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ブライダルチェックが充実

ブライダルチェックがさらに充実!!

栄セントラルメンズクリニック、ドクターです。

 

大人気のブライダルチェックがさらに充実!

 

いつもの10項目から一気に6項目増えて、16項目に!!

性器淋菌

性器クラミジア

咽頭淋菌

咽頭クラミジア

梅毒

などなど。

 

さらに、別料金になりますが、「精子検査」として、

精子の活動性、精子の数、精子の形態以上検査が加わります!

 

そして、料金はほぼ据え置きです。

 

 

この機会に一度、性感染症の人間ドック。

 

しっかりと、検査しませんか?

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膿が出るのって性病?

こんにちは。栄セントラルクリニック、ドクターの千原です。今日は、性器から膿が出たら・・?ということで、症状の視点から勉強してみたいと思います。クラミジア?梅毒?淋菌?なんだろう。そうなんです、梅毒で膿って出ますか?どうでしょう。

やはり、検査はとても重要です。膿の出るような接触をしているわけですから、ほかにもいろいろと気になりますね。診断方法、診断されてから治療方法などについてまとめてみました。長文ですが、ぜひご一読ください。

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これって性病?陰部から膿が出た時に考えられることとは?

「陰部から膿が出てきているのだけれども、これって何かの病気なのだろうか」
「以前性行為をしたことがあるのだけれども、膿が出ることと関係しているのだろうか」
このように陰部から膿やおりものが出ることと性病の関係性が気になった経験はありませんか?
実は、性病でも陰部から膿やおりものが出ることがあるので、性行為との関係性があるという場合もあるのです。
今回の記事では陰部から膿やおりものが出た時に考えられることや性病との関連性について解説していきたいと思います。

そもそも膿って何で出るの?

陰部から膿が出る原因として、尿道口の炎症が起こっているということが大きく考えられます。
尿道口に炎症が起こることで尿道内の組織が壊れたり細菌が繁殖したり死んだりします。
炎症が起こるということは自分の体の中の白血球などといった免疫などが細菌と戦っているということになりますので、尿道の違和感や排尿時痛、膿が出るといった症状が引き起こされるのです。
その結果尿道内の白血球や死んだ細菌、壊れた組織などが混じった液が発生し、これが尿道口から出てくることで膿が出てきたと言う症状を自覚します。
膿にも種類があり、色が濃く粘性の高い膿もあれば、さらさらとした薄い色の膿もあります。
膿の種類によっても考えられる原因が異なってくるので、正確に診断してもらうためにも医師の診察や検査が必要になってくるのです。

症状の潜伏期間や膿の性状によって疑われる疾患が違う

尿道から膿やおりものが出るということは尿道炎が起こっている可能性が高いので、性感染症を疑われることが多いです。
性感染症によっては潜伏期間が違ったり、膿やおりものの性状が異なってくるので、それらの違いによっても感染している性感染症を推測することが可能です。
ここからは想像の潜伏期間や膿の性状によってどのような性感染症を疑うのかということについて解説していきたいと思います。

・性行為があってから1~7日後に濃い膿が多量に出る場合
性行為後1~7日後に濃い膿が多量に出る場合や強い排尿時痛も伴っている場合は、淋菌性尿道炎に感染していることを疑います。
淋菌性尿道炎は性器の粘膜同士の接触により感染が成立するという特徴があることや、オーラルセックスなど性器と口の粘膜の接触によっても感染が成立するという特徴があります。
オーラルセックスにより淋菌性尿道炎を発症したという場合は、パートナーの咽頭に淋菌が潜んでいたという可能性が高くなるため、パートナーとともに治療を進めていく必要があります。
なぜならどちらか一方のみしか治療をしていなかったら、感染症が治癒したにも関わらず再びパートナーから淋菌が感染してしまうということを繰り返してしまう危険性があるからです。

・性行為から10日以上経ってから薄い色のサラサラとした膿が出る場合
性行為から10日以上経ってから薄い色のサラサラとした膿が出たり、排尿時痛が比較的軽度の場合は、クラミジア性尿道炎を疑われることが多いです。
クラミジア性尿道炎も淋菌性尿道炎と同様に、性器の粘膜同士が接触することで成立する感染症です。
また、オーラルセックスでも感染が成立するということも淋菌性尿道炎と同じで、治療する場合は本人のみでなくパートナーも一緒に治療していくことが不可欠です。
クラミジア性尿道炎の特徴として、潜伏期間が長いということも特徴ですので、感染症が拡大しないためにもできるだけ早期に受診し、性行為のあったパートナーにも受診を促すようにしていくことが重要になってきます。

性感染症診断するための検査方法は?

性感染症と診断するためには、これらの症状や性行為の経歴を聴取することも重要ですが、検査をすることでより正確に診断をする必要があります。
なぜなら性感染症の種類によって治療方法が異なるため、有効な治療方法を行わないと症状がいつになっても治らないということが起こるからです。
尿道から膿が出たりおりものが出たりする場合に疑われる感染症は淋菌やクラミジアが多いということを述べました。
これらの性感染症は、尿検査や膣内を拭う方法、おりものを採取して検査するという方法があります。
また、採血によって細菌の抗原を調べることで診断を確定するという方法もあり、疑われる感染症に合わせた検査方法が選択されます。
検査によっては即日診断が確定するものもあれば、検査結果が判定されるまで数日かかるという検査内容もあるので、気になる場合は医師に確認してみることをおすすめします。

性感染症と診断されたらどのように治療が進んでいくの?

先ほども述べたように、感染している性感染症によって治療方法が異なってきます。
基本的には抗菌薬を内服することで治療を進めていく場合が多いのですが、抗菌薬と言っても様々な種類があり、標的としている性感染症によって選択される抗菌薬が異なってくるのです。
1度の内服のみで終了する抗菌薬もあれば、7日間継続して内服することで治療していくという抗菌薬の種類もあります。
数日間内服を継続する必要のある抗菌薬の場合は、症状が治まったからといって自己判断で内服を中止してしまうと、症状が再び発症してしまうという可能性もあるので十分注意が必要です。
適切に治療を進めていくためには、しっかりと処方された薬を飲み切る必要があります。
また、症状があまりにもひどかったり、内服薬を服用したにもかかわらず症状が軽減しないという場合は、注射薬を使用することもあります。
どのような治療方法が選択されるかということは医師の判断によりますので、適切に治療を進めていくためにも、あなたの症状をしっかりと伝えることや、治療方法をよく理解して指示通りに治療を進めていくことが必要です。

尿道から膿やおりものが出る場合は栄セントラルメンズクリニックに相談しよう

今回の記事では尿道から膿やおりものが出る場合は、性感染症が強く疑われるということについて述べました。
性感染症は性行為があって感染が成立してから症状が出現するまでに時間がかかることが多いです。
そのため症状が出た場合は性感染症になってからある程度の期間が経過していることが考えられますので、できるだけ早期に受診することが早期に治癒するために必要な行動です。
栄セントラルメンズクリニックでは完全予約制となっており、電話やメールで診療予約を行うことが可能です。
また、男性医師やスタッフによる無料カウンセリングも行っており、気軽に相談しやすいということも特徴となっています。
カウンセリングで聞いた内容から、あなたの症状や経過に合わせた治療方法を提案していくことで、治療の進め方に同意を得ながら進めていくことが可能です。
性病を治療するために必要な検査や治療方法、治療期間は異なってくるので、あなたに最適な治療方法を経過を説明しながら進めていきます。
さらには夜間診療にも対応しているため、日中はお仕事などが忙しくて受診できないという方にとっても時間の融通が利くというメリットがあります。
駅からのアクセスも良いため、通院にかかるストレスも少なくて済みますし、プライバシーにも配慮しながら治療を進めていきますので、安心して通院を継続することも可能です。
今回の記事を参考にしてできるだけ早期に性病を疑うことができるようになり、適切な受診や治療を進めていけるようになってほしいと思います。

性感染症と献血

クラミジアの原因や症状、治療法も解説!

こんにちは。栄セントラルクリニック、ドクターの鈴木です。今日のテーマは、クラミジアについてです。クラミジアは、とても感染力があり、性器だけではなく、咽頭、結膜と広範囲に感染します。排尿時の違和感や、膿も伴うので、比較的見つけやすいものです。また、淋菌ととても相性が良いので、同時に感染したりします。そんな、クラミジアを少し深く掘り下げて勉強してみたいと思います。


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クラミジアの原因や症状は?治療法についても解説!

性病にも様々な種類があり、症状が感染初期から出るものもあれば、全く無症状で長期間継続するものもあります。
性病によって症状が異なったり、特徴的な症状を持っている場合もあるので、性病に関する知識をつけておくことは早期発見し治療を早期に開始する上で非常に重要です。
今回の記事ではクラミジアに焦点を当てて、その原因や症状について解説し、合わせて治療法についても述べていきたいと思います。

そもそもクラミジアって何?

クラミジアは性感染症の中で最も多い感染症とされています。
中でも女性の有病率は非常に高く、年齢が若ければ若いほど有病率が上がっているのです。
さらにクラミジアに罹患している場合に症状が出現している人は非常に少ないため、症状が出ていないうちに早期発見することが難しくなっている感染症です。
そのためパートナーの多い人は症状がなかったとしても1年に1回は性病検査を受けることをすすめられています。
なぜなら自覚症状がないうちに多数のパートナーと関係を持ってしまうことで、パートナーを次々とクラミジアが感染してしまうという危険性が高いからです。
もしもあなたがクラミジアであると診断された場合は、パートナーもクラミジアに感染している可能性が高いですので、パートナーも一緒に検査を受けてみることがすすめられています。

クラミジアの原因は?

クラミジアは性行為を行うことで性器の粘膜を通して感染するという特徴があります。
そのため、性器を使った性行為のみでなく、オーラルセックスなどの粘膜と粘膜が接触する性行為であれば感染が成立するのです。
とはいっても口腔内や咽頭にクラミジア菌がいなければ、キスで感染することはありません。
その他にもトラコーマ結膜炎という、目の粘膜を通して感染するクラミジアもありますし、妊娠中にクラミジアに感染していた場合は、胎児の呼吸器に感染することでクラミジア肺炎を起こすという場合もあります。
さらにクラミジア菌は直腸や尿にも存在する菌なので、それらを利用した性行為であっても感染が成立するので注意が必要です。
とはいってもお風呂の中や部屋の空気などといった間接的な経路でクラミジアが感染するということはありません。
しかし特定のパートナーとしか性行為を行わないからと言ってクラミジアに感染しないというわけではないですし、一度の性行為でクラミジアに感染するということもありますので、コンドームを装着して性行為を行うようにするなど、粘膜同士が接触しないような予防方法を取ることが非常に重要になってきます。

クラミジアの症状は?

クラミジアに感染した場合、感染初期ではほとんどの人が症状が出ないということを先ほど述べました。
しかし、症状が出現した時に見逃さずに正しく治療を行うことが、早期治療することにつながったり、感染症を拡大させないことにつながるので非常に重要です。
クラミジアに感染した場合に出現する症状について理解しておけば、クラミジア感染症を自分で疑うことができるようになりますし、早めに受診しようと決断する判断力が身につきます。
それではクラミジアに感染した時に出現する症状を見ていきましょう。

・クラミジア性尿道炎

クラミジアに感染した時に出現する典型的な症状として、尿道のかゆみ、違和感、排尿痛、尿道から膿(うみ)が出るといった症状があります。
これらの症状が出る原因として、クラミジアが尿道炎を引き起こしていることがあります。
常に尿道の辺りに違和感があったり、排尿するたびに尿道に痛みが出現する、尿道から膿が出て下着に付着するなどといった症状が出ているようでしたら、クラミジア尿道炎を引き起こしている可能性があります。
クラミジア性尿道炎は感染してから症状が出現するまでの期間である潜伏期間が10日以上と長いため、長期間無症状のまま過ごすという人も多いです。
クラミジアに感染している状態で無症状の期間を長く過ごしていると、その期間内に新たなパートナーと性行為をすることで感染症を他の人に広げてしまうという危険性があるため、感染が広がりやすい性感染症であると言えます。

 

・咽頭クラミジア
先ほども述べたように、クラミジアは性器同士の接触のみで感染するのではなく、オーラルセックスでも感染が成立するという特徴があります。
特にオーラルセックスで感染するクラミジアを咽頭クラミジアと言い、その症状としてのどの腫れ、のどの痛み、発熱などといったものがあります。
一見風邪のような症状と似ているため、内科に受診したり症状が落ち着くまで我慢すると言った方も多いです。
正しい治療を行うことで早期に感染症を治療することができるようになりますので、咽頭クラミジアを発症する心当たりがあるのであれば、早めに性病検査を行うことをおすすめします。
ちなみに咽頭クラミジアの潜伏期間は2日〜10日とされており、こちらも症状が出るまである程度の期間がかかるという特徴があります。

・クラミジア結膜炎
クラミジア結膜炎は、クラミジアが目の粘膜に感染することで発症する結膜炎のことを言います。
クラミジア結膜炎の主な症状として、まぶたが腫れる、結膜が充血する、目やにが出る、眼瞼結膜にブツブツが出る、耳の前のリンパ節がはれ、痛みを伴うといったものがあります。
性行為で目に感染するという可能性はあまり高くはありませんが、精液や性器が目の粘膜に触れることで感染が成立しますので、クラミジアが目に入らないように注意する必要があります。

クラミジアと診断するための検査方法は?

クラミジアに感染しているかどうかは検査をすることで診断が確定します。
クラミジアと診断するための検査方法にはいくつか種類があり、尿検査や採血、膣内ぬぐい検査やおりもの検査があります。
クラミジアに感染していると診断された場合は必ず治療が必要になるため、確実に治癒するために治療に参加していきましょう。

クラミジアの治療法は?

 

クラミジアの主な治療方法は内服治療になります。
医師から処方された内服薬を正しく服用することで治療することができます。
その他にも点滴で治療する方法や、クラミジア結膜炎の場合は点眼薬を併用して治療を進めていくという場合もあります。
服用する薬の種類や量は人によって異なる場合がありますので、医師や薬剤師の説明をよく聞いて正しく治療を進めていけるようにしておきましょう。

クラミジア感染症を疑う場合は栄セントラルメンズクリニックに相談しよう


今回の記事ではクラミジア感染症とはどのような病気で、どのように感染していくのかということや、クラミジアによってどのような症状が引き起こされるのかということについても解説してきました。
クラミジアは潜伏期間が長いため、感染してから症状を発症するまでにある程度の期間がかかるということについても述べました。
複数のパートナーと性行為をする機会がある場合は、症状が出現していなくても感染が拡大する場合がありますので注意が必要です。
また、早期に治療していくためにもクラミジアが疑われる症状が出現したらできるだけ早期に受診することも必要です。
クラミジア感染症を疑うようであれば、栄セントラルメンズクリニックに相談することをおおすすめします。
栄セントラルメンズクリニックでは夜間診療にも対応していることや、完全予約制なのでプライバシーにも十分配慮されるということ、駅から近いのでアクセスも便利という特徴があるクリニックです。
医師の技術も高く、的確な診断や検査、治療によってあなたの症状を改善することを目指しています。
少しでも気になることがあるようでしたら、電話やメールで対応することも可能ですのでお気軽に問い合わせてください。

昨日は包茎の手術がたくさんでした!

おはようございます。栄セントラルメンズクリニックです。

 

昨日は包茎の手術が6件、屈曲手術、長茎手術と盛りだくさんの1日でした。

 

泌尿器科専門医、指導医の千原Dr.と、美容外科の専門医の鈴木Dr.の2人で、難易度の高い手術も、ビジュアル的にとても綺麗に仕上げています。

 

栄セントラルメンズクリニックは、常にレベルの高い手術を提供することを目標に日々、取り組んでいます。

 

 

男性のお悩みは、【栄セントラルメンズクリニック】へ!

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性感染症 ブライダル

性感染症をすべてチェック!ブライダルチェックとは・・

こんにちは。栄セントラルクリニック、ドクターの鈴木です。当院では、性感染症を多く取り扱っています。来院される患者様は様々で、感染経路も様々です。今回は、そんな感染症をすべて一気に検査してしまおうという、ブライダルチェックについて、お話しします。ブライダル。つまり、結婚前のカップルで、ぜひ受けていただきたい検査ですが、男性お一人でもお受けいただけますので、ご安心ください。【性感染症の人間ドック】として、もっと多くの人が受けていただけたらと思っています。

 

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「性感染症をすべてチェック!ブライダルチェックとは・・」

 

ブライダルチェックとは結婚前の女性が受ける不妊検査、性感染症検査のことを指すことが多いです。

しかし、性感染症は男女の一方だけが治療を受けても、パートナーが治療を受けなければ再感染をおこします。

性感染症の中には命に関わる病気もありますので、早期に発見し、治療を開始することが大切です。

ですから、女性だけでなく男性にもブライダルチェックはおすすめです。

栄セントラルクリニックのブライダルチェックでは多くの種類の性感染症の検査を実施しており、一部の性感染症は継続的に治療を受けることもできます。

結婚前の方はもちろん、これまでの性感染症を一通り調べたい方にもぜひ受けてほしい検査です。

 

 

 

ブライダルチェックって何?

 

ブライダルチェック

ブライダルチェック

「ブライダルチェック」という言葉を聞いたことがありますか?

ブライダルチェックとは、主に結婚・妊娠前の女性が出産前に自分が出産できる身体かどうかを検査することを言います。

最近は卵子の老化や高齢出産のリスクが一般的に知られるようになったため、ブライダルチェックも徐々に知られるようになってきました。

女性のブライダルチェックでは、不妊に関わる検査と性感染症の検査を一通り実施することが多いです。

 

一方、男性であっても、不妊や性感染症に関する検査が不要というわけではありません。

特に性感染症はパートナーに感染させてしまうリスクがあります。

性感染症の中には、女性の不妊や流産を招くものもありますし、さらにHIVなどの命に関わる感染症も含まれます。

さらに、女性が感染したまま出産すると、赤ちゃんにまで感染させてしまうこともあります。

ですから、性感染症の検査は男女ともに受けておいた方がいい検査なのです。

結婚前に受診する方が多いためブライダルチェックと呼ばれますが、結婚を控えている方はもちろん、次のような方にはおすすめしたい検査です。

 

・これまでの性感染症を清算したい方

・新しいパートナーと付き合う方

 

 

 

性感染症はどんな人が感染しやすい?

性感染症 ブライダル

性感染症 ブライダル

 

性感染症は。不特定多数の人と性交する人ほど感染リスクは上昇します。

ですから、これまでパートナーが複数人いた人や、風俗を利用した人は感染しているリスクが比較的高いと言えるでしょう。

性感染症は粘膜が接触することで感染するので、性器の接触はもちろんのこと、オーラルセックスや、同性間のセックスであっても感染が成立します。

ですから、これまで性器の接触がなかった人であっても、のどなどの体の粘膜に性感染症が感染している可能性はあります。

コンドームは避妊だけでなく性感染症の感染予防にも有用ですが、オーラルセックスも含めて、性交の最初から最後まで装着しなければ意味がありません。

 

 

 

性病の検査は自分でもできる?

最近は検査キットを通販で購入し、自分で検査を実施する人もいます。

確かにこれらの検査キットで検査を行うこと自体は問題ではありません。

しかし、検査キットで感染が分かって医療機関を受診した場合でも、多くの医療機関では再検査を行い、感染を確認します。

ですから、検査キットの分余計にコストがかかってしまうのです。

また、検査キットでは検体(検査の材料)を自分で採取することになります。

採取の時に何となくうまくいかなかったり、ちゃんと採取できたか不安になったりすることもあります。

検査結果が陰性であっても、このような不安を抱えたままでは、安心しきれないのではないでしょうか。

ですから医療機関を受診して、検査をしてもらうことが大切なのです。

 

 

献血で性病の検査を受けてはダメ!

 

性感染症と献血

性感染症と献血

「献血で性病の検査をしてくれる」と聞いたことがあるかもしれません。

確かに献血では肝炎やHIVなど、一部の性感染症の検査を実施しています。

しかし、献血で採血された血液は、輸血として他の患者さんの体に入れるものです。

肝炎やHIVなどのウイルス感染症は、感染後数か月してウイルス量が体内で十分に増えてからでなければ検出することが出来ません。

ですからあなたがこれらの病気に感染した直後に献血をするとウイルスを検出できないばかりでなく、輸血としてあなたの血液をもらった患者さんにまで感染を拡大させてしまします。

輸血を受ける患者さんの中には免疫力が低下している方もいるので、このような方が感染してしまうと命に関わります。

さらに、献血ではすべての性病の検査を実施しているわけではないので、あなたの性感染症も見過ごされる可能性があります。

ですから献血で性病の検査を受けるのではなく、医療機関で検査を実施してもらいましょう。

 

 

 

ブライダルチェックの内容を詳しく知りたい!

 

性感染症の検査

性感染症の検査

栄セントラルクリニックでは、ブライダルチェックとして次の項目の検査を実施しています。

 

【男性】

・血液:B型肝炎、C型肝炎、HIV、梅毒

・尿:淋菌、トリコモナス、クラミジア

・陰茎:カンジダ

・うがい液:のどの淋菌、のどのクラミジア

 

【女性】

・血液:B型肝炎、C型肝炎、HIV、梅毒、淋菌

・子宮頚管内擦過物:トリコモナスDNA、カンジダ、クラミジア、HPV、子宮頸がん

・うがい液:のどの淋菌、のどのクラミジア

 

当院は男性専門クリニックではありますが、性感染症はパートナーと一緒に治療する必要があるため、女性も一緒に検査を受けることもできます。

うがい液の検査は、オーラルセックスによるのどへの感染がないかどうか確認します。

 

 

 

いつブライダルチェックを受けたらいい?

ウイルス性感染症

ウイルス性感染症

先程も少し触れましたが、ウイルスによる性感染症は、感染直後では検出できません。

ですから、最後の性交から数か月経過してから検査を受けると、より正確な検査結果を得ることが出来ます。

できればブライダルチェックを受ける前の数か月は性交を控え、検査結果が揃ってから性交を再開することをおすすめします。

 

栄セントラルクリニックのブライダルチェックの特徴

 

病院で感染症検査

病院で感染症検査

医療機関によっては診断書の料金を追加で請求されることもありますが、栄セントラルクリニックでは、ブライダルチェックの検査結果が揃い次第、希望する患者さんには診断書を無料で発行してくれます。

パートナーへ検査結果を伝える際、口頭でお話しするのはもちろんですが、診断書があることでより結果を信頼してもらいやすいでしょう。

 

栄セントラルクリニックでは次の性感染症の治療も行っています。

・淋菌

・クラミジア

・性器ヘルペス

・カンジダ

ブライダルチェックで感染が分かった場合でも、これらの治療は栄セントラルクリニックで継続的な治療にも対応しています。

 

さらに、完全予約制で他の患者さんと会わないように配慮し、診療は深夜0時まで行っているため、仕事をなかなか休めない方でも仕事帰りに受診することができます。

また、無料カウンセリングをはじめ、受診がためらわれる場合でもメールやLINEで事前に相談にも対応しているので、相談の上、納得して受診することもできます。

 

 

 ブライダルチェックはぜひ栄セントラルクリニックへ!

 

性感染症の検査は検査キットを使って自分で行うこともできますが、治療開始時には医療機関で再検査を行うことが多いこと、検体を採取するのが難しいことなどから、医療機関での検査をおすすめします。

ブライダルチェックの受診の際は、最後の性交から数か月経過してから受診すると正確な検査結果が得られます。

 

栄セントラルクリニックのブライダルチェックでは、多くの性感染症の検査を実施しており、一部の性感染症なら継続的に治療にも対応しています。

夜遅い時間の診察にも対応し、他の患者さんに会う心配もほとんどありません。

病院でも無料カウンセリングをはじめ、メールやLINEによる顔を合わせない相談にも対応しているので、よく考えてから検査を受けることができます。

 

自分のため、そして大切なパートナーのために、一度相談してみてはいかがでしょうか。

結局、包茎の手術・・。頑張りました!

去年、ブライダルチェックを受けていただいた患者様。

その時は、全ての項目で陰性でした。

淋菌、クラミジア、梅毒・・・。

 

ただ、その後、この半年で、特定な方としか、接触していないとのことでしたが、陰茎付け根にボツボツが・・。

一目瞭然、コンジローマです。

 

こうなると、手術で除去する方法しかありません。

塗り薬もさほど、効きません。

 

この患者さま、包皮炎も起こしており、包茎の手術も合わせて受けていただくことになりました。

 

性感染症に伴う、包茎手術のメリットは、

1.包皮炎などの患部除去による治療。

2.今後の性感染症の予防。(皮がむけるので。)

3.ビジュアル的に、カッコいい。一生に一度の手術。

ということで、メリットが多いです。

 

しっかりとご理解いただき、手術に踏み切られました。

 

1か月のsexなどの我慢が必要になりますが、性感染症に感染している状態ですので、性感染症治療期間と、包茎手術のダウンタイムを重ねてしまえば、お得です。

 

色々な引き出しを持っていますので、心配事のある方は、まずは、ご相談を。診察料1万円で、医師と直接、お話しができます。

 

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ブライダルチェックが大人気!

GWが終わり、最初の週末。

世の男性は、たくさん遊んだようです。

 

一般的な性感染症は、1週間ほどで症状が出始めます。

そうです。

ちょうど、GWに風俗に行ったつけが、今くらいに、膿、排尿痛などの症状になって表れてくるのです。

 

そうです。

淋菌、クラミジア。

あと、忘れていけないのは、梅毒。

 

このところ、とても多いです。

気が抜けないです。

 

風俗で遊んだら、時々は、ブライダルチェックを受けていただき、性感染症を総チェックしましょう。

 

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性感染症もひどくなると・・包茎の手術のお話し

「性感染症で包茎手術する場合もある。」

・・・???

これを聞いてなるほどと思った方は、とても詳しいです。すごいです。

 

———————-

この数日、性感染症の患者さんで、「包皮炎」を強く起こした患者さんが何人か来られました。

淋菌、クラミジアという、メジャーな感染症だけではなく、包皮炎という、皮膚感染症も多く併発します。

もともと、亀頭直下部分は、皮膚の弱いところです。

亀頭のすぐ下、ピンク色、赤色の部分、分かりますよね?

そこには、ばい菌が付きやすいのです。

 

 

患者さんの状態が、「包茎」だったらなおさら最悪

そして、「真性包茎」なら、超・最悪

 

 

袋の中で、ばい菌を「培養」、「育てている」状態なんです。

 

目先、抗生剤の治療で軽快したようになるでしょう。
でも、すぐ再発します。

 

皮膚の中で育てられたばい菌は、抗生剤の飲み薬では退治しきれません。

 

そうです、ですので、「包茎手術」をしてしまった方が良いんです。

 

 

当院では、ビジュアル目的で包茎手術を受けられる患者さんが多いです。

その手術方法を用いて、感染症に対しても、手術しますので、感染症が治癒した後は、ビジュアル目的で包茎手術をした人と同じ仕上がりなんです。

そして、皮がなくなるので、次の感染も起きにくい。

 

 

一石二鳥です。

 

 

ある程度、進行している人に対しては、「あきらめて手術します?」、という問いかけをさせていただいております。

 

結果、手術を受けた患者さんは、みなさん、大喜び。

 

 

シモの治療を気に入る方もいて、増大、長茎、ボールなど、色々と質問してこられる方もいます。

 

 

ということで、性感染症をきっかけに、包茎手術をしてしまう方もいらっしゃいます。

 

悩んでいるのは、貴方だけではありません。

 

 

治療は、名古屋中央クリニックから、院長先生の鈴木先生に来ていただいて、opeを行いますので、とても安心です。

 

他の、研修医や皮膚科医が出てきて手術をすることはありませんので、ご安心ください。

 

 

性感染症をチェックしましょう!

今日も、性感染症検査の患者さんが多く来院されました。

淋菌、クラミジア、梅毒。

HIV、カンジダ・・・

忘年会で風俗に行ったという男性がほとんどです。

風俗に行った、その体で、大切な奥様、彼女など、パートナーと接触するのは、とてもリスキーです。

うつしてしまったら言い訳できませんからね。

風俗行ったら、必ず検査ですよ!

診察料は1万円となりますが、専門の医師が、ご相談に乗っています。

一人で悩まずに、お気軽にお問い合わせください。

 

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年末、遊んだら、必ずチェックを!

年末、忘年会の流れで会社の上司と、友人と・・

男性のあるある・・・ですね。

女性が効いたら、ドン引きでしょうが。

 

 

そう、仕事、お付き合い、仕方ないです。

でも、性感染症をもらってしまったら、それはダメです。

 

風俗で遊んだら、必ず、性感染症のチェックをしましょうね。

 

ブライダルチェックを受ければ、淋菌、クラミジア、梅毒、HIV、カンジダなど、全ての性感染症を検査できますよ。

 

 

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