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パートナーが相手だと勃起できなくなってしまうケースがあるのはなぜ?

男性にとって、大きな悩みのひとつであるED。

 

このEDは、発症する原因は大きく2つに分けられます。

 

まずは、加齢によって血管が硬化してしまって血の巡りが悪くなるなどの肉体的な理由。

 

そして性行為に対するトラウマや、ストレスなどが影響して勃起するのが難しくなる、精神的な理由によるEDです。

 

肉体的な理由の場合は、どんな場合でも勃起しなくなるのですが、精神的な理由によるEDの場合は、相手によって勃起したりしなかったりするのは、知られているようで意外と知られていません。

 

たとえば「奥さんでは勃起しないのに、風俗では勃起する」「浮気相手だったら大丈夫」なんて場合ですね。

 

それではなぜこのように、相手によって勃起したりしなかったりする精神的なEDが起こってしまうのでしょうか?

 

今回はその理由と、奥さんだけで勃起できない精神的EDになってしまった場合にできる対策をご紹介します。

 

奥さんなどの決まった相手だと勃起できなくなるEDが発症する理由とは?

奥さん、または恋人など、決まった相手だけに発症してしまうEDは、発症に気付くとなかなか気まずいものです。

 

全体的なEDであれば素直に奥さんにも相談できるでしょうが、奥さんでは勃起できないのにオナニーや風俗では勃起できる、という状況は、なかなか奥さんには話しにくいでしょう。

 

もし奥さんに話した場合、まるで「君にはもう性的な魅力を感じていないよ」と宣言しているような形になってしまうためです。

 

しかし残酷なようですが、奥さんだけに勃起できなくなるケースは、確かに「奥さんにはもう性的な魅力を感じていない」部分があるのも事実、と言えます。

 

○奥さんのことを「性的な対象」として見られなくなってしまう男性も多い

これはとくに結婚してからもう長い夫婦に多いのですが、奥さんのことを「性的な対象」として見られなくなってしまう男性も多くいます。

 

しかしこれはけっして「奥さんのことが嫌いになった」わけではありません(一部ではその可能性もゼロではありませんが)。

 

「恋人」「夫婦」というよりも、関係性が「家族」となってしまうことで、奥さんに対して性的な興奮を感じにくくなってしまうのです。

 

とくに子どもができると、夫婦の関係性は「夫と妻」から「子どものお父さんとお母さん」へと変化します。

 

子どもができて、成長していく年代は、男性にとって精力が減退していく年代でもあります。

 

この「夫婦の関係性の変化」と「精力が減退していく年代」が重なって、奥さん相手では性欲が湧かなくなってしまうわけですね。

 

○奥さんとのセックスにマンネリを感じてしまう

奥さんと長年セックスを続けている間に、マンネリを感じてしまう、つまり飽きてしまってEDになってしまうケースも、少なくはありません。

 

このように書くと「ヒドイこと」のように考えられがちですが、どんなに強い刺激でも、長年経験していくうちにだんだん刺激が弱くなってしまう、慣れてしまうのは、人間の精神活動として仕方がありません。

 

だからこそ「風俗」や「浮気」といった新しい刺激を受けると、問題なく勃起ができるわけですね。

 

ちなみに「なぜそれならオナニーには飽きないのか?」と感じるかもしれませんが、オナニーはオカズ、つまり自分の興奮できるネタを使ってできるものです。

 

そのためオナニーにはマンネリ感がなく、常に新しい刺激となって勃起ができる、と考えられるでしょう。

 

○子どもを作ることに関するプレッシャーが強い

夫婦のなかでも「子どもがほしい、けどなかなか授からない」と悩んでいるケースもあるでしょう。

 

子どもを授かるのは運やタイミングもありますし、男女ともに不妊の問題がある場合も考えられるので、なかなか思うようにはいかないものです。

 

そうは言っても、なかなか子どもができない場合や、両親などから「早く孫が見たい」などの言葉をかけられた場合など、どうしてもだんだん精神的なプレッシャーとなってしまいます。

 

そういった「子ども作りに対するプレッシャー」が「奥さんとのセックスに対するプレッシャー」になってしまい、奥さんとのセックスでのみEDになってしまうわけですね。

 

そのため、子どもを作るプレッシャーがない風俗やオナニー、浮気相手とのセックスでは、しっかり勃起できるわけです。

 

また「子どもができたことによって、奥さんに対するEDとなってしまう」ケースも考えられます。

 

先にご紹介した「夫婦の関係性が家族となってしまう」のも理由のひとつですが、別の理由も存在しているのです。

 

それが近年多い「分娩に夫が同席する」場合。

 

これは実際に子どもを産む母親だけでなく、父親にとっても「子どもを授かった」との実感を与え、自覚を持たせるために有効と言われています。

 

しかし妻が苦しんで子どもを産む姿を見た結果、妻に「もうあんな思いをさせたくない」と考えてしまったり、子どもが産まれる光景にショックを感じたりして、セックスに対するトラウマを感じてしまうケースがあるのです。

 

なかなか難しい部分がある、と言えますね。

 

奥さんだけEDになってしまうケースの対策法とは?

一度、奥さんだけEDになってしまうと、その解決はなかなか難しい部分があります。

 

しかし諦めてしまっては、もうどうしようもありませんし、奥さんだけEDになったことが原因で破局、なんてケースも起こり得るでしょう。

 

そういった事態を避けるため、奥さんだけEDになってしまった際にできる対策を把握しておくべき、と言えます。

 

○奥さんにしっかり話して精神的な負担をなくす

奥さんだけEDの件は、なかなか奥さん本人には伝えにくいものです。

 

しかし話さないようにしていると精神的なストレスが大きくなりますし、バレたときに奥さんのショックも大きくなります。

 

またメンズクリニックなど、専門医に相談したいと考えても、奥さんに内緒で治療を受けに行くのは、なかなか大変です。

 

無理に隠そうとせず、正直に「EDになった」と伝えて、ふたりで解決を目指すのが、家庭内に波風を立てない方法でしょう。

 

このとき、あえて「風俗では勃起する」「浮気なら勃つ」などは伝えなくても良いですよ。

 

○奥さんと新鮮味のあるセックスをする

単純に奥さんとのセックスがマンネリなのが奥さんだけEDになる原因であるなら、新鮮味のあるセックスにチャレンジしてみるのもひとつの方法です。

 

ルーチンワークのようにセックスをこなしていては、治るEDも治らない、と言えるでしょう。

 

どういったセックスが具体的に「新鮮味がある」のかは、人によって違うので難しいですが、好きなジャンルのAVがあるならその真似をしてみるのが手軽かもしれません。

 

ただし奥さんが嫌がっているのに無理強いしようとすると、そのこと自体がDVとなって、破局の原因となり得るので注意してくださいね。

 

奥さんだけEDの場合はメンズクリニックで診察を受けてED治療薬を処方してもらうのが有効

奥さんとのセックスでだけEDになってしまうのは、肉体的には問題はないため、ほぼ100%精神的な問題、と考えられます。

 

そのためED治療薬を服用すれば、単純に勃起しやすくなるため、奥さんだけEDも解消しやすくなるでしょう。

 

一度勃起できればかなりストレスやプレッシャーも軽減できるため、その後ED治療薬の補助なく奥さんとのセックスが可能になるケースも多くなります。

 

もちろんED治療薬は個人輸入などせずに、メンズクリニックで専門医の診断を受けて、処方してもらってください。

 

また「奥さん相手だと勃起しないから……」なんて、安易に風俗や浮気に流れるのは、それ自体が家庭を壊す原因となりかねませんので、おすすめしませんよ!

 

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「性器の洗いすぎ」はNGって本当!?洗いすぎると亀頭包皮炎になる可能性が!

男性器の病気のなかでは、亀頭包皮炎は比較的メジャーな存在です。

 

メジャーな存在だからと言って、亀頭包皮炎になっても構わないわけではありませんから、予防のために「入浴時には性器をしっかり洗う」ことを心がけている男性も多いでしょう。

 

しかし実は、性器を「洗いすぎる」のも亀頭包皮炎の原因のひとつである、との事実をご存じでしょうか。

 

子どものころに親と一緒にお風呂に入ったら、親から「アソコもキレイに洗うんだぞ!」なんて言われた人も多いでしょうから、意外な事実かもしれませんね。

 

それではなぜ性器を洗いすぎると亀頭包皮炎になってしまうのか、その理由と亀頭包皮炎になったときの対処方法をご紹介しましょう。

 

性器を洗いすぎて亀頭包皮炎になってしまう理由とは

そもそも、亀頭包皮炎になってしまう理由としては、まず「真菌感染」「細菌感染」そして「皮膚への刺激」の3つがあります。

 

「真菌感染」とは、カビの原因である「真菌」によって亀頭包皮炎を発症する状態で、代表的なものに「カンジダ菌」があります。

 

「細菌感染」は、ブドウ球菌や人間の皮膚にもともと住み着いている常在菌などが原因でなってしまう亀頭包皮炎です。

 

そして3つめの理由である「皮膚への刺激」、これが今回ご紹介する「性器の洗いすぎ」と大きく関係してくるわけですね。

 

「性器の洗いすぎ」とは、具体的にどのような行為を示すのか、ご紹介しましょう。

 

○性器の洗いすぎによる「強い刺激」や「石鹸の刺激」が亀頭包皮炎を引き起こす

性器を洗いすぎると、どうしてもゴシゴシと強くこすったり、ボディソープや石鹸などをたっぷり使ったりすることになります。

 

この「強くこする」「ボディソープや石鹸の刺激」が、亀頭包皮炎の原因となってしまうのです。

 

そもそも亀頭やその周辺の皮膚である包皮は、人間の身体の外側を覆う皮膚とは違って粘膜状であるため、刺激には強くありません。

 

そんな亀頭や包皮を強く刺激すると、その刺激に耐えられずに炎症を起こして赤く腫れたり、かゆみが出てきてしまいます。

 

これが「軽度の亀頭包皮炎」であって、放置していても自然と炎症が治まれば赤みやかゆみはなくなる場合がほとんどです。

 

しかしここで「なんかかゆいし赤くなってる!もっとキレイにしなきゃ!」と考えて、余計に強く性器をゴシゴシこすったり、石鹸やボディソープを使ったりしてしまう男性もいます。

 

その結果、亀頭や包皮が傷ついてしまい、そこからさらに真菌や細菌に感染してしまう場合も出てきてしまう、との新たな問題も。

 

そうすると亀頭包皮炎がより悪化してしまう、なんてことになりかねないわけですね。

 

「よく洗えばキレイになる」との人間の常識があるため、知識がないとこの「性器の洗いすぎ」による亀頭包皮炎に、男性はかかりやすいのです。

 

○「性器を洗わなすぎる」のも亀頭包皮炎の原因となる

「性器を洗いすぎて亀頭包皮炎になるなら、性器を洗わないほうが良いんだ!」なんてことはありません。

 

当然ですが、性器を洗わないでいると、それも亀頭包皮炎の原因になります。

 

性器を洗わないとさまざまな菌が亀頭や包皮に付着し、どんどんそこで増殖していきます。

 

その増殖した菌が「人間の身体に対して悪さをする菌」であったら、当然炎症を起こして亀頭包皮炎になってしまうわけです。

 

とくに包茎の男性は、亀頭と包皮の間に菌や菌の栄養となる汚れが溜まりやすいのと、熱と湿度がこもりやすくなって菌の増殖に最適な環境を作り上げてしまいます。

 

そのため性器をよく洗わずに不潔にしたままにしておくと、包茎の男性が亀頭包皮炎を発症する確率が大幅に上昇してしまうのです。

 

○亀頭包皮炎は皮膚の常在菌によって引き起こされるケースも多い

亀頭包皮炎が細菌感染や真菌感染によって引き起こされる、と知ると、どうしても「しっかりと性器を洗って、菌を取り除きたい」と考えてしまうもの。

 

しかし実際のところ、亀頭包皮炎は細菌のなかでも大腸菌、黄色ブドウ球菌、レンサ球菌、真菌ではカンジダ菌など、人間の皮膚に常に存在している「常在菌」によって引き起こされています。

 

そのため「性器をしっかりと洗って菌を取り除き、亀頭包皮炎になるのを防ぐ」のは、まず不可能と考えておくべきでしょう。

 

むしろ洗いすぎると、亀頭や包皮が傷ついてそこからさまざまな菌に感染する可能性のほうが上がってしまいます。

 

常在菌とはうまく付き合うことを考えて、暮らしていくのが良いでしょう。

 

実際に亀頭包皮炎になってしまったときにはどう対応するべきか?

亀頭包皮炎は、男性の性器に関する病気のなかでは、比較的メジャーな存在です。

 

そのためどんなに注意していても、亀頭包皮炎を発症する可能性はゼロにはできません。

 

亀頭包皮炎になってしまったときにはどのような対応をするべきなのかを覚えておけば、実際に亀頭包皮炎を発症したときも慌てずに済むでしょう。

 

○洗いすぎない程度に清潔さを保って様子を見る

亀頭包皮炎は、ほとんどの場合とくに治療を受けなくても、自然と良くなっていることがほとんどです。

 

しかし「早く治したい」「清潔に保たなくては」などと考えて性器を強く洗ってしまうと、その刺激が亀頭包皮炎の悪化につながるのは先にご紹介した通り。

 

そのため「洗いすぎない程度に清潔さを保つ」ことが大切になってきます。

 

具体的には、シャワーのお湯などで軽く汚れを落とす程度にやさしくこすり、ボディソープや石鹸などは使わないようにすればOKです。

 

そのうちに赤みやかゆみは自然と引いてきますので、その後も優しく、丁寧な洗い方は継続しましょう。

 

○医師の診断を受けて治療する

かゆみや痛みがひどい場合や、カンジダ菌のような真菌が原因である場合の亀頭包皮炎は、優しく洗うことを続けていても自然には治らないケースもあります。

 

なかなか亀頭包皮炎が治らない場合は、メンズクリニックなど専門の医師の診察を受けて、治療してもらいましょう。

 

メンズクリニックでは、まず亀頭包皮炎の症状や原因となっている菌はなにかを突き止め、その原因に対応する薬を出してくれますので、ほぼ確実に亀頭包皮炎が治療できます。

 

「医者に見せるのが恥ずかしい」なんて人もいますが、ずっと性器に痛みやかゆみなどの不快な思いを抱えているよりは、パッと見せて適切な治療をしてもらったほうが良いでしょう。

 

○放置や自己診断での治療は亀頭包皮炎が悪化する可能性がある

「病院に行きたくない」と考えている亀頭包皮炎の患者は、そのまま放置するか自己診断で薬を買って使うか、このどちらかの行動に出ることがほとんどでしょう。

 

もちろんその結果、亀頭包皮炎が良くなるケースもゼロではありませんが、はっきり言ってオススメはできません。

 

放置した結果、歩けなくなるほど亀頭包皮炎が悪化するケースもありますし、原因菌には効果がない薬を自己判断で利用しても、まったく効果はなくお金と時間の無駄です。

 

治りが遅いと感じた亀頭包皮炎は、早めにメンズクリニックで診察を受けたほうが無難でしょう。

 

亀頭包皮炎に悩んでいるならメンズクリニックで適切な治療を受けるべき!

亀頭包皮炎はつい放置してしまいがちな症状ですが、放置すると悪化してしまう可能性もゼロではありません。

 

とくに「性器の洗いすぎ」のような些細なきっかけでも発症するものなので、適切な対応を知っておくことは非常に大事、と言えるでしょう。

 

亀頭包皮炎の症状が出たら、洗いすぎない程度に清潔さを保ちながら様子を見て、自然回復しないようならメンズクリニックで適切な治療を受けるのが大切です。

 

名古屋市栄のメンズクリニック「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、さまざまな男性器の症状を診察・治療しておりますので、なにかあったらぜひご相談ください!

 

肥満すると男性機能に悪影響がある!特にEDの危険性が上がる理由とは

多くの中年男性にとって悩みとなる肥満は、男性機能に悪影響を与える事実は、意外と知られていません。

 

具体的に言えば「ED」「短小・包茎化」「男性更年期」など、その悪影響の種類は実にさまざま。

 

軽く「ちょっとお腹が出てきちゃったな~」なんて考えているうちに、体内では取り返しのつかない事態が進行している可能性があるわけですね。

 

肥満は甘く考えていると、その後の人生に大きな悪影響をもたらすものである、と言えるでしょう。

 

それでは肥満がなぜ男性機能へ悪影響を与えるのか、その具体的な理由と、肥満が原因となって起こる可能性が高いEDについて、ご紹介していきましょう。

 

肥満によって起こりえる男性機能への悪影響の種類とその原因とは

まず、肥満が男性機能に与える悪影響について、具体的な種類とその原因をご紹介していきます。

 

まず基本的な知識として知っておきたいことは、肥満の男性は男性ホルモンである「テストステロン」の分泌量が、肥満体型ではない男性よりも少なくなっている、との調査結果が出ている事実です。

 

テストステロンは、男性の性機能を維持したり、精子を製造したりするために必要な男性ホルモンとなっています。

 

そのためテストステロンの分泌量が減少してしまえば、さまざまな男性機能に悪影響が出てくるわけですね。

 

それでは具体的にはどのような症状が悪影響として起こるのか、ご紹介していきます。

 

①ED(勃起障害)

肥満によるテストステロンの減少により、もっとも顕著に表れやすい男性機能への悪影響が、ED(勃起障害)です。

 

まず勃起のメカニズムとして「一酸化窒素」と「ドーパミン」が深く関わっていることを知っておいてください。

 

「一酸化窒素」には、男性器の海綿体へ血液を流し込むための「サイクリックGMP」を増加させる働きがあります。

 

また「ドーパミン」は、興奮作用がある神経伝達物質であるため、性的な興奮を脳に伝えて、男性器を勃起させる働きをこなしているものです。

 

この「一酸化窒素」と「ドーパミン」、両方にテストステロンは大きく関係しているため、テストステロンが減少すると自然と男性器の勃起力も衰えてきてしまいます。

 

そのため、EDが起こる可能性が非常に高くなるわけですね。

 

②男性器の短小・包茎化

肥満をすると、下腹部に余分な脂肪が厚く積み重なってしまいます。

 

しかしペニスの根本は恥骨に固定されているため、下腹部に脂肪が積み重なるとどんどんペニスが脂肪内に埋もれていってしまい、見た目の長さがどんどん短くなり、短小化してしまうのです。

 

「2階建ての建物の1階部分が雪に埋もれてしまって、見た目は1階建ての建物に見える」状態だ、と言えばイメージしやすいでしょうか。

 

一方で包皮は、脂肪と一緒にどんどん上のほうへ上がってくるため、それまでズル剥けだったペニスが自然と包皮を被って包茎になってしまいます。

 

肥満が進行すれば進行するほど、短小化や包茎化は悪化していく、と言えるでしょう。

 

③男性更年期障害(LOH症候群)

「更年期障害は、女性だけに現れる症状」とのイメージを持っている人も多いのですが、実は男性もテストステロンの減少によって「LOH症候群」と呼ばれる、男性更年期障害を発症します。

 

LOH症候群を発症すると、やる気がなくなって鬱状態になる、イライラが止まらなくなるなどの精神的な不調に加え、さらに肥満が進行しやすくなる、糖尿病や高脂血症になるなどの肉体的な不調も現れるのです。

 

またEDはもちろんのこと、性的な欲望が薄くなったり、射精の際の精液の量が減少したりと、男性機能全般にも悪影響が出ます。

 

肥満によってテストステロンの分泌量が減少し、さらにLOH症候群を発症することでよりテストステロンの分泌量が減少してさまざまな悪影響が現れる、という悪循環が起こりかねないわけですね。

 

肥満がとくにEDのリスクを高めてしまう理由とは?

肥満による男性機能への悪影響は、複数のものがありますが、なかでももっともリスクが高まるのがEDと言えます。

 

テストステロンの分泌量が減少したのが原因で起こるEDは、60代の男性の60%以上、とのデータもあるのです。

 

「60代ならもうEDでも仕方がない」と考える人もいるでしょうが、人間の寿命はどんどん延びており、60代どころか70代でもまだまだ現役、なんて男性も増えてきました。

 

そもそも男性にとっては、何歳になったとしてもEDになったら大きなショックを受けるものなのです。

 

そんなEDになる確率を少しでも下げるためには、肥満対策がかなり大切になってくるわけですね。

 

①肥満による糖尿病や高血圧が血管へのダメージを与える

肥満になると、生活習慣病の一種である糖尿病や高血圧になってしまう可能性が格段に高くなります。

 

糖尿病や高血圧になると、血管にはダメージが蓄積され、だんだんと血流が悪くなるなどの症状が現れます。

 

勃起するためには、大量の血液が男性器を構成している海綿体へ流れ込まなければなりません。

 

しかし血管にダメージがあると、勃起するだけにじゅうぶんな量の血液が海綿体に流れ込まなくなってしまって、EDの症状が出てくるわけですね。

 

また血管にダメージが蓄積すると、脳出血や心筋梗塞、大動脈解離といった、命に係わる病気を発症する可能性も高くなります。

 

年齢を重ねるにつれて、血管だけでなく全身の機能にダメージが出てくるのは仕方がない部分ですが、肥満はそのダメージの進行速度をかなり早めてしまうのです。

 

②睡眠時無呼吸症候群の発症によってEDになる

肥満は、睡眠中に呼吸が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」の原因となります。

 

喉に脂肪が蓄積することで気道が狭くなってしまうのが原因ですが、実はこの睡眠時無呼吸症候群とEDには深い関係がある、との研究結果があります。

 

アメリカの研究によると、睡眠時無呼吸症候群を患っている男性のうち、70%もの男性にEDの症状が出ている、とされています。

 

これは「夜の間に血液中の酸素濃度が低下してしまう影響」「熟睡できない途切れた眠り、レム睡眠の欠如の影響」などが、その原因として示されていますね。

 

③肥満がEDの原因ならばダイエットすればEDは改善するのか?

肥満がさまざまな要因を引き起こし、結果として男性をEDにしてしまう、との例を紹介してきました。

 

そうなると気になるのが「ダイエットして肥満を解消すればEDは改善するのか?」との点です。

 

結論から言ってしまうと、ダイエットによって肥満を解消すれば「EDが改善する可能性はある」となります。

 

とくに肥満によって男性ホルモンである「テストステロン」の分泌量が低下したことがEDの原因となっている場合は、ダイエットすれば「テストステロン」の分泌量が元に戻ります。

 

そのため男性機能が正常となり、EDが解消されるわけですね。

 

また肥満が睡眠時無呼吸症候群の原因となっており、ダイエットによって睡眠時無呼吸症候群が改善すれば、それもEDの改善へとつながる可能性はあるでしょう。

 

しかし肥満によるEDの原因には、さまざまなものがあります。

 

たとえば、血管へのダメージによるEDの場合は、ダイエットをしても健康的な血管が取り戻せるわけではありません。

 

そのため、ダイエットをしてもEDの症状は改善しない可能性はあります。

 

また精神的にEDとなったことに対してショックを受けている場合は、心因性EDの可能性がありますので、身体の健康を取り戻したとしても精神の健康を取り戻さなければ、EDは改善しないでしょう。

 

EDの症状が出てきたらダイエットだけでなくメンズクリニックへも相談を!

人間、どうしても年齢を重ねると太りやすくなってしまうものです。

 

もしEDの症状が出てきたら、まずはダイエットで適正体重を取り戻すことを考えてみましょう。

 

しかしダイエットで改善するEDがある一方、肥満以外の部分に要因があるEDがあるのも事実です。

 

もしEDの症状が出てきたら、ダイエットだけでなくメンズクリニックで診察を受け、適切な治療法を探ってみるのも大切、と言えるでしょう。

 

その際はぜひ名古屋市栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」を受診してみてください!

 

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EDは自然に改善する可能性がある?改善のきっかけとなるのは?

EDは、高齢の男性が発症するイメージが強い病気ですが、実際はそうではありません。

 

40代・50代の「まだまだ現役」世代はもちろん、20代・30代の「これから」世代の男性でも、EDになってしまうケースは数多く見られます。

 

EDになると、男性としての自信が失われてしまい、日々の生活が辛いものとなってしまいかねません。

 

そういった意味では、EDは「もしかして……」と感じたら、早めにメンズクリニックで診察してもらうべき病気、と言えます。

 

しかしEDの難しいところは、発症する理由が複数存在する点にあります。

 

そして発症する理由によっては、日常生活のなかで自然に改善していく可能性も考えられるのです。

 

それではEDは、どのようなきっかけで改善するケースがあるのか、そしてEDの発症原因にはどういったものがあり、それぞれ自然に改善する可能性があるのか、をご紹介していきます。

 

EDになってしまった男性が自然に改善する場合はどのようなきっかけがある?

EDになってしまうと、今後の人生のことを考えて不安に襲われる男性がほとんどです。

 

症状が症状だけに、友人・知人に相談するのは難しいですし、なかには奥さんや恋人など、パートナーにも相談できない、なんて男性もいます。

 

そうなると、自分ひとりで思い悩んでしまい、精神的に参ってしまったり、EDがより悪化してしまったりするケースも考えられるでしょう。

 

誰にも相談できない、という男性にとっては、自然にEDが改善してくれる可能性にはどのようなものがあるか、知っておきたいところ。

 

まずは実際に、どのようなきっかけでEDが改善したのか、その例をご紹介します。

 

セックスに関するストレスが軽減した

EDが改善するきっかけとして「セックスに関するストレスが軽減した」があります。

 

この「セックスに関するストレス」とは、以前セックスがうまくできなかった思い出であったり、女性に対する苦手意識であったり、といったものです。

 

簡単に言えば「うまくセックスできるだろうか」といった気持ちが緊張感につながってしまい、うまく興奮できなくなってペニスが勃起しなくなってしまうわけですね。

 

そのため、パートナーと話し合う、単純に性体験を多く積むなど、セックスに関するストレスが軽減すると、自然とうまく勃起できるようになり、EDが改善するきっかけとなります。

 

ペニスに対するコンプレックスが消失した

ペニスに対するコンプレックス、たとえば「包茎」や「短小」だと感じていることで、セックスの際にEDになってしまうケースもあります。

 

そのため、これらのコンプレックスが解消されれば、EDが自然に改善する可能性も出てきます。

 

包茎や短小がコンプレックスとなっていると、女性にペニスを見られること自体が苦痛になってしまい、セックスの際に興奮できなくなってしまうわけですね。

 

そのためEDとなってしまうので、包茎手術や長茎術でコンプレックスを解消すれば、セックスで問題なく勃起できるのです。

 

オナニーを控えるようになった

オナニーは気持ちが良いものですから、いくつになっても、パートナーがいてもオナニーをし続けている男性は非常に多いでしょう。

しかしオナニーで射精しすぎてしまうと、当然ですがセックスの際には貯蔵されている精液が減少してしまい、性的な興奮を得られにくくなってしまいます。

 

またオナニーは、自分で好きなようにペニスを刺激できるので快感を得やすいですが、セックスだとあくまでも「他人であるパートナーからの刺激」が中心となるため、自分が思ったような快感を得られないケースも。

 

そのためオナニーを控えて、ペニスを敏感な状態に保つようにしておくことで、EDが解消するきっかけとなる場合があります。

 

ED治療薬を服用した

ED治療薬の服用が、ED改善のきっかけになるケースも見られます。

 

ED治療薬は、あくまでも「血流を良くして海綿体に血液を集中させ、勃起しやすくなる薬」であって、飲むだけで勃起できるわけではありません。

 

つまり「ED治療薬を飲んで勃起できた」=「勃起すること自体はできる」と考えられますね。

 

そのため、EDになって「今後、自分はもう勃起できないんだ……」と考えてしまっている男性が、実際には「自分も勃起できる!」と知って、自信を取り戻せるわけです。

 

何度も書いていますが、勃起できるかできないかには、この「自信」が重要なポイントとなります。

 

自分が勃起できる、との現実がわかっていると、その後はED治療薬を使わずに勃起できるようになる人もいるわけですね。

 

EDの原因はさまざまなものがあるため原因によっても改善のきっかけは変わってくる

男性がEDになる原因は、ひとつではありません。

 

さまざまな原因があるため、その原因によっても「改善のきっかけ」は変わってきます。

 

心理的な原因によるEDの場合

心理的な原因によるEDとは、セックスに対するストレスや自分のペニスに対するコンプレックスが原因となって発症するEDです。

 

そのため、比較的若い男性がEDを発症する場合、この心理的な原因によるものであるケースが多くなります。

 

この場合は、EDの原因となっている心理的な要因を解決すれば、無事に勃起できるようになるのです。

 

具体的には、セックスで「パートナーを感じさせなければならない」「うまくできるだろうか」など悩まないようにする、包茎や短小といった悩みがあるなら術で解消する、といった方法が挙げられるでしょう。

 

肉体的な原因によるEDの場合

肉体的な原因によるEDとは、血管に問題が生じて血流が悪くなってしまったり、勃起に関連する神経に異常があったりなど、身体機能そのものに原因があるEDです。

 

こちらは加齢が原因となっているケースが多いので、中高年男性に多くなるEDの原因、と言えるでしょう。

 

飲酒や喫煙、運動不足や肥満といった、生活習慣に関わっているケースが多いため、そういった生活習慣を改善することで、EDが改善する可能性もあります。

 

またED治療薬を服用して血流を良くすれば、勃起できるようになる場合も多いですね。

 

特定の薬を服用することでEDが発症する場合

EDは、特定の薬を服用している場合に、その効果によって副作用的に発症する場合があります。

 

特定の薬とは、抗うつ剤や向精神薬、消炎鎮痛剤などの神経に作用する薬や、降圧剤や高脂血症用薬などの循環器・消化器に作用する薬が多いです。

 

薬の副作用的にEDが発症しているわけですから、EDの原因となっている薬の服用を止めれば、EDが改善する可能性は高いでしょう。

 

しかし健康のためや、病気によっては薬の服用を止めるのは不可能です。

 

これらの薬のなかには、ED治療薬と一緒に服用しても問題ないものもありますが、ED治療薬と一緒に服用してはいけないものもあります。

 

そういった場合は、まずは先に服薬が必要な病気を治療し、それからEDの治療に取り掛かると良いでしょう。

 

EDは原因を特定してから適切な改善方法を探るべき

ご紹介したように、EDの原因としてはさまざまなものが考えられます。

 

そして原因によっては、ED治療薬の服用ではなく、そのほかの方法で改善できるケースもあるのです。

 

そのためEDの可能性があったら、すぐにED治療薬に頼るよりも、まずは「なぜEDになってしまったのか」の原因を探り、改善法を探ったほうが良い、と言えるでしょう。

 

そのためEDになったときは、まずメンズクリニックで診察をしてもらうようにしてください!

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シリコンはどのくらい長持ちする?身体の中に入れっぱなしでも大丈夫?

メンズクリニックでは、ペニスに埋め込む「シリコンボール」や「シリコンバー」の素材として利用されている、シリコン。

 

シリコンは、万が一口にしてしまっても身体に悪い成分が吸収されてしまうこともなく、またアレルギー反応を起こすケースも少ない素材です。

 

そのため誰もが、身体に安心して埋め込める素材として使われているわけですね。

 

アレルギー反応が不安な場合は、あらかじめ医師に申し出て「パッチテスト」も受けられますので、より安心感が高い素材と言えるでしょう。

 

そんな「安全な素材」であるシリコンですが、どうしても身体の中、しかも「ペニス」という大切な部分に埋め込む、となると、不安を感じる男性がいても当然です。

 

しかも一度シリコンを埋め込むと、長期間そのままにしているケースも多いですから「知らないうちに体内でシリコンが劣化してしまって身体に悪影響が出るのでは……」と考えてしまっても、おかしくはありません。

 

そこで今回は、シリコンを長期間体内に埋め込んでおいても問題はないのか、そしてペニスに入れるシリコン素材のアイテムについて、ご紹介していきます。

 

医療用シリコンは劣化しにくいため安全性が高い

まず大前提として、ペニスに埋め込むものだけでなく、病院で使われるシリコンはほとんどが「医療用シリコン」と呼ばれるものであることを知っておきましょう。

 

そもそもシリコン自体が、耐熱性や耐寒性、耐水性などが高く、さまざまな環境にさらされても劣化しにくい存在です。

 

そのなかでも「医療用シリコン」となると、さらに劣化の心配が少なくなるものである、と知っておきましょう。

 

医療用シリコンはどのような用途で利用されている?

医療用シリコンは、多くの用途で利用されています。

 

代表的なものとしては、コンタクトレンズや美容整形手術で使う豊胸用の素材や、鼻筋を整えるための人口軟骨としての役割などが挙げられるでしょう。

 

またシリコンの持つ無害性のため、体内に埋め込む以外のさまざまな医療機器にもシリコンが利用されています。

 

当然ペニスに埋め込むシリコンに関しても、これらの医療用シリコンと同じ素材で作られていますので、安心感は高くなるわけですね。

 

医療用シリコンはどういった状況で劣化してしまう?

医療用シリコンの安全性の高さはご理解いただけたとは思いますが、それでも「体内で劣化してしまったら?」と不安があっても、けっしておかしくはありません。

 

そこで「医療用シリコンが劣化してしまうのはどういった場合か」をご紹介しましょう。

 

まず医療用シリコンが劣化するのは「超高温にさらされた場合」があります。

 

医療用シリコンは耐熱性も高く、200℃の環境下で10,000時間放置して、ようやく性能が2分の1になる程度です。

 

220℃を超えると一気に劣化してしまいますが、人間の体内が220℃になることなど考えられませんので、まず心配無用でしょう。

 

また医療用シリコンは「強酸」「強アルカリ」には弱い、との特徴がありますが、こちらも人間の体内が医療用シリコンも耐えられないような「強酸」「強アルカリ」状態になるケースなど、ありえません。

 

もうひとつ、医療用シリコンは油に漬けておくと、その油が浸みこんでしまって劣化してしまいます。

 

こちらも当然、人間の脂肪程度では問題ありません。

 

このように、人間の体内にシリコンを埋め込んだとしても、シリコンが劣化するような環境にはならないため、安全性の高さは保証されている、と言えるでしょう。

 

過去に挿入したシリコンの場合は劣化しているケースも

現在、体内に埋め込まれるときに利用されている医療用シリコンは先に説明したように耐久性が高いのですが、過去に挿入したシリコンの場合は必ずしもそうとは言えない場合も考えられます。

 

まだそこまでシリコンに関する技術が発達しておらず、現在よりも若干耐久性に欠けるものである可能性があるためです。

 

もちろん身体に対する害はほとんどないでしょうが、万が一シリコンが劣化して崩れてしまうと、そこにカルシウムが溜まって石灰化してしまいます。

 

もし「だいぶ前にシリコンを入れたな……」と自覚がある場合は、一度取り出して再度新しいシリコンを埋め込む、といった相談を医師にしてみると良いでしょう。

 

また現状の医療用シリコンも、耐久性が高いとは言え10年、20年と埋め込んだままにしておくよりも、ある程度の期間が経過したら新しいものに交換するのもアリですね。

 

ペニスに埋め込むシリコン用品の種類と効能をご紹介

ペニスに埋め込んで利用するシリコン用品は、主に「シリコンボール」「シリコンバー」「シリコンリング」の3種類です。

 

これらがどのような特徴を持ち、どのような効果をペニスに与えるのかについて、ご紹介します。

 

シリコンボールは自分の好きな場所に好きな数だけ埋め込める!

シリコンボールは、8㎜×6㎜、または10㎜×6㎜のつぶれた円形をしたシリコンの粒をペニスに埋め込むものです。

 

埋め込んだシリコンボールは平常時は目立たず、勃起時に浮き出てくる感じになりますので、銭湯や温泉で周囲にバレる心配がないのもうれしい部分ですね。

 

シリコンボールは、女性の膣内を広範囲に、強めに刺激してセックスの快感を高める効果があります。

 

また埋め込む数や場所も自由に選べますので、自分の好きな場所に埋め込めるのもうれしいところ。

 

埋め込む場所に悩んだら、医師に相談すれば参考例も教えてくれますので、恥ずかしがらずにどんどん聞きましょう!

 

シリコンバーはペニスの太さも硬さもアップさせられる!

シリコンバーはT字型をした器具で、亀頭の下あたりに巻き付ける&ペニスの背面にプレート状のシリコンを設置する形式のアイテムです。

 

亀頭の下部分が太くなるだけでなく、プレート状の部分がペニスの硬さをアップさせるため、機能面だけでなく見た目がアップする効果もあります。

 

さらにシリコンボールやシリコンリングと組み合わせるのも可能なので、より強いペニスを手に入れたい男性にオススメのアイテム、と言えるでしょう。

 

シリコンリングは亀頭付近の強さをアップさせられるアイテム!

シリコンリングは、亀頭の下あたりにぐるっと巻き付かせるように埋め込むことで、ペニスの太さをアップさせられるアイテムです。

 

こちらもシリコンボールと同じく、平常時はあまり目立たず、勃起すると浮き出てくるタイプです。

 

亀頭部分のふくらみは、セックスの際にコリコリと腟内を刺激する部分ですので、その働きをより強化できる、と言えるでしょう。

 

また1つでは物足りない男性は、2つ、3つと並べて埋め込むことも可能です。

 

見た目もゴツゴツ感が出て立派になりますし、いくつも並んだシリコンリングのプリプリ感によって、女性により強い快感を与えられます。

 

ペニスへのシリコン挿入は信頼できる医師から施術を受けよう!

ペニスにシリコンアイテムを埋め込むことで、セックスで女性に与える快感をアップさせるだけでなく、男性自身が自分に自信を持てるようになります。

 

自分の体内に何かを埋め込むと考えると不安になるかもしれませんが、医療用シリコンは人体への影響が非常に少ないものであるため、安心してチャレンジできるでしょう。

 

しかしだからと言って、適当なクリニックでシリコンの埋め込み手術を受けるのはオススメできません。

 

埋め込む際には医師から適切なアドバイスが受けられるのが望ましいですし、外したくなった場合や埋め込む位置を変えたくなったときなどに対応してくれるクリニックを選ぶべきです。

 

名古屋でシリコン挿入をするなら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

オナホールを使って早漏やEDは改善できるの?

オナホールと言えば、利用することで男性のオナニーの気持ち良さを大幅にアップできる、うれしいアイテムです。

 

当然ながら、もっぱら「オナニーをするため」を目的として使われるのがオナホールですが、このオナホールを使ってオナニーをすることで、早漏やEDを改善できる、なんて話があります。

 

オナホールで気持ち良くオナニーできるだけでなく、さらに早漏やEDを改善できるとなれば、こんなにうれしいこともなかなかありませんよね。

 

とは言っても、当然「ただオナホールでオナニーをするだけ」で早漏やEDが改善するわけではありません。

 

もしオナホールで早漏やEDを改善したいのであれば、しっかり目的意識を持ってのオナホールオナニーが必要になるわけです。

 

それでは具体的にオナホールを使って、どのように早漏やEDを解消すれば良いのか、ご紹介します。

 

オナホールを利用した早漏改善方法

オナホールを利用した早漏改善方法をご紹介します。

 

まずは早漏には、複数の原因があることを把握しておきましょう。

 

具体的には「敏感性早漏」「衰弱性早漏」「心因性早漏」の3種類が挙げられます。

 

このなかで「衰弱性早漏」は、加齢によって射精をコントロールする「骨盤底筋(PC筋)」と呼ばれる筋肉が弱ってしまうのが原因であり、オナホールを使った方法では若干改善が難しい部分があります。

 

そこでここでは「敏感性早漏」と「心因性早漏」に関して、オナホールを使った改善方法をご紹介しましょう。

 

「敏感性早漏」の改善は複数のオナホールを使って刺激に慣れることが重要

「敏感性早漏」とは、名前のとおりペニス、特に亀頭が敏感すぎることで刺激に耐えられず、すぐに射精してしまう早漏です。

 

そのため「敏感性早漏」の場合、ペニスを刺激に慣れさせてちょっとやそっとの刺激では射精しないように鍛えるのが、その改善方法と言えるでしょう。

 

ただし「ペニスがどの程度敏感なのか」は、個人によって違います。

 

その点、オナホールはさまざまな種類のものがそろっていますので、うまく個人に合ったオナホールを利用すれば、より効果的に「敏感性早漏」の改善が期待できる、と言えるでしょう。

 

オナホールは「ゆるめ」から「キツめ」までそろっているので段階を踏んでトレーニング可能

日本ではかなり多くのメーカーがオナホールを製造しており、さらに素材の硬さやホール部分の直径によって「ゆるめ」から「キツめ」まで、刺激の強さが異なります。

 

そのため「敏感性早漏」の場合は、まず「ゆるめ」のオナホールを利用して、あまり強い刺激を与えないようにゆっくりオナニーをしてみましょう。

 

刺激に慣れてきたと感じたら、オナホールを使うスピードを上げたり、もう少し「キツめ」のオナホールを使ったりして、だんだんと刺激を強くしていきます。

 

それを続けているうちに、ペニスがどんどん刺激に強くなっていき、自然に「敏感性早漏」も改善していくわけですね。

 

「我慢できるようになった」事実が心因性早漏の改善につながる

早漏の要因のひとつ「心因性早漏」は、セックスに対する不安感や自身のなさが原因で焦りが生まれ、我慢できずに射精してしまうタイプの早漏です。

 

初体験でのセックスがうまくいかなかったり、女の子から「早漏なのね」と言われたり、など精神的なショックが「心因性早漏」につながります。

 

この場合、オナホールを使ってのオナニーで「我慢できるようになった」との事実が、セックスに対する自信になって「心因性早漏」の改善に近づくわけです。

 

自分の手でオナニーするのと違い、オナホールでのオナニーは比較的「女性の膣内」に近い快感が味わえるのも、より実際のセックスへの自信へとつながるポイントと言えるでしょう。

 

オナホールを利用したED改善方法

実はEDに関しては、早漏と違ってオナホールを使ってEDを「改善」する、までは少し難しい面があります。

 

ペニスは、ペニスを構成するスポンジ状の組織「海綿体」に血液が流れ込むことによって、硬く大きく勃起する仕組みとなっています。

 

EDはこの「海綿体」にうまく血液が流れ込まなくなるのが原因であって、オナホールには「海綿体」に血液を流れ込ませるような効果は存在しないためです。

 

それでもEDの予防の観点では、オナホールにも役立つ部分がありますので、そちらを紹介していきましょう。

 

EDの予防にはペニスを頻繁に使うことが大切

EDを予防するためには、ペニスの機能を頻繁に活動させ、弱体化を防ぐのが有名となります。

 

具体的には、ペニスをできるだけ頻繁に勃起させたり、射精させたりすることが必要になるわけですね。

 

そしてできれば、実際のセックスをするのも大切です。

 

とは言っても、EDに悩むような年代になってくると、そう頻繁にセックスをするのも体力的な問題などで、少し大変なケースもあるでしょう。

 

そういったときに、オナホールを使っての疑似セックスをおこなえば、ペニスを活用できます。

 

EDの予防にはピッタリの方法、と言えるでしょう。

 

「オナニーならば勃起する」EDのケースとは?

EDのなかには「オナニーならば勃起できるけれども実際のセックスだと勃起できなくなってしまう」といったケースがあります。

 

これは「心因性早漏」と同じく、実際のセックスに対する自信のなさやトラウマなどが存在している場合に、起こりうるケースです。

 

そういったときにオナホールを使って、セックスの練習としてのオナニーをすることで、セックスに対する自信をつけてセックスのときも勃起できるようになる、といったケースは考えられます。

 

オナホールには、手で握って使う筒状のオナホールだけでなく、女性のお尻やボディまでを再現した、大型のオナホールも存在しています。

 

そういった大型のオナホールを使用すれば、実際のセックスに近い形でのオナニーができるため、セックスに対する自信のつけやすくなるでしょう。

 

またEDとは少し違いますが、男性によってはオナニーでは射精ができるけれども、セックスで女性の膣内に射精ができない「膣内射精障害」と呼ばれる症状もあります。

 

「膣内射精障害」も、大型のオナホールを使ったオナニーで実際のセックスと同じような体位、ピストン運動をおこなって射精できるようになることで、改善するケースがあります。

 

オナホールを「セックスの練習」目的で利用すれば早漏やEDの改善につながるケースもある

オナホールはさまざまな種類のものが発売されており、単なる「射精のため」のオナニーではなく、男性にとって「セックスの練習」としてのオナニーとしても利用できます。

 

そのため、うまく使えば早漏やEDの改善・予防方法としての利用も可能です。

 

しかし注意しなければならない点として、オナホールで早漏やEDが確実に改善するとは言えない、という部分は忘れてはいけません。

 

早漏やEDがどういった原因で起こっているのか、によってもオナホールの有効度は変わりますし、そもそもオナホールの有効度には個人差があるため、Aさんに効果があってもBさんには効果がない、なんてことも起こります。

 

早漏やEDに悩んでいるならば、いきなり「オナホールを使って改善しよう!」などとは考えず、まずはメンズクリニックで専門医に診察してもらいましょう。

 

さまざまな話を聞いた結果、オナホールが効果的だと考えられればチャレンジしても良いでしょうし、ほかの治療法が有効ならばそちらの治療法を受けたほうが良いです。

 

あくまでもオナホールを使った早漏・EDの改善や予防は「効果があるかもしれない」レベルに考えておいて、まずはしっかり専門医の診察を受けることを考えるようにしてください!

 

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シリコンボールが登場する前はペニスに「真珠」を埋めていたって本当?

「真珠入りのペニス」との言葉を聞いた経験がある人も多いでしょう。

 

ペニスに「真珠」を埋め込むことでペニスの表面に凹凸を作り、セックスで女性に与える快感を高める目的でおこなわれるものです。

 

こう説明すれば、ペニスに真珠を埋め込むのは現在のメンズクリニックでおこなわれている「シリコンボール・シリコンバーの挿入施術」と同じものである、とはっきりするでしょう。

 

……とは言っても「ペニスに真珠を埋め込む」と聞いたときに「本当にペニスに真珠を埋め込んでいたの?」と、気になる方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、ペニスに真珠を埋め込むのはどういった理由からなのか、そして現実にペニスに真珠を埋め込んでいた男性は存在したのか、をご紹介します。

 

ペニスに真珠を入れる理由とは?

まず「なぜペニスに真珠を入れるのか」を説明する前に、どういった男性がペニスに真珠を入れるのかをご紹介します。

 

はっきり言ってしまうと、ペニスに真珠を入れるのは日本では「極道」の世界に多い、とのイメージがあるでしょう。

 

これは映画や小説など、エンターテインメントの世界から広がっていったイメージと言えます。

 

ちなみにペニスに真珠など、なにかしらの物体を埋め込んで自分の身体を改造するのは、けっして日本独自の文化ではありません。

 

それにも関わらず、海外ではペニスに埋め込む球状の物体は「ヤクザ・ビーズ」などと呼ばれるケースもあります。

 

つまり「ペニスに真珠=極道」とのイメージは、日本のみならず海外にも広がっている、と言えるでしょう。

 

現在ではもちろんそんなことはなく、普通の会社員なども「ペニスの強化をしたい」との理由で、シリコンボールやシリコンバーを埋め込む時代となっています。

 

そういった意味では、ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込むのは一般的な施術になってきている、と考えられますね。

 

それではペニスに真珠を埋め込む理由には、どのようなものがあるのでしょうか。

 

①セックスで女性に与える快感を高めるため

ペニスに真珠を埋め込んで表面に段差を作ったり、埋め込んだ真珠自体の硬さでセックスで挿入したときに女性により強い快感を与えるのが、もっとも大きな目的でしょう。

 

ペニスに真珠を埋め込んでいる場合となにもしていないノーマルなペニスでは、当然ながら挿入したときに女性に与える感覚は異なります。

 

女性の膣内は意外と鈍感ですので、ノーマルなペニスだと正直に言って女性に与える快感はイマイチ、なんて場合も少なくありません。

 

そこでペニスに真珠を埋め込んで、ほかの男性とは違った快感を女性に与える目的があるわけですね。

 

ただし埋め込んだ真珠の位置や硬さによっては、女性に快感よりも痛みを与えてしまうケースも多かったようです。

 

その点、現在のようにシリコンボールやシリコンバーであれば硬すぎませんし、埋め込む位置なども医師と相談して決められますので、安心できます。

②刑務所や遠洋漁業船での暇つぶしのため

「ペニスに真珠を埋め込むのは、刑務所や遠洋漁業船での暇つぶしのために始まった」との説があります。

 

刑務所や遠洋漁業船のような、ある意味「世間から隔離された空間」では、やることがなくて困ってしまう、という環境に多くの人が身を置くことになります。

 

そういった娯楽がほとんどない、退屈な時間を送るなかで、暇つぶしやオナニーの一種としてペニスに真珠などの異物を埋め込む、という行動に出る人が登場し、それが周囲にも広まった……との説ですね。

 

なぜ「そうだ、ペニスに異物を埋め込もう!」との発想に至るのか、またそれを見て「いいじゃん、俺もやろう!」と考えるのか、ちょっと理解できない部分はありますが……。

 

あまりにも退屈な環境に身を置くと、自分で自分の身体を傷つけるような、過激な行為に出ないと満足できない、といったケースは考えられますね。

 

③男として自分のセックスへの自信を高めるため

ペニスに真珠を埋め込むことで、自分の「男らしさ」への自信を高める目的もあった、と考えられます。

 

「真珠入りのペニスで、女性を感じさせてやる!」との気持ちを持って、セックスに関する「強さ」を手に入れ、自信をアップさせるわけですね。

 

またペニスに真珠を埋め込むと、見た目もかなり変わります。

 

ペニスの見た目が変わることも「自分は女性をヒーヒー言わせられるんだ!」との自信へとつながるのです。

 

また単純に、自分で自分のペニスに真珠を埋め込む痛さに耐えたことが、男としての自信になる、との話も。

 

「もっと強い男になりたい!」との気持ちを満足させ、自己肯定感を得られるのがペニスに真珠を埋め込む理由となります。

 

刑務所や遠洋漁業船では具体的にどのようにペニスに真珠を埋め込んでいたのか

先に「ペニスに真珠を埋め込むのは、刑務所や遠洋漁業船で始まった」との説があることをご紹介しました。

 

現在ではメンズクリニックに行けば、専門の知識や技術を持った医師が、シリコンボールやシリコンバーを埋め込んでくれます。

 

しかし刑務所や遠洋漁業船では、当然ですが専門の医師が施術をしてくれるわけではありません。

 

それでは具体的にはどのように、刑務所や遠洋漁業船で男性はペニスに真珠を埋め込んでいたのでしょうか。

 

埋め込む素材は「歯ブラシの柄」や「消しゴム」などが主流

まず「ペニスに真珠を埋め込む」と言いますが、実際に真珠を埋め込んでいたわけではありません。

 

刑務所や遠洋漁業船で真珠が簡単に手に入るわけがありませんし、そもそも高価すぎます。

 

そのため真珠の代わりにペニスに埋め込む素材として使われていたのが「歯ブラシの柄」です。

 

プラスチック製の歯ブラシの柄を短く切って、さらにそれを壁や床など硬い部分にこすりつけて、直径5㎜程度の球状に磨きあげる、との話です。

 

この球を作るだけでもかなりの時間がかかりそうですが、そもそもの目的が「退屈な環境内での暇つぶし」ですから、むしろ時間がかかったほうが望ましいのかもしれません。

 

ちなみに時代が進むと、プラスチック消しゴムをカットして埋め込む、手軽な方法になったと言われています。

 

「暇つぶし」から「ペニスへ埋め込むこと」がメインの目的に変化してきた、と考えられますね。

 

ペニスに埋め込むときも当然自分の手で!

完成した球はペニスに埋め込むわけですが、それも当然自分の手でおこないます。

 

具体的には「自分でペニスの皮をつまんで伸ばし、つまようじなどで穴を空けてそこに球を押し込む」とのこと。

 

想像するだけで痛そうです。

 

ただし皮に穴を空けるだけであれば痛みもそれほどではなく、血管を避ければ出血も大したことはない、との話もあります。

 

とはいっても不衛生な環境での素人施術ですので、埋め込んだあとに炎症を起こして激痛が……なんてケースも少なくなかったそうです。

 

シリコンボールやシリコンバーの埋め込みはメンズクリニックでの施術を!

ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込む施術は、意外と歴史のある施術、と言えます。

 

施術に対して不安がある男性もいるでしょうが、現在のように「身体に害がないシリコン」を使って「清潔な環境で、専門医が施術してくれる」と考えれば、不安も少なくなるでしょう。

 

ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込めば、女性をより感じさせられるだけでなく、自分自身にも自信が持てるようになります。

 

そういった意味ではかなり効果的な施術と言えますので、興味がある男性はぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に相談してみてください!

 

シリコンボールやシリコンバーを埋め込むと早漏やED改善に効果はある?

ペニスを強化する目的でおこなわれる施術のひとつに、シリコンボールやシリコンバーの埋め込みがあります。

 

シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込むと、見た目からして大きな変化が体感できるのが特徴です。

 

そのため男性にとって「ペニスが強化された!」との実感が強く感じられ、精神的にもセックスに自信が持てるのも、シリコンボールやシリコンバーを埋め込むメリットと言えるでしょう。

 

そんなシリコンボールやシリコンバーですが、なかには「ペニスに埋め込むことで、早漏やEDの改善にも役立つ!」との意見があるのはご存じでしょうか?

 

それが本当なら、シリコンボールやシリコンバーの埋め込みはまさに「無敵」とも言えるような、強力な施術となります。

 

今回は、シリコンボールやシリコンバーを埋め込む施術は実際にどのような目的でおこなわれ、どのような効果があるのか、そして早漏・ED改善には効果があるのかを考えてみましょう。

 

シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込む目的とは?

まずはシリコンボールやシリコンバーを、ペニスに埋め込む目的にはどういったものがあるのか、を考えてみましょう。

 

そもそも理解しておくべきポイントとして、シリコンボールやシリコンバーは「ペニスの表面に浮かび上がるように埋め込む」特徴があります。

 

つまりシリコンボールやシリコンバーの、ボツボツ感やコリコリ感をペニスの表面に浮かび上がらせるのが目的なわけですね。

 

ではペニスの表面にボツボツ感やコリコリ感が浮かび上がると、どのような効果が得られるのでしょう。

 

ペニスが女性器に与える刺激が強化される

ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込んで、表面にボツボツ感やコリコリ感を浮かび上がらせる目的は、次のひとつです。

 

「ペニスを女性器に挿入した際に、ノーマルなペニスだけでは与えられない刺激を与える」

 

セックスではペニスを女性器に挿入して刺激を与え、お互いに快感を得るわけですが、女性器に快感を与えるのはなかなか簡単ではありません。

 

場合によってはペニスを挿入してピストン運動をおこなっても、あまり女性に快感を与えられないケースも見られます。

 

その結果として女性の不満が高まり、セックスレスや破局などの結果を迎えてしまいかねないのです。

 

そこでペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込めば、そのボツボツ感、コリコリ感が生身のペニスでは与えられない快感を、女性に与えられるわけですね。

 

またシリコンボールやシリコンバーを埋め込むことで、ペニスの太さ自体もそれなりにアップします。

 

これもセックスで女性の快感を高める効果につながっているのです。

 

シリコンボールやシリコンバーはペニスへの刺激には影響はない

「ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込むと、それが邪魔になってペニスへの快感が弱くなってしまうのでは?」

 

シリコンボールやシリコンバーを埋め込む前には、そういった疑問を持つ男性が多くいます。

 

確かにシリコンボールやシリコンバーが埋め込まれていると、それが邪魔になってペニスへの刺激が弱まってしまいそうな感じがしますよね。

 

しかし実際には、シリコンボールやシリコンバーがペニスへの快感を邪魔することはありません。

 

シリコンボールはあくまでもボール型をしていますので、ペニスには一部しか触れていません。

 

またシリコンバーも、ペニス全体を覆うような形をしているわけではありませんので、ペニスの大部分はシリコンボールやシリコンバーを埋め込む前の状態と何ら変わらないのです。

 

とくにペニスが快感を得るのに重要な役割を果たしているのは、亀頭です。

 

シリコンボールやシリコンバーは亀頭にはまったく関係なく、そのため亀頭への刺激には何の影響もありません。

 

つまりシリコンボールやシリコンバーを埋め込んでも、男性がセックスで感じる快感は変わらないわけです。

 

シリコンボールやシリコンバーは早漏やEDの改善につながる?

ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込むのは、基本的には「女性のセックスの快感を高めるため」です。

 

それでは早漏やEDに効果がある、との話は実際のところ、どうなのでしょうか?

 

シリコンボールやシリコンバーを埋め込んでも早漏改善に効果はない

正直に言って、シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込んでも、まず早漏改善は見込めません。

 

先ほど「シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込んでも、セックスの快感に悪影響はない」と説明しました。

 

早漏の場合、ペニスへの刺激が強すぎてすぐに射精してしまうケースが多くなります。

 

つまりセックスの快感を弱めないシリコンボールやシリコンバーを埋め込んでも、ペニスへの刺激が強すぎることによる早漏には効果がない、と言えるわけです。

 

シリコンボールやシリコンバーはED解消にも効果的とは言えない

早漏改善には効果は期待できないシリコンボールやシリコンバーですが、ED改善にはどうかと言えば、残念ながらこちらもあまり効果は見られないようです。

 

ただしEDの治療として、ペニスの海綿体内に「プロステーシス」と呼ばれるシリコン製のインプラントを埋め込む方法があります。

 

「ペニスにシリコンボールやシリコンバーを埋め込めばEDが改善する」と考えている人のなかには、この「プロステーシス」のことを言っているケースも多いようです。

 

しかしこの「プロステーシス」は、シリコン製ではありますがシリコンボールやシリコンバーとはまったく違ったもの。

 

シリコンボールやシリコンバーは、ペニスを支えて勃起状態を確保するような造りにはなっていませんので、EDを改善するような効果は得られません。

 

心因性の早漏やEDであればシリコンボールやシリコンバーで改善の可能性もある

基本的に、シリコンボールやシリコンバーを埋め込んでも、早漏やEDの改善は望めません。

 

しかし早漏やEDの原因には、肉体的なものだけではなく精神的なものもあります。

 

これらは「心因性」の早漏やEDと呼ばれており、セックスに対する自信のなさや、女性を本当に感じさせられるのだろうか、といった不安感から起こる症状です。

 

シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込むと、ペニスの見た目が強化されるだけでなく、実際にセックスでの女性の快感を高める効果が得られます。

 

そのため男性のセックスに対する自信が生まれ、不安や焦りが少なくなることで、心因性の早漏やEDは改善される可能性はゼロではない、と言えるわけです。

 

ただし当然の話ですが、心因性の早漏やEDの男性が全員、シリコンボールやシリコンバーをペニスに埋め込むことで症状が改善するわけではありませんので、誤解はしないようにしてください。

 

シリコンボールやシリコンバーはあくまでも「セックスの快感を高めるため」に埋め込むべき

シリコンボールやシリコンバーは、残念ながら早漏やEDの改善には効果的とは言えません。

 

あくまでも「セックスの快感を高めるため」にペニスに埋め込むべきもの、と割り切って利用するべきでしょう。

 

ただしセックスに自信が出てくること自体は、快感そのものを高める以上にメリットが大きいと言えます。

 

セックスが充実すれば、自分だけでなくパートナーとの関係性も良好になります。

 

シリコンボールやシリコンバーは、気に入らなければ除去もできますので、セックスに対する悩みがある男性は一度チャレンジしてみるのもアリですね!

 

包茎手術で後悔するのはどのようなパターン?後悔しないためのポイントもご紹介

包茎手術は、男性にとって「新しい自分」になれるチャンス、と言えます。

 

自分のペニスに対する自信がイマイチ持てない、包茎であることが恥ずかしいなど、包茎に悩む男性は数多く存在するのが実際のところです。

 

現在では「包茎は恥ずかしいものじゃないんだから、手術を受けなくても大丈夫!」という意見もありますが、実際問題として包茎が恥ずかしいかどうかは、その男性自身の問題です。

 

また包茎であることによって、亀頭包皮炎を起こす、性病に感染する確率が上がるなどの問題もありますので、包茎手術を受けるかどうかはその男性自身が決めるべきこと、と言えるでしょう。

 

しかし勇気を持って包茎手術を受けたとして、それが後悔の残るものになってしまっては、あまりにも救われません。

 

包茎手術にはどういった理由で後悔してしまうものなのか、そして後悔しない包茎手術のためにはどういったポイントを押さえておくべきなのか、しっかり知っておくべきなのです。

 

包茎手術で後悔が起きる理由とは

包茎手術を受けて後悔する理由、それは包茎手術に失敗した、と感じてしまうためです。

 

そして包茎手術の失敗は、ほとんどの場合が手術を担当したクリニックの技術不足や包茎手術に取り組む際の姿勢、患者さんに対する姿勢に起因するもの、と考えて間違いないでしょう。

 

それでは包茎手術の失敗には、どのようなパターンがあるのか、ご紹介していきます。

 

①ペニスに傷跡が残ってしまう

包茎手術の失敗で多いのが、ペニスに包茎手術の傷跡が残ってしまうパターンです。

 

包皮をカットして縫い合わせた部分の色が違いすぎてツートンカラーになってしまう、傷跡の縫い合わせ方が雑で縫い跡が残ってしまう、などが包茎手術で傷跡が残ってしまう理由です。

 

包茎手術の傷跡が残ると、見ただけですぐ「包茎手術を受けた」とわかってしまいます。

 

そのためそれが包茎だったときよりも恥ずかしく感じ、温泉や銭湯、さらには女性とのセックスもできなくなってしまう、なんて男性もいるのです。

 

②セックスの感度が低下してしまう

包茎手術を受けることで、セックスの感度が低下してしまう場合があります。

 

包茎手術の際に、ペニスの包皮と一緒に亀頭の裏側にある「包皮小帯」、別名「裏スジ」と呼ばれる部分を切り取ってしまう場合があるのです。

 

この包皮小帯は、非常に敏感な部分として知られていて、早漏に悩む男性は包茎手術によってこの包皮小帯を切り取ることで、早漏が改善する場合もあります。

 

しかし包皮小帯を切り取ってしまうことで、感度が単純に下がってセックスが気持ち良くなくなってしまう、というケースもあるのです。

 

せっかく包茎を治しても、セックスが楽しめなくなってしまうのでは本末転倒、と言えるでしょう。

 

③包皮の切除しすぎまたは切除しなさすぎ

包茎手術では、余っている包皮を適切な長さに切除することによって、包茎を改善します。

 

このとき、包皮を「どの程度の長さ、切除するのか」は、包茎手術の前のカウンセリングの段階で、しっかりと包茎手術後のペニスの状態をデザインし、決定しなければなりません。

 

適当に「これぐらい切れば良いか」と、包皮をカットするわけにはいかないのです。

 

なにしろ、ペニスは個人差が大きいものです。

 

そもそものペニスの長さも違えば、包皮がどの程度余っているのかも違いますし、勃起したらどの程度ぺにすが 大きくなるのかも違います。

 

そのため、ひとりひとりのペニスに合わせて包皮をどの程度切るかは変えていかなければならないわけですね。

 

もし包皮を切りすぎてしまうと、勃起したときに包皮が突っ張った感じがしてしまって、セックスに支障が出る可能性があります。

 

逆に包皮をカットする長さが足りないと、手術を受けたのに包茎が解消しない、なんてことになりかねません。

 

切りすぎ、切らなすぎ、どちらも失敗と言えるでしょう。

 

④高額な手術費用を支払った

包茎手術をおこなうクリニックのなかには、包茎手術が終わってからさまざまな金額を上乗せして、高額な手術費用を支払わせようとする場合があります。

 

また包茎手術と一緒にさまざまな治療を受けることを勧めてきて、トータル金額で非常に高額を請求されるケースも。

 

ペニスの状態によっては、包茎手術と一緒に治療を受けたほうが良いケースもありますので、一概に包茎手術時に他の治療を勧めてくるのは悪いことではありません。

 

しかし包茎手術前にトータルの金額をしっかり示してくれ、それ以上の支払いは求めないメンズクリニックで包茎手術を受けないと、いざ支払いのときに驚くような金額を請求されるかもしれないのです。

 

こういった場合、包茎が治るか否かは別にして、失敗と言わざるを得ません。

 

後悔しない包茎手術のために押さえておくべきポイントとは?

後悔しない包茎手術を受けるために押さえておくべきポイントは、とにかく「包茎手術を受けるクリニックをしっかり受ける」、この一言に尽きます。

 

クリニック選びのポイントとして重視するべき部分をご紹介しますので、しっかりチェックしてください。

 

①執刀医が誰かを確認する

メンズクリニックは、実績豊かな泌尿科医や形成外科医が院長として開院するケースが多いです。

 

もちろんその院長は経験豊富なので、包茎手術の実力も確かなものですが、クリニックによっては実際に手術をするのが院長ではなく、アルバイトの研修医、なんて場合もあります。

 

そうするともちろん手術に失敗する可能性も上がってしまいます。

 

実際に包茎手術をおこなうのは誰なのか、ちゃんと院長本人が手術をしてくれるのかを確認するのは、大事です。

 

②むやみに追加の治療を勧めてこない

包茎手術と一緒に、アレもコレもと追加の治療を勧めてくるクリニックは、とにかくお金を払わせようとしている、と考えられます。

 

良心的なクリニックは、追加の治療を勧めてくるとしても、どうしても必要、またはできれば受けておいたほうが良い治療だけを勧めてきます。

 

またしっかりと「なぜその治療が必要なのか」をしっかり説明してくれますので、納得して治療を受けられるでしょう。

 

③とにかく「安さ」をアピールしてくる

包茎手術が安く受けられるのはうれしいことですが、とにかく「安さ」だけをアピールしてくるクリニックは危険です。

 

逆に言えば「安さ」しかアピールできることがない=技術力はイマイチ、な可能性が高いためです。

 

「安さに釣られて包茎手術を受けたら、仕上がりが満足できなかった」という話はよく聞かれる失敗です。

 

安さだけで包茎手術を受けるメンズクリニックを決めてしまうと、後悔することになりかねません。

 

④包茎手術の前にしっかりカウンセリングをおこなってくれる

メンズクリニックのなかには、来院当日に手術可能、としているところもありますが、来院当日に包茎手術を受けるのは、お勧めできません。

 

包茎手術の前にしっかりとカウンセリングをおこなって、包茎手術後のペニスの状態をデザインしてから包茎手術をしてくれるメンズクリニックを選ぶべきです。

 

また包茎手術に対しては、疑問点や不安な点もあるでしょうから、そういった質問の機会であるカウンセリングがないのは、あまり褒められることではない、と言えるでしょう。

 

名古屋で包茎手術を受けるなら「アモーレクリニック」へ!

包茎手術を受けるのであれば、受ける場所であるメンズクリニックは慎重に選ぶべきです。

 

「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、実績ある院長が直接執刀していますし、手術前のカウンセリングや料金説明もしっかりおこなっています。

 

仕上がりのキレイな包茎手術を受けたいのであれば、栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にぜひご相談ください!

 

「コンドームを装着するとEDになってしまう」その原因や克服法とは?

男性のなかには、セックス中にコンドームを装着すると、それまで勃起していたペニスが萎えてしまう、という男性もいます。

 

これを「コンドームED」と呼び、当事者やそのパートナーにとっては深刻な悩みとなっているのです。

 

「コンドームを装着すると萎えてしまうなら、コンドームを使わなければ良い」と考えるかもしれませんんが、話はそんな単純なものでもありません。

 

コンドームを装着しないと、不特定多数とのセックスの際には性病に感染する恐れがありますし、また特定のパートナーだけとセックスしていても、望まないタイミングで妊娠してしまうことになりかねないためです。

 

「コンドームED」は男性にとって、できるだけ克服しておきたい悩みのひとつ、と言えるでしょう。

 

今回はそんな「コンドームED」がなぜ起こるのか、その原因と、克服するための方法についてご紹介しましょう。

 

「コンドームED」が起こる原因とは?多くは「心因性ED」が原因!

「コンドームED」を克服するためには、そもそもなぜ「コンドームED」が起きてしまうのか、その原因を知らなければなりません。

 

また同じ「コンドームED」でも、発症する(ペニスが萎える)タイミングが異なるケースもあるため、それもなぜなのか知っておくべきでしょう。

 

コンドームを装着するとペニスが萎えてしまうのは多くの場合「心因性ED」が原因

EDには、さまざまな原因があります。

 

身体そのものの機能に問題があるために起こる「器質性ED」、精神的なトラブルが原因で起こる「心因性ED」、そしてそれらをどちらも合わせたものである「混合性ED」などが、EDの種類として知られています。

 

そして「コンドームED」は、多くの場合「心因性ED」が原因となっている、と言われているのです。

 

簡単に言えば、コンドームに対する「良くない思い出」を抱えている男性が、そのことを思い出してしまうことで興奮が醒めてしまい、ペニスが萎えてしまうわけですね。

 

「良くない思い出」とは、たとえば「コンドームがうまく装着できず、セックスに失敗してしまった」「コンドームを装着してセックスしたら、途中で外れてしまった、または破れてしまった」などです。

 

このような「コンドームを使ってセックスしたときの悪い思い出」がトラウマとなって、コンドームを装着すると自然にペニスが萎えてしまうわけですね。

 

「コンドームED」には装着時に萎える場合と挿入中に中折れする場合の2種類がある

「コンドームED」でペニスが萎えてしまうタイミングは、大きくわけて2種類あります。

 

まずは「コンドームを装着しているときに萎えてしまう場合」。

 

これは「かつてコンドームをうまく装着できず、セックスに失敗してしまった」などの経験がある男性に起こりやすいものです。

 

「うまくコンドームを装着しなければ!」という気持ちが焦りを産み、それがストレスとなって興奮が醒め、ペニスが萎えてしまうわけですね。

 

もうひとつのタイミングは「挿入中」です。

 

これは「コンドームを装着すると違和感がある」「気持ち良くない」などの気持ち、または「途中で外れたらどうしよう」などの心配がストレスとなって、ペニスが萎える原因となります。

 

挿入中に萎えてしまうと、自分だけでなくパートナーにとってもショックが大きい場合があるため、早めに改善を目指したいものですね。

 

コンドームを装着すると実際に感度は落ちてしまうの?

「コンドームを装着したせいで、中折れしてしまった」と聞くと、男性のなかには「ああ、わかるわかる」とうなづける人も多いでしょう。

 

しかし女性のなかには「コンドームを装着しただけで、そんなに感度が変わるの?」と考える人もいます。

 

特に昔は「快感は脳が感じるものなのだから、コンドームを装着しても感度は変わらない!」なんて意見すら存在しました。

 

しかしそれが正しければ「ゴム手袋を着用して物に触っても、触っている感覚は変わらない」ということになります。

 

当然、そんなことはないわけですから、コンドームを装着すれば装着しないときと感度や感触が変わって当然なわけですね。

 

現在では技術の進歩で、かなり薄いコンドームなども登場してきています。

 

しかしどれほど薄いと言っても、何かをペニスに装着することに変わりはありませんので、男性によっては気になって、感度も悪くなってしまう状況になっても仕方がない、と言えるでしょう。

 

「コンドームED」を克服するための方法は?

「コンドームを装着すれば感度が落ちるのは仕方がない」とは言いましたが、だからと言って「コンドームを装着せずにセックスすれば良い」とはいきません。

 

性病への感染や妊娠の可能性など、できる限りリスクを避けるためには、やっぱりコンドームを正しく装着してセックスするべきだからです。

 

そのためには「コンドームED」の克服を目指さなければなりません。

 

3つの「コンドームED克服法」をご紹介します。

 

ED治療薬を利用する

まずはバイアグラやシアリスなどの「ED治療薬を利用する」のが、方法として考えられます。

 

ED治療薬には、服用した男性の身体に直接働きかけ、血流を良くしてペニスへの血液流入量を増やし、勃起を維持できる効果があります。

 

そのため「心因性ED」であっても関係なく、コンドームを装着しても勃起したままセックスがおこなえるわけですね。

 

またED治療薬を服用して、コンドームを装着したセックスに成功を繰り返せば、自然と「自分はコンドームを装着したままでもセックスができる!」という自信につながってきます。

 

これが過去のトラウマの払拭へとつながって、だんだんED治療薬に頼らなくてもコンドームを装着してのセックスができるようになるわけです。

 

注意点としては、ED治療薬は個人輸入などで入手するのではなく、しっかり医師の診察を受けて処方してもらう点があります。

 

個人輸入のED治療薬には粗悪品も混ざっている可能性があるため、利用はおすすめできません。

 

サイズや材質などが違うさまざまなコンドームを試してみる

コンドームは現在、さまざまなメーカーから販売されています。

 

サイズもペニスの大きさに合わせて複数用意されていますし、材質もゴム(ラテックス)、ポリウレタンなどさまざまです。

 

当然サイズや材質が変われば、コンドームの装着感も変わってきますし、製造メーカーによってもかなり着け心地が変化します。

 

コンドームの違和感や、感度の悪化が気になって「コンドームED」を発症してしまう場合は、さまざまなコンドームを実際に試してみて、しっくりくるモノを選びましょう。

 

セックスの体位を工夫する

パートナーとの体位を工夫するだけで「コンドームED」の改善につながる場合もあります。

 

たとえば、パートナーと身体を強く密着させるような体位を試してみると、結合部だけでなく全身の肌が触れ合う快感を味わえるため、萎えずにセックスが継続できるケースもあります。

 

またお尻好きなら「バックでお尻を眺めながら」、おっぱい好きなら「おっぱいの揺れる様子を眺められる」など、体位を工夫すれば萎えずにセックスが継続できる可能性は高まるでしょう。

 

「コンドームED」に悩んでいるならメンズクリニックに相談を!

「コンドームED」に悩んでいるのであれば、早めにメンズクリニックに相談して診察を受けましょう。

 

心因性ではなく、器質性EDの可能性もありますので、自分の判断で対策するのは良いことではありません。

 

しっかりと医師に話を聞いて、相談するだけでも気持ち的にはだいぶ楽になるものです。

 

名古屋で「コンドームED」にお悩みなら、ぜひ栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

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