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パパ活をするときは「性病」に注意!感染しないコツもチェック!

最近は「パパ活」が当然のようにおこなわれているようです。

 

女の子にとってはお小遣い稼ぎになりますし、また「お金を払ってでも、若い女の子と交流したい!」という男性の欲望も叶えてくれるわけですから、パパ活が流行するのもなんとなくわかります。

 

また月額料金で定期的に会える「パパ活契約」を交わすことで、わざわざ何回も出会いを探さずに済む点、男女共に安心して会える点なども、パパ活の流行に大きく影響している、と考えられるわけですね。

 

ところでパパ活は、前提としてはあくまでも「お茶や食事、デート」をすることです。

 

しかし現実問題として、お茶や食事だけでは終わらず「大人の関係」、つまり肉体関係になってしまうケースも多いとのこと。

 

お金を払って肉体関係を結ぶと、これは買売春となるため、本来は法律的に禁止されている行為です。

 

そしてそれ以上に大問題となっているのが、肉体関係を伴うパパ活によって、性病に感染する男女が増えている、という事実。

 

性病に感染してしまっては、せっかくの楽しいパパ活も台無しになってしまいますよね。

 

そこで今回は、パパ活で性病に感染する男女が増えている理由と、パパ活で性病に感染しないコツについて、ご紹介します。

 

パパ活は性病の宝庫って本当!?その理由は?

パパ活で性病に感染する男女が増えている、というのは、実は不思議なことだと思われているのはご存じでしょうか。

 

なぜならばパパ活とは、そもそも肉体関係を伴わない関係のことですから、性病に感染する可能性は皆無に近いはずです。

 

また万が一、肉体関係が生まれてしまったとしても、不特定多数ではなく決まった相手のみとの関係になりますので、性病に感染する可能性は低くなるはずなんですね。

 

それなのにパパ活で性病に感染する男女が増えている、ということは、パパ活をする男女の意識が低くなっていることの表れ、と言えるでしょう。

 

具体的には、次のような原因があります。

 

若い女の子の性病に関する意識が低くなっている

女の子は「パパ活相手だけと交流している」わけではありません。

 

別に彼氏がいるかもしれませんし、セックスフレンドがいる可能性もあるでしょう。

 

もしかしたら、ナンパされて一夜限りの関係、なんてセックスもたくさん経験しているかもしれませんね。

 

「コンドームをしていれば、性病には感染しないんでしょ?」と考えている女の子も多いのですが、セックスの最初からコンドームを着用していなければ性病予防に関しては無意味だ、とは知らない女の子が多いのも事実。

 

そのため、女の子が性病に感染し、それがパパにも……というケースが増えているわけです。

 

パパのほうも性病に関しては意識がゆるいケースが多い

もちろん、パパ活で性病に感染するケースが増えているのは、女の子の意識の問題だけではありません。

 

パパのほうも、きちんとした性病の知識を身につけないまま大人になった、という男性が多いのが事実です。

 

そもそも普通の知識と倫理観を持っていれば、パパ活で肉体関係になることなどありえない話です。

 

そこを気にせず、無防備にセックスをしてしまって性病に感染してしまい、さらにそれを奥さんにも二次感染させてしまう、という話も多く聞かれるんですよ。

 

奥さんが性病に感染したことが原因でパパ活していたことがバレてしまい、離婚につながる場合も……。

 

パパからのお小遣いが少なくなったため複数のパパと肉体関係を結ぶ女の子も増えた

パパ活は本来、経済力があるパパがひとりいれば、女の子にとって十分な収入となるような関係として成り立っていたものです。

 

しかし新型コロナウイルスの流行や不景気の影響もあり、女の子に毎月数十万円払ってくれるような、太っ腹なパパが少なくなってきた、という事実があります。

 

そのため、女の子としてはひとりではなくふたり、さらにそれ以上と、パパ活契約を結ぶパパの数を増やしている場合も多くなっているんです。

 

パパの数を増やせば当然収入は多くなるかもしれませんが、それだけに肉体関係によって性病に感染してしまうケースも増えます。

 

またパパのほうも、パパ活相場が低下したのにつけこんで、少ない金額で複数の女の子を相手にパパ活をしているような、モラルの低い男性が増えています。

 

「不特定多数とのセックスをしないで済む」という、パパ活のメリットはもはや失われてしまっているわけですね。

 

パパ活をしても性病に感染せずにすむコツは?

パパ活による性病のリスクが高まっている以上、性病に感染するのを防ぐ一番のコツは「パパ活をやめること」です。

 

とは言っても、そこでスパッとパパ活を止めるのも、難しいでしょう。

 

人間、一度楽しい時間を過ごしてしまったら、なかなかそこから逃れられなくなるものですからね。

 

そこで、パパ活を継続しながら性病に感染するのを防ぐコツについてご紹介します。

 

とにかくセックスをするならコンドームの着用を徹底する

「コンドームは避妊用」「挿入時に着用すれば、問題ない」と考えている人は男性にも女性にも多いのですが、その考え方は正しくありません。

 

性病防止用としてコンドームを着用するのであれば、セックスが始まる前から着用しておかなければ無意味なのです。

 

性病は挿入だけでなく、オーラルセックスや体液に触れるだけでも感染する可能性があります。

 

つまり挿入時以外にはコンドームを着用していない、というセックスをしていると、せっかくコンドームを着用していても性病予防としてはまったく無意味、ということになってしまうわけですね。

 

「コンドームは好きではない」という男性も多くいますし、女の子でもオーラルセックスの際のコンドームは「ゴムっぽくて苦手」なんて意見があります。

 

でも男女共に、性病感染を予防するならコンドームの正しい着用について知っておくべき、と言えるでしょう。

 

定期的にお互い性病検査を受ける

定期的に病院で性病検査を受けて、万が一感染が判明したらすぐに治療するべきです。

 

そうすれば自分の健康を守るだけではなく、家族などへの二次感染も防げます。

 

気を付けなければならないのが、どちらか片方だけが性病検査を受けたとしても無意味だ、という点。

 

せっかく自分が性病を治療しても、パパ活相手が性病に感染したままだったら、またその相手から感染してしまってせっかくの検査・治療が無意味になってしまいます。

 

できるだけ同じタイミングで性病検査に行き、検査結果が出るまでは肉体関係は控えるようにしましょう。

 

そういった意味で、複数の相手とパパ活をするのは、男女共にオススメできません。

 

自分がひとりだけ、と決めていても、相手が複数相手にパパ活していたら無意味なわけです。

 

お互いに「パパ活はひとりだけ」と約束できるような相手がいれば良いのですが、そうでなければ常に性病の危険はある、と考えましょう。

 

性病は関係なくそもそもパパ活で肉体関係を結ぶのは止めよう!

パパ活は性病の宝庫である、という以前に、そもそもパパ活で肉体関係を結ぶことを止めるべきです。

 

むしろ「性病に感染する」程度はまだマシであって、最悪の場合は警察の厄介になる、なんてことにもなりかねません。

 

もし過去のパパ活経験から「ひょっとしたら性病かも?」という疑いがあるなら、一度性病検査を受けるべきでしょう。

 

名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、各種性病検査が受けられます。

 

放置して悪化してしまう前に、ぜひしっかり検査を受けて、もし感染が判明したら治療を受けるようにしましょう!

 

竿や陰嚢など男性器そのものの脱毛はできるの?悪影響は起こらない?

現在は、男性も腕や足の脱毛を受けることが多くなってきました。

 

さらにVIOゾーンなど、男性器周辺の脱毛をしてツルツル状態にする男性も増えてきています。

 

VIOゾーンの脱毛を受けると、清潔感が増すだけではなく蒸れることによる悪臭の防止や、ケジラミなどの性病予防にも効果があります。

 

そういったメリットがある以上に、マナーとしてVIOゾーンの脱毛をしている、という男性も多いのではないでしょうか。

 

しかし男性によっては、男性器の竿部分や陰嚢などにも毛が生えている、毛深めの男性もいます。

 

そんないかにも敏感そうな部分を脱毛するのは痛いのではないか、という心配もあるでしょうし、それ以上に男性器の機能に悪影響がないか、不安になる人もいるでしょう。

 

そこで今回は、男性がVIOゾーンを脱毛するにあたって気になる、男性器自体の脱毛についてさまざまな情報をご紹介していきます。

 

男性器の医療脱毛を受けるメリットは?自分では脱毛できないの?

まず「VIOゾーンと男性器の医療脱毛は、違うものなの?」という疑問があるかもしれません。

 

男性の医療脱毛では、VIOゾーンと男性器は脱毛する場所として区別されるケースが多い、ということを知っておきましょう。

 

そのため、股間を全体的にツルツルにしたいのであれば、VIOゾーンと一緒に男性器の脱毛も依頼しなければなりません。

 

そのことを知らないと「VIOゾーンはツルツルになったけれども、男性器の毛はそのままだった」なんてことにもなりかねません。

 

もちろんその後、男性器の医療脱毛も受けられますが、二度手間になってしまって時間とお金が余計に必要になってしまいますので、注意しましょう。

 

そもそも医療脱毛における「VIOゾーン」とはどの範囲のことを指す?

まず医療脱毛を受ける前に、VIOゾーンとはどの範囲のことを指すのか知っておきましょう。

 

ここを思い違いしていると「本当は脱毛したい部分が脱毛できなかった」なんてことになりかねません。

 

まず「VIOゾーン」と一言でまとめられることが多いのですが、実際は「Vゾーン」「Iゾーン」「Oゾーン」の3つのゾーンに分けられています。

 

ですので「Vゾーンだけ」「IゾーンとOゾーンだけ」といった感じで、脱毛する範囲を分けることもできるわけですね。

 

「Vゾーン」とは男性器の上部から太ももの付け根、おへその下あたりまでの部分です。

 

「Iゾーン」はVゾーンの下、太ももの付け根からお尻の手前の部分、そして「Oゾーン」は肛門周辺、と覚えておきましょう。

 

男性器の脱毛を受けるメリットとは?

「VIOゾーンはともかく、竿や陰嚢に生えている毛は無理に脱毛しなくても良いのでは?」と考える男性もいるかもしれません。

 

しかし男性器自体の脱毛を受けると、さまざまなメリットも得られます。

 

まずは「見た目の清潔さ、スッキリさが段違いである」こと。

 

たとえVIOゾーンの脱毛を受けたとしても、男性器自体に陰毛が残っているのでは、まったく見た目的な清潔さやスッキリさがアップしません。

 

むしろ「男性器にだけ陰毛が生えている」という状態が違和感になって、見た目が悪くなってしまうことが考えられます。

 

次に「女性からの印象がアップする」のも、男性器脱毛のメリットとして挙げられます。

 

男性器に陰毛が生えていると、オーラルセックスの際に女性の口に陰毛が入ってしまうことを防げます。

 

また陰毛がなくなると男性器がより大きく見えるため、そういった面からも女性から好まれる男性器になるのです。

 

男性器の脱毛は自分でするのは危険!

男性器の竿部分や陰嚢などの脱毛を自分でするのは、かなり危険です。

 

まず脱毛をするときに思いつくのが「カミソリなどで剃る」ことでしょうが、刃物を男性器に当てるのは想像するだけで背筋がゾクゾクするでしょう。

 

男性器は皮膚が強くないので、カミソリ負けなどでヒリヒリしてしまいますし、特に陰嚢は形を変えやすいので、少しでも手元が狂うと「スパッ」と切れてしまう可能性があります。

 

続いて「毛抜きで抜く」ことも考えらますが、この方法の欠点はとにかく「痛い」こと。

 

ただでさえデリケートな場所ですので、1本1本毛を抜いていくのは、まさに拷問のようなものです。

 

また毛抜きで毛を抜くと、毛穴が開きっぱなしになってしまってそこに雑菌が入ってしまう可能性も高まります。

 

そうすると化膿してしまったり、炎症を起こしてしまうかもしれません。

 

ただでさえデリケートゾーンは不潔になりやすい場所ですので、そういったリスクはできるだけ避けるべき、と言えるでしょう。

 

男性器を脱毛する際の不安点を解決!

男性器に生えているムダ毛を脱毛する際には、いろいろと不安な点が考えられます。

 

ここでは脱毛希望者から寄せられがちな不安点について、回答していきましょう。

 

男性器脱毛は痛くないの?

まず多くの男性が抱きがちなのは、男性器自体の脱毛は痛くないのか、という点です。

 

これははっきり言ってしまうと、痛みはあります。

 

医療脱毛には「光脱毛」「レーザー脱毛」の2種類がありますが、光やレーザーを毛根に当ててムダ毛をなくす方法ですので、どうしても痛みは避けられません。

 

ただし、睾丸を直接殴られたり蹴られたりするような種類の痛みとは違うため、通常の医療脱毛の痛みにガマンできるのなら、男性器の脱毛の痛みもガマンできるでしょう。

 

「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で取り入れている「光脱毛」は、痛みの少ない脱毛法となっています。

 

まったく痛くないわけではありませんが、痛みに弱い方はご相談ください。

 

男性器を脱毛しても生殖機能に問題は出ないの?

男性器、特に陰嚢の医療脱毛では、睾丸部分にレーザーや光を当てます。

 

そのため、睾丸にダメージを受けたり、精子へ悪影響が出たりするのではないか、と不安に感じる方も多いようです。

 

これも結論から言いますと、男性器の医療脱毛を受けても生殖機能に影響が出ることはありません。

 

医療脱毛のレーザーや光は、ピンポイントで毛根を狙うため、届いたとしても皮膚の内側まで。

 

その奥にある睾丸など、臓器にはレーザーや光が届くことはありませんので、男性器の医療脱毛を受けても生殖機能にはなんの影響もないわけですね。

 

永久脱毛を受けたあとで元に戻せる?

永久脱毛を受けたあとで、後悔して「元に戻せないか?」と考える人は少なくありません。

 

特に男性器の永久脱毛を受けた場合「温泉などで人からジロジロ見られる」「新しい彼女に気持ち悪がられた」などの理由で、元に戻せないか、と考える男性も多いようです。

 

永久脱毛は「永久」と名乗っているとおり、基本的には受けると二度と毛は生えてきません。

 

もちろんまったく生えないわけではなく、生き残っている毛根から毛が生えてくる場合はあります。

 

しかしその量はかなり少なく、完全に元通りになることはまずありません。

 

永久脱毛を受ける際は、そのあたりのことも考えて受けるようにしましょう。

 

男性器脱毛は「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、光脱毛とレーザー脱毛の2種類の方法で、男性の医療脱毛をおこなっています。

 

脱毛ゾーンもさまざまに分けられており、自分好みの脱毛が可能です。

 

さまざまな不安点に対しても、しっかりと答えますので、安心して男性器脱毛が受けられる環境が整えられています。

 

名古屋市で脱毛をお考えなら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

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気になる亀頭のブツブツ「フォアダイス」と「真珠様陰茎小丘疹」の違いとは?

「亀頭にブツブツしたものがあるんだけど、性病じゃないの?」

 

「このまま放置していても、大丈夫……?」

 

そんな心配をしている男性も、多いのではないでしょうか。

 

自分の亀頭に見慣れないブツブツができていたら、それは気になってしまっても当然、と言えますよね。

 

しかも「万が一、性病だったら」なんて考えてしまったら、なかなか女性との性交渉をする気にもなれず、性欲的にもモンモンとした生活を送ることになりかねません。

 

男性の亀頭にできるブツブツの正体としては「フォアダイス」が知られていますが、そのほかに「真珠様陰茎小丘疹」というものがあることは、あまり知られていないのではないでしょうか。

 

そこで今回は、男性の亀頭にできるブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」について、ご紹介します。

 

「真珠様陰茎小丘疹」とはいったいどんなもの?

「真珠様陰茎小丘疹」、この漢字がズラッと並んだ名称を見ると、なんだかいかにも「重病!」といった印象を受けてしまうかもしれません。

 

しかし心配する必要はありません。

 

少なくとも「真珠様陰茎小丘疹」は、命にかかわるようなものではありませんから。

 

しかし命にかかわらなくても、なんだかよくわからないものが自分の性器に付いているのはイヤなものですよね。

 

そんな男性のために「真珠様陰茎小丘疹」がどのようなものなのか、紹介していきます。

 

亀頭にできるブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」の症状はどんなもの?

「真珠様陰茎小丘疹」は、男性の亀頭と陰茎の境目の太くなっている部分、俗に「カリ首」と言われる部分にできる、小さなブツブツです。

 

まるで首飾りのように、びっしりと白っぽい小さなブツブツがカリ首に規則正しく並んでいるのを見ると、生理的な嫌悪感を抱く場合もあるでしょう。

 

ただし痛みやかゆみなどの症状はまったくありませんので、気にならない人にとっては気にならない存在でもあります。

 

症状は出ないものの、そのまま放置していても「真珠様陰茎小丘疹」は、自然になくなるものではありません。

 

もしこのブツブツをなくしたいのであれば、クリニックでの治療が必要になります。

 

「真珠様陰茎小丘疹」と「フォアダイス」はどうな点が違う?

「真珠様陰茎小丘疹」と同様に、男性器にできるブツブツとして知られている「フォアダイス」ですが、それではこのふたつにはどういった違いがあるのでしょうか?

 

厳密に言えば、カリ首にできるのが「真珠様陰茎小丘疹」で、陰茎や包皮にできる白、または薄い黄色のブツブツが「フォアダイス」とされています。

 

しかしカリ首にできる「真珠様陰茎小丘疹」も含めて、男性器にできる小さくて無害なブツブツを一括して「フォアダイス」と呼ぶ場合もあります。

 

「真珠様陰茎小丘疹」と「フォアダイス」は厳密に言えば違うものではありますが、同じものと考えても特に問題はない、と言えるでしょう。

 

亀頭にできるブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」は性病ではない

「亀頭にブツブツがある!」と気付いたときに、誰もが心配するのが「性病じゃないのか」といって点でしょう。

 

その点は安心してください、見た目は気持ち悪い「真珠様陰茎小丘疹」ですが、性病ではありません。

 

また痛みやかゆみといった症状もありませんので、放置していたとしても特に問題はない、と言えます。

 

原因もウイルスなどではないため、そのまま性交渉をしたとしても相手に感染させてしまう心配はありません。

 

ではこの「真珠様陰茎小丘疹」の原因はなにかと言えば、実はその原因ははっきりしてはいません。

 

ただし「不潔な状態を保つことで発症しやすくなる」と言われてはいますので、包茎などでカリ首付近が不潔な状態になりやすい男性は「真珠様陰茎小丘疹」を発症する可能性は高くなる可能性はあります。

 

亀頭のブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」の治療とは?

基本的には無害なため、治療の必要はない「真珠様陰茎小丘疹」。

 

ですが見た目の問題などから「どうしても治療したい」と希望する男性も、少なくありません。

 

それでは「真珠様陰茎小丘疹」の治療は、どのようにおこなわれるのでしょうか?

 

亀頭のブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」の治療とは

「真珠様陰茎小丘疹」は、多くの場合はレーザーメスや電気メスといった用具を使って、除去していくことによって治療します。

 

それだけ聞くと「痛そう!」と思うかもしれませんが、当然除去の際には局所麻酔を使用するため、痛みはありません。

 

また「真珠様陰茎小丘疹」の程度にもよりますが、治療の時間は短くて10分程度、長くても30分程度ですので、それほど大きな負担にはならないでしょう。

 

亀頭のブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」を自分で除去しようとするのは危険!

メンズクリニックでの診察や、治療を受けるのが恥ずかしくて抵抗を感じる男性のなかには、自分で「真珠様陰茎小丘疹」を除去しようとする人もいます。

 

しかし当然ですが、そう簡単に「真珠様陰茎小丘疹」は除去できるものではありません。

 

簡単に除去できるのであれば、わざわざメンズクリニックなどで除去施術がおこなわれるわけがないのですから、ご理解いただけるのではないでしょうか。

 

それでも自力での「真珠様陰茎小丘疹」除去にチャレンジする男性は、強く擦ってみたり、引っ張ってみたりするようです。

 

もちろんその程度で「真珠様陰茎小丘疹」が除去できるはずはなく、ほとんどの男性はその時点で諦めてしまいます。

 

しかしなかには諦めの悪い男性もいて、カッターなどを使って切除しようとする場合もあるのです。

 

もちろんそんなことをすれば痛みも激しいですし、出血もするでしょう。

 

少し痛い思いをするくらいならまだ良いのですが、傷跡が残ったり、化膿したりして、大変な事態を招くことも考えられます。

 

「真珠様陰茎小丘疹」はけっして自分で除去しようとはしないで、ちゃんとメンズクリニックで診察を受けてから除去してもらいましょう。

 

亀頭のブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」は「尖圭コンジローマ」と間違える可能性もある

「真珠様陰茎小丘疹」は性病でもありませんし、放置していても無害です。

 

そのため「真珠様陰茎小丘疹」は、除去を望まない限りはメンズクリニックでの診察を受ける必要もありませんが、厄介な点がひとつ存在します。

 

それは「尖圭コンジローマ」と間違えやすい、という点です。

 

「尖圭コンジローマ」もペニスに細かいブツブツができる症状が出るのは「真珠様陰茎小丘疹」と同様ですが、一番の違いは「ウイルスによって引き起こされる性病である」という部分。

 

てっきり「真珠様陰茎小丘疹」だろうと思っていたのが、実際は性病である「尖圭コンジローマ」だった、なんてことも起こりかねないのです。

 

もし心配であるならば、一度メンズクリニックで診察してもらうと良いでしょう。

 

亀頭のブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」を除去するなら「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で!

亀頭のブツブツである「真珠様陰茎小丘疹」は、基本的には無害ではありますが、見た目が悪かったり、性病である「尖圭コンジローマ」と間違えやすかったり、といった問題もあります。

 

もし「真珠様陰茎小丘疹」の除去をしたいのであれば、名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」を受診してみてください。

 

泌尿器科だけでなく、美容形成科の経験も豊富な院長による、丁寧な「真珠様陰茎小丘疹」の除去手術を受けられますので、ブツブツがなくなったキレイな亀頭を手に入れられますよ!

 

性病検査は自分でしても大丈夫?「性病検査キット」のメリットデメリット

「ひょっとしたら、性病かもしれない……」

 

性器から膿が出たり、おしっこのたびに痛みがあったりしたとき、まず心配になるのはその点ではないでしょうか。

 

特に「風俗で遊んだ」とか「行きずりの相手と性交渉してしまった」とか、身に覚えがある場合は、心配でたまらなくなりますよね。

 

そんなときは、もちろん泌尿器科やメンズクリニックに行って性病検査をしてもらうのがオススメです。

 

……とは言っても、なかには「性病検査を受けに行くのは恥ずかしい」「保険証を使うことで、家族や会社に受診がバレてしまうかも」なんて理由で、なかなか重い腰を上げられない、なんて男性もいるのではないでしょうか。

 

特にちょっとした痒みや痛みなど「なんか心配だけど、わざわざ治療してもらうまでもない気がする」なんて軽い症状のときには、その傾向がより強まってしまうものです。

 

しかし性病は、放置していて治るものではありません。

 

放置している間に、より悪化してしまう可能性もあります。

 

それでも病院には行きたくない……という男性が手を出しがちなのが「性病検査キット」です。

 

病院に行かずに性病検査ができるわけですから、つい頼りたくなる気持ちはわかりますが、では本当に性病は性病検査キットで検査して問題ないのでしょうか?

 

今回は、そんな性病検査キットを使うメリットデメリットについて、解説していきます。

 

性病検査キットにはメリットもたくさん!

性病検査キットは、複数のタイプやさまざまな料金のものが存在しています。

 

それだけ数多くの種類の商品が販売されているということは、ユーザーからの需要・人気が高いため、とも言えるわけですね。

 

それではなぜ、性病検査キットがそんなにも人気があるのか、そのメリットをご紹介します。

 

メリット①検査費用が病院で受けるよりも安くなる

性病検査キットの価格は、だいたい5,000円から10,000円といったところです。

 

病院やメンズクリニックで性病検査を受けると、性病検査の費用だけではなく初診料や再診料などもかかってきますので、トータルで見るとかなりの費用がかかってしまいます。

 

その点、性病検査キットは購入費だけで済みますので、検査という点だけで見れば費用は安く済むケースが多くなります。

 

メリット②性病検査キットを使えば匿名で検査ができる

性病検査を受ける際の大きな壁となるのが、誰かに性病検査を受けたことがバレてしまったらどうしよう、という心配です。

 

そのため「できる限り、個人情報は出したくない」と考える人が多い、と言えるでしょう。

 

その点、性病検査キットのなかには完全に匿名で検査を受けられるものもあります。

 

検査結果もパソコンやスマートフォンなどから確認できますので、名前や住所などの個人情報を出す必要がまったくないわけですね。

 

絶対にバレたくない、という人には、大きなメリットとなるでしょう。

 

メリット③365日検査が受けられる性病検査キットもある

病院やメンズクリニックだと、どうしても休診日がある場合が多いため、早く性病検査を受けたいのに受けられない、なんて可能性もあります。

 

特に年末年始やお盆などは、長期で休診してしまう場合もあるので、症状がヒドイ人にとってはかなりツラい状況になりかねません。

 

その点、性病検査キットは、すべてではありませんが365日検査を受け付けてくれるものもあります。

 

もちろん年末年始やお盆の時期にも、性病検査だけなら受けられますので、早めに結果を知って対処できるのは助かるポイント、と言えるでしょう。

 

性病検査キットにはデメリットも!しっかりと知っておこう

性病検査キットのメリットについてだけ見ると「素晴らしい!」と感じるかもしれません。

 

しかしメリットもあればデメリットもあるのが、世の中の常というもの。

 

もちろん性病検査キットにも、注意しなければならないデメリットが存在しています。

 

しっかりとデメリットも知って、性病検査キットを利用するかどうかを決めるべきでしょう。

 

デメリット①性病検査の精度が低くなる可能性がある

病院やメンズクリニックでの性病検査は、医師や看護師といったプロがおこなってくれます。

 

そのため、怪しいと思われる部位を正確にチェックする検体を検査できますが、自分で検査する場合は、うまく怪しい部分の検体を採取できるとは限りません。

 

まったく関係ない部分の検体を送ってしまったら、当然「問題なし」という検査結果が出てしまうわけですね。

 

またもし正確な検体を採取できたとしても、それを自分の手で封筒に入れ、郵送して実際に検査ができるのは採取から数日後、という場合もあります。

 

もしその間に雑菌などが混ざってしまったら、正確な検査結果が出ない可能性も考えられますね。

 

正確な検査結果を知りたいのであれば、プロが採取してくれて保存・検査環境もバッチリな病院やメンズクリニックを選ぶべきと言えるでしょう。

 

デメリット②自分で検査項目を選ぶため的外れな検査をしてしまう可能性がある

性病検査キットでは複数の性病が検査できますが、すべての性病を同時に検査できるわけではありません。

 

多くても3~4種類である場合が多いので、どの性病検査を受けるのかは、結局患者さん本人が選ぶことになります。

 

「こういう症状が出ているから、おそらくこの性病かな?」と判断して性病検査キットを選ぶとは思いますが、世の中にはよく似た症状の性病もたくさん存在します。

 

もし全然的外れな性病検査を受けてしまうと、当然「問題なし」という検査結果が出てしまうわけですから、そこで安心してしまって治療せずに放置してしまう、という結果になってしまいかねません。

 

その点、病院やメンズクリニックであれば、症状から疑わしい性病を判断して的確な性病検査をしてくれますので、もし性病に感染していたらほぼ確実に感染が判明するでしょう。

 

そういった性病検査の正確性では、どうしても性病検査キットは一歩劣る、と言わざるを得ません。

 

③性病検査キットでは性病の治療はできない

性病検査キットでできることは、性病に感染しているかどうかをチェックすることです。

 

つまりもし性病に感染していることが判明したら、結局病院やメンズクリニックへ出かけていかなければなりません。

 

そうなると、検査後にすぐ治療を受けられない性病検査キットには、かなりのデメリットがある、と言えるでしょう。

 

なんらかの症状がはっきり出ているのであれば、性病検査キットでの検査などせずに、直接病院やメンズクリニックで検査&治療してもらったほうが、完治までも早くなります。

 

どう考えてもそのほうが、自分にとっても良いと思えませんか?

 

疑わしい症状があるのなら直接メンズクリニックで性病検査を受けよう

性病検査キットは、コストパフォーマンスや匿名性などさまざまなメリットがありますが、正確性の点ではやっぱりメンズクリニックでの性病検査には勝てない、と言えます。

 

またもし性病に感染していることが判明しても、治療ができないのも大きなデメリットです。

 

「特に症状はないけど、念のため……」なんてときには性病検査キットでの検査も有効かもしれませんが、明らかに「なにかおかしい」という場合は、直接病院やメンズクリニックで検査を受けたほうが、結果的に費用も時間もかからずに済むでしょう。

 

名古屋市中区、栄駅周辺で性病検査ができるメンズクリニックをお探しでしたら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で一度診察を受けてみてください!

 

早漏改善法のひとつ「亀頭冠焼灼法」とはどんな治療法?

早漏を改善する方法には、さまざまな方法があります。

 

亀頭を大きくする「亀頭増強術」は早漏改善のひとつとしても有効とされていますし、また「包茎手術」も早漏改善に効果的、という文脈で説明されたりしますよね。

 

それだけ、早漏というものが男性にとって大きな悩みになっている、と言えるのかもしれません。

 

そんな早漏改善法のひとつとして「亀頭冠焼灼法」と呼ばれるものがあります。

 

しかしこの治療法の名前だけ見て、どんな治療法なのか判断できる男性はあまりいないのではないでしょうか。

 

「亀頭」と「焼」という文字があるので、なんとなく想像はつくかもしれませんが、ではそれがなぜ早漏の改善に役立つのかは、なかなかわからないかもしれませんね。

 

そこで今回は、早漏改善法のひとつ「亀頭冠焼灼法」についてどのような治療法なのかの説明と、そしてその不安点についての回答をおこなっていきます!

 

この記事をしっかり読んで、亀頭冠焼灼法についての理解を深めてくださいね。

 

「亀頭冠焼灼法」はどんな早漏改善法なの?

まずは亀頭冠焼灼法がどのような早漏改善法なのか、その詳細をご紹介します。

 

どんなに有効な治療法でも、その治療法についての情報が少なければ、あまり「受けたい」とは思えませんよね。

 

「亀頭冠焼灼法には興味があるけれど、なんとなくよくわからなくて怖い」という男性は、ぜひチェックしてみてください。

 

そもそも「亀頭冠」とは男性器のどの部分を示す言葉なの?

亀頭冠焼灼法を知るためには、まず「亀頭冠」が男性器のどの部分なのかを知る必要があります。

 

亀頭冠とは、亀頭と竿の間にあるくびれた部分のことで、通称「カリ首」と呼ばれる場所です。

 

第二次性徴によって発達する部分で、特に包茎ではない男性は竿と亀頭の間がはっきりとくびれていて、わかりやすい部分でしょう。

 

逆に包茎の男性、特に真性包茎やカントン包茎のように、手を使っても亀頭が露出できない男性の場合は、第二次性徴でも包皮が邪魔になって亀頭があまり発達せず、亀頭冠も発達していないことが多くなります。

 

男性器はかなり個人によって差がある部分と言えますが、そのなかでも特に個人差が大きい部分、と言えるでしょう。

 

亀頭冠焼灼法を受けると早漏を改善できる理由とは?

亀頭冠焼灼法とは、亀頭冠、つまりカリ首を高周波メスを使って焼灼する早漏改善法です。

 

亀頭は男性器のなかでも、刺激に敏感な部分ですが、その亀頭のなかでもカリ首はさらに刺激に敏感な部分と言われています。

 

しかもカリ首が発達していると、男性器のなかでも出っ張った部分になってしまいますので、挿入時などには一番刺激を受けてしまいます。

 

そのためカリ首が敏感すぎると、我慢できずにすぐ射精してしまう、なんてケースが考えられるわけですね。

 

そんな敏感すぎるカリ首を、高周波メスで焼灼すると、カリ首の皮が厚く固くなるので、刺激に対して強くなり、早漏が改善するのです。

 

早漏改善として亀頭冠焼灼法がオススメなのはどんな男性?

単純に早漏と言っても、その理由にはさまざまなものがあります。

 

精神的に性交渉に自信がないために、あせってしまって早漏になってしまう人もいます。

 

そういった男性は、亀頭冠が敏感なことよりも精神的なケアのほうが大事ですので、亀頭冠焼灼法を受けても早漏が改善するとは言い切れません(治療を受けたことが自信になって、早漏が改善する可能性はあります)。

 

また男性器が敏感なための早漏でも、亀頭冠ではなく「包皮小帯(裏スジ)」が敏感な男性もいますので、そういった男性は亀頭冠焼灼法よりも「包皮小帯切除法」の治療を受けたほうが、早漏改善につながるでしょう。

 

そのため亀頭冠焼灼法がオススメできるのは、亀頭冠が敏感なことが早漏の原因となっている男性です。

 

しっかりとメンズクリニックで話を聞いて、本当に自分が亀頭冠焼灼法を受けると良いのかどうかは冷静に判断するようにしましょう。

 

亀頭冠焼灼法で早漏改善したい男性が抱きがちな不安点とは?

亀頭冠焼灼法は、簡単に言えば「カリ首を高周波メスで焼く」という早漏改善法です。

 

こう言われると「なんか怖い……」と考えてしまう男性も多いのではないでしょうか。

 

ただでさえ敏感な亀頭冠を焼くわけですから、そう考えても仕方がない、と言えますね。

 

そこでそういった、亀頭冠焼灼法に対する不安感を少なくするために、多くの男性が抱きがちな不安点についてお答えしていきます。

 

亀頭冠焼灼法を受けても痛くないの?

まず心配になるのは「亀頭冠焼灼法での早漏改善は痛くないのか」という点でしょう。

 

敏感なカリ首を焼くのですから、イメージとしてはめちゃくちゃ痛そう、と考えてしまっても仕方がありませんよね。

 

もちろん、なにもせずに亀頭冠を焼灼すれば、痛いのは当たり前です。

 

しかしメンズクリニックで亀頭冠焼灼法をおこなう際は、きちんと局所麻酔で痛みを感じないようにしてくれます。

 

イメージとは違い、痛みを感じるようなこともありませんし、施術時間自体も10分~15分程度と短めなので、施術の途中で麻酔が切れてしまうような心配もありません。

 

亀頭冠焼灼法で早漏改善したことは他人にはバレない?

男性器の手術を受ける男性が気になる点として「手術を受けたことが他人にバレるのではないか」という部分があります。

 

包茎手術を受けたあとに傷跡が残ってしまって、温泉や銭湯に入れなくなってしまっただけではなく、女の子との性交渉も恥ずかしくてできなくなってしまう、なんてケースもゼロではありません。

 

その点、亀頭冠焼灼法は、切ったり縫ったりする治療法ではありませんので、傷跡が残って手術を受けたことがバレる、という心配はほとんどありません。

 

亀頭冠の皮膚は厚く固くはなりますが、そこまで分厚く、カチコチになるわけではありませんので、触られたとしてもバレることはないでしょう。

 

手術を受けたことがバレるのが心配な人には、オススメできる早漏改善方法と言えるでしょう。

 

亀頭冠焼灼法は包茎手術と一緒に受けられる?

亀頭冠焼灼法は、包茎手術と一緒に受けられます。

 

と言うか、亀頭冠焼灼法以外にも、亀頭増強術や長茎術、そして早漏改善法のひとつである「包皮小帯切除法」も、包茎手術と同時に受けられる治療です。

 

むしろ、包茎手術とそれらの治療を同時に受ければ、手術も一度に済ませられますし、回復のためのダウンタイムも同時に進みますので、オススメの方法とも言えます。

 

ただし包茎手術とその他の治療を同時に受けるかどうかは、しっかり考えてからのほうが良いでしょう。

 

特に亀頭冠焼灼法の場合、真性包茎やカントン包茎で亀頭冠がチェックできないと、早漏の原因が本当に亀頭冠の敏感さから来るものなのか、はっきりとは言えないことも考えられます。

 

もし早漏の原因が亀頭冠の敏感さから来るものではなかったとしたら、不要な手術を受けてしまった、なんてことにもなりかねません。

 

そういった場合はあせらず、しっかり包茎を治療してから早漏改善の方法を探ることをオススメします。

 

亀頭冠焼灼法で早漏改善をするなら「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」へ!

亀頭冠焼灼法は、イメージ的には怖い治療法と考えてしまいがちですが、実際には痛みもなく短時間でおこなえる治療法です。

 

傷跡が目立つこともなく、手術がバレることが心配な男性にもオススメできる方法だ、と言えるでしょう。

 

しかしもちろん、デリケートな亀頭冠への施術になりますから、確かな技術と丁寧な仕上がりを可能としてくれるメンズクリニックで受けることは前提条件です。

 

名古屋市中区、栄駅前の「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、さまざまな治療を確かな技術を持った院長が、丁寧におこなってくれるメンズクリニックです。

 

亀頭冠焼灼法で早漏改善を希望するのであれば、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください。

 

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早漏対策のひとつ「包皮小帯切除法」ってどんな手術なの?

包茎と同じく、悩んでいる男性が多い問題として「早漏」があります。

 

「早漏でも、腟内で射精ができれば妊娠はさせられるんだから、問題ない」なんて意見も聞かれますが、それはどうでしょうか。

 

せっかく性交渉をするのであれば、しっかり相手との愛情を確認しあい、お互いに気持ち良くなることが必要になりますよね。

 

「妊娠できればOK」なんて意見は、人間同士の愛情をまったく考えていない、患者のことを思いやれていない意見と言えるのではないでしょうか。

 

そこで大切になるのが、男性の早漏を改善する方法です。

 

メンズクリニックではさまざまな早漏改善方法が採用されていますが、今回はそのなかでも「包皮小帯切除法」について、ご紹介します。

 

早漏の改善方法である「包皮小帯切除法」とはどんな治療法?

はっきり言って「包皮小帯切除法」という言葉を聞いて、どんな治療法なのかを理解できる男性はあまり多くはないでしょう。

 

「切除」という言葉が含まれていることから「なにかを切るんだろうな……」との想像はできても、具体的にどの部分を切るのかはわからないかもしれません。

 

そうすると、一気に不安感も高まってしまいますよね。

 

まずは「包皮小帯切除法」がどんな早漏改善法なのかを説明しますので、それによって少しでも不安をやわらげてください!

 

そもそも「包皮小帯」とは男性器のどの部分?

「包皮小帯切除法」について知るのであれば、まず知っておかなければならないのは、もちろん「包皮小帯がどの部分なのか」という点です。

 

包皮小帯とは、男性器の裏側にある、亀頭と陰茎をつなぐ細い帯のような部分のことです。

 

俗に「裏スジ」と呼ばれる部分ですので、そう聞けば「ああ、ココのことか!」と納得できる男性も多いのではないでしょうか。

 

ちなみに包皮小帯は「男性だけにあるもの」と誤解されがちですが、実は女性のクリトリスにも包皮小帯が存在しています。

 

さらに包皮小帯は、ちょっと強く引っ張られたりすると自然に切れてしまうこともあります。

 

包皮小帯が切れると、痛いし出血するしで大慌てしてしまう男性も多いのですが、放置しておけば1週間程度で元に戻ることが多いので、そこまで焦る必要はありません。

 

ただしちゃんと消毒などしないと、化膿してしまう場合もあるので、治るまではしっかりケアをするようにしましょう。

 

包皮小帯を切除するとなぜ早漏対策になるの?

それでは、なぜ包皮小帯を切除すると早漏対策になるのでしょうか?

 

それは包皮小帯が、男性器のなかでもかなり快感を感じやすい部分であるためです。

 

ただでさえ敏感なことと合わせて、亀頭の裏側という位置的に、挿入時に女性の腟内で刺激されやすい部分でもあるため、感じ過ぎてしまって結果的に早漏へとつながってしまうわけですね。

 

そこで敏感な包皮小帯を手術で切除することにより、早漏対策となるのです。

 

包皮小帯は包茎手術で切除することも可能

包皮小帯は、それだけを切除するのではなく、包茎手術で余分な包皮と一緒にカットすることもできます。

 

包茎も早漏の原因のひとつとして挙げられるものですので、包茎手術で一緒に包皮小帯を切除してもらえれば、包茎だけではなく早漏も同時に改善できるわけですね。

 

もちろん、包茎手術を受けた男性全員が包皮小帯を切除されてしまうわけではありません。

 

包茎手術の方法によっては、包皮小帯を残したまま余分な包皮をカットして、包茎だけを改善することもできます。

 

早漏でない男性が包皮小帯を切除する必要性は特にありませんので、もし「早漏ではないから、包茎だけを改善したい!」という場合は、包皮小帯を残せる包茎手術を受けると良いでしょう。

 

包皮小帯切除法を受けるときに不安に思いがちな点とは?

「包皮小帯切除法を受ければ早漏が改善できる」と聞いても、どうにも不安になってしまってなかなか決心がつかない、という男性もたくさんいるでしょう。

 

確かに「裏スジを切ります」と言われたら「そんなことして、大丈夫なの?」と不安になってしまっても仕方がない面もありますよね。

 

しかし裏スジを切除したとしても、大きな問題にはならない場合がほとんどです。

 

安心して包皮小帯切除法を受けられるように、多くの男性が包皮小帯を切除するのにあたって、不安に思いがちなポイントについてご紹介しましょう。

 

包皮小帯を切除すると性感帯が失われて不感症になってしまうのでは?

包皮小帯、つまり裏スジと言えば「敏感で気持ち良い性感帯」として知られています。

 

そのため、包皮小帯をカットしてしまうことによって、快感を感じにくくなってしまったり、場合によっては不感症になってしまうのではないか、と心配する男性も多くいるのです。

 

確かに包皮小帯を切除することによって早漏改善ができるのですから、感度としては低下することは確かでしょう。

 

ただし包皮小帯を切除したからと言って、男性器のほかの部分の性感が落ちてしまう、ということはありません。

 

包皮小帯自体を切除したとしても、その奥深くにある神経や血管は温存されますので、亀頭などほかの部分の感度が落ちるような事態にはならないのです。

 

しかしそもそも早漏ではない男性が包皮小帯を切除してしまうと、感度が悪くなったように感じたり、遅漏になってしまう可能性も否定はできません。

 

早漏ではない男性が、包皮小帯切除法を受けようと考える機会はまずないでしょうが、先にも説明したように包茎手術の方法によっては余分な包皮と一緒に包皮小帯が切除されてしまうことも考えられます。

 

早漏ではない男性が包茎手術を受ける場合は、包皮小帯の温存できる方法で手術してくれるメンズクリニックを選んでくださいね。

 

包皮小帯切除法の手術を受けても傷跡は残らないの?

包皮小帯切除法に限らず、男性器の手術を受ける男性にとって気になるのが、傷跡が残ってしまわないか、という点です。

 

傷跡が残ってしまうと「手術を受けた」ということが他人の目からバレバレになってしまいますので、それが恥ずかしいという男性は多いのです。

 

また女の子に傷跡がある男性器を見せるのが恥ずかしくなってしまい、性交渉ができなくなってしまう可能性もあります。

 

手術の傷跡が残るか残らないかは、執刀を担当する医師の知識や経験、実力次第である、と言えます。

 

しっかりと手術を受ける前には、手術を受けようとしているメンズクリニックについてしっかり調べ、さらに実際にカウンセリングを受けた際の印象などで信頼できるところを選びましょう。

 

切除した包皮小帯は復活させられるの?

包皮小帯を切除してしまったあとで、違和感があって「やっぱり元に戻したい」と考える男性もいます。

 

包皮小帯を復活させる手術も不可能ではありませんが、一度失われた身体の一部を取り戻すのは、けっして簡単なことではありません。

 

痛い思いをすることもありますし、治療費もそれなりにかかってしまいます。

 

包皮小帯切除法を受けるのであれば、医師の説明をよく聞いて、自分でも「本当に良いのか」をしっかり考えてから受けるようにしてください。

 

傷跡が残らない包皮小帯切除法の手術は「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」へ!

包皮小帯切除法は、早漏改善としては有効ですが、実際に受けてから後悔する可能性も捨てきれません。

 

しっかり覚悟を決めてから手術を受けたとしても、傷跡が残ってしまった場合などはショックを受けることでしょう。

 

包皮小帯切除法を受けて早漏改善をしたいのであれば、確かな技術力のあるメンズクリニックを選ぶべきです。

 

名古屋市中区、栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、形成外科医としても経験・実力豊かな院長が手術を担当してくれます。

 

美しい仕上がりで効果的な包皮小帯切除法の手術を受けたいのであれば、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

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包茎手術を受けるなら他の手術も一緒に受けるべき?おすすめ手術と注意点

包茎手術を受けるのは、かなりの勇気が必要な場合も多いでしょう。

 

ほとんどの男性は、できれば手術は受けたくない、と思っているものです。

 

そのため「仮性包茎であれば、手術を受けなくても大丈夫」という意見が広まっているのかもしれません。

 

実際のところ、確かに仮性包茎で手術を受けなくても問題なさそうな場合もありますが、一口に「仮性包茎」と言っても、その皮のあまり具合は人によって違います。

 

清潔さを保つのが難しいレベルで皮が余っているのであれば、仮性包茎でももちろん手術を受けるべきですし、亀頭包皮炎を繰り返すなどの状態でもそれは同様と言えるでしょう。

 

そういった点から、包茎手術を受けるか受けないかは自分で決めるのではなく、一度は医師の診察を受けてから決めたほうが良い、と言えます。

 

その結果「包茎手術を受ける」と決めた場合、考えておきたいのが「他にも同時に手術を受けるべきか?」という点。

 

もちろん包茎手術だけでも問題はありませんが、場合によっては一緒に他の手術も受けてしまったほうが良いケースも存在しているのです。

 

そこで今回は、もし包茎手術を受けることに決まったら同時に受けることを考えてみるべき手術と、その際に注意するべき点についてご紹介します。

 

包茎手術と同時に受けると効果的!オススメの手術4種類

包茎手術と同時に受けるのをオススメする手術は、当然男性器に関する手術になります。

 

包茎手術の際は、物理的に余っている包皮をカットするわけですから、痛みを感じないように当然麻酔を使います。

 

せっかく麻酔を使って痛みを感じない状態になっているのですから、可能であれば他の手術も同時に受けてしまったほうが良い、という考え方もあるのです。

 

それでは包茎手術と同時に受ける手術として、オススメの手術を4種類、ご紹介しましょう。

 

①亀頭強化術

「亀頭強化術」は、亀頭にヒアルロン酸などを注入して、大きくする手術です。

 

包茎の男性の場合、亀頭がずっと包皮にくるまれていた影響で、亀頭が大きく成長するべき時期に亀頭が成長できず、カリが細くて亀頭全体が小さめの「先細りのペニス」になってしまっている可能性があります。

 

そこで亀頭にヒアルロン酸など、身体に害のない成分を注入して、カリ太で亀頭全体が大きなペニスにするわけですね。

 

特に真性包茎やカントン包茎などだった場合、亀頭が成長していないケースが多くなるので、包茎手術と亀頭強化術を同時に受けるのをオススメします。

 

②長茎術

「長茎術」は、ペニスが短くて悩んでいる男性の悩みを解決するための手術です。

 

包茎の男性は、どうしてもペニスの見た目に対してコンプレックスを抱きがちなもの。

 

せっかく手術を受けるのであれば、長くて立派なペニスになりたいと考える男性も多いのです。

 

そこで包茎手術と一緒に長茎術を受ければ、長くてズル剥けなペニスを手に入れられて満足度がアップするわけですね。

 

「ペニスはある程度の長さがあれば、セックスして妊娠させるには問題ない」なんてことも言われます。

 

ただし、人間のセックスはただ妊娠するためではなく、パートナー同士の愛情を確かめあう行為でもあります。

 

そのときに「長くて立派なペニスでセックスしたい、相手を満足させたい」と考えるのは、当然のこと、と言えるでしょう。

 

③シリコン挿入

ペニスの竿部分に、シリコン製のボールやプレートを挿入して、セックスの際の満足度を高める施術です。

 

男性の満足度を高めると言うよりは、シリコンを挿入したペニスによって女性に複雑な刺激と快感を味わってもらうのがメインの目的になります。

 

もちろん包茎のままでもシリコンの挿入は可能ですが、包茎だとセックスの際に皮の動く範囲が広くなるため、埋め込んだシリコンがだんだんとズレてしまう可能性があります。

 

そうなるとせっかく埋め込んだシリコンの効果が薄くなってしまいますので、もったいないですよね。

 

包茎手術を受けて皮のあまりを少なくすれば、それだけしっかりとシリコンを竿に固定することができますので、包茎手術とシリコン挿入は同時に受けると効果が高くなる、と言えるのです。

 

④亀頭のブツブツ除去

亀頭、特にカリの部分に、小さくいブツブツがたくさんある、という男性も多いでしょう。

 

このブツブツはほとんどが「フォアダイス」と呼ばれるもので、特に身体に対して害のあるものではありません。

 

そのため、放置していても特に問題はないもの、と言えます。

 

とは言っても、自分の亀頭にブツブツがたくさんあるというのは、あまり気分的には良いものとは言えないでしょう。

 

特に包茎手術を受けた男性にとっては、それまで包皮で隠れていてあまり見慣れない存在でもありますので、気持ち悪さを感じる場合も多いはずです。

 

気になるのであれば、包茎手術と同時に亀頭のブツブツ、フォアダイスも除去してもらえば、手術後もスッキリした気分になれるでしょう。

 

包茎手術と同時に他の手術を受ける際の注意点

包茎手術と他の手術を同時に受けるのは、メリットが大きい場合もたくさんあります。

 

しかしだからと言って「包茎手術と他の手術は、絶対に同時に受けるべき!」とは言えない部分もあります。

 

包茎手術と同時に他の手術を受ける際の注意点を知って、しっかりと自分でも判断できるようにしておきましょう。

 

①「アレもコレも」と選ぶと料金が高くなる

包茎手術と他の手術を同時に受けると、料金が割引になるメリットがあります。

 

とは言っても「アレも受けよう、コレも受けたい」と選ぶと、当然手術の料金はかなりの高額になってしまいます。

 

もちろんその金額に見合うだけの効果は実感できるとは思いますが、しっかりと考えて冷静に判断するようにしないと、のちのち後悔しかねません。

 

せっかく包茎手術を受けたのに後悔する、なんて残念なことですので、注意しましょう。

 

②手術後の痛みが強くなる可能性がある

包茎手術はもちろん、他の手術も身体にメスを入れるわけですから、当然傷ができますし、痛みもあります。

 

同時に複数の手術を受けると、そのぶん回復まで時間がかかったり、手術後の痛みが強くなったりする可能性はゼロとは言えないわけですね。

 

もちろん手術後には鎮痛剤も処方してもらえますし、痛みが長く続くようならアフターフォローもしっかり受けられます。

 

しかしある程度の傷みは、手術後の傷が回復するまではどうしようもない部分はありますから、痛みに弱い自覚がある人はしっかり考えておくべき部分です。

 

③同時に手術を受けなくても良いケースもある

たとえば、仮性包茎の男性が「包茎手術と亀頭増大術を受けよう!」と考えたとします。

 

ただしこの場合、亀頭が発達していなければ同時に受けたほうが良いかもしれませんが、亀頭がしっかりと発達しているのであれば包茎手術だけで十分、というケースもあります。

 

また「包茎手術と長茎術を!」という場合は、長茎術を受けることで自然に被っていた包皮が剥け、包茎手術を受けなくて良い、なんてことも。

 

しっかりと手術前にカウンセリングと診察を受けて、適切なアドバイスをしてくれるクリニックを選ぶのがポイントです。

 

包茎手術もそれ以外の手術も「受けるクリニック選び」が大切!

包茎手術を受けるときは、大きな不安を抱くものです。

 

さらに同時に他の手術も受けるとなったら、その不安はさらに大きくなるでしょう。

 

そんな不安を解消するためには、信頼できるクリニックを選んで手術を受けることが大切になります。

 

名古屋市中区、栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、経験豊富で形成外科としての技術もある医師が手術をおこなってくれます。

 

もちろん手術前のカウンセリングや診察も、しっかりと適切なアドバイスが期待できます。

 

包茎をはじめ、さまざまなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」へご相談ください!

 

意外と知らない「淋病」ってどんな性病?淋病の基礎知識について学ぼう

性病には、さまざまな種類の病気が存在しています。

 

ちょっとした違和感に襲われる程度の性病もあれば、激しい痛みや膿が出る性病など、症状もさまざまですが、ひとつ言えるのは「ほとんどの人は、性病にかかりたくない」と考えている、ということではないでしょうか。

 

しかし性病に感染しないようにするためには、さまざまな性病についての知識を身につけておく必要があります。

 

そこで今回は「淋病」についての知識をお伝えします。

 

淋病と言えば、性病を代表する存在として知られていますが、実際にはどのような病気なのか、その詳細を知っている人はそれほど多くはないのではないでしょうか。

 

淋病についてしっかり学んで、感染に気を付けましょう!

 

淋病の原因は?どのような症状が起こる?

まず性病について知るためには、その病気がどのような病気なのかを知ることが大切になります。

 

原因を知らなければ感染しないように対策することもできませんし、また症状を知らなければ自分の身体がどのような病気に感染しているのかもわからないでしょう。

 

もちろん最終的には自己判断ではなく、医師の診断を受けるべきですが、ある程度病気のことを知っていれば自分がどんな病気に感染しているのかも推察できます。

 

それでは淋病の原因や、感染すると起こる症状について、ご説明していきます。

 

淋病は「淋菌」に感染することで発病する

淋病は、その名もズバリ「淋菌」に感染することが原因となって発病します。

 

淋菌は性交渉によって、淋菌に感染している部位との粘膜接触、または分泌物に接触することで感染する菌です。

 

ただし感染した部位から離れてしまうと、淋菌は数時間で死滅してしまうような弱い菌でもありますので、性交渉以外で淋病に感染する危険はほぼない、と言えるでしょう。

 

とは言っても、淋菌が弱い菌であるのは、感染した部位から離れてからの話。

 

人体同士が接触した場合は、非常に強い感染力を持っていますので、油断は禁物です。

 

淋病の症状は男女によってかなりの差がある

淋菌の潜伏期間は、感染してから2日から1週間程度です。

 

性交渉からそれほどの時間が経たないうちに異常が現れますので「もしかしたら、あの時……」と察せるのではないでしょうか。

 

男性の場合は、淋病に感染すると尿道炎が起こり、尿道のかゆみや違和感、排尿時の痛みなどの症状が出ます。

 

また尿道から膿が出ることもあり、痛みも激しい場合がありますが、人によってはほとんど症状が出ないことも。

 

また女性の場合は、おりものの量が増えたり下腹部に痛みが出たりしますが、男性と違ってまったく症状が出ないことも少なくありません。

 

そのため自分が淋菌に感染していることに気付かず、治療を受けないままさまざまな男性と性交渉をしてしまって、淋病を拡散させる原因ともなっています。

 

もしパートナーの男性が淋病の症状を発症したら、女性は自分も感染していることを疑って、症状がなくてもクリニックで診察を受けておいたほうが良いでしょう。

 

しかし、行きずりの相手との性交渉で感染した場合は、なかなか感染に気付けない場合も多くなります。

 

そういった意味で、淋病に感染するような行為をおこなったら、定期的に性病検査を受けておくと安心、と言えるでしょう。

 

淋病は性器以外に喉や目にも感染する

淋病は多くの場合、淋菌が性器に感染することによって性器に症状が現れます。

 

しかし淋菌が感染するのは性器だけではなく、喉や目の粘膜にも感染するのです。

 

喉に感染する場合はオーラルセックスで、目に感染する場合は淋菌が含まれている分泌物に触れた手で目を擦る、などで感染します。

 

喉に淋菌が感染した場合は、喉の痛みや腫れ、違和感などの症状が出ます。

 

目に感染すると、淋菌性結膜炎になって目の腫れや目やにが出たり、最悪の場合は角膜に穴が空いて失明したりする場合も。

 

自分の身を守るためにも、不特定多数の相手との性交渉は避けるのが無難と言えます。

 

淋病は放置するとさまざまな危険が!淋病を早めに治療するべき3つの理由

淋病は激しい症状が出る場合がありますので、そういった場合はすぐに治療をする人が多くなります。

 

しかしほとんど症状が出ない場合もあるため、感染したことに気付かずなかなか治療を受けない人がいるのも確かな話。

 

もしも淋病の治療を受けずに放置しておくと、さまざまなリスクがあるのです。

 

そのリスクを3つ、ご紹介します。

 

他の性病に感染する可能性が高くなる

淋病に感染すると、男性の場合は尿道から膿や、その他の分泌物が出るようになり、女性の場合はオリモノなどの分泌が多くなります。

 

膿が出る場合はともかく、それ以外の場合はあまり目立った症状とは言えないため、放置してしまう人も多いのではないでしょうか。

 

しかし分泌物を放置しておくと、性器周辺の衛生状態が悪くなってしまいます。

 

そのためクラミジアや梅毒、HIVといった、淋病以外の性病に感染する可能性が高くなってしまうのです。

 

特に梅毒やHIVに感染すると、命の危険にさらされる場合もありますので、感染リスクが高まるのは大きなデメリットと言えるでしょう。

 

男女ともに不妊症になる可能性がある

淋病に感染したまま放置すると、男性も女性も不妊症になる可能性があります。

 

男性の場合は淋菌が尿道から精巣にまで達してしまい、精巣上体炎を引き起こします。

 

精巣上体炎になると、炎症によって精子の通り道がふさがれてしまい、無精子症になってしまうのです。

 

また女性の場合は、長期間淋菌に感染していることによって骨盤内で炎症を起こすことで不妊症になる確率が高まります。

 

万が一、妊娠中に淋菌に感染してしまうと、流産や死産の原因にもなる点にも注意。

 

さらに淋菌に感染した状態で出産をすると、産まれてくる赤ちゃんに淋菌が母子感染してしまう可能性が非常に高くなります。

 

将来的に子どもがほしいと思っているのであれば、淋病の感染には気を遣って、定期的に検査を受けておくほうが安心です。

 

中途半端に薬を飲むと淋菌が「耐性菌」になってしまうかもしれない

淋菌に感染してさまざまな症状が出た場合、中途半端に薬を飲んでしまうのは良くありません。

 

身体の中の淋菌が飲んだ薬に対して耐性を持ち、薬の効き目が弱くなる「耐性菌」となってしまうかもしれないためです。

 

またちゃんとクリニックで診察を受け、薬をもらった場合も最後までしっかりと薬を飲み、その後の診察で体内から淋菌がなくなったことを確認しなければなりません。

 

淋病の症状は薬を飲むと早めに出なくなるため、その時点で安心して薬を飲むのを止めてしまったり、クリニックに行くのを止めてしまったりする人も多いのです。

 

しかし症状が出なくなったとしても、まだ身体の中には淋菌が残っている可能性があります。

 

結果として、せっかく効果があった薬に対して淋菌が耐性を付けてしまい、同じ薬を飲んでも効かなくなってしまうわけです。

 

最後まで薬はしっかり飲むようにすることで、淋菌が耐性菌になることは防げます。

 

淋病の疑いがあったら「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けよう

淋病は無症状の場合でも、放置しておくとさまざまなデメリットのある性病です。

 

特に不妊症になってしまうと、一生ものの後悔になる可能性も。

 

そんな事態にならないように、違和感や不調を感じたら専門のクリニックへ行って治療を受けるようにしましょう。

 

名古屋市中区、栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」ではさまざまな性病の診察、治療をおこなっていますので、なにかあったらぜひ診察を受けてみてください!

「肛門尖圭コンジローマ」の可能性があったらすぐに診察&治療を受けよう!

「尖圭コンジローマ」という病気をご存じでしょうか?

 

先がとがった小さなイボが性器周辺にできる性病ですが、イボができるだけで痛みやかゆみがないので、気付かなかったり気付いたとしても放置してしまいがちな病気です。

 

性器にできた場合は、イボが視線の中に入るのでまだ気づきやすいと言えますが、意外と気付きにくいのが肛門の周辺にできる「肛門尖圭コンジローマ」です。

 

肛門周辺にイボができるのが「肛門尖圭コンジローマ」ですが、性器と違って肛門の周辺はなかなか自分の目で確認することができません。

 

そのため、肛門尖圭コンジローマが発症していることになかなか気づきにくいわけですね。

 

「でも痛みもかゆみもないのなら、そのまま放置していてもいいのでは?」なんて考えるかもしれません。

 

しかし肛門尖圭コンジローマは、早めに治療したほうが良い性病です。

 

そこで今回は、肛門尖圭コンジローマとはどのような性病なのか、そして治療したほうが良い理由について、ご紹介します。

 

「肛門尖圭コンジローマ」とはどんな病気?原因や症状をご紹介

肛門の周辺にイボができる性病である、肛門尖圭コンジローマ。

 

その症状を聞いただけでも、できるだけ感染したくはないと思える病気ですよね。

 

感染を防ぐためには、どういった原因で感染するのかを知っていなければなりません。

 

そこで肛門尖圭コンジローマに感染する原因と、もし感染したらどういった症状が出るのかをご紹介します。

 

肛門尖圭コンジローマはHPVに感染することで発症する

肛門尖圭コンジローマが発症する原因は、HPV(ヒトパピローマウイルス)に感染することです。

 

HPVは自然界に存在する一般的なウイルスですが、同じHPVでも少しずつ型の違うものが百数十種類も存在しています。

 

種類は豊富ですが、HPVのほとんどは感染すると人間の身体にイボを生じさせる原因となっており、尖圭コンジローマは主にHPV6型とHPV11型に感染することで発症します。

 

HPVは感染すると、子宮頸がんの原因になるとも言われていますが、子宮頸がんの原因となるのはHPV16型とHPV18型が多いとされています。

 

尖圭コンジローマの原因となるHPVとは型が違いますので、その点では少し安心できますね。

 

肛門尖圭コンジローマの症状とは?

肛門尖圭コンジローマの症状は、先にもご紹介したように「肛門の周辺に小さなイボがたくさんできる」というものです。

 

最初はイボの大きさが1ミリ~3ミリ程度で、痛みもかゆみもないため、発症に気づきにくいのがポイントです。

 

さらに言えば、尖圭コンジローマはHPVに感染してから発症までに時間がかかるのも、より気づきにくさに拍車をかける原因です。

 

HPVの潜伏期間は、短くて数週間、長いと8ヶ月程度であるため、発症してもその原因となった性行為との関連性に気付きにくく、性病だと思わない、なんてこともあるのです。

 

そのため、発症してから放置することが多くなってしまいます。

 

肛門尖圭コンジローマを放置していると、だんだんとイボのサイズが大きくなってきます。

 

そしてイボ同士がくっつくことで、より大きくカリフラワーのような形状のイボへと変化していくのです。

 

この状態になっても、痛みやかゆみはありませんが、さすがに違和感があるため肛門尖圭コンジローマに気付く、というケースが多くなります。

 

肛門尖圭コンジローマの治療はどのようなものがある?

肛門尖圭コンジローマは、初期であれば軟膏などを塗る薬物治療で症状が治まる場合があります。

 

しかし症状が進んでイボが大きくなってしまうと、軟膏などの薬物では治療できず、外科的な方法でイボを取り去る必要が出てきます。

 

外科的治療には、イボを電気メスやレーザーを使用して焼き切る場合と、液体窒素によって凍結させて取り去る場合があります。

 

ただし薬物治療でも外科的治療でも、イボ自体をなくすことはできても、体内に侵入したHPVを取り除くことはできません。

 

そのため、治療後に再発する可能性がある点には注意が必要です。

 

肛門尖圭コンジローマを早めに治療したほうが良い理由は?

肛門尖圭コンジローマは、痛みやかゆみなどの症状もありませんので、放置してしまいがちな性病です。

 

イボができる場所も場所なので、診察してもらうのが恥ずかしい、という理由もあるでしょう。

 

しかし肛門尖圭コンジローマは、早めに治療したほうが良い性病です。

 

その理由について、ご紹介します。

 

尖圭コンジローマは他人に感染しやすいため

肛門尖圭コンジローマに限らず、尖圭コンジローマの原因となるHPVは他人に感染しやすいウイルスです。

 

男性器の尖圭コンジローマであれば、コンドームの着用などで感染の危険を下げることはできますが、肛門尖圭コンジローマだと剥き出しになってしまうので、感染の可能性が高くなります。

 

さらに発症している本人の、発症に気付いていない場合もあるので、よりガードが低くなって、感染の危険性が高くなる、と言えるでしょう。

 

肛門尖圭コンジローマは放置していても良くはならないため

性病に感染した人のなかには、診察を受けずに「放置しておいたら、自然に良くなるんじゃないか」と考えてしまう人もいます。

 

痛みや膿が出て苦しめられる場合は、放置していても我慢ができず、メンズクリニックに駆け込む人も多いですが、肛門尖圭コンジローマの場合はイボができるだけなので、つい放置してしまいがちになるのです。

 

しかし残念ながら、肛門尖圭コンジローマは放置していても自然に良くなることはありません。

 

むしろ早いうちに診察を受けて治療をすれば、軟膏などで治せる可能性が高くなりますが、放置していて悪化してしまうと外科的な手術を受けなければならなくなります。

 

当然時間も費用もより多く必要になってしまいますので、早めに治療をしたほうが良い、と言えますね。

 

梅毒による「扁平コンジローマ」の可能性もあるため

肛門周辺にイボができて「ああ、肛門尖圭コンジローマか」と思い込むのは、少々危険と言えます。

 

なぜかと言えば、肛門周辺にできるコンジローマは、肛門尖圭コンジローマだけではなく「扁平コンジローマ」である可能性もあるためです。

 

そしてこの「扁平コンジローマ」は、梅毒が原因で現れる可能性がある症状。

 

つまり「肛門尖圭コンジローマかと思っていたら、実は梅毒だった」なんて可能性もあるわけですね。

 

もし梅毒に感染していた場合は、早めに治療を受けなければ命に係わることになってしまうかもしれません。

 

そういったことを考えると、素人判断で自分の病気について判断してしまうと危険です。

 

少しでも妙な感じがしたら、けっして自分で判断せずにしっかり診察を受けたほうが良い、と言えるでしょう。

 

肛門尖圭コンジローマの可能性があったらすぐにメンズクリニックで治療を受けよう!

肛門尖圭コンジローマは、症状としては痛みや膿が出るなど派手なものはありませんが、放置しておいても治らないうえに悪化すると治療に時間がかかってしまう、厄介な性病です。

 

さらに別の病気である、梅毒の可能性もあるので、もし肛門周辺にイボを見つけたら、すぐにメンズクリニックで診察を受け、治療してもらうべきと言えるでしょう。

 

放置していると、他の人に感染させてしまう可能性があることからも、肛門尖圭コンジローマは厄介な性病です。

 

早めの治療を心掛け、安心して性生活を楽しめるようにしてください。

包茎手術を受けるのは若いうちと年を取ってからどっちがいい?最適なタイミングとは?

「包茎のお悩み」は、若い男性でも年配の男性でも変わることはありません。

 

包茎はただ単に「亀頭が露出していない」というだけではなく、亀頭包皮炎や性病にかかりやすい、とも言われていますし、いくつになっても「手術を受けたほうが良いのかな?」と考えてしまうものでしょう。

 

しかし包茎手術は、なかなか受けるタイミングが掴みにくいのも事実です。

 

若いうちは「いつか自然に剥けるかもしれない……」と思うでしょうし、年を取ると「いまさら包茎手術を受けるのは恥ずかしい……」と考えてしまいがち。

 

では「包茎手術を受けるのに最適なタイミング」というものは存在するのでしょうか?

 

包茎手術を受けるのにはどんなタイミングがある?

「包茎手術を受けるなら、若いうちが良い」というイメージを持っている男性も多いでしょう。

 

確かにさまざまな相手と性交渉をする可能性があるのは若いうちのほうが高いでしょうし、若いほうが実際に手術を受けてから回復が早いのも事実です。

 

ですが、包茎手術は「早く受ければ良い」というものでもありません。

 

包茎手術には具体的にどういうタイミングが考えられるのか、解説していきます。

 

子どもの頃は成長してから剥ける可能性があるので様子を見よう

男性は子どもの頃は、全員包茎です。

 

「生まれつきズル剥け」なんて子どもは存在しません。

 

成長するにつれて皮も剥けていくものですから、子どもの頃は包茎だったとしても心配する必要はないのです。

 

ただし包茎に関する知識が少ないお母さんなどが、子どものペニスがすっぽり皮を被っているのを見て「異常なのでは?」と心配になってしまうケースもあるようです。

 

また「子どもの頃から皮を剥く練習をしておくと良い」という考え方もあり、赤ちゃんのうちからペニスの皮を剥いたり戻したりする、なんてことも。

 

ただし子どもの場合、成長してから剥ける可能性もありますので、心配しなくて良いでしょう。

 

ムリに剥こうとすると、皮が戻らない重度のカントン包茎になって緊急手術を受けなければならなくなるかもしれません。

 

あまりにも包皮口が狭くておしっこが出にくい、などの理由がない限りは、様子見するべきと言えるでしょう。

 

声変りが終わった時点で包茎かどうかはほぼ確定する

男の子が包茎かそうでないかは、声変りが終わった時点でほぼ確定します。

 

自然にペニスの皮が剥けるのは、思春期の間に限られます。

 

声変りが終わったということは、思春期も終わったということですので、声変りが終わった時点で包茎であれば、それから剥けることはあり得ないわけです。

 

もしその時点で、まったく包皮が剥けない真性包茎の場合や、剥けるけれども痛みがあったり、勃起すると亀頭が締め付けられて痛いカントン包茎の場合は、その時点で手術を決意しても良いでしょう。

 

真性包茎は包皮が剥けないため、恥垢が溜まって悪臭や雑菌による尿道炎などの原因となります。

 

カントン包茎の場合も悪臭や尿道炎などの心配のほかに、なにかの拍子に剥けた包皮が戻らなくなって緊急手術、の心配も常につきまとっています。

 

なによりも真性包茎やカントン包茎は、不潔で悪臭がすることから性交渉をする相手に嫌われる場合がほとんど。

 

手術を受けるのなら、早いうちが得策です。

 

仮性包茎の場合は必要性を感じてからでも良い

思春期を過ぎてからズル剥けになることはありませんが、自分の手を使ったり勃起したりすれば剥ける仮性包茎の場合は、急いで手術を受ける必要はありません。

 

ちゃんとお風呂に入ったときに皮を剥いて清潔に保てば、臭くもないですし病気になる心配も少ないでしょう。

 

ただし仮性包茎でも、亀頭包皮炎の可能性や、加齢や体型の変化で包茎が悪化する場合があります。

 

急いで手術することはありませんが、必要性を感じたら手術を検討することも頭に入れておきましょう。

 

年齢を重ねてから包茎手術を受けるのもアリ!

ある程度の年齢になると「いまさら包茎手術を受けるのも……」と考えてしまう男性も多くいます。

 

でも場合によっては、いくつになってからでも包茎手術を受けておいたほうが満足な生活を送れる、なんてケースも多いのです。

 

年齢を重ねてから包茎手術を受けたほうが良いパターンをご紹介します。

 

加齢によって包茎が悪化してしまう可能性がある

仮性包茎は清潔にしていれば、そのままにしておいても大きな問題はありません。

 

しかし細菌性、真菌性に加えて糖尿病から亀頭包皮炎になることもあり、何度も繰り返すことで仮性包茎から真性包茎へと悪化してしまう場合もあります。

 

そういったことを考えると、何度も亀頭包皮炎を繰り返して痛い思いをして、しかも包茎手術が必要になる前の段階で根本的に包茎を治療しておくのもひとつの方法だと言えます。

 

介護されるときのことを考えて包茎手術を受ける人も

平均寿命が延びて、長生きできる人が多くなったのは喜ばしいことです。

 

しかし誰もが最期の瞬間まで、自分の世話を自分でできるわけではありません。

 

どうしても身体の自由が利かなくなり、介護を受けなければならなくなる場合もあるでしょう。

 

そういったことを考えたときに、介護士さんに包茎のペニスを見られるのが恥ずかしい、という理由で包茎手術を受けることを決意する年配の方も多いのです。

 

また包茎だと、どうしても恥垢が溜まってしまって介護する人に洗ってもらわなければならない場合もあります。

 

どんなに恥ずかしくても、放置しておくと恥垢が溜まってニオイが酷くなってしまうため、ペニスの皮を剥いて洗ってもらわなければなりません。

 

そういうお世話を受けるのが恥ずかしいだけではなく、介護士さんにそんな手間をかけるのが申し訳ない、という理由で、まだ自由に身体が動くうちに包茎手術を受けておく、という方もいます。

 

年配になってからも新たな出会いがあるかもしれない

長生きする人が多くなって、老後は老人ホームで過ごす人も増えてきました。

 

夫婦で老人ホームに入居する人も多くなりましたが、パートナーを失ってから入居する人や、入居してから死別などでひとりになる人もいます。

 

そういったなかで、老人ホームで新しいパートナーと出会う、といった機会も増えてきています。

 

「でも老人ホームで出会っても、性交渉とかはしないんじゃないの?」と考える人もいるでしょう。

 

しかし人間の性欲とは、そんなに単純なものではありません。

 

性交渉はしないとしても、裸になって抱き合ったり一緒にお風呂に入ったり、そういったスキンシップを望むケースも多いのです。

 

そういうときに、やっぱり包茎だと恥ずかしい、と考えてしまうのが男性というもの。

 

新しい出会いがあったため、年は取っているけれども包茎手術を受けるという男性も増えているのです。

 

包茎手術は自分が「受けたい」と思ったときが最適な手術のタイミング

包茎手術を受けるのに、特定の時期などは決まっていません。

 

誰でも「手術を受けたい」と考えたときに手術を受けるのが、最適な手術のタイミングと言えるでしょう。

 

ただしそれは、あくまでも仮性包茎の場合です。

 

真性包茎やカントン包茎の場合は、放置していても治ることはありませんし、良いこともありません。

 

真性包茎やカントン包茎は、早めにしっかりと手術を受けて治療するようにしましょう!