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リモートワーク中に包茎手術を受けるのもアリ!その理由は?

新型コロナウイルスの流行が続くなかで、リモートワークで在宅業務が中心となった方も多くいるでしょう。

 

「毎日毎日、満員の通勤電車で会社に通っていた」なんて方にとってはうれしい変化かもしれませんね。

 

ただしリモートワークのメリットは、通勤電車に乗らずに済むようになったことだけではありません。

 

実はリモートワークの場合は、この機会に包茎手術を受けるとさまざまなメリットが得られるんです!

 

ではリモートワーク中の包茎手術にはどのようなメリットがあるのか、ご紹介しましょう。

 

リモートワーク中に包茎手術をオススメする理由

リモートワーク中に包茎手術をオススメするのは、とにかく「会社に通勤しなくても良い」点から。

 

「それだけ?」と思うかもしれませんが、実はこの「通勤しなくても良い」という部分だけで、複数のメリットが得られるんですよ!

 

①包茎手術自体は日帰りで受けられても回復には時間がかかる

包茎手術は、それ自体には時間もそれほどかかりませんし、手術後は日帰りすることも可能です。

 

ただしそうは言っても、ペニスの皮を切るわけですから、まったく痛くもかゆくもない、なんてわけにはいきません。

 

しばらくは激しく動くのは無理ですし、傷口がふさがるまでに時間もかかります。

 

その点、リモートワークであれば自宅で仕事ができるわけですから、傷口がふさがるのをゆっくりと安静にしながら待つことができるのです。

 

もちろん、包茎手術を受けても一般的な通勤や仕事には大きな影響が出るわけではありません。

 

でも股間に不安を抱えながら通勤・仕事をすることを考えれば、自宅で安心して仕事をできることがどれだけ安心できるか、想像できますよね。

 

安静にしていれば、それだけ傷口の回復も早まります。

 

包茎手術後の経過によってはシャワーも浴びられない

包茎手術後の傷口が順調に回復すれば良いですが、場合によってはなかなか回復しないことも考えられます。

 

順調に回復していれば、包茎手術の翌日には包帯をしたままシャワーを浴びることもできるようになりますが、なかなかうまく傷口がふさがらないような場合は、ちょっとシャワーを浴びるのも不安ですよね。

 

とは言っても、会社に通勤しなければならない場合は、1日2日くらいはごまかせても、それ以上シャワーを浴びすに出勤する、なんてわけにもいきません。

 

ドキドキしながら、傷口を濡らさないようにシャワーを浴びて、身体や頭を洗って……なんて、精神的にも負担が大きそうでイヤですよね。

 

リモートワークなら、数日間くらいシャワーを浴びずにいても、特に問題はありませんので、その点でも安心できます。

 

満員電車で人にぶつかって傷口が開くかもしれない

包茎手術の傷口は、できるだけ刺激しないようにしなければなりません。

 

ヘタに触ったり擦ったりすると、せっかくふさがりかけた傷口が再び開いてしまって、回復が遅くなる可能性があります。

 

そのため、できるだけペニスを安静にしておかなければならないのですが、満員電車の中ではそうも言ってはいられないでしょう。

 

うまく座席に座れれば良いですが、立ったままでギュウギュウに押しつぶされること、しかもペニスは包茎手術の傷口がふさがりきっていない……なんて想像すると、恐怖すら感じますよね。

 

ようやく会社にたどり着いた頃には、ペニスの傷口が開いてしまって激痛、出血……なんてことになっていたら、もう仕事するような精神状態ではいられないでしょう。

 

さすがに現在では、リモートワークが普及する前のようなギュウギュウの満員状態は多少改善されてはいますが、それでも通勤時間帯は混んでいるのも事実。

 

リモートワークで電車に乗らずに済むのは、包茎手術後も安心できるポイントです。

 

包茎手術後に注意するべきポイントとは?

リモートワーク中に包茎手術を受けるメリットを、3つご紹介しました。

 

包茎手術後には、とにかく安静にして傷口の回復を考えたいものです。

 

そのため、自宅で安静にしながら仕事ができるリモートワークが向いているのですが、安静にする以外にも包茎手術後には注意しなければならないポイントもあります。

 

それらも確認しておけば、より安心して包茎手術後の生活を送れますよ!

 

包茎手術後には包帯の交換などが必要

包茎手術を受けたあとは、自分で包帯の交換などが必要になります。

 

傷口の消毒も含め、傷口を清潔に保つことも考えると1日1回はおこないたいところですが、なんと言っても場所が場所なだけに、人前で包帯を巻き直すわけにもいきません。

 

そんなわけから、できれば自宅での包帯交換が望ましいですが、仕事で外に出ているときに包帯がズレてしまう、なんて可能性もけっしてゼロとは言えません。

 

そういったことを考えれば、やっぱり外で働くよりも自宅でリモートワークができたほうが安心感はありますよね。

 

ちなみに場所が場所だけに、包帯を巻くのが難しいと感じる場合もあるようです。

 

自信がない場合は、手術をしてくれたクリニックで包帯の巻き方などのレクチャーを受けておいたほうが安心かもしれませんね。

 

包茎手術後の下着はボクサーブリーフが好ましい

包茎手術後は、下着にも注意が必要です。

 

トランクスなどの下着だと、ペニスの固定ができないため下着の中でペニスが動いてしまい、布地に擦れて傷口が開く原因となってしまいます。

 

そういった事態を避けるためには、中でペニスが動かないような下着選びが大切になります。

 

トランクスよりはブリーフ、しかもピッチリとしていてペニスの固定が容易なボクサーブリーフを選ぶと良いでしょう。

 

ただしあまりにキツすぎるボクサーブリーフだと、その締め付け自体が痛みとなってしまう場合もありますので、一般的なブリーフのほうがある程度余裕があって良い場合もあります。

 

この点も、リモートワークであれば「最悪、下半身は裸でもいいや!」と開き直れます。

 

そもそも下着やズボンを履くから、傷口が布地にこすれて開いてしまう可能性があるわけなので、裸でいれば布地に擦れる心配はないのです。

 

ただし、リモート会議中にうっかり立ち上がってしまわないように、注意はしましょう。

 

包茎手術後はおしっこが飛び散ってしまうかも

包茎手術を受けた男性の感想として「おしっこがうまく出せずに飛び散ってしまった」というものがあります。

 

これまで存在していた包皮が急になくなったため、尿道口が剥き出しになっていることに慣れておらず、予想外の方向におしっこが噴き出してしまうのです。

 

もちろんこれは慣れの問題ですので、しばらくすればおしっこが飛び散らずにできるようになります。

 

小さなことですが、おしっこするたびに飛び散って床がビショビショになってしまう、なんて状況はかなりのストレスにもなりますよね。

 

慣れないうちは、洋式トイレに座っておしっこをするようにするなど、飛び散っても大丈夫なように工夫すると良いでしょう。

 

リモートワーク中の包茎手術は「AMOLE CLINIC(アモーレクリニック)」へ!

リモートワーク中に包茎手術を受けると、会社に通勤している状態よりも環境的に安静にできるため、傷口が早くふさがって回復が早くなります。

 

それ以外のトラブルにも容易に対応できるようになるため、包茎手術を受けるかどうか迷っている方は、リモートワークが継続している間に決心するのも良いでしょう。

 

また包茎手術の傷口の回復は、手術自体や縫合の丁寧さも重要になります。

 

「AMOLE CLINIC(アモーレクリニック)」では、ベテランの院長による、患者のひとりひとりに合った丁寧な包茎手術が受けられます。

 

名古屋市栄駅周辺で包茎手術をご希望の方は、ぜひ一度「AMOLE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

射精機能に異常が出るかも!やってはいけないオナニーを知っておこう

男性にとって、オナニーは非常に身近なものです。

 

特定のパートナーがいても、または高齢になってもついオナニーしてしまう、なんて男性も多いですよね。

 

なかにはオナニーに対して罪悪感を持つ男性もいますし、時代によっては「オナニーは健康に悪い!」なんて言われていたこともありますが、現実的にはオナニーが健康を害するようなケースはほとんどない、と言えます。

 

ここであえて「ほとんどない」と言ったのには、理由があります。

 

一般的なオナニーだったら確かに健康を害さないかもしれませんが、オナニーのやり方やシチュエーションによっては、身体にさまざまなトラブルが起こってしまう可能性は存在しているためです。

 

そこで今回は、身体の機能に影響が出るようなオナニーや、ひょっとしたら命に係わるかもしれない危険なオナニーなどをご紹介します。

 

「気持ち良いから……」との理由で、アナタも知らず知らずのうちに危険なオナニーをしてしまっているかもしれませんよ!

 

身体の機能に悪影響があるオナニーとは?

オナニーのやり方によっては、身体の機能、特にセックスに関する機能に悪影響が出るケースがあります。

 

実際にどのようなオナニーをすると、身体の機能にどのような悪影響が出るのかをご紹介します。

 

①床オナ

「床オナ」とは、布団などにうつ伏せになって腰を動かすことで、ペニスを床に擦りつけておこなうオナニーです。

 

腰を動かすスピードや、床にペニスを押し付ける強さなどを調節することで、快感をコントロールできるのが、床オナの特徴と言えるでしょう。

 

この床オナは、ペニスを床に強く押し付けると、快感も強くなります。

 

しかしその快感に慣れてしまうと、女性とのセックスの際に腟内で射精するのが難しくなってしまう、という悪影響があるのです。

 

女性の腟内というのは、それほど強くペニスを締め付けられるような構造をしてはいません。

 

そのため腟内の刺激が物足りなく感じられてしまって、射精ができなくなってしまうわけです。

 

これは床オナだけでなく、オナニーの際にペニスを強く握りしめすぎても起こる悪影響です。

 

②寸止めオナニー

「寸止めオナニー」は、射精の寸前に刺激を止めて、射精を我慢することを何度も繰り返すオナニーです。

 

何度も絶頂感を味わえて、長時間じっくりと楽しめるオナニーとして人気があります。

 

なかには「寸止めオナニーは最高の気持ち良さを味わえるオナニーだ!」とまで評価する男性もいるほど。

 

しかし寸止めオナニーは、やりすぎると身体にさまざまな悪影響が出るオナニーとしても知られているのです。

 

寸止めオナニーは、精液が尿道付近まで上がってきてからストップするオナニーです。

 

そこで射精をストップしてしまうと、上がってきた精液が逆流する「逆行性射精」が起こり、膀胱炎や尿道炎、精巣炎などの病気の原因になる可能性があります。

さらに不妊やEDになるかもしれないのですから、いくら気持ち良くても寸止めオナニーは避けるべき、と言えるのです。

 

③足ピンオナニー

「足ピンオナニー」とは、その名のとおり足をピンと伸ばした状態でするオナニーです。

 

足にグッと力を入れてピンと伸ばすことで、足を曲げた状態でオナニーするよりも刺激が強くなり、快感が高まるのです。

 

わざわざ「足ピンオナニーをしよう!」と思わなくても、自然とオナニーをしていると射精のときは足をピンと伸ばしてしまっている、という男性も多いのではないでしょうか。

 

この足ピンオナニーに慣れてしまうと、足を曲げた状態で射精するのが難しくなってしまいます。

 

女性とセックスするときは、当然ですがなかなか足をピンと伸ばした状態を保つのは難しくなります。

 

結果として、女性とのセックスで射精ができなくなってしまうわけですね。

 

④皮オナ

「皮オナ」は、亀頭をペニスの皮で包んだ状態で刺激するオナニーで、包茎の男性がよくおこなうとされています。

 

その理由は、包茎の男性は亀頭が普段から皮に包まれているため亀頭が刺激に弱く、直接触ると痛いためです。

 

亀頭が痛いとオナニーどころではありませんから、皮でガードして亀頭に直接触れないようにして、痛みよりも気持ち良さを感じる皮オナに人気があるわけですね。

 

ただし皮オナは、包皮を伸ばした状態が長時間続いてしまいます。

 

そうすると包皮がどんどん伸びてしまい、包茎が悪化してしまう危険が出てくるのです。

 

命に係わるかも!?危険なオナニー方法とは?

オナニーには、最悪の場合、命に係わるかもしれないような危険なオナニーも存在しています。

 

「死因はオナニー」なんてことになったら、さすがにちょっと……いや、ちょっとどころではなく恥ずかしいですよね。

 

もちろん命に係わるのは「最悪の場合」ですから、絶対にこれらのオナニーをしてはいけない、とは言いません。

 

しかしあらかじめ知識を持っておくのは、オナニー死を防ぐことにもつながりますから、けっして知っておいて損はありませんよ!

 

①アルコールオナニー

「アルコールオナニー」は、ブランデーやウイスキーなどのアルコール度数の高いお酒をローションに混ぜて使用するオナニーです。

 

ペニスは皮膚が薄く敏感ですし、亀頭は粘膜そのものですから、度数の高いアルコールが触れるとビリビリと痺れるような刺激を感じられます。

 

その刺激が普段のオナニーでは味わえない快感につながるわけですね。

 

ただしこのアルコールオナニーは、お酒を普段飲まない人やお酒に弱い人にはオススメできません。

 

アルコールは肌、粘膜から身体の中に吸収されますので、お酒を飲んだ状態と同じになってしまいます。

 

そのためお酒に弱い人の場合は、急性アルコール中毒を起こして倒れてしまう可能性があるのです。

 

またアルコールが体内に吸収されれば酔っ払って、体温があがったり動悸が早まったりします。

 

その状態でオナニーを続けていると、興奮が高まりすぎて心臓に負担がかかったり、脳の毛細血管が破裂したり、なんてこともないとは言えません。

 

②高齢者の頻繁なオナニー

男性のなかには、40代や50代はもちろん、70代80代になってもオナニーを続けている元気な人もいます。

 

ただし高齢になってからの頻繁なオナニーは、身体への危険度が高くなります。

 

先の「アルコールオナニー」でも説明しましたが、オナニーをすると心臓や脳の血管をはじめ、身体のさまざまな部分に負担がかかります。

 

血圧も上がるため、頻繁にオナニーしていると心不全や脳出血などが起こる可能性が上がってしまうのです。

 

「高齢者はオナニーをするな!」なんてことは言いませんが、毎日ではなく数日に一度に抑えるとか、あまりにも身体への負担が大きそうな激しいオナニーなどは控えるべき、と言えますね。

 

ペニスに異常が感じられたら「AMOLE CLINIC(アモーレクリニック)で診察を受けよう

オナニーは気持ちが良いものですし、意識せずに気持ちの良い方法で続けていると、知らず知らずのうちに「身体に悪影響がある方法でばかりオナニーしていた!」なんてことにもなりかねません。

 

もしペニスに異常が感じられたら、一度「AMOLE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてみてください。

 

「オナニーが原因で診察なんて、恥ずかしい」と考えるかもしれませんが、その後ずっと満足できないセックスを続けるよりはよっぽどマシなはずです。

 

診察は早ければ早いほど対策が立てやすいので、もし心配な点があるなら早めに相談しましょう!

仮性包茎は清潔ならそのままでOK?手術が必要なケースも多い!

仮性包茎については「手術を受けるべき」「清潔にしていれば手術は必要ない」など、インターネット上でさまざまな情報が見られます。

 

そのため、手術を受けるべきか受けないべきか、迷っている仮性包茎の男性も多くいらっしゃるでしょう。

 

仮性包茎は手術は受けなくて良い、と言われれば安心するでしょうが、実際にはちゃんと手術で治療したほうが良い仮性包茎も存在するのです。

 

そこで今回は、仮性包茎でもどのような状態だったら手術を受けたほうが良いのか、そのポイントをご紹介します。

 

仮性包茎でも手術を受けたほうが良い4つのパターン

「仮性包茎だと手術を受けなくて良い」と言われるのは、仮性包茎は真性包茎やカントン包茎と違って、包皮を剥くこと自体は可能だからです。

 

手を使う、または勃起することで亀頭が露出するのであれば性交渉に問題はありませんし、女性を妊娠させることもできます。

 

また「皮に締め付けられて痛い」なんて場合も少ないので、日常生活を送るうえでは特に問題がないため、仮性包茎はそのままでもOKだと言われているわけですね。

 

しかし「仮性包茎でも手術を受けたほうが良い」という男性も、存在しているのです。

 

そこで仮性包茎でも手術を受けるべき男性とはどんな状態の男性か、4つのパターンをご紹介します。

 

手術を受けたほうが良い仮性包茎①包皮内に垢が溜まりやすくニオイがキツい

仮性包茎の男性は、基本的に亀頭が皮で包まれています。

 

そうすると亀頭と皮の隙間に垢が溜まるわけで、この垢と雑菌の繁殖によって、不潔でニオイがキツいペニスになってしまいます。

 

この垢の溜まる量やスピードは、男性の体型や体質によって変わってきますので、なかには他の男性よりも圧倒的なスピードで垢が溜まり、悪臭がしてしまう男性もいるのです。

 

こういった男性は、一日お風呂に入らなかっただけでもペニスの汚れやニオイが酷くなります。

 

包茎手術を受けて常に亀頭が露出した状態にすれば、この状態は軽減しますので、仮性包茎でも手術を受けたほうが良いパターンの筆頭、とも言えるでしょう。

 

手術を受けたほうが良い仮性包茎②陰毛を巻き込んでしまう

仮性包茎の場合、亀頭と皮の間に陰毛を巻き込んでしまうことが多くなります。

 

あまり気にしない男性も多いでしょうが、なかには巻き込んだ陰毛によって包皮や亀頭が切れて傷ついてしまうケースもあります。

 

ペニス自体のサイズによっては、陰毛を短くしてもなかなかこの巻き込みを解消できないこともあるでしょう。

 

そういった場合は、手術を受けて仮性包茎を解消すれば陰毛を巻き込む悩みを解消できます。

 

手術を受けたほうが良い仮性包茎③包皮があまりすぎている

仮性包茎と言っても、その程度は男性によってそれぞれです。

 

軽く亀頭に皮が被っている程度の男性もいれば、先端に皮がたっぷりあまっている重度の仮性包茎の男性もいます。

 

その場合は清潔さも保ちにくいですし、セックスのときにコンドームを使っていても、あまっている皮のせいでズレたり外れたりしてしまう場合も。

皮のあまり具合によっては、手術を受けるべきでしょう。

 

手術を受けたほうが良い仮性包茎④見た目がどうしても気になってしまう

「仮性包茎はそのままで大丈夫」と言われても、どうしても他人からの目が気になってしまう男性もいます。

 

そういった男性の場合、悩むよりも手術を受けて包茎を解消したほうが、気が楽になります。

 

また老後に介護されることを考えると、包茎だと恥ずかしいと考えてしまう高齢者も。

 

精神的に健康に生きるためには、悩みは解消しておいたほうが良いですよね。

 

「仮性包茎なら手術を受けなくて良い」は本当?

「手術を受けなくて良い」と言われると、つい安心してしまうものです。

 

なぜならば誰だって、ペニスの皮をカットするような手術は痛そうで受けたくないわけですから。

 

それではなぜ「仮性包茎なら手術を受けなくて大丈夫」と言われるのか、その理由をご紹介しましょう。

 

その理由を知って、もしも自分がそこに当てはまらないと考えるのであれば、手術を検討しても良いのではないでしょうか。

 

仮性包茎なら手術が不要と言われる理由①しっかり洗って清潔にしていれば問題ない

「仮性包茎に手術は必要ない」と言われる理由として多いのが、この「清潔にしていれば問題ない」との理由です。

 

これ自体は確かにそのとおり、とも言えます。

 

ただ単に亀頭が包皮を被っているだけで臭くも汚くも痛くもなければ、自分にとっても他人にとってもなんの問題もないわけですから。

 

しかし実際には、残念ながらペニスをしっかりと洗って清潔にしていて、ニオイもまったくない、なんて男性は少数派です。

 

自分では皮を剥いて、しっかり洗っているつもりでも、実際にはちゃんと洗えていなくて汚れが残っていることが多いのです。

 

不思議なことに、ペニスが臭くても本人はあまり感じず、気付くのは周囲の人間だけ、なんて場合も。

 

そのため他人から指摘されても、自分では実感できずに放置してしまうわけです。

 

特に名古屋市の栄周辺には、風俗店も数多く存在していますので、風俗で遊ぶ男性も多いでしょう。

 

そのときにペニスが臭かったら、相手の風俗嬢にもイヤな思いをさせますし、サービスもしっかりと受けられないかもしれません。

 

もし自分では特に異常を感じていなくても、他人から指摘されるようならちゃんとペニスを清潔に保てていないのですから、手術を検討するべきと言えるでしょう。

 

仮性包茎なら手術が不要と言われる理由②女の子は男性が仮性包茎でも気にしない

男性が仮性包茎でも手術を受けようとするのは「女の子から嫌われるため」との理由もあります。

 

それに対して「女の子は、相手の男性が仮性包茎でもズル剥けでも気にしないよ」というのが、仮性包茎でも手術は受けなくて良いという意見の理由です。

 

もちろん、これも間違いではありませんし、世の中には「ズル剥けのペニスよりも包茎ペニスのほうが好き」という女の子もいます。

 

しかしこれは、あくまでも「包茎ペニスが清潔で臭くなければ」という前提があっての話。

 

ずっと好きだった男性といざセックス、となったときに、相手のペニスが不潔で臭かったら一気に恋心が冷めてしまってもおかしくはありません。

 

また女の子のなかには「やっぱり包茎よりもズル剥けのほうが良い」という子がいるのも、忘れてはいけない事実です。

 

別に女の子のためだけに包茎手術を受ける必要はないかもしれませんが、手術を検討する理由のひとつとして頭にいれておいても良いでしょう。

 

インターネット上の意見よりも実際に診察してもらって包茎手術を受けるかを判断するべき

さまざまな意見が見られるインターネットは、便利ではありますが、そこの意見にばかり注目するべきではありません。

 

「実際に自分のペニスがどんな状態なのか」「他人に不快な思いをさせていないか」が、包茎手術を受けるか受けないかでは大事にするべき部分です。

 

もし名古屋市栄周辺で、仮性包茎の手術を受けるか受けないか悩んでいる男性がいたら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてください。

 

もし包茎手術が必要だった場合でも、ベテランの医師がしっかりとカウンセリングをして、丁寧な施術をおこないます。

 

「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では完全予約制でプライバシーも守られ、万全のアフターケアも受けられます。

 

自分ひとりで悩まずに、相談することが充実した生活を送るためには重要ですよ!

知っているようで意外と知らない性病「トリコモナス」の症状や感染経路を知ってしっかり予防しよう!

性病にはいろいろとありますが、淋病や梅毒、HIVといった存在については知識がある男性も多いでしょう。

 

しかし「トリコモナス」については、聞いたことはあっても意外と良く知らない、という男性もいるのではないでしょうか。

 

それは先に挙げた淋病や梅毒、HIVと違って、トリコモナスがかなり地味な存在、命に係わるような悪さはしない性病であることに原因があるのかもしれません。

 

命に係わるようなことはない、とは言っても、油断して感染しても良い、というわけではありません。

 

そこで今回は、知っているようで意外と知らない性病、トリコモナスについて、その症状や感染経路、予防法についてご説明します。

 

セックス以外で感染する可能性も……トリコモナスの原因や症状にはどんなものがある?

トリコモナスは、症状こそそれほど強くはありませんが、非常に感染力の強い性病です。

 

また症状がそれほど強くないと言っても、場合によってはその後の人生に大きな影響を及ぼすような結果となるケースもあるので、けっして油断はしてはいけませんよ。

 

トリコモナスは「トリコモナス原虫」によって引き起こされる性病

トリコモナスは細菌やウイルスではなく、目に見えないほど小さな微生物である「トリコモナス原虫」が性器の中に入り込むことで引き起こされる性病です。

 

トリコモナス原虫が寄生する部分は男女によって違い、男性の場合は尿道や前立腺、そして精のうに寄生し、女性の場合は尿道や腟内、子宮頚管といった部分に寄生します。

 

目には見えないほどに小さなものだ、とは言っても、自分の身体の中に微生物が入り込んできている、と思うとかなり気分も悪いですよね。

 

また細菌などと違い、清潔さを保っていれば繁殖しづらく感染しにくい、といったものでもないので、それもトリコモナスの厄介な部分だ、と言えるでしょう。

 

トリコモナスの症状は男性と女性によって異なっている

トリコモナスに感染すると、男性の場合は尿道から膿が出たり、おしっこのときにかゆみがあったり、日常的に尿道のかゆみや痛み、違和感などの症状が出てきます。

 

女性の場合は、主に膣炎の症状を引き起こし、性器の外周部分に強いかゆみが出たり、緑色がかった泡状で臭いオリモノが出たりします。

 

ただし感染しても、男女ともにこういった症状が出ない無症状のままで、感染に気付かないケースも多いのです。

 

「症状が出ないのなら、感染しても問題ないんじゃないの?」なんて思うかもしれませんが、残念ながらそうはいきません。

 

トリコモナスに感染すると、放置しているうちに自然治癒する……なんてことはありません。

 

そのため感染に気付いていない間にだんだんと悪化していってしまい、男性の場合は精のうの炎症で正常な精子が作られなくなって、不妊の原因となる可能性も。

 

女性も場合も、腟の炎症が悪化して不妊症や早産、流産の原因となる可能性があります。

 

できるだけ早く、症状が軽いうちにトリコモナスは治療しておくべき、と言えますね。

 

トリコモナスはセックスだけではなく日常生活のなかで感染する可能性もある

トリコモナスは微生物であるため、人間の体外でもある程度の期間は生き延びることができます。

 

そのためトリコモナスに感染している人が使った下着やタオルを使い回したり、便座に先に座った人がトリコモナスに感染していると原虫が便座に付着して、次に座った人に感染する可能性もゼロとは言えません。

 

つまり家族がトリコモナスに感染していると、その家族が使ったタオルなどを使い回すことで子どもやセックス経験がない男女もトリコモナスに感染するわけですね。

 

「トリコモナス=性病」とのイメージを持っていると、子どもが性器に異変を訴えてもなかなかトリコモナスだと気付かず、治療が遅れてしまうかもしれないのは厄介な状態、と言えるのです。

 

トリコモナスの予防法はその他の性病の予防法とかなり近い!

感染力が強く、しかも感染に気付きにくい点でかなり厄介な性病であるトリコモナス。

 

感染に気付かずに悪化して、不妊症を発症してしまった、なんてことにならないようにするためにも、まずはしっかりと予防することが重要になります。

 

とは言っても、トリコモナスの予防にはそれほど特別な方法が求められるわけではありません。

 

他の性病と同じような方法でトリコモナスも予防できるので、しっかりと頭に入れておいてトリコモナスも、他の性病も感染しないように気を付けましょう。

 

セックスのときにはコンドームを使って不特定多数の相手とはセックスを避ける

セックスのときにコンドームを使うのは、男性にとっても女性にとっても、少なくとも相手から性病に感染させられる危険性が少なくなる点で非常に有効です。

 

ただし「コンドームは避妊のために使う」と考えている場合、挿入の直前でないとコンドームを装着しない、という人も多いでしょう。

 

性病に感染する、感染させるタイミングは、けっして挿入時だけではなく、セックスの前戯のときから注意が必要です。

 

性病予防を目的とする場合は、セックスが始まる前からしっかりコンドームを装着しておくことが必要となります。

 

そしてなによりも、不特定多数の相手とのセックスを避けるのが重要です。

 

セックスをする相手が増えれば増えるほど、お互いに性病に感染する、感染させる可能性は高くなっていきますので、セックスする相手は決まった相手だけにするのが望ましいですね。

 

女性が生理中だとトリコモナスが繁殖しやすいのでセックスは避ける

女性がトリコモナスに感染している場合、生理中は腟内でトリコモナス原虫が繁殖しやすくなっていることが判明しています。

 

生理中は血が出ていますので、なかなかセックスをしたいと思わないかもしれませんが、なかには「コンドームをしていれば別にイイか……」なんて考える人もいるでしょう。

 

しかし先に説明したような理由から、生理中はたとえコンドームを装着したとしてもセックスは避けるべきでしょう。

 

セックス後におしっこをすれば尿道内に侵入したトリコモナス原虫を洗い流せることも

セックスのあとにトイレに行っておしっこをすると、男女ともに尿道内に侵入したトリコモナス原虫をおしっこで洗い流せる可能性はあります。

 

この「セックス後のおしっこ」は、トリコモナス原虫以外の細菌やウイルスなどにも有効とされていますので、とりあえずセックスしたらできるだけ早くおしっこをするのは良いことと言えるでしょう。

 

ただしもちろん、おしっこをしても100%性病予防ができるとは言えませんので、あまりこの方法を信頼しすぎると痛い目を見る可能性もあります。

 

定期的に性病検査を受ければ無症状のトリコモナスも治療できる

トリコモナスは世界中で毎日100万人以上が感染している、とも言われています。

 

しかも感染に気付きにくい性病ですので、知らないうちに相手に感染させている、させられている可能性が高いのも厄介です。

 

このトリコモナスに対抗するには、どんな小さなものでも異常を感じたら専門医の診察を受けるか、無症状でもできるだけ定期的に性病検査を受けるしかありません。

 

「性病検査を受けるのはお金がかかるから……」と躊躇するかもしれませんが、万が一不妊症などになってしまったらその治療にはより多くのお金がかかる可能性があります。

 

自分だけではなく、周囲の人間の身体を守るためにも、定期的な性病検査を受けておくのは非常に有効な手段だ、と言えますね!

 

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるとメリットが大きいって本当?デメリットについてもご紹介

包茎手術を受ける際、同時に亀頭増大術を受けると良い、と言われることがあります。

 

「包茎手術だけでも不安なのに、それと同時に別の手術を受けるなんて、ちょっと不安だな……」と考える男性も多いかもしれません。

 

しかし実際に包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるのは、メリットが大きな部分があるとも言われています。

 

それでは実際に包茎手術と亀頭増大術を同時に受けても心配はないのでしょうか?

 

またこの2つの施術を同時に受けることによって得られるメリット、そして心配なデメリットについてもご紹介してきます。

 

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けると得られる3つのメリット

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けることをすすめられると、なかには「医者がよけいな手術をすすめて、手術代金を稼ごうとしている」なんて疑う人もいます。

 

確かに「一度にさまざまな手術をすすめられて、料金が百万円単位になってしまった」なんて書き込みがインターネットでは見られるケースもありますので、心配になる人もいるでしょう。

 

しかし「複数の手術を同時にすすめられたから、悪質だ!」なんて思い込んでしまうのも、誤っていると言えます。

 

実際に包茎手術と亀頭増大術を同時に受けることで、3つのメリットが得られるのです。

 

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるメリット①包茎手術後の亀頭が小さい場合をケアできる

まずメリットとして、包茎手術を受けたあとに露出する亀頭が小さいままだった場合のケアができる点があります。

 

亀頭は大人になるにしたがって、増えていく男性ホルモンの働きで大きくなっていきます。

 

同時に包皮も剥けるようになるため、亀頭が露出する機会も増え、カリ首がしっかりと張った大きな亀頭に成長するわけですね。

 

しかし包茎の男性、特になかなか皮が剥けないカントン包茎や真性包茎の人は、被っている皮に邪魔されて亀頭が大きく成長するのを妨げられてしまうケースがあります。

 

そうすると包茎手術後に亀頭が露出しても、小さくて先細りのペニスとなってしまうのです。

 

残念ながら亀頭が大きくなるのは思春期までで、大人になってから包茎手術を受けて亀頭が露出したからと言って、そこから亀頭が大きくなることはありません。

 

そのため包茎手術後に亀頭が小さいままの人は、亀頭強化術を受けて亀頭を大きくすることで、見た目も立派で女性を感じさせられる亀頭を手に入れることができるのです。

 

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるメリット②敏感で痛みに弱い亀頭が強化される

包茎手術後は亀頭が露出するわけですが、それまで皮に包まれていた状態の亀頭は手で触ったり下着に擦れたりする刺激が痛みになってしまい、手術後の痛みと合わせて辛い思いをするケースも見られます。

 

また亀頭が刺激に慣れ、痛みを感じなくなるまでにはかなりの時間もかかるため、包茎手術の痛みが引いたあとにも、亀頭に受ける刺激で苦しむ、なんて場合も。

 

そこで亀頭増大術を同時に受けると、亀頭に注入されたヒアルロン酸などが直接的な刺激をやわらげてくれる効果があるため、亀頭の痛みに苦しまなくて済む可能性が上がるのです。

 

亀頭が刺激に弱いと、日常生活にも支障が出ますので、普段どおりの生活をしやすくなる点は大きなメリットと言えますね。

 

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるメリット③一気に治療ができるので時間が短縮できる

包茎手術、亀頭増大術は、両方ともそこまで時間がかかる手術ではありませんが、別々に受けるとなると、そのたびにクリニックに行かなければなりませんので、それなりに時間はかかってしまいます。

 

何度もメンズクリニックに通うのは、手間であるだけではなく他人に見られる可能性も上がってしまうため、あまりおすすめはできません。

 

また痛みに弱い男性にとっては、包茎手術と亀頭増大術、受けるたびに痛い思いをすると思うと、気が重くなるのではないでしょうか。

 

いくら麻酔をするとは言っても、やっぱり手術後にはある程度痛むケースもあるため、何度も繰り返すのはあまりうれしいことではないですよね。

 

包茎手術と亀頭増大術を同時に受ければ、痛い思いは一度で済みます。

 

手術後に日常生活に支障がないレベルまで回復するのにも時間がかかることを考えれば、一気に手術を受けてしまったほうが良いでしょう。

 

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けた場合に考えられるデメリット

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けた場合のメリットはさまざまですが、良いことばかりではありません。

 

もちろんデメリットもありますので、しっかり把握しておくべきでしょう。

 

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるデメリット①手術後の痛みが激しくなる場合がある

手術を受ける際には当然麻酔をされるので、手術自体に痛みはありません。

 

しかし手術後に麻酔が切れれば、もちろんまだ傷口は治っていないわけですから、痛みが出るものです。

 

包茎手術と亀頭増大術、手術後に患部が落ち着くまではどちらもそれなりに痛みますので、同時に痛みが襲ってくるとちょっとツラいケースも考えられるのです。

 

特に痛みに弱い人はかなり苦しむ場合もありますので、自分が痛みに弱い自覚がある人はどちらか片方ずつ受けたほうが、結果的に楽な場合もあるでしょう。

 

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるデメリット②どちらか片方を受ければ問題ない場合もある

包茎手術と亀頭増大術、どちらか片方を受ければもう片方は必要なくなる場合もあります。

 

特に真性包茎やカントン包茎ではなく、仮性包茎の男性だとこのケースが考えられます。

 

たとえば仮性包茎であれば、亀頭はそれなりに大きく成長して刺激にも強くなっている男性もいますので、そういう人であれば亀頭増大術を受ける必要はないでしょう。

 

また同じく仮性包茎の人で、軽い包茎の場合は亀頭増強術を受ければ大きくなった亀頭で皮が被らなくなり、包茎が解消される場合も。

 

こればかりは残念ながら、一度施術を受けてみなければわからない点もありますが、あらかじめ手術を担当する医師にしっかり見てもらって、医師の視点から同時に手術を受けるべきか受けなくても大丈夫かを判断してもらうと良いでしょう。

 

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けるデメリット③同時に受けると金額が高めになってしまう

包茎手術も亀頭増大術も、けっして安いわけではありません。

 

もちろん高いのが悪いわけではなく、安すぎる手術を受けると医師の技術不足などで失敗する可能性もありますので、ある程度の金額は覚悟しておくべきです。

 

そのため同時に2つの施術を受けると、それなりの高額になってしまうのです。

 

本当に両方受けるべきなのか、しっかり考えてから手術を受けるようにしましょう。

 

包茎手術と亀頭増大術を同時に受けると、割引を受けられるケースもありますので、そういったクリニックで受けるのはアリかもしれません。

 

包茎手術と亀頭増大術は同時に受けるべきかしっかり考えて信頼できるクリニックにまかせよう

包茎手術と亀頭増大術は、同時に受けるとメリットもありますが、もちろんデメリットも考えられます。

 

しっかりとペニスの状態を確認する前に、同時に手術を受けることをすすめてくるようなクリニックは、残念ながらあまり信頼できるとは言えません。

 

ちゃんと診察をしてくれて、明確な理由で同時に手術を受けることをすすめてくれる、信頼できるクリニックを選ぶべき、と言えるでしょう。

 

カントン包茎の放置は緊急手術へのカウントダウン!早めに手術を受けて治療するべき理由

包皮口が狭くて皮を剥くときに痛かったり引っかかった感じがしたりする、でも一応、皮自体は剥けるし、放っておいても大丈夫かな……。

 

カントン包茎の場合、そんなふうに考えてついつい放置しがちです。

 

亀頭を露出できない真性包茎と違って、一応は剥けるので問題ない、と思ってしまうんですね。

 

でもカントン包茎は、緊急手術を受けなければならなくなる危険性が高い、という意味では、むしろ真性包茎よりも積極的に手術を受けて治療するべき包茎、とも言えるんです。

 

その理由について、説明していきましょう。

 

カントン包茎の男性は痛くて苦しい思いをしたくなければ早く手術を受けるべき!

カントン包茎の場合、真性包茎や仮性包茎と同じく亀頭包皮炎のリスクや、性病に感染しやすくなるなどの危険があります。

 

亀頭包皮炎を繰り返すと包茎が悪化してしまいますし、性病に感染するのもできれば避けたい事態ですよね。

 

これだけでもじゅうぶんに包茎手術を受けるべき理由と言えますが、なによりもカントン包茎が危険なのは、緊急手術を受けなければならない事態になる可能性が他の包茎に比べて圧倒的に高い、という部分にあるのです。

 

カントン包茎を放置していると剥けた皮が戻らなくなる可能性がある

カントン包茎は、包皮が亀頭や竿を締め付けてしまって痛みや締め付けを感じるタイプの包茎です。

 

ほとんどの場合、痛みや締め付けを感じる原因はペニスの先端の包皮口が亀頭の直径に比べて狭くなっているため。

 

包皮にはある程度の柔軟性があるので、多少痛いながらも亀頭の露出はできる、という状態なわけですね。

 

それが包皮を剥いたとき、なにかの弾みで包皮口が亀頭の下のカリ首部分に引っかかってしまうなど、うまく皮を被った状態に戻らなくなってしまうケースがあります。

 

これがカントン包茎の重症化であって、戻らなくなった包皮口がカリ首やペニスを締め付けて血流が止まってしまい、激痛に襲われて苦しむわけですね。

 

しかもそのまま放置していると、血流が止まった部分が壊死してしまう可能性も……。

 

そのため緊急手術を受けなければならなくなるのです。

 

カントン包茎の緊急手術の場合は手術後の見た目については考慮されない

包茎手術には複数の方法があり、できるだけ傷跡が残らないようにする方法もあれば、ただ単に包皮が剥けるようにするだけで、傷跡や包茎手術を受けた跡が残ってしまう方法もあります。

 

カントン包茎の緊急手術の場合は、とにかく「剥けなくなった包皮を剥けるようにする治療」ですので、当然傷跡が残らないような方法ではおこなってもらえません。

 

その結果として、カントン包茎の緊急手術を受けると傷跡や手術跡が残ってしまい、誰の目にも「包茎手術を受けたんだな」とバレるようになってしまうわけです。

 

カントン包茎の緊急手術で傷跡が残ると心に傷を負うケースも

カントン包茎の緊急手術に限ったことではありませんが、傷跡が残るなどで包茎手術を受けたことが他人の目からもすぐわかってしまうと、本人にとっては意外と精神的に大きな負担となります。

 

包茎手術の跡を見られるのが怖くて、友人や知人と一緒に温泉や銭湯などに行けなかったり、好きな相手とセックスできなくなったりするケースもあるのです。

 

そんなツラい思いをするのであれば、早めに傷跡が残らない方法で包茎手術を受けておいたほうが良い、と言えるでしょう。

 

カントン包茎を放置すると他にもさまざまな問題がある

カントン包茎の放置は、緊急手術の危険性があるだけではありません。

 

他にもさまざまな問題がありますので、知っておくべきです。

 

カントン包茎は湿気が溜まりやすくて病気の危険性が上がる

カントン包茎は、皮をスムーズに剥けないため、包皮と亀頭の間に湿気が溜まって蒸れやすくなっています。

 

湿気が溜まっていると、そこで細菌などが繁殖しやすくなりますので、性病に感染する可能性が上がりますし、性病ではなくても雑菌によって発症しやすい亀頭包皮炎や尿道炎にも感染しやすくなります。

 

特に性病の場合は、コンドームを使用すれば感染の確率は下げられるとは言っても、可能性がゼロになるわけではありません。

 

また挿入時だけでなく、セックスの最初からコンドームを装着していなければ、相手の体液や喉などに潜んでいる細菌から感染してしまうかもしれません。

 

一応セックス後におしっこをすれば尿道内の細菌を、シャワーやお風呂で皮膚や粘膜の表面に付着した細菌を洗い流せる、とも言われていますが、包茎で皮を被っていると洗いきれず、細菌が残ってしまう可能性も高くなります。

 

そうすれば細菌が繁殖し、性病が発症してしまうのは自明の理、と言えますね。

 

亀頭包皮炎を繰り返すとカントン包茎から真性包茎に悪化する可能性がある

亀頭包皮炎は、包茎の男性ほど発症しやすい病気であり、さらに一度発症すると何度も繰り返す可能性がある、面倒な病気です。

 

最初は赤く腫れて痛みを感じる程度でも、亀頭包皮炎を何度も繰り返して発症するとより腫れや痛みが酷くなり、膿が出るようになるケースも。

 

さらに包皮がだんだんと固くなっていってしまい、包皮の表面がヒビ割れ状に傷付いたり、それまでなんとか剥けていた包皮が剥けなくなって、真性包茎へと悪化してしまうことも考えられるのです。

 

そうなると結局、手術を受けなければ包茎が改善されなくなりますので、何度も痛い思いをするよりもさっさと手術を受けておいたほうが良い、と言えますよね。

 

カントン包茎は勃起時に痛くてセックスが楽しめなくなるケースもある

カントン包茎の男性のなかには、勃起すると太くなったペニスを皮が締め付けて痛くなる、なんて人もいます。

 

さらに包皮も限界まで引き伸ばされて、突っ張って痛くなる可能性も。

 

そうなると挿入などで刺激を受けるとペニスが痛くてたまらなくなり、セックスを心の底から楽しめるような状態ではなくなってしまうわけです。

 

セックスを楽しめないのであれば、愛しあうパートナーとの満足いく生活を送ることは難しくなりますし、パートナーにも不満を抱かせてしまいます。

 

その結果として、愛するパートナーとの破局を迎えてしまう可能性も高くなってしまいますから、まさにカントン包茎は百害あって一利なし、と言っても過言ではありませんね。

 

カントン包茎は早めに手術を受けて治療するのがベスト!

カントン包茎は、一応剥けるから、なんて考えて放置していても、なにひとつ良いことはありません。

 

特に剥けた包皮が元に戻らなくなってしまうと、メチャクチャ苦しんで緊急手術を受けることになり、さらに手術後の傷跡がその後の人生にも影響してしまうかもしれません。

 

一応、多くのメンズクリニックでは包茎手術の傷跡修正手術も受けられますが、最初から傷跡が残らない包茎手術を受けたほうが時間もお金もかからずに済みます。

 

カントン包茎の手術を受ける場合も、どうしても傷跡修正手術を受けなければならない場合も、信頼できるメンズクリニックを探して手術を受けるようにしましょうね!

 

HPV(ヒトパピローマウイルス)とはどんなウイルスか知っていますか?感染経路や予防方法についてもご紹介

メンズクリニックや泌尿器科医院などで性病検査を受ける際に「HPV」という名称を聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。

 

さまざまなところで話題になる機会も多い、このHPVですが、実際には「聞いたことはあっても、詳しくは知らない」という男性も多いでしょう。

 

HPVとは「ヒトパピローマウイルス」の英語表記、Human PapillomaVirusのH、P、Vの文字を取ってそう呼ばれています。

 

……とは言っても、結局「じゃあヒトパピローマウイルスってどんなウイルスなの?」と考えてしまう人も多いはずです。

 

このHPV、梅毒やHIVのように良く知られた存在ではありませんが、実際にはそれらと同じくらいの恐ろしさを秘めたウイルスなんですよ!

 

そこで今回は、このHPVとはどのようなウイルスなのか、そしてその感染経路や予防方法についてご説明していきます。

 

HPVとはどのようなウイルスでどんな症状を引き起こすの?

HPV(ヒトパピローマウイルス)は、知名度的にはあまり高くありませんが、性病としてはかなり一般的なウイルスです。

 

つまり性交渉をする場合は、かなりの確率でHPVに感染する可能性があるわけですね。

 

ですので今後の生活のためにも、少なくともHPVの存在については知っておいたほうが良い、と言えます。

 

HPVの種類は100種類以上!有名な尖圭コンジローマもHPVの一種

HPVという名称で呼ばれるウイルスは、1種類だけではありません。

 

現在までに100種類以上のHPVが確認されており、しかも「皮膚に感染するHPV」と「粘液に感染するHPV」のように、感染する場所もその種類によって異なるのです。

 

そんなにも種類があって、感染する場所も異なるのであれば、それはもう別のウイルスなのでは?とも思ってしまうかもしれませんが、分類上は同じ種類のウイルスだ、という点がHPVについての理解を難しくしているひとつの原因、と言えるかもしれませんね。

 

100種類以上に分類されるHPVですが、あえてひとまとめに説明するのであれば「性交渉によって感染するウイルスで、感染すると性器やその周辺の粘膜にイボを作るウイルス」と言えるでしょう。

 

たとえば性器にイボができることで有名な性病に「尖圭コンジローマ」がありますが、この尖圭コンジローマを引き起こすウイルスもHPVの一種なのです。

 

HPVに感染するとさまざまなガンの原因となる可能性がある

HPV(ヒトパピローマウイルス)は、さまざまなガンの原因となる可能性があることでも知られています。

 

特に女性の子宮頚に感染すると子宮頸ガンを引き起こす可能性があると言われており、大きな問題とされていることはご存じの男性もいるでしょう。

 

ちなみにすべてのHPVがガンを引き起こすわけではありません。

 

HPVは「低リスク型HPV」と「高リスク型HPV」に分類されていて、このうち高リスク型HPVがガンを引き起こすリスクが高いウイルスとされています。

 

有名な「尖圭コンジローマ」は低リスク型HPVに分類されるので、ガンについては安心ではありますね。

 

だからと言って、感染したいわけではありませんが……。

 

また高リスク型HPVは、身体中に感染する可能性があるため、子宮頚以外にも陰茎ガン、中咽頭ガン、肛門ガンなど、さまざまなガンの原因となるわけです。

 

もちろん高リスク型HPVに感染すると、すべてがガンとなるわけではありませんが、ガンのリスクを下げるのであれば感染しないに越したことはありませんね。

 

HPVに感染してもほとんどが免疫で自然に消滅する

HPV(ヒトパピローマウイルス)は、尖圭コンジローマのようにわかりやすい症状が出るものばかりではなく、感染してもなんの症状も出ないものも多くなっています。

 

また感染してもほとんどが、人間がもともと持っている免疫によって自然に消滅するケースが多いのも、性病としてはあまり重要視されない原因のひとつかもしれません。

 

HPVがガンに進行するケースは、高リスク型HPVが数年以上の長期間にわたって感染し続ける場合で起こる可能性が高くなります。

 

つまりHPVに感染しても、ガンにならない人は多くいるわけですが、感染しやすく、同時に人に感染させやすいウイルスですので、他の人のことも考えるとやっぱり注意するべきウイルスである、と言えるでしょう。

 

HPVの感染経路にはどのようなものがある?感染を予防するためにできることは?

HPV(ヒトパピローマウイルス)は、感染しても直接的な症状が出ないケースが考えられるため、なかなか感染に気付きにくいのが特徴と言えます。

 

そのため自分への感染を予防し、同時に他人への感染も予防するのは、その感染経路と予防方法をしっかりと理解しておかなければなりません。

 

HPVの感染はほとんど性交渉によって引き起こされる

HPV(ヒトパピローマウイルス)は、そのほとんどが性交渉によって感染するウイルスです。

 

つまり性交渉の回数が多い人、さまざまな相手と性交渉をおこなう人のほうが、そうでない人と比べてHPVに感染する可能性は高くなるわけですね。

 

これは他の性病に関しても同様のことが言えますが、感染するとわかりやすい症状が出る性病と違い、HPVは静かに感染し続けた結果、ガンに発展する可能性がある点が恐ろしい、と言えるでしょう。

 

男性は高リスク型HPVに感染しても症状が出ずにわかりにくい

HPV(ヒトパピローマウイルス)は、女性だけでなく男性にも感染するウイルスです。

 

低リスク型HPVに感染すれば、ペニスにイボができる尖圭コンジローマを発症して感染が判明するケースもありますが、高リスク型HPVに感染した場合は特に症状が出ないため、感染に気付かないケースも多くなっているのが問題、と言えるでしょう。

男性の高リスク型HPV感染については、まだわかっていないことも多いのです。

 

HPV感染はコンドームである程度は予防できるが予防しきれない可能性もある

HPV(ヒトパピローマウイルス)は、他の性病と同じくコンドームを利用することで感染をある程度予防できます。

 

しかしHPVは性器だけでなく、その他の粘膜にも感染するウイルスですので、性器以外の部分から感染する、感染させる可能性は否定できません。

 

コンドームだけでは予防できないと考えると、HPVが非常にやっかいな存在であることは理解できるのではないでしょうか。

 

女性の高リスク型HPV感染予防にはワクチンも有効

高リスク型HPV(ヒトパピローマウイルス)のなかでも、子宮頚ガンを引き起こすHPVは大きな問題となっています。

 

子宮頚ガンを発症する女性は毎年1万人以上、そしてそのなかで亡くなってしまう人は3千人近いと言われています。

 

高リスク型HPVに感染することによって女性が子宮頚ガンを発症するのを防ぐため、ワクチンの接種もおこなわれています。

 

このワクチンはまだ性交渉をおこなっていない、HPVに感染していない女性のほうが効果が高いと言われているので、身近な女性にはワクチンの摂取をすすめるのも良いかもしれませんね。

 

HPVを他人に感染させるのを防ぐためにも定期的に性病検査を受けよう

男性にとってHPVは、症状もほとんど出ないためそれほど重要視される性病ではないかもしれません。

 

しかし男性がHPVに感染することで、性交渉をした女性の子宮頚ガンのリスクが跳ね上がることになってしまいます。

 

他人にそのようなリスクを負わせるのを防ぐため、男性も定期的に性病検査を受けてHPVに感染していないかチェックするのも重要だ、と言えますね。

 

違法風俗店はデメリットだらけだから利用は避けるべき!特に性病に感染したら後悔してもしたりないかも?

風俗で遊ぶ男性は数多くいます。

 

もちろん風俗で遊ぶこと自体は違法ではありませんし、遊びに行きすぎてお金がなくなってしまったり、性病をうつされて夫婦関係が破綻してしまったりしなければ、大きな問題はないでしょう。

 

しかし世の中には、きちんとした営業許可を受けていない「違法風俗店」と呼べるものも存在しています。

 

これらの違法風俗店は利用中に摘発される可能性があり、利用者自体は逮捕などはされないものの警察署で事情を聞かれるなど、恥ずかしい思いをします。

 

さらにそれ以上に問題なのが、こういった違法風俗店では性病に感染する可能性も高くなる、という点です。

 

しかもHIVや梅毒など、危険な性病に感染する可能性も、一般的な性風俗店と比べて高くなる、と言えるのです。

 

そこで今回は、違法風俗店にはどのようなお店があるのか、そして違法風俗店の利用にはどのような問題点があるのかについて、紹介していきます。

 

違法風俗店にはどのようなお店があってどのような行為がされているのか?

違法風俗店はその名のとおり、風営法などを守らず、正式な届け出も出さずに営業している風俗店です。

 

そのため風俗嬢の性病などに関してもほぼ野放し状態で、違法風俗店の利用でタチの悪い性病をうつされた、なんて話も聞かれます。

 

違法風俗店の利用を避けるためには、どういった形態の風俗店が違法であるのかをしっておかなければなりませんので、簡単に説明しましょう。

 

違法風俗でおこなわれる行為①メンズエステ店やマッサージ店での本番行為

メンズエステ店やマッサージ店では、いわゆる性的なサービス、ヌキ行為は法的に認められていません。

 

なかにはちゃんと届け出を出して、ヌキありの風俗店としてのメンズエステとして「メンズ風俗エステ」も存在しているので、非常に見分けはつきにくいのが実態です。

 

しかしどちらにしても本番行為、つまりセックスは認められていません。

 

認められていないにもかかわらず、本番行為のサービスを売りにしているメンズエステ店もあり、そういったお店はほぼ違法営業の風俗店、と言えるでしょう。

 

こういった違法メンズエステ店は、街のマンションの一室などでひっそりと営業されていることが多いです。

 

駅前でお酒を飲んで、酔っ払って帰る途中の男性に声をかけてお店へと連れて行くケースもあり、性病をうつされるだけでなくボッタクリの被害に遭う可能性も。

 

声をかけられても付いていってはいけません。

 

違法風俗でおこなわれる行為②「立ちんぼ」による買売春

「立ちんぼ」とは、街の一角に立って男性に声をかけ、売春行為をおこなう違法風俗です。

 

正確には店舗があるわけではなく、声をかけてホテルなどを利用するケースが多いのですが、リーダー的な役割を担う人物とその下で働く女性など、組織だった形でおこなわれているケースも多いため、仕組みとしては風俗店的な部分も大きいと言えるでしょう。

 

こちらも性病をうつされる可能性があるだけでなく、ボッタクリに遭うかもしれません。

 

ただ単にボッタクられるだけでなく、怖い男性に脅されて大金の支払いを求められる、なんて事態に巻き込まれることも。

 

立ちんぼはある程度の大都市の繁華街の一角など、出没する場所が決まっているのも特徴です。

 

インターネットなどで調べれば簡単に見つかるかもしれませんが、興味本位で利用してみよう、なんて思わないでくださいね。

 

違法風俗でおこなわれる行為③デリヘル嬢による本番行為

お店自体は違法風俗ではなくても、そこで働く風俗嬢によって違法行為がおこなわれるケースもあります。

 

代表的なものが、デリヘル嬢による本番サービス。

 

デリヘルは、お客の男性が待つホテルなどに風俗嬢がやってきて、サービスをしてくれる仕組みになっています。

 

そのため風俗店の従業員の監視の目が届かないため、デリヘル嬢によってはお客に本番サービスを提案し、追加料金を取ったり次回以降の指名を確保しようとしたりするのです。

 

こういう行為をおこなう風俗嬢は、他のお客にも本番サービスをおこなっていますし、職業的な倫理観もないので性病に関する意識も低い、と言わざるを得ません。

 

誘われたからと言って本番サービスを受けるのは、デメリットが大きいと言えるでしょう。

 

違法風俗店では危険な性病に感染する以外に大きなトラブルに巻き込まれる可能性もある

違法風俗店では、性病に感染することだけが危険なわけではありません。

 

それ以上に危険なトラブルに巻き込まれる可能性もありますので、利用は避けるべき、と言えるのです。

 

違法風俗では梅毒やHIVなどに感染する可能性が格段に高くなる

誰だって性病には感染したくないものですよね。

 

しかし風俗店で遊ぶ以上、どうしても性病に感染する可能性は避けられない部分はあります。

 

とは言っても、感染した性病が薬などで完治するものでしたら、一時的に落ち込むでしょうがまだ安心できます。

 

違法風俗店では性病検査などがおこなわれている可能性は低いので、梅毒やHIVなど、危険性の高い性病に感染したまま働いている女の子の存在を否定できません。

 

しかも違法風俗店では本番サービスがおこなわれるケースも多いため、さらに感染の危険は高くなる、と言えるでしょう。

 

梅毒は現在では治療できる病気ではありますし、HIVも完治はまだできませんが、薬で体内のウイルスの活動をおさえられます。

 

とは言ってもこういった性病には感染しないほうが良いのは確かですよね。

 

感染しないためには、違法風俗店を利用しないに越したことはないのです。

 

性病の感染よりも怖いトラブルに巻き込まれる可能性も高くなる

違法風俗店を利用することによるデメリットは、ただ単に危険な性病に感染する可能性が高まるだけではありません。

 

そもそも存在が違法なものですから、利用中に摘発を受ける可能性があります。

 

先にも書いたように、その結果利用者が逮捕されるようなことはありませんが、事情聴取は受けますし、恥ずかしい思いをするでしょう。

 

またそもそもが違法ですので、ボッタクリや脅しなどの行為も簡単におこなってきます。

 

最初から違法なのですから、それ以上の違法行為をおこなって通報されたりなどしても、お店を閉めて逃げれば良い、くらいに考えているのかもしれません。

 

デリヘル嬢の本番サービスは、万が一お店にバレたら罰金や今後利用禁止となる可能性も。

 

「女の子から誘ってきたんだ!」なんて言っても、残念ながらその言い訳は通用しません。

 

こういったデメリットを考えれば考えるほど、違法風俗店を利用する理由はなくなる、としか言えませんよね。

 

万が一違法風俗店を利用してしまったらすぐに性病検査を受けよう!

違法風俗店は、普段とはちょっと違った風俗遊びや普段は受けられないようなサービスに興味がある、という男性には興味深い存在かもしれません。

 

しかし利用するにはあまりにもデメリットが大きく、決してオススメできるような存在ではありません。

 

トラブルに巻き込まれることもそうですが、なによりも一生に関わるような性病に感染してしまったら、後悔しか残りませんよね。

 

違法風俗店で性病に感染したとしても、誰も責任は取ってはくれません。

 

自分で自分の身を守ることを念頭に、違法風俗店は利用しない、万が一利用してしまったらすぐにメンズクリニックで性病検査を受ける、といった点を心がけるようにしてください!

 

包茎はいつの間にか悪化している可能性があるって本当?その原因と対処法についてご紹介

男性にとって、自分が包茎であるかそうでないかは大きな問題です。

 

しかしその一方で「日本人男性の8割近くが包茎」との情報もあり、さらに「包茎の男性のほとんどは仮性包茎であり、治療しなくても大丈夫」とも言われていますね。

 

そのため、真性包茎やカントン包茎ではない、仮性包茎の男性は「じゃあこのまま放置していても問題ないんだな」と思う場合が多いでしょう。

 

そんな「治療しなくても大丈夫」と思われている仮性包茎ですが、実はさまざまな要因で悪化してしまう可能性があるんです!

 

包茎が悪化してしまうと、何度も病院に通って治療したり、結局手術を受けなければならなくなったりすることも。

 

そこで今回は、どういった原因で包茎が悪化してしまうのか、そして包茎の悪化を防ぐためにはどのような対処法があるのかについて、ご紹介します。

 

包茎が悪化する原因は大きくわけて4つ存在する

包茎が悪化する原因は、決してひとつではありません。

 

下手にいじってしまったり、病気によるものだったりと、大きくわけて4つの原因が考えられます。

 

ここではひとつひとつの原因について、ご紹介します。

 

包茎が悪化する原因①皮を無理に剥いてしまって戻らなくなる

仮性包茎とは言っても、人によってその程度はさまざまです。

 

手を使えば特に力を入れなくても簡単に剥ける仮性包茎もあれば、一応問題なく皮は剥けるけれども少し力を入れたり、多少引っかかるような感じがしたりする仮性包茎もあります。

 

問題なのは、この2つのうちの後者の場合。

 

力を入れなければ皮が剥けなかったり、引っかかる感じがしたりするということは、包皮口が少し狭い可能性がある、ということになります。

 

問題なく剥けるようでも、場合によっては包皮口が亀頭の下の部分や竿の部分を締め付けて戻らなくなる、重度のカントン包茎状態になってしまうわけですね。

 

こうなると包皮口に締め付けられてペニスが鬱血状態になり、緊急手術を受けなければならなくなります。

 

仮性包茎でも皮が剥けにくいと感じる人は、一度医師に診察してもらったほうが良いでしょう。

 

包茎が悪化する原因②亀頭包皮炎を何度も繰り返してしまう

亀頭包皮炎は、亀頭や包皮が細菌によって炎症を起こして赤く腫れたり、痛みを感じたりする病気です。

 

包皮と亀頭の間は蒸れやすく、細菌が繁殖する条件が整っているため、包茎の人のほうが亀頭包皮炎になる可能性が高いと言われています。

 

この亀頭包皮炎、最初のうちは症状も軽く、薬を塗れば簡単に治りますが、何度も繰り返すと腫れや痛みが大きくなったり、膿が出たり、皮がかたまってヒビが入って痛んだりと、症状が強くなっていきます。

 

こうなると痛い思いをするだけではなく、皮がかたまって剥けなくなってしまう、なんてことも。

 

あまりにも亀頭包皮炎が何度も発症するようであれば、手術を受けて包茎を解消する必要があるかもしれません。

 

包茎が悪化する原因③糖尿病性亀頭包皮炎を発症する

亀頭包皮炎は細菌によって発症するだけでなく、糖尿病によって発症するケースもあります。

 

糖尿病になると末端神経への血液の循環がうまくいかなくなり、皮膚がもろくて裂けやすい状態になってしまいます。

 

そのためペニスの先端部分の包皮がもろく避けやすくなり、亀裂のようなヒビが入ってしまうわけですね。

 

こうなると皮膚がかたまってしまって、包茎が悪化することになってしまいます。

 

この糖尿病性亀頭包皮炎は、ペニスの先端に皮が余っていれば余っているほど症状がヒドくなりますので、皮は剥けるけれども大量に皮が余っているような仮性包茎の場合は、あらかじめ手術を受けておくべきかもしれません。

 

包茎が悪化する原因④皮オナをすることで余っている皮が伸びてしまう

包茎の男性は、普段亀頭が露出していないため、刺激に弱くなっています。

 

そのためオナニーの際、直接亀頭を刺激すると痛いため、皮を伸ばして亀頭を包み込むように守る「皮オナ」と呼ばれるオナニー方法が多くなります。

 

しかしこの皮オナ、長い間続けることで、だんだんと包皮が伸びていってしまって皮の余り具合がヒドくなってしまうのです。

 

皮の余り具合がヒドくなれば、力を入れてもなかなか皮が剥けなくなったり、亀頭包皮炎を繰り返しての包茎の悪化も起きやすくなります。

 

包茎の悪化を防ぐための対処法にはどのようなものがある?

包茎は油断していると、さまざまな原因で悪化してしまいます。

 

しかし誰だって、包茎が悪化するのは避けたい、と考えるでしょう。

 

そこで包茎の悪化を防ぐためにできる対処法について、説明します。

 

包茎の悪化を防ぐ対処法①とにかく清潔を保つ

包茎の悪化の大きな原因として、亀頭包皮炎があります。

 

これは細菌の繁殖によって引き起こされますので、可能な限り亀頭や包皮を清潔に保ち、蒸れてしまうのを防ぐと良いでしょう。

 

ただし注意しなくてはならないのが、亀頭包皮炎は洗いすぎの場合も、その刺激によって引き起こされる可能がある点です。

 

清潔を保つのは大事ですが、だからと言ってあまりにも強く洗いすぎたり、必要以上に何度も洗ったりすると、それも亀頭包皮炎の原因となってしまうわけですね。

 

包茎の悪化を防ぐ対処法②ムリに皮を剥いたりイジッたりしない

スムーズに剥けない、剥くのに力がいる仮性包茎の場合は、ムリに皮を剥くのはできるだけやめておいたほうが良いでしょう。

 

先にも紹介しましたが、剥いた皮が戻らなくなって重度のカントン包茎になってしまう可能性がゼロではありません。

 

とは言っても、清潔さを保つためには剥いて洗うことも必要です。

 

どうしても剥かなければならない場合は、一気に剥こうとせずにゆっくりと力を入れていき、痛みや締め付け感を強く感じるようなら剥かずにおくほうが無難、と言えるでしょう。

 

また無意味に包皮をイジるのも、避けるべきです。

 

雑菌が入って尿道炎や亀頭包皮炎になる可能性も高まりますので、無意味に包皮をイジるのは百害あって一利なし、と言えます。

 

包茎の悪化を防ぐ対処法③皮オナはやめる

オナニーは止められない、という男性は多いでしょうが、少なくともしっかり亀頭を露出してのオナニーをするようにしえ、皮オナはやめるべきです。

 

皮オナを続けると、包皮が伸びてしまうだけではなく亀頭の敏感さも解消されません。

 

仮性包茎の男性は日常的に亀頭が包皮につつまれているため、亀頭を鍛える機会が少なくなってしまいます。

 

せめてオナニーのときくらいは亀頭を露出し、刺激で鍛えるようにしましょう。

 

包茎が悪化するのがイヤならば手術を受けてしまう選択もアリ!

仮性包茎だから、と油断していると、思わぬ悲劇に遭う可能性があります。

 

できるだけ包茎が悪化しないように生活することもできなくはありませんが、いろいろと面倒な部分もありますし、どうやっても包茎の悪化を避けられないケースも考えられます。

 

いっそのこと、仮性包茎の男性でも手術を受けて完全に包茎状態を解消しておけば、当然包茎が悪化する可能性はなくなります。

 

包茎の悪化に悩むくらいであれば、手術を受けてしまうのも良い選択、と言えるかもしれませんね!

 

「風俗嬢はしっかり性病検査をしているので安心して遊べます」という風俗店のうたい文句は本当?

風俗遊びは、一度ハマってしまうとなかなか抜け出せないものです。

 

毎週のようにお気に入りのお店、お気に入りの風俗嬢に予約を入れたり、毎回お店や風俗嬢を変えて遊んでみたり……。

 

わからない人にはわからないでしょうが、一度味わってしまうと止められなくなるのが風俗遊び、と言えるかもしれません。

 

特に若い頃にほとんど遊ばず、中高年になってからキャバクラや風俗といった遊びを覚えた人ほど、深くハマってしまうケースが多い、とも言われています。

 

そう考えると、ある程度若いうちから多少は遊んでおいたほうが良いのかもしれませんね。

 

とは言っても、風俗で遊ぶ男性にとって気になるのが、性病に感染してしまわないかどうか、という点です。

 

性病に感染すれば、痛い思いや不快な思い、恥ずかしい思いをしますし、医療費などもかかってしまいます。

 

HIVや梅毒など、深刻な性病に感染する可能性も否定はできません。

 

そして風俗店も、お客のそんな心理は理解していますので、よくホームページなどで「定期的に性病検査をおこなっているので安心して遊べます」といった文言を見かけます。

 

しかしそれは本当なのでしょうか?

 

今回は風俗店では性病検査が本当におこなわれているのか、そして風俗遊びで性病に感染しないようにできることはないか、ご紹介します。

 

風俗店でおこなわれている性病検査の実態とは?

はっきり言いましょう。

 

「性病検査をしている」と言っている風俗店でも、実際は性病検査をおこなっていない、というパターンは非常に多くなっています。

 

風俗店での性病検査の実態について、ご説明しましょう。

 

そもそも性病検査などおこなっていないお店も多い

一言で風俗店と言っても、その業態や料金体系はお店によって変わってきます。

 

なかでも「格安で遊べる」を売りにしているような風俗店は、わざわざ性病検査にお金をかけるようなことをしないケースが多くあります。

 

また格安のお店は、その安さでひとりでも多くのお客を遊ばせて、利益を確保しています。

 

つまり所属している風俗嬢も、毎日数多くの男性とプレイをしなければならないわけで、すなわちお客から性病を感染させられてしまう可能性も高くなるわけです。

 

お客から性病を感染させられた風俗嬢が、さらに別のお客に性病を感染させる……そんな「性病スパイラル」が起こる環境が整えられている、と言えます。

 

性病検査をおこなっている風俗店でも多くて月に1回程度

風俗好きの男性に名前を知られているような人気風俗店や、高い金額でゴージャスにお客に遊んでもらうのを目的とした高級風俗店などでは、実際に性病検査がおこなわれている可能性が高くなります。

 

なぜならば、現在ではなにかあったらすぐにインターネットで悪評が広まってしまう世の中です。

 

「あのお店で性病に感染した!」などと書き込みをされたら、お客が減ってしまって風俗店的に大ダメージを受けます。

 

そのため、多少のお金はかかっても、しっかり所属する風俗嬢に性病検査を実施して、性病感染トラブルを防ぐほうを大事に考えているわけです。

 

とは言っても、さすがに風俗嬢が出勤するたびに、毎回性病検査をおこなっているわけではありません。

 

しっかりした風俗店でも、風俗嬢の性病検査は多くて月に1回程度、場合によっては数か月に1回程度、なんてケースもあります。

 

毎月性病検査をおこなっている風俗店だからと言って絶対に安心とは言えない

たとえ毎月1回の性病検査をおこなっている風俗店でも、遊んだときに絶対に安心か、と言われたら、そこには「?」が付きます。

 

なぜならば、性病検査後にお客から性病に感染させられてしまう可能性もあるためです。

 

そうなったらその風俗嬢は次の検査までは、相手をしたお客に性病を感染させてしまうかもしれないのは理解できますよね?

 

こういった理由から、どれほど風俗嬢や風俗店が気を付けて、しっかり性病検査をおこなったとしても、性病に感染する可能性をゼロにするのは難しいのです。

 

風俗店で遊ぶのであればお客の男性も定期的な性病検査を受けるべき

性病関連の問題は、つい風俗店や風俗嬢にその責任を押し付けてしまう考え方になりがちです。

 

しかしそれは、あまりにも自分勝手な考え方、と言えるでしょう。

 

しっかりとお客の男性も、性病に関する知識を身に付け、性病検査を定期的に受けるべきなのです。

 

性病検査をおこなっている風俗店でも性病に感染する可能性がある

先ほども説明しましたが、しっかり性病検査をおこなっている風俗店で遊んでも、性病に感染してしまう可能性は完全にはなくせません。

 

性病に感染する可能性をできるだけ下げるのであれば、プレイの前からしっかりコンドームを装着し、プレイ後もシャワーを浴びるまでは外さないくらいの気持ちでいなければならないでしょう。

 

しかし実際問題として、風俗店でずっとコンドームを装着しているような男性は少数派です。

 

たとえ本番行為がなくても、体液の付着や喉の奥にいる菌から性病に感染させられる可能性は高いので、男性はその点を念頭に入れて風俗遊びをするべきです。

 

症状が出ないからと言って性病に感染していないとは限らない

性病に感染すると、尿道が痛んだり、見慣れないデキモノができたり、尿道から膿が出たり……そんな異常が起こります。

 

しかしこういった、ある意味「わかりやすい異常」が起こる性病ばかりではありません。

 

ほとんど、あるいはまったく症状が出なくても、性病に感染しているかもしれないのです。

 

特に男性はクラミジア感染症に感染しても、半数以上は症状が出ないと言われています。

 

また梅毒などは、一時的に身体に斑点状の発疹が出ますが、しばらくするとそれも消えてしまって無症状となります。

 

そのため「治った」と勘違いしてしまい、そのまま体内で病気が進行してしまうケースも見られるのです。

 

こういった「表に症状が出てこない、出にくい性病」を発見し、治療するにはやっぱり、男性も性病検査を定期的に受けるのが有効となります。

 

男性が性病検査を受ければ風俗で働く女の子たちも守れる

風俗で遊ぶ際の一番の問題は、風俗嬢がお客に性病を感染させ、お客が風俗嬢に性病を感染させ……といった連鎖が続いてしまう点にあります。

 

特に無自覚な性病に感染している男性は、油断していて風俗嬢に性病を感染させてしまいがちです。

 

こういった性病の連鎖を断ち切るには、風俗嬢もそうですが、風俗で遊ぶ男性も性病検査を定期的に受けておく必要がある、と言えるでしょう。

 

風俗で遊ぶ男性、全員がこういった意識を持って性病検査を受ければ、お客から風俗嬢に、そして風俗嬢から他のお客に……といった事態を防げるようになります。

 

それは風俗で働く女の子を守ることになり、同時に風俗遊びをする男性自身の身を守ることにもなるのです。

 

安心安全に風俗で遊ぶためにはお客側の努力も必要

安心安全に風俗遊びをしたいのであれば、その責任を風俗店と風俗嬢ばかりに押し付けてはいけません。

 

お客としても、さまざまな情報を入手し、遊ぶお店を選んで、性病に感染する危険性を自分から低くする努力が必要です。

 

そして同時に、お客自身が性病検査を定期的に受けて、風俗嬢に性病を感染させないようにしなければなりません。

 

決して自分のためだけでなく、風俗嬢や他の男性のためにもそういう努力をして、スマートに風俗遊びができる、格好良い男になりたいものですね!