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性病とは少し違うけれどめちゃくちゃ不快な「亀頭包皮炎」には包茎が深く関係している!?

「亀頭包皮炎」という病気を知っていますか?

 

ペニスの病気と言われると、すぐに「性病では?」と考えるかもしれませんが、実は亀頭包皮炎は性病と言い切れる病気ではありません。

 

つまり要因が重なれば、セックスをしなくても罹患する可能性がある病気なのです。

 

性病ではありませんが、実際になってしまうとめちゃくちゃ不快な思いをするのが「亀頭包皮炎」。

 

「できるだけ罹患したくない……」と考えて当然ですが、では実際に「亀頭包皮炎」とはどのような症状が出る病気で、どういった原因で発症するのかについては、まったく知識がない男性がほとんどなのではないでしょうか。

 

そこで今回は「亀頭包皮炎」がどのような病気なのか、そしてその原因についてご紹介していきます。

 

「亀頭包皮炎」はペニスのかゆみや痛みなど不快な症状がいっぱい!

「亀頭包皮炎」は、正しくは「亀頭炎」と「包皮炎」という別々の病気を合わせた総称です。

 

「亀頭炎」はもちろん亀頭の炎症ですし、また「包皮炎」も読んで字のごとくペニスの包皮の炎症ですね。

 

しかしこの「亀頭炎」と「包皮炎」、どちらか片方だけに罹患するケースはほとんどなく、同時に発症する場合がほとんど。

 

そのため「亀頭包皮炎」との総称で呼ばれているのです。

 

では「亀頭包皮炎」がどのような症状を生じる病気なのか、詳しく説明していきましょう。

 

「亀頭包皮炎」の症状①亀頭と包皮が赤く腫れて痛み・かゆみが出る

「亀頭包皮炎」が発症すると、まず前段階として亀頭と包皮が赤くなって腫れる場合が多く見られます。

 

ただし初期段階では「なんとなく赤いかな?」程度で他に特徴があまりないため、なかなか「自分が亀頭包皮炎である」と気付く人はいないでしょう。

 

だんだんと症状が進んでいくと、単なる赤みからニキビのような紅斑に変化したり、軽いかゆみや痛みが感じられるようになります。

 

しかしこの段階でも、そこまで決定的な不調ではないため、なかなか病院に行く決心がつかない男性も多いでしょう。

 

「亀頭包皮炎」の症状②炎症が悪化して膿が出たり痛み・かゆみが強くなる

初期段階の「亀頭包皮炎」を放置していても、自分の体内に存在する免疫機能が働いて自然に症状が軽減する可能性はあります。

 

そうならず「亀頭包皮炎」が悪化すると、より赤みが強くなって亀頭や包皮が赤く腫れ、痛みやかゆみが強く感じられるようになります。

 

さらに膿が出る場合もあり、そうなると常にペニスがジットリグチュグチュ状態、痛いし痒いしで不快感は最高潮に達するでしょう。

 

「亀頭包皮炎」の原因菌によっては、恥垢のような白いカスが大量に出ることもありますので、不潔感も高まります。

 

「亀頭包皮炎」の症状③潰瘍ができたり皮膚が裂けたりする

「亀頭包皮炎」をずっと放置し続けていると「潰瘍」と呼ばれる傷ができることもあります。

 

こうなると、パンツに擦れただけでも痛いですし、見た目も非常に悪くなってしまいます。

 

さらに「亀頭包皮炎」が長期間に及ぶことで、包皮が柔軟性・弾力性を失ってしまって、縦方向に亀裂が走ってしまうことも。

 

当然これも傷ですから、痛いですし見た目も悪いですね。

 

ここまで来てしまうと、当然放置していて治ることはありませんし、治療を受けたとしても完治するまでにはかなりの時間がかかってしまいます。

 

苦しむ時間が長くなるだけですから、ペニスに異常を感じたらできるだけ早く診察を受けたほうが良いでしょう。

 

「亀頭包皮炎」はさまざまな菌が原因となる!包茎も大きな原因のひとつ!?

「亀頭包皮炎」は必ずしも性病ではない、と先に軽く説明しました。

 

必ずしも性病ではない、というのはどういう意味かと言うと、話は単純で「亀頭包皮炎」の原因となる菌は実にさまざまであり、日常的に存在するものから性病の原因菌まで数多い、という意味なのです。

 

では「亀頭包皮炎」の原因となる菌にはどのようなものがあるのか、説明しましょう。

 

「亀頭包皮炎」の原因①身の回りの細菌

「亀頭包皮炎」の原因となる細菌として挙げられるのは「黄色ブドウ球菌」「大腸菌」「レンサ球菌」などなど……。

 

こうして名前を挙げてみると、おどろおどろしい印象を受けますが、これらの菌は常日頃から私たちの身の回りに存在している「常在菌」と呼ばれる細菌たちです。

 

通常は免疫機能の働きがあるため、これらの「常在菌」は悪さをすることはありませんが、ストレスや疲労などによって免疫機能が弱っていると、これらの菌が増殖して「亀頭包皮炎」を引き起こすのです。

 

「亀頭包皮炎」の原因②カンジダなどの真菌

「真菌」とはカビの原因となる菌の仲間であり、特に「亀頭包皮炎」の原因として多いのが「カンジダ」です。

 

「カンジダ」も日常的に存在している菌ですが、女性が「カンジダ膣炎」などに感染しているケースもあり、そういった場合は性行為によっても「カンジダ」が原因の「亀頭包皮炎」が発症する可能性は十分存在します。

 

また「カンジダ」による「亀頭包皮炎」の場合、皮の表面がポロポロになってむけたり、亀頭に白いカスがたまったり、魚が腐ったような異臭を発したりするのも特徴です。

 

厄介なのが「細菌」と「真菌」、原因が違うと「亀頭包皮炎」の治療法も変わってくること。

 

細菌が原因の場合は、抗生物質の塗り薬で治療をおこないますが、真菌が原因の場合は抗真菌薬の塗り薬で治療をおこなわなければなりません。

 

そのため患者自身の判断で薬を塗っても改善せず、悪化する一方、というケースも見られるのです。

 

「亀頭包皮炎」の原因③不潔な包茎

細菌が原因の場合も、真菌が原因の場合も、これらの菌が繁殖しなければ「亀頭包皮炎」が発症することはありません。

 

ペニスを清潔に保ち、乾燥状態を保てれば、これらの菌が必要以上に増殖してしまうことはないわけですね。

 

しかし男性のペニスが「包茎」だった場合は、話が別になります。

 

包茎のペニスは常に皮を被ったままですので、入浴などでもしっかりと亀頭や包皮の菌を洗い流せない場合が多いのです。

 

さらに包皮によって乾燥が妨げられてしまい、細菌や真菌が繁殖しやすい「ジメジメと湿った状態」と「一定の温かさ」が保たれた状態となります。

 

つまり包茎のペニスは、まさに「亀頭包皮炎」の発症条件として最適なわけですね。

 

包茎ペニスの持ち主は、一度「亀頭包皮炎」の治療をしても何度も繰り返して発症してしまい、治療と発症のイタチごっこ状態になってしまうことも少なくないのです。

 

「亀頭包皮炎」の疑いがあったらアモーレクリニックで診察&できれば包茎手術も受けてしまおう!

「亀頭包皮炎」は、その原因となる菌によって治療方法が違います。

 

細菌の場合、真菌の場合、さらにその両方が原因の場合もありますので、素人考えで薬を塗るなどはせずに、しっかりと医師の診察を受けて、原因をはっきりさせて適切な治療を受けることが必要となります。

 

また包茎の男性の場合は、できれば包茎手術を受けてペニスを清潔な状態に保てるようにするのも大事です。

 

包茎でなくなれば「亀頭包皮炎」になる可能性がゼロになるわけではありませんが、ペニスを清潔に保ちやすい点から発症確率を下げることはできるでしょう。

 

「亀頭包皮炎」でお悩みの男性は、ぜひとも「アモーレクリニック」で包茎手術を受けることを検討してみてください!

 

真性包茎にはデメリットがいっぱい!セックスでも不利な条件ばかり!一刻も早く手術を受けよう!

包茎の段階はさまざまですが、いちばん問題が大きいのが「真性包茎」であることは、疑問の余地はないでしょう。

 

外見的にも、衛生的にもデメリットが大きく、特にセックスにおいてはメリットは皆無でデメリットばかり、といった状態、それが「真性包茎」なのです。

 

しかし現実に真性包茎の男性は「別に皮を被ったままでも問題ないし……」「包茎手術は怖いから受けたくない!」といった理由で、なかなか手術を受けない、なんてことも。

 

「いや、真性包茎の男性は一刻も早く手術を受けるべきです!」ということで、今回は真性包茎が持つ数々のデメリットについてご紹介していきます。

 

意外と本人は気付きにくい!?真性包茎の持つデメリット3選!

真性包茎のデメリットはさまざまですが、主に「日常生活」においてのデメリットと「セックス」においてのデメリットに分類できます。

 

まずは日常生活における、真性包茎のデメリットを3つご紹介します。

 

意外と真性包茎の本人は気付きにくいデメリットですが、周囲に迷惑をかけたり、思わぬところで大問題として本人に返ってくる可能性があるので要注意ですよ!

 

真性包茎の日常におけるデメリット①不潔で雑菌が繁殖するため悪臭の原因になる

真性包茎のペニスは皮を剥いて亀頭を露出できないため、お風呂に入っても直接亀頭を洗えません。

 

そのため恥垢が包皮と亀頭の間にビッシリと溜まってしまう場合があります。

 

また尿が入り込んだり、汗などが蒸れた状態になってジメジメするため、雑菌が繁殖する原因ともなります。

 

そうすると悪臭が発生する場合もあり、さらに雑菌が原因で尿道炎や亀頭包皮炎といった病気になる可能性もあるのです。

 

真性包茎の日常におけるデメリット②陰茎ガンの原因となる

さきほど、真性包茎は尿道炎や亀頭包皮炎の原因となる、と書きましたが、真性包茎はより深刻な病気の原因のひとつとも言われています。

 

その病気とは「陰茎ガン」。

 

陰茎ガンは男性の悪性腫瘍のなかでも発生率が0.5%未満というレアなガンですが、真性包茎の男性の発症率が高いと言われています。

 

理由としては、包皮内に恥垢が溜まってそこで雑菌やさまざまな微生物が繁殖し、それが慢性的な刺激となってガンを発生させると考えられているのです。

 

陰茎ガンになったら、場合によってはペニスを切断しなければならないことにもなりますので、男性にとっては超大問題ですよね。

 

女性に嫌われやすい!真性包茎のセックスにおけるデメリット5選!

真性包茎の男性は、なによりもセックスにおいて大きなデメリットを抱えることになります。

 

「ニオイがするので女の子から嫌われる」のはもちろんのこと、男性自身も心からセックスを楽しめないようなデメリットが存在しているのです。

 

なかでも代表的な5つのセックスにおけるデメリットを紹介します。

 

真性包茎のセックスにおけるデメリット①コンドームが外れやすい

避妊の手段としても、性病予防の観点からも非常に重要なコンドーム。

 

しかし真性包茎の男性は、このコンドームがセックスの最中に外れてしまう可能性が高くなります。

 

ペニス全体として皮が余っているので、女性に挿入してピストン運動しているうちに皮とコンドームが摩擦でだんだんズレてしまい、いつの間にか外れてしまうわけですね。

 

こうなると男性、女性ともに妊娠や性病の心配が捨てきれず、心の底からセックスを楽しめない状態になってしまいます。

 

仮性包茎であれば、自分で皮を剥いて亀頭部分を露出してからコンドームを装着することでコンドームがズレるのを防げるのですが、真性包茎ではそもそも皮を剥けないので、コンドームがズレるのも防げないのです。

 

真性包茎のセックスにおけるデメリット②セックス中にカントン包茎になる危険がある

セックス中は、挿入時はもちろん手コキ、フェラなどでペニスに刺激を受けることが多くなります。

 

それがセックスなのですから当然と言えば当然なのですが、思いもよらぬ強い刺激を受け、剥けない皮が強く引っ張られてしまう、なんて事故が発生する場合も。

 

真性包茎の男性は包皮口がすぼまっているため、無理に引っ張られて剥けそうになると強い痛みが走ります。

 

そうなればセックスどころではなくなりますし、下手をして包皮が剥けてしまった場合、亀頭やカリ首を包皮がキツく締め付けて元に戻らない、カントン包茎状態になってしまう場合も。

 

そうなるとペニスに強い痛みが走り、さらに血流が滞ることで鬱血状態になり、緊急手術が必要になってしまうのです。

 

「そんな危険性を犯してセックスするのはイヤだ!」と考えるのであれば、真性包茎は一刻も早く治療するべきですね。

 

真性包茎のセックスにおけるデメリット③亀頭が発達していないので女の子を満足させられない

真性包茎のペニスは、亀頭が常に皮に包まれて圧迫されている状態にあるため、亀頭が発達せず先細りのペニスとなってしまいます。

 

女性は挿入されたとき、ペニスの太さ、長さだけでなく大きく張った亀頭のエラ部分で膣壁を刺激されることで強い快感を味わえます。

 

それが亀頭が発達していない、先細りのペニスでは女の子の膣壁をしっかりと刺激できず、与える快感が弱くなってしまうのです。

 

これはセックステクニックの問題ではなく、ペニスの構造的な問題となってしまいますので、なかなかカバーできないデメリットです。

 

真性包茎のセックスにおけるデメリット④亀頭が刺激に弱いため早漏になる

男性のペニスは、基本的に亀頭がもっとも感じやすい部分になります。

 

しかし真性包茎の場合は、常に亀頭が包皮で守られているため、非常に敏感で刺激に耐えられない場合が多いのです。

 

そうするとどうなるか、と言うと、当然セックスでもガマンできずに射精してしまう、早漏状態になってしまうわけですね。

 

女の子をセックスで満足させるには、ある程度の持続力は必須となりますから、早漏は大きな弱点である、としか言えません。

 

真性包茎のセックスにおけるデメリット⑤性病に感染しやすい

セックスにおける真性包茎の大きなデメリットが、包茎ではない男性にくらべて性病に感染しやすい点です。

 

性病に感染する際は、各病気の原因となる病原菌やウイルスがペニスに付着し、それらの菌やウイルスが繁殖して発症します。

 

しかしその際、病原菌やウイルスが付着したから、と言って即座に発症するわけではありません。

 

ペニスがしっかりと剥けている男性は、菌やウイルスが増殖する前にお風呂で洗い流したり、オシッコと一緒に流れ出したりして数が減り、もともと持っている抵抗力で性病の発症を抑えられる可能性があります。

 

しかし真性包茎の男性は、亀頭が洗いにくく湿気もある、という菌の繁殖にうってつけの環境なので、容赦なく菌が増殖して性病を引き起こしてしまう確率が高まるのです。

 

真性包茎の手術は確かな技術力でキレイな仕上がりが得られるアモーレクリニックへ!

真性包茎は、まさに「百害あって一利なし」とも言える状態です。

 

日常生活においても、豊かで満足度の高い性生活を送るためにも、真性包茎の男性は一刻も早く手術を受けるべきでしょう。

 

その際は、確かな技術力と豊富な手術経験でキレイな仕上がりが得られる「アモーレクリニック」へ!

 

発達しきらなかった亀頭の強化術も同時に受けられますので、一気にセックスに対する自身が深まりますよ!

 

気楽に包茎を治療できるって本当?「切らない包茎手術」のメリット・デメリットを解説

「包茎手術」と聞くと、多くの男性が「ペニスの余っている包皮をメスで切る手術」だと想像するでしょう。

 

もちろんその想像は間違ってはいません。

 

しかし世の中には、ペニスの皮を切らずに包茎を治す「切らない包茎手術」を提唱しているメンズクリニックも存在しています。

 

「包皮を切るのは痛そうだし、怖いから包茎手術を受ける決心がつかない……」

 

そんなふうに考えている男性も世の中には数多くいるだけに、包皮を切らずに包茎を治療できるのであれば、非常にうれしいことですよね。

 

しかし同時に「包皮を切らなくても包茎の治療ってできるの?」と、疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は「切らない包茎手術」の仕組みと、そのメリット・デメリットをご紹介します!

 

「切らない包茎手術」は医療用ボンドや糸を使って包皮を剥けたままにする簡易的な包茎治療法

聞いただけでは「本当に包茎が治療できるの?」と疑問にしか思えない「切らない包茎手術」。

 

余っている包皮が自然に短くなって、亀頭が露出するなんてことがあるの?と思ってしまいますよね。

 

まずは「切らない包茎手術」とは、どのような手術方法なのかを知っておきましょう。

 

「切らない包茎手術」の方法①医療用ボンドや糸を使って余っている皮を根元で止める

まず「切らない包茎手術」の代表的な方法として知られているのが、医療用ボンドや糸を使って余っている皮を根元で止める方法です。

 

この方法は非常に単純と言えば単純。

 

余っている包皮をペニスの根元に集めて亀頭が露出した状態にしておいて、医療用ボンドで根元の部分に集まった包皮をくっ付けて、または糸と針を使って固定して、元に戻らないようにする方法です。

 

糸と針を使う方法では包皮の数カ所に針で糸を通して固定するので、完全に無傷でできるわけではありませんが、医療用ボンドを使う方法であればそういった小さな傷すら付かないので、気軽に受けられることは確かでしょう。

 

ただしこれらの治療法は、あくまでも簡易的なものなので包茎の根本的な治療にはならず、時間が経つと元に戻ってしまうこともあります。

 

また真正包茎やカントン包茎など、重度な包茎の人には使えないのも弱点です。

 

「切らない包茎手術」の方法②「切らない長茎術」と組み合わせる

「切らない長茎術」とは、ペニスの根元にある靭帯に下腹部の皮膚を糸で結び付けることで、下腹部の皮膚が引っ込んだ分だけペニスが長く見える、という長茎術です。

 

靭帯は骨にしっかりと固定されているため、そこに固定されると下腹部の皮膚が強く引っ張られることとなり、その分ペニスの皮も引っ張られて亀頭が露出しやすくなるわけですね。

 

ただしこの方法も、包茎の簡易的な治療であって根本的な改善にはなりませんし、軽度の包茎の人しか受けられません。

 

また靭帯と下腹部の皮を結ぶことによって、強い違和感があったり痛みを感じたりする場合もありますので、実際にこの方法で「切らない包茎手術」を受けるかは、十分な見当が必要となるでしょう。

 

「切らない包茎手術」のメリット・デメリットを知って手術を受けるか検討しよう

「切らない包茎手術」の方法を学んだところで、今度はどのようなメリット・デメリットがあるのかについて紹介します。

 

実際に「切らない包茎手術」を受けるかどうか、参考にしてみてください。

 

「切らない包茎手術」のメリット①包皮を切らないので手術を受けたことがバレない

包茎手術を受けた人にとって、誰かに包茎手術を受けたことを見破られるのはかなりのストレスになります。

 

もちろんペニスはそう簡単に見せるものではありませんが、温泉やサウナなどで友人などに、風俗などで女の子に、または新しい彼女に……バレる可能性はゼロとは言えません。

 

もちろんしっかりした技術を持った医師による丁寧な手術を受ければ、仕上がりがキレイでバレにくくはなりますが、それでも心配な人はいるでしょう。

 

その点「切らない包茎手術」であれば、傷跡が残ったりツートンカラーになったりする可能性はゼロなので、他人に包茎手術がバレることはありません。

 

他人バレを気にする人にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。

 

「切らない包茎手術」のメリット②手術直後からオナニーやセックスができる

一般的な包茎手術では、傷口がふさがるまではオナニーやセックスはもちろんできませんし、できるだけ傷口が開かないように安静にしておかなければなりません。

 

下手に興奮して勃起してしまうと痛みや出血が起こることもあり、禁欲生活を送るのがツラい、と感じてしまう人もいるでしょう。

 

その点「切らない包茎手術」であれば、なんと言っても「切らない」わけですから傷ができるわけもなく、手術を受けた直後でもオナニー、セックスをしてもなんの問題もありません。

 

「切らない包茎手術」のメリット③一度手術を受けても気に入らなければ元に戻せる

一度包茎手術を受けてしまうと、包皮を切ってしまうわけですから元に戻そうと思っても不可能です。

 

そのため「やっぱり手術を受けないほうが良かった……」と思っても、もうどうしようもありません。

 

しかし「切らない包茎手術」であれば、糸で固定したり医療用ボンドで固定するだけなので、気に入らなければその固定を外して元に戻すことができます。

 

実際に「切る包茎手術」を受ける前に、包茎でなくなるとはどんな感じなのかを試してみることができる、という面でもメリットと言えるでしょう。

 

「切らない包茎手術」のデメリット①包茎は完全に改善しない

「切らない包茎手術」の最大のデメリットは、あくまでも簡易的な治療であって包茎が改善するわけではない、という部分です。

 

また手術を受けてから時間が経過すると、自然と元の包茎状態に戻ってしまうことも多くあります。

 

しかも長期間に渡ってムリヤリ包皮を固定しているうちに、手術前よりも包皮が伸びてしまって包茎が悪化する場合もあります。

 

「そうなったらもう一度、切らない包茎手術を受ける」という考え方もあるでしょうが、根本的に包茎を改善したい人には向いていない、と言えます。

 

「切らない包茎手術」のデメリット②手術の方法によっては手術後に痛みなどが出る

「切らない包茎手術」自体にはほとんど痛みはありませんが、手術の方法によっては痛みが出る可能性があります。

 

先に「切らない長茎術」との組み合わせで、靭帯と下腹部の皮を糸で結ぶことで痛みや違和感を感じる人がいる、と書きましたが、他の「切らない包茎手術」でも常に糸や医療用ボンドで包皮を引っ張られているので、違和感や痛みが出るかもしれません。

 

根本的に包茎を改善する手術を受けたい男性はぜひアモーレクリニックへ!

「切らない包茎手術」にはメリットもありますが、やっぱり根本的な包茎の治療にならない、という点は大きなデメリットです。

 

またより深刻度が高い、真正包茎やカントン包茎の男性が受けられない点も、大きな問題点ですね。

 

根本的に包茎を改善したいのであれば、どうしても「包皮を切る手術」を受けなければなりません。

 

その際にはもちろん、丁寧な仕上がりを期待できる「アモーレクリニック」で包茎手術を受けて、手術を受けたことがバレにくい立派なズル剥けペニスを手に入れてください!

「亀頭増大術」はしっかりしたメンズクリニックで受けないととんでもない失敗が起こるかも!安心できるクリニックで立派な亀頭を手に入れよう

メンズクリニックで受けられる手術のなかに「亀頭増大術」があります。

 

ヒアルロン酸などを注入することで亀頭自体を大きくする手術であり、亀頭を大きくすることでセックスでの女性の快感が増すこと、逆に男性は敏感すぎる亀頭が丈夫になるため早漏改善の効果があることから、人気があります。

 

メンズクリニックでおこなわれる手術の多くは「包茎手術」ですが、長い間包茎だったペニスは、包皮に邪魔されて亀頭が発達していないことが多く、またすでに成人している男性が包茎手術を受けても、その時点から亀頭が大きくなり始めることもありません。

 

そのため「包茎手術」とセットで「亀頭増大術」を受ける男性も、数多くいるのです。

 

しかしこの「亀頭増大術」、クリニックによっては「ただ亀頭に素材を注入するだけ」と考えていることもあり、そういった適当なクリニックで受けてしまうと、さまざまなトラブルの原因となる場合も。

 

今回はそんな「亀頭増大術」の失敗例をご紹介しますので、参考にしてください。

 

「亀頭増大術」に失敗すると亀頭の形が悪くなったり壊死してしまったりすることも!

「亀頭増大術」は、数多くのメンズクリニックで実施されている手術です。

 

それは先にも書いたとおり「亀頭増大術は簡単な手術」だと甘く見ているクリニックがあり、高度なテクニックが必要な包茎手術などに比べて手を出しやすい、と考えられているためでもあります。

 

しかしそういったクリニックは当然技術力も低く、また施術に対する意識も低いため、トラブルが起こりやすくなるのです。

 

それでは具体的に「亀頭増大術」で起こる可能性があるトラブルを紹介します。

 

亀頭増大術のトラブル「亀頭がボコボコになってしまう」

「亀頭増大術」では、ヒアルロン酸などの素材を注入して亀頭を大きくしますが、亀頭全体に注入するのではなく、医師がバランス良く注入することで形を整えて亀頭を大きくします。

 

そのため下手な医師の施術だと、バランス良い注入ができずに亀頭がボコボコとした、いびつな形になってしまうことがあります。

 

せっかく大きくてカッコいい亀頭を手に入れようと思ったのに、ボコボコの亀頭では恥ずかしくて女の子にも見せられませんよね。

 

ただし技術のある医師の施術でも、最初は形の良い亀頭だったものがしばらくしてからヒアルロン酸が吸収されたり固まってしまったりしてボコボコになる場合もあります。

 

とは言え、注入直後からボコボコになっているような場合は、明らかに失敗の可能性が高いので、キレイに修正してもらうべきでしょう。

 

亀頭増大術のトラブル「亀頭が部分的に壊死してしまう」

亀頭は海綿体で形成されており、勃起時に血液が流入するための血管が通っています。

 

「亀頭増大術」では、素材を亀頭に注射で注入して大きくするわけですが、この注射時に運悪く血管が素材で詰まってしまうことがあります。

 

血管が詰まってしまえば当然血流が滞ってしまい、新鮮な栄養素や酸素などが運ばれなくなってしまうため、その部分で亀頭が壊死してしまうのです。

 

この場合は組織が腐ってしまうわけですから、先ほどの例と違ってキレイな形に修正することなどもできませんので、後悔してもしたりない状態になってしまいます。

 

亀頭増大術のトラブル「一度注入すると取り出せないような素材を注入されてしまう」

良心的なクリニックで使われる「亀頭増大術」の素材は、ヒアルロン酸などの身体に吸収されるものを使用しています。

 

これらの素材は年月が経過すると体内に吸収されてしまうため、効果は永続的ではありませんが、人体に悪影響がなく、万が一トラブルが起こっても比較的リカバリーが容易です。

 

しかし悪質なクリニックでは、ヒアルロン酸ではなく「アクアミド」や「レディエッセ」と呼ばれる身体に吸収されない素材を使用する場合があります。

 

これらは身体に吸収されないため、亀頭増大の効果が永続的に続くメリットはありますが、代わりに一度注入してしまうと取り除くことも不可能なため、トラブルが起こったときにリカバリーができません。

 

こういった身体に吸収されない素材を使うクリニックは、患者の身体のことを考えていないわけですから、手術を受けるべきではないですね。

 

「亀頭増大術」では金銭面のトラブルが起こることもある

悪質な「亀頭増大術」をおこなうクリニックでは、肉体的なトラブルだけでなく金銭面でもトラブルが起こる可能性があります。

 

患者の身体のことなど考えず、お金儲けの手段としてだけで「亀頭増大術」をおこなっているようなクリニックですから、そういったトラブルが起きても不思議ではありません。

 

金銭面でのトラブルを防ぐため、あらかじめチェックできる点をご紹介します。

 

素材を大量に注入するようにすすめてくるクリニックには注意!

「亀頭増大術」の費用は、亀頭に注入する素材の量によって変わってきます。

 

そのため言ってしまえば「注入すればするほど儲かる」わけですから、悪質なクリニックは患者のお財布事情など考えずに「これはたくさん注入しないと効果がないね」などと言って大量に注入することをすすめてくるのです。

 

良心的なクリニックでは、しっかりと患者が「どういった亀頭にしたいのか」と「予算はどの程度出せるか」を聞き取り、予算に合わせてできる限りの亀頭増大をおこなってくれます。

 

そのため患者の希望や予算を聞かずに注入をすすめてくるようなクリニックでは施術は受けないほうが良いでしょう。

 

強引に当日の「亀頭増大術」をすすめてくるクリニックには注意!

「亀頭増大術」は、良心的なクリニックで受けてもかなり予算がかかるものです。

 

それはヒアルロン酸などの注入する素材は、原価が非常に高いため。

 

ヒアルロン酸の種類にもよりますが、原価は1㏄あたり4万円から8万円もしますので、どうしてもそれなりの料金になってしまいます。

 

そのため、一度「亀頭増大術」を受ける決心をしても、かかる費用を考えると「やっぱり止めようかな……」と考えてしまう男性も多いのです。

 

特に「では施術は後日に」となると、じっくり考えてみて「やっぱり止める」と言い出す男性がいるため、悪質なクリニックではできるだけ初来院当日、考える余裕を与えずに施術してしまうのです。

 

ですので「一度考えてみても良いですか?」と申し出てみて、OKしてくれるクリニックは比較的良心的なクリニック、なんだかんだと理由をつけて当日施術しようとするクリニックはイマイチなクリニック、と考えて良いでしょう。

 

適切な「亀頭増大術」をおこなってくれる良心的なクリニックを見極めて施術を受けよう!

「亀頭増大術」の失敗例と、クリニック選びで注意する点についてご紹介しました。

 

簡単に言えば「亀頭増大術」を単なるお金儲けのための手段と考えていて、患者のことを考えていないクリニックでは施術を受けてはいけない、ということであり、これは「亀頭増大術」以外の手術についても共通する点と言えます。

 

「アモーレクリニック」では、さまざまな手術をおこなってきた経験豊富な医師が「亀頭増大術」をおこないます。

 

もちろん身体に悪影響のある素材は使用していませんし、患者の予算に応じてできるだけ希望に近付けるような施術を工夫しておこなっています。

 

「亀頭増大術」を受けることを考えている人は、ぜひアモーレクリニックで施術を受けて、立派な亀頭を手に入れましょう!

 

〇アモーレクリニックで亀頭増大術を受けたい人はコチラをチェック!

その「見栄剥き」バレバレですよ!仮性包茎は自力で剥くよりも手術を受けて根本的に解決しよう

真正包茎、カントン包茎はもちろん、仮性包茎も手術を受けてズル剥けペニスを手に入れたほうが、衛生的にも見た目的にも良いのは、すでに常識とも言えます。

 

しかしそうは言っても、できることならば手術などは受けたくない、と考えてしまう男性は数多く存在するもの。

 

特に仮性包茎の男性は「自分で剥けるし、問題ない」と考えて、わざわざ包茎手術を受けない男性が多くいます。

 

そんな仮性包茎男性がついついやってしまうのが「見栄剥き」と呼ばれる行為です。

 

これは「仮性包茎の皮を自分で剥いて、あたかもズル剥けペニスの持ち主であるかのように見せる行為」のこと。

 

確かに人に見せる前に自分で包茎の皮を剥いておけば、多くの人は「ああ、あれはズル剥けペニスだな」と勘違いしてくれる……なんてことはありません!

 

実は「見栄剥き」している男性は、周囲から見ればバレバレだったりするのです。

 

つい「見栄剥き」してしまう男性の心理と、なぜ「見栄剥き」がバレてしまうのかについてご紹介します。

 

仮性包茎の男性はなぜ「見栄剥き」してしまうのか?「見栄剥き」にメリットはある?

男性がつい「見栄剥き」してしまう理由、それは「包茎のペニスが恥ずかしいから」以外にはありません。

 

それは男性に見られる、女性に見られるなど性別は関係なく、とにかく「包茎ペニスを見られたくない」という気持ちがあるから。

 

それだったら思い切って包茎手術をしてしまったほうが良いのでは、と思いますが、なかなかそうはいかないものなのです。

 

それでは「見栄剥き」はどのようなシチュエーションでおこなわれているのか、そして「見栄剥き」のやり方やメリットなどをご紹介しましょう。

 

他人にペニスを見られるシチュエーションではつい「見栄剥き」してしまいがち!

男性が仮性包茎のペニスを思わず「見栄剥き」してしまうシチュエーション、それはまず「女の子とのセックス」がもっとも多いでしょう。

 

特に、初めてセックスする女の子相手の場合は、つい「見栄剥き」してしまうもの。

 

自分でも「包茎の男性よりもズル剥け男性のほうが好まれるはず」という心理が働いていることが、容易に想像できますね。

 

また風俗に遊びに行ったときも、つい「見栄剥き」でズル剥けペニスを演出してしまう男性が多いとのこと。

 

ただし風俗の女の子の場合、彼女たちも仕事で数多くのペニスを見てきているため、お客が「見栄剥き」している場合はすぐに見抜いてしまうそうです。

 

それだったら、最初から素直に包茎ペニスを見せてしまったほうが女の子からの印象もまだマシ、と言えるかもしれませんね。

 

また女の子の相手ではなくても、温泉や公衆トイレなど、他人からペニスを見られる可能性がある場所ではつい「見栄剥き」してしまう男性も多いようです。

 

やはり包茎ペニスは恥ずかしく、剥けているペニスのほうが立派だ、という印象が働いているのでしょう。

 

別に堂々と見せあうわけでもないのですが、男性のプライドがそうさせてしまうわけです。

 

「見栄剥き」のやり方は簡単だけど剥いた皮を戻らないようにするのが大変!

実際に「見栄剥き」をしてみるとわかりますが、やり方自体はそれほど難しくはありません。

 

亀頭部分に被っている包皮を自分の手で剥いて、上手く亀頭のカリに引っ掛けるように固定するだけです。

 

しかし大変なのが、カリに引っ掛けた包皮がはずれて包茎状態に戻らないようにすること。

 

ただ単に剥いただけではすぐに包皮は元の状態に戻ってしまいますから、軽く勃起させてカリの部分を張った状態にして、うまく包皮をせき止める形にすることが重要になります。

 

とは言っても、ペニスを軽く勃起させた状態を保つのは、非常に難しいのも男性であったら理解できるでしょう。

 

また軽く勃起させていても、剥いた包皮が戻ってしまうことも多いため、まさに「見栄剥き」は苦労は多いけれどあまり報われない行為、と言えるわけです。

 

「見栄剥き」にもメリットがある……とはいえ微妙なメリットかも?

男性は「見栄剥き」することで、自分のペニスに自信を持つことができるので、それはある意味メリットと言えます。

 

しかし現実には包茎が解消しているわけではないので、大きなメリットとは言えないでしょう。

 

また「見栄剥き」を続けることで、剥き癖がついて包茎が解消する、と考える人もいますが、正直に言って剥き癖がつくことで包茎が解消される可能性は限りなく低いです。

 

このように考えていくと「見栄剥き」には、メリットと呼ぶにはあまりにも微妙なメリットしかない、と言えますね。

 

「見栄剥き」はすぐバレてしまううえに女性からの評判も悪い!

面倒なわりにメリットはあまり多くないのが「見栄剥き」。

 

しかも「見栄剥き」はすぐバレてしまううえに、女性からの評判も決して良いものではないのです。

 

「見栄剥き」がバレてしまう理由、そして女性からの評判が悪い理由について説明していきます。

 

「見栄剥き」したペニスは敏感かつピンク色なので一目でバレる!

仮性包茎のペニスは、基本的に包皮を被った状態で過ごしています。

 

そのため「見栄剥き」をしても、常日頃から剥けているペニスに比べ、亀頭がピンク色だったり、発達しきれずにカリ細だったりするため、見る人が見ればすぐにバレてしまいます。

 

またセックスのために「見栄剥き」したとして、仮性包茎の亀頭は敏感でデリケートなため刺激に弱く、これまた「ああ、普段は包茎なんだ」とバレバレです。

 

そもそも「見栄剥き」したペニスは、ギリギリのところでカリに包皮を引っ掛けて剥けている状態。

 

触られたらその衝撃で、すぐに包皮が元に戻ってしまうこともあります。

 

あまりじっくりペニスを観察されることのない、温泉や公衆トイレでならばともかく、女の子とのセックスや風俗遊びで「見栄剥き」しても、すぐバレてしまう可能性が高いわけですね。

 

「見栄剥き」は女の子からの評判が最悪に近いほど悪いのでやめたほうが良い!

男性が「見栄剥き」をするのは、女の子に対して「自分のペニスは包茎じゃない」とアピールするため。

 

自分の男らしさを見せ、女の子に喜んでもらおう、という気持ちからされることも多いですが、現実的に女の子が「見栄剥き」を見てどう思うかと言うと、これが最悪に近いほど評判が悪いのです。

 

「そんなことで見栄を張るなんてかわいそう」とか「騙そうとしているように思えてイヤ」とか「小さすぎる見栄で気持ち悪い」などなど……。

 

いかにも「包茎に対して強いコンプレックスがある」感じがしてしまい、女の子からすれば悪い印象しか抱かれない、という実態があるのです。

 

女の子に喜んでもらおうと思ってやった「見栄剥き」で嫌われてしまう、こんな哀しいこともありませんよね。

 

「見栄剥き」するくらいならアモーレクリニックで包茎手術をしっかり受けるべき!

仮性包茎の「見栄剥き」は、苦労が多いわりにはメリットが少ない、あまり有効な手段とは言えないことがおわかりいただけたかと思います。

 

しかも女の子からもバレバレで、評判も悪いのですから、むしろ「見栄剥き」はするだけ損、とも言えるでしょう。

 

このように考えると「見栄剥き」するぐらいならば、きちんとしたクリニックで包茎手術を受けたほうがよほど効果的です。

 

もちろん包茎手術も、どこで受けてもOKなわけではありませんが、アモーレクリニックでしたらひとりひとりのペニスに合わせ、傷跡の残らない丁寧な包茎手術が受けられます。

 

今後もずっと「見栄剥き」を続けて苦労するくらいなら、ここはアモーレクリニックでの包茎手術を受けてしまったほうが、断然オススメと言えますね。

 

実は早漏よりも女性に嫌われている!?「遅漏」の問題点と改善方法にはどんなものがあるか知っておこう

世の中には「早漏」で悩む男性は、数多くいます。

 

特に「女性に挿入しても、アッと言う間にイッてしまう」なんて男性は、男としての自信を保つことできなくなりますし、そもそも自分のセックスで女性を性的に満足させることができない、という点が大きな悩みになることでしょう。

 

確かに早漏は、それが原因で男女の仲が破綻したり、男性としての自信が失われてしまったりする点で、非常に大きな問題と言えます。

 

このように多くの男性は、早漏については大きな関心を持っています。

 

しかし実際には、早漏の男性以上に「遅漏」の男性のほうが女性に嫌われている、とも言われているのです。

 

それでは今回は、なぜ遅漏の男性が女性から嫌われてしまうのか、その理由と遅漏の改善方法はあるのかについて、ご紹介していきます。

 

「遅漏」は立派な射精障害のひとつ!その定義と原因を知っておこう!

遅漏の問題点は、早漏と違って多くの男性が「遅漏であること」を大きな問題として考えていない、という点にあります。

 

逆になかなか射精しないことを「長持ちする」と考え、まるで自分の長所であるかのように自慢する男性も存在するほどです。

 

しかし遅漏は、立派な射精障害のひとつ。

 

まずは遅漏の定義と原因についてご紹介しますので、心当たりがある方は注意しましょう。

 

「遅漏」の定義は数値化されてはいないがセックスに困難をともなう場合は要注意

遅漏は「挿入から〇分経過しても射精できなかったら遅漏」といったような、具体的な数値としては定義されていません。

 

セックスの方法にも個人差がありますし、具体的な数値を設定するのは難しいためです。

 

しかし一般的には挿入から射精までの平均時間は「約10分~15分」程度と言われており、これを大幅に超える場合は遅漏の疑いがあるでしょう。

 

また遅漏は、射精まで時間がかかる以外に、腟内に挿入しても射精できない症状も含まれています。

 

男女ともに満足したセックスができず、射精できないことで逆にセックスが苦痛に感じられてしまうような状況は遅漏が引き起こす大問題と考えておきましょう。

 

遅漏になる原因「不適切なオナニーを長年継続している」

多くの男性は、セックスで射精を経験する前に、オナニーで射精を経験していることでしょう。

 

しかしオナニーのやり方にも個人差があり、不適切なオナニーを続けていると遅漏の原因となってしまいます。

 

不適切なオナニーとは「ペニスを強く握りしめる」「両足を真っすぐに伸ばす」「床にペニスを擦りつける」などの方法。

 

これらのオナニーはペニスに与えられる刺激が強くなるため、強い快感を得られます。

 

しかし実際に女性の膣にペニスを挿入しても、これらのオナニーのような強い刺激を得られないことが多いのです。

 

そのため挿入から射精まで時間がかかる、または射精自体が腟内でできなくなってしまうわけですね。

 

「オナニーではイケるけど、セックスではイケない」なんて男性は、ほとんどの場合はこの不適切に刺激が強すぎるオナニーに慣れてしまっていることが遅漏の原因なのです。

 

遅漏になる原因「心理的なトラウマや心配事を抱えている」

セックスは、そのときの心理状態が非常に大きく反映されるものです。

 

そのため、セックスに対して「以前女の子に痛い思いをさせてしまった」「まだイカないの、と言われた」などのトラウマがあると、それが気になってなかなか快感に集中できず、射精ができなくなってしまうことがあります。

 

また「妊娠させてしまうかもしれない」などの心配事がある場合も、同様に射精に悪影響があります。

 

しかしこのように、どういった心理が遅漏に結び付いているかがわかるのはまだ良いほう。

 

なかには自分でも意識していないような心のキズが遅漏の原因となっていることもあり、その場合はまず原因を探すためカウンセリングなどが必要となってしまうため、なかなか解決に結び付かないことも考えられます。

 

EDやセックスレスの引き金になる場合も!3つの「遅漏」のデメリット

世の中の男性は遅漏について、あまり大きなデメリットとして考えていない側面があります。

 

その理由は、早漏と違ってデメリットがわかりにくい点、また遅漏のデメリットについて、声を大にして語る人があまりいない点があげられるでしょう。

 

しかし遅漏は早漏に負けず劣らず、場合によっては早漏以上のデメリットを抱えている症状なのです。

 

セックスが長時間化することで女性から嫌がられる

遅漏の男性は、挿入から射精までの時間が長いため、セックスが長時間になりがちです。

 

「セックスが長時間になるなら、そのぶん女の子も長い間気持ち良い思いができるんだから、良いことなんじゃない?」なんて考えるかもしれませんが、話はそう単純ではありません。

 

あまりにも長時間、挿入を続けると潤滑油である女性の愛液が乾いてきてしまい、挿入に痛みをともなうようになってしまいます。

 

また遅漏の男性は、少しでも強い刺激を得ようとするあまりに動きが激しくなってしまい、それも女性に快感よりも痛みを感じさせてしまう原因に。

 

それによって女性からセックスすることを嫌がられたり、自分に魅力がないためなのでは、などと落ち込ませてしまったりする場合があるのです。

 

セックスに対する自信がなくなってEDやセックスレスの原因になる

遅漏によって女性に痛みを与えてしまって嫌われるのと同様に、男性もなかなか射精できないと焦りや痛みを感じる場合があります。

 

そういった状況が積み重なると、男性にとってもセックスが苦痛・トラウマとなってしまったり、セックスそのものに対する自信を失ってしまったりします。

 

男性にとって「セックスがうまくできない」とは非常にデリケートな問題であり、それが原因でEDとなってしまったり、セックスそのものを避けるセックスレス状態になってしまったりする可能性があります。

 

「遅漏」は薬では治療できないのが一番の問題点!

遅漏の一番の問題点、それは明確な治療法が存在しないところにあります。

 

世の中には「遅漏を治す薬」といったものは存在せず、自分が遅漏だと思っていても、どのように改善すれば良いのかわからない、という男性が非常に多いのです。

 

早漏も遅漏と同じく特効薬のようなものは存在しませんが、メンズクリニックで包茎手術や亀頭強化術を受けることで、刺激に強くなり改善を目指せます。

 

遅漏の場合は、そういった手術での改善も期待できません。

 

オナニーが原因の場合は、刺激の弱いオナニーで射精できるように特訓することである程度の改善はできますが、心理的な原因で遅漏となっている場合は、カウンセリングなどが必要になるため改善に時間がかかる、または改善自体が難しいのが遅漏の最大のデメリットと言えるでしょう。

 

「遅漏」に悩む男性はメンズクリニックでカウンセリングを受ければ解決策が見つかるかも!

遅漏は男性からすると、あまり重要な問題だとは考えられてはいない一面があります。

 

しかし現実問題として、遅漏は女性に嫌われ、男性自身にもEDやセックスレスとなる要因となりえるため、非常に厄介な存在と言えるでしょう。

 

遅漏に悩む男性は、ぜひ一度アモーレクリニックで遅漏についての悩みを相談してみてください。

 

遅漏の原因を探り、カウンセリングを受けることで解決を目指せるかもしれませんよ!

 

〇アモーレクリニックで早漏・遅漏の相談をしたい人はコチラをチェック!

ペニスが曲がると生活の質が低下してしまう!「ペロニー病」の疑いがあったら早めに治療を受けるべき!

「ペニスは真っすぐなもの」と多くの男性は思い込んでいることが多いですが、現実的には完全に真っすぐなペニスはほぼ存在しません。

 

程度の差こそあれ、多少は左右に曲がっていたり、上下に湾曲していたりするものです。

 

とは言ってもペニスは多少の曲がりや湾曲であれば、排泄器としても生殖器としても使用に特に大きな問題はなく、正常な日常生活を送ることができます。

 

しかしあまりにも大きく曲がっているペニスは、排尿のときにも苦労しますし、なによりセックスのときに大変な思いをすることになります。

 

それはつまり、健康的で充実した日常生活を送れなくなってしまうのと同様。

 

そして生活の質を低下させてしまう、極端に曲がってしまったペニスの原因となるのが「ペロニー病」なのです。

 

今回は「ペロニー病」とはどういった病気なのか、またそのデメリットについてご紹介していきます。

 

「ペロニー病」とはどのような病気なのか?原因と治療法をご紹介

曲がっているペニスには、生まれつき左右の海綿体のバランスが異なっているために曲がってしまう先天性のものもありますが、ペロニー病は後天性の原因となります。

 

中年以降に発症する場合が多いとされてはいますが、若い男性でも発症する可能性があり、勃起時に痛みが生じることも多いため、何よりもペニスがそれまでの勃起とは違う状態になるため、異常を感じてメンズクリニックや泌尿器科を受診する人が多いようです。

 

そういった意味では恥ずかしさなどで受診しにくい、といったことは少ない病気と言えるでしょう。

 

「ペロニー病」はペニスの海綿体を包む白膜に「しこり」ができるのが原因

まずペニスの構造を知っておきましょう。

 

ペニスは陰茎の左右で対になっている海綿体と、ペニスの下部に位置する尿道とそれを包む尿道海綿体で形成されています。

 

そしてこれらの海綿体を「白膜」と呼ばれる強靭な膜が包み込む構造となっているのですが、ペロニー病はこの白膜にしこりが生じる病気です。

 

白膜にしこりが生じると、その部分がそれまで持っていた柔軟性を失ってしまうため、海綿体が充血して勃起したとき、その部分が伸びずにペニスが曲がってしまうわけです。

 

なぜ白膜にしこりが生じてしまうのか、はっきりとした原因は判明してはいませんが、加齢や以前ペニスに傷を負った経験、血行障害などが原因と言われています。

 

「ペロニー病」の初期症状の見分け方と陰茎ガンとの違い

ペロニー病の初期症状としてまず現れるのが、白膜のしこりです。

 

ペニスを触ったとき、なにか「コリコリ」としたものを感じたら、ペロニー病の初期症状の可能性があります。

 

また勃起時にそれまでになかった痛みがある、ペニスが曲がってくるなど、感覚や見た目からも意外とわかりやすい特徴があるので、この時点でメンズクリニックや泌尿器科に相談するのも良いでしょう。

 

ただし、白膜のしこりに気付いても、痛みがないとつい放置してしまいがちかもしれません。

 

しかしこのしこりに気付いた時点で、病院の診察を受けることを強くおすすめするのは、そのしこりがペロニー病ではなく、陰茎ガンである可能性もあるためです。

 

ペロニー病によるしこりは良性のものなので、比較的放置していても問題はないと言えますが、陰茎ガンは進行するとペニスの切除、さらには命の危険もあります。

 

どちらも早いうちに診察を受ければ、相応の対応を取れますので、ペニスにしこりを感じたらとりあえず診察を受けるべきでしょう。

 

「ペロニー病」は放置していてもメリットはないのでクリニックで治療を受けるべき

ペロニー病は、人によってはそれほど痛みはなく、ペニスの曲がりも軽度で済む場合があります。

 

また人によっては、放置していて自然に治癒した、との話もありますので、こういった話を聞くと「じゃあ、放置しておいても大丈夫かな……」と考える男性も多いでしょう。

 

しかしこれはあくまでも「ラッキーな場合」であり、放置しておくと痛みがひどくなったり、ペニスが大きく曲がることで排尿やセックスに不自由が出るまでに進行してしまう場合もあります。

 

先に説明したように、陰茎ガンの可能性もありますので、早めに診察を受けて治療したほうが良いでしょう。

 

メンズクリニックでは、ペロニー病は白膜を切り開いて縫い縮める、簡単な手術で治療が可能です。

 

「ペロニー病」によってペニスが曲がると男性にも女性にも大きなデメリットがある!

ペロニー病は、先にも書いたように放置していてもメリットはまったくありません。

 

むしろ放置することで、男性自身だけでなくパートナーにも大きなデメリットとなる可能性があります。

 

ペロニー病によってペニスが曲がることによる、デメリットについて説明しましょう。

 

曲がったペニスを人に見せられずセックスレスやEDになる

勃起した自分のペニスが極端に曲がっている、命に別状はないとは言っても、その様子はあまり見ていて嬉しいものではありません。

 

恥ずかしさからパートナーに見せられずセックスレスになってしまう可能性や、勃起すると痛みがあるために勃起自体が怖くなり、EDになってしまう可能性もあります。

 

また自分のペニスを見て精神的に落ち込んでしまい、うつ病のような症状になってしまう人も。

 

自分のペニスに対して自信を持てないのは、男性を非常に辛い精神状態に追い込むものなのです。

 

曲がったペニスで女性に痛みを与えてしまうためセックスが困難になる

女性の腟は、基本的に真っすぐなペニスを受け入れる構造となっています。

 

もちろん柔軟性はありますので、ある程度の曲がったペニスであれば問題なく受け入れられますが、ペロニー病が悪化して極端に曲がってしまったペニスはさすがに強い痛みを感じてしまい、受け入れるのはほぼ不可能です。

 

そもそもあまりにもペニスの曲がりがひどい場合は、角度的にも挿入することすらできなくなってしまいますので、男性にも女性にも辛い状態と言えます。

 

楽しく充実した日常生活を送るためにも「ペロニー病」の疑いがあったら早めにアモーレクリニックで診察を受けるべき!

ペロニー病は「ただ単にペニスが曲がるだけ」なんて考え方をされてしまいますが、実際はペニスが曲がってしまうことで多くのデメリットがあることを、ご理解いただけたでしょうか。

 

何よりも「男性としての自信を喪失する」のは、精神的に辛いものですし、また「勃起する度に痛みを感じる」のは、勃起が自然現象として起こるものでもあるため、肉体的に厳しい気持ちになってしまうものです。

 

また「ペロニー病だと思っていたら、陰茎ガンだった!」なんてことになったら、まさに取り返しのつかない状態になってしまいます。

 

そういった意味でも、ペニスにしこりがあるなど違和感を感じたら、一刻も早くアモーレクリニックで診察を受け、治療してください!

 

海外では男性の脱毛は常識になっている!海外脱毛事情と脱毛のメリットを知って今日からアナタもツルツルに!

日本では男性の脱毛は、いまだに「何で?」といった視線で見られてしまいがちな風潮があります。

 

脱毛は女性がするものである、そんなイメージが強すぎるのか、男性が脱毛していると「男らしくない」「気持ち悪い」なんて言われてしまうことも……。

 

しかし海外では、男性の脱毛は当然の文化となっている国が多く存在するのも事実。

 

もちろん「海外では脱毛が常識なのだから、日本でもするべきだ!」なんてことを言うわけではありませんが、男性が脱毛している国が多いというのには、何かしら理由があるはずです。

 

そこで今回は、海外男性の脱毛事情と、脱毛によって得られるメリットについてご紹介していきます!

 

欧米やイスラム圏では男性のアンダーヘア脱毛は基本中の基本!一方「脱毛文化」が存在しない国も

一口に「海外」と表現していますが、もちろんそれぞれ地域によって差は生じてきます。

 

そこでざっくりとですが、地域別に分類して男性の脱毛事情について調べてみました。

 

全員が全員そうであるとは言えませんが、おおまかな傾向として参考にしてみてください。

 

欧米では男性の「アンダーヘア脱毛」は常識!ただし他のムダ毛は個人次第!?

アメリカやヨーロッパなど、欧米では男性・女性ともにアンダーヘアの脱毛は常識とされています。

 

「ハイジニーナ脱毛」という言葉は、日本でも近年頻繁に聞くようになった言葉ですが、この「ハイジニーナ」とは「衛生的な」との意味を持った言葉です。

 

つまり、アンダーヘアの脱毛は衛生面から考えて当然するべき、との考え方が定着しているわけですね。

 

それでは欧米の男性は、全身のムダ毛を処理しているのか……と考えるかもしれませんが、実はそうではありません。

 

アンダーヘア以外のムダ毛、胸毛やスネ毛、腋毛などは、脱毛するかしないかは個人の自由とされているのです。

 

時折、胸毛や腕毛がモジャモジャの欧米男性を見掛けますが、そういった男性もアンダーヘアはきちんと脱毛している、と考えると少し面白いですね。

 

アジア圏では脱毛文化はあまり重視されていない!?ただし東南アジアでは脱毛する男性が多い!

日本や韓国、中国では、男性の脱毛に関してはあまり熱心とは言えない状況が続いています。

 

特に中国では、歴史的に見ても男女関係なく「脱毛文化」そのものが存在しておらず、その流れが現在まで続いている部分があるようです。

 

しかし現在では、これらの国でも美容に関する意識が高まってきており、脱毛をおこなう男性も増えてきたようです。

 

また同じアジア圏でも、インドネシアやシンガポールなどの東南アジアの国々では欧米と同じく男性のアンダーヘア処理は頻繁におこなわれているとのこと。

 

これはこれらの国々は湿気が強く気温も高いため、ムダ毛を伸ばしておくと衛生的に良くない、との考え方があるためです。

 

確かに基本的にズボンやパンツの内側にずっと閉じ込められている股間部分にアンダーヘアがモジャモジャだと、蒸れてしまってインキンタムシなどの皮膚病に感染する可能性が上がってしまいます。

 

つまり東南アジアの国々での脱毛は、ファッションではなく健康的な生活を送るための知恵、と言えるものなのですね。

 

イスラム圏では男女ともにアンダーヘアの脱毛が基本!その理由は「預言者の教え」!

中東などのイスラム圏の男性は、男らしさの象徴としてヒゲを伸ばしている、そんな印象がありますよね。

 

人によってはモジャモジャとした長いヒゲを蓄えており、そんな見た目からも「あまりムダ毛については処理していないのでは……」なんてイメージを持ってしまいます。

 

しかしそれは失礼な話。

 

実はイスラム圏は、男女ともにアンダーヘアの処理をするのが基本とされているのです。

 

その理由は、イスラム教の教えが書かれた聖典である「コーラン」に「アンダーヘアを処理すること」といった内容がしっかりと書かれているため。

 

またコーランにはアンダーヘアだけでなく、ワキ毛を処理するようにとも書かれています。

 

そのためイスラム圏では、男女ともにアンダーヘアとワキ毛はしっかりと処理しているのですね。

 

「なんでコーランにわざわざそんなことが書かれているのか?」と疑問に思うかもしれませんが、これもイスラム圏の国々の気候環境や生活習慣が影響しているのです。

 

イスラム圏は乾燥地帯が多く、水も貴重だったため頻繁に入浴などはできない時代が長く続きました。

 

また乾燥地帯では「ケジラミ」が発生しやすいため、アンダーヘアを処理することで汗や老廃物が溜まらないようにして衛生面を確保し、同時に「ケジラミ」の感染も予防する効果があったわけです。

 

ちなみにヒゲもただ単に伸ばせば良いわけではなく、アゴヒゲは伸ばしても口ヒゲは整えるべき、とされています。

 

男性の脱毛にはどのようなメリットがある?

世界各国の男性脱毛事情について、説明しました。

 

地域差があるのは当然ですが、脱毛をする理由にも主に衛生面をはじめ、さまざまなものがあるのは面白い点ですね。

 

しかし現在では、衛生面などの理由以外にも脱毛にメリットを感じる男性が増えてきています。

 

主な脱毛のメリットをご紹介しましょう。

 

脱毛していると毎日の手入れが不要で楽なうえ女性にモテる!

毎日のムダ毛処理は、思っているよりも時間を取られてストレスにもなります。

 

その点、レーザー脱毛機などで脱毛処理を受ければ、長い間ツルツルの状態を保てるのでムダ毛処理に使う時間を節約できます。

 

現在はレーザー脱毛機でヒゲ脱毛もできますので、毎朝ヒゲを剃るのが面倒くさい、なんて人にもおすすめ。

 

また女性の間でも近年では「脱毛=清潔感がある」といったイメージが拡がってきているため、脱毛していない男性に比べるとモテる傾向に。

 

実際のところ、脱毛をするとムダ毛に溜まりやすい汗や老廃物が溜まりにくくなるため、体臭を抑える効果もあるのです。

 

特に夏など、自分の体臭が気になる人にとっては、脱毛は非常に有効な手段です。

 

年を取って要介護となったときの安心感が得られる

平均寿命が高くなった現代では、年を取って身体の自由が利かなくなり、介護を受けざるを得ない状況になることを考えておかなければなりません。

 

そういった状況になったとき、考えておいたほうが良いのが、アンダーヘアの処理なのです。

 

アンダーヘアが生えたままだと、先にも書きましたが老廃物や汗などが溜まってしまい、悪臭の原因となってしまいます。

 

特に自分で動けなくなった状態では、大小の排泄物も思うような処理ができず、アンダーヘアにこびりついて細菌の繁殖場所になってしまう可能性も。

 

そうなると介護してくれる人も大変な思いをしますし、何よりも自分自身が辛い思いをすることになります。

 

そういったことを考えて、あらかじめアンダーヘアを永久脱毛する人が増加してきている、といった現状があるので、今のうちに一考しておくのも良いでしょう。

 

脱毛の相談はヒゲからアンダーヘアまで対応できるアモーレクリニックへ!

脱毛はマナーやエチケットのほかに、衛生面や老後のことを考えてもかなり有効な側面を持っています。

 

しかし脱毛したいと思っても、なかなか自分で永久的な脱毛にチャレンジすることはできませんし、強い痛みを感じる可能性もあります。

 

アモーレクリニックでは、ヒゲ脱毛やVIOライン脱毛、全身脱毛と、自分が希望する部位を医療用光脱毛、レーザー脱毛を選んでおこなえますし、脱毛する部位も細かく選べるので、自分好みの脱毛を受けられます。

 

脱毛を考えている方は、ぜひ一度アモーレクリニックに相談してみてください!

 

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高齢男性に多いと思われがちなEDが若い世代にも増えている!?「若年性ED」の原因と解消法

性的に興奮してもペニスが勃起しなくなってしまうED。

 

その原因としては、加齢や生活習慣病などで血管が柔軟性を失い、血流に問題が起こることや、年齢を重ねて男性ホルモンの分泌が低下することなどが考えられており、そのためEDは高齢の男性に多い、というイメージがあります。

 

しかし近年、高齢男性だけではなく、20代や30代といった若い年代の男性にもEDに悩む人が増加している、と言われています。

 

その原因にはどういったものがあるのか、そして若年性EDを解消するにはどういった方法が考えられるのかについて、説明していきます。

 

若年層の男性が悩むEDには「心因性ED」が多い

EDには複数の原因があり、その原因によってそれぞれ呼び方が決まっています。

 

たとえば加齢による血管の異常や男性ホルモンの分泌量の減少によって起こるEDは「器質性ED」と呼ばれており、これらは高齢男性に多く見られます。

 

一方、若年層の男性がEDを発症する場合、身体や男性ホルモンの分泌量には異常がなく、心の問題からEDになる「心因性ED」が多いとされているのです。

 

さらに「心因性ED」には大きく分けて「現実心因」と「深層心因」の2種類が存在します。

 

それぞれの特徴と、どういった原因で発症するのかを見ていきましょう。

 

「現実心因」はいつ誰にでも起こり得る可能性がある「心因性ED」

「心因性ED」のひとつである「現実心因」は、日常生活を送るうえで抱え込みがちなストレスによって引き起こされるEDです。

 

仕事や人間関係などで感じるストレスや、経済的な事情や恋愛での悩みによるストレスなど、その原因はさまざまなものが考えられます。

 

また恋愛の悩み、特にパートナーとのセックスに関する悩みなどがEDの原因となる場合も多くあります。

 

たとえば過去にセックスで失敗してしまったことによるトラウマ、自分のセックスでパートナーが満足してくれるのかなどの不安感などの、セックスに対する自信のなさがストレスとなり、EDを発症してしまうのです。

 

この「現実心因」のEDの場合、患者もある程度「こんなストレスのせいだと思う」といった原因にある程度心当たりがあることが多いのも、特徴のひとつです。

 

「深層心因」のEDは本人にも原因がわからないことが多い

「深層心因」によるEDは、ストレスが原因であること自体は「現実心因」によるEDと変わりませんが、その原因となるストレスがわかりにくい点に特徴があります。

 

仕事や人間関係など、日常生活では特にストレスを感じることはないにも関わらず、いざセックスとなると勃起しなくなってしまうEDであり、もちろん血管や男性ホルモンの分泌に異常があるわけでもありません。

 

この「深層心因」EDの引き金となるストレスは、幼少期の経験によるショックや性的なトラウマなど、患者本人でも覚えていない、心当たりのないような部分に存在しています。

 

そのため「現実心因」のEDとは違い、まず医師とのカウンセリングなどを重ねて「深層心因」のEDの原因となっている事柄を判明させなければならないのですが、カウンセリングを受けても簡単に原因がはっきりするわけではありません。

 

そのため「深層心因」のEDは、治療が難しいことも多くなってしまいます。

 

若年男性の場合は経験不足による緊張から一時的にEDの症状が出ることもある

「現実心因」や「深層心因」のEDとは違い、ストレスとは関係なく若年男性がEDの症状を発症させてしまう場合もあります。

 

これはほとんどの場合、性体験に慣れていないことによる経験不足で、不安や緊張感から興奮が阻害されてしまい、ペニスの勃起状態を保てなくなってしまうために起こります。

 

「初体験でいざ挿入しようとしたら、フニャフニャになってしまってどうしても挿入できなかった」なんて体験談が時折聞かれますが、そういった場合はほとんどこの「経験不足による緊張」による一時的なED症状の発症と思われます。

 

こういった場合は性体験の経験を積むことで自然と解消することがほとんどですが、人によってはこの「うまくセックスができなかった」事実がトラウマやストレスとなってしまい、結果として「心因性ED」を発症させてしまう可能性もゼロとは言えません。

 

若年男性に多い「心因性ED」を解消するためにはストレスの解消を図るのが一番

「心因性ED」は、緊張による一時的なEDの発症以外は、ほぼ確実にストレスが原因とされています。

 

つまりそのストレスを解消することで、多くの場合「心因性ED」は改善に向かうと言えるでしょう。

 

それではストレスの解消のためには、どのような手段が有効なのかを見ていきましょう。

 

生活習慣を改善し日常的なストレスを解消できる環境を整える

仕事や人間関係などが原因となるストレスは、転職や人間関係を再構築することで軽減される場合もありますが、誰もがそういった手段を取れるわけでもありません。

 

ただし感じているストレスを和らげるために、できることはあります。

 

たとえば栄養バランスを考えた食生活を送るようにしたり、暴飲暴食や夜更かし朝寝坊などを避ける規則正しい生活を送るようにしたり。

 

ジムに通ったり、散歩の習慣を付けたりと、身体を動かすこともストレスの解消につながります。

 

とにかく、日常的にストレスを感じてしまう状況を改善するか、もし状況の改善が難しいようであればそのストレスをうまく発散できる生活習慣を構築することが大事なのです。

 

医師の診察やカウンセリングを受けることも効果的

ストレスを解消しようとしても、ひとりで思い悩んでしまうばかりでうまくできない、そんな人もいます。

 

そういった人は、ED治療をおこなっている病院やクリニックで医師の診察を受け、カウンセリングをおこなうと効果があるでしょう。

 

誰かに話を聞いてもらうだけでも、心理的なストレスはかなり解消されるものです。

 

もしパートナーとの関係性に悩んでいる部分があるなどの場合は、自分だけでなくパートナーも一緒にカウンセリングを受けることで、客観的なアドバイスをもらえて関係性が改善に向かう場合もあります。

 

特に「深層心因」のEDは、まずそのEDの原因となっている心理を明らかにしなければなりませんから、医師によるカウンセリングは必要不可欠です。

 

カウンセリングを受けるときは、恥ずかしがったり秘密にしたりせず、なんでも打ち明ける気持ちで受けるようにするのが大事なポイントだ、と心掛けておいてください。

 

ED治療薬を試して自分自身に自信を持つのも効果的

どうしても自分のセックスに自信を持てず、うまく勃起できない人は、ED治療薬を試してみるのも良いでしょう。

 

ED治療薬は「飲めば勃起する」薬ではなく「性的な刺激で勃起するのを助けてくれる」薬です。

 

つまりED治療薬を飲んで問題なく勃起するのであれば、身体に異常がない限りセックスは問題なくおこなえるわけですね。

 

最初はED治療薬の力を借りて、セックスに対して自信が付けば、自然とED治療薬を使用しなくても問題なく勃起できるようになる人が多くいます。

 

若年性EDでひとり悩むよりアモーレクリニックで診察を受けて解決を目指そう

若者のEDである若年性EDは、そのほとんどがストレスからくる「心因性ED」です。

 

つまりストレスがなくなれば多くの若者は問題なく勃起できるようになるわけですが、意外とこの「ストレスを解消する」のは自分ひとりでは難しい場合もあります。

 

そこで数多くのED患者を診察している、アモーレクリニックで診察やカウンセリングを受ければ、効果的なストレスの解消法を導き出せる可能性も高くなるのです。

 

場合によってはED治療薬の処方なども受けられますので、自分に自信を付けてEDの解決を目指したい人は、ぜひ一度診察を受けることをおすすめします!

 

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性病に感染している女性が妊娠すると「母子感染」の危険が!赤ちゃんを守るためには男性も協力するべき!

「母子感染」という言葉を耳にしたことがある方も、多いのではないでしょうか。

 

ただ「聞いたことがある」人は多くても、母子感染について詳細な説明ができる人や、どういった病気が母子感染の危険が高いのかなどの知識を持った人は、あまりいないでしょう。

 

簡単に言えば、細菌やウイルスなどが原因で起こる病気を「感染症」と呼びますが、この感染症が母親の身体を通して赤ちゃんにも感染してしまうのが母子感染です。

 

母子感染には、赤ちゃんが母親の子宮の中にいるときに感染する「胎内感染」、赤ちゃんが生まれるタイミングで産道を通るときに感染する「産道感染」、出産後に母親が赤ちゃんに母乳を与えることで感染する「母乳感染」の3種類があります。

 

母子感染を起こす感染症はさまざまなものがありますが、特に性病には母子感染するものが多く、また感染の機会も多いので注意が必要と言えるでしょう。

 

そこで今回は、母親から赤ちゃんへの母子感染を起こさないためにも注意すべき性病と、赤ちゃんを母子感染から守るためにやるべきことをご紹介します。

 

母子感染において注意するべき代表的な4種類の性病

性病は細菌や微生物によって引き起こされるものが多いため、母子感染においては注意が必要な病気が多くあります。

 

特に母親は感染していても特に症状が出ない場合もあり、気付かずにいると母子感染を起こしてしまってから後悔する、なんて悲劇が起こりかねません。

 

そんなことにならないように、母子感染を起こしやすい、注意するべき代表的な4種類の性病についてご紹介します。

 

母子感染で注意するべき性病「HIV感染症」

「HIV感染症」は、AIDS(後天性免疫不全症候群)の引き金となるHIVウイルスに感染した状態ですが、実際にHIVの影響で免疫機能が低下してさまざまな症状が出始めるまでには長い潜伏期間があります。

 

そのため母親もなかなか感染に気付かず、母子感染を起こしてしまう可能性がある性病です。

 

母子感染を起こすと赤ちゃんもHIVに感染してしまうため、ほとんどの産婦人科では妊娠3ヵ月頃におこなわれる初期検査でHIVの感染について調べるのですが、なかにはHIV検査を拒否する女性もいるのが問題です。

 

母親の感染があらかじめわかっていれば、適切な処置によって母子感染の確率をグンと下げられますし、さらに母親自身も治療を受けてAIDSの発症を抑えられるわけですから、妊娠初期検査でのHIV検査は確実に受けておく必要があります。

 

母子感染で注意すべき性病「クラミジア」

「クラミジア」は「日本でもっとも多い性病」とも言われ、感染力も高いため多くの男女が感染している可能性が高い性病です。

 

しかも女性はクラミジアに感染してもはっきりとした症状が出にくく、自分自身でも感染に気付かないことが多いのが厄介と言えますね。

 

赤ちゃんへは出産時に「産道感染」を起こし、結膜炎や新生児肺炎の原因となります。

 

妊娠中にクラミジアの感染が発覚した場合は、抗生剤を服用して出産までに完治を目指します。

 

母子感染で注意すべき性病「梅毒」

近年になって感染者数が急激に増加していると言われる性病が「梅毒」です。

 

特にさまざまな異性と性的関係を持つ機会が増えた、若い男女の感染者数が増えており、初期は症状も軽く潜伏期間が長い特徴もあり、感染に気付くのが遅くなる傾向もあります。

 

特に妊娠中に母親が梅毒に感染し、子宮の中で赤ちゃんに感染すると、流産や死産を引き起こす可能性も。

 

無事出産できたとしても、赤ちゃんの神経や骨に異常が起こる「先天梅毒」を発症する場合があるため、決して油断できない性病と言えるでしょう。

 

また母親にとっても、梅毒の治療をせずに病気が進行してしまうと命の危険が高いので、確実な検査と治療が必要となる性病です。

 

母子感染で注意すべき性病「ヘルペス」

「ヘルペス」は、感染力が高い上に一度感染してしまうと完治することはなく、疲れやストレスなどで抵抗力が下がると再発してしまうため、母子感染のことを考えなくてもなかなか面倒な部分が多い性病です。

 

母子感染では「胎内感染」「産道感染」どちらも可能性がありますが、80%近くが産道感染とその比率は圧倒的に偏りがあります。

 

「ヘルペス」が母子感染すると、赤ちゃんに「新生児ヘルペス」と呼ばれる全身感染症のほか、重い肺炎や脳炎を起こすことがあるため、気を付けなければなりません。

 

対策法を知って赤ちゃんを性病の母子感染の危険から守ろう

性病の母子感染は、赤ちゃんにとって大きな障害となる可能性が高いことがご理解いただけたでしょうか。

 

さらに赤ちゃんだけではなく、母親にとっても性病を放置しておくと大きな異常を引き起こします。

 

赤ちゃんと母親、どちらの健康も守れるためにできることを知っておきましょう。

 

妊活を始める前に夫婦で「ブライダルチェック」を受ける

「ブライダルチェック」は、夫婦やカップルが結婚する前や実際に妊活を始める前に受ける検査です。

 

いざ子どもができたときに母子感染が起きないようにするための性病検査のほか、男女ともに不妊などの可能性のチェックもできますので、どうしても子どもがほしいカップルにとってはぜひとも受けておくべき検査と言えます。

 

さまざまな性病の検査などを一度におこなうため、少々検査費用は高くなってしまいますが、実際に子どもができたときに安心ですし、また不妊の可能性があるときに早めに不妊治療を始められるのは大きなメリットです。

 

大事なのは、カップルの男女が同時にブライダルチェックを受けて、性病の感染が発覚したら同時に治療すること。

 

女性だけがブライダルチェックを受けて治療しても、男性が感染したままではまた移してしまうので、せっかくのブライダルチェックが無意味になってしまいます。

 

妊娠が判明してから性病検査を受けるのに加えて妊婦検診もしっかり受ける

妊活前にブライダルチェックを受けて、問題ないとわかっていても、実際に妊娠が判明したらもう一度性病検査を受けておくべきでしょう。

 

念には念を入れておいて、決して損はありません。

 

また先に書きましたが、妊娠すると産婦人科で妊婦検診を受けられます。

 

このときにHIV検査や梅毒検査などは受けられる場合が多いので、そちらを活用するのも良いでしょう。

 

妊婦検診では受けられない性病について、念のためレディースクリニックや泌尿器科などで検査を受ければより安心ですね。

 

男性もブライダルチェック後は不特定多数との性交渉や風俗遊びなどは控えるべき

女性が妊娠するとあまり性交渉ができなくなるため、男性によってはつい他の女の子と遊んでしまったり、風俗に出掛けてしまったりするもの。

 

そういった行動で性病に感染してしまう可能性がありますし、またそれをパートナーに感染させてしまうこともあります。

 

性欲が溜まってムラムラしてしまうのはわかりますが、本来のパートナーである女性や赤ちゃんのことを考えるのであれば、不特定多数との性交渉や風俗遊びは控えるべきです。

 

母子感染を防ぐには男女の協力が必要!男性はアモーレクリニックでブライダルチェックを受けよう

母子感染は赤ちゃんにとって深刻な障害を引き起こしたり、命の危険となる可能性もある一大事です。

 

もちろん母子感する可能性がある病気は性病だけではありませんので、絶対に母子感染を起こさない方法はあるとは言えませんが、少なくとも性病に関しては努力と検査でしっかり防げるもの、と言えます。

 

アモーレクリニックでは、さまざまな性病の感染をチェックでき、同時に男性の精子について、妊娠に問題がないか調べられるブライダルチェックを受けられます。

 

そういったブライダルチェックを受け、さらに性病に感染するようなうかつな行動を控えるようにすれば、健康で元気な赤ちゃんを迎えられることでしょう!