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早漏になる原因とその改善方法にはどんなものがある?基本知識を学んで早漏を改善させよう!

ほとんどの男性にとって、早漏と呼ばれることはできるだけ避けたいものでしょう。

 

遅漏もあまり女性から好かれるものではありませんが、だからと言って挿入したら数秒で射精してしまうような早漏が、女性から好かれるわけでもありません。

 

そこで早漏を改善するために数多くの男性が努力しているわけですが、実際のところ早漏とはどのようなレベルのものを言うのでしょうか?

 

早漏になる原因や、そもそもの早漏の定義などの基本知識を学ぶことで、自分にピッタリの早漏改善方法も見つけることができるはずです。

 

今回は早漏の基礎知識を学びつつ、どうすれば早漏を改善できるのか、さまざまな方法についてご紹介していきます。

 

早漏の定義や原因は?早漏の基礎知識を知って改善に活かそう

「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という言葉が、古代中国の兵法書「孫子」に書かれています。

 

「敵についても自分についても、どのようなものかを知っていれば、何度戦っても戦争に負けることはない」との意味ですが、これは戦争だけでなく、自分の身体についても同じことが言えますね。

 

つまり「早漏を改善させよう」と思ったら、早漏のことを良く知らなければならないわけです。

 

そこでまずは「敵」こと早漏の基礎知識を学んでみましょう!

 

どのくらい射精が早いと「早漏」に分類されるの?実ははっきりとした早漏の定義は存在しない!

自分が早漏なのかそうではないのかを知るためには、まずは早漏の定義について知らなければなりません。

 

……とは言うもの、実は早漏には「挿入してから○分以内に射精してしまったら早漏」のような、はっきりとした定義は存在していないのです。

 

ただし、男性が挿入してから射精するまでの平均時間は6分~7分とも言われているので、ざっくり考えてその半分、3分我慢できなければ早漏の疑いが、1分我慢できなければ早漏と考えても良いでしょう。

 

もちろん、挿入前に相手の手や口で刺激されただけで射精してしまうような人は、言うまでもなく早漏に分類されるでしょうね。

 

早漏になる原因は「過敏性」「心因性」「衰弱性」の3つが代表的

単純に早漏と言っても、その原因には「過敏性」「心因性」「衰弱性」の3つがあると言われています。

 

まず「過敏性早漏」は、精神的にはそこまで興奮していないのに、ペニスを刺激されるとそれに耐えられずに射精してしまう早漏です。

 

竿部分への刺激もそうですが、特に包茎の男性は亀頭の粘膜が日常的に刺激に鍛えられていないため敏感で、ちょっと触られただけでイッてしまうこともあります。

 

続いて「心因性早漏」は、セックスに対するストレスやトラウマが原因で、そこまで刺激されていないのに射精してしまう早漏です。

 

この「セックスに対するストレスやトラウマ」には、過去のセックスで思いがけず早く射精してしまったことで「今回もまたすぐにイッてしまうのでは……」という不安を抱く場合などがあります。

 

最後の「衰弱性早漏」は、年齢を重ねることで射精をコントロールする「射精管閉鎖筋」と呼ばれる筋肉が衰弱し、射精を我慢できなくなってしまう早漏です。

 

自分では射精している感覚がないのに、ペニスからは精液が漏れ出していることもあるので、コンドームを使わずにセックスをして「イク前に抜けばいいや」なんて考えていると、うっかり妊娠に結び付いてしまう場合もあるのが恐ろしいですね。

 

早漏の男性は実際のところ女性から嫌われている?

世の中には「早漏でも別に大丈夫」と言ってくれる女の子もいます。

 

しかしそういった女の子は、そもそもあまりセックスが好きではない女の子や、早く射精してもらったほうが楽な風俗のお仕事をしている女の子が多い場合も。

 

口では「早漏でも大丈夫」と言っていても、それはその子の優しさからで、実際には不満を持っている、なんてこともあります。

 

早漏の男性が嫌われてしまうのは、まずセックスの際に男性側に余裕が感じられないことが挙げられます。

 

自分の挿入時間や早くイかないようにすることばかりを気にして、セックスで相手の女の子を気持ち良くしてあげる、という気持ちが失われてしまうわけですね。

 

もし男性が早くイッてしまったら、慰めたり気にしていないふりをしたり、とフォローが必要なのも面倒に思われてしまう部分。

 

もちろん一番の問題は、挿入があっという間に終わってしまうため、女の子を満足させるセックスができない、という部分です。

 

こう考えてみると、早漏の男性が女の子から好かれる要素はほとんどない、と厳しいことを言わざるを得ませんね。

 

早漏を改善する方法には自分でトレーニングをする方法と手術で刺激に耐えられるペニスを手に入れる方法の2つ!

早漏の男性が女の子から好かれない、これは残酷な事実です。

 

もちろん女の子から好かれたい男性ならば、早漏をなんとか改善したいと思うでしょう。

 

早漏の改善法は、自分でトレーニングして刺激に強くなる方法と、手術を受けて刺激に耐えられる強いペニスを手に入れる方法、この2つがあります。

 

それぞれの方法について説明していきましょう!

 

自分で寸止めオナニーや亀頭を刺激することで強いペニスを手に入れよう!

刺激に耐えられずに射精してしまう場合は、とにかく自分でペニスに刺激を与えて鍛えてみるのも有効です。

 

普通にオナニーをして、射精する寸前に手を止めて射精を我慢する「寸止めオナニー」を繰り返すことでペニスを刺激に慣らすことで、射精のタイミングをコントロールできるようになります。

 

またお尻の穴を締めたり緩めたりを繰り返すことで、射精をコントロールする射精管閉鎖筋を鍛えられるので、このトレーニングも早漏防止に有効です。

 

何よりもこういったトレーニングをおこなうことで「自分は刺激に我慢できずに射精してしまうことはない!」という自信を手に入れられます。

 

こういった自信を付けるのも、早漏の改善には非常に有効と言えるでしょう。

 

メンズクリニックで包茎手術や亀頭強化術を受ける

普段から亀頭が包皮につつまれている包茎のペニスは、トレーニングしてもなかなか刺激に慣れることができません。

 

日常的に亀頭が露出していることで、下着などに擦れる刺激を受け、自然と亀頭は鍛えられていくものなのです。

 

そのため包茎の男性は、包茎手術を受けて亀頭が日常的に露出するようになれば、自然と亀頭が鍛えられて早漏が改善できる可能性があります。

 

また亀頭にヒアルロン酸などを注入する「亀頭強化術」を受けると、注入されたヒアルロン酸が刺激をガードしてくれるために早漏の改善につながる場合があります。

 

亀頭強化術を受ければ、女性への快感もアップしますので、一石二鳥ですね。

 

「アモーレクリニック」で包茎手術&亀頭強化術を受けて早漏を改善しよう!

早漏を改善するためにはまず、ペニスを鍛えて刺激に耐えられるようになることが重要です。

 

しかし包茎の男性だと、どうしても包皮が邪魔になってしまうため、思うように亀頭を鍛えられない場合もありますので、まずは包茎手術を受けてから早漏改善を目指すと良いでしょう。

 

「アモーレクリニック」では、丁寧で傷跡が目立たない包茎手術を受けられますし、包茎手術と同時に亀頭強化術を受けることも可能です。

 

包茎のペニスは亀頭が発達していないことも多いため、ヒアルロン酸注入などの亀頭強化術を受ければ大きく立派な亀頭を手に入れられるだけでなく、刺激にも強くなって早漏改善にも有効。

 

早漏改善のために包茎手術を検討している男性は、ぜひとも同時に亀頭強化術を受けることも検討してみてください!

 

※「早漏対策」に興味がある方はコチラをチェック!

早漏・遅漏の定義とは|射精までの挿入時間はどれくらい?

カフェテリアでお茶を飲んでいると学生風の女の子たちが「この前の彼氏は早かった!」「私の彼氏は遅すぎてつらい!」など性の論議が繰り広げられるのを目の当たりにしました。

 

早漏・遅漏は認知度が高く、射精時間に関わることという認識は広く知れ渡っています。しかし、早漏や遅漏の具体的な定義についてはあまり知られていないようです。

 

この記事では、「早漏・遅漏の定義」「射精までの平均挿入時間」を通じて早漏・遅漏について解説します。

 

早漏・遅漏の定義とは

 

早漏と遅漏の定義を確認する前に「早漏・遅漏」について軽く説明しておきます。

 

早漏とは 早漏とは「射精障害」の一つで、性交を満足にできず早いタイミングで射精してしまうことを指します。膣内にペニスを挿入後すぐに射精してしまうような症状が確認されています。
遅漏とは 遅漏とは「性機能障害」の一つで、性交中に満足できずに射精できない・オーガズムに達せないといったことを指します。性交中のみ射精コントロールが効かず、マスターベーションは正常に行える方が大半を占めます。

 

早漏の定義

 

早漏の定義は国際性医学会(ISSM)が

 

  1. 射精が「いつも」膣内に挿入前・挿入の途中・挿入の1分以内に起こる
  2. 膣内射性のタイミングを遅らせるコントロールが不可能。または、殆どできない
  3. セックスで射精のタイミングが早いことに悩みや苦痛を感じ、セックスが負荷をもたらす体験になってしまう

 

と発表しています。しかし、挿入時間が1分以上でも「本人が性交に対する苦痛・悩み」を抱えていると早漏といえるといったことから、性交はパートナーありきの問題なので国際定義に対して否定的な意見も多く存在するようです。

早漏の原因

 

早漏の種類は主に4種類あります。詳しくは(関連記事:早漏のタイプは4種類)で解説しています。

 

過敏性 亀頭や陰茎の表面が過敏で、性的な刺激を受けやすい状態。皮を被っている包茎の方によく見られる症状です。
ストレス性 過去の体験やトラウマなどから興奮状態になりやすく、射精しやすい心因性の早漏です。
衰弱性 射精をコントロールする筋力が衰えて早漏になるケースも存在します。ご年配の方に多く、男性ホルモンの減少も関係していると言われています。
ED性 EDによる中折れ・勃起不全になる前に性交を終わらそうとする焦燥感などが原因の早漏。

 

遅漏の定義

 

遅漏の定義ですが、国際性医学界では現在も議論されているテーマです。つまりこれといって確定的な定義は今のところ発表されていません。

 

というのも遅漏は早漏に比べてパートナーとの関係性の比重がより大きい問題です。また遅漏と勃起障害(ED)の区別も紙一重ということも考えられます。

 

  1. 射精に至らないこと
  2. 射精に至るまで相対的にかなり時間が伴うこと
  3. 射精に至るまでに苦痛が生じること

 

定義ではありませんが、この3つが現在の一般的な遅漏の見解といえるでしょう。

 

遅漏の原因

 

遅漏の原因は主に3種類です。ただし、遅漏は複合的に要因が噛み合うことが多々あるため「コレだ!」という原因の解明が困難です。

 

身体的な要因 不適切なマスターベーションを繰り返し行うことで膣圧では射精できないなどの身体的な問題を抱える遅漏。
心因的な要因 不安や憂鬱を抱えている状態で性行為に及ぶと勃起は持続しても射精には至らないといった心因的理由がトリガーになる遅漏。
薬物的な要因 アルコールやタバコといった嗜好品や抗うつ薬や安定剤など中枢に働きかける薬物の摂取などで引き起こされる遅漏。

射精までの平均挿入時間

 

女性が理想とする平均挿入時間はジャパン・セックス・サーベイをはじめとした調査で約13分~15分以内というデータがあります。あくまで平均値で目安を示唆する数字です。

 

というのも、日本泌尿器科学会総会がアンケートを行った際には挿入時間が30秒ー120分といった持続時間に対する女性個人の満足度にも振り幅があることが確認されています。

 

必ずしも平均挿入時間と満足度は一致しないことがわかりますよね。

 

男女の理想や満足度に関わらず一般男性は膣内挿入後5分~6分で射精に至るとされています。

 

早漏においても、遅漏においても重要なことは挿入時間そのものではありません。「自身とパートナーが満足するセックス」といったキーワードが鍵となるのではないでしょうか。

 

参考元:

日本泌尿器科学会総会(https://www.urol.or.jp/)

ジャパン・セックス・サーベイ(https://www.jfpa.or.jp/sexsurvey2020/)

 

早漏・遅漏の治療方法・対策について

早漏の治療方法・対策

 

早漏の治療方法

 

早漏の治療法は薬物療法と心理療法で治療を行います。内服薬は早漏専門の治療薬といったものは確立されていないため、他の病気のために開発されたセロトニンが増加・興奮を抑制する内服薬を使います。

 

また心理的な要因が大きい場合は悩みを解消するため心理カウンセリングなどを受ける方もいらっしゃいます。

 

・薬物治療

・心理カウンセリング

 

早漏の対策

 

心因的な悩みで性的コンプレックスが強い・または亀頭の過敏など身体的な要因がネックになる場合は対策として「亀頭強化」「包茎手術」などで男性としての自信を取り戻したい!と手術を併用する方も後を絶ちません。

 

亀頭強化

包茎手術

 

※当院は早漏の薬物や心理カウンセリングによる治療は行っておりません。「亀頭強化・包茎手術」などの早漏症の改善プログラムはコチラです。

遅漏の治療方法・対策

 

遅漏の治療方法

 

遅漏の治療は複合的に行われることが多々あります。海外ではパートナ-とともにセックスカウンセリングを受診するといった方法がありますが日本ではそもそもセックスカウンセラーが皆無な状態で薬物や心理的なカウンセリングが基本的な治療になります。

 

・薬物治療

・心理カウンセリング

・セックスカウンセリング

 

※当院では遅漏の薬物処方や心理カウンセリングは行っておりません。「ED治療薬」の取り扱いはございます。コチラを御覧ください。

 

遅漏の対策

 

遅漏は「床オナ」などの圧力を過剰にかけたマスターベーションが問題になっていることがあります。そういった場合は射精のリハビリテーション・器具を使用したマスターベーションの改善といった対策も考えられます。

 

・マスターベーションの改善

・射精リハビリ

ベッドの中で眠る男性に怒る女性

早漏男性は女性から嫌われる!?早めに改善して彼女を満足させよう!

ベッドの中で眠る男性に怒る女性

「早漏か、そうでないか」は、男性にとって大きな問題です。その原因は「早漏」が持つイメージが、はっきり言って良くないためでしょう。

 

「女の子から馬鹿にされそう」「我慢できずにイッてしまうなんて、情けない」「女の子を満足させられない」…などなど、早漏に対するマイナスイメージは、かなり根強いものがあります。

 

問題なのは、これがイメージだけではなく、実際にこのように考えている女性も少なくない、という事実です。早漏が原因で恋人と別れてしまうケースも多く、できるだけ早漏は改善しておくべきと言えるでしょう。

 

それではなぜ早漏男性は、女性から嫌われてしまうのでしょうか。そこには「性生活を充実させられない」他に、早漏男性が持つある種の「面倒臭さ」のイメージが影響していたのです!

 

早漏が持つ「3つのマイナスイメージ」が女性から嫌われる原因!

時計を突き出して見せつける女性

早漏は女性から嫌われる要因となります。その理由は、多くの女性が抱いている「早漏男性の3つのマイナスイメージ」が存在するためです。

 

まずはこの「3つのマイナスイメージ」を知って、女性がなぜ早漏男性を嫌うのかを理解するのが大切、と言えるでしょう。

 

マイナスイメージその1「早漏男性は挿入時間が短いため満足できない」

 

女性はセックスにおいて、挿入時間の長短が満足度に直結します。男性は挿入時間が短くても長くても、射精してしまえば十分な満足感が得られますが、女性はそうではないのです。

 

もちろん女性にとっても、セックスで快感を得るのは嬉しいことです。女性は膣に挿入されると、ペニスの出っ張ったカリの部分で膣壁を刺激されて快感を得ます。早漏男性とのセックスでは、この膣壁への刺激が満足に得られないため、女性にとっては不満の残るセックスになってしまうのです。

 

しかし具体的な快感を与えられるか否か、それ以上に膣にペニスを挿入するセックスは、女性にとって「好きな男性と肉体的にも精神的にもつながっている」事実で満足感を得られる行為なのです。その行為が一瞬で終わってしまっては、女性は精神的な満足感すら得られないままになってしまいます。

 

女性が「早漏男性とのセックスに満足できない」と言うのは、肉体的な快感以上にこの精神的な満足感が得られなことが重要なポイントとなっているのです。

 

マイナスイメージその2「早漏男性は挿入時間ばかりを気にしすぎる」

 

「自分は早漏だから、女性が満足できるように必死に我慢している!」と、努力している早漏男性もいるでしょう。しかしこのように、挿入の時間ばかり気にしすぎる早漏男性は女性から吉良合われる傾向があります。

 

それは「挿入時間を気にする」行為には余裕がなく、2人でのセックスを楽しめない原因となり得るためです。簡単に言うと、自分のことしか考えていない、自分勝手なセックスになってしまっているわけですね。

 

その点、早漏ではない男性のセックスには「彼女を思いやる余裕」があります。彼女がどのように感じているかを観察し、その様子に合わせてピストン運動に緩急をつけたり、彼女が一番感じているタイミングに合わせて射精をコントロールしたりと、彼女と一緒に楽しむセックスができるわけです。

 

「自分だけイッてしまうのがダメ」ではなく、自分だけがイくのを気にしている、自分だけイカないようにしている、そんな一人よがりのセックスに早漏男性は陥りやすいので、女性から嫌われてしまうのです。

 

マイナスイメージその3「早漏男性はフォローが必要で扱いにくい」

 

早漏男性の多くは、早漏である事実を気にしています。そのためセックスで先にイッてしまったことに落ち込んだり、女性に対して謝ったりします。

 

しかし女性にとっては、そんなふうに落ち込む早漏男性を励まし、フォローしてあげなければなりません。たとえ「全然気持ち良くなれなかった…」と思っていたとしても「そんなことはないよ」と言ってあげなければならないわけですね。

 

はっきり言って、これは女性にとってかなりの負担になります。セックスの不満以上に、このフォローが面倒臭く、ストレスになってしまうのです。こういった事態が続くと、当然女性は「もうイヤ!」となってしまい、別れの原因ともなります。

 

早漏の原因の多くは包茎!包茎手術と亀頭強化で早漏改善!

股間を両手で押さえる男性

男性が早漏となるのは「包茎」が原因の場合が多い、と言われています。そのため包茎手術を受け、場合によっては亀頭強化施術を受けると、早漏は改善する傾向があります。

 

包茎手術と亀頭強化施術の具体的な効果について、説明していきます。

 

包茎手術で亀頭を露出させて刺激に慣れさせ早漏改善!

 

包茎の男性は、普段は亀頭を包皮が覆った状態になっています。亀頭は刺激に弱い、敏感な部分ですが、思春期を経て包皮が自然に剥けていくにしたがって、刺激に慣れていきます。

 

しかし包茎のままで過ごしている男性は、亀頭に刺激が与えられることがないため、敏感なままの亀頭となってしまうのです。これが少しの刺激でイッてしまう、早漏ペニスの大きな原因です。

 

包茎手術を受ければ、亀頭が日頃から露出するようになり、自然と刺激を受けて徐々に鍛えられていきます。その結果、亀頭が刺激に強くなっていき、早漏も改善していくのです。

 

また包茎のペニスは、汚れが溜まりやすく雑菌が繁殖しやすいデメリットもあります。そのため異臭がしたり、男性にとっても女性にとっても病気の原因となったりします。そういったデメリットも包茎手術で改善できるので、包茎手術を受けるメリットは非常に大きいと言えるでしょう。

 

亀頭を注射で増大&強化!サイズアップ&早漏改善の効果が得られる!

 

亀頭強化施術は、亀頭に直接「ヒアルロン酸」や「エランセ」といった成分を注射する施術です。これらの成分を注入することで、亀頭にハリが出て、大きく固くなる効果が得られます。

 

固くなった亀頭は刺激にも強くなるため、早漏を改善できます。また亀頭を大きくサイズアップすれば、セックスで挿入したときの膣内への刺激も強くなり、女性をより感じさせられます。

 

特に包茎の人は亀頭が発達していない場合が多いので、包茎手術と一緒に亀頭強化施術を受けると効果的です。亀頭自体の大きさ、カリの部分が発達、成長するのは思春期までなので、成人してから包茎手術を受けた人の亀頭は小さいままになってしまいます。包茎手術と亀頭強化施術を同時に受ければ、見た目にも感度的にもバッチリなペニスを手に入れられるわけですね。

 

早漏改善でセックスに自信が付けば自分も彼女も大満足!

手を合わせてハートマークを作るラブラブなカップル

実は早漏には「挿入から何分で射精してしまったら早漏」のような定義は存在してはいません。そのため「女性が満足できるまで挿入できなかったら早漏」と言われてしまう可能性もあります。

 

そのように考えると理不尽にも思えるかもしれませんが、逆に考えてみれば女性から文句を言わせないような強いペニスを手に入れれば、モテモテになれる可能性がアップするとも言えます。

 

男性としても「今日はどのくらい我慢できるだろうか、また早めにイッてしまったらどうしようか」なんて考えながらセックスをするのは、楽しくないでしょう。セックスに自信を付け、楽しい性生活を送るためにも、早漏は早めに改善すべきなのです。

 

アモーレクリニックでは、ただ単に包茎手術をするだけでなく、見た目の美しさ、手術後の自然さにもこだわった手術を行っています。早漏に悩む男性は、ぜひ一度ご相談ください!

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早漏のタイプは4種類

『セックスでパートナーを満足させられない』という理由で早漏に悩んでいる方が多くなっているようです。

そこでここでは早漏のタイプの解説や改善方法、医療機関での治療方法をまとめてみたのでぜひ参考にしてみてください。

↑↑ AMORE CLINIC 早漏のページ ↑↑

早漏のタイプは4種類

実は早漏にも4つのタイプが存在しており、改善を望んでいるならまずは自分がどのタイプの早漏なのか把握しておく必要があります。

早漏のタイプは以下の通りです。

・過敏性早漏

過敏性早漏は、ペニス自体や性感帯となりえる部分に少しの刺激を受けただけですぐに射精してしまう状態の事を指します。

通常、性的な刺激が脳に伝わってから体が射精の準備を始めますが、過敏性早漏の人はペニスの神経が敏感なため、脳が性的刺激を感じる前に特定の場所の刺激だけで射精運動が促され、射精に至ってしまうのです。

過敏性早漏になってしまう要因は時間が惜しいためにオナニーの際に早く射精する癖がついてしまっている方や、仮性包茎などの亀頭が包皮に包まれている方に多いと言われています。

・ストレス性早漏(心因性早漏)

ストレス性早漏は、想像上で性的なシチュエーションやセックスなどの場面を思い起こすだけで、ペニス自体に刺激を与えなくても勃起してしまう状態の事を指します。

大半の人はこのように勃起してしまったとしても、時間が経過していくと自然と性的興奮は収まっていきますが、人によってはペニス自体に刺激を与えなくとも性的な想像や場面を思い起こすだけで射精に至る事もあります。

ストレス性早漏になる要因は過去に行ったときのセックスに関するストレスやトラウマによってなると言われています。

というのも過去にセックスをした際に早く射精してしまった経験からそのことにコンプレックスを抱き『次にするセックスもすぐに射精するかもしれない』という焦りから不安が生じ、それが交感神経を刺激し、興奮状態に陥りやすくなり結果的に射精しやすくなっていると考えられています。

・衰弱性早漏

衰弱性早漏は、年齢を重ねるごとに射精をコントロールしていた筋力が衰えていってしまうために絶頂を迎える前に射精してしまう状態の事を指します。

例えるなら蛇口を閉めているのに水が垂れるような状態で、よく40代以降の男性にみられるタイプの早漏です。

というのも年齢を重ねると男性ホルモンが徐々に減少していき、射精を我慢する筋肉が衰えていきます。

それによって、射精をコントロールすることが難しくなり、結果的に早漏になってしまうようです。

衰弱性早漏では自身では射精している感覚はないものの、射精している場合もあるそうです。

主に頭を使う仕事に従事している人がなりやすいと言われています。

・ED性早漏

ED性早漏とは、その名の通りED(勃起不全)が原因でなる早漏です。

実は一般的にはあまり知られていませんが、勃起力が弱まると早漏になりやすくなります。

なので既にEDと診断されている場合はそれが原因となって早漏になっている可能性があります。

早漏を治すには?スグにできるタイプ別の対策

自身の早漏のタイプがわかったところで、次に知りたいのが早漏に対する対策方法。

次ではスグにできるタイプ別の対策方法をまとめてみたので早漏で悩まれている方は試してみてください!

・過敏性早漏の場合

亀頭を刺激する『亀頭オナニー』や『寸止めオナニー』は、亀頭増大との相性も良く効果的です。

下記のリンクを参考にしてみてください。

亀頭オナニー・寸止めオナニーは亀頭増大による治療もおすすめ

https://sakae-c-c.jp/kitou.html

 

 

上記の治療を併用してオナニーをすることで亀頭がそれなりの刺激に慣れることで早漏を改善できる期待ができます。

他にも使い勝手は悪いですが、早漏防止用のスプレーとして売られている『リドスプレー』を使用するのも効果的です。

・ストレス性早漏の場合

ストレス性早漏になる原因として一番の理由は経験不足です。

しかし、他にも過去に行ったセックスの経験から『次のセックスも早く射精するかもしれない』という心理的要因から早漏になってしまうとこともあるので、対策としてはセックスの回数をこなすという単純な方法で改善することに期待できます。

・衰弱性早漏の場合

衰弱性早漏は加齢に伴っての筋力の低下が原因なので、射精を我慢する射精移管閉鎖筋を鍛えるトレーニングが効果的です。

トレーニング法は簡単で
1.仰向けに横たわる。

2.お尻の穴に力を入れる。

3.息を吐きながらゆっくり力を抜いていく。

4.2と3を繰り返す

と4つのステップを週に3回程度行うと改善される可能性があります。

・ED性早漏の場合

そもそも勃起不全がなぜ起こるのかというと、十分に男性器に血液が巡ってない事が考えられます。

なので血流が巡るように改善する必要があるのですが、そこでオススメしたいのが自宅でもできる『ランジ』という下半身を鍛えるトレーニング方法です。

手順としては以下の通りです。

1.両足を肩幅くらいに開き、背筋を伸ばします。

2.そしたら左足を一歩後ろに、右足を一歩前に出します。

3.ゆっくりと右ひざを立て、左ひざ曲げながら体を落とします。(アキレス腱を伸ばすイメージ)またこのとき

それでも改善されない場合は治療を受けるのもオススメ

上記ではタイプ別の改善方法をお伝えしましたが、上記の方法を試しても改善されない場合は、いっそのこと医療機関で治療を受けるのもおすすめです。

しかし、病院での治療が可能な早漏は特定条件の過敏性早漏とED性早漏のみとなっているので以下ではそれらの治療方法を簡易的にお伝えします。

・過敏性早漏の治療方法

もしも通常時に亀頭が包皮に包まれている状態でいわゆる包茎である場合は、包茎治療を受ける事で早漏が治る可能性があります。

包茎の方は常に亀頭が包皮に包まれており、外部の刺激に慣れてないことが考えられるので治療を受け、常に亀頭が露出している状態を保ち、刺激に慣れることで早漏が改善されることがあります。

包茎治療費の相場は大体10万円~20万円前後で治療を受けられる事が多いのでご参考までに。
・ED性早漏の治療方法

医療機関でのED治療は処方された薬によって治療が行われることがほとんどです。

処方されるのはバイアグラやスーパーカマグラなどでED治療に効果的なのはもちろんの事、スーパーカマグラに関しては早漏治療にも役立つみたいです。

しかし、服用時に注意点があるので
医師の指示に従って服用してください。

早漏は自分で改善できなければ医療機関で治療を受けるのもアリ

早漏には4つの種類があると冒頭でお伝えしましたが、まずは自分がどのタイプの早漏なのかを知り、上記で挙げたスグに試せる改善方法を試しても効果が出ない場合は医療機関で治療を受ける事も視野に入れておくといいでしょう。

 

 

ED(男性器機能低下)の原因は主に2種類

性交渉時にパートナーと行為をしようとした際に性的刺激を受けているにも関わらず、陰茎が勃起しないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

ご存知かもしれませんが、上記のような症状はED(男性器機能低下)と呼ばれ、勃起障害を起こして時には性行為に支障をきたします。

そのことから治療を検討している方もいると思いますが、まずは原因を探り、根本的なところから改善できるように以下ではEDが発症する原因を詳しくまとめてみました。

また他にも医療機関での治療方法もご紹介しているので、真剣に治療を検討している方はこの記事を参考にしてみてください。

 

↑↑ 栄セントラルメクリニック ED治療のページ ↑↑

ED(男性器機能低下)の原因は主に2種類

EDの原因として考えられる原因は大きく2つに分けることができます。

1.身体的原因のED
2.心因性のED

ではこの2つについてもう少し詳しく解説していきます。

身体的原因のED

性欲は加齢と共に徐々に衰えていくことは認知されていると思いますが、それ以外でも病気の後遺症などでEDになるケースもあります。

具体的には脳卒中や脊髄損傷、骨盤内蔵器の手術後に神経系の障害により、起こる可能性もあります。

他にもホルモン分泌する部位である、睾丸や脳下垂体、副腎などの器官がダメージを負う事で障害が起こることもありますが、上記はほんの一例で身体的要因は様々な事象からEDになることがあります。

心因性のED

過去の性行為がトラウマになることで起こるのが心因性のEDです。

具体的には性知識が乏しいまま性行為をすることにより、挿入場所を間違えたり、早漏だったりして、そのあとの性交に対して恐怖感を持つことが起因しています。

それらの事から自信喪失に繋がり、パートナーを満足させられないという思い込みから心因性のEDになってしまう事があります。

生活習慣が起因してEDになるケースも

最近では上記で挙げた2種類の原因以外にも、生活習慣が起因してEDになる可能性があることもわかってきました。

具体的には偏食、喫煙、運動不足、過度なアルコール摂取、メタボリックシンドロームや休養不足などが挙げられます。

ですが、EDのことで医療機関に相談しにいったら逆に生活習慣の改善点が見つかることもあるそうなので、もしもEDの事で悩んでいる方は原因を解明するためにも早めに医師に相談するのもいいかもしれませんね。

EDを改善するには?今スグ試せる改善方法

上記に挙げたものを元にそれらを改善できる方法をまとめてみました。
スグにできるものをピックアップしてみたので現在EDで悩んでいる方はぜひ試してみてください。

適度な運動を実施する

そもそもなぜ勃起不全が起こるのかというと、陰茎に送る血が不足することによって勃起時に必要な血量が足りなくなって起こります。

ではなぜ足りなくなっているのかというとそれは血行不良による事が考えられるので、適度な運動を実施することにより血流の循環が良くなることに期待できます。

よって普段から運動を習慣化することによりEDの改善に繋がる場合がありますので、ランニングやストレッチなどを生活に取り入れてみてください。

食事にフルーツを取り入れる

バランスの取れた食事は心がけているが、あまり変化が見られない方は食事にフルーツを取り入れてみましょう。

というのもフルーツなどの植物性食品に含まれている『フラボノイド』という栄養素を積極的に取り入れる事で、ある研究ではEDリスクが約14%~19%低下したという研究報告もあり、特にブルーベリーと柑橘類を摂取するといいとの事。

なのでこれまでバランスの取れた食事をとっていたにも関わらず、あまり変化がみられなかった方はこれをきっかけにフルーツを摂ってみると、EDが治る事に期待できるかもしれません。

それでも改善されない場合は?医療機関での治療

上記の改善方法を試してみたにも関わらず、あまりいい結果が得られなかった場合は医療機関での治療も視野に入れておきましょう。

医療機関で治療を受ける場合は、まず患者とカウンセリングをし、どのような治療方法が適切なのかを判断してくれますので、これまで効果があるんじゃないかと自身で試していた方法よりかは間違いなく症状は良くなることでしょう。

具体的な治療方法ですが、患者に合わせてバイアグラ錠やレビトラ錠、シアリス錠などを処方して治療を施す病院が多いそうです。

費用は大体1800円~となっており、お財布に優しいので個人で改善方法などを試してみても症状がよくならなかった方は医療機関での治療も検討しておくといいでしょう。

おわりに

EDは身体的原因や心理的要因、その他生活習慣などによってなる疾患だということが分かったと思いますが、血行不良などが原因で勃起不全になっている可能性もあるので、上記でご紹介したランニングなどの適度な運動を取り入れたり、フルーツを摂取すると改善する可能性があります。

しかし加齢による勃起力の低下はある程度、仕方がない部分もあり、どうしても若い頃のような元気を取り戻したいと思っている方は素直に医療機関で相談するのがベストかもしれません。

しかし、処方薬には副作用も存在するのでその辺は医師の説明を受けながら、使用するのか検討してみるといいでしょう。