包茎・性病・早漏治療のアモーレクリニックの症例紹介

20代男性。下方への屈曲が強く性活動困難とのことでした。勃起状態を確認し丁寧にデザインをしていきます。どこにどれだけの矯正をかけて良いのかを判断していきます。

まず包茎手術にて皮を取り除きます。そして白膜を完全に露出させ屈曲矯正を行なっていきます。途中でもない何度か偽勃起を行い真っ直ぐになっているかを確認しました。

屈曲が矯正されたあと皮膚を縫合して終了です。手術直後にも勃起を起こさせて形の確認を行います。

この患者様は裏筋の突っ張りもありましたので、【V-Y皮弁】で皮膚を延長させ、突っ張りも合わせて改善させました。

30代患者様。写真のように、陰茎の中央から下方向への曲がりが強い症状でした。包茎の手術も同時に行い、包皮を切開し、展開したところで屈曲の修正も行いました。手術直後の写真ですが、ほぼ真っ直ぐになったことが分かります。手術中に偽勃起をさせて、真っ直ぐになったことを確認しながら進めます。

屈曲の治療をご希望の患者様。SEXの時の挿入が困難なことが悩みでした。写真の通りしっかりと改善し、性生活も満足できるものになりました。

10代の未成年の患者様。保護者とともに来院されました。かなり下方への曲がりが強いため、治療限界をしっかりとお話しさせていただきました。手術により、包茎は改善しました。屈曲の曲がりもかなり改善はしたものの、亀頭付け根あたりでの下方への湾曲が強く残りました。本人が喜んでいることもあり、今回はこれで治療を終了することとしました。

屈曲が気になり治療目的で来院されました。陰茎中心より末端側で下方に屈曲していました。手術は包茎手術と合わせて行うことで、傷を亀頭直下に作ることができ、ほとんどわからない傷にすることができます。屈曲内部で切り込みを入れ、曲がりを直しました。患者様の希望で、あまり強く強制しないように行いました。