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アモーレクリニック HOME | 包茎手術・長茎術・屈曲ペニスに関する記事 | ペニスの包皮癒着の安全な剥がし方はあるのか
- 2023.05.11
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ペニスの包皮癒着の安全な剥がし方はあるのか
亀頭と包皮が癒着する包皮癒着の剥がし方はあるのか。
包皮癒着には軽度と重度があり、軽度の場合は事前に剥がれることもありますが、重度の場合は真性包茎に近い状態なので、自分で剥がすことはできません。今回はそんな包皮癒着の安全な剥がし方と原因について解説します。
包皮癒着はどのように対処すればいいのでしょうか。
包皮癒着とは
包皮癒着とは、どのような症状なのか。
包皮癒着とは、包皮と亀頭がくっついた状態のことで、包皮癒着には軽度と重度の2種類あるとわかっています。また、包皮癒着は真性包茎の原因になるので注意しましょう。
包皮と亀頭がくっついた状態のこと
包皮癒着とは、包皮と亀頭が癒着してくっついた状態のことを指します。
原因はさまざまですが、包皮と亀頭がくっついて離れないことがある。軽度であれば、石けんで洗うと自然に剥がれることもありますが、重度のものだと亀頭を露出させられないため、真性包茎の一種であると言えるでしょう。
包皮癒着には軽度と重度がある
包皮癒着には、軽度と重度があります。
軽度のものは一部分だけ癒着してしまっている状態のものを指し、重度のものは広範囲で癒着が起こっているものを指します。軽度の場合は事前に治癒するケースもありますが、重度の包皮癒着だと手術によって治療するしか無いので注意しましょう。
包皮癒着は真性包茎の原因に
包皮癒着は1種の真性包茎だと考えられます。
真性包茎は一般的に包皮の穴が小さく、亀頭を露出させられない状態のペニスを指しますが、包皮癒着も同じように亀頭を露出できません。臭いや性病、炎症の原因になりやすいので、早急な治療をオススメします。
包皮癒着は無理矢理に剥がすと危険です
包皮癒着は無理矢理に剥がすことはオススメしません。
包皮癒着は組織同士が癒着しているため、無理矢理に剥がすと傷つける恐れがあります。場合によっては出血が起こり、痛みを伴う可能性もある。包皮や亀頭を傷つければ、包皮癒着がさらに悪化してしまう可能性もあるので注意しましょう。
出血を伴う痛み
包皮癒着を無理矢理に剥がすと出血を伴う痛みが起こります。
包皮癒着は組織と組織が強くくっついているため、無理矢理に剥がすと組織を傷つける恐れがあります。なので、包皮癒着は基本的に剥がすことをオススメしません。ただ、軽症の場合は包皮を剥いた際に癒着が剥がれることもあります。
包皮や亀頭を傷つける
包皮癒着を無理矢理に剥がすと亀頭と包皮を傷つけます。
傷から細菌が入れば、炎症の原因になりますし、病気にもつながる。なので、基本的には
自分で包皮癒着を剥がす行為は行わない方がいいです。この後に原因を説明しますが、包皮や亀頭に傷が付くと癒着が悪化する恐れはあります。
包皮癒着はなぜ起こるのか
包皮癒着はなぜ起こるのでしょうか。
包皮癒着が起こる原因は2つあります。それから、子供の頃に包皮の剥く癖を付けていない、亀頭包皮炎を発症した。それらが包皮癒着を引き起こす原因について詳しく解説しますので、包皮癒着の原因について知りましょう。
子供の頃に包皮を剥いていない
子供の頃に包皮の剥く癖を付けないと包皮癒着が起こりやすいです。
子供の頃に包皮を剥いて、清潔に保つことで炎症を抑えます。そして、包皮を剥けるのは癒着が起こっていないので、包皮癒着を予防できると考えられるのです。子供の頃から包皮の剥く癖を付けることは大切です。
亀頭包皮炎を発症した
亀頭包皮炎は、亀頭や包皮に炎症が起こる症状を指します。
亀頭包皮炎を発症すると、包皮と亀頭に傷が付きやすく、傷が再生する際に組織同士が癒着することもあるため、包皮癒着が起こりやすいと言えます。基本的に包皮癒着が起こる原因は亀頭包皮炎だと言われているので、亀頭包皮炎の予防が大切です。
そのため、幼少期から亀頭を清潔に保つことが予防につながるとわかります。
包皮癒着の安全な剥がし方とは
包皮癒着の安全な剥がし方について解説します。
包皮癒着が起こったら、どのようにして剥がせば良いのでしょうか。基本的に包皮癒着は自分で剥がすことはオススメしません。医師による適切な施術で包皮癒着を剥がすのが、安全で最も包皮癒着が改善しやすいです。
包茎手術を行う
包皮癒着は包茎手術で改善できます。
しかし、一般的な包茎手術と異なり、包皮の癒着を剥がす必要があるため、難易度の高い手術であると言われています。電気メス等で癒着した包皮と亀頭の間を剥がすようにメスを入れるため、亀頭を傷つけてしまう恐れがある。
すべての医師が行えるわけでは無い
包皮癒着の手術はすべての医師が行えるわけではありません。
包皮癒着の手術は経験豊富な医師による包茎手術がオススメです。また、自分のペニスがどういった理由で皮が剥けないのかは人それぞれなので、まずは医師に相談して自分の陰茎の状態を確認して貰うことをオススメします。
そこから、適切な処置を医師からアドバイスを受けて、実践しましょう。
まとめ
包皮癒着は包皮と亀頭がくっついた状態です。
軽度と重度があり、軽度のモノなら自然に治るケースもあります。しかし、亀頭包皮炎を繰り返すと悪化して、癒着部分が広がる可能性もあるので、早急に対処しましょう。包皮癒着を無理矢理に剥がすと出血を伴う痛みが起こる可能性もあるので注意です。
また、自己判断で包茎を判断するのはオススメしません。自分がどういった包茎なのか医師に相談することをオススメします。当院では包茎手術を提供していますので、陰茎の皮が剥けない悩みをお持ちの方は、当院へお越しください。
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