包茎・性病・早漏治療のアモーレクリニックの症例紹介

60代の男性。風俗で性病をもらったかもということでご来院されました。写真のように典型的な包茎で、皮を剥くと、亀頭が赤く炎症を起こし、汚れもひどい状態でした。性病の検査と合わせて包茎手術もやってしまいたい、というリクエストのもと手術することになりました。術後はしっかりと皮もむけて清潔にすることができました。

20代の男性。フォアダイスを昔から気にして、今回勇気を持ってご来院されました。治療方法の説明、リスクなどを相談していく中で、この機会に治療することを選択されました。治療直後ですが一つずつ丁寧に処置してきますのでとても綺麗な仕上がりとなっています。

20代の患者様。亀頭の痛みを伴う潰瘍を主訴に来院されました。過去に半年以上、コンジローマ疑いで治療したことがありました。診察ではヘルペス疑いではありましたが、包皮炎が強く外科的な処置も行うこととしました。術後は亀頭の潰瘍部分が露出して痛みを訴えはいましたが徐々に経過し、半年以上、治らなかった性病が一気に改善へと向かいました。

20代のホストの男の子。コンジローマ多発で来院されました。包茎の手術で取り除く皮膚の範囲に入っていたので、包茎手術を行いました。また亀頭にも散財していましたので、これらは一つずつ「切って取って焼く」、処置を行いました。再発のリスクは常にありますが、包茎の手術により病原の大部分が除去できたこと、皮被りが改善することもあり、再発の可能性をかなり下げられたものと考えています。

20代の患者様。ブツブツが気になると言うことでなると言うことで来院されました。フォアダイスというブツブツも多く気になりましたが、それ以前に包茎は重度でした。迷わず包茎手術とブツブツ除去の治療を申し込みされ治療に至りました。お盆休み中に自分磨きをしたい、ということで、治療後にメンズ脱毛も併せてやっていくというお話しになりました。

30代の男性。『ちんちんにホクロができた』、ということで来院されました。ご本人様も薄々感じていたようですが、これはホクロではなくコンジローマでしょう。検査をしていないので確定診断ではありませんが、時間的な経過や腫瘍の形状からしてもほぼ間違いないかと。治療方法は、毎回同じになりますが、一つずつ焼灼する方法、塗り薬の方法、皮ごと取ってしまう方法。それぞれのメリット・デメリットをお話しし、『皮ごと取る！』、をご選択されました。良い選択だったと思います。今回はコンジの場所的に根部切開で行うこととしました。

20代の男性。コンジローマ多発で来院されました。包茎の手術で取り除く皮膚の範囲に入っていたので、包茎手術を行いました。再発のリスクはありますが可能性をかなり下げられたものと考えています。

20代の男性です。写真の通り肛門にコンジローマができています。1〜2ヶ月かけて大きくなってきて近くの皮膚科での治療も効果なく当院に受診されました。一つずつ丁寧に焼灼する治療となります。きれいに取れましたが、ウイルス性ということもあり最初の可能性は高いものです。その都度、丁寧に焼灼していく方法しかない状況です。

1ヶ月ほど前に風俗に行った後から症状が出現しました。風俗には頻繁に行く機会もあったため、今回性病の検査をしっかり行うことと、包皮にできた腫瘤の除去処置も行いました。

20歳代の患者様。風俗の経験もなく彼女とのみ接触があったそうですが、視診的にはコンジローマ疑いの所見です。局所麻酔と焼灼でしっかり根まで焼きました。コンジローマはウイルス性なので再発のリスクがあります。また、発症の経緯から彼女も検査をした方が良いと思われます。HPVは女性の子宮頸がんの原因ウイルスと言われていますので注意が必要です。