包茎・性病・早漏治療のアモーレクリニックの症例紹介

性同一性障害の診断書のもと、睾丸摘出、陰嚢切除を行いました。静脈麻酔を使い痛みなく手術を終えることができました。傷もきれいになり満足度の高い結果となっています。

50代の患者様。性同一性障害の診断書のもと、精神科ドクターとの綿密なコンタクトを重ね、睾丸摘出も治療の一つとして容認できることを確認した上で、静脈麻酔下にて睾丸摘出、陰嚢切除を行いました。痛みもなく寝ている間に手術が終わりました。念願の睾丸摘出で大変喜ばれていました。今後、全身脱毛、薄毛治療も行なっていく予定です。

アモーレクリニックでは診断書の取得から睾丸摘出まで精神科ドクターとの連携を取りしっかりとサポートさせていただきます。

20代男性。以前より包茎を気にしていて治療目的で来院されました。診察では重度の包茎と軽度の包皮炎を繰り返している様子がありました。包茎手術とともに亀頭にできたぶつぶつも合わせて取り除きました。静脈麻酔を使用したため手術中の痛みと記憶は全てありませんでした。

『えっ、もう、終わったの？』という感じでした。

30代の男性。『ちんちんにホクロができた』、ということで来院されました。ご本人様も薄々感じていたようですが、これはホクロではなくコンジローマでしょう。検査をしていないので確定診断ではありませんが、時間的な経過や腫瘍の形状からしてもほぼ間違いないかと。治療方法は、毎回同じになりますが、一つずつ焼灼する方法、塗り薬の方法、皮ごと取ってしまう方法。それぞれのメリット・デメリットをお話しし、『皮ごと取る！』、をご選択されました。良い選択だったと思います。今回はコンジの場所的に根部切開で行うこととしました。

20代の男性。コンジローマ多発で来院されました。包茎の手術で取り除く皮膚の範囲に入っていたので、包茎手術を行いました。再発のリスクはありますが可能性をかなり下げられたものと考えています。

20代の男性です。写真の通り肛門にコンジローマができています。1〜2ヶ月かけて大きくなってきて近くの皮膚科での治療も効果なく当院に受診されました。一つずつ丁寧に焼灼する治療となります。きれいに取れましたが、ウイルス性ということもあり最初の可能性は高いものです。その都度、丁寧に焼灼していく方法しかない状況です。

1ヶ月ほど前に風俗に行った後から症状が出現しました。風俗には頻繁に行く機会もあったため、今回性病の検査をしっかり行うことと、包皮にできた腫瘤の除去処置も行いました。

10代の患者様。生来、片側の睾丸欠損があり、今回、偽睾丸挿入のため保護者様とご来院されました。写真のように儀睾丸挿入を行いました。麻酔は静脈麻酔を使いましたので手術中の痛みと記憶は一切なくとても安心されていました。

【偽睾丸の動画】

偽睾丸挿入 動画その1

偽睾丸挿入 動画その2

※未成年者様のため、治療、症例写真掲載など全てを本人及び保護者様の同意のもとで行いました。

20歳代の患者様。風俗の経験もなく彼女とのみ接触があったそうですが、視診的にはコンジローマ疑いの所見です。局所麻酔と焼灼でしっかり根まで焼きました。コンジローマはウイルス性なので再発のリスクがあります。また、発症の経緯から彼女も検査をした方が良いと思われます。HPVは女性の子宮頸がんの原因ウイルスと言われていますので注意が必要です。

40代の患者様。包茎、シリコンボール３つ、亀頭増大を行いました。シリコンボール(大)は今後の発展性も考えて、亀頭と並行に３つを横並びにすることにしました。包茎は陰毛を巻き込んでいるす状態でした。手術により、包茎が改善し、直後から大きさを実感でき満足度の高い手術となりました。