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叫んで嫌がる女性

「包茎でも大丈夫」なんて大間違い!女性が包茎を嫌う6つの理由

叫んで嫌がる女性

「真正包茎やカントン包茎は手術をした方が良いけれど、仮性包茎なら手術は必要ない」とか「日本人の6割は包茎なんだから、そのままでも大丈夫!」とか、最近は必ずしも包茎手術を受けなくても良い、との意見がよく聞かれます。

 

しかしそれは本当なのでしょうか?

 

確かに包茎手術を受けなくても、男性としては特に問題はないかもしれません。しかし女性の多くは「包茎の人はちょっと…ナシかな」と考えているのも事実なのです。

 

それではなぜ、包茎の男性は女性に嫌われてしまうのでしょうか?今回は女性は包茎を嫌う理由、6つをご説明します!

 

女性から包茎が嫌われる代表的な3つの理由!

手で遮って拒否する女性

包茎のペニスの人は、自分自身ではわからないかもしれない、女性から嫌われる代表的な理由が3つあります。「たったの3つ?」なんて思ってはいけません。その1つ1つが、女性にとってはかなり精神的にキツい理由なのです。

 

「これじゃあ、女性に嫌われて当然だよな…」と思ってしまう理由ですので、包茎の男性は自分も心当たりがないか、胸に手を当てて考えてみてください。

 

包茎が女性に嫌われる一番の理由は「臭い」こと!

 

包茎のペニスは、ほとんどの場合「臭い」こと、それが女性から嫌われる原因となっています、自分ではそんなに臭いと思っていなくても、他人からすると耐えられないような臭さを発していることすらあるのです。

 

人間には「自己臭鈍化」と呼ばれる性質があります。普段から嗅いでいる自分の体臭などに対しては鈍感になってしまって、他人が「臭い!」と感じるレベルでも平気になってしまうのです。

 

「ちゃんと洗っていれば大丈夫」なんて話でもありません。どんなにキレイに洗ったとしても、汗をかいたり、おしっこをしたりすると、包茎の男性は包皮の中に汚れや細菌が残ってしまいます。

 

乾燥状態を保てる非包茎のペニスに対し、湿度と温度が保たれてしまう皮で包まれた包茎ペニスは、細菌にとっては絶好の繁殖場所。一日一回洗ったところで、繁殖した細菌が放つ臭いがなくなることはないのです。

 

包茎ペニスとセックスすると女性が「膣炎」になる可能性がある!

 

包茎ペニスで繁殖した細菌は、臭いの元になるだけではありません。女性の膣に細菌が入ってしまうと、女性は「膣炎」を発症してしまう可能性があるのです。包茎ペニスから膣内に細菌が移動すると、女性器の中でその細菌がさらに繁殖してしまうためです。

 

膣炎にかかると、女性は性器の腫れや痒みに悩まされるようになります。しかも膣炎は抗生物質を飲まなければなかなか完治しない、厄介な病気でもあります。

 

さらに膣炎は、他の性病に罹患しやすくなったり不妊になったりする原因にもなります。このように考えると、包茎ペニスの男性とのセックスは、女性にとってはまさに「百害あって一利なし」とも言えるのです。

 

包茎男性とのセックスは女性にとって楽しいものではなくなる!

 

先に説明した、臭いの問題と膣炎の問題。この2つの問題から、女性にとって包茎の男性とセックスすることが楽しくなくなってしまうのが、最大の問題と言えます。

 

セックスは文字通りの「裸の付き合い」なだけに、お互いに楽しめなければ単なる苦痛に変わってしまいます。男性は包茎だろうが剥けていようが、快感はそれほど変わらないので問題はありません。しかし女性にとっては、臭い上に病気になる可能性があると考えれば、セックスを楽しむどころの話ではなくなってしまいます。

 

このように考えれば、包茎の男性が女性から嫌われるのも当然の話、と思えてくるのではないでしょうか。

 

包茎は女性に嫌われるだけでなくセックスにもデメリットが!

セックスレスのためベッドで怒りをあらわにする女性

包茎が女性に嫌われる、3つの代表的な理由をご紹介しました。しかし包茎には、セックス自体にもデメリットがあり、それがさらに女性から包茎が不評になる原因なのです!

 

それではセックスにおける包茎ペニスのデメリット、こちらも3つをご紹介しましょう。

 

女性にとって包茎ペンスをフェラチオすることが苦痛になる!

 

包茎ペニスは、とにかく臭いがします。セックスの前にはエチケットとしてシャワーを浴び、身体を洗うと思いますが、それでも完全に臭いをなくすことはできません。もう完全にペニスに臭いが染みついてしまっている状態、と言えるでしょう。

 

そんな臭いのするペニスを、口に入れることができるでしょうか?男性にとっても女性器の臭いがキツかったら、とても舐めることなどできないのではないでしょうか。

 

しかもその臭いの原因が、細菌の増殖によるものだと考えたら…フェラチオをしてくれる女性など存在しない、と考えるべきでしょう。

 

包茎のペニスはコンドームが外れやすくて妊娠の危険も!

 

一般的な避妊具として使われるコンドーム。ペニスに装着すればOKの手軽さと、避妊だけでなく性病予防にも効果的と、非常に便利なグッズです。

 

しかし包茎ペニスの場合、余っている皮をペニスの根元にグッと引き下ろしてコンドームを装着することになります。するとセックス中、腰を動かしているうちに引き下ろした皮が元の位置に戻ろうとして、結果としてコンドームが外れてしまう可能性があるのです。

 

うまく皮を被ったままの状態でコンドームを装着できたとしても、腰を動かしていると皮がコンドームごと前後にスライドしてしまうため、やはり外れてしまうことがあります。

 

「いつコンドームが外れるかわからない」なんて状況では、女性が安心してセックスを楽しめるはずがありません。セックスに集中できなければ、もちろん快感を得ることもできず、女性にとってセックスが苦痛になってしまうのです。

 

包茎ペニスは刺激に弱すぎて早漏になることが多い!

 

包茎のペニスは、基本的に亀頭が常に皮に包まれた状態となっています。すると亀頭の粘膜が鍛えられる機会がなく、刺激に弱いままになってしまうのです。

 

亀頭が刺激に弱ければ、当然少しの刺激で絶頂してしまう「早漏」である可能性も高くなります。そうなると挿入しても短時間でフィニッシュしてしまうことが多くなり、相手の女性を十分に満足させてあげられません。

 

挿入時間もそうですが、包茎ペニスは皮に包まれていることから亀頭が発達せず、細いままになっていることもあります。女性器は亀頭のカリの部分が発達していることで、膣壁にひっかかるような刺激を受けてより快感を得られるようになっています。その引っかかるカリがないのですから、包茎ペニスは形状的にも女性を満足させられないのです。

 

挿入は短時間で、しかも形状的にもイマイチとなると、女性にとって包茎ペニスにメリットはない、と結論付けざるを得ないでしょう。

 

アモーレクリニックの包茎手術を受けて自然なズル剥けペニスを手に入れよう!

ベッドの中で見つめ合うラブラブなカップル

仮性包茎は病気ではありませんが、衛生面や機能面、特に女性の心理面から考えても、手術を受けた方が格段にメリットがある、と言えます。真正包茎、カントン包茎の場合は、手術を受けないと日常生活にもデメリットが出る可能性があるでしょう。

 

「仮性包茎に手術は必要ない」と言う人もいますが、その人は別に他人のペニスが臭くても不衛生でも関係ないのですから、何とでも言うことができます。「手術を受けなくて良い」と言われれば気が楽になるかもしれませんが、本当に気にすべきなのは、実際にペニスを目にし、セックスをする相手のはずです。

 

愛する相手に「ペニスが汚い」「臭い」と思われて、平気でいられるでしょうか?そんなふうに思われるのは、嫌ですよね。「包茎手術は女性に対するエチケット」のようなものなのです。

 

アモーレクリニックでは傷跡や手術跡が目立たない、完成度の高い包茎手術が受けられます。包茎手術と併せて「亀頭増大術」を受けることも可能です。自分の包茎が気になる人は、ぜひ一度アモーレクリニックにご相談ください!

薄毛を気にしながら鏡を見てヘアスタイルを整える男性

フサフサを諦めないで!薄毛の原因・AGAは治療で改善する時代に!

薄毛を気にしながら鏡を見てヘアスタイルを整える男性

人類の歴史の中で、数々の男性たちを苦しめてきた「薄毛」の問題。命に係わることはないとは言っても、薄毛になってしまった本人にとっては非常に辛く、苦しい症状です。

 

現在でも、その状況は変わりません。男性たちは朝目覚めた時、枕に付いた抜け毛の量に一喜一憂し、高額なシャンプーで髪の毛を洗い、マッサージなどで頭皮をケアし…。さまざまな努力をしていますが、それでも薄毛は確実に避けられるものではありません。

 

こんなにも恐ろしい存在である薄毛ですが、多くの人々は薄毛になったらその時点で諦めてしまうことがほとんどでした。それは薄毛が病気ではなく、生理現象の一つ、逃れられない存在だ、と考えられていたためです。

しかし現在では、薄毛の原因の一つ「AGA」は治療で改善できる時代となっているのです!

 

薄毛の原因の一つ「AGA」とはどのようなものなのか?

何故なのかを疑問に思っている男性

「AGA」は「Androgenetic Alopecia」の略語で、男性型脱毛症の意味があります。このAGAの恐ろしいところは、思春期を終えた年代の男性ならば誰でも発症する可能性があること。そして一度発症してしまうと薄毛がどんどん進行し、適切な治療を受けなければ改善しないということです。

 

それではAGAが発症する原因とは、一体どのようなものなのでしょうか?

 

男性ホルモンの一つ「ジヒドロテストステロン」がAGA発症の原因!

 

男性の身体は「テストステロン」と呼ばれる男性ホルモンによって、男性らしい身体つきなどを維持しています。そのテストステロンが「ジヒドロテストステロン」と呼ばれる男性ホルモンに変化すると、AGA発症の原因となります。

 

ジヒドロテストステロンが「男性ホルモンレセプター」と結合することによって髪の毛の正常な成長を阻害する脱毛因子「TGF-β」を増加させ、抜け毛を増やしてしまうのです。

 

AGAの原因「男性ホルモンレセプター」の働きは遺伝する可能性が高い!

 

「ウチの家系はみんなフサフサだから大丈夫!」「父親が薄毛だから、自分も将来心配だ…」男性ならこんな会話をしたことがあるかもしれませんが、この会話はあながち間違いとも言えません。

 

AGAの発症には、ジヒドロテストステロンと男性ホルモンレセプターの結合が大きく関わっていますが、この男性ホルモンレセプターの働き方は遺伝しやすい、と判明しています。つまりジヒドロテストステロンと結合しやすいかどうか、遺伝で決まる可能性が高いのです。

 

もちろんすべての人に当てはまるわけではありませんが、血縁者に薄毛の人がいるのなら、自分もAGAを発症する可能性が高くなる、ということを知っておきましょう。

 

日常的なストレスも薄毛の原因となり得る

 

ストレスがAGAの直接的な原因かどうかは、まだはっきりした結論は出ていません。しかし日々強いストレスを受けていると、ホルモンバランスが崩れるため、AGAの原因となる可能性はゼロではないでしょう。

 

ストレスによって血管が収縮することで、頭皮に栄養が行き届かなくなったり、皮脂の量が増えて頭皮を痛めたりなど、ストレスがAGAを発症する、もしくは悪化する原因となる、と考えられています。

 

男性の大きな悩みである薄毛の原因「AGA」治療の内容とは?

診察する医師

「AGA」は、現在では有効な治療法が見つかっており、決して薄毛は改善しないものではなくなりました。しかしAGAを改善させるには、あくまでも適切な治療を受けなければなりません。

 

それではAGAにはどのような治療法があるのでしょうか。アモーレクリニックで行われている薄毛治療について、ご紹介していきます。

 

飲み薬による治療

 

遺伝することが多いと言われている、AGA。近年の遺伝子研究の発達はものすごいもので、遺伝による薄毛の治療・発毛治療に有効な飲み薬が開発されています。

 

アモーレクリニックで処方されているのは、医師が処方する男性型脱毛症用の内服薬としては初めて認可された薬です。世界60ヶ国以上で承認されているという事実が、服用する人にとっては安心感がありますね。

 

服用は1日1回、1錠。「フィナステリド」という成分が、先に説明したAGAの根本的な原因物質である男性ホルモン、ジヒドロテストステロンの発生を抑え、抜け毛を抑えて薄毛を解消する効果があります。

 

HARG(ハーグ)療法

 

HARG(ハーグ)療法とは「Hair Re-generatibe theraphy」の略語で、毛髪再生治療を呼ばれる治療法です。日本では2008年から導入されており、手術せずに医療毛髪再生が可能な世界最先端の治療として、注目を浴びています。

 

この技術は、世界のさまざまな国が共同で開発したものであり、幹細胞から採った毛髪再生のための有効成分である「HARGカクテル」と呼ばれる薬剤を、頭皮に直接注射する治療法です。「HARGカクテル」には、細胞を活発にして発毛を促す効果と、生えた毛を太くて丈夫な髪の毛に育てる効果が同時に期待できます。

 

HARG療法では専用の極細針を使用し、薄毛部分の頭皮の毛嚢、毛包がある層に5㎜~10㎜間隔で、丁寧に注射していきます。麻酔を使用することで痛みは少なくなり、治療の時間は麻酔、注射合わせて数十分程度ですので、日帰り治療が可能です。

 

「AGA」の服薬治療とHARG療法にはデメリットは存在しないの?

恐れおののく男性

いままで多くの人が諦めていた「薄毛」を解消できる可能性がある、AGAの服薬治療とHARG療法。薄毛に悩む人にとっては非常にありがたい話ですが、そのような強力な効果が得られる治療法にデメリットはないのか、気になってしまう人も多いのではないでしょうか。

 

そこでAGAの服薬治療、HARG療法を受けるに当たり、覚えておくべきデメリットについて、ご紹介します。

 

AGAの服薬治療におけるデメリットは?

 

AGAの治療薬を内服することによって「頭皮がかぶれたり、赤くなったりした」「めまい、頭痛が起こった」などの副作用があった、と報告されています。また「性欲減退や勃起不全」も、AGA治療薬の副作用として知られています。

 

しかしこれらの症状が発生する可能性は、すべて合計しても1~2%と言われているので、過剰に心配する必要はないでしょう。ただし副作用がまったく起こらないわけではないので、AGA治療薬を服用するときはしっかりと専門医の診察を受け、その指示に従うようにしましょう。

 

AGAを治療するHARG療法におけるデメリットは?

 

AGA治療の最先端技術であるHARG療法には、現在のところ副作用は報告されていません。ただし副作用以外のデメリットとして、注射による腫れや赤み、痛みや内出血などが起こることがあります。しかしいずれも軽いものであり、数日で消えるので、そこまで気になるものではないでしょう。

 

HARG療法のデメリットとしては、一度だけでは効果がなく、継続して治療を受け続けなければならない点があります。効果が出るには個人差がありますので、人によっては年単位の治療が必要となり、それに伴って治療にかかる金額も増えてしまうこともあります。

 

アモーレクリニックの薄毛治療・AGA治療でフサフサの髪を取り戻そう!

髪型をバッチリ整えたイケメン男性

薄毛になってしまった人の中には、自分の髪の毛が気になるあまり、他の人の視線に耐えられなくなったり、できるだけ目立たずに生きていこうとしたりする人もいます。しかしそれはあまりにももったいない選択ではないでしょうか。

 

AGAに対しては適切な治療を行うことで、薄毛を改善できる時代となりました。それは非常にめでたいことですが、治療の期間をより短く、より効果的にするためには、AGAを早期発見することが重要になります。

 

AGAは年齢に関係なく、20代30代でも発症する可能性があります。「あれ、ちょっと髪が薄くなってきたかな?」と思ったら放置せずに、アモーレクリニックにぜひご相談ください!早めの治療で、できるだけ長い間フサフサの髪の毛を保ちましょう!

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悩む男性

女性が好むペニスの長さはどれくらい?「長茎術」でモテ男子に!

悩む男性

ペニスの長さについては、多くの男性にとって悩みの種となっています。「自分のペニスが短すぎるんじゃないだろうか」との悩みから、自信を失ってしまって女性とセックスできなくなったり、友人たちと銭湯や温泉を楽しむことができなくなったりする人もいます。

 

そんなペニスの長さに悩む男性を救うのが「長茎術」です。長茎術とは、短いペニスを長くすることができる施術のこと。手術時間は30分程度で、入院などの必要もありません。

 

ペニスの悩みはなかなか他人には相談しにくく、一人では解決の方法も見つかりにくいものです。長茎術はペニスの長さに悩む男性にとって、肉体的にも精神的にも大きな救いとなる施術だ、と言えるでしょう。

 

ではどういった人に長茎術をおすすめできるのか、日本人のペニスについての基礎知識を交えて説明していきます。

 

日本人のペニスサイズについての基礎知識を知ろう!

メジャーで測定する

ペニスの長さや太さなどは、人それぞれで違うものです。体格が大きいからと言ってペニスも長いとは言えず、逆に小柄だからと言ってペニスが短いとは言えません。

 

子どもの頃であれば、友人とペニスを見せあって大きさを比べた…なんて記憶がある人もいるかもしれませんが、大人になってからは、なかなか他人とペニスを比べる機会などないものです。

 

それがペニスについて、自分一人だけで思い悩んでしまう原因ともなっています。日本人のペニスの基礎知識を知ることで、一人で悩まず医師に相談するきっかけになるでしょう。

 

日本人のペニスの平均的な長さは13.56㎝!

 

男性用のオナニーグッズを開発・販売している株式会社典雅によると、日本人のペニスの平均的な長さは「13.56㎝」であるとされています。

 

典雅は自社のウェブサイトで『TENGA FITTING(テンガフィッティング)』というコンテンツを公開しています。このコンテンツは、男性が自分のペニスの「長さ」「亀頭の直径」「竿の直径」などのサイズを入力することで、その人に合ったオナニーグッズを紹介してくれる、というもの。

コンテンツが稼働してから1年後には利用者が50万人を超え、そのデータの平均が長さ13.56㎝だったのです。これは勃起時のデータであり、平常時のデータについてはコンテンツの性格上、はっきりとは出ていません。

 

ちなみに豆知識としてご紹介しますと、亀頭の直径の平均値は「3.53㎝」、竿の直径の平均値は「3.19㎝」とのことです。

 

女性を妊娠させることができるペニスの長さは?

 

ただ単に子どもを作るためにセックスするのであれば、女性の膣内に挿入して射精できるペニスの長さがあれば、可能です。膣内で射精された精子は自然と隊列を作って、子宮と卵管を目指して泳ぎ出すため、膣の奥深くで射精する必要はないのです。

 

ただし成人男性の場合、勃起時のペニスの長さが7cm以下だと、医学的に「マイクロペニス」と呼ばれています。マイクロペニスだからと言って妊娠させられない、というわけではありません。

 

しかしマイクロペニスの人は、男性ホルモンの作用が低下していることが原因の場合があります。すると「他の男性と比べて精子の数が少ない」などの理由で、妊娠させにくい場合も。心配な人は、一度医師の検査を受けると良いでしょう。

 

セックスのときには長いペニスを好む女性が多い!

 

セックスは子どもを作るためだけにするものではありません。2人の絆を深め、一緒に快感を味わうことで愛情を確かめあう行為としても行われるものです。そして女性の快感は、男性のテクニックや肉体、つまりペニスの長さによって大きく左右されます。

 

長いペニスを挿入されることで、女性はまず精神的な充足感を得ます。これはより良い子孫を残すための本能的な心の働きと言われています。ペニスがより長く太いことで、その男性の肉体が発達しており、健康なことを女性が感じ取るためです。

 

それと同時に、女性が長いペニスを好むのは、快感を得る身体の仕組みにも由来しているのです。これについては、次の項で詳しく説明します。

 

女性がセックスのときに長いペニスを好む理由は「3つの性感帯」が原因!

喜んでガッツポーズをする女性

女性がセックスで、ただ子どもを作るためには不必要なサイズの、長いペニスを好む理由は、女性器の3つの性感帯が影響しています。3つの性感帯とはつまり「クリトリス」「Gスポット」「Pスポット」の3つです。

 

クリトリスはもっとも刺激しやすく絶頂を感じやすい性感帯

 

クリトリスは女性器の上部にある小さな突起状の器官で、男性の亀頭に相当する部分です。男性にとっては女性器の外側にあり場所がわかりやすいため刺激しやすく、女性にとっては神経が集中しているため敏感で快感を得やすい部位と言えます。

 

クリトリスを刺激して得られる絶頂を「外イキ」と呼び、多くの女性がクリトリスでの絶頂を経験したことがある、と言われています。

 

Gスポットは膣の途中にある女性の快感スポット

 

Gスポットは女性の膣内にある性感帯で、場所には個人差がありますが、膣口から2~3cmあたりのお腹側の部分付近とされています。指でも刺激することができますが、当然ペニスの出し入れによっても刺激されるため、女性が太くて長いペニスを好む要因です。

 

Gスポットによる絶頂を「中イキ」と呼び、身体の奥からこみあげるような強烈な快感が味わえる、と言います。しかし場所が見つけにくく刺激もしにくいため、中イキを経験した女性はそれほど多くはない、とされています。

 

Pスポットは膣の一番奥深くにある最強の性感帯

 

Pスポットは「ポルチオ」とも呼ばれ、膣の一番奥深く、子宮口の付近にある性感帯です。膣の奥深くにあるため、指では刺激しにくい場所です。

 

Pスポットを刺激されることでの絶頂は「奥イキ」と呼ばれ、深い快感が何度も訪れ、連続した複数回の絶頂感を味わえる「最高の絶頂」とされています。

 

指では刺激しにくいPスポットを刺激できるのが、膣の奥まで突くことができる長いペニスなのです。そのため女性はセックスのときに、Pスポットを刺激できる長いペニスを好むのです。

 

長く立派なペニスを作り上げる「長茎術」とはどのような施術なのか?

手術中の光景

アモーレクリニックで行われている長茎術には、「埋没陰茎長茎術」と「下腹部脂肪吸引法」があります。それぞれの施術方法についてご紹介しましょう。

 

埋没陰茎長茎術

 

ペニスは身体の外に出ている部分がすべてではなく、陰茎の一部は身体の中に埋まった状態になっています。その埋まっている部分を引き出し、ペニスを長く見せるのが「埋没陰茎長茎術」です。

ペニスの付け根を切開し、ペニスと恥骨を固定している人体を緩め、ペニスを引き出して再固定する施術です。

 

下腹部脂肪吸引法

 

下腹部に脂肪があるとその脂肪の中にペニスが埋まってしまい、実際よりも短く見えてしまうことがあります。そこでペニスの根本付近の皮下脂肪を吸引して除去し、埋まっているペニスを露出させるのが「下腹部脂肪吸引法」です。

 

太ももの付け根や陰毛の生え際など、目立たない部分を切開し、そこから注射器のような専門器具で皮下脂肪を吸引する施術です。

 

ペニスの長さに悩んでいる人にはメリットの多い「長茎術」をおすすめします!

自信満々にガッツポーズする男性

「長茎術」を受けると、どのような人でもペニスを平均で2~5㎝長くすることができます。手術のためには切開が必要ですが、傷は約1.5㎝程度なので目立ちません。陰毛を剃る必要もないので、傷跡は隠れて手術直後からほぼ見えない状態になります。

 

ペニスが長くなって自信が得られるだけでなく、セックスで女性を感じさせることもできるようになります。さらにペニスが長くなることで、軽度の包茎も改善するメリットもあります。

 

さまざまなメリットを得られる「長茎術」、受けてみたい方はぜひ一度、アモーレクリニックにご相談ください!

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見た目が良くなるだけじゃない!「亀頭増大・強化術」4つのメリット

股間を指さす男性

「男らしいデカチンを手に入れたい!」

そんな憧れを持っている男性も多いのではないでしょうか。

 

しかし陰茎が太くて長い、実はそれだけでは「男らしいデカチン」とは思ってもらえないことが多いのです。

 

その理由は「亀頭の見た目がイマイチ」だから。

 

「男らしいデカチン」と認められるためには、陰茎の太さ長さに加えて、カリが張った大きな亀頭の持ち主であることが重要になるのです。

そんな立派な亀頭を手に入れられるのが「亀頭増大・強化術」。

施術は短時間で日常生活にはほとんど影響もなく、立派な亀頭を手に入れられます。

 

しかも「亀頭増大・強化術」のメリットは、ただ単に亀頭を大きく立派な見た目にしてくれるだけではないのです!

「亀頭増大・強化術」を受けることによって、手に入るメリット4つをご紹介します。

 

「亀頭増大・強化術」によって得られる4つのメリットとは?

お互いに喜び合う男女

「亀頭が大きくなったからって、別に意味なんてないんじゃないの?」

そう考えてしまう人は、亀頭の重要さを知らない人です。

 

たとえば同じ長さ、太さのペニスでも、先細りの亀頭とカリが張った亀頭では、明らかに見た目のインパクトが違うことが想像できますよね?

 

「亀頭増大・強化術」を受ければ、そんな立派な亀頭が手に入るだけでなく、次のようなメリットがあるのです。

 

「亀頭増大・強化術」を受けたペニスは見た目が良くなって男としての自信が得られる!

 

「亀頭増大・強化術」を受けたペニスは、カリの部分が盛り上がり、大きく張り出した立派なペニスになります。

特に勃起していない正常時でもカリの張った亀頭の状態を保てるため、見た目に迫力が出るのです。

 

女性とのセックス時はもちろんのこと、温泉などでも周囲の男性と比べ、優越感を得ることができます。

ペニスの見た目に自信が付けば、自分も男性としての自信を得られ、堂々と日常を過ごせるようになるのです。

 

女性とのセックスで「亀頭増大・強化術」を受けたカリ高ペニスが大活躍!

 

「挿入できて射精ができれば、子作りは可能なんだからペニスの大小なんて関係ない」

そんなことを言う人もいます。

 

確かにそれも事実ではありますが、セックスの目的は子供を作ることだけではありません。

男女がお互いに快感を味わい、セックスに満足することによって、よりパートナーとしての関係性や愛情が深まるのです。

 

では女性に快感を味あわせることのできるペニスとは、どのようなペニスでしょうか。

 

太くて長いデカチン、硬さがあるペニス……。

さまざまなものが思い浮かびますが、一番女性を感じさせられるのは「亀頭のカリが張ったペニス」と言われています。

 

ペニスを挿入し、膣壁を摩擦することで女性は快感を得るのですが、その際にカリが張っていると、それが抜き差しの際に膣壁に引っかかってより強い摩擦を生み出すのです。

そのため女性の快感も、カリが張っていないペニスに比べて強くなるわけですね。

 

「亀頭増大・強化術」を受けると亀頭に張りと硬さが出るため早漏防止になる!

 

「亀頭増大・強化術」を受けた亀頭は、皮膚に張りが出ます。

皮膚はたるんだ状態よりも張りが出た状態の方が、外部からの刺激に強くなる特性を持っているため、その分セックスの快感にも強くなって長持ちするようになる、つまりは早漏防止にもなるのです。

 

また「亀頭増大・強化術」は亀頭のカリ周辺に対して行われるため、カリ周辺の硬さがアップします。

カリは女性を感じさせる部分であり、同時に男性にとっても感じやすい部分でもあります。

 

そのカリ周辺の硬さがアップすることで、与えられる刺激により強くなり、早漏防止の効果が得られるのです。

女性をより感じさせる亀頭になり、同時に男性にとっては早漏防止になるわけですね。

 

「亀頭増大・強化術」で張ったカリが包皮の被りを防ぐため包茎治療効果も!

 

カリの部分が張り出していない亀頭は、少しでも包皮が余っているとそのまま亀頭に包皮が被ってしまい、包茎状態になってしまいます。

手で包皮をすぐに剥くことができる仮性包茎であれば、そこまで気にしない人もいるかもしれませんが、包茎は亀頭と包皮の間が蒸れ、恥垢がたまりやすくなり、臭いの原因にもなりますので、できれば避けたいですよね。

 

「亀頭増大・強化術」を受けて、亀頭のカリ部分を張り出した状態にすることで、その部分に包皮が引っかかって、せき止められる形になります。

そのため、軽度の包茎ならば改善する「包茎治療」の効果も「亀頭増大・強化術」から得ることができるのです。

 

「亀頭増大・強化術」を受けるべき人とはどのような男性なのか?

悩んでいる男性

ご紹介したように、さまざまなメリットが得られる「亀頭増大・強化術」。

ですが実際に自分が「亀頭増大・強化術」を受けるべきか否か、迷ってしまうという人もいることでしょう。

 

そこで「こんな人は亀頭増大・強化術を受けてみてはどうでしょうか?」と思われる人を、ピックアップしてみました!

 

包茎の影響で亀頭が先細り状態になっている男性

 

包茎の男子、特に真正包茎の男性の場合、亀頭が大きくなりカリも張り出す「亀頭の成長期」に、包皮によって亀頭の成長が阻害されてしまうことがあります。

そういった男性が成長してから包茎手術を受け、亀頭が露出する状態になったとしても、その時点から亀頭が成長を始めることはまずありません。

 

そのため包茎の影響で亀頭が先細りになっている男性には「亀頭増大・強化術」を受けることをおすすめします。

包茎手術と併せて「亀頭増大・強化術」を受けることも可能ですので、どうせだったら両方一度に受けてしまうといいかもしれませんね。

 

自分のペニスに対してコンプレックスを持っている男性

 

包茎の影響でなくても、あまりカリの部分が張っていなかったり、亀頭そのものが大きく成長していなかったりする男性もいます。

また亀頭が左右一方だけ大きいなど、形が歪んでいる男性も。

 

これらの男性は、自分のペニスそのものに対してコンプレックスを抱いて、自信を失ってしまうことがあります。

そのコンプレックスが原因で女性とセックスできなくなったり、他人にペニスを見られるのが嫌で温泉などに入れなくなったり。

自信を失い過ぎて、EDになってしまう男性すら存在するのです。

 

「亀頭増大・強化術」は、こういった男性のペニスの見た目を整え、いかにも男らしいデカチンにしてくれます。

それまでコンプレックスだったペニスが成長することで、男性としての自信を取り戻すことができるのです。

 

「亀頭増大・強化術」とはどのような施術なのか?

薬剤を注射器で吸い上げる

アモーレクリニックで行われている「亀頭増大・強化術」は、亀頭に注入治療を行うことでカリ首周辺を大きく、硬くします。

 

実際に亀頭に注入する注入剤としては、次のようなものがあります。

 

ヒアルロン酸・高純度ヒアルロン酸

 

亀頭に麻酔をしてから、カリを中心に長期間持続型のヒアルロン酸・高純度ヒアルロン酸を2~3ml注入します。

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分であり、皮膚のシワやたるみの改善など、美容整形のジャンルでも使われています。

 

治療時間は5分程度、陰毛を剃ることはありません。

 

フィラー エランセ

 

フィラー エランセは、手術跡を縫うときに使う「溶ける糸」としても用いられる成分。

これをヒアルロン酸・高純度ヒアルロン酸の代わりに、亀頭に注入します。

 

最終的に体内に吸収されるのはヒアルロン酸・高純度ヒアルロン酸と同じですが、コラーゲンの生成が注入後より促進されるため、より長期的な効果が期待できます。

 

こちらも治療時間は5分程度、同じく陰毛も剃る必要はありません。

 

「亀頭増大・強化術」で男としての自信に満ち溢れた日々を送ろう!

自信満々でガッツポーズする男性

「亀頭増大・強化術」は、それまでコンプレックスにもなりかねなかったペニスに自信が持てるようになる治療法です。

治療は短時間で済み、施術後数日間は飲酒や激しい運動、マスターベーションやセックスは控える必要がありますが、施術当日から入浴可能と日常生活への影響も最低限で済みます。

 

自分のペニスに自信のない人は、ぜひとも「亀頭増大・強化術」を受けて、男性としての自信に溢れた生活を手に入れましょう!

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あなたの亀頭のブツブツ、簡単に取れます!~白いと病気ってホント?~

自分の亀頭や陰茎をまじまじと観察したことがないという人もいるかもしれませんが、一度よくチェックしてみてほしいのが肌色や白色の小さな”ブツブツ”です。

小さなブツブツが亀頭の周りや陰茎にある場合、見た目が気になったり性病なのではと心配してしまう人も多いはずですが、泌尿器科を専門に扱うクリニックでは確実な診断と最適な治療を行うことができます。

今回は陰茎にある謎のブツブツについてお話しします。

 

亀頭に小さなブツブツが…これは一体何だ?

亀頭のブツブツや小さなイボがあるという人は、「生まれつき」「多分病気ではないだろう」と安心している人も多いですよね。

確かに、肌色のブツブツや白いブツブツ、増えるブツブツなど人によって症状はさまざまで、病気ではない場合もあります。

ただし、良性か悪性かは専門的な知識を持った医師でなければ診断をすることはできません。

 

一番確実な方法は病院やクリニックにかかり、しっかりと診断してもらい適切な対処をすることです。

ですが、そもそもどうやってこのブツブツができたのかが気になりますよね。

 

亀頭に発生する謎のブツブツがなぜ発生するのか、考えられる原因を簡単にまとめてみました。

 

 

ブツブツの原因1:尖圭コンジローマ

尖圭(せんけい)コンジローマとは、亀頭や包皮の周辺に小さなイボや細かなブツブツが発生する病気です。

ブツブツは小さな丸に見えたり、鳥のトサカのような形をしている場合や、カリフラワー状に生えたもの、細長く生えたものなど様々な形があります。

肌色のブツブツだけではなく、白い色のブツブツやピンク色のイボも尖圭コンジローマの疑いが考えられます。

そもそも尖圭コンジローマは、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染していると発生しやすく、そのままの状態ではパートナーへの感染も懸念されます。

ヒトパピローマウイルスは女性に感染すると子宮頸がんを引き起こす原因にもなりうるものです。

また、尖圭コンジローマもウイルス感染なので放置しているとイボが大きくなってしまったり、肛門などにも飛び火したりと非常に厄介な一面も持っています。

 

 

ブツブツの原因2:フォアダイス

フォアダイスは亀頭や陰茎、包皮に小さく細かいブツブツが発生するイボで、病気ではありません。

表皮下に脂線が現れた状態で、肌色や白色の小さなニキビのように見えるのが特徴です。

ただ、見た目が尖圭コンジローマと似ているため油断は禁物。

専門家の診断で良性のブツブツか悪性のブツブツかを判断することが大切です。

良性の場合でも見た目が気持ち悪い、見られるのが恥ずかしいと言う場合は除去することも可能です。

 

 

ブツブツの原因3:性感染症(STD)

いわゆる”性病”にかかっている時にも、白いブツブツや肌色のブツブツができることがあります。

痛みや痒みなどの違和感を感じる場合もありますが、最近の性病の傾向としては無痛の状態でそのまま放置されてしまうケースも少なくはありません。

性感染症は大きな自己判断や自然治癒をしようとせずに泌尿器科やクリニックなどの専門機関を受診しましょう。

 

 

ブツブツを治す方法は?

亀頭や陰茎に出来てしまったブツブツを治す方法にはどのような方法があるのでしょうか。

尖圭コンジローマ・フォアダイス・性病の時の場合と様々なケースがありますが、大体は主に2つのパターンがあります。

 

 

軟膏などで治す治療法

軟膏の処方は男性器にできたブツブツに直接ご自身で塗り薬を塗ってもらう治療法です。

性感染症によって出来たブツブツやイボを治療する場合に使用されることが多く、内服薬などでウイルスや病原菌を抑えて同時に軟膏でブツブツを治します。

ただ、フォアダイスの場合には病気ではないため軟膏薬は時間がかかってしまい、根気強いケアが必要となるのがデメリットと言えるでしょう。

 

 

外科手術で治す治療法

当院でも行っている外科手術での治療は、日帰り手術であっという間に除去することができます。

フォアダイスなどの病原菌やウイルス性のものでない場合も除去することができ、何より短期間の治療方法なのでストレスも少ないのではないでしょうか。

バイポーラと呼ばれる電気メスで焼くためウイルス性の症状にも効き目があり、再発防止も同時に行うことができます。

また、施術も10分程度で完了するため、忙しくてなかなか病院に行くことが出来ない人や、毎日軟膏を塗るのがめんどくさい人には最適な治療方法です。

さらに、性病検査などの良性・悪性の判断から手術に至るまで全ての過程が同時に行えるため、時間と労力の節約になります。

 

 

 

ブツブツを除去する外科手術ってどんな感じ?

外科手術と聞くととても大がかりなイメージがありますが、実際どのような感じか気になりますよね。

ここでは当院での亀頭のブツブツ・イボ除去の例を挙げて除去手術完了までの流れを解説していきます。

 

 

まずはメールや電話、ラインなどでご予約を

ブツブツやイボに悩んでいる人には、「これは病気かな?」と気になっている人もいますよね。

メールやラインであれば文章で会話ができるため恥ずかしい思いをせずに済みますし、なにより自分の都合のいいタイミングで相談をすることが出来ます。

そのまま予約を取ることで電話予約をする手間も省けますよ!

 

 

完全予約制で待合も恥ずかしくない

一般的な泌尿器科病院、いわゆる”町医者”では待合室での待ち時間が「恥ずかしい」「誰かに見られていないか心配」と、思いのほか精神的なストレスになるものです。

当院では完全予約制にすることで患者さん同士の鉢合わせがないように細心の注意を払っています。

プライベート病院のような感覚で、誰にも知られずに受診することができるのは、デリケートな部分の悩み治療ならではではないでしょうか?

 

 

ブツブツ除去手術は痛くない

施術を行う前には必ずしっかりとしたカウンセリングと診断を行います。

ブツブツが気になって来院する患者さんの多くはご自身が性病になっていないかを気にされる方が多いのが特徴です。

どうしても心配な場合は性病検査を行うことができるので、この機会に受けてみ行わなければというようという患者さんも多く、ブツブツの原因が判明するので安心できる方も。

ただ、性病の疑いが強い場合は病気の治療から始めることになるので、心当たりのある性行為や痛み・痒みなどの症状に身に覚えがある時には事前のカウンセリングできちんと伝えることが大切です。

 

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性病の感染経路の意外な落とし穴!”童貞”でも安心できない?!

「童貞は性病にはならない」なんて言葉をよく耳にしますが、性病の感染経路には意外なところに落とし穴があります。

 

「最近はソープともご無沙汰だから大丈夫だろう」

 

「セックスまではしてないから移らない」

 

童貞ではないにしろ、こんなふうに楽天的に考えている人は要注意。

 

もしかしたらあなたが知らないうちに性感染症に感染をしているかもしれません。

 

性病の感染ルート、あなたは全部知っていますか?

性感染症の感染ルートを学校の保健体育の授業で習ったという人は多いですが、疑いがある感染経路について詳しく知っているという人は意外と少ないかもしれません。

 

ここでは、一般的な性感染症の感染経路や可能性がゼロではない感染ルートについても解説していきますので、自分がどこまで詳しいかを知るためにもぜひ一緒に確認してみて下さいね。

 

性感染症(STD) の殆どは性行為で感染が拡大している

学校で習う場合の多くは「性的感染」「母子感染」「血液感染」と教えられますが、先進国の中でも日本はずば抜けて性感染症(STD) 感染が性行為によって拡大しています。

 

大きな歓楽街が多い東京をはじめとした大阪・名古屋・福岡などの主要都市では特に性風俗店からの感染が拡大しており、知らないうちに人から人へと移り性感染症患者があとを絶ちません。

 

性風俗店では性病検査の実施を謳っているお店も多いですが、実際には全部のお店が女性キャストに専門機関での検査を促して検査結果の提出を完全に義務付けているわけではないですし、女性キャストが自ら分泌液を採取し提出するという”正確性に欠ける”検査を行っている、という場合も考えられます。

 

また、陰部の検査は徹底していても喉の検査はしていないというケースもあるため、本人が気づかないうちに男性を接客し、感染を拡大させていることも。

 

性病は一度での性行為でも感染することもあるので、お店に遊びに行ったらその分だけ検査を受けることが大切です。

キスやディープキスでの感染

例えば、パートナーが口腔内にクラミジアや淋菌を有していたとしても、感染力はそれほどないため軽いキス程度では感染リスクは極めて低いと言えます。

 

ただし、ヘルペス感染症や梅毒の病変部分があるような場合は”皮膚と皮膚の接触”でも感染する可能性はあるのです。

 

また、口内炎や口の中に傷がある場合も要注意。

 

キスやディープキスをすることによって傷口から感染しやすくなってしまうので気をつけましょう。

 

セックス(膣性交)での感染

みなさんもご存知の通り、性病は性感染症にかかっている相手との膣性交によって感染します。

 

最近では特に梅毒患者数が増加傾向にあり、その感染力はHIVなど他の性病と比べても非常に強いのが難点。

 

たった1回の性交渉で梅毒が感染する可能性は15~30%と非常に高く、口に梅毒の病変部分がある場合では特に感染リスクも高まります。

 

オーラルセックス(口腔性交)感染

オーラルセックスは口や舌を使って相手の性器を刺激する性行為で、感染者の口から自分の性器へ、または感染している性器から自分の口へと感染が拡大するのが特徴です。

 

オーラルセックスで性器から口腔へ感染した場合は無症状のことが多く、自分が感染していることに気付かないまま更に別の相手にオーラルセックスを介して性器に感染させてしまうことも少なくはありません。

 

また、いわゆる”本番なし”と呼ばれる性風俗店での主な感染経路にもなっています。

 

アナルセックス(肛門性交)感染

アナルセックスの場合は避妊の心配がない性行為のため、コンドームの着用をする人も少ない傾向にあるのが厄介なところ。

 

精液や分泌液が相手の肛門や腸内に達する場合が多く、膣と違って狭い肛門を経由した性行為のためどうしても出血を伴いやすくなるのが特徴です。

 

膣や口とは違って腸や肛門内は物理的な刺激が想定されていないため傷もつきやすく、ウイルスの侵入を簡単に許し、性病に感染しやすくなってしまうことも。

 

肛門性交は通常の性行為と比べて性感染症の観点から見ると、それが男女間であるか同性間であるかにかかわらず、いわゆる”ネコ”や”女役”と呼ばれる受け身側の組織を傷つけやすいという理由から、膣性交に比べてHIV感染のリスクが高くなる行為なのです。

 

母子感染

母子感染は文字通り母親から赤ちゃんに感染してしまう感染経路です。

 

ちなみに、最近ではブライダルチェックと呼ばれる結婚前の感染症検査を受ける方が増えてきましたよね。

 

特定のパートナーであっても双方きちんと検査し治療しなければ再発を繰り返し、お互いがお互いに移し合うというイタチごっこに。

 

母子感染を防ぐためにも結婚前や婚約を機にブライダルチェックでお互いの身の潔白を証明し、性病を「移さず貰わず」を誓い合うのが相手へのマナーではないでしょうか。

 

傷口の接触や注射器の回し打ちによる血液感染

「注射器の使いまわし」と聞くと薬物のイメージが強いのが一般的ですが、過去には輸血による血液感染も肝炎の原因の一つとして挙げられていました。(現代では、検査がしっかりとされていますのでご安心を。)

 

ただ、1番身近な血液感染は性行為での傷口感染が性病の感染経路として挙げられます。

 

例えば、性行為の前のエチケットとして歯を磨く方も多いかと思いますが、ブラッシングによる出血もキスや口腔性交による血液感染の原因にもなり、決して他人事では済まされないほど身近に危険は潜んでいるのです。

 

「日常生活では移らない」とも言い切れない意外な感染経路

「日常生活では性病は移らない」と言いますが、過去にはサウナや温泉施設が原因で性病が感染した人がいることも、非常に稀な事例ですが事実としてあります。

 

これはレアなケースなのであまり気にしすぎるのも良くありませんが、性器に異変を感じる場合や心配な場合はクリニックで相談してみると検査をしてもらえるので、不安の解消にも一度受診をしてみると良いかもしれません。

 

最近では感染力の高い性病がニュースでも話題に

ネットでは世界中の様々なニュースを気軽に読むことができるようになりましたが、世界各地で新型の性感染症が流行しているようです。

 

同時にその新型の細菌やウイルスの脅威も海を越えて日本にやってきては感染者を増やし、日本でも「新型の性病」としてニュースに取り上げられるようになりました。

 

既存の抗生物質が効かない「スーパー淋病」

淋病という性病の名前を耳にしたことがある人は多いかもしれませんが、その淋病が進化した「スーパー淋病」と呼ばれる性感染症が今、世界中で問題になっています。

 

この「スーパー淋病」、なんだかギャグのような性病のネーミングですが、感染をしてしまうと冗談では済まされないほど厄介な性病なのが特徴。

 

というのも、”既存の抗生剤が効かない淋病”として世界保健機関(WHO)もその危険性を警告しているほど非常に恐ろしい、まさに「スーパー淋病」なのです。

 

日本でも既に京都市内のファッションヘルスに勤める女性が感染したという報告が出ており、確認された件数として少ないものの安心できるわけではありません。

 

特に女性の場合は症状が出にくいため、感染していることに気づかず病気の拡大をさせている可能性があるのが心配されるところです。

 

大流行中の「梅毒」の感染患者も増加の一途

梅毒感染をした患者も日本では増加傾向にあり、名古屋でも年間多くの感染者の報告が出ています。

 

不特定多数の相手とのお遊びが多い人、感染が疑われるパートナーとの性行為をもった人、東京や大阪などに出張に行ってお店で遊んだという経験がある場合は、梅毒の感染をしていてもおかしくはないので早めの受診をおすすめします。

 

性感染症の疑いがある場合はすぐに病院で検査を

自分の性器にブツブツやカサカサ、赤みや痒みなどが現れたりすると「これって性病かも…」と心配になってしまいますよね。

 

また、最近ではネット通販で性病検査キットが手軽に購入できるため、自分で検査にチャレンジしてみようかと思っている人も多いと思います。

 

性病検査キットは手軽だが「治療」はしてくれない

人に会うことも陰部を見せることもないため、気軽に検査できるのが性病検査キット魅力ですよね。

 

匿名検査などのプライバシーの観点からも検査キットはとても便利な性病検査ツールでもあります。

 

ですが、キットによって検査可能な性感染症は限られており、検査項目を自己判断でピックアップして検査を受けると病気の疑いに取りこぼしが生じてしまうことも。

 

また、様々な項目の検査キットや確実性の高いキットを購入しようとなると、金額が膨れ上がってしまったり、性病が発覚となると提携先の病院やクリニックで治療や再検査を行わなければならないなど、”結果的には高くついてしまった”なんてこともあるようです。

 

不安な時こそ医療機関での検査をすることはとても大切。

 

その後の治療や検査漏れを防ぐためにも、勇気を出して病院やクリニックにかかることをオススメします。

 

男性の場合は泌尿器科、女性は婦人科で検査・治療を

検査キットは便利な反面、気になる症状を今すぐどうにかすることは出来ません。

 

性病の感染の疑いが気になった場合は、泌尿器科や性病科、女性の場合なら婦人科のほうが検査も出来て症状を抑えるための治療もしてもらえるという点から安心感があります。

 

性病は早期に発見できればそれだけ治療の負担も軽くなるので、出来るだけ早くに相談しに行きましょう。

 

性病を自分で治療したい人が読むべきドクターからの警告

性器に何らかの異常や違和感がある場合や性感染症の疑いがある場合、たいていの人が真っ先に思いつくのは「泌尿器科へ行くのは恥ずかしい」ではないでしょうか?

なかには「どうにか自分で治せないものか」とネットで情報集めをする…なんて人もいると思います。

 

今回は、自分で治療したいと思った人がネットでたどり着くであろう情報の真意を解説したいと思います。

 

性病に心当たりのある人は必見です。

 

性病をセルフ治療したい!市販薬や抗生物質は効く?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にインターネットで「性病 治し方」「性病 自分で治す」という具合に検索してみると、様々な民間治療や体験談などが見つかります。

 

(なかには、お医者さんからすれば「これは絶対やめるべき」と思える都市伝説のような治療方法まで…)

 

もう既にネットの情報を実践して症状が緩和した人もいるかもしれませんが、自然治癒させることは”ほぼ不可能”と言われています。

 

ここまで読んでギクッとした人は、最後までしっかり読んでみて下さいね。

 

薬局などの薬では根本的な治療にはならないどころか悪化の原因に

性感染症にかかってしまった場合、検査をして早期発見をするのが理想ではありますが、残念ながら大体の人は性器に何らかの異常がでてから性病を疑うという場合が多い傾向にあります。

 

人によってはドラッグストアや薬局にお薬を買いに走る人もいるようですが、ほとんどの性感染症は市販の薬では治すことができません。

 

市販薬の中にはカンジダ症を治すお薬もありますが、そのお薬を使うべき人は一度でもドクターからカンジダの診断を受け、なおかつ1、2か月以内の再発の疑いがある場合に限られます。

 

塗り薬などで一時的に症状が緩和しても根本的な解決にはなっていないため、そのまま放置して検査も受けず治療もしないとなると、病気が悪化したり大切なパートナーに感染させてしまいかねません。

 

「家に余ってた抗生剤」は絶対に飲まないで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都市伝説のようなお話ですが、「余っていた抗生物質を飲んだら性病が治った」という人の情報も見受けられますが、これは絶対にしてはいけない民間治療と言えます。

 

また、下手に服用することで免疫力が落ちて病気に感染しやすくなってしまったり、原因菌やウイルスに抗体ができる可能性も充分に考えられます。

 

確かに、性感染症を治療する場合は抗生剤を使用するのですが、風邪や別の感染症にかかった時に病院から処方される抗生物質は性感染症治療に使われる抗生剤とは違いますし、名前が同じでも用法も用量も全く変わってきます。

 

どんな病気であっても病院から処方されて余っている薬を自己判断で飲むのはとても危険な行為なので絶対にやめましょう。

 

保健所は”検査”をする所であって”治療”をしてくれる場所ではない

「保健所では無料で性病検査をしてもらえる」というのは確かに正しい知識ですし、そのおかげもあって性感染症の早期発見にも大いに役立っているのは紛れもない事実。

 

ですが、症状が出ている場合は保健所に行ってもお薬を処方されるわけでもありませんし、治療を施してもらえるわけではないのでひと安心とは言い切れません。

 

症状が出ていない場合は保健所の利用も選択肢のひとつですが、「痛み」「かゆみ」「ただれ」「膿や変色」「ブツブツ」など、何らかの症状がある場合は保健所からも病院を勧められることを考えると、病院やクリニックに相談するのが1番早い解決策の一つです。

「性病検査キットでは”陰性”」でも別の性病の可能性がある

最近ではネット通販で気軽に性病検査が出来るようになり、恥ずかしい思いをせずに感染のチェックができると人気ですよね。

 

確かに、国の認可が下りている検査キットは検査の確実性も非常に高いですし、定期的な検査としても手軽ですが、検査キットの種類によっては別の性病の可能性が見落とされがちなため”陰性”の診断でも油断はできません。

 

また、潜伏期間によっては確実な検査結果が出ない場合もあり、仮に陽性が出た場合は専門の医療機関への受診を勧められ再検査…と思わぬ費用が膨れてしまうことも考えられます。

 

不安な性行為があった場合やすでに症状がある場合などは、最初の段階で専門の医師に相談して検査を受けた方が早期発見や早期治療につながることもあります。

 

確実に完治させるなら専門クリニックが1番

これらのことを考えると、やはり専門のクリニックや泌尿器科への受診が検査も正確で、症状の緩和や完治ができるため1番おすすめです。

 

また、最近では喉の性病や目の性病も流行しているので、感染の見落としをなくすためにも喉の性病検査や目の性病検査ができるクリニックを受診するほうが同時治療もできるため安心・確実に性病治療が行えます。

クリニックでの性病治療ってどんなことをするの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院やクリニックによって治療内容や治療期間は変わってきますが、大体の場合はお薬を使った治療や外科手術が一般的です。

性病の種類によって「内服薬」「点眼」「塗り薬」

性感染症の種類も性器感染や咽頭感染、結膜感染などがあるので、それぞれの状態に合わせてお薬を変えていきます。

 

「内服薬」は、それぞれの性感染症の原因菌やウイルスに有効な抗生剤を飲んでもらい、痛みなどの症状がある場合はその症状を緩和させるお薬も一緒に処方される場合が多いです。

 

「点眼薬」はいわゆる目薬のことで、性感染症が結膜や瞼の粘膜に感染してしまった場合に有効です。

 

「塗り薬」はウイルスや原因菌の増殖を抑制する軟膏やクリームが処方されます。

 

ちなみに…

 

処方されたお薬が余ると(特に軟膏!)風俗店などへ遊びに行くたびに使用して性感染症予防をするという人がたまにいるようですが、健康な状態で使用することで自己免疫力が低下して感染リスクが高まったり、性感染症ウイルスが抗体をもってしまい抗生剤が効きにくくなる場合があります。

 

もったいない気持ちは分かりますが、余った薬は処分して”薬の再利用”をするのは絶対にやめましょう!

 

重度の場合や病気によっては「点滴治療」がしてもらえる

大体の病院やクリニックでは感染の症状が重い場合や早急な治療が必要な場合には点滴を用いた治療を行うため、より早く症状が緩和されるような治療を施してもらえます。

 

最近の性病感染は無症状が多く、症状が出ている時には思っているより進行がすすんでいることも少なくはありません。

 

早めの治療を行うことで症状を緩和させ、悪化を食い止めることができるのです。

 

HPV(ヒトパピローマウイルス)の場合は外科的な処置

「手術」という言葉を聞くと尻込みしてしまう患者さんも多いですが、日帰り手術というよりは10分程度の診察治療に近い時間で終わるため拍子抜けされる人が実際には多いです。

 

ヒトパピローマウイルスは尖圭コンジロームという性感染症の原因ウイルスでもあり、男性で言えば「性病による亀頭のブツブツ」の原因でもあるのですが、この謎のブツブツは特殊な機械で簡単に治療ができてしまいます。

 

また、似たようなブツブツの種類には「フォアダイス」という亀頭にできるイボがあります。

 

こちらは病気ではないため放っておいても問題はないのですが、コンプレックスに感じる人や尖圭コンジロームか心配な人は手術治療によって取ってしまうこともできますよ!

 

治療や診察が恥ずかしい場合は同性のドクターを選んで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「泌尿器科」や「性病科」「(女性の場合は)婦人科」というイメージから「検査をしたいけど恥ずかしい」と思う人は殆どではないでしょうか。

 

たしかに病院やクリニックによっては診察室で他人と顔を合わせたり、電話で予約を取ったり症状を説明するのも何だか恥ずかしいですよね。

 

ですが、大切なパートナーへの感染を避けるためだけでなく、なにより自分の身体のためにも不安を感じた場合はすぐに専門のドクターに相談するのが1番です。

 

性感染症は病気とはいえ発病する箇所や病気のイメージから「なかなか病院へ足を運びにくい」と思っている人もいますが、そんな人にはプライバシー環境が完備された同性の医師による「安心できる病院」への通院をおすすめします。

 

ネットで性病の治し方を調べるのではなく、メール予約や完全個室など患者さんのプライバシーを考えた配慮ある病院や、安心して足を運べる同性の専門医がいるクリニックを探して受診することで、病気の発見や早期治療がはじめて出来るのです。

 

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性器カンジダはうつるの?発症する原因と治療方法まとめ

『カンジダ』ときくと性感染症と勘違いされがちですが、発症する原因は様々で性交渉はその1つの原因にすぎません。

 

実はこの『カンジダ』の病原菌である『カンジダ菌』は健康な女性ならだれでも持っている常在菌です。

 

しかしそれらが何かしらの要因で異常繁殖することにより、表面的な症状であるかゆみやヨーグルト状のおりものとして現れます。

カンジダは主に女性が発症する割合が多く、具体的にいうと日本人女性の5人に1人が経験したことがあるというデータもあります。

 

上記の事を踏まえて以下では、症状や原因、治療方法までをまとめてみましたので参考にしてみてください。

 

 

性器カンジダってなに?症状と特徴

 

 

 

カンジダ症の原因となるカンジダ菌は真菌(カビ)の一種です。

通常は人の皮膚などにもいる常在菌なので、害を起こすことはありませんが、これが性器部分などに異常繁殖することで炎症を起こしたりします。

女性の場合はカンジダに感染すると膣やその周辺のかゆみに加えて、粘り気の強いヨーグルト状のおりものが出ることで知られています。

また上記のケースは膣に感染した場合であり、膣以外にも感染することがあります。

 

男性の場合、カンジダに感染すると少ない割合ではあるのですが、包皮や亀頭部に白いカスのようなものが現れ、乾燥したようにカサつくこともあります。

またカンジダ菌は湿度の高い環境を好むので、必然的に膣内部や包茎部分に繁殖しやすいと言われています。

 

 

 

カンジダはうつる?発症する原因

 

カンジダは性交渉による感染が多いと勘違いされがちですが、実際はホルモンバランスの乱れによる体調の変化から来ることが多いです。

 

特に女性は生理前やストレスを抱えやすい環境にあると、疲労から免疫力が低下していきます。

そこで常在していたカンジダ菌が異常繁殖することによって、カンジダ症になるケースがあるのです。

もちろん性交渉での感染もあるのですが、ほとんどが自己感染による発症です。

 

 

 

感染してる事を確認するには?検査・治療方法

 

 

まずはじめに女性なら自覚症状が現れると思いますので、お近くの医療機関または匿名で受けられる市販の検査キットを利用して陰性か陽性なのかを判断してもらいます。

仮に陽性反応が出た場合は当然、治療が必要になるのでお近くの医療機関で適切な処置を受けましょう。

 

治療に関して、女性の場合は膣内に感染している場合、膣錠と呼ばれる薬を1日1回挿入し、経過を様子見します。

また外陰部にも症状が出ている場合は軟膏での治療も同時に行います。

 

男性の場合、患部に対して軟膏での治療を行います。

また上記に書いた薬と一緒に経口摂取する抗真菌薬が処方されることが多いです。

 

 

重症化するとどうなる?カンジダの合併症

カンジダの症状が現れているにも関わらず、そのまま放置して重症化した場合は最悪、死に至る危険性もあります。

 

というのも感染症が一部分に留まらず、広範囲に繁殖することで発熱、心雑音、危険な低血圧、尿量の減少、脾臓の腫大によって複数の臓器が機能しなくなって、死亡するケースもあります。

 

また網膜や眼球内部に感染すると失明するリスクもあります。

なので症状が進行するまえに、発覚した時点での早期の治療が重要になってきます。

 

 

カンジダの再発を防ぐには?予防方法

冒頭でもお話したようにカンジダ菌は多湿な環境を好むため、女性であればこまめなナプキンの交換をしたり、通気性のいい下着を選ぶことである程度予防することができます。

また男性の場合は、包茎手術を受けることで包皮内の多湿になりがちな環境を取り除くことでカンジダ菌の異常繁殖を防ぐことができます。

当然かもしれませんが、パートナーとの性交渉時にはコンドームを使用することで感染リスクを下げる事ができます。

 

 

治療後のことについて

 

 

処方された薬を服用しながら経過を観察し、通院している中で医師から完治の判断が下れば無事に治療が完了します。

ただし、カンジダは再発率がそれなりに高く、治療後も上記に記載した予防方法を最低限おこなっておくと再びカンジダに感染するリスクを下げる事ができます。

 

 

おわりに

 

性器カンジダは女性に多い病気ですが、もちろん男性も油断してはいけません。

 

なぜなら男性の場合はもし感染したとしても無症状である場合が多く、知らぬ間にパートナーへ感染させてる恐れがあるからです。

 

とはいえ、性器カンジダは性交渉による感染はごく少数で、ストレスや疲労からくるホルモンバランスの乱れから自己感染するケースが多いですが、

共通して言えることは規則正しい生活を心がけて高温多湿の環境をなるべく排除できるように努めることです。

 

もしも感染が疑われる場合は、重症化して命の危険に晒される前に医療機関での適切な処置を受ける事が重要だと言えます。

 

 

 

初期症状を見逃さない!EDの症状や原因を徹底解説

 

初期症状を見逃さない!EDの症状や原因を徹底解説

 

男性にとって非常に深刻な悩みのひとつでもある「勃起不全」や「勃起障害」などの”インポテンツ”の悩み。

最近では「ED」という言葉もだんだん浸透してきましたよね。

「ED」と聞くとなんだか「ピクリとも勃たない」というイメージを持たれがちですが、実際にはどんな症状が出たらEDという認識なのでしょうか。

今回は、EDや勃起不全、インポテンツなどの症状にフォーカスしてお話をしてみようと思います。

EDとは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【EDはErectile Dysfunctionの略で、性交時に男性器の機能が低下したり、全く勃起をしないなどの状態を指します。

日本には約1000万人以上の男性が悩んでいる症状と言われており、年齢を重ねるほどEDになる人も多いです。

特に最近では年齢にかかわらず若い世代の男性でもEDになってしまうこともあるため、「若いからまだ大丈夫」という発想では、どんどん症状が進行していく可能性もあるのです。

EDのような症状になる原因とは?

若い男性にも起こるEDの症状は、一体何が原因となっているのでしょうか?

年齢を問わずにEDが起こりうる原因は、

1. 器質性ED
2. 心因性ED
3. 薬物性ED
4. 混合性ED

主にこの4つの原因が挙げられています。それぞれを詳しく見ていきましょう。

器質性のED

動脈硬化の進行や、神経系に異常がある場合など、主に50歳前後から見られる原因のひとつとして器質性のEDが挙げられます。

血管系の病気

年齢を重ねるにつれてかかりやすい血管系の病気のひとつとして「動脈硬化」が有名ですよね。そもそも勃起をさせるために血の巡りが深く関係しているということは、みなさんもよく知っている話だと思います。

簡単に説明すると、動脈硬化は血管が硬くなり広がりにくくなり、血液の循環も悪くなるという生活習慣病のひとつです。そのため、動脈硬化による血管の不具合はEDの原因としても考えられています。

動脈硬化気味の男性にとっては、男性器の血液の循環が悪くなることで十分に勃起をさせるための血が陰茎や海綿体へと送られず、勃ちづらかったり中折するなどのEDが起こりやすくなってしまうのです。

特に高血圧の人や糖尿病予備軍、過度の飲酒をしている人や喫煙者は動脈硬化が進行している可能性もあるので、生活習慣の改善を心がけましょう。

神経系の病気

器質性が原因となっているEDには、神経系の病気にも注意が必要です。

脳卒中や脳腫瘍、脊髄損傷やパーキンソン病などは神経に障害がでるためEDを引き起こしやすく、ED治療が必要なケースも多くなってしまいます。

心因性ED

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心因性EDとは、いわゆるストレスや精神的な心配事、不安感などから引き起こされるEDで、その原因はひとによってさまざまです。

パートナーとの関係や仕事のストレスなど、日常生活においてのストレスが性欲を減退させたり、神経を介して性的興奮上手にペニスに伝わらなかったりと、年齢を問わず誰にでも起こる可能性はあるのです。

また、一度性交がうまくいかずに一種のトラウマのような記憶が結びつくことで「次もうまくいかないのではないか」という不安を持ち、焦りや不安から勃起がしにくくなることもあります。

薬物性ED

普段から服用している薬がEDを引き起こしてしまうのはあまり知られていませんが良くある話です。
血液などの循環器系に作用する薬剤、中枢神経や末梢神経などの神経に作用する薬剤、消化器系に作用する薬剤などが一例として挙げられます。

体力や薬の種類にもよりますが、解熱剤や鎮痛剤、消炎作用のあるお薬でも原因になることがあるので、風邪薬や痛み止めなど身近な薬でもEDを引き起こしてしまうのです。

混合性ED

勃起の不調は非常に複雑な原因の場合もあります。

血液の循環や神経の伝達、体調や男性ホルモン、性欲などさまざまな要因が十分に揃ってこそ性交に十分な勃起をさせることができるため、どれか一つが欠けても思うような勃起が得られません。

特に特定の要因だけでなくいくつかの原因がある場合は混合性EDと呼ばれています。

EDの初期症状

 

主な症状には、

途中で中折して挿入が困難になる
挿入するために十分な勃起が出来ない
性欲自体が弱まる(勃起が起こらない)
射精に至らない・感度が鈍くなる
射精の快感が弱くなる

これらの症状に心当たりがある場合には要注意で、自分がEDである自覚症状がない場合でも、泌尿器科などの病院やクリニックではEDとして診断されることも珍しい話ではありません。

ペニスが中折れしてしまう

「中折れ」はEDの症状のなかでも初期症状のうちのひとつで、射精ができなかったり相手を満足させれないのではないかという心因性のEDを引き起こしてしまう可能性もあるため、できることならこの段階からEDについてしっかりと治療や対策をしておくのがおすすめです。

性欲の減退

勃起の着火材ともなる性欲の減少はEDを引き起こす大きな原因でもあります。
疲労感やストレスなど、肉体的にも精神的にも健康な状態であれば男性ホルモンも活発になり、興奮を感じやすくなります。

特に疲れは体力の衰えなど加齢が原因の場合が多く、生活習慣病に掛かりやすい状態でもあるため、健康を維持するためにも運動や食事の見直しを行う必要があります。

射精の快感が減る・射精に達しない

射精をするには十分な勃起が必要不可欠ですが、EDになってしまうと十分に快感を得られなかったり、射精に達することができなくなってしまいます。

不感症のような悩みや、以前よりも気持ちよさが少なくなったという人はEDの可能性も十分にあるので、一度治療をしてみるのがおすすめです。

 

 

EDの解決法や治療方法は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「EDの悩みをどうにかしたい」「症状をなんとか治したい」と思っている男性にとって、その解決方法や治療方法選びはとても重要です。

最近ではネット通販でも購入出来る勃起を補助してくれる機械や器具なども発売されていますが、根本的な解決とはならないだけでなく混合性EDを引き起こす可能性も高くなるためあまりおすすめとは言えません。

やはりEDの原因を引き起こす体力・精神的な健康を取り戻すのが理想です。

ただ、理想はあくまで理想なぶん、現実の生活ではなかなか思うような生活習慣を送ることができなかったり、ストレスやトラウマを自力でゼロにするのはなかなか難しいですよね。

そんな時はED治療のスペシャリストでもある泌尿器科やメンズクリニックに掛かるのがおすすめです。

ED治療に対してきちんとした知識を持った医師の診断を受け、自分の生活スタイルにあった健康づくりや、パートナーとの性交でポジティブなイメージが持てるようにお薬と上手に付き合うことで、EDの原因を治療しつつ勃起を回復させるリハビリにも繋がります。

勃起薬の服用は危険じゃないの?

バイアグラやシアリスなどの勃起薬は身体に良くないんじゃないか?という疑問を持つ方も多いと思います。

ですが、医師がわざわざ患者さんの身を危険にするお薬を処方するはずはないですよね。

それは患者さんの状態や身体との相性などに合わせてお薬が処方できるからです。

確かに勃起薬は常用している薬がある人にとっては大変危険性が高くなるという特徴もあります。

ですが、医師が飲み合わせをしっかりと考慮するためあまり心配しすぎも良くありません。

ちなみに、最近ではインターネットの通販で勃起薬を販売していることもありますが、薬の飲み合わせや用量によっては大変危険な好意なので、素人判断で勃起薬を飲むのは絶対にやめましょう。

 

もしかしてコレって性病?代表的な性病一覧と発覚したときの対処方法

 

 

もしかしてコレって性病?代表的な性病一覧と発覚したときの対処方法

 

パートナーとのセックスや風俗店で楽しんだあと、数日経ってから股間に違和感を感じたことはありませんか?

そこで気になるのがこの違和感が性病なのかどうなのかということ。

性器同士の接触をした後に陰茎から膿やブツブツなど表面的な症状が出ているなら自身でも気づきやすいですが、中にはオーラルセックス(キスやフェラチオ)などで感染する性感染症もあります。

なので以下では、代表的な性感染症をピックアップして特徴や症状をまとめてみましたので、自身の症状と照らし合わせるような形でこの記事を活用してみてください。

代表的な性感染症まとめ

以下では性感染症の中でも最もポピュラーな疾患を特徴や症状を添えてまとめてみましたので参考にしてみてください。

 

クラミジア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラミジアは性病の中でも最も多い性感染症で、重症化すると卵管炎などを起こして不妊症の原因になります。

症状や特徴については女性なら黄色い濃いおりものが出たり、男性なら副睾丸の痛みを訴える事があります。

また感染しているにも関わらず、無症状である場合もあるので知らず知らずのうちにピンポン感染(パートナー間での感染)しているケースも多いです。

しかし感染力はそれほど強くなく、コンドームの着用によって性器粘膜との接触を防いだり、お風呂場や空気感染などで感染することは極めて可能性が低いので、しっかりとスキンの着用をしていれば感染することは稀です。

 

淋病

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

淋病とは淋菌ウィルスが様々な部位に感染することで発症する感染症です。

特に最近多いのはオーラルセックスなどによる咽頭部への感染で、その場合『淋菌性咽頭感染』と呼ばれます。

症状としては女性ならある程度、病状が進行するまで表面的な症状が現れず無症状である場合が多いです。

また男性なら排尿時の痛みや尿道口から濃い黄白色の膿のような分泌物が排出されることがあります。

同時に20-30%の割合でクラミジア感染症に罹っている可能性もあるので、淋病に感染していることが分かったらクラミジアの検査も行っておくのが無難です。

 

トリコモナス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トリコモナスは特に女性の感染が多くを占める性感染症です。

症状としては、黄緑色の泡状のような生臭いおりものが排出されたり、陰部が過敏になって痛みが生じることもあります。

男性も表面的な症状が出ることが稀にあるのですが、ほとんどが無症状である場合が多いです。

またこちらも発覚した場合はピンポン感染が再発の原因にもなるので、パートナーと一緒に治療を受ける事が大切になってきます。

 

梅毒

 

 

梅毒は主に性行為が元で、梅毒トレポネーマという病原菌に感染することで発症する性感染症です。

梅毒の特徴の一つとして第一期から第三期まで、感染してからの経過日数に応じて症状が進行していきます。

症状としては、体全体に『バラ疹』と言われる赤茶色の盛り上がった湿疹が全身を覆います。

ちょっと昔までは『不治の病』と恐れられた疾患でしたが、今ではペニシリン系の抗菌薬の登場によって治療方法が確立されました。

なので症状が長期化する前に適切な治療を受ければほぼ完治すると言えるでしょう。

 

性器ヘルペス感染症

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘルペス感染症は、主に性器などの部位に病原菌である『単純ヘルペスウィルス』が感染する事によって引き起こされる性感染症です。

感染後、2-10日の潜伏期間を経て性器を中心に水疱が出現したり、発赤したりするのが特徴です。

また表面的な症状が出てから2週間-4週間ほど経過すると自然治癒するが、あくまで表面的な症状だけであって、ウィルス菌が死滅したわけではないのでそこから再発を繰り返すケースが非常に多いです。

また感染は性器粘膜の接触だけに限らず、口唇ヘルペスを患っている方とのオーラルセックスでも感染するのでコンドームの着用だけで感染を防ぐのは困難です。

 

 

性病の検査方法

 

では症状が疑われる場合はどのようにして確認をとるのか?

以下では症状を特定する検査方法をまとめてみました。

 

医療機関での検査

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

性病クリニックなどの医療機関で検査をする方法があります。

検査キットと比べると、医師に相談するため、直接病院に足を運ぶ必要がありますが、カウンセリングをしながらどの検査をするのが適切なのかを判断してくれるので、症状の特定が早いです。

また仮に陽性反応が出たとしても引き続き治療までがスムーズに行えるというメリットもあります。

 

発覚から治療までの流れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発覚~治療までの流れを大まかに解説してみましたのでご参考までに。

 

クリニックで検査を受ける場合

検査可能なクリニックまで足を運ぶ

医師の診断を受け、適切な検査を実施

1週間前後で検査結果がでるので、その結果を元に必要な治療を開始

と医療機関での治療の流れはこのようになります。

 

検査キットでは事前に自覚症状などを元に、該当しそうな性病検査をできるパッケージを選ぶ必要がありますが、医療機関の場合は性病の専門家が常駐しているので適切な判断を下す事ができます。

 

おわりに

風俗産業の増加やコンドーム着用などの意識低下に伴い、性感染症患者は年々増加傾向にありあります。

もちろんコンドームの着用などによる予防対策も大切なのですが、症状がでたあとではどうしようもないので、自覚症状がでた時点で早急に検査を受け病状を特定し、適切な治療を受ける事がより重要になってきます。

今では医師と対面して相談をする医療機関での検査に限らず、匿名で受けられる検査キットも流通していますが、どうしても他人に相談するのが難しい方は当院までご相談下さい。

もちろん陽性反応が出た場合は、治療を受けることもお忘れなく。

 

 

ご相談は栄セントラルクリニックまで