものの「包茎が原因」との説もあります。

 

包茎の場合、どれほど気を使っても、どうしても包皮と亀頭の間に汚れが溜まったり、蒸れたりして細菌が増殖してしまうことが避けられません。

 

その刺激が陰茎ガンの原因である説がある以上、あらかじめ包茎手術を受けておくのは、あながち悪い選択ではない、と言えるでしょう。

 

※包茎に関する治療はコチラのページをチェック!

※本記事は、日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS及びJSAPS)所属のアモーレクリニック院長鈴木秀明医師の監修のもと、内容の正確性や信頼性を確認しています

包茎は日本ではいつごろから「恥ずかしいもの」と考えられていた?

近年の「日本人は包茎で当然!包茎は恥ずかしいものではない!」との考えが広まりつつあります。

 

そのなかに「包茎が恥ずかしい、との考え方は、美容整形外科による包茎の悪い印象の植え付けによって広まった」との考え方があるようです。

 

つまり、美容整形外科医が包茎手術をたくさんおこなってお金を稼ぐために、本来は無用であるはずの包茎手術を「恥ずかしいもの」にして、包茎手術を受ける男性を増加させた……というわけですね。

 

たしかに、この意見にも一理あるとは考えられます。

 

包茎手術を受ける男性が増えたのは、実際に雑誌やテレビなど、さまざまなメディアで包茎手術の広告が見られるようになった時期と重なっているのは事実であるためです。

 

しかしそれでは、美容整形外科医によるイメージ戦略が登場する前の日本人は、包茎に対してどのようなイメージを持っていたのでしょうか。

 

「包茎は恥ずかしい」との感覚は近代社会で作られたものなのか?

実際のところ、昔の人間が包茎に対してどのように考えていたのかは、なかなか調べにくいのが現実です。

 

そういった「性に関する資料」は、豊富に残っているとは言えませんし、わざわざ包茎について書き残しているような文献なども、多いとは言えないためです。

 

それでも調べてみると、わずかですが「過去の日本人の包茎に対するイメージ」を掴める資料がありましたので、ご紹介しましょう。

 

江戸時代の文献に包茎に関する表記が見られる

はっきりと包茎に対する日本人のイメージ的なものが文献として見られるのは、江戸時代のことです。

 

まずは国学者として有名な、平田篤胤(ひらたあつたね)という人物がいます。

 

平田篤胤は「外国の男性は、性器が鉾(さき)をそいだような形をしている」、つまり「包茎だ」と嘲笑するような文章を書いているんです。

 

ただしその文に「日本人と違って」と書かれていますのですが、江戸時代の日本人が全員ズル剥けだったとは考えられないので、平田篤胤は世間知らずだったのでは……とも考えられますね。

 

別の文献によると、江戸時代の外科医である華岡青洲(はなおかせいしゅう)が「僧侶の包茎を治療して、喜ばれた」との記録があります。

 

ただしこちらは、けっして「恥ずかしいから」との理由で包茎の治療をおこなったのではなく、その僧侶が排尿困難になるほどのひどい真正包茎だったため。

 

どちらかと言えば「包茎手術の元祖」的な記録として、価値があるものかもしれませんね。

 

江戸時代に言われていた「良いペニス」の条件

江戸時代には「どのようなペニスが良いペニスか」、つまり性生活において役に立つか、との視点から、ペニスの特徴について語られるケースもありました。

 

さまざまな説があって統一されてはいないのですが、まとめてみると「麩(ふ)」「雁(かり)」「反(そり)」が基本的な「良いペニスの条件」として考えられていたようです。

 

また良いペニスは、刀にたとえて「名刀」とも呼ばれていました。

 

それぞれの条件について、簡単に説明すると……。

 

「麩」は、勃起してもカチカチにならず、ある程度のやわらかさを保っているペニスのこと。

 

やわらかさがあるため、挿入したときに膣内の隅々にまでフィットして、快感を高めると考えられていたようです。

 

現在だと「ペニスは固ければ固いほど良い」と思われがちですので、少し意外な感じもします。

 

続いての「雁」は、現在でもわかりやすい「カリ首」のことです。

 

カリ首が張っていて大きいほど、セックスのときに膣内を強く刺激して気持ち良い、というわけですね。

 

このあたりは現在でも同じようなイメージが持たれていますので、異論はないでしょう。

 

最後の「反」、これは「上反りペニス」を指します。

 

ペニスが上反りだと、膣の構造と同じなのでフィットしやすく、こちらもセックスの快感がアップする、と考えられていたわけです。

 

ここで重要になるのが、2番目の「雁」。

 

包茎だと、包皮が邪魔をしてカリ首がじゅうぶんな発達をしません。

 

つまり包茎ペニスは、良いペニスの条件からその時点で外されてしまっているわけですね。

 

ちなみに江戸時代の包茎ペニスは「包(すぼ)」と呼ばれ、かなり評価は低かったようです。

 

民俗学的に見ても包茎ではなくズル剥けぺニスが多い

日本では、男性器や女性器をかたどった石製や木製の「ご神体」を祭る文化があります。

 

道祖神などにも性器の形をしたものが見られますし、男性器や女性器をかたどったアイテムをメインとしたお祭りなども、全国に残っているのです。

 

こういったとき、男性器はまず「ズル剥け状態」のものがモデルにされます。

 

力強さのイメージから、農作物の豊作や日常生活の平穏無事を願うのにふさわしい対象として、ズル剥けのペニスが最適である、との意識があることが読み取れるのではないでしょうか。

 

この点からも「包茎ペニス<ズル剥けペニス」との、日本人の根本にある意識が浮かび上がってきていますね。

 

日本人の根本には包茎ペニスに対する「恥ずかしさ」が存在している

以上のように見てきた例から、日本人には根本的に包茎ペニスに対する「恥ずかしさ」の意識が存在していた、と考えられます。

 

包茎への恥ずかしいという意識は、けっして美容整形外科医によってのみ作り上げられたものではない、と理解できるでしょう。

 

しかしだからと言って、包茎ペニスはすべて手術をしなければならない、とはなりません。

 

包茎手術を受けたほうが良いケースは、次のような場合です。

 

真正包茎・カントン包茎の場合

真正包茎やカントン包茎の場合は、包皮を完全に剥くことができません。

 

そうなると恥垢を完全に洗い流せず、どうしても悪臭や不潔さがペニスに残ってしまいます。

 

また包皮が中途半端に剥けた状態になってしまって、ペニスが腫れあがってしまう場合も。

 

そういった事態をあらかじめ防ぐため、真正包茎やカントン包茎の場合は包茎手術を受けておくべきでしょう。

 

どうしても包茎ペニスが恥ずかしい場合

仮性包茎ならば手術を受ける必要はない、と頭で理解していても、包茎を恥ずかしいと感じるか感じないかは、その男性次第です。

 

まったく平気な男性もいれば、恥ずかしくて友人と一緒にお風呂にも入れない、女性とセックスもできない、なんて男性も少なくありません。

 

そうなってしまうと、日常生活にまで大きな支障をきたしてしまうことは、説明するまでもないでしょう。

 

どうしても包茎が恥ずかしい場合は、覚悟を決めて包茎手術を受けてしまったほうが、その後の人生の役に立ちます。

 

医学的な理由と言うよりも、その男性のQOL、生活の質を上げるための方法として、包茎手術は非常に有効と言えるわけです。

 

清潔さを保つ自信がない・性病予防をしたい場合

仮性包茎をそのままにしておいて良いのは、しっかりと清潔さを保てる場合に限ります。

 

仮性包茎でも恥垢が残れば悪臭のもとになりますし、女性からきらわれてしまいかねません。

 

また包茎だと、どうしても亀頭と包皮の間が蒸れてしまい、性病の原因菌などが繁殖しやすくなってしまうケースも考えられます。

 

ズル剥けペニスにしておけば恥垢も溜まりにくく、蒸れにくい状態を維持できますので、清潔さと性病予防のどちらにもメリットがある、と言えるでしょう。

 

包茎手術を受けるか受けないかは一度メンズクリニックに相談を!

「仮性包茎なら包茎手術を受ける必要はない」のは事実ですが、その言葉ばかりが独り歩きを始めてしまい、本来包茎手術を受けるべき男性が手術を受けない、なんて状況になってはいけません。

 

もし自分が包茎であることで日常生活への支障が出ていたり、心理的な負担を感じたりしているのであれば、包茎手術を受けてしまったほうが良いケースもあります。

 

包茎手術を受けるべきか、悩んでいる場合は気軽にメンズクリニックの医師に相談してみてください。

 

メールや電話での簡易無料相談もありますし、本格的に相談したければ通院もできます。

 

どうしても自分ひとりで悩みがちになってしまうデリケートな問題ですが、ときには専門家を頼ってみれば、有効なアドバイスがきっと受けられますよ!

早漏・遅漏・包茎……これらの症状に対して風俗嬢はどう考えている?

男性の抱きがちなペニスのお悩みとして、多いのは「早漏」「遅漏」「包茎」といったものが挙げられるでしょう。

 

とくに「早漏」と「包茎」は、女の子に見せるのが恥ずかしいものと考える男性も多く、風俗で遊ぶ際にも大きなお悩みとして挙げられるケースが多いです。

 

一方の「遅漏」は、男性からすれば「持続力がある」といった考えにもなるため、男性自身はあまり恥ずかしく思っているケースは少ないようです。

 

強いて言えば「なかなかイケないので、体力的に大変」「風俗だと制限時間があるので、焦る」といったところがお悩みになるでしょうか。

 

とは言っても、これらはすべて「男性側」の視点からの話になります。

 

はたしてそういった「早漏」「包茎」「遅漏」の男性を相手にする、風俗嬢の人たちはこれらに対してどういったイメージを持っているのか、気になるところですよね。

 

といったわけで、風俗嬢が「早漏」「包茎」「遅漏」に対してそれぞれどのようなイメージを持っているのか、調べてみました。

 

「早漏」「包茎」に関しては風俗嬢は比較的おおらかに受け入れてくれる!

まず先に挙げた3つのなかから「早漏」と「包茎」について、風俗嬢がどう考えているかをご紹介しましょう。

 

「早漏」と「包茎」はどちらも、男性にとってはできるだけ女性からは指摘されたくない、恥ずかしい特徴だと考えられがちです。

 

しかし現実的には、風俗嬢の目から見ると「早漏」と「包茎」はそこまで気にならない、むしろおおらかな目で見ているケースが多いようです。

 

早漏男性は風俗嬢からむしろ好かれる傾向がある!?

早漏の男性は、風俗嬢から嫌われるどころか、むしろ好かれる傾向があるようです。

 

性的な刺激に我慢ができず、すぐに射精してしまう早漏は、男性にとっては「恥ずかしい」と感じてしまうもの。

 

しかし早漏の男性は風俗嬢にとっては「すぐにイッてくれるから、プレイがしやすい」と、評判が悪くないのです。

 

風俗嬢にとって、プレイ時間内に男性を射精させて、満足させることが一番の目的となります。

 

そのため早漏の男性だと「どのくらい刺激すれば射精するのか」がわかりやすく、うまくプレイ時間内に射精するようにペース配分がしやすいのです。

 

ただしなかには「さっさと射精させて、楽しよう」と考えている悪い風俗嬢もいます。

 

その点は注意が必要でしょう。

 

包茎の男性は「清潔にさえしていればOK」と風俗嬢から考えられている

包茎も男性にとっては恥ずかしく感じられる状態のひとつですが、風俗嬢からすれば「ちゃんとプレイ前に洗って、清潔にしてくればOK」と考えられている場合がほとんどのようです。

 

そもそも日本人男性の7割近くは、仮性包茎だと言われています。

 

そうなると、風俗嬢が相手にしている男性もほとんどが仮性包茎になるわけですから、風俗嬢にとっては包茎なんて「普通のこと」なのです。

 

ただししっかり洗っていなくて、臭かったり恥垢が溜まっていたりすると、途端に「最悪なお客」に早変わり。

 

「どうせプレイ前にシャワーを浴びるから……」なんて言わずに、しっかり遊びに行く前に全身ピカピカに磨いておきましょう。

 

同じ包茎でも真正包茎は風俗嬢から大ブーイング!

仮性包茎には比較的おおらかな風俗嬢ですが、これが真正包茎となると、一気に「最悪なお客」候補に早変わりしてしまいます。

 

理由は簡単で、真正包茎は包皮を完全に剥いて亀頭を洗えないため、臭かったり恥垢が溜まっていたりする可能性が非常に高いため。

 

風俗嬢にとって、不潔なペニスはなによりも嫌われる対象となる存在です。

 

考えてみてください、悪臭を放っていたり、触ると恥垢が出てきたりするペニスを触れるだけでなく、口にすることを考えれば、それが我慢できないことであることは容易に判断できるでしょう。

 

Twitterなどでも、風俗嬢の「真正包茎に対する愚痴」は非常に数多く見られます。

 

もし真正包茎の男性で風俗に遊びに行きたいなら、まずは手術を受けるべきでしょう。

 

風俗嬢は「遅漏」に対してはかなり厳しめ!

「包茎」「早漏」は、風俗嬢からすれば比較的受け入れやすいものと言えます。

 

しかし残りのひとつ「遅漏」に関しては、かなり厳しい意見をもべている風俗嬢が多いことを知っておくべきでしょう。

 

それではなぜ、遅漏の男性が風俗嬢にそこまで嫌われてしまうのか、その理由をご紹介していきましょう。

 

遅漏の男性は射精までの時間が長いのが大変!

遅漏の男性は、射精までにかかる時間が長いのが風俗嬢に嫌われる原因となっています。

 

ちょっとやそっとの刺激では感じてすらくれないので、力を込めて刺激しなければならなかったり、長時間全身を使って刺激する必要があったり、といった点が、風俗嬢にとっては大きな負担となるわけですね。

 

しかも遅漏の男性は、自分が「なかなか射精しないこと」を、ある種の自慢のように考えている部分があります。

 

そのため風俗嬢の努力に関わらず、なかなかイカないことを自慢する男性もいるとのこと。

 

そういった気遣いのできなさがあるのも、遅漏の男性が風俗嬢から嫌われる大きな原因となっています。

 

制限時間があるので風俗嬢もお客もお互い焦ってしまう場合も

風俗店のプレイには、当然ですが制限時間が存在しています。

 

その制限時間内に男性は射精するのが、大前提となっているわけですね。

 

しかし男性が遅漏の場合、頑張っても「なかなか射精できない」というケースも見られます。

 

そうすると風俗嬢も「なんとか時間内にイカせないと」、男性も「早くイカないと」とお互いにあせってしまう、なんて状況になりかねません。

 

男性が焦ると余計にイキにくくなってしまう場合も考えられますし、なんとか制限時間内に射精できたとしても、風俗嬢の精神的・肉体的疲労は半端じゃありません。

 

そんなツラい思いはしたくない、と考える風俗嬢が多いため、早漏男性は好まれないのです。

 

射精できずに落ち込まれると風俗嬢が悪いことをした気持ちになってしまう

男性が遅漏の場合、風俗嬢がどれだけ頑張っても、結局男性が射精できずに制限時間が終了してしまう、なんてケースも少なくありません。

 

そういった状況になった場合、多くの男性は落ち込んでしまいます。

 

男性に落ち込まれてしまうと、まるで自分が「悪いことをした」みたいな気分になる、というのが、風俗嬢から遅漏の男性が好かれない3つ目の理由です。

 

またそれだけならばともかく、イケなかったことを理由に時間の延長を求めたり、料金の値引きを求めてくる男性もいる、とのこと。

 

そういった面倒くさい思いをした風俗嬢が、遅漏の男性客をあまり好きではない、と考えてしまうのも仕方がないこと、と言えるのではないでしょうか。

 

遅漏の原因は射精障害の可能性も?専門医に一度診察してもらうのがオススメ!

「早漏」「包茎」「遅漏」のうち、風俗嬢から評判があまりよろしくないのは「遅漏」と言えます。

 

遅漏は「射精障害」が原因となっているケースもありますので、心配だったらあきらめずに専門医に相談して、治療できないかアドバイスをもらうと良いでしょう。

 

また「包茎」に比較的寛容な風俗嬢も、相手が「真正包茎」となるとその寛容さは失われてしまいます。

 

真正包茎は風俗嬢だけでなく、一般的な女性にも嫌われる可能性が高いので、早めに手術を受けることをオススメします!

なぜ「包茎は恥ずかしい」と感じてしまうのか?治療しなくても良い説は本当?

男性にとって「包茎は恥ずかしい」と考えるのは、当然のことのように考えられています。

 

実際に男性が包茎手術を受ける理由としては「包茎が恥ずかしいから」が主要な理由を占めているのが事実です。

 

もちろん真性包茎やカントン包茎など、手術が必須とも言える包茎もあります。

 

しかし実際に包茎手術を受けるのは、そういった「包茎手術が必須」な男性はあまり多くはなく、ほとんどが仮性包茎の男性である事実が、現在では知られてきています。

 

そのためか「仮性包茎ならば包茎手術は必要ない!」と声高に唱える人々も登場し、インターネット上で「包茎手術を受けるのをやめよう」といった意見も多く聞かれるようになってきました。

 

それでは実際のところ、なぜ男性は「包茎だと恥ずかしい」と考えてしまうものなのでしょうか。

 

また「仮性包茎ならば包茎手術は必要ない」というのは、実際のところ考え方として正しいのでしょうか。

 

今回はこの2つの観点から、包茎について考えてみたいと思います。

 

男性が「包茎は恥ずかしい」と考えてしまう理由とは

多くの男性にとって「包茎は恥ずかしい」との考え方は、当然のように受け入れられているものです。

 

だからこそ包茎手術が受け入れられ、多くの男性が手術を受けることで「包茎の呪縛」から逃れられるようになっている、と言えるでしょう。

 

それでは実際のところ、包茎を恥ずかしいと考えてしまう理由はどこにあるのでしょうか。

 

包茎手術を一般的なものにするための男性美容整形業界の宣伝の影響

「包茎は恥ずかしい」との考え方は、多くの男性に包茎手術を受けさせるため、包茎手術を一般的なものにしようとする弾性美容整形業界の宣伝の影響だ、との考え方があります。

 

実際のところ、1980年代あたりから数多くの雑誌で「包茎手術」に関する広告が見られるようになりました。

 

さらにはテレビCMで包茎手術に関する広告が流れるなど、多くの人間にとって「包茎手術が一般的なもの」と考えられるきっかけとなったのは事実でしょう。

 

そしてそういった宣伝で「なぜ包茎手術を受けるべきか」の理由付けのために「包茎は恥ずかしいもの」とのイメージを植え付けられたのが、現在まで尾を引いていると考えられるのです。

 

日本では友人や知人と一緒に入浴する機会が多いため

日本では、友人や知人と一緒に温泉や銭湯などで入浴する機会が多くあります。

 

日本には温泉が多いため温泉旅行に出かける機会なども多く、またかつては「風呂なし住宅」も多かったため、近所に銭湯が存在する場合も多くありました。

 

「裸の付き合い」なんて言葉があるくらい、日本では友人・知人と一緒に入浴するのは当然のこととして存在しているわけです。

 

そうすると自然と、他人と自分のペニスを見比べる機会も増えてきます。

 

その結果として、他人のペニスがズル剥け状態であると、自分の包茎ペニスが「恥ずかしい」と感じられてくる精神的な動きが発生するのは、当然と言えるでしょう。

 

包茎だと「女性から笑われるかもしれない」との恥ずかしさもある

包茎について「恥ずかしいもの」だとのイメージを持っているのは、男性だけではありません。

 

先にもご紹介したように、包茎手術に関する宣伝は多くの雑誌やテレビCMで流されたものですので、男性ばかりではなく当然女性も目にしています。

 

その結果、男性だけでなくペニスを持たない女性にとっても「包茎は恥ずかしい」とのイメージが根付いているのが事実です。

 

そのため男性からすると、セックスのときなどに女性にペニスを見られて「包茎だ」とバレると、笑われるのではないか、との恐怖心もあるわけですね。

 

こういった事実も、間接的に男性にとって「包茎は恥ずかしいもの」だと感じさせる、大きな原因と言えるでしょう。

 

日本人に包茎が多数派なのは事実だが恥ずかしいなら手術を受けるべき!

日本人に包茎の男性が多いのは事実です。

 

そのため「包茎なのが当然で、包茎手術を受ける必要はない!」との意見が出てくる、このこと自体は不思議ではありませんし、理解もできます。

 

しかし実際問題として、包茎を放置していて問題はないのか、と言えばそこには疑問が出てくるのも事実。

 

実際のところ、包茎手術についてはどう考えるべきなのか、まとめてみました。

 

日本人の「包茎割合」はどの程度か?

まず最初に、本当に日本人のほとんどは包茎なのか、という点から考えていきましょう。

 

まず日本人男性全体のうち、包茎である割合は「60%から70%」と言われています。

 

半数以上が包茎なわけですから、日本人の「ほとんど」は言い過ぎだとしても、多数派であるとは言えるでしょう。

 

またこの包茎男性のなかで、手術が必須である真性包茎の割合は10%程度とされています。

 

残りは全員仮性包茎なわけで、日本人男性全体で見ればむしろ「ズル剥けよりも仮性包茎の男性が多数派」と言えるでしょう。

 

そう考えれば「仮性包茎だからと言って恥ずかしがって包茎手術を受ける必要はない」との意見は妥当性がある、と考えられるかもしれません。

 

「仮性包茎は清潔にしていれば大丈夫」は事実だが実際は清潔さを保つのは難しい

「仮性包茎の男性が包茎手術を受けなくても良い」とする理由として、清潔さを保っていれば問題はないため、との意見も見られます。

 

確かに仮性包茎の場合、手を使えば包皮は剥けるので、包茎であること自体は大きな問題ではありません。

 

ただし「清潔さを保つ」のは、仮性包茎の場合は簡単なようで難しいのが実際のところです。

 

なぜならば、仮性包茎だとどうしても亀頭に包皮がかぶさってしまい、亀頭と包皮の間が蒸れて雑菌が発生するケースなどが避けられないためです。

 

これは「毎日こまめに洗っている」といったレベルでは、どうにも解決できない問題と言えます。

 

とくに夏場などは汗もかきやすくなるため、実際問題として仮性包茎の場合は清潔さを保つのはなかなか難しいのが現実です。

 

自分が恥ずかしいと感じているなら包茎手術を受けるべき

なによりも包茎手術は、自分が「包茎は恥ずかしい」と感じているのであれば、受けるべきと言えます。

 

「包茎を恥ずかしく思う必要はない」と言われても、実際に恥ずかしい、恥ずかしくないを感じるのは自分自身であることを忘れてはいけません。

 

実際に包茎手術を受けることで、自分のペニスに対しての自信が高まり、日常生活の充実を感じる男性も多いことが確かです。

 

自分が満足できる生活を送れるように、もし「包茎が恥ずかしい」と感じているのであれば包茎手術を受けるのは、間違った選択とは言えないことを頭に入れておきましょう。

 

包茎手術を受けるか受けないかは「恥ずかしい」「恥ずかしくない」だけでなくさまざまな視点から考えるべき

実際問題として、どんなに「包茎は恥ずかしいものではない」との考え方が世の中に広がってきたとしても、包茎を恥ずかしいものと考える男性の数はなかなか減ることはないでしょう。

 

ただし「包茎が恥ずかしいから」との理由だけで、包茎手術を受けるような時代からは変化が生じているのは確かなことです。

 

「仮性包茎なら基本的には問題はない」とは言うものの、実際には仮性包茎だとどうしても不潔さをなくせない、亀頭包皮炎の原因になるなど、デメリットがあるのも否定はできないところ。

 

ただ単に「恥ずかしい」「恥ずかしくない」で包茎手術を受ける、受けないを決めるのではなく、包茎手術を受けることでどんなメリットがあるのか、もしくはデメリットがあるのかを考えることをオススメします。

 

包茎手術で後悔するのはどのようなパターン?後悔しないためのポイントもご紹介

包茎手術は、男性にとって「新しい自分」になれるチャンス、と言えます。

 

自分のペニスに対する自信がイマイチ持てない、包茎であることが恥ずかしいなど、包茎に悩む男性は数多く存在するのが実際のところです。

 

現在では「包茎は恥ずかしいものじゃないんだから、手術を受けなくても大丈夫!」という意見もありますが、実際問題として包茎が恥ずかしいかどうかは、その男性自身の問題です。

 

また包茎であることによって、亀頭包皮炎を起こす、性病に感染する確率が上がるなどの問題もありますので、包茎手術を受けるかどうかはその男性自身が決めるべきこと、と言えるでしょう。

 

しかし勇気を持って包茎手術を受けたとして、それが後悔の残るものになってしまっては、あまりにも救われません。

 

包茎手術にはどういった理由で後悔してしまうものなのか、そして後悔しない包茎手術のためにはどういったポイントを押さえておくべきなのか、しっかり知っておくべきなのです。

 

包茎手術で後悔が起きる理由とは

包茎手術を受けて後悔する理由、それは包茎手術に失敗した、と感じてしまうためです。

 

そして包茎手術の失敗は、ほとんどの場合が手術を担当したクリニックの技術不足や包茎手術に取り組む際の姿勢、患者さんに対する姿勢に起因するもの、と考えて間違いないでしょう。

 

それでは包茎手術の失敗には、どのようなパターンがあるのか、ご紹介していきます。

 

①ペニスに傷跡が残ってしまう

包茎手術の失敗で多いのが、ペニスに包茎手術の傷跡が残ってしまうパターンです。

 

包皮をカットして縫い合わせた部分の色が違いすぎてツートンカラーになってしまう、傷跡の縫い合わせ方が雑で縫い跡が残ってしまう、などが包茎手術で傷跡が残ってしまう理由です。

 

包茎手術の傷跡が残ると、見ただけですぐ「包茎手術を受けた」とわかってしまいます。

 

そのためそれが包茎だったときよりも恥ずかしく感じ、温泉や銭湯、さらには女性とのセックスもできなくなってしまう、なんて男性もいるのです。

 

②セックスの感度が低下してしまう

包茎手術を受けることで、セックスの感度が低下してしまう場合があります。

 

包茎手術の際に、ペニスの包皮と一緒に亀頭の裏側にある「包皮小帯」、別名「裏スジ」と呼ばれる部分を切り取ってしまう場合があるのです。

 

この包皮小帯は、非常に敏感な部分として知られていて、早漏に悩む男性は包茎手術によってこの包皮小帯を切り取ることで、早漏が改善する場合もあります。

 

しかし包皮小帯を切り取ってしまうことで、感度が単純に下がってセックスが気持ち良くなくなってしまう、というケースもあるのです。

 

せっかく包茎を治しても、セックスが楽しめなくなってしまうのでは本末転倒、と言えるでしょう。

 

③包皮の切除しすぎまたは切除しなさすぎ

包茎手術では、余っている包皮を適切な長さに切除することによって、包茎を改善します。

 

このとき、包皮を「どの程度の長さ、切除するのか」は、包茎手術の前のカウンセリングの段階で、しっかりと包茎手術後のペニスの状態をデザインし、決定しなければなりません。

 

適当に「これぐらい切れば良いか」と、包皮をカットするわけにはいかないのです。

 

なにしろ、ペニスは個人差が大きいものです。

 

そもそものペニスの長さも違えば、包皮がどの程度余っているのかも違いますし、勃起したらどの程度ぺにすが 大きくなるのかも違います。

 

そのため、ひとりひとりのペニスに合わせて包皮をどの程度切るかは変えていかなければならないわけですね。

 

もし包皮を切りすぎてしまうと、勃起したときに包皮が突っ張った感じがしてしまって、セックスに支障が出る可能性があります。

 

逆に包皮をカットする長さが足りないと、手術を受けたのに包茎が解消しない、なんてことになりかねません。

 

切りすぎ、切らなすぎ、どちらも失敗と言えるでしょう。

 

④高額な手術費用を支払った

包茎手術をおこなうクリニックのなかには、包茎手術が終わってからさまざまな金額を上乗せして、高額な手術費用を支払わせようとする場合があります。

 

また包茎手術と一緒にさまざまな治療を受けることを勧めてきて、トータル金額で非常に高額を請求されるケースも。

 

ペニスの状態によっては、包茎手術と一緒に治療を受けたほうが良いケースもありますので、一概に包茎手術時に他の治療を勧めてくるのは悪いことではありません。

 

しかし包茎手術前にトータルの金額をしっかり示してくれ、それ以上の支払いは求めないメンズクリニックで包茎手術を受けないと、いざ支払いのときに驚くような金額を請求されるかもしれないのです。

 

こういった場合、包茎が治るか否かは別にして、失敗と言わざるを得ません。

 

後悔しない包茎手術のために押さえておくべきポイントとは?

後悔しない包茎手術を受けるために押さえておくべきポイントは、とにかく「包茎手術を受けるクリニックをしっかり受ける」、この一言に尽きます。

 

クリニック選びのポイントとして重視するべき部分をご紹介しますので、しっかりチェックしてください。

 

①執刀医が誰かを確認する

メンズクリニックは、実績豊かな泌尿科医や形成外科医が院長として開院するケースが多いです。

 

もちろんその院長は経験豊富なので、包茎手術の実力も確かなものですが、クリニックによっては実際に手術をするのが院長ではなく、アルバイトの研修医、なんて場合もあります。

 

そうするともちろん手術に失敗する可能性も上がってしまいます。

 

実際に包茎手術をおこなうのは誰なのか、ちゃんと院長本人が手術をしてくれるのかを確認するのは、大事です。

 

②むやみに追加の治療を勧めてこない

包茎手術と一緒に、アレもコレもと追加の治療を勧めてくるクリニックは、とにかくお金を払わせようとしている、と考えられます。

 

良心的なクリニックは、追加の治療を勧めてくるとしても、どうしても必要、またはできれば受けておいたほうが良い治療だけを勧めてきます。

 

またしっかりと「なぜその治療が必要なのか」をしっかり説明してくれますので、納得して治療を受けられるでしょう。

 

③とにかく「安さ」をアピールしてくる

包茎手術が安く受けられるのはうれしいことですが、とにかく「安さ」だけをアピールしてくるクリニックは危険です。

 

逆に言えば「安さ」しかアピールできることがない=技術力はイマイチ、な可能性が高いためです。

 

「安さに釣られて包茎手術を受けたら、仕上がりが満足できなかった」という話はよく聞かれる失敗です。

 

安さだけで包茎手術を受けるメンズクリニックを決めてしまうと、後悔することになりかねません。

 

④包茎手術の前にしっかりカウンセリングをおこなってくれる

メンズクリニックのなかには、来院当日に手術可能、としているところもありますが、来院当日に包茎手術を受けるのは、お勧めできません。

 

包茎手術の前にしっかりとカウンセリングをおこなって、包茎手術後のペニスの状態をデザインしてから包茎手術をしてくれるメンズクリニックを選ぶべきです。

 

また包茎手術に対しては、疑問点や不安な点もあるでしょうから、そういった質問の機会であるカウンセリングがないのは、あまり褒められることではない、と言えるでしょう。

 

名古屋で包茎手術を受けるなら「アモーレクリニック」へ!

包茎手術を受けるのであれば、受ける場所であるメンズクリニックは慎重に選ぶべきです。

 

「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、実績ある院長が直接執刀していますし、手術前のカウンセリングや料金説明もしっかりおこなっています。

 

仕上がりのキレイな包茎手術を受けたいのであれば、栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にぜひご相談ください!

 

「包茎手術は受ける必要がない」との意見がある理由は?

日本では「包茎は恥ずかしいもの」という意識が強い、と言われています。

 

そのため包茎の男性は、包茎手術を受けるケースが多くなるのですが、世の中では「包茎手術は受けなくても良い」との意見があるのはご存じでしょうか?

 

もちろん、真性包茎やカントン包茎といった、生活していくためにデメリットが大きい包茎の場合は、手術を受けるべきです。

 

「包茎手術は受けなくても良い」との主張は、仮性包茎の場合におこなわれます。

 

ではなぜ「仮性包茎なら包茎手術は受けなくても良い」との意見が主張されるようになってきたのでしょうか?

 

その理由と、本当に仮性包茎であれば包茎手術は受けなくて良いのか、解説していきます。

 

「仮性包茎なら包茎手術を受けなくても良い」と言われる理由とは?

「仮性包茎なら包茎手術を受けなくても良い」との主張には、大きく3つの理由が存在しています。

 

その理由を、ひとつひとつ紹介していきましょう。

 

①日本人のほとんどがなんらかの包茎であるため

包茎で悩んでいる男性の多くは、自分ひとりだけが包茎なのではないか、と思い込んでいる場合が多くなります。

 

そのため「自分のペニスはおかしいのではないか」「このままでは恋愛や結婚もできないのではないか」と思い込んでしまい、不安になって包茎手術を受けることが多い、と考えられているのです。

 

しかし実際には、日本人男性の約8割が、なんらかの包茎状態である、とのデータがあります。

 

しかもその8割の包茎男性のうち、9割は仮性包茎である、と言われているのです。

 

つまり日本人男性のほとんどが仮性包茎だ、というデータが存在しているわけですね。

 

ただし自分の包茎について悩んでいる男性は、ほかの男性に「実は包茎で……」なんて相談できるはずもありません。

 

そのため、自分以外の男性も実は包茎である、という事実を知らず、包茎手術を受けてしまうわけです。

 

つまり「日本人のほとんどは包茎なのだから、包茎手術を受ける必要はない」という理屈になるわけですね。

 

②清潔にしていれば仮性包茎でも問題はない

真性包茎やカントン包茎と違い、仮性包茎は自分の手で包皮を剥ける包茎です。

 

真性包茎やカントン包茎は、自分で包皮を剥けないため包皮と亀頭の間に恥垢が溜まってしまうなど、不潔で病気などの原因となってしまいます。

 

そのため真性包茎やカントン包茎は、包茎手術が必須と言われているわけですね。

 

その点、仮性包茎は自分で包皮を剥けるわけですから、自分の手で洗うことで恥垢が溜まってしまうような不潔な事態を避けられるのです。

 

そのため「仮性包茎であれば、わざわざ包茎手術を受けなくても清潔さを保てる」というのが、包茎手術を受ける必要のない理由、とされているのです。

 

③包茎を恥ずかしがるほうがおかしい

先にもご紹介しましたが、日本人の8割がなんらかの包茎状態です。

 

また過去には「外国人には包茎が少ない」とのイメージが強く持たれていましたが、実際には外国の方も日本人と同じように包茎が多い、という事実も知られ始めています。

 

つまり人間にとって、包茎であることがむしろ通常の状態である、と考えられ始めてきているわけですね。

 

そのため「包茎であることが通常の状態なのだから、恥ずかしがる必要はない!だからわざわざ包茎手術を受けるなんておかしい!」との主張がされるようになってきたのです。

 

包茎手術は本当に不要?包茎手術にはメンタル面をケアしてくれる効果もある

近年、包茎手術は必要ないという意見が増えてきた理由は、ご理解いただけたでしょう。

 

確かにこう言われてみると、実際に「仮性包茎の手術は必要ないのでは……?」と思えてくるかもしれません。

 

では本当に仮性包茎の場合、包茎手術が必要ではないのかを考えていきましょう。

 

仮性包茎の場合も清潔さをキープするのは難しい

確かに仮性包茎の場合は、自分で包皮を剥いて洗えるので、清潔さを保つのは簡単なことのように思えるかもしれません。

 

しかし実際問題として、仮性包茎の場合でも清潔さをキープするのは難しいのです。

 

皮が余っている以上、それを剥いて洗ってもどうしても汚れは残りがちになってしまいます。

 

さらに包皮が被った状態になってしまうと、どうしても湿気によって蒸れてしまいます。

 

そうするとわずかに残った汚れのなかで雑菌などが増殖してしまい、悪臭の原因にもなるわけですね。

 

包茎でなければ、包皮と亀頭の間が蒸れてしまうこともなくなりますので、通気性さえ確保しておけば雑菌が繁殖してしまうこともありません。

 

「仮性包茎でも清潔さを保っていれば、包茎手術の必要はない」というのは確かなのですが、実際問題として仮性包茎のまま清潔さを保ち続けるのは至難の業、と言えるのです。

 

そうすると、結局悪臭や汚れが原因でパートナーに嫌われてしまう、なんてことになってもおかしくはないわけですね。

 

「尿が飛び散ってしまう」「包皮の間に陰毛がからまってしまう」などの気苦労も絶えない

仮性包茎の場合、普段生活しているうえで細かいトラブルも起こりがちです。

 

たとえば亀頭の先端までスッポリと包皮につつまれている仮性包茎の場合は「おしっこをするとき、包皮が邪魔になって尿が飛び散ってしまう」といったトラブルも考えられます。

 

うっかりしていると便器の周辺や自分の洋服なども汚してしまうことになりますので、ウンザリしてしまうでしょう。

 

また亀頭の先端までスッポリ型の包茎はもちろん、途中まででも包皮が被っている包茎の場合は、陰毛を伸ばしているとそれが包皮に巻き込まれ、引っ張られたり食い込んだりして痛い、なんてトラブルも起こります。

 

「あらかじめ包皮を剥いておく」ことをすれば、尿が飛び散るのは防げますし、包皮に陰毛が巻き込まれるのを防ぐなら「あらかじめ陰毛を短くカットしておく」などの対策も考えられます。

 

しかしそんな対策をしなくても、包茎でなければこのような日常の些末なことに悩まされずに済むわけですね。

 

小さなことかもしれませんが、こういったわずらわしさから解放されるのが「生活の質」の向上につながっているのです。

 

自分が「恥ずかしい」と感じるのなら包茎手術を受けるべき

「包茎手術は必要ない」という主張をする人のほとんどは「包茎は恥ずかしいものではない」ということをその根拠としています。

 

確かに日本人のほとんどは包茎かもしれませんし、海外でも包茎であることが普通となってきているかもしれません。

 

しかし大切なのは、周囲がどうこうではなく、自分自身がどう感じているか、です。

 

もし自分自身が「包茎だと恥ずかしいな……」と感じているのであれば、周囲の意見よりもその感情の解消を考えるべきでしょう。

 

自分の感情を無視して「じゃあ、包茎手術は受けなくて良いか……」と生活していても、どこか心に何か引っかかったような感情が生まれるでしょう。

 

包茎手術を受けることは、手術を受ける男性自身のメンタル面をケアする、という側面があります。

 

なによりも「自分が受けたい」と思うのであれば、包茎手術は受けるべきだと言えるでしょう。

 

他人の意見よりも自分の考えで包茎手術を受けるかを決めよう!

他人から「包茎手術は必要ない!」と言われてしまうと、その意見に流されてしまいがちな人も多くいます。

 

しかし大切なのは、他人がどうこうではなく、自分自身がどうしたいか、です。

 

自分自身が包茎手術は必要ない、と思うのであれば受ける必要はありませんし、包茎手術を受けたいと思ったら何を言われても受ければ良いのです。

 

もちろん包茎手術を受ける際は、経験豊富な医師のいるクリニックで受けることをオススメします!

 

絶対に真似はNG!中国の「包茎切割キット」とは?

男性器のお悩みを抱える男性のほとんどは、こう考えた経験があるはずです。

 

「病院とかには行かないで、自分で治療できたら良いのに……」

 

このように考えて、早漏改善トレーニングやペニスを長くする方法などにチャレンジしてみる男性も、たくさんいるでしょう。

 

しかし、男性器に関するお悩みのなかには「個人ではどうしようもないお悩み」も存在しています。

 

たとえばしっかりと薬を飲まなければならない性病の治療や、パイプカット手術などがそれにあたるでしょう。

 

そしてもうひとつ、個人ではどうしようもないと考えられるのが「包茎」のお悩み。

 

包茎については改善グッズなども発売されていますが、根本的に治療するには余っている包皮を切除しなければならない場合がほとんどです。

 

まさか自分で、自分のペニスの余っている包皮をカットするわけにもいきませんよね?

 

……と考えられていたのですが、なんと中国で「個人で包茎を治療する、包皮をカットするためのグッズ」が発売されているそうなのです。

 

このアイテムは、はたしてどういった仕組になっているのでしょうか?

 

中国で発売されている「自分で包茎を改善グッズ」とはどんなアイテム?

中国では現在、若者の間で「包茎は恥ずかしい」との考えが中心となっています。

 

SNSなどでは、医師による「包茎手術をすすめる動画」がたくさん存在していて、なかには母親が息子のことを心配して包茎手術を依頼してくるケースもあるほど。

 

しかし中国では、日本のように包茎手術を受けられるメンズクリニックなどは存在しておらず、国家が管理する病院で手術を受けるしかありません。

 

そのため、包茎手術にも一般的な中国の方の収入から考えると高額な料金が必要になってしまうのです。

 

これが「自分で包皮を切除できる包茎改善グッズ」が登場してきた理由となっています。

 

中国の「包茎改善グッズ」には2つの種類が存在する

では、中国で利用されている「自分で包皮を切除できる包茎改善グッズ」とは、どのような仕組みになっているのでしょうか。

 

まず知っておきたいこととして、この「包茎改善グッズ」には2種類が存在しています。

 

ひとつめは、亀頭の部分にリング状の器具を装着して、そのリングに沿って自分で包皮を切っていく「リング型」の形式。

 

ふたつめは、亀頭部分にシリコンパッドを被せて余分な包皮を締め上げて、その上からワインオープナーのような形状の「包皮カッター」を装着する「グリップ型」と呼ばれる形式です。

 

またこれらの器具には、鎮痛麻酔クリームがセットで付属してきますので、これを塗れば痛みを感じずに包皮をカットして、包茎を改善できる……とのことのようです。

 

リング型の器具も、グリップ型の器具も、中国では実際に包茎手術用の器具として似たようなものが使用されているとのこと。

 

ですがもちろん、実際に医療現場で利用されるレベルに達している器具なのかには、疑問点が残ります。

 

さらに当然、実際に医療現場で使用される際には、局所麻酔などでしっかりと患者さんが痛みを感じないようにし、さらに傷跡の縫合など包皮を切除したあとのケアも必要です。

 

素人が麻酔クリームのみで、縫合もせずに治療できるほど、包茎は単純なものではないのです。

 

中国の「包茎改善グッズ」の値段はどの程度?

話を聞いただけでもペニスが痛くなりそうな中国の「包茎改善グッズ」ですが、いったいどの程度の値段で売られているものなのでしょうか?

 

これらのグッズの販売価格は80元から300元程度、日本円に直すと1,600円から6,000円程度が相場、とされています。

 

もし病院で包茎手術を受けるとすると、2,000元程度、日本円で4万円程度が必要になるとのことなので、あまりお金が用意できない男性にとっては、こういった「自分で包茎が改善できるグッズ」はつい手を出したくなってしまうものなのでしょう。

 

またこれらのグッズを販売する際には「皮を切っても痛みはなく、肉を切っても出血しない」「使用するとペニスが太く、長くなる」などのキャッチフレーズが使われているケースも。

 

当然ですが「痛みも出血もない」なんてことはありえませんし、同じく「包皮を切除しただけでペニスが太く、長くなる」なんてこともありえません。

 

そういった意味でも、医学的な知識が少ない若者をダマして利益を得ている、悪質な商法と言えるでしょう。

 

中国の「包茎改善グッズ」で包皮を切るとこんな悪夢が!

何度も言いますが、包茎手術は「ただ単に余っている包皮を切除すればOK」なんて単純なものではありません。

 

ちゃんと通常時や勃起時の状態を確認し、計算して包皮を切除しなければならないものです。

 

それ以前に、この中国の包茎改善グッズを利用すると、利用した人はさまざまな悪夢のような状態に襲われることになります。

 

痛いし血も出る

まず包皮をカットすれば、当然痛みもありますし出血もあります。

 

付属の麻酔クリームで痛みを感じなくなるほど、包皮の切除は甘いものではありません。

 

当然激しい痛みと出血に襲われ、結局救急車で病院に搬送されるケースもあるのです。

 

しかもその際、包皮だけではなく亀頭にも損傷があるケースも見られるとのことですから、恐ろしいですよね。

 

炎症などが起こってより苦しむケースも

痛みや出血は我慢できるレベルだったとしても、しっかりと傷跡の縫合や消毒といった作業ができなければ、当然傷跡はうまくふさがらない可能性が高まります。

 

傷跡が炎症を起こしてしまったり、雑菌などに感染して化膿してしまったり、しっかり傷跡が問題なくふさがるケースのほうが珍しい、と言えるでしょう。

 

病院に駆け込んで傷を治療してもらったとしても、傷跡が残ってしまうなどペニスの見た目が悪くなってしまう可能性は高く、中国ではこれらの「包茎改善グッズ」に手を出したとみられる男性が後悔している場合も多いのです。

 

再手術などで余計に費用がかかる

これらの「包茎改善グッズ」で自分で包皮を切除した場合、傷や炎症の治療を受けたあと、あらためて包茎手術を受けなければならないケースが多くなります。

 

しかも通常の状態で包茎手術を受けるよりも難しい手術になってしまうため、時間も費用も通常よりもはるかに多く必要になってしまうのです。

 

せっかく安価に包茎を改善しようと思っておこなった行為が、余計に費用がかかる結果となってしまうわけですから、まさに悔やんでも悔やみきれない、と言えるでしょう。

 

万が一にもこれらの「包茎改善グッズ」に手を出すのはNG!包茎手術は信頼できるクリニックで!

「中国の話だから、関係ないや」

 

そんなふうに考えるかもしれませんが、これらのグッズが中国のネット上で販売されているということは、その気になれば日本でも入手事態は可能、ということでもあります。

 

しかし間違っても、こんなグッズで包茎を改善しよう、なんて考えるべきではありません。

 

痛く苦しい思いをして、後悔に襲われることは明白です。

 

包茎手術を受けるのであれば、しっかりとした技術を持った信頼できるメンズクリニックを選ぶべきです。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、形成外科医としても数多くの実績を持った実力派の院長による、丁寧な包茎手術が受けられます。

 

もし包茎手術をお考えなら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

カントン包茎が剥けて戻らなくなってしまう原因とは?

カントン包茎とは、一応包皮を剥いて亀頭を露出することはできるものの、包皮口が狭くて亀頭やカリ首を絞めつけてしまう状態の包茎です。

 

「まったく包皮が剥けない真性包茎よりは、一応包皮を剥けるカントン包茎のほうがマシ」と考える男性もいますが、包皮が剥きにくいために恥垢が溜まりやすく、悪臭の原因となる可能性が高い点では大きな差はありません。

 

むしろカントン包茎の場合、包皮を剥いたときに包皮口が亀頭やカリ首を絞めつけて元に戻らなくなってしまう、重度のカントン包茎になってしまう可能性があります。

 

そう考えると、ある意味カントン包茎は真性包茎よりも厄介な存在、と言えるかもしれません。

 

そこで今回は、カントン包茎の包皮が剥けてしまって戻らなくなる原因と、もしカントン包茎の包皮が戻らなくなってしまうとどんな状態になってしまうのかについて、ご紹介します。

 

剥けたカントン包茎の包皮が戻らなくなってしまう原因

「カントン包茎の包皮を剥いて元に戻らなくなってしまうのなら、剥かなければ問題はない!」

 

そう考えることもできますが、実際にはそううまくいかないのが現実。

 

それはなぜかと言えば、どんなに頑張っても包皮が剥けない真性包茎と違って、カントン包茎はちょっとした弾みで包皮が剥けてしまう可能性があるためです。

 

それではどんなときに、剥けてしまったカントン包茎の包皮は戻らなくなってしまうのでしょうか?

 

自分の手でムリヤリ剥いてしまった場合

カントン包茎の包皮は、ちょっと頑張れば自分の力で剥けるのがポイントです。

 

そのため自分の手で繰り返し包皮を剥いたり戻したりすることで、包皮口を拡げてスムーズに包皮が剥けるようにトレーニングをおこなう人もいます。

 

ただし気を付けなければならない点として、普段は「ちょっと無理すれば剥けて、元に戻せる」カントン包茎でも、場合によっては剥けた状態で元に戻らなくなってしまうことがあります。

 

人間の身体とは不思議なもので、ちょっとした弾みで普段とは違う状態になってしまうものなので、トレーニングのつもりで毎日続けていることでも、突然剥けたまま元に戻らなくなることも十分考えられるのです。

 

オナホールを使ってオナニーをした場合

オナホールは、自分の男性器を挿入することでオナニーを楽しむアダルトグッズです。

 

本体はシリコンなど、プニプニとしたやわらかい素材でできており、男性器を挿入すると内部に作られたザラザラとした部分やヒダヒダの部分が刺激となって、快感を生むようになっています。

 

つまりオナホールは男性器を包み込むように擦って刺激するアダルトグッズであるため、オナホールに男性器を挿入して抜き差ししているうちに、包皮が剥けてしまう可能性があるのです。

 

特にオナホールは、実際に使うときには滑りを良くするためにローションを使用するため、そのヌルヌルによって余計に包皮が剥けやすい状態になってしまいます。

 

オナホールを使うときにコンドームを使うなどすれば、カントン包茎の包皮が剥けてしまうことも防げますので、不安な場合はコンドームを準備しておきましょう。

 

女の子が知らずに剝いてしまった

カントン包茎の場合は、女の子と性交渉をする際にも注意しなければなりません。

 

女の子が知らずに包皮を剥いてしまい、元に戻らなくなってしまうケースが考えられるためです。

 

こういった状況を防ぐためには、あらかじめ女の子に「自分はカントン包茎なので、皮は剥かないでほしい」と伝えなければなりませんが、男性にとっては恥ずかしさもあって、なかなか伝えにくい内容なのが難しいところです。

 

女の子に挿入をしたときに剥けてしまった

オナホールの場合と同じく、女の子の腟に男性器を挿入したときにも、摩擦で包皮が剥けてしまうケースが考えられます。

 

特にオナホールの場合とは違い、挿入中は多少痛みがあっても我慢してしまう心理が働きがちですので、より危険性は高くなる、と言えるでしょう。

 

もし挿入中に包皮が剥けて、締め付けで元に戻らない状態になってしまったら、もうセックスどころではない状況になってしまうでしょう。

 

避妊、性病予防の意味もありますので、コンドームをちゃんと着用してセックスをするべきですね。

 

カントン包茎で包皮が元に戻らなくなるとどんな状態になる?

カントン包茎で剥けた包皮が戻らなくなっても、何の問題もないのであれば気にする必要はありません。

 

しかし実際には、剥けた包皮が元に戻らなくなってしまうとさまざまなトラブルが考えられます。

 

では包皮が戻らなくなると、どんな状態になってしまうのかをご紹介しましょう。

 

包皮に締め付けられることで激痛に襲われる

カントン包茎で剥けた包皮が元に戻らなくなった場合、ほぼ間違いなく激痛に襲われます。

 

亀頭やカリ首を強く輪ゴムなどで縛った状態を思い浮かべてみれば、痛みのイメージもできるのではないでしょうか。

 

しかも締め付けられるだけではなく、締め付けている包皮のほうもムリヤリ拡げられた状態になってしまうので、そちらも当然激痛が走ります。

 

皮を引っ張って引き裂かれるような状態であることを考えれば、こちらも痛みのイメージができるでしょう。

 

カントン包茎の包皮が元に戻らなくなった場合は、まずこの激痛が大きな問題になります。

 

包皮の締め付けで血流が止まってしまって腫れあがる

カントン包茎の包皮が元に戻らなくなると、亀頭やカリ首が強く締め付けられてしまうため、その部分で血流が止まってしまいます。

 

血流が止まるとその部分がむくんできて、腫れあがってしまうのです。

 

男性器自体や包皮が腫れあがってしまうと、もう自力で包皮を元の状態に戻すことはどうやっても不可能になってしまいます。

 

そもそもカントン包茎の場合は、常に亀頭が包皮に締め付けられている状態に近いため、包皮が剥けて元に戻らなくなった場合以外でも血流が悪くなり、男性器がむくんでしまうケースがあることも知っておきましょう。

 

最悪の場合は組織が壊死してしまう

カントン包茎の戻らなくなった包皮によって締め付けられ、血流が止まってしまうと、血液によって運ばれる酸素などの供給もストップしてしまいます。

 

酸素不足になった組織をそのまま放置しておくと、最悪の場合は組織が壊死してしまうことも考えられるのです。

 

つまり締め付けられている亀頭から先の部分が壊死してしまい、失われてしまう可能性があるわけですね。

 

一度壊死してしまった組織は、もう元に戻すことはできませんので、その後の人生に大きな影響を与えることになってしまいます。

 

ただしほとんどの場合は、締め付けによる激痛ですぐに病院に駆け込む男性がほとんどでしょうから、組織が壊死する段階まで至るケースは少ないと言えるでしょう。

 

それが「だったら安心!」とはならないのが、カントン包茎トラブルの難しい点ですが……。

 

カントン包茎は早めに手術を受けて改善しておくのをオススメ!

カントン包茎の場合、もし包皮が剥けて元に戻らなくなってしまうと救急車を呼ぶレベルの騒ぎになってしまいます。

 

もしそういう場合は緊急手術となり、包茎手術をされることになりますが、手術跡が残ったり傷跡が残ったりしてしまう可能性も高くなります。

 

もし手術跡が目立たない、傷跡が残らない包茎手術を受けたいのであれば、カントン包茎の男性はあらかじめ包茎手術を受けて、改善しておくことをおすすめします!

 

名古屋市中区「栄駅」近くでカントン包茎の手術をご希望でしたら、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください。

 

治療が難しいとされる「糖尿病性包茎」とは?治療が難しい理由は?

「包茎は生まれつきのもの」と誤解されている男性も多いのですが、実際にはさまざまな原因で後天的に包茎となってしまう場合もあります。

 

肥満したことで下半身にペニスが埋まってしまい、包皮が余ってしまうケースなどが有名ですが、なかには糖尿病にかかったことが原因の「糖尿病性包茎」という症状も存在しているのです。

 

「包茎になったら、手術を受ければ解決できるのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、この糖尿病性包茎の場合、なかなか治療が難しい面があるのが厄介なところ。

 

メンズクリニックのなかには「糖尿病性包茎の治療は最初から受け入れていない」なんてところも存在しているほどです。

 

では糖尿病性包茎はなぜ治療が難しいのか、そして糖尿病性包茎が悪化してしまうとどういった症状が出てくるのかなど、気になるポイントをご紹介していきましょう。

 

糖尿病性包茎の治療が難しいと言われる理由とは?

まずは、なぜ糖尿病になると包茎になる可能性があるのか、といった点を基礎知識として知っておくべきでしょう。

 

糖尿病になると、体内の余分な糖分がタンパク質と結合することで、身体に「糖化」と呼ばれる現象が起こります。

 

この「糖化」が起きると、血管や肌、そして髪の毛などが老化していくのです。

 

その老化はもちろんペニスにもおよび、血管が老化することでしっかり栄養が運ばれなくなるなどの原因で栄養不足となった包皮が亀頭包皮炎を繰り返すようになってしまいます。

 

さらに包皮の弾力もなくなってしまうため、それまで剥けていた包皮が自然には剥けなくなってしまい、ペニスが包茎化してしまうわけです。

 

糖尿病性包茎は手術の難易度が高くなる

糖尿病性包茎になると、通常の包茎手術と比べて手術をすることのリスクが高まります。

 

それは糖尿病の患者さんの場合、どうしても手術後の傷の治りが遅くなってしまい、手術後もトラブルが起きたり何度も通院して予後をチェックしなければならなかったり、といった状況になりがちだからです。

 

また細菌に感染しやすくなるため、手術後の傷跡から感染症を発症する可能性があることもネックでしょう。

 

さらに手術自体の難易度も高くなるため、メンズクリニックのなかには「糖尿病性包茎の手術はリスク回避のためにおこなわない」としているところもあるのです。

 

もちろん手術をせずに糖尿病性包茎が改善すればそれに越したことはありませんが、なかなか糖尿病性包茎は自然に改善するのが難しい面があるのが現実と言えます。

 

包茎手術を受けても何度も亀頭包皮炎を繰り返してまた包茎になる可能性も

包茎手術を受けて包皮が剥けるようになったとしても、糖尿病性包茎の場合はその後も亀頭包皮炎を繰り返す可能性が高いのもネックとなります。

 

亀頭包皮炎を繰り返すと、包皮からますます弾力が失われ、ときにはカチカチに固まってしまう場合もあります。

 

そのため、せっかく包茎手術を受けて剥けるようになった包皮が、再び被ってしまう可能性もゼロではないのです。

 

これも、糖尿病性包茎の治療をおこなわないメンズクリニックが存在する理由となっています。

 

軟膏などを利用して亀頭包皮炎の症状を抑える治療をおこなう場合もある

糖尿病性包茎の場合、先にも説明したように傷口の治りが遅くなり、さらに感染症を引き起こす可能性も高くなります。

 

そのため包茎手術は諦め、軟膏などで亀頭包皮炎の症状を抑える治療に留める、という判断をするメンズクリニックもあります。

 

そう聞くと「じゃあ、自分で薬局で軟膏を買えば、わざわざクリニックに行かなくても亀頭包皮炎の症状は抑えられるんだ」と考える患者さんもいるかもしれません。

 

しかし注意しなければならない点があり、亀頭包皮炎の原因には「細菌性」と「真菌性」の2種類があるのです。

 

細菌性の亀頭包皮炎には抗生物質入りの軟膏が有効ですが、抗生物質入りの軟膏は真菌性の亀頭包皮炎には効果がありません。

 

逆に、カンジダなど真菌性の亀頭包皮炎には抗真菌薬入りの軟膏が有効ですが、こちらはもちろん細菌性の亀頭包皮炎には効果がないのです。

 

自分の亀頭包皮炎がどちらなのかは見た目などではわかりませんので、メンズクリニックで診察を受けて、ちゃんと効果が出る軟膏を処方してもらうのが無難な治療法と言えるでしょう。

 

糖尿病性包茎が悪化するとどんな症状が出てくる?

糖尿病が原因で包茎になってしまった、特に仮性包茎が真性包茎になってしまった、というのは意外と頻繁に聞かれる話です。

 

しかし糖尿病性包茎の手術はリスクが高く、さらに手術を受けても再び包茎になってしまう可能性があるのは先にもご紹介したとおり。

 

そのため「じゃあ包茎のままでもいいや、このまま放置しておこう」と考える患者さんもいるのですが、放置しておくとどんどん症状が悪化していく可能性もあるのが糖尿病性包茎の厄介な点と言えます。

 

では糖尿病性包茎を放置しておくと、どのような症状が出てくる可能性があるのか、ご紹介しましょう。

 

亀頭包皮炎を繰り返すことで包皮がカチカチに固まってくる

糖尿病性包茎になると、何度も亀頭包皮炎を繰り返す可能性が高まります。

 

何度も亀頭包皮炎を繰り返すことで、包皮の弾力がどんどん失われていってしまい、カチカチに固まった状態になっていってしまうのです。

 

当然その状態ではうまく包皮を剥けないために、真性包茎状態となってしまうのは避けられないわけですね。

 

柔軟性を失った包皮にひび割れなどが入って出血することも

カチカチに固まってきた包皮ですが、そこに引っ張られる、下着に擦れるなどの刺激が加えられるのを避けるのはなかなか難しいことでしょう。

 

柔軟性を失った包皮に刺激が加えられることで、包皮にひび割れなどが入り、そこから出血する可能性があります。

 

皮膚がひび割れるわけですから、それだけでも痛みがありますし、さらにおしっこや汗などがそこに付着すれば当然、傷口に染みてさらに痛みが生じるわけです。

 

また糖尿病の症状として、皮膚のむず痒さなどが発生する可能性があります。

 

それと合わせて、ペニスがいつも痛み、さらにむず痒さまで感じるという状況になってしまうかもしれないわけですね。

 

想像するだけでも、キツそうに感じるでしょう。

 

亀頭がうまく洗えず不潔な状態になってしまう

糖尿病性包茎で皮膚が固まってしまった結果、真性包茎状態となってしまえば、当然お風呂などに入ってもうまく亀頭を洗うこともできなくなります。

 

そもそも、お湯をかけて洗おうとすると包皮のひび割れに染みて痛い、なんて状態になってしまうかもしれません。

 

そうなればしっかりと亀頭は洗えず、包皮のなかには恥垢が溜まってしまいます。

 

恥垢は悪臭の原因となるだけではなく、そこで雑菌などが繁殖することで、亀頭包皮炎の原因となるかもしれません。

 

そうなるとエンドレスで亀頭包皮炎状態が続くわけですので、かなりツラい状態と言えるでしょう。

 

糖尿病性包茎でお悩みの方は一度「AMORE CLINIC」で診察を!

糖尿病性包茎は、その特徴からなかなか治療が難しい症状と言わざるを得ません。

 

お悩みの方は、ぜひ一度名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください。

 

一緒に糖尿病性包茎の症状の改善について、できる限りのことを考えていきましょう!

 

ペニスが臭くなる原因にはどんなものがある?

「あなたのアソコ、臭いんだけど!?」

 

パートナーからそんなことを言われてしまったら、ちょっとどころではなくショックですよね。

 

自分では自分のニオイには気付きにくい、なんて言われますが、実際のところ自分では「別に大したことはない」と考えていても、他人からするとかなりキツいニオイである場合もあります。

 

場合によってはニオイがキツすぎる、それが原因でセックスレスになってしまう、なんてケースもあるほど。

 

他人を不快にさせないためにも、自分のペニスのニオイには気を付けておかねばならない、と言えるでしょう。

 

また、ペニスが臭くなるのにはさまざまな理由が考えられます。

 

なかにはただ単に洗っただけではどうしようもないような、治療が必要とされる理由も存在しているんです。

 

あらかじめペニスが臭くなる理由を知っておいて、万が一のときにはその理由を解消できるようにしておくのが大事と言えるでしょう。

 

ではどういった理由でペニスが臭くなるのか、その理由をご紹介しましょう。

 

ペニスが臭くなる一番の原因は「不潔だから」

ペニスが臭くなる一番の原因、それは「不潔にしたままにしているから」です。

 

身体だってきちんと洗わなければ臭くなるのですから、ペニスだってそれと同じなわけですね。

 

また不潔にしていてペニスが臭くなる、と言っても、その原因は複数考えられますので、ご紹介しましょう。

 

トイレの後でおしっこがペニスに残ってしまう

トイレでおしっこをした後に、ペニスにおしっこが付着したまま残ってしまっている場合があります。

 

この場合、残っているおしっこが恥垢の原因になったり、雑菌の繁殖が原因で臭くなったりする可能性が高くなります。

 

ほとんどの男性はトイレの後、おしっこを拭き取ることなどはないのではないでしょうか。

 

もしペニスが臭くなるのを気にするのであれば、トイレの後はおしっこを紙で拭き取るとニオイを抑えられる可能性もアップします。

 

恥垢が溜まっている

「ペニスが臭くなる理由」と聞いて、多くの男性が頭にパッと思い浮かぶであろう原因が「恥垢」です。

 

カリ首や亀頭と包皮の間に溜まる白いカス状のものが恥垢であり、雑菌が繁殖する原因ともなるため溜まったまま放置していると悪臭を放つようになってしまいます。

 

また恥垢が付着したまま放置し続けていると、頑固な汚れとしてこびりついてしまい、洗ってもなかなか落とせなくなったり、亀頭と包皮が癒着する原因となってしまったりもします。

 

なによりも恥垢は見た目からして不潔感がありますし、女性から嫌われることがほとんど。

 

お風呂ではしっかりと、ペニスのすみずみまで洗って恥垢が溜まらないようにするのが肝心です。

 

汗をかいたままにしている

股間に汗をかいて、それをそのまま長時間放置しているとペニスが臭くなる原因となります。

 

汗は身体から出る老廃物を含んでいるので、こちらもそのままにしていると雑菌が繁殖する原因となり、ニオイが強くなる原因となります。

 

特に夏などは汗をかきやすくなるのと同時にパンツの中が蒸れやすくもなるので、ニオイの原因となりやすいと言えるでしょう。

 

陰毛が生えているとそこに汗が溜まりやすくなるため、ニオイが気になるのであれば陰毛を短くカットしたり、通気性の高いパンツを履いたりするようにしましょう。

 

ペニスが臭くなる原因にはメンズクリニックで治療するべきものもある

ペニスが臭くなる原因としては、不潔にしているのが大きな理由となります。

 

ただしただ単に「清潔にするようにしていれば、臭わなくなる」というわけでもありません。

 

なかにはメンズクリニックで治療しなければ、ニオイ対策をするには難しいケースも考えられます。

 

そういった場合にはどのようなケースがあるのか、ご紹介しましょう。

 

包茎は手術を受けるとニオイが改善する可能性がある

包茎ペニスだと、亀頭に包皮が被っているためそこにおしっこ、恥垢、汗などさまざまなニオイの原因が溜まりやすくなります。

 

また亀頭と包皮の間が蒸れて雑菌が繁殖しやすくなるため、余計に包茎だとペニスが臭くなる可能性が高くなるわけですね。

 

仮性包茎の場合はお風呂などでしっかりと皮を剥いて洗うようにすればニオイは薄くなるでしょうが、そう頻繁にお風呂でペニスを洗うこともできません。

 

そのため汗をかきやすい夏場などは、お風呂に入った直後は良くても日常生活を送っているうちに、汚れが溜まってニオイがキツくなってしまうことも。

 

もしペニスのニオイが気になるのであれば、包茎手術を受けて常に包皮が剥けている状態を保つようにすれば、ある程度の改善は見込めるでしょう。

 

真性包茎やカントン包茎はしっかりと手術で改善するべき

真性包茎やカントン包茎の場合は、そもそも「皮を剥いてしっかりと亀頭の汚れを落とす」ということ自体ができないため、ずっと不潔な状態が続いてしまう可能性が高くなります。

 

特に恥垢などは、包皮からお湯を流し込んでゆすいだ程度では完全には落とせないため、真性包茎の男性の場合は包皮と亀頭の間で恥垢がべったりと付着して固まっている、なんてケースもあります。

 

そうなるともうずっと悪臭を放ち続けている状態になってしまいますので、パートナーから嫌われてしまっても仕方がないと言えるでしょう。

 

そもそも真性包茎やカントン包茎は、悪臭の原因となる以外にもデメリットが大きい状態と言えます。

 

しっかりと手術を受けて、包皮が剥ける状態に改善する必要があるでしょう。

 

ペニスが臭くなるのは性病の可能性もある

ペニスが臭くなるのは、性病が原因の可能性もあります。

 

特に女性の場合は性病に感染することで性器のニオイがキツクなる、と知られていますが、けっしてそれは女性に限定した話ではありません。

 

腟内で菌が繁殖したり、オリモノが増えることでニオイがキツクなるため、女性の場合は「性病が悪臭の原因」とわかりやすいだけであって、男性も性病が原因でペニスが臭くなることが考えられるのです。

 

性病に感染するとペニスが臭くなるのは、性病によって尿道からから膿が出るのが原因です。

 

この膿自体が臭いことに加え、膿が雑菌が繁殖する温床となるので悪臭の原因となるわけですね。

 

性病によって膿が出る場合、白色などに濁った膿が出る場合や尿道炎を併発している場合は排尿時に痛みがあるため、性病に感染していると気付きやすいので治療も比較的受けるのが早くなります。

 

しかし性病のなかには、あまり症状がはっきりとは出ずに「透明の膿が少量、尿道から出るだけ」といった場合もあります。

 

特に性病のなかでも感染者数が多いと言われる「クラミジア」は、男性が感染した場合は特にはっきりとした症状が出ない、とも言われていますので、少量の膿が出たところで「性病?」と疑わない可能性も高くなるのです。

 

もし「清潔にしているのにペニスが臭う」「普段とは違ったニオイがする」といった場合は、性病による悪臭である可能性もあるので、一度診察を受けてみると良いでしょう。

 

ペニスのニオイが気になるときは診察を受けてみよう

単純に「ペニスが臭い」と言っても、その原因にはさまざまなものが考えられます。

 

清潔にすることで改善するならば良いのですが、包茎や性病が原因の場合はなかなか改善が難しいケースもあるでしょう。

 

ペニスのニオイが気になる場合は、ぜひ一度診察を受けてさまざまな原因を探ってみることをオススメします。

 

「そんな理由で診察を受けるのは恥ずかしい」と考えるのであれば「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」のように完全予約制で男性スタッフのみのクリニックなら、相談しやすいはずですよ!