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アモーレクリニック HOME | パイプカット・ED・シリコン挿入に関する記事 | セックスレスは離婚の原因となる!その理由と対処法とは
- 2023.08.28
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セックスレスは離婚の原因となる!その理由と対処法とは
夫婦の悩みとして、セックスレスは多くの男女が抱えている悩みです。
セックスレスになると、ただ単に夫婦間の関係がギクシャクし始めるだけではありません。
場合によっては「離婚」という、最悪の結果へと進んでしまうことにもなりかねない……セックスレスとは、そのくらい大きな問題なのです。
結婚生活の最初のうちは「セックスレスなんて、関係ないよ!」と考えているかもしれませんが、どんな夫婦にも降りかかりかねないのがセックスレスの恐ろしいところ。
2020年には、日本の夫婦のセックスレス率は5割を超えている、なんて衝撃的なデータも存在しているほどです。
高齢化社会になったことで、夫婦の年齢に起因するセックスレスもかなりの数が存在するとも予想できますが、それでもこの数字はかなりの高さだ、と言わざるを得ないでしょう。
しかしなぜ、愛し合っている夫婦がセックスレスになってしまうのでしょうか。
今回は、セックスレスが離婚につながりかねない理由と、そもそもなぜセックスレスになってしまうのか、その理由についてご紹介します。
セックスレスが夫婦を離婚へ導いてしまう理由とは?
セックスレスは多くの夫婦が悩みとして抱えていながら、積極的に解決に導こうとしていないものでもあります。
その理由には「夫婦の性生活事情を、他人に話すのが恥ずかしい」などがあるでしょうが、そんなことを言っている場合ではありません。
なにしろセックスレスが続くと、せっかくの夫婦生活が破綻し、離婚へとつながる可能性も高いためです。
それではなぜ、セックスレスが離婚の原因となってしまうのか、その理由をご紹介しましょう。
セックスレスによって精神的な苦痛となる
セックスレスの夫婦の場合、けっして「夫婦の両方がセックスをしたくない」と考えてるわけではありません。
そういった夫婦がゼロである、とは言いませんが、ほとんどの場合は夫か妻、どちらかがセックスを拒んでいるためにセックスレスとなっています。
セックスを「したくない」と拒んでいるほうは、セックスレスでも構わないでしょうが、セックスをしたいと考えているほうにとっては、セックスレスはストレスであり、苦しい思いをするものです。
その結果として「もう耐えられない」ということになってしまい、離婚へとつながってしまうわけですね。
ちなみに男女の関係において「セックスレス」と判断されるのは、実質的な性生活がなくなってから1年以上経過していることが目安とされています。
もし自分が「1年以上、パートナーからセックスを拒まれたら……」と考えてみてください。
精神的な苦痛で離婚を決意しても、おかしくはないことだと思えるのではないでしょうか。
セックスレスの結果が浮気になってしまって離婚につながる
セックスレスがつづくと、性的な満足を得るためにパートナー以外の人間と浮気に走ってしまう、とのケースもゼロではありません。
もちろん「パートナーが原因でセックスレスになってしまい、浮気してしまった」場合もありますが、逆に「パートナーとはどうにもセックスするのが難しいため、パートナー以外とのセックスを求めてしまった」場合も考えられます。
どちらにしても、浮気は離婚理由となりえますので、直接的な理由は「浮気」でも、間接的な理由として「セックスレス」が存在している、と言えるでしょう。
セックスレスが原因でも離婚できるケースと離婚できないケースがある
セックスレスは離婚の原因となるものですが、すべてのセックスレス夫婦が離婚するか、と言えばそんなわけはありません。
なかにはセックスレスでも、離婚の原因としては認められないケースもあります。
離婚の原因として認められるセックスレスとは「夫婦のどちらかが有無を言わさずセックスを拒んでいる」「子どもがほしいのにセックスしてもらえない」「夫婦の両方が離婚を望んでいる」などのパターン。
反対に離婚できないケースは「自分がセックスを拒んでいるためのセックスレス」「セックスしないことにお互い了承している」「EDやうつ病、心臓病などが原因のセックスレス」が挙げられます。
もちろん単純に、一律で「離婚できる」「離婚できない」と言えるものではなく、裁判で争うような事態にもなるでしょう。
しかしさまざまなパターンを知っておけば、セックスレスによって「離婚したい」場合も「離婚したくない」場合も、役に立つと言えるのではないでしょうか。
夫婦がセックスレスになってしまう原因にはどのようなものがある?
それではなぜ、夫婦がセックスレスとなってしまうのでしょうか。
その理由には、肉体的な理由もあれば精神的な理由もあります。
そう簡単に「これが理由!」と断言できない、そんな難しさがあるのも事実でしょう。
そこで今回は、夫婦がセックスレスとなる理由のなかでも比較的多い、と考えられる理由を3つ、ご紹介しましょう。
夫側が「ED」でありそのことを妻に言えない場合
夫が妻とのセックスを拒むのは、日頃の生活におけるストレスや疲労が原因の場合もありますが、実は本人が「ED」だった、なんて場合が多く見られます。
EDの原因はさまざまですが、日常生活におけるストレスもEDの原因となりえるので、なかなか難しいところと言えるでしょう。
またED自体は、先にもご紹介したとおり「セックスレスによる離婚原因」とは認められない、といった事例が多数派です。
しかし夫が、妻に「自分がEDである」と伝えていない場合は、話はちょっと複雑になります。
妻からすれば「セックスがない」ことも不満ですが、もしその後EDのことを伝えたとしても「なんでそんな大切なことを、早く話してくれなかったのか」との不満につながりかねないためです。
その結果、夫婦の信頼関係が損なわれてしまい、離婚につながることもあります。
妻が性欲の対象ではなくなってしまった
人間同士が結婚すれば、子どもが生まれる場合もあります。
そうすると子どもの存在が、妻を「愛する人」と考えるよりも「家族の一員」として考える比重が上がり、だんだん性欲の対象として見られなくなってしまう、とのケースがあります。
子どもを持たずに夫婦生活を継続することも珍しくはありませんが、どちらにしても長年一緒に暮らしていくことで「家族」となってしまい、性欲を掻き立てられなくなってしまうのです。
これはもちろん、妻から夫側に対しても同様の感情が起こるケースもあります。
愛情自体は存在しているため、離婚になることまでは少ないかもしれませんが、不満のひとつとなっても不思議ではないでしょう。
妻を感じさせている自信がない
夫が自分のセックスに対して自信を持てず、セックスをするのが精神的苦痛となってしまってセックスレスになってしまうケースです。
こういった場合、たとえ妻の側が「そんなことはない」と否定したとしても、夫にとっては「気を使われている」と考えてしまうもの。
なかなかセックスに対しての自信を得ることは難しい、と言えるでしょう。
夫婦の間でしっかり話し合えば信頼感を取り戻せるでしょうから、お互いに考えていることをすべて吐き出せるような関係性を築けているか、がポイントになる、と言えます。
EDの解消やセックスへの自信をつけるためにメンズクリニックでの施術を受けるのは有効!
EDの原因として、EDやセックスへの自信のなさは、想像以上に大きなウェイトを占めているものです。
こういったときは自分一人では悩まず、メンズクリニックへの相談を考えてみると良いでしょう。
EDはED治療薬の処方をはじめ、カウンセリングや検査でEDの根本的な原因を探り出して、治療へと導いてくれます。
セックスの自信に関しても、包茎手術や長茎術、亀頭増大術など、ペニスを強くたくましくすることによって、自然と自信が生まれてくるもの。
まずは見た目から整えるのも、有効な手段です。
セックスレスを解消したい、円満な夫婦関係を継続したいと考えているならば、自分が抱えている不安をまず専門医に伝え、一緒に解決に向けて考えてみることをオススメします!