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性病検査

性病の検査は「性病検査キット」で十分?病院での性病検査との違いを紹介!

性病検査

「もしかしたら性病かも…」と思ったとき、まずは検査を受けて感染しているかいないかをはっきりさせるのが重要になります。

 

尿道から膿が出ているなど、どう見ても明らかな異常がある場合は病院に行く決心もつくでしょうが「なんとなく痒いな」とか「ちょっと炎症を起こしているっぽい…」とか、はっきりと性病かどうかがわからない場合、恥ずかしさなどもあってなかなか病院に行く決心がつかない人もいるでしょう。

 

そんな人にとって、ありがたい存在と言えるのが「性病検査キット」です。病院に行かずに性病に感染しているかどうかを検査できるのが「性病検査キット」の嬉しいポイントですが、デメリットはないのかも気になる部分ですよね。

 

そこで今回は「性病検査キット」での性病検査と、病院での性病検査との違いを比較し、それぞれのメリット・デメリットについて説明していきます。

 

「性病検査キット」は他人からはバレにくいけれども正確性は少々劣る面も!

秘匿性が高い

「性病検査キット」の性病検査は、検査キットを入手し、自宅で検体を採取して検査機関に郵送して検査を行う方法が取られています。検査キットはネットで簡単に手に入れられますので、気軽に性病検査が受けられる存在として多くの人から支持されている、と言えるでしょう。

 

さまざまな性病が存在し、感染者数が増加している現在ですからこそありがたい存在と言える「性病検査キット」ですが、そのメリットとデメリットについて紹介します。

 

「性病検査キット」のメリットは検査した事実がほぼ他人にはバレない点!

「性病検査キット」は、自分の家で、自分で検体を採取し、自分で検査機関へと送付するため、他人の手を必要としません。そのため、性病検査を受けたという事実がほぼ他人にはバレない点が最大のメリットと言えるでしょう。

 

ネットで注文した検査キットが自宅に届いた際、家族がいるとバレてしまうと考えるかもしれませんが、ほとんどの場合は中身はわからないようにしっかりと梱包されていますし、自宅ではなくコンビニで受け取ることも可能です。そのため家族と同居している人も、安心して検査キットを注文できます。

 

また検査結果がネット上で確認できるのも、他人からバレる可能性を低くする役に立っている、と言えますね。

 

「性病検査キット」のもう1つのメリットとしては、病院で検査を受けるよりも比較的値段が安く済む点があります。さまざまな検査キットがありますが、複数の性病検査が一度にできて15,000円程度です。

 

検査項目は検査キットの種類やプランによっても違ってきますので、サッと検査したい人からガッツリと検査したい人まで、あらゆる人に対応できるのもありがたいですね。

 

「性病検査キット」のデメリットは検査の確実性が少々落ちる点!

「性病検査キット」は、検体を自分自身で採取して郵送するため、病院での検査のように専門のスタッフが検体を採取してくれる場合に比べると、どうしても検査の精度が落ちる可能性があります。

 

また検査キットの種類やプランによって検査項目が違うので、感染している性病が検査項目に含まれていない場合は感染がわからないのもデメリットと言えるでしょう。検査の結果がすべて陰性で安心していたら、検査項目になかった性病が実は体内に潜んでいた、なんてことも起こりえるのです。

 

もう1つ「性病検査キット」のデメリットとしては、検査キットの到着から検体の発送まで、輸送機関を使わなければならないので、どうしても検査結果が出るまでに時間がかかってしまう点があります。

 

最短でも1週間からそれ以上の時間が必要となるので、検査結果を待っているうちに悪化してしまい、結局病院のお世話になってしまう、なんて可能性も。迅速な検査結果を求めているときは「性病検査キット」はあまり向いていないと言えますね。

 

病院での性病検査は正確性は高いが検査費用も高いのがネック!

性病の検査器具

泌尿器科や男性器の形成クリニックなど、専門の病院で性病検査を受ける場合は、まずその正確性と検査結果が早めに出る点がありがたいと言えるでしょう。特にすでに何らかの症状が出ている場合は、恥ずかしいなどと言っている場合ではないので、すぐに専門医で診察してもらうべきです。

 

それでは病院で性病検査を受けるメリットとデメリットについて紹介していきます。

 

病院での性病検査は正確性が高く迅速な治療ができるのがメリット

病院で性病検査を受ける場合は、まず専門の知識を持った医師の診察が受けられるのがメリットです。症状などからある程度、どういった性病に感染しているのかの推測をしてから検査をしてもらえるので、無駄な検査を受けなくて済むのがありがたいですね。

 

また検査の際も、知識のある医師や看護師に検体を採取してもらえるので、検査結果の正確性が高くなります。さらに淋病など、性器だけでなく咽頭などに感染している可能性のある性病の場合、感染の可能性がある部位の検査もしてもらえるなど、その専門知識で受けておくべき検査を確実に行ってくれるので、徹底的に性病の根絶治療ができます。

 

検査結果も、大きな病院では検査用の機器がそろっているため、当日には感染しているかが判明し、すぐに適切な治療を受けられます。仕事や家族にバレるのを避けるために何度も通院する余裕がない人は、最低限の通院回数で済むのもありがたいですね。

 

ただし小さな病院やクリニックでは、自前の検査用の機器が置いていないため、結局専門機関に分析を頼むため検査結果が判明するまでに時間がかかってしまうこともありますので、注意しましょう。

 

感染していないか念のため性病検査を受けるときは料金が高めになってしまう

病院で性病検査を受ける場合、特に自覚症状などがない状態で感染していないか念のため検査を受ける場合は、少々検査費用が高くなってしまうのがデメリットだと言えるでしょう。

 

しかしその分、精度の高いさまざまな性病の検査を幅広く受けることができるため、検査費用が高いのは一概に悪いこととは言えない部分はあります。

 

また当然の話ですが、病院は診察時間が決まっているため、平日の昼などだとなかなか通えない、という人も少なくありません。しかし一部の病院では夜間診療を行っていることもありますので、そういう病院を探してみるのも良いでしょう。

 

性病検査キットと病院の性病検査はそれぞれのメリットと比べて自分に合った方を選ぼう!

グッドポーズを取る女性

「性病検査キット」による検査は、ほぼ完全に他人からバレる可能性がないことと、比較的検査費用が抑えられるのが、メリットです。

 

一方の病院での検査は、正確性の高い検査結果を求める人や、忙しくてできるだけ早く検査結果を知りたい、迅速に治療を受けたいという人にとってメリットが大きいと言えます。

 

それぞれにメリットとデメリットがありますので、自分にとってどちらが合っているのかを検討し、どちらの性病検査を受けるかを決めましょう。または「心当たりはないけれど念のため…」というときは「性病検査キット」を選び「あのときの性交渉が危なかったのかも…」というときは病院での検査を選ぶなど、状況によって使い分けるのも良いでしょう。

 

とにかく、少しでも異変を感じたら早めの検査を受けるのが、性病の対策として重要なことは覚えておきましょうね!

一緒に性病検査を受けるカップル

「もしかして性病?」と思ったら検査はパートナーと同時に受けるべき!

一緒に性病検査を受けるカップル

「性器が痒い」「腫れや痛みがある」「尿道からおかしな粘液が出る」…など、もしかしたら性病かも、と思われる症状が起きたら、どうしますか?

 

多くの人は「病院で検査してもらう」と答えるでしょうが、その際パートナーにも検査を受けてもらおう、と考える人はどのくらいいるのでしょう。ほとんどの人がパートナーには内緒で検査を受けようとするのではないでしょうか。

 

「恥ずかしい」「浮気を疑われるのが嫌だ」など、さまざまな理由があるでしょうが、ここで断言しましょう。性病検査を受けるなら、パートナーと同時に受けなければ意味がありません!

 

それではなぜ性病検査はパートナーと同時に受けなければならないのか、その理由を説明していきましょう。

 

性病の検査をパートナーと同時に受けなければならない3つの理由

ケンカするカップル

性病の検査をパートナーと同時に受けなければならないのは、そうしなければ治療を受けたとしても、再度感染してしまう可能性が高まるためです。せっかく治療を受けて完治しても、再び性病に感染してしまっては意味がないですよね。

 

それではなぜ、パートナーと同時に性病検査を受けないと再感染の危険が高まるのでしょうか。

 

自分でも気付かないうちにパートナーに性病を感染させている可能性が高い

性病は、感染してからすぐに症状が出るものではありません。体内に菌が入り込んでから、ある程度増殖するまでは何の症状も出ないものです。この感染からはっきりとした症状が現れるまでの期間を「潜伏期」と呼びます。

 

それでは潜伏期であれば、性交渉を行っても相手に性病を感染させることはないのでしょうか?

 

答えは「NO」です。たとえ潜伏期であっても、体内に存在する菌は性行為を通じて相手の体内に潜り込み、感染させてしまう可能性はあります。

 

そのため性病の潜伏期にパートナーと性交渉を持ってしまうと、知らないうちにパートナーにも感染させている可能性が高いのです。

 

男女で症状の出方に差がある性病の場合パートナーが感染に気付かない

性病によっては、男女で症状の出方に大きな差のある場合があるので、パートナーが感染に気付かない可能性が高くなります。

 

たとえば「淋病」は、男性の場合は排尿時の痛みや尿道からの膿など、非常にわかりやすい症状が出ますが、女性はあまり症状が出ないことが多いです。逆に「膣トリコモナス症」は、女性は性器に痒みが出たり、ニオイや色に異常があるオリモノが出たりしますが、男性はほぼ無症状と言われています。

 

このため「パートナーは無症状だから、感染させていない」と思いがちですが、実際には感染しているかいないかは、ちゃんと検査を受けないとはっきりとはしないのです。

 

パートナーと同時に治療しないと性病の「ピンポン感染」が起こる

たとえ自分が性病の治療をしたとしても、パートナーが感染者のままだったら、当然性交渉をすれば再びその病気に感染する可能性は高くなります。もしパートナーも性病に気付いたとしても、2人の治療タイミングがズレてしまったらお互いにずっと病気を感染させあうことになりかねません。

 

性病が2人の間を行ったり来たりするわけで、これを性病の「ピンポン感染」と呼びます。このピンポン感染を続けていては、そのパートナーと性交渉を持っている限り決して治療は終了しません。そのため2人が同時に治療を受け、同時に完治しなければならないのです。

 

新たにパートナーと付き合うときはまず一緒に性病の検査を受けるべき!

話し合う男女

交際中のパートナーとのピンポン感染を避けるため、同時に性病の検査を受けて治療することは大事です。しかしそれと同じくらい大事なのが、新しいパートナーと付き合う前の性病検査と言えます。

 

もし新しいパートナーに性病を感染させてしまった、または感染させられたとしたら、どう思いますか?それがきっかけで別れることにもなりかねませんよね。

 

そういったことを避けるため、また性病に対する意識の高さを持つためにも、新たなパートナーと付き合うときにはお互いに性病検査を受けると、信頼感も高まって安心して交際ができるのです。

 

パートナーと別れたときには2か月以内に性病検査を受けておくと良い

パートナーと別れたときは、2か月以内に性病検査を一度受けておくべきです。ひょっとしたら知らない間に、元パートナーから性病に感染させられている可能性は否定できないからです。

 

特に症状が出ない性病の場合は、長期間放置しておくと不妊の原因になる可能性が、男女ともに存在します。取返しのつかないことになって後悔しないためにも、できるだけ早めに性病検査を受け、治療を受けておくべきでしょう。

 

新たなパートナーと付き合う前に一緒に性病検査を受けておくべき

新しい出会いを得て、パートナーと付き合うことになったら、性交渉を持つ前に一緒に性病検査を受けておくべきです。ひょっとしたら相手が気付かない性病に感染しているかもしれませんから、何も調べずに性交渉をしてしまうのはあまりにも無防備、と言えるでしょう。

 

また自分も、元パートナ―と別れたときに性病検査を受けていたとしても、一緒に検査を受けるべきでしょう。性交渉ではなく、日常生活で性病に感染する可能性もありますし、何より「自分は検査を受けないけど、そちらは受けてください」では相手にイヤな思いをさせかねません。

 

お互いに性病が見つからなければそれで良いわけですし、もし見つかったとしたら治療を済ませてから安心して性交渉を楽しめば良いのです。それに2人で同時に性病検査を受けた事実は、お互いの信頼感を高めることにもなります。

 

もし性病検査を受けるのをイヤがるような相手なら、今後もあまり信用できない、と考えて早めに離れてしまうくらいに考えておきましょう。隠し事をされたり、裏切られたりする可能性は高いです。

 

性病検査をパートナーと一緒に受ければ楽しく安心な性生活が送れます!

手を取り合う男女

性病に感染してしまったら、パートナーに正直に話して一緒に検査を受け、治療も同時に受けるのが非常に大切です。せっかく治療してもパートナーからの「ピンポン感染」を繰り返すのは、心身ともに辛いですし、金銭的にも時間的にも負担が大きいでしょう。

 

しかし浮気や風俗などが原因で性病にかかった場合、パートナーにバレるのが怖くて正直に話せない、という人もいるでしょう。確かに浮気や風俗で性病をもらってきた、と聞いたらあまりにもイメージは良くありません。

 

だからと言って、パートナーに秘密にし続けるのも、あまりにも不誠実と言えるでしょう。相手を性病感染の危険に晒しているわけですし、ひょっとしたら相手の人生を狂わせてしまうかもしれないのです。そういった点からも、性病の疑いがあったら検査を2人で一緒に受けるのは必須とも言えます。

 

「アモーレクリニック」では、そんな場合に備えてのさまざまな言い訳方法などもお伝えしていますので、パートナーにバレずに性病感染について伝えることができます。また匿名で検査を受けることも可能ですので、誰にも検査について知られたくない、という人でも安心です。

 

性病検査について不安がある方、新たなパートナーとの生活をスタートさせようという方は、ぜひとも「アモーレクリニック」で性病検査を受け、不安のない楽しい性生活を送ってください!

 

恥ずかしがる男性

「泌尿器科の受診が恥ずかしい」そんな男性は「アモーレクリニック」へ!

恥ずかしがる男性

泌尿器科には、なんとなく「受診するのが恥ずかしい」というイメージを持った男性も数多く存在します。特に包茎などの性器に対する悩みや、性病の疑いがあって検査したい、といった悩みがある人ほど、なかなか泌尿器科に足を踏み入れる覚悟ができないようです。

 

しかしそのような「受診が恥ずかしい」と思っている男性ほど、一刻も早く泌尿器科を受診しなければならない状況だったりするのが、難しい問題だったりします。「恥ずかしいから」と包茎や性病を放置してしまっては、悩みがより深まってしまったり、悪化してしまったりするためです。

 

そこで今回は、なぜ男性が「泌尿器科の受診が恥ずかしい」と感じてしまうのか、そして「アモーレクリニック」がそういった男性の悩みに対して、どのような対策を取って安心して受診してもらえるようにしているのかをご紹介します。

 

男性が泌尿器科の受診を躊躇するのは4つの恥ずかしさと不安があるため

顔を隠して恥ずかしがる男性

男性にとって泌尿器科の受診のハードルが高いのは、まず「恥ずかしい」という思いと、受診に対する「不安」があるためです。しかしこれらを乗り越えなければ、しっかりとした治療を受けて明るい未来を手にすることはできません。

 

そこでまずはどういった点を男性が恥ずかしく、不安に感じているのかをまとめてみました。自分がどのような恥ずかしさや不安を感じているかを分析すれば、きっと解決方法も見えてくるはずですよ!

 

自分のペニスの状態を他人に見られるのが恥ずかしい

恐らく自分のペニスを、医者とは言え他人に見せるのを恥ずかしく感じている男性は多いのではないでしょうか。これは包茎や短小、屈曲・湾曲ペニスなど、自分のペニスに対してコンプレックスを持っている男性ほど、強く感じる部分でしょう。

 

しかし治療をする必要上、ペニスを医者に見せるのは仕方がないことと言えます。医者からすれば、毎日何本ものペニスを見ているのですから、1人1人を特別視することなどありません。ペニスを見たときに医者が考えるのは「どのような治療をするか」だけですので、必要以上に恥ずかしがる必要などない、と言えます。

 

自分の性生活について根掘り葉掘り聞かれるのではないかが不安

これは性病の恐れがあって、泌尿器科を受診する男性に多い心情だと思われます。医者から自分がいつ、どのような性交渉を行ったのか、風俗に行ったのか、などを事細かに聞かれ、答えるのが恥ずかしいという気持ちですね。

 

特に風俗で性病に感染した恐れがある男性は、そのことを医者から叱られるのではないか、とも考えてしまうようですね。

 

もちろん性病の恐れがある以上、自分がどのような性交渉を行ったのかを説明しないわけにはいかないでしょう。しかしそれは医者が性病の種類や感染時期を推測し、どのような治療をするか判断するための「問診」であり、決して興味本位や叱るために聞いていることではありません。

 

風邪で病院に行って、どのような症状なのかを説明するのと同じことだ、と考えてください。そうすれば恥ずかしさなど感じずに済むでしょう。

 

知人にばったり会ってしまって泌尿器科への通院がバレないか不安

自分が泌尿器科の待合室にいるときなどに、ばったり知人に会ってしまって通院がバレないかを気にする人も多いようです。確かに病院で偶然知人に出会ってしまったら、話の流れでどんな理由で通院しているのか、説明しなければならなくなりそうですよね。

 

そこで堂々と「包茎手術に来ました」「ちょっと性病の疑いがあるので…」と宣言するのは、さすがにハードルが高い行為です。また治療や手術を受ける上で、仕事のスケジュールなどに影響があると会社に説明しなければならない、と考えて泌尿器科の受診を躊躇してしまう男性も多いと言います。

 

女性の医師や看護師に自分のペニスについて知られるのが恥ずかしい

病院なのだから、自分のペニスを見せたり、症状について説明するのは仕方がない、と理解していても、医師や看護師が女性の場合はどうしても「恥ずかしい」と感じてしまうものです。

 

これは男女の性別差がある以上、どうしても拭い去れない部分がありますので「仕方がない」ではなかなか乗り越えられない大きな壁である、と言えるでしょう。

 

「アモーレクリニック」が受診の恥ずかしさを軽減するために取っている4つの対策

医師の手を取る患者

先に説明したような「恥ずかしさ」や「不安」があるため、泌尿器科の受診ができない男性のために「アモーレクリニック」はさまざまな対策を取っています。

 

その対策について、ご紹介していきましょう。

 

完全予約制で待合室も他人と顔を合わせない作りになっている

「アモーレクリニック」の診察は、完全予約制となっています。そのため患者がクリニックに訪れる時間がそれぞれバラバラであり、偶然知人にばったり遭遇してしまう可能性が限りなく低くなっています。

 

待合室についても、個室または他の患者と顔を合わせないように個別に仕切られているため、順番を待っている間も安心して過ごせます。

 

男性の担当医やカウンセラーによるカウンセリングで安心して治療が受けられる

「アモーレクリニック」では、診察の前に無料でカウンセリングを受けることもできます。このカウンセリングは担当医かカウンセラーによって行われ、どちらも男性なので女性に対して恥ずかしい思いをすることはありません。

 

当然カウンセリングの結果で自分にピッタリの治療法を選ぶことができるので、安心して治療を受けられるのも大きなポイントと言えます。

 

料金も明朗会計でアフターケアも万全なので治療に対する不安が少ない

多くのクリニックで包茎手術をはじめ、さまざまな手術が行われていますが、クリニックによっては手術後に事前に聞いていたのとは違う、高額な手術代を請求されるなどのトラブルが起こる場合があります。

 

「アモーレクリニック」では、そういったトラブルを避けるため、手術前の見積もり額を明示し、手術後に金額が上がることはありません。

 

また手術後のアフターケアも万全を期しており、万が一手術後に気になる点や困った点が出てきたときに備えて、24時間対応してくれるホットライン体制が整っています。これらの相談や検診は無料なので、安心して相談できますね。

 

日帰り手術が中心なので仕事に影響を及ぼさない

手術の内容にもよりますが、包茎手術や亀頭増大・強化術、長茎術などは日帰りで受けられるので、仕事のスケジュールに影響することはありません。

 

そのため会社に休みの連絡などをする必要はなく、誰からも不審に思われずにしっかりとした治療を受けられるメリットがあります。

 

技術力も確かで安心して診察が受けられる「アモーレクリニック」で治療を受けよう!

診察する医師

「アモーレクリニック」ができるだけ男性が恥ずかしく、不安な思いをせずに済むために整えている環境についてご説明しました。男性が感じる泌尿器科受診の壁をできるだけ取り払っていますので、多くの男性が安心して診察を受けられるのではないでしょうか。

 

また「アモーレクリニック」は男性形成・美容形成ともに経験豊富な医師による、確かな技術での手術を行っています。手術後の傷跡なども目立たず、キレイな仕上がりを期待できますので、ぜひとも「アモーレクリニック」での診察、手術をご検討ください!

◎アモーレクリニックのホームページはコチラ!

梅毒の病原菌

放置していると命の危険が!感染者増加中の性病「梅毒」にご注意!

梅毒の病原菌

性病にはさまざまな種類が存在していますが、中でも「梅毒」には恐ろしい病気、というイメージがあります。実際に梅毒は感染してから放置しておくと、内臓や脳にも異常が起き、命を落とすことにもなる危険な病気です。

 

そんな梅毒に感染する人は一時期減少傾向にありましたが、ここ数年で梅毒患者が急増している、というのです。

 

そこで今回は、梅毒の感染者が増加している原因と、そもそも梅毒とはどのような病気なのかを説明していきましょう。

 

梅毒の感染者数が増加している3つの理由

性病に感染している男性

日本の梅毒感染者は、1990年代以降は年間1000人を下回っていました。それが2013年には感染者が1200人を超え、2017年には5000人以上、2019年には6000人以上と、ものすごい勢いで感染者が増加しているのです。

 

感染者は20~50歳代の男性が多く、女性は20歳代が他の年代に比べて多くなっています。しかしさらに若い年代や高齢者の中にも感染者の報告があるため、専門家は今後さらに感染者が増える可能性がある、と見ているようです。

 

このように日本で梅毒の感染者が増えているのには、3つの理由が考えられます。その3つの理由を紹介しますので、感染を避けるヒントとしてください。

 

梅毒の症状がわからず感染に気付かないため治療を受けない

梅毒は日本でも戦国時代から江戸時代に流行し、多くの患者を苦しめましたが、その後はペニシリンなどの抗生物質の治療により、どんどん患者数が減少していきました。しかし患者数が減少し、梅毒という病気があまり世間的に知られないものとなってしまったため、症状が出ても感染に気付く人が少なくなってしまったのです。

 

梅毒は最初は大した症状が出ず、しばらくするとその症状も消えることを繰り返すため、梅毒の症状を知らない人は自分が梅毒に感染している、とは思いません。そのため治療をしないまま他の人と性交渉を重ねてしまい、感染を拡大させていると考えられます。

 

マッチングアプリなどのSNSで不特定多数との性交渉を持つ人が増えた

マッチングアプリなどが流行することにより、男女問わずその日初めて会った良く知らない相手と性交渉を持つ場合が多くなってきたのも、梅毒感染者が増加している原因と言われています。実際にマッチングアプリの利用率の高い都道府県ほど梅毒感染者数が多い、という調査結果も報告されています。

 

梅毒は感染しても、初期のうちは症状が出ていない期間が長いため、見た目で相手が感染しているかどうかを判別できません。またコンドームを着用していたとしても、キスやオーラルセックスでも感染するため、確実に感染を防げるわけではないのです。

 

海外観光客からの持ち込み感染が増えた

海外からの観光客が増加した結果、梅毒が持ち込まれて日本での感染者数が増えたのではないか、と予測する人もいます。実際に日本に先行してアメリカやオーストラリア、カナダやヨーロッパの数か国で梅毒感染者が増加しており、また訪日観光客が急増している中国の梅毒感染者数が多いこともあって、この説を支持する人も多いのです。

 

海外からの観光客が、日本人と旅先でのロマンスを楽しんだり、風俗店を利用することで梅毒が日本人の間でも増加している、というわけですね。特に日本の風俗店は海外観光客から「サービスが良い」という理由で人気があるため、風俗で働く女性が感染してしまうのではないか、と言われています。

 

梅毒とはどんな症状が出る病気かを知って感染の早期発見に努めよう!

性器を観察する女性

梅毒は恐ろしい病気ではありますが、決して治療が難しい病気ではありません。特に感染初期には、ペニシリンなどの抗生物質を服用することで簡単に治療が可能なため、早期発見早期治療が大事だと言えます。

 

そのため梅毒の症状について知っておけば、万が一感染してしまってもすぐに気付いて治療ができ、自分だけでなく他人も守れるわけです。

 

梅毒がどのような症状を起こす病気なのかを説明しますので、知識として身に付けておいてください。

 

梅毒の症状:感染第1期(感染後3週間程度)

梅毒の感染を起こした部位に「しこり」や「潰瘍」ができます。男性の場合はペニス、女性の場合は膣や陰唇、場合によっては肛門にもできる可能性があります。この「しこり」や「潰瘍」は少し弾力があり、痛みはありません。

 

「しこり」や「潰瘍」は1個だけであることが多く、これと同時に股の部分にリンパ節が腫れたためにグリグリした膨らみを感じることもあります。しかしこの腫れも痛みはなく、1ヵ月ほどで自然に消えてしまうのであまり気にしない人も多いのです。

 

しかし自然治癒したわけではなく、免疫力がアップしたために一時的に菌が体内へと引っ込んだだけであり、放置しておくと体内でどんどん菌が増殖していってしまいます。

 

梅毒の症状:感染第2期(感染数か月後)

症状が一時的に消えているうちに体内で菌が増殖すると、身体のあらゆるところに「バラ発疹」と呼ばれるピンク色の発疹が現れます。このバラ発疹は手のひらや足の裏に現れることが多く、梅毒特有の症状と言われています。発疹の大きさは0.5~2㎝と大きめですが、痒みも痛みもありません。

 

バラ発疹の他には、陰部に「扁平コンジローマ」と呼ばれるイボができたり、口の粘膜に炎症が起きたりします。これらの症状も放置しておけば自然に消えてしまいますが、もちろん梅毒が自然治癒したわけではありません。

 

第1期と第2期の症状は同時に現れたり、第2期の症状が何度も繰り返して出現したりすることもあります。

 

梅毒の症状:晩期顕性梅毒(感染後数年)

梅毒に感染後、数年経過すると、皮膚や筋肉、骨や臓器に「ゴム腫」と呼ばれるゴムのような腫瘍が出現し、身体の組織を破壊していきます。特に鼻の骨は破壊されやすいため「梅毒に感染すると鼻が落ちる」と言われる原因ともなっています。

 

この段階までくると、脳も含めたあらゆる臓器が腐り始め、死亡してしまうこともあるのです。

 

「ひょっとしたら…」と思ったらアモーレクリニックで性病検査を受けよう!

性病検査

梅毒に感染する人間が増えているのには、マッチングアプリの普及や海外観光客の持ち込みなどの理由が考えられますが、一番の理由は「感染者が梅毒に対する正しい知識を持っていないため」が大きいのではないでしょうか。

 

症状が出たり引っ込んだりするため、自然治癒したと勘違いしやすく、そのためどんどん感染の輪が広がっていってしまうのです。

 

また妊娠中の女性が梅毒に感染していると、お腹の赤ちゃんにも胎盤を通じて先天的に梅毒が感染してしまい、死産や早産、奇形や新生児死亡の原因となってしまうかもしれません。

 

自分だけでなく、他人の人生まで狂わせてしまう可能性がある梅毒ですから「危ないかな」と思ったら「アモーレクリニック」のような専門機関で検査を受けるべきです。ただし感染後4週間以上経過しないと、感染したことを示す抗体が検出されませんので、検査を受けるのがあまりにも早くても意味がない、と覚えておいてください。

 

早いうちに治療を受ければ、比較的簡単に治るのが梅毒ですから、初期症状をしっかりと覚えておいて、怪しいなと思ったらすぐに検査を受けるようにしましょうね!

性病検査を受ける男性

性病の検査は無症状でも定期的に受けるべき!その理由とは?

性病検査を受ける男性

性病の検査を受ける人は、男性の場合は性器の痒みや痛みがあったり膿みが出たりしたとき、女性の場合はおりものの粘度が高くなって量が増えたり、においがキツくなったりしたときが多いです。つまり、目に見えてわかるような具体的な異常が出てから、慌てて性病の検査を受ける人がほとんどなわけですね。

 

人間は性病に限らず、身体に異常が出ないとなかなか病院で検査を受けようとはしないものです。しかし実際に身体に異常を感じ、検査を受けてみたら手遅れになっていた……なんてことが起こるのも恐ろしいところであり、それは性病に関しても同じことが言えるでしょう。

 

そういったことを考えると、性病も無症状でも定期的に検査を受けるべきだと言えます。そこで今回は、性病の定期検査を受けるべき理由をより詳しく説明していきましょう。

 

性病は知らないうちに感染している可能性があるので定期的に検査を受けるべき!

性病で股間が痛む男性

性病は、感染するとすぐに症状が出るわけではありません。実際に感染してから症状が出るまでタイムラグがあったり、まったく症状が出ないままだったりするのが、なかなか感染に気付けない理由です。

 

無症状で感染に気付きにくい性病にはどのようなものがある?

 

感染に気付きにくい性病には、次のようなものがあります。

 

・クラミジア
性病のうち、もっとも感染数が多いと言われるのがクラミジアですが、男性は50%、女性は80%が無症状だと言われています。症状が出ても軽い痒みや痛みで終わってしまう場合も多いのですが、放置していると男女ともに不妊の原因にもなりますので、決して油断してはいけない病気です。

 

・淋病
淋病は男性の場合は排尿時の痛みや尿道からの膿などで気付きやすいのですが、女性の場合は約80%が無症状です。また性器だけでなく、咽頭などに感染する場合もあり、そのときも無症状の場合が多いのが、淋病の厄介な部分と言えるでしょう。

 

・トリコモナス
トリコモナスは性交渉以外にも、下着やタオル、便座からも感染する可能性がある性病です。男性の場合はほとんど無症状で感染に気付く可能性が低く、女性も20%~50%は無症状と言われています。しかし女性が感染に気付かずに放置していると、炎症が卵管まで進んでしまい、不妊症や早産、流産を招く可能性もあります。

 

このように感染してもなかなか気付きにくい性病が数多く存在するので、定期的に性病の検査を受けることでさまざまなリスクを避けられるのです。

 

性病の感染に気付かないと他の人に感染させるリスクが高くなる

 

すぐに感染に気付く性病と異なり、自覚症状が出ない性病はよほどのことがない限り感染には気付きません。そのため、感染に気付かないまま他の人と性交渉を持ってしまい、さらに感染を拡大させてしまうかもしれないのです。

 

また性病は、放置しておいて自然治癒することはあまりありません。一見無症状のようでも体内に性病の原因菌はしつこく残っていて、性交渉の機会に感染を広げるのを狙っているのです。

 

定期的に性病の検査を受けることで、気付かずに他人に感染を広げてしまう「加害者」となるのを防ぐことができます。

 

定期的に性病の検査を受けるべき4つのタイプとは?

モテモテの男性

当然の話ですが、性交渉を持つ相手や機会が増えるほどに、性病に感染する可能性は高くなります。その中でも特に性病に感染する可能性が高く、定期的な検査を受けるべき人、4つのタイプについてご紹介していきます。

 

複数のセックスパートナーがいる人

恋人以外のセックスフレンドなど、定期的に性交渉を持つ相手が複数いる人は、定期的に性病の検査を受けるべきでしょう。

 

恋人や夫婦など、特定の関係ではないセックスパートナーの場合、その相手も他に複数のセックスパートナーがいる、と考えておくべきです。そうすると自分の知らないような人間とも、肉体を通して間接的につながることになるわけです。

 

それらの人間のすべてが、性病に対してしっかりとした対策をしているとは限りませんので、次から次へと感染が広がっていく可能性がありますので、性病にはかなり気を遣うべきでしょう。

 

インターネットやナンパで出会った人とセックスをする機会がある人

特定のセックスパートナーはいないけれども、ときには誰かとのセックスを楽しみたい人にとって、インターネットの出会い系サイトやナンパはありがたい存在です。しかしそういったときに、性病について気にする人はほとんどいないと言えるでしょう。

 

そのためネット上では「ナンパで出会った相手をセックスしたら、性病をうつされた!」という記事や「出会い系サイトで性病患者が増えている」という記事が数多く見られます。出会い系サイトやナンパが性病が蔓延する大きな原因となっているのは確実と言えるでしょう。

 

風俗を頻繁に利用する人

風俗店はしっかりと、お店で働く女性に定期的な性病検査を義務付けているお店もありますので、比較的性病に感染する可能性は少ないとも言えます。しかしお店によっては「定期検査をしています」と書いておきながらも、実際はまったく検査をしていないような悪質なお店も存在するので、気を付けなければなりません。

 

また定期的に検査しているお店でも、さすがに毎日のように検査を行っているわけではないので、検査と検査の間に性病に感染してしまい、それがお客にも広がっていく可能性は、決してゼロではありません。

 

逆に考えると、万が一自分が性病に感染している状態で風俗に遊びに行くと、それをお店の女の子にうつしてしまう可能性もあるわけです。そうなるとさまざまな人に迷惑をかけることになりますので、ちゃんと自分が性病に感染していないのを確認してから風俗で遊ぶのがマナーとも言えるでしょう。

 

アナルセックスをする機会が多い人

かつては特殊なプレイの1つであったアナルセックスですが、現在では比較的一般的なプレイとして楽しむ人も増えてきています。しかしアナルセックスは、通常のセックスよりも性病に感染する可能性が高い性行為とも言われているのです。

 

挿入される側にとって性病に感染する可能性が上がるのは、直腸の粘膜は非常に薄く、強い刺激に耐えられずに傷付いてしまう可能性が高いため、その傷口からさまざまな菌などが入り込んでしまうためです。

 

逆に挿入する側も、傷付いた粘膜からの血液や体液などが付着することにより、そこに菌が混ざっていると感染してしまうのです。

 

アナルセックスは挿入する側、される側どちらにも性病の可能性が高くなるので、アナルセックスを安全に楽しみたい人は定期的な性病検査を怠らないようにしましょう。

 

アモーレクリニックで定期的な性病検査を受けて安全安心な生活を送ろう!

手をつなぐ男女

性病はどんなに気を付けていても、気付かないうちに感染してしまう可能性があります。しかも性交渉以外で感染してしまう性病もありますので「セックスしていないから安心」とも言い切れません。

 

自分で性病にかかっているのに気付かないと、他の人に感染させてしまう可能性もありますし、気付かないまま身体の中で病気が進行していって、気付いたときには重症化してしまう危険もあります。

 

そういった取り返しのつかない状況になるのを防ぐためにも、アモーレクリニックのような専門クリニックで定期的に性病の検査を受けましょう!

性病で痛む性器を押さえる男性

性交渉していないのに性病になる!?日常生活に潜む感染の危険性!

性病で痛む性器を押さえる男性

性病は「性感染症」と言われるだけあって、性交渉によって感染すると思われています。その認識は決して間違いではありませんが、性病が性交渉によって「のみ」感染する、と考えてはいけません。

 

実は「性交渉をしていないのに、性病に感染してしまった!」というケースもあり、普段通りに日常生活を送っていて性病に感染する可能性も、ゼロではないのです。

 

それでは日常生活で感染する可能性がある性病にはどのようなものがあるのか、そしてどのような状況で感染してしまう可能性があるのか、紹介していきましょう。

 

日常生活で感染する可能性がある代表的な3種類の性病!

トリコモナス原虫の顕微鏡写真

日常生活で感染してしまう可能性がある性病と、その感染シチュエーションについて説明していきます。

 

誤解してはいけないのは「このシチュエーションは絶対性病に感染する!」わけではない点と、例に挙げる性病3種類以外にも、感染する可能性がある性病も存在する点です。あくまでも「可能性がある」状況として、考えてください。

 

衣類やタオルを他人と使い回すと「ケジラミ」になるかも!?

 

「ケジラミ」は、シラミの一種である昆虫のケジラミが陰毛に直接取り付いて感染する性病です。ケジラミは吸血性の昆虫であり、血を吸われるとその部分が激しい痒みを発症します。

 

またメスの成虫が1.0㎜~1.2㎜、オスの成虫が0.8㎜~1.0㎜と、小さいながらも目に見えるレベルの大きさでもあり、自分の陰毛にケジラミが取り付いている様子を実際に目にすると、視覚的にもショックが大きい性病と言えるでしょう。

 

日常生活の中で「ケジラミ」に感染する可能性があるのは、衣類やタオルを他人と共有したり、布団や毛布などを使い回したりした場合です。布地に残っていたケジラミの成虫や卵が陰毛に取り付くことで、感染してしまう可能性があります。そのため、家族の中にケジラミに感染した人間がいると、家族も感染してしまう可能性が飛躍的に高くなります。

 

また温泉施設やサウナなどで見かける仮眠スペースなど、どこの誰が寝たのかわからないような場所で使用された形跡のある布団や毛布をそのまま使用すると、ケジラミに感染する可能性があります。仮眠スペースを使用するときは、布団や毛布は使い回さずに新しいものを使用するなど、最低限の注意はしたいものですね。

 

トイレの便座から「トリコモナス」に感染する可能性がある!?

 

「トリコモナス」は、顕微鏡でしか見られないほど小さなアメーバのような生物「原虫」が性器の中に入り込み、炎症を起こす性病です。

 

男性と女性で寄生する部分が違い、男性は前立腺や精のう、尿道に寄生し、女性は膣内や子宮頚管、膀胱や尿道に寄生します。尿道炎や膣炎の原因となり、痛みや痒みの症状が現れる一方で、感染していても症状が出ない感染者も約20%~50%いると言われており、そのため感染に気付かずに放置されてしまう場合もあります。

 

そしてこの「トリコモナス」原虫は、感染していると尿と一緒に尿道から流れ出る可能性があります。そのためトイレの便座などに付いた「トリコモナス」原虫が、次に便座に腰掛けた人の性器の中に入り込むことで、感染してしまうのです。

 

この「トリコモナス」原虫は乾燥に非常に弱いため、衣服などに付着しても干されたり乾燥機にかけられたりすると、ほとんどの場合は死滅します。しかし反対に水分があればしぶとく生き延び、強い感染力を発揮する面があるため、例に挙げたトイレの便座やプール、湿ったタオルなどを経由して感染するのです。

 

公衆浴場のイスから「梅毒」に感染する可能性も!?

 

性病の代表のように語られ、性病に対する知識があまりない人でも一度は名前を聞いた経験があるだろうと思われるのが「梅毒」です。

 

梅毒は「トレポネーマ」と呼ばれる菌が、粘膜や傷口から体内に入り込むと発症します。身体にしこりができたり、アザやイボなどが発生したりする時期がある一方で、身体に何の変化も起こらない時期もあり、さらに完全に無症状の場合もあるので感染に気付いても放置してしまう人もいる、厄介な性病の1つです。

 

梅毒の症状が出ている場所を「病変部」と呼び、その部分と接触すると感染する可能性が高まるため、強い感染力を持つ菌ですが、ほとんどの場合は性交渉によっての感染となります。

 

しかし梅毒が他人に感染する状態になっている人が公衆浴場のイスに座り、偶然即座にその椅子に他の人が座って粘膜と「トレポネーマ」が接触してしまう…。そのようにして運悪く梅毒に感染してしまう可能性は、わずかですが存在します。

 

性交渉以外で性病に感染するのはレアケース!

消毒液を使って除菌掃除する

性病に性交渉を介して以外の理由で感染する可能性は、それほど高くはありません。しかし可能性がゼロではない以上、ちょっとしたことに気を付けるのは損ではないのではないでしょうか。

 

安心して日常生活を送るために、頭に入れておくと安心な豆知識についてご紹介します。

 

性病の原因となる菌は基本的に感染力が低い!

 

瀬永病の原因となるものには、菌や原虫などさまざまな要因がありますが、共通して言えるのは「通常は感染力が低い」ということです。

 

基本的にこれらの菌や原虫は、人間の体内でないと生きられません。そのため人間が身体と身体を濃厚に接触させる、性交渉によってでないとほとんど感染できないのであり、だからこそ「性病」と呼ばれているのです。

 

しかし先に説明した「トリコモナス」原虫のように、ある状況下ではしぶとく生き延び、感染する可能性がある性病も確かに存在していますので、知識として覚えておくべきでしょう。

 

他人と物を共有するのは避けて少しでもキレイな状態のものを使う

 

性病に感染している人と同じものを共有して使うと、同じ性病に感染する可能性は高くなります。しかしこれは性病以外の病気にも言えることですので、根本的に他人とは、家族であっても日常的に使うもの、特に粘膜に触れる可能性が高いものを共有するのはNGと考えた方が良いでしょう。

 

そうは言っても、トイレの便座や公衆浴場のイスなど、どうしても他人と共用する可能性が高いものもあります。その場合はトイレの便座はしっかりとトイレットペーパーで拭く、公衆浴場のイスはたっぷりのお湯で流した後で座るなど、ちょっとしたひと手間で性病に感染する可能性はゼロに近くできます。

 

自分だけでなく、家族にもほんの少しの注意を怠らないように話すべきでしょう。

 

万が一性病の疑いがある症状が出たら一刻も早く病院で診断を受けよう!

カップルで医師の診断を受ける

日常生活の中で性病に感染する可能性は、それほど高いわけではありません。しかし実際に、性交渉をしていないのに日常生活の中で性病に感染するケースが報告されているのも事実です。

 

確率が低いと言っても、その当たりたくないクジに当たってしまう可能性は、誰もが同じだけ持っているのです。そのことを忘れず、できるだけ注意して日常生活を送るのが大事ですが、万が一自分に性病の疑いのある症状が出たら、一刻も早く病院で診断を受けるべきです。

 

「まさか自分が性病になるはずがない」「性交渉をしていないのだから大丈夫」などと考え、そのまま放置してしまうと症状が悪化したり、不妊の原因となってしまったりするかもしれません。

しかも日常生活の中で、家族にも感染が拡大してしまう可能性もあるのです。そういったことを考えれば、診断を受けるべきでしょう。「性病じゃなかった!」なら、それはそれでOKなわけですから。

 

そして診断を受ける際は、性病に詳しい泌尿器科を備えたクリニックを選んで受診するべきだ、ということをw擦れないようにしてくださいね!

ベッドの中で眠る男性に怒る女性

早漏男性は女性から嫌われる!?早めに改善して彼女を満足させよう!

ベッドの中で眠る男性に怒る女性

「早漏か、そうでないか」は、男性にとって大きな問題です。その原因は「早漏」が持つイメージが、はっきり言って良くないためでしょう。

 

「女の子から馬鹿にされそう」「我慢できずにイッてしまうなんて、情けない」「女の子を満足させられない」…などなど、早漏に対するマイナスイメージは、かなり根強いものがあります。

 

問題なのは、これがイメージだけではなく、実際にこのように考えている女性も少なくない、という事実です。早漏が原因で恋人と別れてしまうケースも多く、できるだけ早漏は改善しておくべきと言えるでしょう。

 

それではなぜ早漏男性は、女性から嫌われてしまうのでしょうか。そこには「性生活を充実させられない」他に、早漏男性が持つある種の「面倒臭さ」のイメージが影響していたのです!

 

早漏が持つ「3つのマイナスイメージ」が女性から嫌われる原因!

時計を突き出して見せつける女性

早漏は女性から嫌われる要因となります。その理由は、多くの女性が抱いている「早漏男性の3つのマイナスイメージ」が存在するためです。

 

まずはこの「3つのマイナスイメージ」を知って、女性がなぜ早漏男性を嫌うのかを理解するのが大切、と言えるでしょう。

 

マイナスイメージその1「早漏男性は挿入時間が短いため満足できない」

 

女性はセックスにおいて、挿入時間の長短が満足度に直結します。男性は挿入時間が短くても長くても、射精してしまえば十分な満足感が得られますが、女性はそうではないのです。

 

もちろん女性にとっても、セックスで快感を得るのは嬉しいことです。女性は膣に挿入されると、ペニスの出っ張ったカリの部分で膣壁を刺激されて快感を得ます。早漏男性とのセックスでは、この膣壁への刺激が満足に得られないため、女性にとっては不満の残るセックスになってしまうのです。

 

しかし具体的な快感を与えられるか否か、それ以上に膣にペニスを挿入するセックスは、女性にとって「好きな男性と肉体的にも精神的にもつながっている」事実で満足感を得られる行為なのです。その行為が一瞬で終わってしまっては、女性は精神的な満足感すら得られないままになってしまいます。

 

女性が「早漏男性とのセックスに満足できない」と言うのは、肉体的な快感以上にこの精神的な満足感が得られなことが重要なポイントとなっているのです。

 

マイナスイメージその2「早漏男性は挿入時間ばかりを気にしすぎる」

 

「自分は早漏だから、女性が満足できるように必死に我慢している!」と、努力している早漏男性もいるでしょう。しかしこのように、挿入の時間ばかり気にしすぎる早漏男性は女性から吉良合われる傾向があります。

 

それは「挿入時間を気にする」行為には余裕がなく、2人でのセックスを楽しめない原因となり得るためです。簡単に言うと、自分のことしか考えていない、自分勝手なセックスになってしまっているわけですね。

 

その点、早漏ではない男性のセックスには「彼女を思いやる余裕」があります。彼女がどのように感じているかを観察し、その様子に合わせてピストン運動に緩急をつけたり、彼女が一番感じているタイミングに合わせて射精をコントロールしたりと、彼女と一緒に楽しむセックスができるわけです。

 

「自分だけイッてしまうのがダメ」ではなく、自分だけがイくのを気にしている、自分だけイカないようにしている、そんな一人よがりのセックスに早漏男性は陥りやすいので、女性から嫌われてしまうのです。

 

マイナスイメージその3「早漏男性はフォローが必要で扱いにくい」

 

早漏男性の多くは、早漏である事実を気にしています。そのためセックスで先にイッてしまったことに落ち込んだり、女性に対して謝ったりします。

 

しかし女性にとっては、そんなふうに落ち込む早漏男性を励まし、フォローしてあげなければなりません。たとえ「全然気持ち良くなれなかった…」と思っていたとしても「そんなことはないよ」と言ってあげなければならないわけですね。

 

はっきり言って、これは女性にとってかなりの負担になります。セックスの不満以上に、このフォローが面倒臭く、ストレスになってしまうのです。こういった事態が続くと、当然女性は「もうイヤ!」となってしまい、別れの原因ともなります。

 

早漏の原因の多くは包茎!包茎手術と亀頭強化で早漏改善!

股間を両手で押さえる男性

男性が早漏となるのは「包茎」が原因の場合が多い、と言われています。そのため包茎手術を受け、場合によっては亀頭強化施術を受けると、早漏は改善する傾向があります。

 

包茎手術と亀頭強化施術の具体的な効果について、説明していきます。

 

包茎手術で亀頭を露出させて刺激に慣れさせ早漏改善!

 

包茎の男性は、普段は亀頭を包皮が覆った状態になっています。亀頭は刺激に弱い、敏感な部分ですが、思春期を経て包皮が自然に剥けていくにしたがって、刺激に慣れていきます。

 

しかし包茎のままで過ごしている男性は、亀頭に刺激が与えられることがないため、敏感なままの亀頭となってしまうのです。これが少しの刺激でイッてしまう、早漏ペニスの大きな原因です。

 

包茎手術を受ければ、亀頭が日頃から露出するようになり、自然と刺激を受けて徐々に鍛えられていきます。その結果、亀頭が刺激に強くなっていき、早漏も改善していくのです。

 

また包茎のペニスは、汚れが溜まりやすく雑菌が繁殖しやすいデメリットもあります。そのため異臭がしたり、男性にとっても女性にとっても病気の原因となったりします。そういったデメリットも包茎手術で改善できるので、包茎手術を受けるメリットは非常に大きいと言えるでしょう。

 

亀頭を注射で増大&強化!サイズアップ&早漏改善の効果が得られる!

 

亀頭強化施術は、亀頭に直接「ヒアルロン酸」や「エランセ」といった成分を注射する施術です。これらの成分を注入することで、亀頭にハリが出て、大きく固くなる効果が得られます。

 

固くなった亀頭は刺激にも強くなるため、早漏を改善できます。また亀頭を大きくサイズアップすれば、セックスで挿入したときの膣内への刺激も強くなり、女性をより感じさせられます。

 

特に包茎の人は亀頭が発達していない場合が多いので、包茎手術と一緒に亀頭強化施術を受けると効果的です。亀頭自体の大きさ、カリの部分が発達、成長するのは思春期までなので、成人してから包茎手術を受けた人の亀頭は小さいままになってしまいます。包茎手術と亀頭強化施術を同時に受ければ、見た目にも感度的にもバッチリなペニスを手に入れられるわけですね。

 

早漏改善でセックスに自信が付けば自分も彼女も大満足!

手を合わせてハートマークを作るラブラブなカップル

実は早漏には「挿入から何分で射精してしまったら早漏」のような定義は存在してはいません。そのため「女性が満足できるまで挿入できなかったら早漏」と言われてしまう可能性もあります。

 

そのように考えると理不尽にも思えるかもしれませんが、逆に考えてみれば女性から文句を言わせないような強いペニスを手に入れれば、モテモテになれる可能性がアップするとも言えます。

 

男性としても「今日はどのくらい我慢できるだろうか、また早めにイッてしまったらどうしようか」なんて考えながらセックスをするのは、楽しくないでしょう。セックスに自信を付け、楽しい性生活を送るためにも、早漏は早めに改善すべきなのです。

 

アモーレクリニックでは、ただ単に包茎手術をするだけでなく、見た目の美しさ、手術後の自然さにもこだわった手術を行っています。早漏に悩む男性は、ぜひ一度ご相談ください!

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曲がりくねった道路

屈曲・湾曲ペニスは自分では治せない!?その問題点と治療法は?

曲がりくねった道路

「自分のペニスが曲がっているんじゃないか…」

 

そんなふうに気にしている人、意外と多いのではないでしょうか。特に「オナニーをしすぎると、ペニスが曲がる」なんてウワサも世間では囁かれているため、ペニスが曲がっているのが恥ずかしい、と考える人もいるようです。

 

曲がったペニスは「屈曲ペニス」または「湾曲ペニス」と呼ばれています。ただし多少の曲がり具合であれば、ほぼ問題ないと言えるでしょう。むしろ「完全にまっすぐなペニス」の持ち主の方が少なく、ほとんどの男性は程度の差こそありますが、多少はペニスが上下左右、どちらかに曲がっているものなのです。

 

ただし極度にペニスが曲がっている場合は、話が違います。極度に曲がっているペニスは、性生活だけでなく日常生活にも支障が出るなど、さまざまな問題を発生させる可能性があるのです!

 

そこで今回は、屈曲・湾曲ペニスを放置すると起こるさまざまな問題と、その治療法についてご紹介していきます。

 

あまりにも極度に曲がった屈曲・湾曲ペニスは性生活に支障が生じる!

ベッドの上で落ち込む男性

屈曲・湾曲ペニスを持っていることで最大の問題となるのは、性生活に支障が生じる可能性が高くなる点でしょう。女性との性生活がうまくいかないとなると、それが破局の原因となるかもしれません。

 

さらに「今はそれほど問題はないし…」と考えて放置しておくと、それが後のトラブルとなってしまうことがあるのです。

 

屈曲・湾曲ペニスによって生じる、3つの問題点についてご紹介します。

 

屈曲・湾曲ペニスによって生じる性生活のトラブルはたくさん!

 

まず最初に、屈曲・湾曲ペニスの問題点として「見た目が良くない」点が挙げられます。

 

男性はともかく、女性の多くは「ペニスは比較的まっすぐなもの」だと考えている場合が多いです。そのため初めて屈曲・湾曲したペニスを見ると、驚いてしまうこともあります。

 

このような経験が続くと、男性にとってそれがトラウマとなり、女性にペニスを見せるのが苦痛になる、性交渉ができなくなる人もいるのです。

 

また屈曲・湾曲ペニスは性交渉を困難にする「性交障害」の原因になります。ペニスが曲がっているために挿入自体が難しかったり、挿入してもうまく動かせずペニスが抜けやすくなってしまったり、さらには挿入できる体位が限られてしまうなんて場合もあります。

 

女性にとっても、屈曲・湾曲ペニスとの性交渉が負担になるかもしれません。屈曲・湾曲ペニスが女性の膣の思わぬ部分を圧迫してしまい、痛みを生じさせる可能性があるためです。

 

こういった性交渉のトラブルが起きるほどの屈曲・湾曲ペニスは、一刻も早く治療するべきでしょう。

 

勃起時に痛みを感じ日常生活すら辛くなる可能性がある!

 

屈曲・湾曲ペニスの原因は、ほとんどの場合でペニスの海綿体を包む「白膜」に問題があります。勃起は海綿体に血液が流入し、膨らむことで起きるのですが、白膜に異常があるとこのときに海綿体の膨張を阻害してしまい、痛みが生じる可能性があるのです。

 

性交渉やオナニーのときはもちろん、朝目覚めたときにおこる「朝勃ち」や、日常生活中で思わず勃起してしまったときも、ペニスに痛みが生じるのです。これは男性にとってはかなり辛い状況である、と同じ男性であれば理解できるでしょう。

 

毎朝、ペニスの痛みとともに目が覚める…なんて状況、嫌すぎますよね?

 

屈曲・湾曲ペニスを放置しているとED(勃起不全障害)の原因となる!

 

今まで説明してきたような、性交渉のトラブルや日常生活中での勃起時の痛みを繰り返すことで、ペニスが勃起しなくなる可能性があります。

 

具体的な痛みなどがなくても「自分のペニスが曲がっている」事実がトラウマ、コンプレックスとなり、心因性EDを発症させるかもしれません。そのため、具体的な支障を感じていなかったとしても、将来的なことを考えると「自分のペニスが曲がっている」と考える人は、早めに医師の診察を受け、治療が必要であったら治療してもらうべきなのです。

 

屈曲・湾曲ペニスは自分では治せない!原因となる白膜を手術するのが一番!

明るい手術室内での手術の光景

自分のペニスが屈曲・湾曲ペニスかどうかは、男性にとってかなり気になる問題点と言えます。治療が必要、とまでは言えない曲がり方でも、専門的な知識がなければ「曲がってるけど、大丈夫かな…」と心配になってしまうものです。

 

心配だけれども、診察を受けるのは恥ずかしい…なんて男性のために、自分でペニスの曲がりを矯正する方法が紹介されることもあります。しかしそれらの方法のほとんどは、高い効果が得られるとは言えません。

 

そのような情報に惑わされる前に、ペニスが屈曲・湾曲してしまう原因と、有効な治療法について知るべきだ、と言えるでしょう。

 

屈曲・湾曲ペニスになる原因は海綿体を包む白膜に異常があるため!

 

先に一度簡単に説明しましたが、人間のペニスは「海綿体」と呼ばれるスポンジ状の組織がほとんどを占めていて、その海綿体を「白膜」と呼ばれる靭帯が包み込む形状となっています。勃起時には海綿体が充血し膨らむと同時に、白膜にも血液が流入して海綿体を支え、カチカチに勃起したペニスになるわけです。

 

しかしこの白膜に生まれつき異常があり、一部だけ他の部分に比べて柔らかく伸びやすくなってしまっていたり、逆に固く伸びにくくなってしまっていたりする場合があります。

 

そうすると血液が流入してきたときに、その一部だけ他と固さの違う白膜の部分で、ペニスが曲がってしまってまっすぐに勃起しなくなってしまうわけです。

 

こういった生まれつきの屈曲・湾曲ペニスになってしまう状態を「先天性陰茎湾曲症」を呼びます。

 

最初は異常がなくても中年以降に屈曲・湾曲ペニスになってしまう場合もある!

 

「自分はペニスがまっすぐだから、安心だ」などと考えている人はいないでしょうか?しかし最初は特に問題がなくても、中年以降にペニスが曲がってしまう場合もあるのです。

 

その症状は「ペロニー病」と呼ばれ、別名「陰茎硬化症」とも呼ばれています。白膜の一部に繊維質のしこりができてしまい、その部分が原因となってペニスの屈曲・湾曲が起こります。

 

またペロニー病意外に、事故や怪我などで白膜が裂けてしまい、そこからペニスが折れ曲がってしまう場合もあります。

 

屈曲・湾曲ペニスの治療にはペニス修正手術を受けるのがベスト!

 

屈曲・湾曲ペニスの原因の多くは、ペニスの白膜にあるとご理解いただけたでしょうか。そのため屈曲・湾曲ペニスを治療するには、この白膜を外科的手術で治療するのがもっとも有効な手段と言えます。

 

具体的な手術内容は、実際に勃起時のペニスの曲がり具合を確認し、ペニスがまっすぐになるように計算して勃起時に曲がっている方向とは逆側の白膜を、処理する場所だけ切開します。そして切開した部分の白膜を縫い縮めることで、勃起時の白膜の伸び方がバランス良くなり、ペニスがまっすぐに勃起するようになるのです。

 

手術時間は45分ほどですが、手術後のオナニーやセックスはペニスに大きな負担となるため、1ヵ月ほどは我慢する必要があります。

 

アモーレクリニックで手術後の見た目も美しい「まっすぐペニス」を手に入れよう!

光り輝く直線道路

アモーレクリニックでは、形成外科・美容外科の経験豊富な医師が屈曲・湾曲ペニスの修正手術を行うため、手術跡が最大限残らないように配慮した手術を受けられます。せっかくペニスがまっすぐになっても、傷跡が残っては新しいコンプレックスの原因となりかねませんよね。

 

そのような心配のないアモーレクリニックで屈曲・湾曲ペニスの修正手術を受ければ、きっと見た目的にも機能的にも満足できる、まっすぐペニスが手に入りますよ!

関係が冷めきった夫婦

EDが原因で家庭崩壊の危機に!?夫婦で協力してEDを乗り越えよう!

関係が冷めきった夫婦

勃起力が低下してしまうことにより、性交のときにうまく挿入ができず、満足な性生活が行えなくなってしまうのが「ED(勃起不全障害)」です。年齢を重ねることで自然と勃起力は弱まっていってしまうものですが、EDは原因によっては高年齢の人だけでなく、20代や30代の男性でも起こり得る病気です。

 

そしてEDの恐ろしいところは、EDの男性本人がショックを受けるだけでなく、夫婦や恋人同士の関係にも隙間風を吹かせ、家庭崩壊の原因ともなり得る点です。

 

そこで今回はEDの種類や原因の説明と一緒に、家庭崩壊を招かないためのED治療、対処法を説明していきます。EDにお悩みの人は、ぜひ参考にしてください。

 

「もしかしたらEDかも」と思ったら早めに医師の診察を受けよう!

医師の診断を受ける男性

「なかなか勃起しなくなってきた…」と思っても、実際にEDなのかどうかは自分では判断が難しい部分があります。人間は体調やストレスなどによって、一時的に勃起しにくくなる可能性もあり、体調が良くなったりストレスが解消したりすれば、元の状態に戻ることもあるためです。

 

ただし、次のような症状が長く続いている人は、一度病院で医師の診察を受けてみるべきでしょう。

 

・まったく勃起しない

・勃起はするが勃起力が弱い

・勃起はするが性交中に萎えてしまう(中折れ)

・性交渉自体が楽しめずに不安を感じる

 

こういった状況が続くと、その不安がさらにストレスとなり、EDが悪化する可能性もあります。早めに医師の診察を受け、対処するのがEDから解放される第一歩、と考えましょう。

 

EDは原因によって4つのタイプに分類される!

 

EDは、その原因によって4つのタイプに分類されます。

 

1つめは「器質性ED」と呼ばれるタイプ。これは動脈硬化や神経障害など、肉体的な原因によってペニスの勃起を妨げている状態であり、50歳代に多いタイプです。

 

2つめは「心因性ED」と呼ばれるタイプ。肉体的には問題がないにも関わらず、ストレスなどの精神的な要因で勃起できなくなってしまうパターンで、比較的若い30歳代、40歳代に多いとされています。

 

3つめは「混合型ED」と呼ばれるタイプ。動脈硬化や神経障害などが原因の「器質性ED」と、精神的なストレスが原因の「心因性ED」が同時に発症しているタイプで、50歳代、60歳代の男性に多いタイプです。

 

4つめは「薬剤性ED」と呼ばれるタイプ。病気の治療などのために服用している薬の副作用によって、ペニスが勃起しなくなってしまう症状です。

 

「器質性ED」の原因となる動脈硬化や生活習慣病などに注意!

 

基本的に「器質性ED」は身体の不調から起こるEDで「心因性ED」は精神的な不調から起こるED、と考えられます。しかしすべての身体の不調、精神的な不調がEDの原因となるわけではありません。

 

「器質性ED」の場合は、加齢に伴う動脈硬化によって血液の循環が悪くなるため、EDにつながる場合が多いようです。また糖尿病や高血圧、高脂質症などの生活習慣病も動脈硬化の原因となるため、結果的にEDが発症しやすくなります。

 

神経障害は、脳出血などで脳にダメージを受けた場合や、脊髄損傷やパーキンソン病が原因となってEDが起こりやすくなるようです。

 

「心因性ED」の原因となるストレスは日常生活から性生活までさまざま!

 

「心因性ED」の場合は、原因となるストレスは実にさまざまであり、夫婦関係や仕事などの日常生活におけるストレスがEDの引き金となる場合もあります。

 

ただし性関係のストレスがEDの原因となる可能性も高く、ちょっとした「たまたまセックスがうまくいかなかった」なんて経験から「また失敗してしまうのではないか」という不安が生まれ、その不安がストレスとなることも。

 

また「どうしても子どもがほしい!」といった思いがプレッシャーとなり、EDを発症させてしまうケースも増えているのです。

 

自分がEDである事実を隠そうとすると家庭崩壊の原因となり得る!

ベッドの中で背中を向け合って眠る夫婦

EDが発症した男性の中には、それを「恥ずかしいこと」と考えて家族にも秘密にしようとする人がいます。特に年齢が若い男性ほどその傾向が強いようで、こっそり病院に通って治療しようとするパターンが多いようです。

 

しかしEDが発症した事実を隠そうとするあまり、それが夫婦不和の原因となり、家庭崩壊してしまう可能性もあるのです。

 

EDが原因でセックスレスとなり夫婦間の絆が壊れてしまうパターン

 

EDを隠そうとする男性は、当然ながら家庭で奥さんとの性交渉を避けようとします。奥さんが性的に淡泊な人であれば良いかもしれませんが、まだ奥さんも年齢的に若い場合は、何度も性交渉を求められることもあるでしょう。

 

そんな誘いを常に断っていれば、奥さんは「自分に不満があるのか」と不安になってしまいます。ときには浮気などを疑い始める場合もあるでしょう。

 

一方で旦那さんは「EDだ」と言い出せないわけですから、バレないように性交渉だけでなく、キスや軽いスキンシップすら避けようとしてしまうのです。こういった出来事の繰り返しが、夫婦間に不和を招き、家庭崩壊の原因となり得るわけですね。

 

自分がEDである不安と不満を妻への不満へと変えてしまうパターン

 

多くの男性にとって、自分のペニスが勃起する事実は、自分が男性である事実を証明するための大事なポイントです。そのためEDが発症した男性は、なんとか「EDになった原因は、自分以外のところにある」と考えようとする場合があります。

 

その不満が一番身近にいる、奥さんへと向けられてしまうのです。「妻に魅力がないから悪い」「妻は本当は自分の好みの女性ではない」などと考えるようになってしまうのですね。

 

奥さんに対してそのように考えだしてしまっては、家庭生活がうまくいくはずがありません。このように「EDが発症した」事実を隠そうとすると、家庭崩壊の可能性が高くなってしまうのです。

 

EDについてはパートナーにしっかり話して協力して治療を受けよう!

一緒に医師の診察を受ける夫婦

EDは年齢にかんけいなく、誰にでも起こり得る症状です。しかもその原因はさまざまであり、自分で解決しようとしてもなかなか解決できるものではありません。

 

「もしかしたらEDかも…」と思ったら、できるだけ早く医師の診察を受け、治療を始めるのであればその事実を正直にパートナーに話し、協力して治療を受けるべきです。

 

アモーレクリニックでは、ED治療薬を処方してEDの治療を行っています。ただし普段から別の薬を服用している人や、身体に疾患がある人はED治療薬を服用すると、非常に危険な場合があります。そのような事態を避けるため、ED治療薬の処方前にはしっかりとしたカウンセリングと診察を行っています。

 

またED治療薬は院内で処方されますので、病院外の薬局などに出掛ける必要はなく、プライバシー面でも安心です。

 

特に性生活の不安やストレスから来るEDの場合は、ED治療薬の服用に併せ、不安やストレスをパートナーに伝えることで、回復する可能性もあります。「EDは恥ずかしい」などと一人では悩まず、しっかりと治療を受けて満足できる性生活を取り戻してください!

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脱毛処理済みでツルツル肌の男性

ツルツル肌を目指す男性にエステ脱毛より医療脱毛をおすすめする理由

脱毛処理済みでツルツル肌の男性

かつては毛深いことが男らしい、なんて思われる時代もありました。しかし現在では、男性も脱毛施術を受けてツルツル肌になることがエチケット、とも言われています。

 

特に芸能人や一流スポーツ選手の中には、永久脱毛施術でツルツル美肌を保っている人も多くいます。「女性にモテたいなら、ムダ毛の処理をして当たり前」なのです。

 

しかし「いざ脱毛してみよう」、といろいろ調べ出してみると、話はそう簡単ではないことに気付くかもしれません。特に脱毛には大きく分けて「医療脱毛」と「エステ脱毛」の2種類があるのですが、まずこの2種類の違いがわからず、どこで脱毛施術を受ければ良いのかわからない、なんてことになってしまうのです。

 

おそらくまずは、医療脱毛とエステ脱毛のどちらを受けるべきか、という疑問が湧いてくるでしょう。その疑問にはこう答えます。

 

「医療脱毛がおすすめです」と。

 

その理由はなぜか、それを説明する前に、まずは医療脱毛とエステ脱毛の違いから説明していきましょう。

 

医療脱毛とエステ脱毛は似ているようでまったく違う脱毛施術!

レーザーによる脱毛施術

まず大前提として知っておかなければならないのが、医療脱毛は医療行為のため、医師や看護師などの医療資格を持った人間しか施術できない、という事実です。一方のエステ脱毛は、医療資格者でなくても施術できます。

 

当然ただ単に医療資格の有無だけの問題ではなく、その脱毛効果にも大きな差があります。この効果の差が、エステ脱毛よりも医療脱毛をおすすめする大きな要因なのです。

 

永久脱毛を希望するならば「医療脱毛」一択!

 

医療脱毛は多くの場合、医療用のレーザーを使った脱毛機を使用して脱毛施術を行います。医療用のレーザーだけあってその威力は強力で、体毛を毛根から死滅させられるため、永久脱毛が可能です。

 

一方のエステ脱毛は「光脱毛」と呼ばれており、毛根に強い光を当てることでダメージを与えて発毛を抑制しますが、その効果は限定的であり、時間が経つとまたその毛根からはムダ毛が復活してしまいます。つまりエステ脱毛は厳密には「脱毛」ではなく「減毛」と呼ぶべき施術なのです。

 

当然、永久脱毛を望む人にとっては、選ぶのは医療脱毛一択になるわけですね。

 

脱毛にかかる時間がエステ脱毛よりも医療脱毛の方が短い!

 

医療脱毛で使用する脱毛機は、エステ脱毛のそれよりも強力で効果が高いものです。そのため脱毛施術が完了するまでに必要な回数や期間も、医療脱毛の方が短くなります。

 

脱毛する部位やムダ毛の濃さによっても変わってきますが、胸毛やスネ毛など、体毛の脱毛であれば5回~8回、約10ヵ月~1年あればツルツルになります。永久脱毛が可能ですので、一度脱毛施術が完了したらツルツルの肌を長期間キープできます。

 

エステ脱毛の方は、脱毛機の効果が弱いため、より多くの回数と期間が必要です。体毛の脱毛で効果が出るまでは20回近く、2年ほど必要ともされています。しかも永久脱毛はできませんので、ムダ毛が復活したらまた施術を受けなければなりません。

 

医療脱毛の方が施術の回数、期間が短いため、必要な費用もトータルで考えればエステ脱毛よりも抑えられる点も、大きなメリットと言えるでしょう。

 

医療資格保持者による施術のため万が一のお肌トラブルでも医療脱毛なら安心!

 

エステ脱毛よりも医療脱毛の方が強力で効果が高い、とご理解いただけたでしょうか。しかしそうすると「そんなに強力だったら、お肌へのダメージもスゴイんじゃ…」と心配になる人もいるでしょう。

 

しかしご安心ください。威力が高いと言っても、あくまでもエステ脱毛と比べてのこと。使用されているのは医療用レーザーのため、肌に深刻なダメージはまず受けません。

 

万が一、軽い火傷や肌荒れなど、肌にトラブルが起こった場合でも、脱毛施術を行うのが専門の技術と知識を持った医療資格保持者のため、すぐに適切な対応ができますので、大事になる可能性はまずありません。

 

エステ脱毛でも近隣の皮膚科などと連携し、トラブルに備えているエステが多いですが、結局改めてエステから提携医院に出向いて診察を受けなければなりません。トラブル対処のスピード感においても、エステ脱毛より医療脱毛の方がより安心感があるのです。

 

アモーレクリニックで受けられる医療脱毛施術は2種類から選べる!

自由に選べる2つの選択肢

アモーレクリニックでは、もちろん専門の医療資格者による医療脱毛施術を受けられます。全身ほぼすべての部位の脱毛が可能で、毛の生え方を好みの形に整える「デザイン脱毛」や、脱毛ではなくムダ毛の量を減らす「減毛」も扱っています。

 

さらに「レーザー脱毛」と「医療用光脱毛」の2種類から、お肌の状態などを確認し、より安全で効果が得られるお好きな脱毛方法を選んで施術を受けられるのです。

 

アモーレクリニックで受けられる「レーザー脱毛」とは

 

高出力の医療用レーザーを用いた、レーザー脱毛機による脱毛施術が受けられます。レーザーで毛根を死滅させるため、施術はハイスピード。少ない施術回数で永久脱毛が可能です。

 

ピンポイントで細かい部分の脱毛ができるため、ヒゲやVIOゾーンのムダ毛を好みの形に整える、デザイン脱毛にも対応。高出力ですが痛みは少なく、安心して施術を継続できます。

 

アモーレクリニックで受けられる「医療用光脱毛」とは

 

エステ脱毛で使用されることの多い光脱毛を、医療用としてより効果を高めたのが、医療用光脱毛です。ムダ毛の根本の周囲にRF(高周波)を照射してムダ毛を壊していくため、レーザー脱毛ではこれまで難しかった、うぶ毛の処理も可能になっています。

 

またRF(高周波)はお肌のシワ・たるみにも効果があるため、脱毛施術を受けながら美肌効果も得られる、一粒で二度おいしい施術、とも言えるでしょう。

 

お肌ツルツル男子を目指すならばエステ脱毛よりも医療脱毛がおすすめ!

脱毛済みの脇の下と脱毛していない脇の下

医療脱毛とエステ脱毛の違いについて、ご理解いただけたでしょうか。簡単にまとめると、このようになります。

 

・医療脱毛は永久脱毛、エステ脱毛は減毛

・施術回数や期間は医療脱毛の方が少なく、短い

・トータルで考えると医療脱毛の方が料金が安く済む

・万が一のお肌トラブルの際、医療脱毛なら即座に対応可能

 

このように比べてみると、エステ脱毛よりも医療脱毛を選びたくなってきますよね!

さらにアモーレクリニックで受けられる「レーザー脱毛」の長所には、以下のものがあります。

 

・強力なレーザーを使用するので、脱毛効果は圧倒的に高い

・少ない回数で脱毛を完了できる

・最新機種の脱毛機により、治療は短時間

・痛みが少ない

 

一方、アモーレクリニックで受けられる「医療用光脱毛」には、次のような長所があります。

 

・白髪や剛毛など、あらゆる毛質に対応可能

・皮膚のシワやたるみなどにも有効なので、美肌効果が得られる

・エステ光脱毛と違い、医師の管理下での施術のため安心感がある

 

それぞれ異なった長所があるため、自分の毛質や脱毛目的によって好きな方を選べるのが、最大のメリットですね。

 

医療脱毛でお肌ツルツル男子を目指すのであれば、ぜひアモーレクリニックに相談して、自分にぴったりの脱毛施術を選んでください!

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