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アモーレクリニック HOME性病に関する記事 | 咽頭淋病の潜伏期間はどれくらい?感染して何日後に発症するのか?

2023.03.27
咽頭淋病の潜伏期間はどれくらい?感染して何日後に発症するのか?

咽頭淋菌の潜伏期間はどれくらいなのでしょうか。

 

潜伏期間とは、感染してから症状が現れるまでの期間のことを指します。淋病の原因菌である淋菌は感染してから、何日後に症状が現れるか。

 

また、咽頭淋菌の症状や治療法についても解説します。

 

咽頭淋菌の潜伏期間はどれくらい?

咽頭淋菌の潜伏期間について解説します。

 

咽頭淋菌は淋菌という細菌が咽頭(喉)に感染することで発症します。これが性器に感染するのが淋病です。淋菌の潜伏期間を知ることで何日前の行為が原因で引き起こったのかがわかります。

 

潜伏期間は2~7日程度です

 

咽頭淋菌の潜伏期間は「2~7日程度」です。

 

つまり、2~7日前の性行為やキスが原因で感染したとわかると思います。咽頭淋菌に感染した場合は、2~7日前の行為が原因ですので、その時のパートナーにも連絡してあげるといいです。

 

咽頭淋菌は性病のため、他人へ感染させるリスクを持ちます。

 

咽頭淋菌の感染経路について

咽頭淋菌の感染経路について解説します。

 

咽頭淋菌を発症する原因は主に性行為・キス・コップやタオルの共用が考えられます。それらの感染経路について深掘りする。

 

性行為(オーラルセックス)

 

咽頭淋菌は性行為で感染します。淋病自体が性行為によって性器に感染し、感染した性器はオーラルセックスによって咽頭(喉)に感染することがわかっているので注意しましょう。

 

もちろん、喉から性器への感染も考えられます。

 

キス(ディープキス)

 

咽頭淋菌は咽頭(喉)に感染しているため、キスによって感染します。ディープキスの方が感染確率は高いので注意しましょう。

 

唇と唇が触れる程度のキスでは、感染しないケースもある。

 

コップやタオルの使い回し

 

淋病はコップやタオルの使い回しでも感染することが報告されています。なので、コップやタオルの共用で感染するケースもあるので、家族などで咽頭淋菌を感染している場合は家族間で感染する可能性もあるので注意しましょう。

 

コップやタオルなどの共用で感染する可能性は、性行為やキスと比べると低いと言われています。

 

咽頭淋菌の症状とは

 

咽頭淋菌に感染するとどういった症状が現れるのか。

 

咽頭淋菌の症状は「喉の痛み」と「喉の腫れ」が多いと報告されています。それらの症状について解説します。

 

喉の痛み

 

咽頭淋菌は喉の痛みを起こします。

 

咳も起こり、咳をするたびに喉のチクチクとした痛みが特徴的です。イガイガとした痛みは普通の風邪かと勘違いする方も多いですが、実は性病の一種だったケースも多いので注意です。

 

喉の腫れ

 

咽頭淋菌に感染すると喉が腫れます。

 

喉に赤みがあり、腫れている時は咽頭淋病かも知れません。もちろん、ただの風邪であるケースもありますが、性病に感染した可能性もあることは知っておきましょう。

 

また、咽頭淋菌には発熱の症状も報告されています。

 

咽頭淋菌の症状は風邪と似ている?

 

咽頭淋菌の症状は風邪と似ています。

 

これは「咽頭クラミジア」というクラミジアが原因で引き起こる性病も似たような症状だと言われている。咽頭淋菌は風邪と似た喉の痛みや腫れ、咳などが報告されている。

 

咽頭淋菌と風邪を間違えて、市販薬で治療しようとする方もいますが、咽頭淋菌は風邪薬で治ることはありません。

 

咽頭淋菌の治療法について

 

咽頭淋菌の治療法について解説します。

 

咽頭淋菌を発症した時はどういった治療が行われるのでしょうか。咽頭淋菌は抗生物質による治療が必要で、治療後は完全に淋菌が体の中から消えたかどうか再検査します。

 

抗生物質の内服薬や注射

 

咽頭淋菌は細菌のため、抗生物質が効果的です。

 

抗生物質を内服薬や注射(点滴)などで投与します。1日~1週間程度の服用で治療が終わるようです。抗生物質は1回だけの服用でいいものと1週間続けて飲む抗生物質があります。

 

治療後は再検査を行う

 

咽頭淋菌は治療後、期間を空けて再検査します。

 

その理由は淋菌に耐性を持っていることが多く、一部の抗生物質が効かない可能性もあるからです。なので、別の抗生物質を試し、体内から淋菌が消えるまで再検査を繰り返します。

 

淋菌には、抗生物質の効かないスーパー淋菌というものもあり、それだけ淋菌は耐性を持ちやすい厄介な細菌であるとわかります。

 

まとめ

 

咽頭淋菌の潜伏期間は2~7日程度です。感染経路は性行為やキス、コップやタオルの共用が原因だと考えられます。また、咽頭淋菌は風邪とよく似た症状が特徴的です。

 

淋菌は耐性を持ったものが多く、抗生物質を服用しても治らないケースがあります。そのため、咽頭淋菌の治療では抗生物質を服用後、再検査を行うクリニックが多いです。

 

再検査で淋菌が発見できなかった場合は完治し、発見できた場合は処方した抗生物質が効かなかったことを指しますので、別の抗生物質を服用するなどのアプローチを行います。

 

当院でも淋菌の検査と治療薬の処方を提供していますので、淋菌に感染したかもと不安な方は当院へお越しください。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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