包茎・性病・早漏治療のアモーレクリニック メンズコラム

2024.01.27

皮オナニーが包茎の原因に？包皮が伸びる真相について

皮オナニーが包茎の原因になるという噂は本当なのか。

 

皮オナニーとは、包皮を上下に動かす自慰行為のことです。皮を引っ張ってオナニーするため、皮が伸びやすいと考えられています。実際に後天性の包茎の多くは、皮が引っ張られて伸び、余ることで起こると言われています。

 

つまり、皮オナニーは包茎の原因になりうるのです。

 

皮オナニーが包茎の原因になるのか？

皮オナニーは包茎の原因になり得ます。

 

実際には、包茎の明確な原因は明らかになっていません。生まれつき包茎になりやすい方もいれば、肥満などで皮が押し出されることも原因のひとつだと言われています。しかし、人間の皮膚は引っ張ると伸び、戻らない性質があります。

 

そのため、皮オナニーは包茎の原因になり得るのです。

 

オナニーで皮が伸びる可能性はある

 

オナニーで皮が伸びる可能性は十分にあります。

 

人間の皮膚は伸びる性質があり、一定期間伸びきっていると、そのまま伸びたまま元に戻らないこともわかっています。これは、肥満の方がダイエットした際に皮膚がたるんで余るのと同じ原理です。陰茎の包皮にも同じことが適用されます。

 

生まれつき包茎になりやすい方もいる

 

生まれつき、包茎になりやすい方はいます。

 

陰茎の包皮が余っていれば、包茎になりやすいです。また、子供の時に皮を剥くか剥かないかでも、包茎のなりやすさは変わると言われています。そして、中学生や高校生になっても、一切皮が剥けない場合は真性包茎・カントン包茎が疑われます。

 

肥満が原因なケースも

 

肥満になると、包皮が押し出されて、包茎になりやすいと言われています。

 

ダイエットした際に、余った皮が陰茎部分に流れて、包茎になりやすいという考え方もあり、肥満は包茎と深い関わりがあります。包茎の原因はさまざまですが、肥満や加齢によって起こることは十分に考えられるので、注意しましょう。

 

包茎になりにくい人の特徴とは

包茎になりにくい方は、どういった特徴があるのか。

 

日本人の60〜70％は包茎だと言われています。包茎になりにくい方は、幼少期に亀頭を露出していたり、通常時と勃起時の差が少なかったりすると包茎になりにくいです。包茎になりにくい方の特徴は下記の3つです。

 

早く亀頭が露出した方

 

幼少期に亀頭を露出すると、包茎になりにくいと言われています。

 

しかし、幼少期のペニスは亀頭と包皮が強く癒着を起こしています。これは、成長と主に癒着が剥がれるので、無理に剥がすと陰茎を痛める恐れがある。実際に乳児で60％、用s学生で50％が真性包茎です。

 

中学生や高校生で、自然に剥がれていきます。

 

通常時と勃起時の差が少ない方

 

通常時と勃起時に差が無い人は包茎になりにくいです。

 

陰茎の包皮は、勃起時に合うように成長します。勃起時に合わないと皮が引っ張られて、傷が付くからです。つまり、勃起時と通常時に差があると、勃起時に合わせられた包皮がたるんで包茎になってしまうとも考えられるのです。

 

通常時と勃起時に差がある方は、必然的に包茎になりやすいと言えるでしょう。

 

包皮口が狭く戻りにくい方

 

包皮口が狭いと、カリがストッパーになり、包茎になりにくいです。

 

ただし、包皮口が狭すぎるとカントン包茎や真性包茎の原因になるとも言えます。生まれつき、包皮口が狭く、真性包茎・カントン包茎の原因になるほどではないと、包茎になりにくい陰茎をしていると言えるかも知れません。

 

一度包茎になると包茎手術でしか改善はできない

 

包茎改善には、包茎手術しか選択肢はありません。

 

日本人の60〜70％は包茎で、自力での改善は不可能です。器具やサプリメントなどで、包茎を改善すると謳う商品もありますが、すべてエビデンスはありません。包茎は医師による包茎手術で余った包皮を切るしかないのです。

 

60~70%の方は包茎です

 

日本人の60〜70％は包茎と言われています。

 

なので、包茎自体は決して珍しくありません。そして、包茎の方の多くは仮性包茎という包茎です。仮性包茎とは、勃起時は亀頭を自然に露出できるが、通常時は余った包皮が亀頭をつつんでしまう状態です。

 

自力で包茎改善は不可能です

 

包茎改善のグッズはインターネットで販売されています。

 

しかし、包茎を改善するエビデンスはありません。包茎は器具で固定しても、改善することはありません。包茎は手術で、皮を除去して余った包皮を取り除くしか方法はないので、注意しましょう。

 

手術方法も多彩になっています

 

包茎手術は多彩になっています。

 

包茎手術を行うと、亀頭下のピンク色の皮膚が目立って、ツートンカラーになるのがデメリットとされてきました。しかし、現代の包茎手術では、ツートンカラーになりにくい目立ちにくい手術方法も開発されており、当院でも採用しています。

 

そういった悩みや疑問は、医師に相談してください。

 

まとめ

 

皮オナニーは包茎の原因になり得ます。

 

成人して包茎になってしまった方が、成人後に包茎を自力で改善する方法はありません。包茎改善には、クリニックで包茎手術を受ける必要があります。当院では、複数の包茎手術に対応しており、患者に合った手術方法をご提案します。

 

包茎を改善したい方は、当院へお越しください。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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