包茎・性病・早漏治療のアモーレクリニックの症例紹介

20代の男性。コンジローマ多発で来院されました。包茎の手術で取り除く皮膚の範囲に入っていたので、包茎手術を行いました。再発のリスクはありますが可能性をかなり下げられたものと考えています。

20代の男性です。写真の通り肛門にコンジローマができています。1〜2ヶ月かけて大きくなってきて近くの皮膚科での治療も効果なく当院に受診されました。一つずつ丁寧に焼灼する治療となります。きれいに取れましたが、ウイルス性ということもあり最初の可能性は高いものです。その都度、丁寧に焼灼していく方法しかない状況です。

1ヶ月ほど前に風俗に行った後から症状が出現しました。風俗には頻繁に行く機会もあったため、今回性病の検査をしっかり行うことと、包皮にできた腫瘤の除去処置も行いました。

20歳代の患者様。風俗の経験もなく彼女とのみ接触があったそうですが、視診的にはコンジローマ疑いの所見です。局所麻酔と焼灼でしっかり根まで焼きました。コンジローマはウイルス性なので再発のリスクがあります。また、発症の経緯から彼女も検査をした方が良いと思われます。HPVは女性の子宮頸がんの原因ウイルスと言われていますので注意が必要です。

30代の男性。1週間ほど前に風俗に行き、その数日後から排尿時痛、膿の排出が出現しました。典型的な性病の経過であり、プレミアムチェックとともに治療も同時に行いました。数日後には症状も取れ、1ヶ月後の再検査にて陰性が確認でき完治することができました。

30代の男性で風俗な行ってからぶつぶつが出てきたということで受診されました。視診で明らかなコンジローマのためブツブツ除去、包茎手術を行いました。

20代男性、風俗で口のサービスを受けた後から尿道の違和感が出現しました。風俗3日目には膿が出始めました。性病検査一式と同日治療まで行い5日目には症状も改善しました。

30代男性の方で2週間ほど前に風俗へ行った後から包皮の痛みとともに腫れが強く出てきました。風俗では口のサービスだったとのことですが、途中、歯が当たって擦り傷っぽくなりました。そこが時間が経っても治らないばかりか、どんどん腫れてきたため受診され、そのまま炎症部分のデブリードマンを行うこととなりました。

炎症を取り除きながら包茎の手術と同じ結果は持っていきますので、見た目は綺麗に仕上がります。

手術により痛みも取れ、しばらく悩んでいた包茎も改善したため、患者さんの満足度の高い治療となりました。

20代の患者様。お仕事のお付き合いでたまたま行った風俗で感染してしまいました。

ご自身で塗り薬などで経過を見ていましたが改善は見られず、悪化したためご来院されました。

包茎の手術も合わせて行いました。

※重症症例のため、患者様にお願いして掲載の許可をいただきました。ありがとうございました。

20代の患者様。風俗にはあまり行かないとのことですが、お仕事のお付き合いでたまたま行った風俗で感染してしまいました。

ご自身で塗り薬などで経過を見ていましたが改善は見られず、悪化した様子のあることから、手術治療も含めて根本的に治したいとのことでご来院されました。

診察上、極重度のコンジローマ感染で、カリフラワー用の腫瘍が多発していました。

包茎も強いため、包皮のデブリードマン処理(包茎の手術)はほぼ必須で、またコンジローマを一つずつ取って焼いていく作業も行ったほうが良いことをお伝え、ご本人様も同様のお考えでしたので治療に進むことになりました。

この治療は再発の多いウイルス性のものになりますので、写真のようにこれだけしっかり治療をしても再発のリスクはあります。ただ、包茎が治っていますので、そのリスクはかなり低くできたものと考えています。

※ここまで重症だとぜひ他の患者様にもみてもらいたい、と院長がお願いして、掲載することとなりました。ありがとうございました。