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完治することなく再発を繰り返す厄介なヘルペスの再発を防止するためにできること

ヘルペスは非常に感染力が高いうえ、一度感染すると現代の医学では完治させることができない、という非常に厄介な病気です。

 

しかも「性器ヘルペス」と「口唇ヘルペス」の2種類があり、どちらも赤いブツブツとした水ぶくれができるために見た目も悪く、かゆみや痛みにも苦しめられることになります。

 

そんなヘルペスが何度も再発するなんて、考えただけでもウンザリするような状態ですよね。

 

「ヘルペスは完治しない、何度も再発するもの」ではありますが、だからと言って諦めてしまうことはありません。

 

適切な対処をすれば、可能な限りヘルペスの再発は防止することができるのです。

 

そこで今回は、ヘルペスの再発を防止するためにできること、そして厄介なヘルペスを家族などの大切な人たちにうつさないためにできることについて、説明します。

 

ヘルペスを再発させないためにはしっかりした治療と日頃の生活が重要

ヘルペスの再発を防ぐためには、まず初めて症状が出たときにしっかりした治療をおこなうこと、そして再発の兆候が出たら早めに対処することが必要です。

 

そして身体の抵抗力が落ちると体内のウイルスが活発に活動し始めてしまうため、日頃の生活も重要になります。

 

これらについてひとつひとつ、詳細を説明していきます。

 

ヘルペスが初めて発症したときにガッツリ治療をする

ヘルペスは再発時よりも初めて発症したときのほうが、症状が重いとされています。

 

激しい痛みがあったり、高熱が出たり、ひどいときには歩行や排尿が困難になって入院しなければならなくなることも。

 

もし初めての発症時に症状が軽くても「ラッキー」と考えて、放置したりしてはいけません。

 

確かに放置しておいても、ヘルペスの症状は2週間ほどで消えますが、それは「ヘルペスが完治した」わけではなく、常に再発の可能性はあります。

 

このときに大事なのが、初めての発症時にしっかりと薬を飲むなど、症状の強い弱いに関わらず治療をしっかりすること。

 

体内に入ってしまったウイルスを全滅させることはできませんが、しっかりと薬を飲むことで体内に潜伏するウイルスの量を少なくすることはできるのです。

 

潜伏するウイルス量が少なくなれば、そのぶん再発の可能性も少なくなるわけですから、初めて発症したときの対処はとても重要である、と言えるでしょう。

 

ヘルペスが再発する前兆を感じたらすぐに薬を飲んで対処する

ヘルペスが再発するときは、突然水ぶくれが出てくるわけではありません。

 

なんとなく患部が赤くなっていたり、ムズムズしたかゆみを感じたり、ピリピリチクチクした痛みを感じたりなど「再発の前兆」と言える症状がまず発生します。

 

この「再発の前兆」が出た時点で、医者の診察を受けて薬を飲むことで再発したときの症状を軽くできるのです。

 

症状が軽くなれば、それだけ治療も容易になり、完治するまでの期間も短くなりますので「あれ、なにか変だぞ?」と思ったらすぐに医者に診てもらうのが大切ですね。

 

抵抗力を落とさないように規則正しい生活を心掛けてヘルペスの再発を防止する

体内のヘルペスウイルスを完全に根絶できないのは、ヘルペスウイルスが神経節の奥深くに潜り込んでしまうため。

 

身体の抵抗力が高いうちは、神経節に潜り込んだヘルペスウイルスもおとなしくしているのですが、抵抗力が落ちてしまうとヘルペスウイルスが活性化し、再発してしまうのです。

 

身体の抵抗力が落ちてしまうのは、強いストレスを感じたときや身体が疲れているとき、睡眠不足などで休養がしっかり取れていないとき。

 

そのため日頃の生活を規則正しくし、しっかりと疲れを取って抵抗力を落とさないようにするのが大事です。

 

また強い紫外線を浴びると肌の抵抗力が落ちてしまうため、海に遊びに行ったり登山などのあとでヘルペスが再発することもあります。

 

紫外線対策をしっかりするなども、ヘルペスの再発防止のためには重要ですね。

 

ヘルペスを大事な相手にうつさないためにできることを知っておこう

ヘルペスが厄介なのは、完治しないうえに感染力が強いためです。

 

特に水ぶくれのなかにはヘルペスウイルスが大量に存在しており、水ぶくれが破れるとヘルペスウイルスが拡散し、他人にうつす原因となってしまいます。

 

特にセックスやキスだけではなく、日常生活のなかでもヘルペスは感染する可能性があるため、大事な家族やパートナーにうつしてしまうことも考えられます。

 

そういった悲劇を防ぐためにも、ヘルペスを他人にうつさないようにできる対処法を知っておきましょう。

 

水ぶくれが出ているときは性行為はもちろん食器やお風呂のイスなどにも注意!

先にも説明しましたが、ヘルペスの患部に水ぶくれが出ているときは、その水ぶくれを破らないように注意が必要です。

 

キスやセックスなどの性行為で刺激を受けると、水ぶくれが破れやすくなるだけではなく、相手の身体にもウイルスが付着しやすくなるため、性行為は控えるべきでしょう。

 

またどんなに気を付けていても、ヘルペスの水ぶくれが破れてしまうのを避けることは非常に難しいことです。

 

破れた水ぶくれからウイルスが手に付着して、その手で持ったコップや食器などにウイルスが付着してしまい、そのコップや食器を使った人にヘルペスがうつってしまう場合があります。

 

また入浴後に使ったタオルからヘルペスがうつったり、入浴時に座ったイスからもヘルペスがうつるかもしれません。

 

ヘルペスの症状が出ているときは、使う食器やコップ、タオルなどは他の家族と別にする、入浴後は使ったイスなどにしっかりお湯を流してキレイにするなどの対策が必要ですね。

 

特にまだ小さい赤ちゃんがいる場合は、ヘルペスウイルスに感染すると非常に重い症状を引き起こす可能性がありますので、細心の注意を払うようにしてください。

 

ヘルペスの症状が出ていないときはあまり気にする必要はない

「ヘルペスは完治しない、体内にずっとウイルスが残っている」と聞いて、ヘルペスの症状が出ていないときも万が一を考え、他人にうつさないように気を遣ってしまう人もいます。

 

その心掛けは非常に立派ですが、症状が出ていないときのヘルペスウイルスは体内の神経節の奥深くに潜んでいるため、日常生活はもちろん性行為時にも他人に感染させる可能性はまずありません。

 

むしろ「他人にうつしてはいけない」と考え、ずっと気を遣っているとそれ自体がストレスとなってしまい、ヘルペスの再発を引き起こす可能性もあります。

 

症状が出ていない間は、気にしすぎず普通に生活を送るようにしましょう。

 

ヘルペスの再発を予防するため1年間薬を飲み続ける方法も

ヘルペスの再発を予防するには、体内のヘルペスウイルスの活性化を防ぐことが重要になります。

 

そのため、ヘルペスの予防法としては1年間薬を飲み続け、体内に潜んだウイルスの活動をできる限り抑える方法もあります。

 

「アモーレクリニック」では、ヘルペスの治療法、再発予防法としてこの1年間薬を飲み続ける方法も採用しています。

 

もし興味がある人は、一度診察を受けて相談してみるのも良いかもしれませんね。

 

EDには大きな4つのタイプの他にもさまざまな理由があった!ちょっと意外なEDの原因をご紹介

高年齢の男性ばかりではなく、若い男性の間でも悩んでいる男性が増えているED。

 

ただ単に、ペニスが勃起しなくなるのが問題であるわけではありません。

 

「勃起しなくなる=セックスができなくなる」わけですから、男としての自信や活力なども失われてしまい、充実した日常生活を送ることすらできなくなってしまうこともあるのです。

 

そんなEDには、原因別に分けて4つの大きなタイプが存在すると言われていますが、実はそれ以外にもEDを引き起こす要因となるものがあるのです。

 

そこで今回は、EDの4つのタイプを紹介するとともに、EDを引き起こす可能性がある、ちょっと意外な原因についてもご紹介します。

 

EDを発症する可能性が高い原因別に4つのタイプをご紹介

そもそも勃起とは、ペニスの大部分を構成する海綿体に大量の血液が流入することで起こる、肉体的現象です。

 

つまりEDは、この海綿体への血液の流入が正常におこなわれなくなってしまうために発症する、と言えます。

 

その理由はさまざまで、肉体の不調から来るものもあれば精神の不調から起こるものも。

 

まずはEDの原因、4タイプについてご紹介します。

 

EDのタイプ①心因性ED

ストレスやプレッシャーなど、心の負担が影響して起こるEDです。

 

仕事や人間関係の悩みなどによるストレスが原因となっていることもありますが、多くの場合は「セックスに対する自信のなさ」や「子どもがほしいので失敗したくない」といったプレッシャーが原因となっているようです。

 

また「初体験でうまく勃起しなかった」「挿入前に射精してしまった」など、セックスに対する失敗がトラウマとなっており、それが原因である場合も。

 

勃起するためには性的な興奮が脳に伝わり、それがペニスへの血液の流入を促すわけですが、プレッシャーやトラウマがあるとうまく性的に興奮できず、結果として勃起もできなくなってしまうわけですね。

 

EDのタイプ②器質性ED

人間は年を取ると、だんだん血管の弾力性が失われていきます。

 

さらに糖尿病や高血圧といった持病があると、動脈硬化の原因となってしまいます。

 

このように血管に異常が出た結果、海綿体への血液の流入が正常に行われなくなってしまうEDです。

 

肉体的な衰えだけでなく、年を取ると脳出血やアルツハイマー病などで精神の働きが鈍くなったり、勃起の仕組みに関する部分の神経が損傷したりする場合もEDの原因となります。

 

EDのタイプ③混合型ED

心因性EDと器質性ED、双方の要素があわさって起こるEDです。

 

混合型EDは、50代や60代など高年齢の男性に特に多く見られるもの。

 

体力的にも精力的にも衰え、身体には病気を抱え、仕事や家庭環境でもストレスを抱えやすい……。

 

50代60代はそういった年代と言えますので、混合型EDを発症する男性が多いのも納得できますね。

 

EDのタイプ④薬剤性ED

服用している薬の副作用によって起こるEDです。

 

もちろんすべての薬がEDを引き起こす要因となるわけではありませんが、年を取るとさまざまな病気に悩まされ、複数の薬を飲むことも多くなります。

 

そういった薬のなかに、EDを引き起こす副作用があるものが混ざっていてもおかしくはないわけですね。

 

しかも多くの場合、医師は「病気が悪化して命を落とすよりは、EDとなる可能性があっても薬を使うほうが良い」と考えています。

 

人の命を守ることを使命とする医師にとっては当然のことかもしれませんが、EDになってしまった患者が受けるショックもかなり大きいわけですから、軽々しく「仕方がない」などとは言えない部分がありますね。

 

男性のEDを引き起こすちょっと意外な4つの理由

EDを引き起こす原因はさまざまですが、肉体的、精神的に影響を受けて正常に勃起しなくなる、というシステムは変わりません。

 

そういったなかには「こんなことでEDに!?」と少し意外に思えるような原因も存在しています。

 

それらの原因について、ご紹介します。

 

ちょっと意外なEDの原因①生活習慣の乱れ

器質性EDのような肉体の不調からくるEDは、多くの人が高年齢になってから発症するものだと考えています。

 

しかし生活習慣が乱れていると、若いうちから血管に不調が起こり、EDとなってしまう可能性があるのです。

 

たとえば暴飲暴食によって太りすぎたり、寝不足でしっかりした休養が取れていなかったりすると、糖尿病や高血圧を発症する可能性が高くなり、血管の不調からEDを起こす場合があります。

 

また喫煙は血管を収縮させる効果があるため、海綿体に張り巡らされた毛細血管の働きが悪くなり、うまく勃起できなくなる可能性も。

 

こういった生活習慣の乱れが積み重なると、若いうちからEDを発症してしまうのです。

 

ちょっと意外なEDの原因②パートナーの出産に立ち会ったことによる精神的ショック

最近では妻の分娩に夫が立ち会うのは、一般的な光景と言えます。

 

しかし夫にとって、妻の性器から赤ん坊が誕生するシーンは精神的なショックを受けてしまう場合があります。

 

そうなると出産後、妻に対して性的な興奮を覚えることができず、勃起できなくなってしまうのです。

 

この場合、妻以外の女性が相手であれば勃起できる場合もあれば、すべての女性に対して勃起できなくなってしまう場合も。

 

「男は軟弱」と言われてしまいそうな話ですが、気の弱い男性にとって出産はかなりショッキングな光景でもあるため、立ち会うかどうかはちゃんと話し合ったほうが良いかもしれません。

 

ちょっと意外なEDの原因③父親となることによるテストステロンの減少

男性の精力には、男性ホルモンであるテストステロンが大きく影響しています。

 

このテストステロン、年齢が高くなるにつれて分泌量が減っていくため、年を取ると勃起力が弱くなりEDになる原因となっています。

 

しかしこのテストステロンが減少するのは、ただ単に年を取るのが原因ではありません。

 

子どもが誕生して父親になると、テストステロンの分泌量が減るという研究結果があるのです。

 

テストステロンが少なくなると、性欲や闘争心が減少し、男性が育児に協力するようになることがこの現象の理由とされています。

 

ちょっと意外なEDの原因④アダルトサイトの見過ぎ

近年ではスマホやPCなどを利用して、アダルトサイトの閲覧が簡単にできるようになっています。

 

そのためオナニーのオカズとして、こういったアダルトサイトで動画を閲覧する人も多いのではないでしょうか。

 

しかしこういったアダルトサイトで見られる動画は、ほとんどの場合で男性がより興奮するように誇張されたものばかりです。

 

たとえば女性の感じ方や喘ぎ声などが現実のセックスとは比べ物にならないほど激しい、などはわかりやすい例でしょう。

 

こういった動画に慣れすぎてしまうと、現実のセックスでは物足りなくなってしまい、ペニスが勃起しなくなるのです。

 

「自分はEDにならない」とは言い切れない!いつまでも情熱的な性生活を送ろう

普段、正常に勃起している人は「EDなんて自分には関係ない」と考えてしまうものです。

 

しかし紹介したように、EDとなる原因はさまざまなものがあり、なかには意外な理由も存在しています。

 

つまり今はなんの問題もなくても、明日にはEDになっている可能性はゼロとは言い切れないのです。

 

加齢によるEDはなかなか避けようがありませんが、できるだけ健康的な生活を送れば血管の劣化なども防げ、EDになる可能性も低くなるはず。

 

いつまでもパートナーとともに満足のいく性生活を楽しめるように、EDの気配が感じられたら早めに医者に相談することも大切ですよ!

 

※EDの治療について知りたいならコチラをチェック!

ペニスにシリコンボールを挿入してパワーアップ!効果的な入れ方と入れる際の注意点について知ろう

「ペニスに真珠を入れる」と言えば、昔から女性を感じさせるたくましいペニスを作り上げるためにおこなわれていた方法です。

 

コリコリした突起がペニスに生じることで、女性の腟内に普通のペニスでは与えられない刺激を与えることができ、それが強い快感につながる、との発想から性生活を充実させると考えられてきました。

 

現在では真珠ではなく、シリコン製のボールを埋め込むことで人体に害はなく、真珠と同等の効果を得られるようになっています。

 

しかしシリコンボールは、数多く挿入すれば良い、というものではありません。

 

しっかりとシリコンボールのメリットや効果的な挿入の仕方、挿入する際の注意点を理解してから挿入してもらいましょう。

 

ペニスにシリコンボールを入れることで得られるメリットと効果的な入れ方

シリコンボールをペニスに挿入すると、性生活の充実が期待できます。

 

それでは実際にシリコンボールで期待できるメリットについて、説明します。

 

シリコンボールを挿入することでペニスの太さが増す

シリコンボールの大きさはさまざまであり、どの大きさのものを挿入するかでその効果も変わりますが、皮膚から盛り上がった状態でシリコンボールは固定されるため、ペニスの太さは手術前よりも増します。

 

ペニスの太さが増すことで、女性の腟内での密着感が強くなり、ピストン運動をしたときの刺激が男女ともにより強く感じられるわけですね。

 

またシリコンボールは、まんまるの球形から平べったい楕円形まで、好みによってさまざまな形のものを埋め込めます。

 

球形の場合は通常時から丸く浮き出ているため、自分の男らしさをアピールしたい人向け。

 

楕円形の場合は通常時はあまり目立たず、勃起時に浮き出るような状態になるため、セックス時のみにアピールしたい人向けと言えるでしょう。

 

シリコンボールによるコリコリ感が女性の腟内を複雑に刺激する

女性の腟内にペニスを挿入してピストン運動をするとき、女性をより感じさせるポイントが2つあります。

 

ひとつは腟内を押し拡げるような密着感、そして張り出たカリ首が膣壁を引っ掛けるように刺激する摩擦感です。

 

シリコンボールをペニスに挿入すると、浮き出たシリコンボールが張り出たカリ首と同じ効果を発揮して、腟内を引っ掛けるように刺激するわけですね。

 

バイブやディルドのような女性が膣に挿入して使用する大人のおもちゃには、ほとんどの場合丸いコリコリした部分が設置されています。

 

このことからも、シリコンボールのような丸いコリコリが女性の快感を増すのに効果的だ、ということがわかるでしょう。

 

シリコンボールは挿入する数や挿入する位置を自分で選べる

シリコンボールは、数多く挿入すればより効果がある、というものではありません。

 

数は少なくても、しっかりと女性の腟内を刺激できるポイントにシリコンボールを挿入できれば、十分に効果が出るのです。

 

たとえば女性の腟内でも、非常に感じやすいポイントである「Gスポット」は、女性のお腹側、仰向けに寝た場合に天井となる位置に存在します。

 

そこでペニスの背中側に「亀頭から見てV字型に3個」「サイコロの5の目状に5個」などの埋め込み方をすれば、正常位で挿入したときに効果的にGスポットを刺激できるわけです。

 

またペニスのお腹側にも「尿道を挟むように2個」埋め込めば、後背位での挿入時もGスポットを刺激できます。

 

このようにどんなセックスをするかをしっかり考えて、どこに何個シリコンボールを埋め込むかを決めれば、より気持ち良いセックスが楽しめるでしょう。

 

ペニスにシリコンボールを挿入する際の注意点

ペニスを太くし、女性をより感じさせられるシリコンボールですが、挿入する際にはしっかりと考えておかなければならない注意点も存在します。

 

シリコンは人体には悪影響はないので、健康面では心配ありませんが、ではどういった面を注意しておくべきなのでしょうか。

 

3つの注意点について、説明します。

 

女性がシリコンボールでより感じられるかどうかは実際に試してみないとわからない

シリコンボールをペニスに挿入すれば、どんな女性もより感じるセックスができるようになる……というわけには、残念ながらいきません。

 

なかには「違和感があって気になる」という女性もいるでしょうし、さらには「シリコンボールが入っていないほうが良かった」と言われてしまうかも。

 

こればかりは実際に試してみないと、女性が喜んでくれるかがわからないので、難しいところと言えますね。

 

シリコンボールが浮き出てペニスの見た目が悪くなりイヤがられる可能性がある

ペニスに丸く浮き出たシリコンボールは、パッと見るとまるで性病のように感じられてしまう場合があります。

 

その場合は、見た目の時点でイヤがられてしまう可能性が捨てきれません。

 

もちろん説明すれば納得してもらえるとは思いますが、そもそも「身体の中に異物を埋め込む」という行為自体に違和感がある女性もいるため、一度気になってしまうとセックスに集中できず、快感を得るどころではなくなってしまう場合も。

 

セックスには精神面の充実も必要になるため、女の子にイヤがられるような要素はできるだけ排除しておくことが大切です。

 

シリコンボールはその場で抜き取ったり挿入したりできるものではありませんので、一度イヤがられてしまうと挽回は難しくなってしまいます。

 

シリコンボールを挿入しても自分自身の快感は変わらない

シリコンボールを挿入することで得られるのは、ペニスの太さ増強と女性の腟内に新たな刺激を与える効果。

 

これらはあくまでも、女性の快感を高めるための効果となっています。

 

そのため、シリコンボールを何個挿入したとしても、挿入した男性自身の感じる気持ち良さは変わることはありません。

 

もし「自分の感度を高めたい!」という男性にとっては、シリコンボールの挿入は有効とは言えない部分があります。

 

ただ先にも書きましたが、セックスには精神面の充実も大事な要素です。

 

「自分は立派なペニスを手に入れた!」「女の子が自分のシリコンボールペニスで感じている!」など、セックスに対する充実感を得ることができれば、実際に感じる気持ち良さは変わらなくても、より満足度が高いセックスを楽しめる、とも言えます。

 

あながち「男性にとって、シリコンボールの挿入は無意味である」とは言い切れない部分があるわけですね。

 

ペニスにシリコンボールを挿入する際はパートナーへの相談も忘れずに!

シリコンボールは、有効な挿入の仕方をすればペニスの強化はできますが、だからと言って女の子が必ずしも喜んでくれるとは限りません。

 

どうしても受け入れられない、という女の子がいることも確かです。

 

それがもし、恋人や奥さんなどのパートナーだったら、最悪の展開になってしまいます。

 

「シリコンボールを内緒で挿入して、ビックリさせてやろう!」なんてサプライズを考えることなどはせずに、しっかりパートナーに相談してからシリコンボールを挿入するようにしましょう。

 

挿入したシリコンボールを除去する手術も可能ではありますが、時間もお金もムダになってしまいます。

 

また有効な挿入位置なども、自分だけで判断せずに手術前にしっかり医師に相談すれば、より有効なアドバイスをもらえるかもしれません。

 

独りよがりでシリコンボールにチャレンジせず、ちゃんと周囲の人たちの意見も聞いて、セックスをさらに充実させるようなシリコンボールの挿入をおこないたいですね。

 

メンズクリニックに代表される「自由診療クリニック」で包茎手術を受けるメリット・デメリットをご紹介!

真性包茎やカントン包茎など、できるだけ早く「治療」として包茎手術を受けたほうが良いものもあれば、仮性包茎のように包皮は問題なく剥けるため、医療行為としては手術を受ける必要が認められないものまで。

 

包茎手術にはさまざまな種類がありますが、そういった「治療」など関係なく、男性として自信を持ちたいから包茎手術を受けたい、と考えている男性は数多いものです。

 

そんな男性の選択肢として存在するのが、総合病院や一般泌尿器科で受けられる「保険診療」の包茎手術と、メンズクリニックに代表される「自由診療クリニック」での包茎手術の2つ。

 

それぞれにメリット・デメリットは存在しますが、今回はこの2つのなかでメンズクリニックで受けられる「自由診療」での包茎手術の持つメリットとデメリットについて、紹介します。

 

自由診療の包茎手術は仕上がりがキレイで患者の要望に応える手術が受けられる

メンズクリニックは、包茎をはじめとする男性器の悩みを専門的に解決してくれる場所です。

 

それに対して総合病院や一般泌尿器科は、メインとして診てくれるのは膀胱炎や前立腺の異常といった病気であり、男性器の悩みはあくまでも数多い医療行為のひとつとして位置づけられています。

 

そういったことから、メンズクリニックでの包茎手術は比較的患者の男性にとってきめ細かいケアが受けられるのがメリットと言えるでしょう。

 

それでは、具体的なメンズクリニックでの包茎手術が持つメリットについて紹介します。

 

メンズクリニックでの包茎手術は患者それぞれに合った方法で受けられて仕上がりがキレイになる

一般泌尿器科で受けられる包茎手術は、あくまでも「治療」として包皮が剥ける状態にすることを目的にしているため、仕上がりのキレイさなどは考えられていません。

 

そのため手術の傷跡が残ったり、皮をカットした部分でツートンカラーになってしまったりと、包茎手術を受けたことがバレバレになってしまう可能性が高くなるのです。

 

それに対してメンズクリニックでの包茎手術は、ただ単に皮を剥けるようにするだけではなく、男性のコンプレックスを解消する目的が大きくなります。

 

そのため手術後の仕上がりのキレイさや、手術後にどのようなペニスになりたいかなど、綿密なカウンセリングをおこなって患者が満足できる仕上がりを目指すのです。

 

包茎手術を受けたことがバレたくない男性は、メンズクリニックでの包茎手術が圧倒的におすすめです。

 

包茎手術の専門家が診てくれるため診察から手術までの流れがスムーズ

メンズクリニックで受けられる手術のなかで、包茎手術は悩んでいる男性が多い分、大きな比重を占めています。

 

そのためどのメンズクリニックでも、包茎手術が得意な専門の医師が所属していることが多く、診察からカウンセリング、さらに実際の包茎手術までの流れが非常にスムーズです。

 

その気になれば、初めてメンズクリニックに行ったその日に診察からカウンセリング、さらに手術まで済ませて日帰りで帰宅する、なんてことも可能。

 

仕事が休めない、家族にもバレたくないなど、時間に余裕がない男性にとってはありがたいシステムですね。

 

包茎手術と同時に亀頭強化術などペニスを立派にする手術も受けられる

メンズクリニックでは、包茎手術以外に亀頭強化術や長茎術など、ペニスを立派にする手術もおこなっています。

 

そのため包茎手術と同時にそれらの手術を受け、自分でも満足度が高い立派なペニスを手に入れることもできるのです。

 

特に真性包茎の男性は、ずっと亀頭が包皮に包まれていたため、亀頭が発達せずに細いままになってしまっている場合が多くあります。

 

大人になってから包茎手術を受けて亀頭が露出できるようになっても、残念ながらそこから亀頭が大きく成長することはありませんので、立派な亀頭を手に入れたいのであれば亀頭強化術を受けなければなりません。

 

多くのメンズクリニックでは、包茎手術と一緒にこれらの手術を受けると手術料金が割引になるサービスなどもありますので、活用すると良いでしょう。

 

自由診療での包茎手術は料金が高くなりがち!クリニック選びも重要なポイント!

メンズクリニックなどで受ける手術は、基本的に「自由診療」となります。

 

そのため健康保険が適用されないのが、総合病院や一般泌尿器科で受ける「保険診療」の包茎手術との一番大きな違いと言えるでしょう。

 

またメンズクリニックの場合、医師によって手術の方法、技術などに差があるため、しっかりと信頼できるクリニックを選ぶのも重要と言えます。

 

自由診療の包茎手術を受ける場合の、気を付けなければならないデメリットについてご紹介します。

 

健康保険が適用されないため包茎手術が比較的高額になってしまう

メンズクリニックで受ける包茎手術は、基本的に「自由診療」となるため健康保険が適用されません。

 

総合病院や一般泌尿科では、真性包茎とカントン包茎の手術は「治療」と位置づけられているため保険が適用され、割安で手術を受けられますが、メンズクリニックでは真性包茎、カントン包茎、仮性包茎など、包茎の種類を問わずすべて「自由診療」となります。

 

そのため包茎手術の費用も患者の全額自己負担となり、できるだけ安く包茎手術を受けたい人にとってはデメリットと言えるでしょう。

 

クリニックによって包茎手術の技術に差がある

メンズクリニックでは、ほとんどのところで包茎手術を受けることができます。

 

しかし包茎手術の経験豊富な医師が手術をしてくれるところもあれば、医師ではなくアシスタントに手術を任せるようなところもあり、その場合ははっきりと包茎手術の技量に差が出る、と言えるでしょう。

 

もちろん経験豊富な医師が手術をしてくれるクリニックのほうが信頼できますし、同じくらいの手術費用を払うのですから、しっかりとした診察とカウンセリングで、どのような方法で手術をするのかなどを説明してくれるクリニックを選ぶべきです。

 

技術の低いクリニックで包茎手術を受けると、傷跡が残ってしまって後々後悔する原因となることも。

 

しっかりと自分で情報収集をして、信頼できるクリニックを選ぶようにしましょう。

 

不要な手術を一緒に勧められて費用が高額になってしまう場合も

メンズクリニックでは包茎手術の他に、長茎術や亀頭強化術といった手術もおこなわれていることは先にも説明しましたが、そういった手術を包茎手術を希望する男性に強引に勧めてくるクリニックも存在します。

 

確かに包茎手術を受けた男性は亀頭などが発達しておらず、亀頭強化術を受けたほうが見た目なども良くなる可能性はありますが、そういった手術を受けるかどうかを決めるのはあくまでも患者自身であるべき。

 

強引にさまざまな手術を勧めてきて、総額で100万円近くになってしまう場合などもあります。

 

このようなクリニックは良心的とは言えませんので、避けたほうが無難と言えるでしょう。

 

確かな技術を持ったメンズクリニックを選んで包茎手術を受けよう!

メンズクリニックでの包茎手術は自由診療となるため、保険診療の手術と比べて費用は高額になってしまいますが、そのぶん丁寧でキレイな仕上がりが期待できます。

 

しかしクリニックによって技量の差が大きく、不必要な手術も併せて高額な手術料を取ろうとする良心的とは言えないクリニックが存在するなど、手術を受ける患者の側も注意しなければならない点もあります。

 

メンズクリニックで包茎手術を受けるメリット・デメリットをしっかりと把握し、自分でさまざまな情報を集めて信頼できるクリニックで包茎手術を受けるようにしてくださいね!

 

総合病院や一般泌尿器科などの「保険診療クリニック」で包茎手術を受けるメリット・デメリットをご紹介!

男性の多くが悩み、改善を希望していることの多い「包茎」の問題。

 

それだけに、男性の性器の悩みを専門的に解決するメンズクリニックだけでなく、総合病院や一般泌尿器科といった男女問わず通える泌尿器科でも、包茎手術が受けられる場合が多くなっています。

 

「包茎手術なんて、どこで受けても同じじゃないの?」

 

そんなふうに考える男性もいるかもしれませんが、実はメンズクリニックで受ける包茎手術とそれ以外の一般泌尿器科で受ける包茎手術には、さまざまな面で違いがあるのです。

 

こういった違いをしっかりと把握して包茎手術を受けないと、思わぬ結果に後悔してしまう可能性も……。

 

そこで今回は、メンズクリニック以外の総合病院や一般泌尿器科などで包茎手術を受けるメリットとデメリットについて、ご説明していきます。

 

一般泌尿器科での包茎手術には保険が適用されて安価で受けられるケースも!

まずメンズクリニックと一般泌尿器科で受ける包茎手術の大きな違いとして、保険が適用されるかされないか、という点があります。

 

言い換えれば「保険診療」か、それとも「自由診療」か、ということになり、メンズクリニックは「自由診療」、それ以外の一般泌尿器科は「保険診療」となるわけです。

 

ただし一般泌尿器科でも、包茎の種類によっては保険診療ではなく自由診療となる場合もあるので、もし一般泌尿器科で包茎手術を希望するのであれば、どういったケースが保険診療となり、またどのようなケースが自由診療となるのかをしっかり把握しておくのが大事です。

 

真性包茎・カントン包茎の手術は一般泌尿器科では保険適用となって安価で受けられる

一般泌尿器科で受ける治療は、包茎手術も含めて「病気を改善する治療」として位置づけられています。

 

そのため保険が適用され、メンズクリニックのような自由診療の包茎手術とは比較にならないほど安価で包茎手術が受けられるのです。

 

たとえば自由診療の包茎手術は、クリニックや包茎の種類によって差がありますが、10万円から20万円程度。

 

それに対して保険診療の包茎手術であれば、医療費の自己負担額が3割負担となりますので、数万円で受けられるわけですね。

 

ただし保険適用で包茎手術が受けられるのは、真性包茎とカントン包茎の手術のみ。

 

これは真性包茎とカントン包茎は、放置することで他の病気の原因となったり、包皮によってペニスが締め付けられて痛みや鬱血で手術が絶対に必要になったりなど「治療が必要な症状」と位置づけられているためです。

 

そのため、包皮は被っていても自由に剥いたり戻したりできる仮性包茎の場合は「治療が必要な症状」とは認められず、保険は適用されずに自由診療の包茎手術となってしまう点に注意が必要です。

 

一般泌尿器科で包茎手術を受けると他の治療に紛れて他の患者にはバレにくい

一般泌尿器科には、さまざまな治療を受けるために老若男女問わず患者が通ってきます。

 

そのため「包茎手術を受けることが他の患者にバレたら恥ずかしい……」なんて考えてしまう男性でも、さまざまな治療のなかに紛れてしまうので包茎手術を受けたことは他の患者にはまずバレません。

 

メンズクリニックであれば、ほとんどが包茎を含めた性器に関する悩みで通ってくる患者ばかりなので、万が一知り合いに会ってしまったりすると気まずい感じになってしまいかねませんが、一般泌尿器科では誰かに会っても「あ、包茎手術を受けに来たんだ」なんて想像される可能性はほぼゼロ、と言えますね。

 

もちろんメンズクリニックでも、患者のプライバシー保護には気を遣っていますので、包茎手術がバレる可能性は低いですが、どんな小さな「包茎手術バレ」の可能性でも潰したい男性にとっては、一般泌尿器科での手術が向いているわけです。

 

保険診療クリニックでの包茎手術は仕上がりなどが雑になるのがデメリット!

保険が適用できれば安価に、そして他人にバレる心配もほとんどなく受けられるのがメリットである、保険診療クリニックでの包茎手術。

 

しかし保険が適用される包茎手術には、メリットばかりではなくデメリットもあります。

 

どのようなデメリットがあるのかをご紹介していきましょう。

 

仮性包茎の場合は保険が適用されないだけでなく手術自体が受けられない場合もある

先にも説明しましたが、一般泌尿科における保険診療の包茎手術は、あくまでも「病気の治療」であるため、放置していても大きなトラブルは起こらないとされる「仮性包茎」の手術は保険が適用されません。

 

保険診療の包茎手術の大きなメリットである「安価で手術が受けられる」が失われてしまうわけですが、デメリットはそれだけではありません。

 

仮性包茎の手術は「病気の治療」と認められず、病院によっては手術自体が受けられない可能性もあるのです。

 

そもそも「安価で手術が受けられるメリット」が失われている時点で、一般泌尿器科で仮性包茎の手術を受ける理由はほぼなくなっているとも言えますが、近所にメンズクリニックなどがなく、どうしても一般泌尿器科で仮性包茎の手術を受けたい人にはツラいデメリットと言えますね。

 

保険診療の包茎手術は仕上がりの美しさなどはまったく考慮されない

包茎手術は、方法によっては皮膚がツートンカラーになってしまったり、傷跡が目立ってしまったりと、手術を受けたことがバレバレになってしまう可能性があります。

 

しかし男性にとって、自分が包茎手術を受けたと他人にバレるのは、かなり恥ずかしいことであり精神的な苦痛となりかねません。

 

そのため多くのメンズクリニックでは「美しい仕上がりで包茎手術を受けたことが他人にバレない」ことを強くアピールすることが多いのです。

 

この点、保険診療の包茎手術は「病気の治療」、つまり「包茎を改善すること」が一番の目的であり、仕上がりの美しさなどはまったく考慮されないのが大きなデメリットとなります。

 

つまり包茎手術を受けたことがバレバレになるので、この点をしっかり把握しておかないと後で大きな精神的ダメージを受けることになりかねません。

 

手術の予定が数か月後になったり入院が必要になったりと手術自体を受けるのが大変

一般泌尿器科での包茎手術は、相談してすぐに受けられるような「気軽さがあるもの」ではありません。

 

他の患者さんも多く、手術も含めてさまざまな治療のスケジュールがギッシリと詰まっているため、手術の予定日が数か月後になってしまったり、入院をともなう大掛かりなものになってしまったりします。

 

もちろんそういった場合には仕事などは休まなければならなくなり、会社に対する言い訳にも苦労することになるでしょう。

 

気軽に手術が受けられず、多大な時間を取られてしまうのも一般泌尿器科での包茎手術のデメリットです。

 

メリットとデメリットをしっかり把握して一般泌尿器科での包茎手術を受けよう!

一般泌尿器科での包茎手術は、金銭面でのメリットは大きめと言えますが、それ以外にはさまざまなデメリットが存在しています。

 

ただ単に金額面だけを見て「安いからいいじゃん!」と考えるのではなく、しっかりとデメリット面、特に手術の仕上がりについては把握しておかないと、大きな後悔に襲われるかもしれません。

 

自分が受ける包茎手術がどのような手術なのか、医師に説明を求めたりインターネットで調べたりして、後悔のない包茎手術を受けたいものですね。

 

危険はガッチリガードしている!?セックスがお仕事のAV業界で取られている性病感染対策とは?

毎月、数百タイトル近い新作が発売されているAVの世界。

 

AV女優として活動している女性は、事務所に登録しているだけでも1万人近いと言われており、その逆にAV男優のみで活動している男性は数十人程度、と言われています。

 

女性は多くのライバルがいる状況で、AV女優として頭角を現すのは難しく、男性はライバルこそ少ないかもしれませんが、常にAVユーザーや制作者が求めるセックスをおこなわなければならないのが難しいため、AV男優専門で活動できる人数が少ない、そんな実情があるわけですね。

 

「それがAV業界の性病対策と、どう関係があるの?」と思われるかもしれませんが、実はこの状況は意外とAV業界と性病の関係性に、密接に関わっているのです。

 

なにしろAV業界はセックスをお仕事としている業界ですから、もちろん性病には非常に敏感です。

 

そこで現在、AV業界ではどのような性病対策が取られているのか、調べてみました。

 

AV業界では女優・男優ともに1ヵ月に一度の性病検査が求められている

AV業界では、女優・男優ともに1ヵ月に一度、性病検査を受けることが求められています。

 

撮影前には「各種性病が陰性である」という証明書をAVメーカーに提出することを求められ、さらに撮影現場で女優と男優がお互いに陰性証明書を見せあって、お互い安心してセックス(お仕事)ができる状況を作っています。

 

しかしこうした性病に対する意識が高まったのは、2016年頃と比較的最近のこと。

 

もちろん性病に関する意識が高まったのは良いことですが、セックスを仕事としている業界としてはそれまであまりにも性病に関する意識が低かった、とも言えますね。

 

AV出演者が受ける性病検査の項目は9項目

AV出演者が毎月受ける性病検査の項目は、9項目です。

 

その9項目とは「性器クラミジア」「淋病」「咽頭クラミジア」「咽頭淋菌」「梅毒」「HIV」「B型肝炎」「尖圭コンジローマ」「性器ヘルペス」であり、代表的とも言える性病がズラリと並んでいます。

 

クラミジアのような非常に感染しやすい性病も含まれているため、これらすべてが陰性であれば、まず性病に感染している心配はない、と言えるでしょう。

 

性病検査の結果を提出しないとAV撮影には参加できない

AV撮影のためには、まずAVメーカーから女優、男優に出演オファーがかかります。

 

そしてオファーを受けた女優・男優は、出演を希望するのであればメーカーに性病の陰性証明書を提出しなければなりません。

 

このときにどんな性病、ひとつでも陽性が判明すると、治療を受けて陰性であることが証明できるまで、どのAVにも出演できなくなってしまいます。

 

あまりAVの仕事をしていない女優や男優のなかには、オファーを受けて慌てて性病検査を受け、陽性が判明して出演できなくなる、なんてケースもあるようです。

 

そのためちゃんと活動しているAV女優・AV男優は、きちんと定期的に性病検査を受け、いつAV出演のオファーが来ても問題なく出演できるように心掛けているのです。

 

性病になると仕事を失う可能性があるためAV出演者の性病対策はかなり万全

AV出演者にとって、性病に感染する=仕事がなくなることになるため、かなり感染には気を付けている、という人が多くいます。

 

特にAV男優のなかには、感染が怖いので素人の女性とはセックスをしない、と決めている人もいるほど。

 

AV女優は所属プロダクションによって性病検査の費用を出してもらえることが多いのですが、AV男優は基本的にフリーの個人事業主として活動しているため、性病検査の費用も自費になります。

 

さらに性病に感染したら、完治するまで数週間は完全に仕事を失うわけですから、なんの保証もないAV男優が性病に対して敏感になるのは当然、と言えますね。

 

AV男優の間では、性病感染のリスクを避けるために男優同士で「どういった性病が流行しているのか」「〇〇事務所の女優が性病に感染した」といったような情報交換がおこなわれているほどです。

 

AV業界では性病感染対策に力を入れているが絶対に感染しないとは言えない

これだけさまざまな性病感染対策をおこなっていれば、AVの撮影現場で性病に感染することはまずありえない、と思えるかもしれません。

 

しかし現実問題として、絶対に性病に感染することはない、とは言えないのが性病の恐ろしいところでもあります。

 

検査の網をすり抜けて、AV現場で性病の感染が発生するパターンについて、ご紹介します。

 

性病検査時は潜伏期間だった場合

性病に感染しても、実際に検査を受けて陽性反応が出るまでには数週間以上かかるものもあります。

 

そのため性病に感染した直後に性病検査を受けても、陽性反応は出ずに陰性としてスルーされてしまうわけです。

 

出演するタイトルが多いAV女優やAV男優は、すべてのタイトル出演前に性病検査を受けられるわけではありませんから、実際は性病に感染しているのにAVに出演してしまう可能性は消せません。

 

また性病検査を受けるのは1ヵ月に一度ですから、検査を受けた直後に性病に感染した場合、短くても1ヵ月はスルーされてしまうことになります。

 

こういった場合は、セックスした相手にも感染させてしまう可能性があります。

 

風俗などで兼業をしているAV女優は客から感染する危険が高くなる

AV女優のなかには、AVだけでは稼げないために風俗を兼業している女性もいます。

 

逆のパターンとして、風俗業界が不景気になって稼げなくなった女性がAV出演を決めることもあります。

 

風俗業界もセックス、疑似的な性交渉をおこなう業界ですから、AV業界と同等以上に性病感染には気を遣わなければならない業界です。

 

定期的な性病検査を義務付けている、としている店舗もありますが、実際には性病検査を受けなくても罰則などはないため、信用しきれない部分があることは否定できません。

 

しかも風俗で働く女性たちが相手にするのは、AV男優とは違って性病検査を定期的に受けているはずがない一般男性です。

 

そのためお客から性病に感染させられてしまう風俗嬢も多く、しかもそれがAV撮影前の、性病検査を受ける谷間のタイミングだったりすると、AV撮影現場に性病が持ち込まれてしまうことになるのです。

 

性病感染を防止するのはプロでも難しい!一般男性は気になる点があったらアモーレクリニックで検査&治療を受けよう!

性病感染については非常に気を遣っているAV業界ですが、それでも完全に性病を防ぐことはできません。

 

2018年には「AV女優がHIVに感染していた」という事件も起こっており、このときにはその他のAV関係者への感染はなかったのですが、より一層の性病予防対策が必要とされています。

 

ちなみにこのAV女優がHIVに感染したのは、AV撮影の現場ではなく風俗で働いているときであったとのことですから、よく風俗で遊ぶ男性にとっては決して他人事とは言えないのです。

 

AV関係者のようなプロでも完全に性病予防するのは難しいのですから、一般社会で暮らす男性にとってはより性病感染は身近な問題として考えなければなりません。

 

幸いにも性病に感染しても、早めに感染が発覚して治療を受けることができれば、そこまで辛い思いをすることはないでしょう。

 

セックス後に違和感などがあったら、早めに専門の医師に診察してもらって、もし性病に感染していたら早めに治療を受けるようにしましょう!

 

「アナルセックスなら妊娠する心配はないから安心」でも性病になる危険性は高い!?

セックスのとき、どうしても心配になるのが「妊娠」の問題ですね。

 

そもそもセックスは子どもを作るためにおこなうもの、と考えれば、セックスをするのに妊娠の心配をするのもおかしな話と言えます。

 

しかし人間が子どもを作る目的だけではなく愛情を確認する、または快楽を得るためにセックスをする生き物である以上、妊娠について心配するのは仕方がない部分もあるでしょう。

 

妊娠しないための方法としては「男性がコンドームを使う」「女性がピルを飲む」といったものがあります。

 

他にも「パイプカット」や「避妊リング」のような方法もありますが、手軽にできる避妊方法はとなるとやはり、コンドームになるでしょう。

 

しかし「コンドームを装着すると気持ち良くない」などの理由で、コンドームの着用を好まない男性が存在するのも事実。

 

そこでコンドームを使わずに妊娠しないセックスとしてできる「アナルセックス」にチャレンジする人もいるのです。

 

確かにアナルであれば、生で中出ししても妊娠することはありえません。

 

しかしアナルセックスには、妊娠の危険はありませんがさまざまな性病の危険があるのを忘れてはいけないのです!

 

アナルセックスで感染する危険がある性病と感染する理由

「アナルセックスであれば、感染する性病も少ないんじゃない?」

 

そんなふうに考える人もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

 

アナルセックスで感染する性病は、通常時のセックスとほぼ変わらないのです。

 

むしろアナルセックスは、通常のセックスよりも性病に感染する可能性が高い、といった話まであります。

 

アナルセックスで感染する可能性がある性病の種類と、なぜアナルセックスが性病に感染する可能性が高いのかについて、ご紹介します。

 

アナルセックスで感染する可能性がある性病は実に多種多様!

アナルセックスで感染する可能性がある性病を、簡単にリストアップしてみましょう。

 

・淋病
・クラミジア
・梅毒
・HIV
・性器ヘルペス
・ケジラミ

 

……などなど、通常のセックスで感染するとされる性病がズラリと並んでいます。

 

しかもこれはあくまでも一例であって、この他にも感染する可能性がある性病はまだまだ存在します。

 

つまり通常のセックスとアナルセックスで、感染する性病に違いはほとんどない、と言えるでしょう。

 

考えてみれば、女性器もアナルも粘膜であることには変わりがありませんので、どちらも性病の原因となるウイルスや最近は問題なく生息できるわけですね。

 

アナルセックスならば性病に感染しないというのは、まったくの間違ったイメージなのです。

 

アナルセックスは出血の危険があるためより性病に感染する確率が上がる

アナルセックスの問題点として、通常のセックスよりも出血しやすいというポイントがあります。

 

男性器を挿入することで肛門が裂けてしまったり、直腸の粘膜が傷付いてしまったりすることで出血が起こります。

 

特に直腸の粘膜は女性器に比べてかなり薄いため、挿入時の摩擦で簡単に傷付いてしまうので、アナルセックスをおこなう以上、出血はまず避けられないと考えたほうが良いでしょう。

 

そのため挿入する男性は、血液を介した性病である梅毒やHIV、B型肝炎、C型肝炎といった性病に感染する可能性が高まるのです。

 

逆に肛門や直腸に傷が付いてしまう女性側も、その傷口からウイルスや細菌が侵入してしまうため、性病のリスクが上がります。

 

アナルセックスは、挿入する男性にも挿入される女性にも性病のリスクが高い行為なのです。

 

アナルを舐めたり舐められたりするのも性病感染の危険アリ!

アナルを舐めると、アナルにウイルスや細菌が潜んでいた場合、その性病に感染する可能性はもちろんありますが、それ以外の病気に感染する危険性もあります。

 

どんなにプレイの前にアナルをキレイに洗った、と言っても、完全にアナルを清潔にできるわけではありません。

 

そのため通常は便の中などにいる病原菌を、口を通じて体内に取り込んでしまうことになります。

 

そのためA型肝炎やアメーバ赤痢、細菌性の腸炎など、一般的な性病とは違った病気に感染する可能性が高まります。

 

逆にアナルを舐められると、相手の喉の奥などに潜んだ性病に感染するかもしれません。

 

喉の奥に潜んでいるのは、淋菌やクラミジアなど。

 

こういった喉の奥に潜んだ性病は、フェラチオやクンニリングスなどでも相手に感染させる危険性があるものですから、それはアナルが対象でも変わらないというわけですね。

 

アナルセックスで性病に感染しないためにできる方法とは?

妊娠の危険を犯したくないからアナルセックスをしたいけれど、性病に感染するのもイヤだ、そんなふうに考える人ができる対策法はあるのでしょうか?

 

少しでも性病が避けられる可能性がありそうな方法を紹介していきます。

 

ローションなどを使って滑りを良くして出血を抑える

本来、挿入するための器官ではないアナルは、女性器と違って挿入時の潤滑液などを分泌しません。

 

そのため摩擦が強くなり、肛門が裂けたり直腸粘膜が傷付いてしまったりするのです。

 

そこでローションなどをたっぷり使って滑りを良くすれば、少しでも出血する危険性を下げることができます。

 

しかしどんなに滑りを良くしても、直腸粘膜が薄いため傷付きやすい点は変わらないので、この方法は「ないよりもあったほうがマシ」くらいでしかなく、とても有効な性病予防方法とは言えないでしょう。

 

アナルを舐めたり舐められたりはしない

口を通して喉の奥に潜むウイルスや病原菌がアナルに感染する、逆にアナルから口を通して病気になる、これはどうにも避けようがありません。

 

唯一言えるのは、その可能性をなくすためにはアナルを舐める、または舐められるといったプレイは避けることです。

 

特にアナルを舐めるのは、一般的な性病以外の病気に感染する可能性もあるので、セックスのなかでも一番の危険行為だと考えておいたほうが良いでしょう。

 

コンドームを使う

結局、性病を避けて性行為をおこなうためには、通常のセックスと同じくアナルセックスでも「コンドームを使う」というのが一番の方法のようです。

 

コンドームを使えば粘膜同士の接触を防げるため、ほとんどの性病は感染が予防できます。

 

そして大事なのは、セックスの最初からコンドームをしっかり着用しておくこと。

 

オーラルセックスでも性病感染の危険はありますし、挿入しなくても粘膜同士が接触すれば感染する可能性は存在します。

 

性病を防ぎたいのであれば、通常のセックスでもアナルセックスでも、コンドームはしっかり最初から最後まで装着するのを徹底する必要があるのです。

 

「もしかしたら性病かも?」と考えたらアモーレクリニックで診察を受けよう!

性病予防の観点からは、コンドームを装着せずにアナルセックスをするのは決して推奨できません。

 

またどんなに気を付けていたとしても、性病に感染する危険性はゼロにはなりません。

 

もしもセックスをして性器に違和感を覚えたら、早いうちに医師の診察を受けて治療することが大切になります。

 

性病を放置しておくと悪化してしまい、より症状も酷く、さらに治りにくくなってしまいますので、早め早めに対処しましょう。

 

なかには症状が出にくく、感染に気付かない性病もありますので、定期的に性病検査を受けることもオススメします!

 

「亀頭のブツブツは放置していても大丈夫」って本当?念のため専門医の診察を受けるのが安心です

「亀頭のブツブツ」、見た目もあまりよくないですし、場所が場所だけに心配になる男性も数多いですよね。

 

ただし実際に「亀頭のブツブツ」についてインターネットで検索してみると「病気ではないので放置していても大丈夫です」「特に問題はありません」といった書き込みが発見できます。

 

こういった書き込みを信頼して、亀頭のブツブツについては病院に行かずにそのままにしている人もいるのではないでしょうか。

 

特に現代のように「実際に医者に見てもらう前に、とりあえずインターネットで検索してみる」という文化が根付いた状態では、こういった情報だけを信じてしまう男性も多く存在しますね。

 

しかし「亀頭のブツブツ」の原因は、ひとつだけではありません。

 

確かに特に問題はなく、放置していても大丈夫な場合もありますが、亀頭のブツブツの原因によっては早めに治療しなければならない場合もあるのです。

 

そこで今回は、亀頭にブツブツができる原因と治療を受けなければならない場合、受けなくても大丈夫な場合について、それぞれ説明していきます。

 

亀頭にブツブツができる原因は主に3種類!できるだけ早く診察&治療が必要な場合もアリ

亀頭にブツブツができても、かゆみがなかったり痛みがなかったりするとあまり気にならない、という人も多いでしょう。

 

あまり気にならない存在として、しっかりとその原因を調べてみない人も多いはずです。

 

そういった人のために、亀頭にブツブツができる主な原因を3種類、ご紹介します。

 

亀頭にブツブツができる原因①フォアダイス

フォアダイスは、主に亀頭のカリ部分や裏スジ部分にできる、白または黄色っぽさを持つ小さなブツブツです。

 

ひとつふたつではなく、数が多めにできる場合が多いので、見た目から心配になる男性が多いのですが、このフォアダイスは皮膚の脂分を生成する器官である「脂腺」が増殖することで生じるものですので、性病などではありません。

 

亀頭にできる「にきび」のようなものであり、他人に感染するものでもありませんので、過度の心配は無用のものと言えます。

 

亀頭にブツブツができる原因②尖圭コンジローマ

尖圭コンジローマは、亀頭やペニスの包皮を中心に生じるブツブツです。

 

原因はヒトパピローマウイルス(HPV)の一種であり、性行為で感染する性病の一種ですので、こちらはフォアダイスと違って医師の診察と治療を受ける必要があります。

 

フォアダイスとは見た目も違い、少し大きめでだんだんとイボの先端が固くなり、鶏のトサカやカリフラワーのような形状となるのが最大の特徴です。

 

またイボの色も、ピンクや褐色なのでフォアダイスとは異なります。

 

ただし痛みやかゆみなどの症状が出ないこともあり、イボが小さかったりわかりにくい場所にできたりすると、そのまま放置されてしまうこともあります。

 

亀頭にブツブツができる原因③性器ヘルペス

性器ヘルペスも尖圭コンジローマと同じく性病であり、医師の診断と治療が必要です。

 

亀頭だけでなく包皮に複数の水膨れができるのですが、初めて感染した場合は痛みが強く、明らかに「異常だ」と気付けるでしょう。

 

また水膨れが潰れると亀頭や包皮の表面が赤くただれ、さらに痛んだりむくみが出たりすることも。

 

この性器ヘルペスの問題点は、感染力が強くて性交渉で他人に感染させる確率が高くなる点と、一度感染すると完治することなく、場合によって何度も発症してしまう点です。

 

初めての感染ではない再発の場合は、ブツブツこそできるものの痛みなどは少ない場合は多いのですが、だからと言ってブツブツが出ている状態で性交渉などをおこなえば、ほぼ確実に相手をヘルペスに感染させてしまいますので、注意が必要ですね。

 

亀頭のブツブツを放置しているとどのような結果になる?それぞれの原因でどうなるかをチェック

基本的に亀頭のブツブツは、原因によって見た目や症状が違っていますので、意外と素人でも見分けがつく場合があります。

 

しかし性器ヘルペスの初感染の場合以外だと症状があまり出ないことが多いので、あまり気にせずに生活している人もいるかもしれません。

 

それでは亀頭のブツブツを放置しているとどうなってしまうのか、3つの原因それぞれで見ていきましょう。

 

フォアダイスは放置していても特に問題はないが気になる人は手術で除去可能

フォアダイスは性病ではなく、生じる人も多い症状です。

 

他人に感染させる可能性もなく、放置しておいても大きくなったり他の病気の原因となったりすることはないので、放置していても特に問題はありません。

 

ただしあまりにも数が多すぎるなど、見た目が気になる場合や、パートナーの女性からイヤがられたりする場合は否定できません。

 

そのためどうしてもフォアダイスを除去したい場合は、液体窒素を使用したり手術を受けたりすることになります。

 

薬などでは治療できず、物理的な手段で除去するしかないのが唯一のネックと言えるでしょうか。

 

尖圭コンジローマや性器ヘルペスは悪化する危険&他人に感染させる危険があるので早めの治療が必要

尖圭コンジローマや性器ヘルペスはれっきとした性病ですので、しっかりと治療しなければなりません。

 

特に尖圭コンジローマは、放置し続けていると亀頭や包皮だけではなく尿道や肛門周辺といった部分にまでブツブツが拡がってしまい、治療に多大な費用と時間が必要になってしまいます。

 

そのような状態になっても、痛みやかゆみが出ることはほとんどないので、発症している本人は気にならない場合もあります。

 

しかしもちろんそんな状態では女の子とセックスしようとしても気持ち悪がられてしまいますし、何よりも尖圭コンジローマの原因であるヒトパピローマウイルスは、女性にとって「子宮頸がん」の原因となりますので、大問題です。

 

性器ヘルペスの場合は、もちろん女性に感染させてしまう可能性があることが問題となります。

 

女性が性器ヘルペスに感染すると男性よりも症状が強く、排尿や歩行すら困難になってしまう場合も。

 

また治療を受けても完治することがなく、何度も再発を繰り返してしまうのも性器ヘルペスの特徴です。

 

しっかりとした治療を受け、身体の抵抗力を落とさないような生活をすれば再発の可能性は低くすることはできますが、だからと言って他人に感染させて良いものではありません。

 

尖圭コンジローマ、性器ヘルペスともに治療が難しい面がありますので、丁寧な治療を受けられるクリニックに通院して、できる限り再発の危険を少なくすることも重要になりますね。

 

亀頭のブツブツが気になる人は自己診断せずにアモーレクリニックで診察を受けよう!

亀頭にブツブツが生じる原因と、そのブツブツを放置しているとどうなるのかについて紹介しました。

 

世間では「亀頭のブツブツ=フォアダイス」という印象が強いようで、時折「亀頭にブツブツがあるんですが大丈夫でしょうか?」のような質問に「それはフォアダイスだから問題ありません」と回答する、なんて光景がネット上では見られます。

 

しかし亀頭のブツブツの原因は、今まで説明したようにフォアダイスのみではなく、尖圭コンジローマや性器ヘルペスである可能性もあるのです。

 

亀頭のブツブツは自己診断せず、念のため「アモーレクリニック」のような専門の場所で診察を受ければ、より安心と言えるでしょう。

 

ED治療薬を個人輸入するのは危険がいっぱい!クリニックで処方してもらう場合も信頼できるクリニックを選ぼう

うまく勃起できなくて、満足した性生活が送れない男性にとって、強い味方になるのがED治療薬です。

 

ファイザー株式会社の「バイアグラ」、日本バイエル薬品の「レビトラ」、日本新薬株式会社の「シアリス」など、さまざまな種類のED治療薬がありますが、これらのED治療薬を入手するためには泌尿器科医院やメンズクリニックなど、医師の診察を受けて処方してもらうのが一般的です。

 

しかし「自分がEDだと知られるのが恥ずかしい」「わざわざ病院で受診してまで入手したくない」と考える男性や「どんな効果が得られるんだろう?」といったただの好奇心からED治療薬を入手してみたいと考える男性は、個人輸入でED治療薬を手に入れようとすることが多いようですね。

 

そのためのホームページや個人輸入代行業者なども存在しており、いかにも「ED治療薬の個人輸入には問題はない」といった感じがありますが、実際にはED治療薬の個人輸入によってトラブルなども発生しているのです。

 

今回はED治療薬の個人輸入が危険な理由と、処方されるクリニックも信頼できる場所を選ばなければならない理由について、解説します。

 

ED治療薬の個人輸入はニセモノを掴ませられる可能性が高い!深刻な健康被害が生じる場合も

ED治療薬の個人輸入は、多くの泌尿器科医やメンズクリニックの医師が注意を呼び掛けている、大きな問題となっています。

 

さらには厚生労働省も、ED治療薬に限らずさまざまな薬を個人輸入することに対する注意喚起をおこなっている事実からも、この問題が非常に深刻なものであるとわかるでしょう。

 

それでも「誰にも知られずにED治療薬が手に入る」「クリニックで受け取るより安価!」などといった宣伝文句につられ、個人輸入を利用する男性は後を絶ちません。

 

なぜED治療薬を個人輸入するのが危険なのか、その理由をひとつずつ説明していきます。

 

個人輸入で入手したED治療薬は正規品ではなく偽造品である可能性が高い

ED治療薬を個人輸入するのが危険である最大の理由は、正規品ではなく偽造された薬品が送られてくる可能性が否定できないからです。

 

インターネット上で流通している個人輸入用のED治療薬を調べたところ、その半分近くが偽造品であった、という調査結果もあります。

 

こういった偽造品は、もちろん正規の薬品会社のように完全に管理された清潔な環境で、薬効成分の容量などを厳格に守って製造されているはずがありません。

 

ホコリまみれの民家の片隅で、汚いバケツなどを使って製造されていたり、製造後も的確な管理を受けられず、品質が変化してしまったり。

 

こういった偽造ED治療薬は世界中で製造されており、なかにはさまざまな国を経由して輸入されてくるため、どの国から輸入したから安心、といったことにもなりません。

 

また見た目だけは本物のED治療薬にそっくりな偽造品も発見されており、素人が見た目で偽造品を見抜くのは難しい面もあります。

 

偽造ED治療薬を服用すると深刻な健康被害を受ける可能性もある

偽造ED治療薬のなかには、まったく薬効成分を含まないものもあれば、ED治療薬としての成分を含んだものも存在しています。

 

さらにはまったく無関係な成分を含んだ偽造品や、成分量が多すぎるものや少なすぎるものなどもあります。

 

むしろまったくなんの薬効成分を含まないものであれば、逆になんの効果もないためにお腹を壊す程度で済むかもしれませんが、中途半場に薬効成分を含んだ偽造品を飲むと健康被害が出るかもしれません。

 

特にED治療薬は、その効果から心筋梗塞の薬であるニトログリセリン系の薬品と併用するのは危険性が高いなど、飲み合わせの問題が多い薬です。

 

正規品を飲むときも注意が必要なので、専門医の診察を受けて飲んでも良いか悪いかを判断してもらうほどですから、素人の勝手な判断で個人輸入したED治療薬を服用すると、場合によっては命の危険があるかもしれないのです。

 

個人輸入のED治療薬を飲んで健康被害を受けると国の定める救済制度が利用できない

日本には「医薬品副作用被害救済制度」と呼ばれる制度が存在しています。

 

この制度は医薬品を利用して副作用が出た結果、医療費や年金の支給をおこなってくれる制度です。

 

医薬品はたとえ正しい容量、使用法を守って服用しても、副作用が出る可能性は決してゼロではありません。

 

そういったときに役に立つのがこの「医薬品副作用被害救済制度」なのですが、個人輸入した医薬品で万が一健康被害を受けても、この制度の対象とはならないとはっきり記されているのです。

 

それは当然、個人輸入したED治療薬にも適用されます。

 

個人輸入したED治療薬は、偽造品で健康被害を受ける可能性が高いにも関わらず、もし健康被害を受けてもそれに対する救済は得られないのです。

 

どう考えても、ED治療薬の個人輸入はメリットよりもデメリットのほうが大きいと言えるでしょう。

 

信頼できるクリニックでED治療薬の処方を受けないと個人輸入品を処方される可能性がある

ED治療薬の個人輸入は危険だ、と認識している人でも、意外と知らない事実があります。

 

それは「クリニックによっては個人輸入品のED治療薬が処方される可能性がある」問題。

 

クリニックで処方されるED治療薬は正規品だと、当然多くの人が信じているでしょうから、大問題ですよね。

 

こういったクリニックで個人輸入品のED治療薬を処方されても、服用してはいけません!

 

処方されたED治療薬をしっかり調べて本物かチェックする

ED治療薬は偽造品が多いため、各メーカーではホームページなどで正規薬品と偽造品の比較画像を掲載するなどして注意喚起に努めています。

 

一度処方されたED治療薬をしっかりチェックして、メーカーのホームページで正規品かどうかをチェックしてみると良いでしょう。

 

かなり本物に近い偽造品もあるので、完全に見抜くのは難しいかもしれませんが、不審な点があったら服用を避けるのも自分の身を守る手段です。

 

院長など責任者がはっきり紹介されていないクリニックは危険かも!?

一般的なクリニックは、院長など責任者がしっかりホームページなどで紹介されています。

 

その点、個人輸入品を処方するようなやましい部分があるクリニックは、責任者をはっきり紹介せずに責任の所在をあやふやにしていることがあります。

 

こういったクリニックが100%危険、というわけではありませんが、ED治療を受けるクリニックを選ぶひとつの目安として、しっかり院長の経歴などが紹介されているクリニックを選ぶのも良いでしょう。

 

EDに悩む男性はアモーレクリニックで診察&ED治療薬の処方を受けよう!

ED治療を受けたいのであれば、信頼できるクリニックで診察&ED治療薬の処方を受けるべきであって、決して個人輸入したED治療薬に頼るべきではありません。

 

確かにED治療薬を個人輸入すれば、誰にも内緒でEDが治療できるかもしれませんが、それをメリットと考えるには大きすぎるリスクがあります。

 

ED治療をしようとして、最悪命の危険が訪れ、しかもなんの保証も得られないのはあまりにも危険ですよね。

 

問題は、こういったリスクがEDに悩む男性の間であまり知られてない、ということもあります。

 

少しでも危険を避けるため、ED治療はしっかりと信頼できるクリニックで受けてくださいね!

 

〇アモーレクリニックで「ED治療」を受けたい人はコチラをチェック!

男性が自宅で脱毛する方法とは?下手にチャレンジするとさまざまなトラブルが起こる可能性も!

男性がファッションやマナーとして、全身脱毛にチャレンジすることも多くなりました。

 

もちろん男性の全身脱毛には「男らしくない」「気持ち悪い」といった否定的な意見もありますが、現在ではスポーツ選手や芸能人などが全身脱毛をしている、と発言する場合も多く、受け入れられる環境が整いつつあるのではないでしょうか。

 

全身脱毛とは言わなくても、夏にショートパンツを履いたり海やプールに遊びに行く際に、スネ毛くらいは処理しようと考える男性は多いでしょう。

 

しかし男性がいざ脱毛をしようと考えた際、問題になるのは「どうやって脱毛するか」という点ですね。

 

もちろん脱毛エステや医療脱毛が可能なメンズクリニックに通うのが、手っ取り早く確実な脱毛方法なのですが、できるだけお金をかけずに、自宅で脱毛する方法がないかを探している男性もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回はそういった男性に向けて、自宅で脱毛する方法とその結果起こる可能性があるトラブルについて、ご紹介します。

 

男性が自宅で脱毛する方法は意外と豊富で難易度も高くない!?

脱毛と聞くと難しいことのように思えるかもしれませんが、単純にムダ毛をなくすことだけであればそれほど難易度は高くありません。

 

ドラッグストアやコンビニなどでも手に入る脱毛用品も多いので、気軽にチャレンジはできるでしょう。

 

自宅で脱毛する方法①カミソリで剃る

ひげ剃りに使うような、T字型の安全カミソリなどを使ってムダ毛を剃る方法です。

 

安全カミソリは簡単に手に入る商品ですし、よほど派手に手を滑らせたりしなければ大ケガをする可能性も低いでしょう。

 

難点としては、しっかりとシェービングジェルを使ったり、剃ったあとで皮膚のお手入れをしなければ、皮膚がカミソリ負けをして赤くヒリヒリ痛むかもしれない点があります。

 

また安全カミソリは、あまり長いムダ毛を剃るのには向いていません。

 

刃の部分に長い毛が絡まってしまい、こまめに絡まったムダ毛を取り除かないと、すぐに剃れなくなってしまうのが面倒な部分です。

 

自宅で脱毛する方法②毛抜きで抜く

毛抜き、ピンセットなどを使って、1本1本ムダ毛を抜いていく方法です。

 

この方法は、ムダ毛を毛根から抜けるので脱毛効果は高めですが、とにかく時間がかかって面倒なのと痛いのが難点です。

 

またムダ毛を抜いた跡が赤くポツポツ状態になってしまい、見た目が気持ち悪くなる場合もあります。

 

自宅で脱毛する方法③ブラジリアンワックスで一気に抜く

ブラジリアンワックスとは、粘度の高いドロドロのワックスをムダ毛部分に塗り付けて、それを一気に引きはがすことでムダ毛を一気に抜く脱毛法です。

 

簡単に言えば、ガムテープなどを貼り付けて一気に剥がす、それの強力バージョンでしょうか。

 

慣れるまではうまくブラジリアンワックスを塗り付けられず、余計な部分にくっ付いてしまって難儀する場合も。

 

そしてなんと言っても「痛い」のは、言うまでもなく想像できるのではないでしょうか。

 

自宅で脱毛する方法④除毛クリームを使う

除毛クリームは、ムダ毛部分に塗り付けてしばらく放置し、洗い流すとクリームと一緒にムダ毛も取れる、という脱毛方法です。

 

仕組みとしては、除毛クリームにムダ毛の主成分であるタンパク質を溶かす成分が含まれており、ムダ毛を溶かして弱らせることで簡単に抜けるようになります。

 

手軽で痛みもあまりないことから頻繁に使われていますが、皮膚へのダメージも大きいため、肌荒れの原因となったり使用できない部位があったりするのが弱点と言えます。

 

自宅で脱毛する方法⑤家庭用脱毛機で脱毛する

最近では、家庭で使える光脱毛機やレーザー脱毛機も発売されています。

 

これらを購入すれば家庭で気軽に脱毛ができますが、もちろん脱毛エステやメンズクリニックなどで使われる脱毛機よりは圧倒的に効果は弱いため、脱毛自体には時間がかかってしまいます。

 

また自分の手の届かないところなどは、うまく照射することができないので、脱毛効果にムラが出る場合もあります。

 

男性が自宅で脱毛するときに起こるかもしれないトラブルとは?

男性が自宅で脱毛にチャレンジする方法は、先に紹介したように数多く存在しています。

 

しかし場合によっては、さまざまなトラブルを引き起こす場合もありますので、注意が必要です。

 

脱毛で引き起こされる可能性があるトラブルについて、ご紹介します。

 

自宅で脱毛すると起こるトラブル①肌荒れや毛嚢炎になる可能性がある

どのような脱毛方法であっても、皮膚にダメージを与えることは避けられません。

 

脱毛後は軟膏やクリームを塗るなどして、しっかりとケアをしなければ脱毛した部分が赤く腫れてヒリヒリする状態になってしまう可能性はあります。

 

また脱毛後の毛穴のなかに雑菌が入り込んで、毛嚢炎と呼ばれる症状が起こることもあります。

 

毛嚢炎になると、ニキビのような小さなブツブツが数多く発生します。

 

ただし軽症の間はブツブツになるだけで、あまり痛みなどは感じないのも特徴です。

 

皮膚のケアが悪くて毛嚢炎が悪化すると、赤みや痛みなどが出てしまうので、医師の診察を受けて治療する必要が出てきます。

 

自宅で脱毛すると起こるトラブル②埋没毛が起こる危険がある

ムダ毛を剃ったり抜いたりしたあとは、当然新しい毛が生えてきます。

 

しかしムダ毛処理の結果、肌や毛穴が傷付いてしまって毛穴がふさがってしまった場合など、皮膚の内部で毛が伸びてしまう「埋没毛」と呼ばれる状態になってしまいます。

 

皮膚の内部で伸びていくため、肌の表面からは皮膚の下で黒い毛が透けて見えますが、抜くためには皮膚を破らなければなりませんので、より肌を傷付けてしまうことも。

 

埋没毛は見た目も悪いし処理も面倒、とかなり厄介な存在なので、あとで悩まされないようにムダ毛処理はプロに任せるか、処理後のケアをしっかりおこなうようにしましょう。

 

自宅で脱毛すると起こるトラブル③永久脱毛は不可能で痛い思いがずっと続く

自宅での脱毛は、ただ単に毛を剃ったり抜いたりすることしかできません。

 

剃った場合は毛根が残っているので、すぐにムダ毛は復活してしまいますし、抜いた場合は毛根ごと抜けるのでしばらくはムダ毛も生えませんが、しばらく経つと毛根が復活してムダ毛も復活してしまいます。

 

そうしたらまた抜かなければならないわけで、そのたびに何度も痛い思いを繰り返さなければならないわけですね。

 

もちろん皮膚のケアもそのたびにしなければならないので、頻繁に脱毛をするくらいならば一気に永久脱毛に踏み切ったほうが、なにかと楽と言えるでしょう。

 

永久脱毛はアモーレクリニックで安心安全な施術を受けよう!

自宅での脱毛は、たしかに安価で手軽な方法がそろっているので、ついつい手を出してしまいがちです。

 

「今度、みんなで海に行くから」とか「温泉に行くから」のように、一時的にムダ毛を処理すればOK、といった場合であれば、こういった自宅での脱毛で十分かもしれません。

 

しかしマナーやファッションとしての脱毛を目指す場合は、ムダ毛が伸びてくるたびに処理をしていたのでは、肌のトラブルの原因ともなりますしなによりも手間がかかってしまいます。

 

永久脱毛の施術も一気に終了するわけではなく時間や費用はかかりますが、ずっと自宅で脱毛を続けるよりは時間的にも予算的にも少なくて済みます。

 

永久脱毛を目指す男性は、ぜひアモーレクリニックに相談してみてください。

 

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