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「コンドームを装着するとEDになってしまう」その原因や克服法とは?

男性のなかには、セックス中にコンドームを装着すると、それまで勃起していたペニスが萎えてしまう、という男性もいます。

 

これを「コンドームED」と呼び、当事者やそのパートナーにとっては深刻な悩みとなっているのです。

 

「コンドームを装着すると萎えてしまうなら、コンドームを使わなければ良い」と考えるかもしれませんんが、話はそんな単純なものでもありません。

 

コンドームを装着しないと、不特定多数とのセックスの際には性病に感染する恐れがありますし、また特定のパートナーだけとセックスしていても、望まないタイミングで妊娠してしまうことになりかねないためです。

 

「コンドームED」は男性にとって、できるだけ克服しておきたい悩みのひとつ、と言えるでしょう。

 

今回はそんな「コンドームED」がなぜ起こるのか、その原因と、克服するための方法についてご紹介しましょう。

 

「コンドームED」が起こる原因とは?多くは「心因性ED」が原因!

「コンドームED」を克服するためには、そもそもなぜ「コンドームED」が起きてしまうのか、その原因を知らなければなりません。

 

また同じ「コンドームED」でも、発症する(ペニスが萎える)タイミングが異なるケースもあるため、それもなぜなのか知っておくべきでしょう。

 

コンドームを装着するとペニスが萎えてしまうのは多くの場合「心因性ED」が原因

EDには、さまざまな原因があります。

 

身体そのものの機能に問題があるために起こる「器質性ED」、精神的なトラブルが原因で起こる「心因性ED」、そしてそれらをどちらも合わせたものである「混合性ED」などが、EDの種類として知られています。

 

そして「コンドームED」は、多くの場合「心因性ED」が原因となっている、と言われているのです。

 

簡単に言えば、コンドームに対する「良くない思い出」を抱えている男性が、そのことを思い出してしまうことで興奮が醒めてしまい、ペニスが萎えてしまうわけですね。

 

「良くない思い出」とは、たとえば「コンドームがうまく装着できず、セックスに失敗してしまった」「コンドームを装着してセックスしたら、途中で外れてしまった、または破れてしまった」などです。

 

このような「コンドームを使ってセックスしたときの悪い思い出」がトラウマとなって、コンドームを装着すると自然にペニスが萎えてしまうわけですね。

 

「コンドームED」には装着時に萎える場合と挿入中に中折れする場合の2種類がある

「コンドームED」でペニスが萎えてしまうタイミングは、大きくわけて2種類あります。

 

まずは「コンドームを装着しているときに萎えてしまう場合」。

 

これは「かつてコンドームをうまく装着できず、セックスに失敗してしまった」などの経験がある男性に起こりやすいものです。

 

「うまくコンドームを装着しなければ!」という気持ちが焦りを産み、それがストレスとなって興奮が醒め、ペニスが萎えてしまうわけですね。

 

もうひとつのタイミングは「挿入中」です。

 

これは「コンドームを装着すると違和感がある」「気持ち良くない」などの気持ち、または「途中で外れたらどうしよう」などの心配がストレスとなって、ペニスが萎える原因となります。

 

挿入中に萎えてしまうと、自分だけでなくパートナーにとってもショックが大きい場合があるため、早めに改善を目指したいものですね。

 

コンドームを装着すると実際に感度は落ちてしまうの?

「コンドームを装着したせいで、中折れしてしまった」と聞くと、男性のなかには「ああ、わかるわかる」とうなづける人も多いでしょう。

 

しかし女性のなかには「コンドームを装着しただけで、そんなに感度が変わるの?」と考える人もいます。

 

特に昔は「快感は脳が感じるものなのだから、コンドームを装着しても感度は変わらない!」なんて意見すら存在しました。

 

しかしそれが正しければ「ゴム手袋を着用して物に触っても、触っている感覚は変わらない」ということになります。

 

当然、そんなことはないわけですから、コンドームを装着すれば装着しないときと感度や感触が変わって当然なわけですね。

 

現在では技術の進歩で、かなり薄いコンドームなども登場してきています。

 

しかしどれほど薄いと言っても、何かをペニスに装着することに変わりはありませんので、男性によっては気になって、感度も悪くなってしまう状況になっても仕方がない、と言えるでしょう。

 

「コンドームED」を克服するための方法は?

「コンドームを装着すれば感度が落ちるのは仕方がない」とは言いましたが、だからと言って「コンドームを装着せずにセックスすれば良い」とはいきません。

 

性病への感染や妊娠の可能性など、できる限りリスクを避けるためには、やっぱりコンドームを正しく装着してセックスするべきだからです。

 

そのためには「コンドームED」の克服を目指さなければなりません。

 

3つの「コンドームED克服法」をご紹介します。

 

ED治療薬を利用する

まずはバイアグラやシアリスなどの「ED治療薬を利用する」のが、方法として考えられます。

 

ED治療薬には、服用した男性の身体に直接働きかけ、血流を良くしてペニスへの血液流入量を増やし、勃起を維持できる効果があります。

 

そのため「心因性ED」であっても関係なく、コンドームを装着しても勃起したままセックスがおこなえるわけですね。

 

またED治療薬を服用して、コンドームを装着したセックスに成功を繰り返せば、自然と「自分はコンドームを装着したままでもセックスができる!」という自信につながってきます。

 

これが過去のトラウマの払拭へとつながって、だんだんED治療薬に頼らなくてもコンドームを装着してのセックスができるようになるわけです。

 

注意点としては、ED治療薬は個人輸入などで入手するのではなく、しっかり医師の診察を受けて処方してもらう点があります。

 

個人輸入のED治療薬には粗悪品も混ざっている可能性があるため、利用はおすすめできません。

 

サイズや材質などが違うさまざまなコンドームを試してみる

コンドームは現在、さまざまなメーカーから販売されています。

 

サイズもペニスの大きさに合わせて複数用意されていますし、材質もゴム(ラテックス)、ポリウレタンなどさまざまです。

 

当然サイズや材質が変われば、コンドームの装着感も変わってきますし、製造メーカーによってもかなり着け心地が変化します。

 

コンドームの違和感や、感度の悪化が気になって「コンドームED」を発症してしまう場合は、さまざまなコンドームを実際に試してみて、しっくりくるモノを選びましょう。

 

セックスの体位を工夫する

パートナーとの体位を工夫するだけで「コンドームED」の改善につながる場合もあります。

 

たとえば、パートナーと身体を強く密着させるような体位を試してみると、結合部だけでなく全身の肌が触れ合う快感を味わえるため、萎えずにセックスが継続できるケースもあります。

 

またお尻好きなら「バックでお尻を眺めながら」、おっぱい好きなら「おっぱいの揺れる様子を眺められる」など、体位を工夫すれば萎えずにセックスが継続できる可能性は高まるでしょう。

 

「コンドームED」に悩んでいるならメンズクリニックに相談を!

「コンドームED」に悩んでいるのであれば、早めにメンズクリニックに相談して診察を受けましょう。

 

心因性ではなく、器質性EDの可能性もありますので、自分の判断で対策するのは良いことではありません。

 

しっかりと医師に話を聞いて、相談するだけでも気持ち的にはだいぶ楽になるものです。

 

名古屋で「コンドームED」にお悩みなら、ぜひ栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

 

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性器に異常を感じたらメンズクリニックで直接診察してもらうのが大切

「性器にかゆみ、痛みを感じる」「最近、恥垢の量が妙に増えた」……。

 

このように、性器になにかしらの異常を感じた場合、どうするべきでしょうか。

 

当然ですが、メンズクリニックなどの専門医に診察してもらい、治療してもらうべきです。

 

しかし男性のなかには、性器の異常を自覚していても「恥ずかしい」「放っておけば治るだろう」などの理由から、診察を受けずにそのまま放置してしまう人もいます。

 

放置して治れば良いのですが、残念ながら放置を続けることでより悪化してしまう可能性が高いのが、性器の異常というもの。

 

耐えられなくなってメンズクリニックに駆け込んだときには、すっかり悪化してしまっていて、治療を受けても完治まで余計なお金や時間がかかってしまうケースも多いのです。

 

それでは具体的に、性器に異常を感じたらメンズクリニックで直接診察してもらうべき理由について、ご紹介していきます。

 

メンズクリニックで直接診察してもらわないと性器の異常は解消できない

病気やケガをした場合、病院に行って医師に診察してもらい、必要な治療を受けます。

 

なぜ診察を受けるかと言えば、病気やケガの原因や治療法をはっきりさせてから治療を受けなければ、その病気やケガが本当に治るとは言えないためです。

 

これは当然、性器に関する病気やケガなどの異常に関しても、おなじことが言えます。

 

性病は原因をはっきりさせないと治療が難しい

性器のかゆみや痛みなど、性器に関する異常を感じた場合、多くの男性の頭をよぎるのは「性病」の文字でしょう。

 

性病には「淋病」「梅毒」「クラミジア」「トリコモナス」など、さまざまな種類が存在しています。

 

しかし性病のやっかいなところは、症状だけで自己診断してもどの性病に感染しているのかがわかりにくい点にあります。

 

たとえば「性器がかゆい、痛い」「尿道から膿、もしくは膿のような分泌物が出る」といった症状は、さまざまな性病に共通して見られるものです。

 

そのため性病を治すためには、メンズクリニックで検査を受けて、どの性病に感染しているのかをはっきりさせなければならないのです。

 

原因がはっきりしていなければ、当然ですが治療もできません。

 

亀頭包皮炎には「真菌性」と「細菌性」の2種類が存在する

亀頭包皮炎は性病ではありませんが、悩まされる男性も多い性器の病気のひとつです。

 

ただし一口に「亀頭包皮炎」と言っても、その原因には「真菌性」と「細菌性」の2種類が存在しています。

 

どちらも「亀頭や包皮が赤く腫れて、かゆみや痛みが出る」場合が多く、ときには「膿が出る」といった場合もあります。

 

そのため症状だけでは「真菌性」か「細菌性」か、どちらなのかを判断するのが難しいのです。

 

亀頭包皮炎の原因をはっきりさせるためには、メンズクリニックで診察を受け、培養検査で原因菌を判明させる必要があります。

 

自己診断で薬などを塗ると悪化してしまう可能性がある

性病の疑いがあったり、亀頭包皮炎になってしまったりした男性は、なんとかして自分で治そうとする場合があります。

 

個人輸入で性病の薬を入手して服用したり、薬局で塗り薬を購入して塗ったり、といった方法ですね。

 

もちろん、原因となっている病気や原因と服用したり塗ったりした薬が対応していれば、効果が出ることは確かです。

 

そのまま治る可能性も高いでしょう。

 

しかし原因となっている病気や原因とは関係のない薬を服用したり塗ったりすれば、治ることはありません。

 

むしろそのまま悪化してしまったり、場合によっては原因菌が複数の薬への耐性を得てしまい、治療が困難になってしまったりする場合もあります。

 

そういった事態になると、当然治療にはより時間とお金がかかることになってしまいますので、早めにメンズクリニックで直接診察してもらうのが大切なのです。

 

メンズクリニックでの遠隔診察にはどのような方法がある?

性器に異常を感じたら、メンズクリニックで直接診察してもらうべきです。

 

しかし「近くにメンズクリニックがない」「なかなか診察を受ける時間が作れない」などの理由で、直接診察してもらうのが難しい場合もあるでしょう。

 

特に現在は新型コロナウイルスの影響もありますので、直接メンズクリニックへ出かけるのが不安だ、という人もいるかもしれません。

 

そういった人のために、自宅から診察を受けられる「遠隔診察」をおこなっているメンズクリニックも増えています。

 

それでは具体的に、どのような診察方法が遠隔診察には存在しているのか、ご紹介しましょう。

 

メール診察・電話診察

メンズクリニックでおこなわれている遠隔診察で、メジャーなのは「メール診察」「電話診察」の2種類でしょう。

 

メール診察は24時間365日受け付けていることが多く、心配事があったらすぐに相談を送れるのが便利な部分です。

 

メールは画像を添付して送れるため、症状を見てもらうために写真を撮影して添付もできます。

 

また電話診察では、直接メンズクリニックの担当者と話ができるため、やり取りがスムーズになります。

 

気になった部分を質問することなども簡単なため、より安心感が得られるでしょう。

 

しかし実際にはメール診察や電話診察で、性病や亀頭包皮炎の原因をはっきりさせるのは難しい面もあります。

 

メール診察や電話診察はあくまでも「実際に直接診察を受ける前の予備手段」と考えられているケースも多く、根本的解決には結び付かないかもしれません。

 

オンライン診察

近年対応しているメンズクリニックが増えているのが、インターネットと利用した「オンライン診察」です。

 

映像も送れる通話ソフトなどを利用すれば、あたかも実際に診察室で直接診察してもらっているような環境で話ができます。

 

ただしオンライン診察でも、培養検査で病原菌の特定などはどうしても難しい面があります。

 

希望する治療の種類や内容によってはオンライン診察で対応できるケースもありますが、原因がはっきりしない性器の異常に関しては、できれば直接診察してもらったほうがベターでしょう。

 

ED治療薬や性病の治療薬は郵送してもらえるケースも

メール診察や電話診察、オンライン診察を受けた場合、ED治療薬や性病の治療薬は郵送してもらえるケースもあります。

 

うまく利用できれば非常に便利な方法と言えますが、やっぱりそれぞれの症状が起きている原因をはっきりさせないと、薬の処方はできないケースも。

 

ED治療薬のように「ずっと同じ薬を利用している」といった場合はともかく、その他のケースではなかなか難しい面もありますね。

 

メンズクリニックで直接診察してもらえれば安心感もアップ!

性器の異常が起きる原因にはさまざまなものがあり、それが特に性病や亀頭包皮炎など、さまざまな原因が考えられる場合には、治療法もしっかり見極めなければなりません。

 

自宅で診察が受けられる「遠隔診察」も登場してきてはいますが、完全に性病や亀頭包皮炎の原因をはっきりとさせ、適切な治療を受けるためには、どうしても直接診察してもらったほうが確実です。

 

なによりも、メンズクリニックで専門の医師に診察してもらうことには、安心感もあります。

 

治るか治らないか、不安な気持ちを抱えながら毎日を過ごすよりは、きちんと診察を受けて原因をはっきりさせたうえで適切な治療を受けたほうが、安心して過ごせるでしょう。

 

名古屋市「栄駅」付近で直接診察を受けられるメンズクリニックをお探しの場合は、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

EDの兆候があったら別の病気の可能性も疑うべき!

男性にとって、EDは発症すると非常にショックが大きなものです。

 

勃起する機能を失ってしまうということは、男性としての自信を失ってしまうことにもなりかねないわけですから、大きなショックを受けても当然です。

 

EDを発症することで、それまで「当然のようにできていたこと」ができなくなるのも、自分が年を取ったことを改めて目の前に付き付けられるような気持になる、という考え方もあるでしょう。

 

そこでガックリときてしまって、一気に心も身体も老け込んでしまうかもしれません。

 

しかし多くの場合、EDの症状が出てきた男性は「ED」という現象にのみ心を奪われてしまい、その裏側でさまざまな病気が進行しているかもしれない、という事実にはなかなか気付くことができません。

 

EDを発症してしまった場合、EDばかりに気を取られるのではなく、それ以外の病気の可能性も見据えて検査などを受けるべきなのです。

 

ではなぜEDが発症したらほかの病気も疑うべきなのか、その理由をご紹介しましょう。

 

EDを発症したらほかの病気も疑わなければならない理由とは?

EDを発症した場合、EDの治療に躍起になってしまう男性は多いものです。

 

特に年齢が若いのにEDになってしまった場合など、心理的な焦りも大きなものになるため、ほかの部分に目が行かない、なんて状態になってしまってもまったく不思議はありません。

 

しかしそれが非常に危険なことになってしまう可能性を、知っておかなければなりません。

 

その理由について、ご紹介しましょう。

 

EDの原因にはさまざまなものがあるため

EDは、ペニスを勃起させるための十分な血液が何らかの理由でペニスに送られなくなってしまうために起こるものです。

 

ここで「何らかのの理由」と書いたとおり、このペニスに十分な血液が送られなくなるのにはさまざまな理由があります。

 

まずは肉体的な要因、心理的な要因の時点で違いがありますし、さらに肉体的な要因のなかでも、心理的要因のなかでも細かい違いがあります。

 

「EDを治療したいんだから、とにかくED治療薬を処方してくれ!」なんて単純なものではないわけですね。

 

そのことがわかっていないと、EDとなってしまった原因の究明がおろそかになってしまい、自分の身体で起きているさまざまな変化に気が向かなくなってしまうのです。

 

EDばかりに目を奪われていると原因となった病気が進行していってしまう可能性がある

EDの症状が出たらほかの病気を疑うべきなのは、EDにばかり目を奪われていると、知らないうちにその原因となった病気が身体の内部で進行し、悪化してしまう可能性があるためです。

 

病気というものは、治療しなければなかなか自然に治るようなものではありません。

 

また一度なってしまうと完全に治療するのが難しい病気も存在しますが、しっかりと医師の診察を受け、ケアをすることによって少なくとも病気の進行を遅くすることは不可能ではありません。

 

しかしそれも、ちゃんと自分の病気の存在を知り、治療をしてこそのこと。

 

病気そのものの存在に気付かず、治療をしなければ当然ながら病気はどんどん進行していってしまうわけですね。

 

ED治療薬などを服用することで、ED自体は気にせずに済むケースが多いのは確かです。

 

しかしその裏でどんどん病気が進行していってしまい、気付いたときには手遅れになってしまう、なんて可能性も十分考えられるわけですね。

 

EDの原因となりやすい病気にはどういったものがある?

ではEDの原因となる病気には、どういったものが存在しているのでしょうか。

 

想像以上に多くの病気がEDの原因となることを知っておけば、自然と「怖い!」と考えて検査や治療を受ける機会となるはずです。

 

しっかりと知識を身に付けておいてください。

 

①生活習慣病

高血圧や糖尿病などの生活習慣病は、EDの原因として非常にメジャーな存在です。

 

高血圧の場合は、動脈の血管が固くなり、細くなってしまっているケースがほとんどです。

 

そのため、全身の血流が悪くなってしまい、必然的に勃起のためにペニスに流れ込む血液の量も減少してしまい、EDの原因となるわけですね。

 

そして糖尿病の場合は、血管に障害が出るだけではなく、神経にも障害が出てしまいます。

 

そうすると勃起しようとしたとき、血液が流れ込まないだけでなく、脳からの「勃起しろ」という指令自体がうまく伝わらなくなってしまうのです。

 

生活習慣病はEDだけでなく、それ自体が非常に重い症状を引き起こすため、放置しておくべきではありません。

 

②動脈硬化など血管の病気

年齢を重ねるとどうしても血管は衰えていき、動脈硬化を引き起こします。

 

動脈硬化は生活習慣病によっても引き起こされますが、生活習慣病に関係なく発症する症状、と言えるでしょう。

 

動脈硬化が起これば、当然全身の血流が悪くなるため、EDの原因となるわけですね。

 

また動脈硬化は放置することで、脳卒中や心筋梗塞などの病気を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。

 

③前立腺の病気

男性のみにあって女性にはない器官に、前立腺があります。

 

精液を形成する成分のひとつである「前立腺液」を分泌するのが前立腺の役割ですが、この前立腺も加齢によってさまざまな不調が起こる器官です。

 

特に知られているのが、前立腺が自然に大きくなっていってしまう「前立腺肥大症」でしょう。

 

前立腺肥大症になると、EDを発症すると言われています。

 

そのメカニズムはまだはっきりとはしていないのですが、前立腺が大きくなってしまうことで骨盤の中を流れる血液の量が減少してしまうためではないか、と推測されています。

 

実際に「前立腺肥大症の治療をすると、EDが改善した」という調査結果も出ていますので、EDと前立腺肥大症の間にはなんらかの関係があることは間違いないでしょう。

 

また前立腺の病気として知られているものには「前立腺がん」もあります。

 

こちらはEDの原因としては直接関係はないとされていますが、前立腺がんの手術の際に神経を傷つけてしまい、それがEDの原因となる可能性は十分に考えられます。

 

④精神的な不調

日常的なストレスやセックスに対する不安感など、精神的な不調もEDの原因となります。

 

これはストレスや不安感によって、人間の身体のさまざまな機能をコントロールする「自律神経」に乱れが生じてしまうためです。

 

また精神的な不調の恐ろしいところは、うつ病などを発症することで日常生活に支障を来たす可能性が考えられる点にあります。

 

こちらも根本的な治療が大切と言えるでしょう。

 

EDの症状が出たら専門クリニックでの診察と共に人間ドッグなどで全身検査してもらうべき!

EDの症状が出たら、メンズクリニックでEDの治療をしてもらうのは当然ですが、それと合わせて人間ドッグなどで全身の検査をしてもらうのをおすすめします。

 

単純にEDの治療をするだけでなく、その原因にどういった病気が潜んでいるのかを知り、治療するのが大切になるためです。

 

個人輸入のED治療薬でEDの改善を目指したい、なんて男性もいるかもしれませんが、その場合はEDの改善はできたとしてもその原因となる症状の治療ができません。

 

気付かないうちに悪化していってしまう可能性が高く、リスクが大きいと言えるでしょう。

 

EDの症状が出たら、なにか原因となる病気が潜んでいるサインと考えて、EDと一緒にその原因となる病気もしっかり検査と治療を受けるようにしてください!

 

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早漏改善や精力アップに効果アリ?「金冷法」はどんなメリットがあるの?

男性の方であれば、成人向けの雑誌やインターネット上の情報で「金冷法」という言葉に接した経験があるのではないでしょうか。

 

「聞いたことがある」という人もいれば「初めて聞いた」という人もいるかもしれません。

 

「実際に試してみたことがある」なんて男性もいるかもしれませんね。

 

そもそも「金冷法」とはなにかと言えば、読んで字のごとく、キンタマ、つまり「睾丸」を冷たい水をかけて冷やすことを言います。

 

「そんなことをして、どんな効果があるの?」と考えるかもしれません。

 

しかしこの「金冷法」、精力増強や早漏の改善など、さまざまな男性機能のお悩みに効果がある、と言われているのです。

 

しかも、お風呂などで冷たい水を睾丸にかけるだけですから、気軽にチャレンジできますしお金もかからないわけですね。

 

もしこの「金冷法」が本当に効果があるのだとすれば、男性にとっては夢のような話ではないでしょうか。

 

ではこの「金冷法」、どういった効果があると言われていて、本当に効果がある方法なのでしょうか?

 

「金冷法」にはどのような効果があると言われている?

まずは「金冷法」を実践することで、男性にはどういった効果やメリットがある、と言われているのでしょうか。

 

「ただ単に睾丸に冷たい水をかけるだけで、そんなにさまざまな効果があるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

 

「金冷法」で得られると言われるメリットをご紹介しますが、あくまでも「得られると言われている」という点にご注意くださいませ。

 

「金冷法」で得られると言われるメリット①精力増強

「金冷法」を実践すると得られると言われているメリット、ひとつめは「精力増強効果が得られる」ことです。

 

それはなぜかと言うと、睾丸は冷やすことでその活動を活発化させる、と言われているためです。

 

実際のところ、睾丸は体温よりも5度程度低い状態にあるときに精子の製造がもっとも激しくなる、とのデータもあります。

 

睾丸が陰嚢に包まれた状態で身体の外に出ているのは、できるだけ低い温度をキープすること、そして温度調整をしやすくすることが目的となっているためなのです。

 

そして精子の製造力がアップすると、合わせて男性ホルモンのひとつ「テストステロン」の分泌もアップするため、精力の増強効果も得られる、とされているのです。

 

「金冷法」で得られると言われるメリット②早漏改善

2つめの「金冷法」で得られると言われるメリットは、早漏改善効果です。

 

「金冷法」は睾丸に冷たい水をかけるものですが、睾丸だけでなくペニス全体にも同時に冷たい水をかける方法もあります。

 

と言いますか、睾丸だけを狙って冷たい水をかけるのは難しいため、金冷法を試そうと考えたら、必然的に睾丸だけでなくペニス全体にも冷たい水をかけることになるでしょう。

 

その結果、亀頭にも冷たい水がかかることになり、その刺激によって亀頭が鍛えられ、早漏改善につながる……というのが「金冷法」が早漏改善に効果的と言われている理由です。

 

確かに冷たい水をかければ亀頭の粘膜が鍛えられそうですので、早漏改善に効果があるような気もしてきますね。

 

「金冷法」で得られると言われるメリット③ED改善

3つめの「金冷法」で得られると言われるメリットは、EDの改善です。

 

「金冷法」で睾丸やペニス全体に冷たい水をかけることで、男性器の血行が良くなる、とされています。

 

男性器が勃起するためには、じゅうぶんな血液が海綿体に流れ込まなければなりません。

 

つまり血行が良くなれば、それだけ海綿体に血液が流れ込みやすくなり、勃起しやすくなる=ED改善につながる、との理屈ですね。

 

「金冷法」では実際には精力増強や早漏改善効果は得られない!

これほどまでに多彩な効果があると言われている「金冷法」、これが本当だったら、まさに「やらなければ損」だと考えられますよね。

 

そう、もしこれが「本当だったら」、です。

 

残念ながら、実は「金冷法」では、これほどのさまざまな効果は得られない、とも言われているのです。

 

「金冷法」にはテストステロンの分泌を増やす効果はない

男性の精力増強に、テストステロンの分泌量を増やすのは確かに効果的ではあります。

 

しかし「金冷法」をおこなっても、肝心のテストステロンの分泌量を増やす効果は得られない、との実験結果も出ているのです。

 

1991年に兵庫医科大学では、32名の男性を対象として運動後に身体を冷たい水で冷やす、という実験がおこなわれました。

 

するとテストステロンが増加するどころか、血液中のテストステロンの量が10%近く減少する、という実験結果が出たのです。

 

またイギリスでも専門機関「BioMed Central」で同様の実験がおこなわれ、同様の結果が出たとの報告もあります。

 

実験内容的に「金冷法」とまったく同様とは言えませんが、これらの実験結果から考えると「身体を冷やしても、テストステロンの分泌量は増加しない」と考えるべきでしょう。

 

早漏改善やED改善の効果も期待薄

では「早漏改善」や「ED改善」の効果についてはどうでしょうか。

 

残念ながらこちらも「金冷法」では改善が見られるとは言い難い面があります。

 

そもそも早漏は、たしかに亀頭が敏感すぎることが原因で起こっている場合もあります。

 

しかし早漏の原因には、ほかにもさまざまなものがあるのが現実です。

 

ストレスや過去のトラウマが原因で早漏になっている場合もありますし、加齢などによる身体機能の低下が原因の場合もあります。

 

単純に「亀頭を鍛えれば早漏は改善する」などという、簡単な話ではないのです。

 

そしてそれは当然、EDにも同じことが言えます。

 

EDの原因にもさまざまなものがあり、単純に血流を改善すれば勃起しやすくなる、なんてものではありません。

 

亀頭が敏感すぎたり、血流が悪くなったりと「金冷法」で改善できる可能性がある症状が原因で早漏やEDが発症しているのであれば、たしかに「金冷法」で改善するかもしれません。

 

しかしその可能性はあまりにも低いものとしか言えません。

 

そのため「金冷法」で早漏やEDが改善する、とは言えないのです。

 

「金冷法」で精子の量が増えるとは言えない

睾丸は体温よりも低い温度に置かれたほうが、活動が活発化するのは確かな話です。

 

実際に、2007年にカリフォルニア大学でおこなわれた実験では、温かいシャワーを浴びたり、浴槽に浸かったりするのをやめさせた男性の精子量が増加した、との結果も出ています。

 

しかしだからと言って「冷やしたらその分、精子の量が増える」とは言えません。

 

睾丸が精子の増加を増やすためには、適切な温度というものがあるわけですから、冷やせば冷やすほど良いわけではないのです。

 

むしろ「金冷法」で一生懸命冷やすほど、精子の生産量が落ちることにもなりかねない、と考えるべきでしょう。

 

ただし「睾丸を温めすぎないこと」に関しては、実際に大切だとは覚えておいて損はありません。

 

「金冷法」はあくまでも民間療法!しっかりした治療を受けるならメンズクリニックへ!

さまざまなサイトなどで「金冷法は効果がある!」と言われていますが、実際にはその効果には大きな疑問符が付く、と言わざるを得ません。

 

そもそも「金冷法」のような手軽な方法で、さまざまな男性機能が回復するのであれば、この世の中にこれほど早漏やED、精力の低下に悩んでいる男性はいないはずでしょう。

 

「金冷法」はあくまでも民間療法であって、効果があるともないともはっきりとは言えないようなものです。

 

そういったものにすがるよりは、悩みがあるのであれば早めにメンズクリニックで診察を受け、適切な治療を受けたほうがよほど回復する可能性が上がる、と言えるでしょう。

 

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風俗で性病に感染してしまう原因とは?性病に感染しないようにできることもご紹介

風俗で遊ぶのは気持ちが良いだけではなく、ストレス解消にもなるため、なかなかやめられないという男性も多いでしょう。

 

もちろん、無理に風俗遊びを止める必要はありません(借金トラブルやパートナーにバレると問題になる場合は別ですが)。

 

しかし注意しなければならないのは、風俗で遊ぶ以上は性病に感染する危険性もゼロではない、という点にあります。

 

特に数年前から増加しているとされていた「梅毒」に感染する患者さんはいまだに増加中です。

 

原因としてはSNSやマッチングアプリによって不特定多数の相手とセックスをするケースが増えたこと、パパ活などが流行していることが挙げられますが、風俗での感染もその理由とされているのが実際のところ。

 

近年では風俗店でも女の子の性病検査に力を入れているところが増えてきてはいますが、それでも風俗店で性病に感染してしまうのを完全に避けることは難しい、と言えるでしょう。

 

ではなぜ風俗店で性病に感染してしまう可能性があるのか、そして風俗で遊んでも性病に感染しないようにするためにはどういった点に注意すれば良いのかをご紹介しましょう。

 

風俗店で性病に感染してしまう理由とは?

風俗店で性病に感染してしまう理由は非常に単純で、遊んだ女の子が性病に感染しているため以外にありません。

 

性病の原因となるウイルスや細菌などは、人間の身体から離れてしまうと長時間は生きてはいられません。

 

そのため、風俗店のお風呂やトイレ、またはベッドやタオルなどの設備から性病に感染する可能性は、ほとんどないのです。

 

つまり女の子との粘膜同士の接触が、性病に感染する理由と言えるわけですね。

 

ではなぜ、風俗店の女の子は性病に感染したままお仕事を続けてしまう場合があるのでしょうか。

 

女の子自身が性病への感染に気付いていない

性病に感染したからと言って、すべての場合でわかりやすい症状が出るとは限りません。

 

「多少かゆみがある」「なんだか違和感がある」程度の症状しか出ない場合も多く、さらに言えば「性病に感染しても、まったく症状が出ない」場合もあるのです。

 

また「男性が感染すると症状が出やすいけれど、女性が感染してもほとんど症状が出ない」というパターンもあり、そして当然その逆パターンもあります。

 

そのため、風俗で働く女の子自身が自分が性病に感染していることに気付かないままお仕事を続けてしまい、お客になった男性に感染を拡げてしまうことが考えられるわけですね。

 

風俗店がお店で働く女の子の性病管理に熱心ではない

先にもご紹介しましたが、性病の種類によっては女の子自身が感染に気付かない場合もあります。

 

そのため大切になってくるのが、風俗店による女の子の性病管理。

 

定期的に性病検査を受けさせるなどの対応をしていれば、女の子自身が気付いていない性病感染が発覚し、ちゃんと治療ができます。

 

ただしこの風俗店による性病検査、実際にはおこなわれずにいるケースもゼロではありません。

 

悪質な風俗店になると、まったく検査の実態がないにもかかわらず、ホームページに「女の子は全員性病検査済」なんて堂々と書いてあるケースもあるのです。

 

女の子が感染に気付いていても収入のために休めない

非常に大きな問題と言えるのが、女の子が性病に感染していることに気付いていても、収入を得るためにこっそり出勤してしまうケースがあることです。

 

風俗で働く女の子は、お仕事をしなければ基本的には無収入になってしまいます。

 

そして性病に感染してしまった場合、治療中は当然お仕事を休まなければなりませんから、無収入になってしまうのです。

 

それでも当然、お仕事を休んで性病の治療をするべきなのですが、女の子によっては「家族の生活を支えている」「借金をどうしても返さなければならない」などの理由で、お仕事を休めないこともあります。

 

これは現在の日本社会において、非常に難しい問題と言えるでしょう。

 

風俗で性病に感染しないようにできること

風俗で性病に感染しないようにするためには、まずは自分で予防することが大切です。

 

他人にばかり責任を押し付けるのではなく、自分自身でどういった性病予防ができるのか、その点をしっかり考えて遊びに行くようにするのが、大人の男性というものでしょう。

 

具体的にどのような点に気を付ければ良いのか、ご紹介します。

 

プレイ前からコンドームを着ける

風俗店では、ソープランドを除いて本番行為はおこなわれません。

 

そのためか、プレイの最初から最後までコンドームを着用せずに風俗で遊ぶ男性は非常に多いのです。

 

しかし性病はフェラチオでも感染しますし、挿入はしなくても素股で粘膜同士が接触すれば感染する可能性はあります。

 

「コンドームを着用すると感度が悪くなる」なんて理由から、コンドームを着用するのを嫌がる男性もいますが、性病に感染して辛い思いをするよりはマシでしょう。

 

プレイが始まる前から終わるときまで、コンドームを着用しておけば性病に感染する可能性は大幅に下げられるのです。

 

体調が悪いときには風俗に遊びに行かない

同じ女の子と遊んだ男性が複数いる場合、性病に感染する場合と感染しない場合があります。

 

これを「運が良かった、悪かった」で考えてはいけません。

 

たとえば体調が悪いときなど、身体の免疫力が落ちている状態です。

 

そうすると性病に対する免疫力も当然大幅に落ちているわけですから、感染する可能性も大幅に上がるわけですね。

 

体調が悪いとき以外にも、睡眠不足のときやストレスが溜まっているとき、疲れているときなどは、人間の免疫力が落ちやすくなっています。

 

「スッキリしてから帰って休もう……」などと考えるかもしれませんが、性病への感染確率を少しでも下げるためには、しっかりと休んで健康状態のときに遊びに行くことをおすすめします。

 

料金が高めの風俗店を選ぶ

料金が高めの風俗店は、比較的女の子への性病管理もしっかりおこなわれている場合が多くなります。

 

高級路線を打ち出している以上、そのお店で遊んだ男性から「性病をうつされた!」なんて情報を流されたら、一気にお客が減ってしまう可能性があるためです。

 

もちろん、確実に「高い風俗店は安全、安い風俗店は危険」なんてことは言えませんが、ひとつの基準として考える目安にはなるかもしれません。

 

また大手の風俗グループが経営するお店なども、評判を大切にしているため性病検査をしっかりとおこなっているケースは多いようです。

 

定期的に性病検査を受ける

どんなに注意しても、絶対はありません。

 

万が一、性病に感染してしまった場合、早めに治療すればするほど治療期間も短く、金額も安く済みます。

 

症状がなくても定期的に性病検査を受ければ、自分では気付いていない性病も治療ができるでしょう。

 

自分を守るためにはしっかりと性病検査を受けるのが大切!

風俗で遊ぶ以上、性病に感染する可能性はゼロにはできませんが、その可能性を低くすることはできます。

 

コンドームの着用や定期的な性病検査は、ぜひともおこなうべき対策と言えるでしょう。

 

「性病検査は、お金がもったいない……」なんて感じるかもしれません。

 

しかし性病の感染に気付かず、悪化してから治療することになったら、性病検査以上の治療費が必要になってしまいます。

 

性病検査のお金は、自分が安心して風俗で遊ぶためのお金だと考えて、定期的な性病検査を受けるようにしてください。

 

EDは食事で改善できる?EDを予防できる食べ物をご紹介

年齢を重ねると、多くの男性が悩まされるのが「ED」です。

 

人間、高齢になると血管が老化してきてしまうため、血の巡りが悪くなったり、男性ホルモンが減少することで精力が落ちてしまったりと、どうしてもEDが発症する原因が多くなってくるもの。

 

また加齢だけでなく、日常的なストレスや生活習慣病などもEDを発症させる原因となっています。

 

つまり人間が生活するうえで、EDを発症させる原因は誰のそばにも存在している、と言えるでしょう。

 

このように書くと「じゃあ、人間は生きていればEDになって当たり前なの?」と思えてくるかもしれません。

 

確かにそういった一面は、存在していると言えるでしょう。

 

しかしEDの発症を食事で予防できるとしたら、それは非常にありがたいことなのではないでしょうか。

 

そこで今回は、EDの発症を予防できるとされる食べ物にはどのようなものがあるのか、そしてEDの発症と食生活がどのように関わっているのかをご紹介します。

 

EDを予防できるとされる食べ物は意外と数多く存在する

食事は、人間にとって欠かすことのできないものです。

 

そんな食事を摂りながらEDを予防できたら、非常にうれしいことなのではないでしょうか。

 

「そんなにうまい話があるの?」と疑問に感じる男性も多いでしょう。

 

しかし実際には、ED予防に効果があるとされる食べ物にはさまざまなものが存在しているのです。

 

ED予防に効果がある食べ物①コーヒー

EDを予防するためには、毎日コーヒーを2杯~3杯飲むと良い、と言われています。

 

これはコーヒーに含まれる「カフェイン」に、EDを予防する効果があるためです。

 

つまり「カフェイン」を含んでいれば、飲むものはコーヒーでなくても構わないのですが、日常生活ではコーヒーがカフェインを摂取するのに効率的でしょう。

 

実際に、毎日コーヒーを2杯~3杯飲んでいる男性は、そうでない男性に比べてEDを発症するリスクが42%低くなる、との研究結果が存在しています。

 

ただし、持病として糖尿病を持っていると、カフェインの摂取はEDの予防どころか発症の可能性を上げ、悪化させるとの研究結果もあります。

 

糖尿病の男性は注意してください。

 

ED予防に効果がある食べ物②緑黄色野菜

EDを予防するためには野菜の摂取、特に「緑黄色野菜」の摂取が効果的とされています。

 

ニンジンやピーマン、ホウレンソウやカボチャなどが、緑黄色野菜に含まれます。

 

緑黄色野菜には「ビタミンC」が豊富に含まれており、この「ビタミンC」が持つ抗酸化作用が、血管や血液の老化をうながす「活性酸素」の発生や活動を防いでくれるのです。

 

EDが発症する理由として、全身の血流が悪くなることが挙げられますので、血管や血液の老化を防いで全身の血流を良くする緑黄色野菜はED予防に効果がある、と言えるのです。

 

ED予防に効果がある食べ物③青魚

青魚とは、サンマやアジ、サバなどの「背中が青い魚」全般を指します。

 

青魚には、不飽和脂肪酸の一種である「DHA(ドコサヘキサエン酸)」や「EPA(エイコサペンタエン酸)」が豊富に含まれ得います。

 

この「DHA」や「EPA」は、血液中に含まれる中性脂肪を分解したり、凝集した血小板を溶かしたりといった効果を持っているのです。

 

そのため、いわゆる「ドロドロ血液」を溶かしてサラサラにできるため、全身の血流を良くしてED予防に効果がある、と言われています。

 

ED予防に効果がある食べ物④ナッツ類

クルミやアーモンドなどのナッツ類には、ビタミンB群のひとつである「葉酸」が大量に含まれています。

 

この「葉酸」が不足すると、動脈硬化の原因となるため、全身の血流が悪くなって勃起力にも悪影響があるのです。

 

そこで「葉酸」が含まれるナッツ類を食べることで、血流が悪くなるのを防げるわけですね。

 

またナッツ類を摂取すると、男性機能の向上や精力アップにも効果がある、と言われています。

 

ただしこちらははっきりとした研究結果があるわけではありませんので、思い込みレベルの話かもしれない、と覚えておいてください。

 

EDの発症には食生活が大きく関わっている!

「わざわざEDを予防するために、毎日の食事メニューを考えるのは面倒くさい……」

 

そう考えてしまう男性もいるでしょう。

 

そういった考え方は当然ですし、ご紹介した食べ物を摂取していたからといってEDが100%予防できる、とは言えません。

 

ただし確実に言えることは、毎日の食事がEDに大きく関わっている、との事実です。

 

わざわざED予防のために、と考えなくても、毎日の食事をしっかりと摂ることは非常に大切になります。

 

生活習慣病が発症するとED発症に大きな影響がある

糖尿病や高血圧、肥満といった生活習慣病には、食事が大きく関係しています。

 

偏った食事や贅沢な食事ばかり続けていたら摂取する栄養素のバランスが崩れるため、生活習慣病が発症します。

 

そして生活習慣病が発症すると、ほとんどの場合で全身の血流の悪化が見られるのです。

 

勃起するためには、大量の血液がペニスを構成する海綿体に流れ込まなければなりません。

 

全身の血流が悪化してしまえば、当然の話ですが勃起するときに海綿体に流れ込む血液の量も少なくなってしまいます。

 

そのため、生活習慣病になってしまうとEDが発症する可能性が格段に高くなる、と言えるわけですね。

 

逆に言えば、EDが発症したということは生活習慣病が発症しているかもしれない、ということになります。

 

生活習慣病は命にも関わる病気ですので、とにかく早めに検査してしっかりと治療を考えるべきです。

 

当然、食生活の改善も必要になるでしょう。

 

適切な食生活は血液をサラサラにして血流を良くする

偏った食生活を送っていると、摂取する栄養素のバランスが崩れてしまいます。

 

不思議なことに、人間が食事で摂取する栄養素は、それぞれがお互いに作用しあって健康的な身体を作り上げています。

 

その一方で、そのバランスが崩れてしまうと、偏った栄養素が途端に健康に悪影響を及ぼす存在になってしまうケースがあるわけですね。

 

適切な食生活をすることで栄養素のバランスが取れ、ドロドロの血液をサラサラに変化させられるのです。

 

先ほどもご紹介しましたが、血流が悪くなると勃起力の低下につながり、EDの発症の可能性が高まります。

 

バランスの取れた食事を摂れば、血流が良くなってED予防につながるわけですね。

 

食事とED治療薬との併用も大切

食事だけでEDが予防できれば良いのですが、どんなに適切な食生活を送っていても、それだけでEDを予防することはできません。

 

年齢を重ねれば、ある程度は身体が老化していくことは避けられないためです。

 

そのため適切な食事を摂るのと同時に、EDの兆候が出てきたらED治療薬を併用することも大切になります。

 

ただしこの際に注意しなければならないのは、ED治療薬によっては食事の影響を受けて、その効果を100%発揮させることができなくなってしまう、という点です。

 

ED治療薬の種類によって、影響を受ける食事の種類や時間が異なりますので、しっかりと把握しておくようにしましょう。

 

また場合によっては、ED治療薬を飲んだ人が摂取すると危険な食材も存在しています。

 

これは命に係わるケースも考えられますので、しっかりと医師の説明を受けてください。

 

EDの治療には適切な食事とED治療薬の併用が大切!

EDの発症を予防する食べ物にはさまざまなものがありますが、それだけでEDを防げるわけではありません。

 

もしEDの兆候が出てきたら、食事の改善だけでなく早めにクリニックに相談し、ED治療薬を処方してもらいましょう。

 

ED治療薬の服用にはさまざまな注意点もありますので、そういった意味でも医師から適切な指導を受けるのが重要です。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」ではED相談も受け付けております。

 

EDにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

※EDにお悩みの方はコチラをチェック!

「セックスのしすぎ」は身体に悪影響がある?実は定期的なセックスにはメリットが多い!

人間、年齢を重ねていくと、少しずつ性欲や精力は落ちていくものです。

 

そういったこともあってか、年齢を重ねてからも今までと変わらないレベルに性欲が旺盛な場合は「なにか異常があるのではないか」と心配になってしまう人もいるようです。

 

さらに「セックスのしすぎは、身体に悪影響がある」との風聞もあります。

 

確かにセックスは、かなりの体力を使うものですから、あまりにも連日のようにセックスしていると、身体に悪そうな気もしてきますよね。

 

それでは実際に、連日のようにセックスをすることは身体に悪影響が出てしまうのでしょうか?

 

毎日セックスをしていても直接的な悪影響は身体にはない!

結論から言ってしまえば、毎日セックスをしていても直接的な悪影響が身体に起こることは、まずありません。

 

人間の身体は、そんなにヤワな構造にはなっていないためです。

 

ときおり、セックス中に亡くなってしまう「腹上死」の話も聞かれますが、これはセックスをすること自体が身体の負担になってしまって起こる事故のようなものです。

 

つまり毎日のようにセックスしていても、1年に1度しかセックスしなくても、腹上死が起こる可能性は大きくは変わらない、と言えるのです。

 

さらに言えば、腹上死なんて事態は起こることすら珍しいもの。

 

そんなものを気にしていたら、セックス自体ができなくなってしまいますので、腹上死についてはそこまで気にしなくて大丈夫でしょう。

 

もちろん心臓などに持病がある人や、突然気温の差がある状態になるなどの要因で体調に異変が起こる可能性はありますので、そういった部分にはじゅうぶんに注意してくださいね。

 

人間の性欲の下がり方にはかなりの個人差がある

年齢と重ねれば性欲は減退していくものですが、その減退の曲線は誰もが同じものを描くわけではありません。

 

個人によって、精力の減退の仕方には差があります。

 

平均的に、男性は20代から30代にかけてが性欲のピークで、そこから少しずつ精力が減退していく、と言われています。

 

また女性は30代から40代にかけて性欲のピークが訪れ、そこから精力の減退が始まる、と言われているのです。

 

しかしそれはあくまでも「平均的」な話であって、男性でも50代、60代になっても精力旺盛な人もいます。

 

そういった男性ならば、いくつになっても毎日のようにセックスをしていても、なんの不思議もないのです。

 

快感を得るためのセックスを毎日しても悪影響はない

どの程度の頻度でセックスをするかは、あくまでも個人差の問題です。

 

そのためセックスを毎日しても、逆にセックスをまったくしなくても、肉体的にも精神的にも悪影響は出ない、と考えて問題ありません。

 

セックスをしたければする、したくなければしない、単純にそう考えれば良いのです。

 

ただし「自分がセックスをしたいから」と言って、嫌がる相手と無理やりセックスしたり、無軌道に相手を選ばずセックスしたりするのは避けましょう。

 

セックスの無理強いはトラブルのもとですし、無軌道なセックスは性病の原因となる可能性があります。

 

寝不足や疲労など副次的な悪影響には注意

セックス自体が身体に悪影響を与えることはまずありませんが、セックスをする時間帯によっては副次的な悪影響が出る場合があります。

 

セックスはほとんどの場合、夜にする人が多いでしょう。

 

そうすると必然的に眠るのが遅くなってしまうため、翌朝寝不足になって調子が出ない、というケースはじゅうぶんに考えられます。

 

またセックスは、激しくすればするほど体力の消費も激しくなるものです。

 

そのため、寝たはずなのに翌日疲労感が残っている、という場合もあります。

 

寝不足や疲労感程度ならたいした問題ではない、と考えるかもしれませんが、そのまま自動車を運転するなどすると、それが事故へとつながる場合も考えられます。

 

特に連日のようにセックスをすると、しっかりと身体を休める時間がなくなってしまうかもしれませんので、身体を休める時間は確保するようにしましょう。

 

定期的なセックスをおこなうことによるメリットとは?

年齢を重ねてからも定期的にセックスをおこなうと、悪影響があるどころかメリットが得られる場合もあります。

 

それでは定期的にセックスをおこなうと、どのようなメリットが得られるのかを具体的にご紹介しましょう。

 

パートナーとの親密な関係が保てる

セックスは、単純に自分の性欲を解消させるためだけにおこなうものではありません。

 

セックスをすることによって、パートナーとの愛情を確かめ合い、その関係性を深めてより親密な仲になれます。

 

パートナーと親密な関係性を築ければ、日頃の生活も充実しますし、人間関係のストレスも発生しません。

 

結果的に、健康的な生活を送ることができるようになる、というメリットが得られるわけです。

 

身体の免疫力が向上する

セックスを定期的におこなうことによって、身体の免疫力が向上する、という試験結果が得られています。

 

セックスをすると、免疫グロブリンAという粘膜を保護する免疫物質の分泌が活性化するため、ウイルスに対する抵抗力が向上するのです。

 

また男性の場合は、定期的なセックスをおこなうことで年配になるとトラブルが起きがちな「前立腺」の異常も、ある程度防げると言われています。

 

さらにセックスをして射精の回数が増えると「ガン」の予防になる、という説まであるのです。

 

もちろん、セックスだけしていればまったく病気にかからない、なんてわけではありませんが、楽しく気持ち良い思いをして病気も防げるのであれば、チャレンジしてみて損はないでしょう。

 

セックスをすることでストレス解消効果が得られる

先に「セックスをするとパートナーとの関係性が良好になり、ストレス解消につながる」との話をしました。

 

セックスとストレスの関係性で言えば、パートナーとの関係性だけではなく、セックスそのものにストレス解消効果がある、とされています。

 

セックスそのものに「癒しの効果」があり、パートナーと接触することの安心感などが、日頃のストレス解消につながるのです。

 

またセックスをすると、脳内で「オキシトシン」と呼ばれる化学物質が分泌されます。

 

この「オキシトシン」には、幸せな気分になったり不安や焦りの感情を軽減する、といった効果が挙げられます。

 

そのため、セックスで「オキシトシン」が分泌されると、日頃のストレスが解消されるのです。

 

男性機能が維持できる

どんなに立派な道具でも、使わずにしまいこんでいると錆びついてしまうもの。

 

男性機能にも、それと同じことが言えます。

 

「年を取ったら、男性機能が錆びついても問題ない」と考えるかもしれません。

 

しかし人間の寿命が長くなり、高齢化が進んでいる現在社会において、いくつになっても新しい出会いが待っている、と考えてもおかしくはありません。

 

そんなときに男性機能が完全に使えなくなってしまっていたら、自分だけでなく相手もガッカリすることになるかもしれないのです。

 

定期的にセックスをすれば、ある程度は男性機能を保ち続けられるのです。

 

無理のない範囲でセックスは楽しもう!

定期的にセックスをおこなうと、さまざまなメリットが得られます。

 

しかしだからと言って、したくもないセックスをする必要はありません。

 

あくまでも自分のペースで、無理のない範囲でセックスを楽しめれば、それが自然と健康的な生活につながるでしょう。

 

もし精力減退やEDなどのお悩みが出てきたら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に相談してください。

 

いくつになっても元気に性生活を楽しめるように、お手伝いいたします!

 

お酒を飲めば早漏防止ができる!注意点もご紹介

男性にとって、射精に関する悩みはどうしても奥深いものとなってしまいます。

 

特に「早漏」については、包茎などと違って「物理的に包皮を切れば改善する」というタイプのものではありません。

 

そのため男性にとって、早漏の悩みは根深く、ツラいものとなってしまいがちなのです。

 

そんな早漏の改善のためには、セックスの前に「お酒を飲むと良い」との話があるのはご存じでしょうか?

 

もしそれが事実だとしたら、想像以上に早漏の悩みは解決しやすいのでは……と思えるかもしれません。

 

では実際に、セックスの前にお酒を飲むのは早漏対策となるのでしょうか?

 

早漏防止のためにセックス前に適度な飲酒は有効!

結論から言いましょう。

 

早漏防止のため、セックスの前にお酒を飲むのは有効です!

 

とは言ってももちろん、すべての男性に対して飲酒が早漏対策として有効なわけではありません。

 

しかし人によっては、実際に効果が得られる可能性があるのです。

 

それでは、セックスの前にお酒を飲むとどういった点から早漏予防に効果的なのか、ご紹介しましょう。

 

セックスの前にお酒を飲むと刺激に対して鈍くなる

そもそも、なぜ男性が早漏、つまりセックスの快感に対して反応しすぎてしまい、射精が我慢できなくなってしまうのかと言えば、まずは「男性が感じやすすぎるため」との理由が考えられます。

 

性的な刺激に対して敏感すぎるため、我慢できずに射精してしまうわけですね。

 

これは包茎の男性の場合、亀頭が常に包皮に覆われているために鍛えられず、敏感すぎるようになってしまって早漏になってしまうことからも理解できるでしょう。

 

つまり早漏を予防するための簡単な方法として、男性が自分の身体に対する刺激に強くなる、というものが考えられるわけですね。

 

その点、お酒を飲むと当然ですが酔っ払って、全身の神経の働きが鈍ることになります。

 

つまりその分だけ、ペニスも性的な刺激に対して鈍くなるわけですから、飲酒は早漏改善に結び付くと言えるのです。

 

セックスの前にお酒を飲むとリラックスできるので早漏予防につながる

早漏の男性のなかには、精神的な理由による早漏に悩まされている人もいます。

 

「初体験など、まだセックスに慣れていないときに焦ってすぐに射精してしまった」「女の子から、もう出ちゃったの?と言われた」など、セックスに対する失敗の意識が強い男性が、こういった精神的な早漏に悩まされる場合が多くなります。

 

「今度は失敗しないようにしよう」「またすぐに射精してしまったら、どうしよう……」

 

こういった気持ちが精神的な焦りにつながって、緊張感からすぐに射精してしまうケースがあるわけですね。

 

その点、お酒を飲むとフワフワした感覚になり、リラックスできるものです。

 

緊張感が自然と緩和されるため、精神的な原因による早漏が防げる可能性があるわけですね。

 

精神的な原因による早漏は、一度セックスがうまくできればそれが自信となって自然に解消していくことも考えられます。

 

そういったセックスの成功体験によって、その後は飲酒をしなくても早漏ではなくなる場合もあるのです。

 

早漏防止のためにセックス前にお酒を飲む際の注意点

早漏防止のためにセックス前にお酒を飲むのは、有効な場合もあります。

 

しかし当然、すべての男性に対して有効とは言えません。

 

さらに注意しなければ、早漏どころかセックス自体が台無しになってしまう危険性すらあるのです。

 

実際に「セックス前に飲酒をして早漏防止」を試してみる前に、しっかりその注意点についても知っておいてください。

 

お酒を飲み過ぎてしまうのはNG

お酒を飲む人であればご存じでしょうが、お酒をたくさん飲んで酔っ払えば酔っぱらうほど身体の感覚は鈍くなりますし、フワフワとしたリラックス状態にもなっていきます。

 

そこでつい「お酒をたくさん飲めば飲むほど、早漏対策として有効なのでは?」と考えてしまうかもしれません。

 

しかし実際には、お酒を飲み過ぎて酔っ払いすぎてしまうと、はっきり言ってセックスを楽しむどころではなくなってしまいます。

 

セックスはときには激しく動かなければなりませんので、あまりにお酒を飲み過ぎていると気持ち良いどころか気持ち悪くなってしまう可能性が高くなります。

 

すぐに息切れして動けなくなってしまったり、気持ち悪くなって休憩したりしていたら、自分どころか相手の女の子もウンザリしてしまうでしょう。

 

お酒の勢いで乱暴なセックスにならないようにする

お酒を飲むと酔っ払って気持ちが大きくなり、細かいことが考えられなくなってしまう場合があります。

 

普段のセックスでは優しく女の子を愛撫しているのに、お酒を飲んでいるとそういった気配りができなくなり、乱暴なセックスになってしまう可能性があるのです。

 

乱暴な愛撫をして女の子の身体を傷つけてしまっては、せっかくのセックスが台無しになってしまいます。

 

また「お酒を飲み過ぎちゃって動けない」なんて言って女の子から一方的にご奉仕してもらったり、女の子のことを考えずに「自分が気持ち良ければそれでOK!」なんてセックスをしてしまったりする場合も。

 

そんなセックスをしてしまったら、一発で女の子から嫌われてしまってもおかしくありません。

 

ED治療薬を飲んでいる場合は飲酒に注意

ある程度高齢の男性の場合、早漏だけでなくEDも気になっているケースが出てきます。

 

そこでED治療薬を飲んでセックスに挑む、なんて人も多くなってくるのですが、ED治療薬を飲んでから飲酒するのは、少々注意が必要です。

 

ED治療薬自体は、もしお酒を飲んだとしてもその影響はほとんど受けないものが多いため「お酒を飲んだせいで勃起できなかった」なんて心配は少ないでしょう。

 

ただしED治療薬は、効果として全身の血流を良くすることで、勃起しやすさをサポートしてくれる薬です。

 

そのため飲酒した場合、アルコールが血液を通じて全身に流れやすくなり、普段では酔っ払わないような量の飲酒でも激しく酔ってしまう可能性が出てくるのです。

 

酔っ払いすぎた状態でセックスをするのは、先にもご紹介したようにあまりおすすめできません。

 

ED治療薬を飲んでからお酒を飲む場合は、普段よりも少なめにしておくようにしましょう。

 

お酒を飲まないと余計に緊張してしまう状態になるかも

毎回お酒を飲んでからセックスをしていると、その状態が「普通」になってしまいます。

 

そのため、もしお酒を飲まないでセックスしようとしたときに「うまくできるかな」という不安が強くなり、それまで以上に緊張してしまうようになるかもしれません。

 

飲酒してのセックスはあくまでも「サポート」的な方法であって、飲酒しなければセックスに支障を来たすようになってしまっては本末転倒というもの。

 

あまりお酒に頼り過ぎないで、満足感のあるセックスをできるようになることを目指すべきでしょう。

 

あくまでもお酒は早漏改善の補助的に!本格的な改善はクリニックで診察を受けよう!

お酒を飲めば確かに、ある程度は早漏改善に効果が見られます。

 

しかしお酒に頼り過ぎていては、根本的な早漏改善にならないかもしれません。

 

むしろお酒に依存してしまい、健康を損なってしまう可能性すら出てきてしまいます。

 

もし本格的に早漏の改善がしたいのであれば、ぜひ一度メンズクリニックで診察を受け、相談してみてください。

 

名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、亀頭強化術や早漏改善薬の服用など、さまざまな方法で早漏改善に取り組んでいます。

 

話を聞いてもらうだけでも心の負担が軽くなり、それが早漏の改善へつながる場合もありますので、早漏にお悩みなら一度診察を受けてみることをおすすめします。

 

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アナルセックスする際にはコンドームの着用が必須?

セックスの楽しみ方が拡がるにつれて、さまざまなプレイがおこなわれるようになりました。

 

そんなプレイのひとつに「アナルセックス」があります。

 

実際にプレイするにはなかなかハードルが高い部分はありますが、AVなどでも見られるプレイですし、興味を持っているという人は多いプレイでしょう。

 

特にアナルセックスは「妊娠する危険性がない」という点から、コンドームを着用せずにプレイができる、という期待を持っている人もいるようです。

 

しかし現実的には、そううまくはいきません。

 

アナルセックスを楽しむ場合にもコンドームの着用は必須、とされている現実があるのです。

 

それではなぜ、アナルセックスでもコンドームを着用しなければならないのか、そしてセックスを楽しむ方法としてのアナルセックスはどの程度広まっているのか、注意点なども含めてご紹介していきましょう。

 

アナルセックスのときにコンドームを着用するべき理由とは?

アナルセックスをするときにコンドームを着用する、その理由は簡単に言えば、健康を守るためです。

 

しかもアナルセックスのときに挿入するほう、されるほう、どちらの健康を守るためにも、コンドームは必須とされています。

 

それではより細かい部分で、コンドームなしでアナルセックスをおこなうとどんな危険性があるのかをご紹介しましょう。

 

コンドームなしでアナルセックスをすると性病に感染する可能性がある

アナルセックスは確かにコンドームを着用しなくても妊娠の危険性はありません。

 

しかしコンドームを着用しないアナルセックスには、性病に感染する可能性があるのです。

 

コンドームなしのアナルセックスで感染する可能性がある性病は、クラミジアや尖圭コンジローマから淋病に梅毒、そしてHIVと、非常に数多く存在しています。

 

また問題点は、アナルセックスによって性病を感染させる、または感染させられる可能性は、腟でのセックスよりも高くなる、という点があることです。

 

その理由は、アナルセックスをおこなうと挿入される側の腸の粘膜に傷が付き、出血する可能性が高くなるため。

 

腸の粘膜に傷が付けば、そこから挿入される側は性病に感染する可能性が高くなります。

 

また出血すると、血液中に存在するウイルスなどが挿入する側のペニスに付着したり尿道に入り込んだりして、感染の原因となるわけです。

 

そういった意味で、アナルセックスでは性病にお互い感染しないためにもコンドームの着用が必須と言えるのです。

 

性病ではなくても尿道炎などになる可能性が高い

お互いに性病ではないことが検査で証明されていれば、コンドームを着用せずにアナルセックスをおこなっても性病に感染する危険性はないでしょう。

 

しかしアナルセックスによって性病にはならなくても、雑菌が入り込むことで尿道炎などを発症する可能性は高いのが現実です。

 

特にアナルは大便を排泄する器官ですから、どんなにキレイに洗浄したつもりでも大腸菌などが残ってしまいます。

 

そういった菌が尿道に入り込み、そこで繁殖してしまったら異常が起こるのは当然、と言えるでしょう。

 

アナルセックスの際はコンドームだけでなくローションなども合わせて使用するべき

アナルセックスの際にコンドームの着用が必須なのはご理解いただけたでしょうが、コンドームだけでなくローションなども利用するべきです。

 

アナルは女性器と違って、愛液の分泌がされる器官ではありません。

 

そのため、男性器を挿入するとどうしても摩擦が強くなってしまい、腸の粘膜を傷つけたり肛門自体にダメージを負う原因となる可能性が高くなります。

 

ローションを使えば比較的摩擦が軽減されるため、腸の粘膜や肛門を傷つけずに済みます。

 

出血は先にも書いたように性病に感染する原因ともなりますし、なによりも傷つくと痛いわけですから、少しでも安全にプレイを楽しむためにはコンドームとローションの利用は必須、と言えるのです。

 

アナルは舐めるのも避けるべき

「ローションの代わりに唾液を使えば良いじゃん」と考える人もいるかもしれません。

 

また世間では「アナル舐め」と呼ばれるプレイも広がりつつあり、AVや風俗の世界ではおこなわれていることも多いのです。

 

しかし実は、アナルは舐めるのも避けるべき部分なのです。

 

アナルを舐めると性病に感染する危険があるだけではなく、細菌性腸炎やアメーバ赤痢、A型肝炎といった病気に感染する可能性があるためです。

 

「アナル舐めは気持ち良いプレイ」と聞いたり、AVで見たりして興味を持つ人も多いかもしれませんが、はっきり言っておすすめできないプレイですので、実際に試すのは止めておいたほうが良いでしょう。

 

アナルセックスは日本人に広まっているの?

「アナルセックス」という言葉自体は聞いたことがあっても、実際に体験したことがある人間はどの程度いるのでしょうか?

 

こういった問題になると、周囲の人間に質問しても「私はアナルセックスをしたことがあります!」なんて回答はまずもらえませんよね。

 

では実際にアナルセックスを体験したことのある日本人は、どの程度いるのでしょうか?

 

日本人のアナルセックス経験率は男女ともに10%程度

日本のコンドームメーカーである「ジェクス」が、2020年におこなった「JEX JAPAN SEX SURVEY2020」という調査があります。

 

日本人のセックスの実態に迫るためにおこなわれた調査で、全国の満20歳から69歳までの男女を対象に、インターネット上でおこなわれました。

 

回答数は5565人で、有効回答数は5029人。

 

しかし調査配信数は73563人におこなったとのことで、回答率の低さに日本人の「性への関心の薄さ」が感じられますね。

 

 

それはともかくとして、この調査によると「アナルセックスの経験がある」と回答したのは、男性は12.9%、女性は11.6%だったとのこと。

 

男女ともに10%程度、10人に1人がアナルセックスの経験がある、というわけです。

 

よく知られたプレイのわりには、実際におこなっている人は少ないようですね。

 

ただしこの調査によると、男女ともに「20代がもっともアナルセックスの経験率が高かった」とのこと。

 

性に関する好奇心が強い若者のほうが新しいプレイに手を出しがち、という面があるのは否定できませんので、今後の調査ではアナルセックスの経験者数もどんどん増えていくのかもしれません。

 

アナルセックス用のコンドームがアメリカで承認されている

さまざまな危険性が考えられるアナルセックスですが、それでも「どうしても経験してみたい!」という人もいるでしょう。

 

そんな人へ朗報と言えるのか、アメリカで「アナルセックス用のコンドームが承認された」とのニュースがあります。

 

アナルセックス中に起こるコンドームの事故、セックスの途中で外れてしまったり、破れてしまったりすることの確率を大幅に下げることに成功した、とのこと。

 

もちろんアナルセックスだけではなく、通常のセックスにも使用可能とのことです。

 

日本では認可されるのか、正直わからない部分が大きいのですが……こういったニュースがあること自体が、アナルセックスの一般化を表しているのかもしれません。

 

アナルセックスを楽しむのなら性病に注意を!

もしアナルセックスを楽しみたいのであれば、もっとも注意しなければならないのは性病でしょう。

 

アナルセックスをした後はもちろん、する前に性病検査を受けておくのが良いですね。

 

そのうえで、しっかりとコンドームを着用してアナルセックスを楽しむべきです。

 

もし性病の兆候や性器の異常を感じたら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で診察を受けてください!

 

「包茎手術は受ける必要がない」との意見がある理由は?

日本では「包茎は恥ずかしいもの」という意識が強い、と言われています。

 

そのため包茎の男性は、包茎手術を受けるケースが多くなるのですが、世の中では「包茎手術は受けなくても良い」との意見があるのはご存じでしょうか?

 

もちろん、真性包茎やカントン包茎といった、生活していくためにデメリットが大きい包茎の場合は、手術を受けるべきです。

 

「包茎手術は受けなくても良い」との主張は、仮性包茎の場合におこなわれます。

 

ではなぜ「仮性包茎なら包茎手術は受けなくても良い」との意見が主張されるようになってきたのでしょうか?

 

その理由と、本当に仮性包茎であれば包茎手術は受けなくて良いのか、解説していきます。

 

「仮性包茎なら包茎手術を受けなくても良い」と言われる理由とは?

「仮性包茎なら包茎手術を受けなくても良い」との主張には、大きく3つの理由が存在しています。

 

その理由を、ひとつひとつ紹介していきましょう。

 

①日本人のほとんどがなんらかの包茎であるため

包茎で悩んでいる男性の多くは、自分ひとりだけが包茎なのではないか、と思い込んでいる場合が多くなります。

 

そのため「自分のペニスはおかしいのではないか」「このままでは恋愛や結婚もできないのではないか」と思い込んでしまい、不安になって包茎手術を受けることが多い、と考えられているのです。

 

しかし実際には、日本人男性の約8割が、なんらかの包茎状態である、とのデータがあります。

 

しかもその8割の包茎男性のうち、9割は仮性包茎である、と言われているのです。

 

つまり日本人男性のほとんどが仮性包茎だ、というデータが存在しているわけですね。

 

ただし自分の包茎について悩んでいる男性は、ほかの男性に「実は包茎で……」なんて相談できるはずもありません。

 

そのため、自分以外の男性も実は包茎である、という事実を知らず、包茎手術を受けてしまうわけです。

 

つまり「日本人のほとんどは包茎なのだから、包茎手術を受ける必要はない」という理屈になるわけですね。

 

②清潔にしていれば仮性包茎でも問題はない

真性包茎やカントン包茎と違い、仮性包茎は自分の手で包皮を剥ける包茎です。

 

真性包茎やカントン包茎は、自分で包皮を剥けないため包皮と亀頭の間に恥垢が溜まってしまうなど、不潔で病気などの原因となってしまいます。

 

そのため真性包茎やカントン包茎は、包茎手術が必須と言われているわけですね。

 

その点、仮性包茎は自分で包皮を剥けるわけですから、自分の手で洗うことで恥垢が溜まってしまうような不潔な事態を避けられるのです。

 

そのため「仮性包茎であれば、わざわざ包茎手術を受けなくても清潔さを保てる」というのが、包茎手術を受ける必要のない理由、とされているのです。

 

③包茎を恥ずかしがるほうがおかしい

先にもご紹介しましたが、日本人の8割がなんらかの包茎状態です。

 

また過去には「外国人には包茎が少ない」とのイメージが強く持たれていましたが、実際には外国の方も日本人と同じように包茎が多い、という事実も知られ始めています。

 

つまり人間にとって、包茎であることがむしろ通常の状態である、と考えられ始めてきているわけですね。

 

そのため「包茎であることが通常の状態なのだから、恥ずかしがる必要はない!だからわざわざ包茎手術を受けるなんておかしい!」との主張がされるようになってきたのです。

 

包茎手術は本当に不要?包茎手術にはメンタル面をケアしてくれる効果もある

近年、包茎手術は必要ないという意見が増えてきた理由は、ご理解いただけたでしょう。

 

確かにこう言われてみると、実際に「仮性包茎の手術は必要ないのでは……?」と思えてくるかもしれません。

 

では本当に仮性包茎の場合、包茎手術が必要ではないのかを考えていきましょう。

 

仮性包茎の場合も清潔さをキープするのは難しい

確かに仮性包茎の場合は、自分で包皮を剥いて洗えるので、清潔さを保つのは簡単なことのように思えるかもしれません。

 

しかし実際問題として、仮性包茎の場合でも清潔さをキープするのは難しいのです。

 

皮が余っている以上、それを剥いて洗ってもどうしても汚れは残りがちになってしまいます。

 

さらに包皮が被った状態になってしまうと、どうしても湿気によって蒸れてしまいます。

 

そうするとわずかに残った汚れのなかで雑菌などが増殖してしまい、悪臭の原因にもなるわけですね。

 

包茎でなければ、包皮と亀頭の間が蒸れてしまうこともなくなりますので、通気性さえ確保しておけば雑菌が繁殖してしまうこともありません。

 

「仮性包茎でも清潔さを保っていれば、包茎手術の必要はない」というのは確かなのですが、実際問題として仮性包茎のまま清潔さを保ち続けるのは至難の業、と言えるのです。

 

そうすると、結局悪臭や汚れが原因でパートナーに嫌われてしまう、なんてことになってもおかしくはないわけですね。

 

「尿が飛び散ってしまう」「包皮の間に陰毛がからまってしまう」などの気苦労も絶えない

仮性包茎の場合、普段生活しているうえで細かいトラブルも起こりがちです。

 

たとえば亀頭の先端までスッポリと包皮につつまれている仮性包茎の場合は「おしっこをするとき、包皮が邪魔になって尿が飛び散ってしまう」といったトラブルも考えられます。

 

うっかりしていると便器の周辺や自分の洋服なども汚してしまうことになりますので、ウンザリしてしまうでしょう。

 

また亀頭の先端までスッポリ型の包茎はもちろん、途中まででも包皮が被っている包茎の場合は、陰毛を伸ばしているとそれが包皮に巻き込まれ、引っ張られたり食い込んだりして痛い、なんてトラブルも起こります。

 

「あらかじめ包皮を剥いておく」ことをすれば、尿が飛び散るのは防げますし、包皮に陰毛が巻き込まれるのを防ぐなら「あらかじめ陰毛を短くカットしておく」などの対策も考えられます。

 

しかしそんな対策をしなくても、包茎でなければこのような日常の些末なことに悩まされずに済むわけですね。

 

小さなことかもしれませんが、こういったわずらわしさから解放されるのが「生活の質」の向上につながっているのです。

 

自分が「恥ずかしい」と感じるのなら包茎手術を受けるべき

「包茎手術は必要ない」という主張をする人のほとんどは「包茎は恥ずかしいものではない」ということをその根拠としています。

 

確かに日本人のほとんどは包茎かもしれませんし、海外でも包茎であることが普通となってきているかもしれません。

 

しかし大切なのは、周囲がどうこうではなく、自分自身がどう感じているか、です。

 

もし自分自身が「包茎だと恥ずかしいな……」と感じているのであれば、周囲の意見よりもその感情の解消を考えるべきでしょう。

 

自分の感情を無視して「じゃあ、包茎手術は受けなくて良いか……」と生活していても、どこか心に何か引っかかったような感情が生まれるでしょう。

 

包茎手術を受けることは、手術を受ける男性自身のメンタル面をケアする、という側面があります。

 

なによりも「自分が受けたい」と思うのであれば、包茎手術は受けるべきだと言えるでしょう。

 

他人の意見よりも自分の考えで包茎手術を受けるかを決めよう!

他人から「包茎手術は必要ない!」と言われてしまうと、その意見に流されてしまいがちな人も多くいます。

 

しかし大切なのは、他人がどうこうではなく、自分自身がどうしたいか、です。

 

自分自身が包茎手術は必要ない、と思うのであれば受ける必要はありませんし、包茎手術を受けたいと思ったら何を言われても受ければ良いのです。

 

もちろん包茎手術を受ける際は、経験豊富な医師のいるクリニックで受けることをオススメします!