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2022.10.03

包茎（ほうけい）手術後はペニスが大きくなる噂はホント？

包茎（ほうけい）には「仮性包茎」「カントン包茎」「真性包茎」があります。包茎から開放されるには包茎手術を受ける必要があり、手術後はペニスが大きくなるという噂がある。

 

もし、包茎手術でペニスが増大するのなら、包茎手術へ一歩踏み出す勇気が湧いてくる方もいるのではないでしょうか。下半身の2つの悩みが解消されるのは大きいです。

 

包茎手術後はペニスが大きくなるのか？それとも、逆に小さくなるのか？包茎手術後のペニスの変化や手術と術後の悩みについて徹底解説します。

 

包茎（ほうけい）手術後に大きくなるのはホント？

包茎手術が術後、大きくなると言われているのは4つの理由があげられます。それは「ペニスの血流が良くなる」と「皮の締め付けから開放される」、「亀頭が露出して立派に見える」、「長茎術や亀頭増大を選択したから」です。

 

その理由の真意について詳しく解説する。

 

ペニスの血流がよくなる

 

包茎手術を行うと亀頭が露出して、刺激を受けやすくなる。そのため、ペニスの血流がよくなると言われています。なので、以前よりもペニスが大きく見える。ペニスは海綿体に血液が流れて膨張し、勃起することで大きくなります。

 

包茎手術後にペニスが大きく見えるのは、ペニスの血行の変化も考えられるでしょう。

 

実際に、ED（勃起不全）の原因のひとつに、血行不良が考えられます。他にも、精神的な事情からEDを発症するケースもありますが、血行は勃起や大きさと深い関わりがあることは間違いないです。

 

皮の締め付けから開放される

包茎手術は陰茎の皮を除去するので、皮の締め付けから開放されます。締め付けられた状態は多少なりともペニスが圧迫されているため、血流が滞っている可能性は考えられる。つまり、皮の締め付けがなくなったことでペニスが大きく見えたのかも知れません。

 

また、包茎の方は勃起した際にも、皮が余りやすく、亀頭とのバランスは悪い傾向があります。そのため、皮のダボダボ感が減り、相対的に亀頭が大きく見えたのかも知れません。実際に、皮が減ると陰茎部分がスリムに見えます。

 

ペニスのスタイル変化から、大きくなったと感じる方は多いようです。

 

亀頭が露出して立派に見える

 

包茎手術後は亀頭が露出します。皮を被っている状態よりも、輪郭がハッキリとするため、立派に見える傾向があります。常に亀頭が露出するのは、以前とは違った見え方ですので、ペニスが大きくなったように見える。

 

先ほど述べた通り、ペニスの血流がよくなることも大きくなる要因だと考えられます。とくにカリの部分は締め付けが一番強く働くため、包茎手術で立派に見えやすいと言える。

 

長茎術や亀頭増大を選択したから

 

仮性包茎の場合は包茎手術だけではなく、長茎術や亀頭増大を選択される方もいます。長茎術の場合は埋もれている部分を前に出し、亀頭増大の場合はカリの部分が高くなりストッパーのような働きをしてくれます。

 

包茎手術ではなく、そちらを選んだ場合は確実に大きく見えるでしょう。

 

しかし、長茎術や亀頭増大では包茎改善には限界があり、状態によっては長茎術や亀頭増大は合わない可能性もあります。また、長茎術は通常時の状態で長くする手術ですので、勃起時の長さを大きくする手術ではありませんのでご注意ください。

 

包茎（ほうけい）手術後は逆に小さくなる心配はないか？

包茎手術が大きくなる可能性についてお話しました。

 

しかし、小さくなる心配をお持ちの方もおられると思います。考えられるのは「ペニスの皮の厚さがなくなり小さく見える」ことです。皮の部分も外周として考えた場合は少しスリムに変化したと感じるでしょう。

 

ただ、シルエット的には立派に見えるため、大きくなったと感じる方もいるため、感じ方はひとそれぞれであると結論付けられます。もし、バランスのいい形がご希望なら、亀頭増大などの選択肢もあるので、ご検討ください。

 

包茎（ほうけい）手術は亀頭増大や長茎術もある

包茎手術の選択には亀頭増大と長茎術もあると先ほど述べました。

 

亀頭増大とはなにか？長茎術とはなにか？詳しく解説します。

 

亀頭増大

 

亀頭増大とは、亀頭にヒアルロン酸を打つことで硬さと大きさを与える増大法です。亀頭が増大すれば、皮が剥けた時に戻りにくいため、包茎改善の効果が期待できます。包茎の状態によっては医師の判断で亀頭増大を勧める場合もある。

 

しかし、余分な皮によっては亀頭へ打つヒアルロン酸の量が増えてしまいますし、それでも、包茎が改善されない可能性もあります。事前に、医師へ相談して、最適な手術方法を選択しましょう。

 

長茎術

 

長茎術には、体内に埋まっているペニスを引き出す埋没陰茎長茎手術、下腹部の皮下脂肪を吸引して大きく見せる脂肪吸引長茎手術があります。とくに、埋没陰茎長茎手術は埋もれたペニスが全面に押し出されるので包茎が改善する可能性は考えられる。

 

包茎の状態、どれくらい埋没しているのかによって改善するか、しないかが変わります。まずは、医師に相談して、診察を受けてみることがおすすめです。

 

包茎（ほうけい）手術の費用や値段は？

包茎手術の費用はクリニックによってことなります。

 

アモーレクリニックの費用から包茎手術の目安をご紹介します。

 

仮性包茎	100,000円 (税込110,000円)
カントン包茎	210,000円 (税込231,000円)
真性包茎	250,000円 (税込275,000円)
オプション	麻酔などがある

包茎（ほうけい）手術後の腫れはいつまで続く？

 

包茎の手術後はペニスの腫れた状態が続きます。手術後の約1週間は入浴とアルコール、運動などは控えてください。また、術後はリンパや静脈の流れが変化するため、陰茎が「むくみ」を起こしている状態。これが腫れの原因です。

 

1週間程度経つと、元の生活に戻れるため安心して施術を受けてください。

 

まとめ

包茎手術でペニスが大きくなることについて解説しました。

 

包茎手術でペニスの血流がよくなったり、皮の締め付けから開放されることで少し大きく見えることがわかりました。しかし、長茎術などを選択しない限り、目に見えた変化が起こることがないことも理解いただけたかと思います。

 

もし、大きさが気になる方は包茎手術もおすすめですが「長茎術」や「亀頭増大」などを医師にご相談ください。医師の判断で、長茎術や亀頭増大で包茎改善が可能か判断します。

 

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