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アモーレクリニック HOME性病に関する記事梅毒は完治しない?自然治癒について解説します

2023.07.25
梅毒は完治しない?自然治癒について解説します

梅毒は完治する病気なのでしょうか。

 

梅毒とは性病の一種で、性行為などによって感染します。その梅毒が完治しないという話を聞いたことはあるでしょうか。梅毒の症状は特徴的で、一定のペースで消えたり、現れたりするので、梅毒と気づかず自然に治ったと勘違いしやすいです。

 

梅毒は完治しないのか?

梅毒は完治しないのか。

 

まず、梅毒は性病の一種のため、自然治癒しません。梅毒を治療するには抗生物質という細菌に対して有効な治療薬を服用する必要があります。梅毒は3か月・3年・10年というスパンで症状が現れて、命の危険もある恐ろしい病気です。

 

梅毒は性病のため自然治癒しない

 

梅毒は性病の一種です。

 

性病は身体の中に本来は存在しない細菌なので、免疫力によって自然治癒できません。梅毒に感染した時は病院にて処方される治療薬を服用する必要があります。梅毒は症状が特徴的で、生命の危機に影響するほど、恐ろしい細菌の一種です。

 

梅毒の治療には抗生物質が必要

 

梅毒の治療には抗生物質の服用が必要です。

 

抗生物質は細菌に対して有効な薬なので、細菌が原因の梅毒に効果的です。梅毒の治療に用いる抗生物質は市販されていません。病院の検査によって梅毒の感染を確認してから、処方箋が渡されて、薬局等で購入するので、自力で手に入れることは不可能です。

 

10年放置すると死亡のリスクも

 

梅毒は放置すると死亡のリスクがあります。

 

梅毒の症状は特徴的で、3週間・3か月・3年・10年という期間で症状が異なります。さらに、症状は現れては消えるのを繰り返すので、自然治癒したと勘違いしやすい。梅毒は10年後には死亡のリスクを持つ恐ろしい性病の一種です。

 

梅毒の症状は特徴的です

梅毒の症状は4つの期間によって異なります。

 

梅毒の症状は現れては消えるので、自然に治ったと勘違いしやすい。そして、症状の段階によって治療薬の抗生物質を飲む量と期間も異なります。なので、早めに梅毒を治療した方が治療期間は短くて済むので、早期発見がとても大切です。

 

唇や性器にできもの

 

梅毒に感染すると性器や肛門、唇にできものが現れます。

 

大きさは小さいものなら2〜3ミリ、大きいものなら2〜3センチはあります。そのできものは1か月ほどで自然に消えるので、梅毒だと気づかない方は多いです。唇にできものを発生させる性病は多いので、治らないできものは性病も疑いましょう。

 

掌や足裏に赤い発疹

 

掌や足裏、身体全体に赤い発疹が現れます。

 

この発疹は半年以内に消えるので、梅毒だと気づきにくいでしょう。赤い発疹が掌や足裏などにできたときは梅毒を疑いましょう。この段階では、梅毒の軽い症状だと言えるので、抗生物質の飲む量と期間も短いです。

 

全身に炎症が起こる

 

梅毒に感染して3年が過ぎると、全身に炎症が起こります。

 

炎症は、痛みを伴うことがあり、この段階では多くの方が病院へ検査するので、梅毒に感染したと気づくと思います。この段階でも抗生物質の服用で完治するケースは多いです。ただし、細菌には耐性を持った菌も存在し、抗生物質が効きにくいこともあります。

 

脳や心臓に病変ができる

 

梅毒に感染して10年が経過すると、脳や心臓に影響を起こします。

 

この段階では死亡のリスクもあるので、恐ろしい性病であると言えるでしょう。この段階では抗生物質を飲む量と期間が長いので、注意しましょう。梅毒に感染したかもと思ったら、早急にクリニックにて検査を行い、治療を行うのがオススメです。

 

梅毒は感染に自覚するのが難しい

 

梅毒に感染しても自覚するのは難しいです。

 

梅毒の症状は現れては消え、自然に治ったと勘違いしやすい性病です。また、身体に炎症が起こって梅毒感染に気づく方もいます。梅毒は感染して症状が現れない期間でも、他人へ感染させてしまうため、知らずに性行為すれば、相手にうつす可能性もあるのです。

 

症状が現れては消える

 

梅毒の症状は4つの期間で現れます。

 

唇や性器にできものが現れますが、1か月ほどで自然に消え、掌や足裏に赤い発疹が現れますが、半年以内に消えます。なので、梅毒の症状は現れては消えるのを繰り返すのが特徴的な性病だと言えるでしょう。感染に気づきにくい性病の一種です。

 

自然に治ったと勘違いしやすい

 

梅毒の症状は現れては消えるので、自然治癒したと勘違いしやすい。

 

梅毒に感染しても、性器に痛みや排尿痛が起こりにくいので、性病に感染したとは気づきにくいです。そのため、梅毒感染に気づかずに性行為を行ってしまう可能性もあります。

 

炎症が起こって初めて気づく方も

 

梅毒に感染して3年が経過すると身体全体に炎症が起こります。

 

この段階で、病気を発症したと疑う方もいるようです。梅毒に感染すると唇や性器に出来物が現れて、掌や足裏に赤い発疹が現れます。身体に赤い発疹や炎症が起きた時は、皮膚科n受診することオススメします。皮膚科でも梅毒を検査することは可能です。

 

まとめ

 

梅毒は自然治癒せず、放置しても免疫力によって完治することはありません。

 

梅毒は抗生物質という細菌に対して有効な治療薬を服用する必要があります。梅毒の症状は特徴的で、自覚しにくいため、放置される方は多いです。放置している間に性行為を行えば、相手に感染させてしまう恐れもあるので、早期発見と早期治療が大切です。

 

当院では梅毒を含む数十種類の性病検査を行っています。

 

梅毒感染が気になる方は当院へお越しください。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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