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アモーレクリニック HOME性病に関する記事 | カンジダ症の治ったサインは「かゆみ」に注目しよう!

2023.08.24
カンジダ症の治ったサインは「かゆみ」に注目しよう!

男性女性のカンジダ症に治ったサインはあるのか。

 

カンジダ症とは、カンジダという真菌(カビ)が増殖して、性器等に症状を指します。カンジダは女性に発症しやすいと言われていますが、男性に感染することも確認されているので、カンジダには注意しましょう。

 

カンジダの治ったサインと原因、予防法について解説します。

 

カンジダの治ったサインとは

カンジダ症になると、白い苔のようなものが現れます。

 

そして、強いかゆみを引き起こし、男性・女性ともに性器周辺がかゆくなる。結論から申し上げると、そのかゆみと白い苔・酒粕のようなものが消えたら完治のサインです。また、女性の場合はおりものが正常になることも治ったサインだと言われています。

 

かゆみがなくなった

 

カンジダ症の治ったサインは、かゆみがなくなったら。

 

カンジダに感染すると、強いかゆみを引き起こし、人によっては我慢できないほどのかゆみを引き起こすと言われています。カンジダの治ったサインはかゆみがなくなった時です。かゆみの有無を確認して、カンジダ完治のサインを確認してください。

 

酒粕・白い苔のようなものが消えた

 

カンジダ症の特徴として、酒粕・白い苔のようなものが現れます。

 

その症状が消えたら、カンジダの真菌が性器から減ったと考えられるでしょう。カンジダは真菌が減っても、再発する可能性もあるので、予防も大切です。また、女性の方が感染例は多いので、女性こそカンジダ予防と治療は必要性が高いと考えられています。

 

おりものが正常に戻る

 

女性の場合は、おりものが正常になることも治ったサインです。

 

カンジダ症を発症すると「おりものが増える」と言われています。なので、おりものが正常になったということは、カンジダが完治したと考えられるでしょう。カンジダはかゆみとおりものが増えるのは、女性でカンジダに感染した時のサインです。

 

カンジダの原因|感染経路について解説

カンジダの原因について解説します。

 

カンジダの感染経路は主に3つあります。それは、免疫力の低下・性行為による感染・出産による母子感染です。とくに、免疫力の低下による自己感染が最も多いと言われています。

 

免疫力の低下による自己感染

 

カンジダという真菌は、人の身体の中に存在する常在菌です。

 

そのため、どんな方でも感染する可能性を持った感染症と言えるでしょう。カンジダという真菌は本来、必要以上に増殖することはありません。しかし、免疫力が低下すると増えたカンジダを抑えることが難しくなり、カンジダを発症すると言われています。

 

カンジダの多くは、免疫力の低下による自己感染だと言われている。

 

また、男性の陰茎よりも、女性の膣内の方が、カンジダは増殖しやすいです。ほかにも、女性は生理などで免疫力の低下がしやすいのも、女性に多い理由だと考えられています。

 

性行為による人への感染

 

カンジダは性行為によっても、感染します。

 

しかし、カンジダ症の方と性行為した時に多いので、カンジダ症を発症していない方とのセックスで発症することは考えにくいです。また、コンドームを着用することで、カンジダを含めた、さまざまな性病を予防できます。なので、感染確率自体は低いと言えるでしょう。

 

出産による母子感染

 

カンジダは母子感染で新生児に感染することがあります。

 

しかし、現代は出産前に性病検査等によって、カンジダ症も検査します。なので、出産による母子感染の確率は低いと考えられるでしょう。性病に感染すると、早産や流産のリスクが高まり、免疫力の低い私生児にカンジダは不安に考える方も多いでしょう。

 

妊娠前にパートナーと一緒に、性病検査を受けることをオススメします。

 

カンジダを予防するには?

 

カンジダを予防する方法について解説します。

 

カンジダは、自己感染や性行為による感染が多いです。そのため、免疫力の低下を抑えて、性行為の際はコンドームを付けるとカンジダ感染を予防できます。また、通気性の良い下着を着用することでも、真菌の増殖を抑えられます。

 

免疫力の低下を抑える

 

免疫力の低下はさまざまな要因で起こります。

 

女性の場合は生理などで、免疫力が低下することも確認されている。免疫力は主に体温などが関係しており、冷え性を対策することでも、免疫力の低下を抑えられます。

 

免疫力の低下を抑えて、一定の水準に保つことが大切です。

 

菌が増えにくい下着の着用

 

カンジダとは、真菌(カビ)のことです。

 

なので、湿気を好み、蒸れやすい下着を着用すると、金が増えやすいと言われています。なので、カンジダを予防するためには、通気性の良い下着を着用することも大切です。しかし、カンジダは通気性の良い下着よりも、免疫力を高める方が重要だと考えられています。

 

性行為の時はコンドームを付ける

 

カンジダは性行為によっても感染します。

 

なので、コンドームも着用で、カンジダは予防できます。コンドームはカンジダ以外にも性病のクラミジアや淋菌といった細菌に対しても感染予防につながる。そのため、コンドームは性病予防の効果もある。

 

まとめ

 

カンジダの治ったサインは「かゆみ」がなくなったタイミングです。

 

また、酒粕のような白い苔のようなものが消えたら、カンジダは治ったと判断できるでしょう。また、女性の場合はおりものが正常になることも治ったサインです。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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