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- 2023.12.29
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20代で朝立ちしない理由|EDの前兆かも知れません
20代で朝立ちが減るのに何か原因はあるのか。
朝立ちとは、深い睡眠から浅い睡眠に切り替わる際に起こる夜間勃起のことです。そのため、人間は深い睡眠と浅い睡眠を繰り返すので、夜間勃起は3〜6回も繰り返していると言われています。なので、気づかないだけで、寝ている間に勃起している可能性はあります。
20代で朝立ちが減る原因とED、治療方法について解説します。
20代で朝立ちが減る理由
20代で朝立ちが減るのには、環境の変化があげられます。
20代で朝立ちが減るのは、学校や仕事の疲労とストレスです。仕事で疲れたり、人間関係でストレスを感じてメンタルがすり減ると心因性EDを引き起こすリスクがあります。ほかにも、精神疾患や喫煙・飲酒なども関係していると考えられる。
仕事や学校の疲労とストレス
仕事や学校の疲労とストレスで朝立ちが減っているのかも知れません。
朝立ちは浅い睡眠と深い睡眠が、正しいサイクルであることが前提です。仕事や学校の疲れやストレスは自律神経の乱れや神経伝達、血行に大きな影響を与えます。もしかすると20代で朝立ちが減っているのは疲労やストレスが原因かも知れません。
うつ病や不安による精神疾患
うつ病や不安による精神疾患があると、朝立ちが減る傾向にあります。
うつ病などの精神疾患は、心因性EDの原因になります。ネガティブな気持ちになれば、性的興奮するホルモンの分泌が減り、朝立ちが減っても不思議ではありません。20代で朝立ちが減るのは、精神的な影響も考えられそうです。
喫煙や飲酒によるもの
喫煙や飲酒は、神経や血管に悪影響を起こします。
20代でタバコを吸い始めたり、お酒を飲み始めたりしたのなら、それらが原因の可能性が考えられます。タバコにはニコチンなどの物質が血管を収縮させ、飲酒は適量なら問題ありませんが、飲み過ぎると神経伝達に大きな影響を与えます。
また、お酒を飲んで眠ると睡眠の質が落ちると報告されている。
20代で朝立ちが減るのはEDの前兆?
20代で朝立ちが減るのは、EDの兆候かも知れません。
EDと聞くと40代や50代の病気だと考える方も多いですが、心因性EDという精神的な影響で起こるEDは20代などの若年層でも発症します。もちろん、朝立ちがないだけでEDと診断はできませんが、EDの前兆の可能性は十分にある。
20代でもEDを発症するリスクはある
20代のEDの多くは「心因性ED」です。
心因性EDとは、精神的な影響によって起こるEDのことです。性行為の経験の少なさやトラウマから発症するケースが多いと報告されています。ほかにも、自分自身のコンプレックスや幼少期のトラウマが原因のケースもあるようです。
性行為の経験の少なさや不安から
20代の心因性EDは、性行為の経験の少なさから発症することがあります。
これは、経験の少なさから性行為に緊張や不安を持ち、勃起できなかったり、勃起を維持できなく中折れしてしまったりすることを指します。はじめてのセックスで失敗してしまうと、性行為に対して過度の緊張を起こし、EDを発症してしまうことは多いです。
男性器のコンプレックスからくることも
自分の男性器にコンプレックスを持っていると、心因性EDを引き起こしやすい。
自分のペニスを小さいと思ったり、包茎であったりすると、自分自身にコンプレックスをいだいてしまいます。そのコンプレックスが性行為の際に不安の原因となり、挿入の際に勃起できないといった現象が起こってしまうのです。
自分の性器や性行為に自信を持つことが何より重要です。
20代のEDを改善する治療法とは
20代のEDを改善するには、どのような治療法があるのか。
20代のEDは心因性EDの可能性が高く、原因が複雑なケースは多いです。メンタルケアで治ったり、性行為に自信が付いたりすると回復するケースもあります。また、自慰行為との刺激の違いから、中折れしてしまうこともある。
ED治療薬を服用する
ED治療薬は、心因性EDにも有効です。
ED治療薬は、血管を拡張させてペニスへ送られる血流を増やす効果があります。なので、小さな性的興奮でも勃起でき、血管が拡張されているので中折れも防止できます。そこで性行為に自信が付くと、薬がなくても性行為を最後まで行えるようになるでしょう。
医師にEDを相談する
医師にEDであることを相談することも大切です。
心因性EDは、精神的な影響が大きいEDなので、医師やパートナーに相談するだけでも気持ちが楽になり、性行為への不安が和らぎます。まずは、誰かに自分がEDであることを打ち明けることが、克服のための第一歩となるでしょう。
性行為に対して自信を付ける
性行為に自信が付けば、心因性EDは治る傾向にあります。
そのために、ED治療薬はオススメできます。他のEDとは異なり、ED治療薬で自分の性行為に自信が付けば、薬が不要になるケースもあるでしょう。20代のEDは自分の性器や性行為のコンプレックスをなくすことが重要です。
まとめ
20代で朝立ちしないのは、疲労やストレスなどが疑われます。
そして、20代で朝立ちが減ると、EDなどの原因になります。一度EDになると、自分は勃起できないかも知れないと不安になり、余計にEDが悪化します。朝立ちが減っているのなら、疲れやストレスをため込まないことが重要です。
また、EDとは勃起できない状態だけではなく、勃起力の低下や中折れでもEDと当院は診断します。勃起に不満がある方は当院へお越しください。当院はEDの診断とED治療薬の処方を行っています。
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