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アモーレクリニック HOME | 亀頭強化・亀頭増大・早漏防止に関する記事 | 朝立ちの原因|勃起のメカニズムを解説する
- 2023.01.27
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朝立ちの原因|勃起のメカニズムを解説する
朝起きたら、ペニスが勃起している「朝立ち」という現象。朝立ちの原因について解説します。なぜ朝勃起するのでしょうか。メカニズムについてご紹介します。
また、朝立ちしない方は不健康という言葉があり、実際にEDの前兆とも考えられている。そんな朝立ちは深く知るべきでしょう。
朝立ちのメカニズム|なぜ勃起する?
なぜ、朝立ちが起こるのでしょうか。
勃起する仕組みについて詳しく解説します。
レム睡眠とノンレム睡眠が関係
人間のペニスが勃起するのは性的興奮を受け、ペニスの海綿体というスポンジ部分に血液が送り込まれ、膨張するからです。それが、一般的な勃起という現象と言われています。
睡眠中はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返す。
レム睡眠(浅い眠り)で朝立ちは起こる
朝立ちは人間が睡眠中に繰り返すレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い睡眠)で、レム睡眠の時に朝立ちが発生します。実は、1回の睡眠中に何度も朝立ちを繰り返している。
人間は浅い眠りの時に目が覚めると言われています。なので、朝立ちしているので、浅い眠りの時にちょうどよく目が覚めるからです。浅い眠りはレム睡眠とノンレム睡眠が関係している。
朝立ちしないのは不健康?原因について
よく、朝立ちしないのは不健康と揶揄されます。実際に朝立ちしないのは、不健康である可能性が考えられる。朝立ちはテストステロンと血管、自律神経の乱れが関係しています。
朝立ちが怒らない原因について解説します。
テストステロンの減少
テストステロンとは、男性ホルモンのことです。男性ホルモンとは男性の精力に深く関係しているホルモンのことで、テストステロンが減少すると精力が落ちると言われています。
テストステロンは筋肉量を増やし、精神的に影響を与えます。よく、男性ホルモンが増え過ぎるとハゲになると言われていますが、医学的根拠の乏しい噂だとわかっています。
実際に、薄毛はDHTが増えると起こりやすいと言われている。DHTとはテストステロンと酵素が結びついて生成されるホルモン。DHTは生まれつきや喫煙、ストレスなどで増加します。
なので、テストステロンが悪いのではなく、酵素が結びついて生まれるDHTが悪いのです。テストステロン自体は男性にさまざまな効果をもたらす、良いホルモンと言えます。
血管が老化している
勃起は海綿体に血液が送られることで起こります。つまり、血管が重要な役割を担っているのです。血管が衰えていれば、血液が送られにくくなり、朝立ちしにくくなります。血管の老化は朝立ちに大きな影響を与えている。
血管を健やかに保つことが、朝立ちには効果的です。
自律神経の乱れ
自律神経とは、交感神経と副交感神経のことです。日中は交感神経を優位にして、身体を緊張状態にして、集中力を高めます。夜間は副交感神経を優位にして、リラックスな状態を維持する。
その自律神経が乱れれば、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、朝立ちしにくい身体になってしまいます。
自律神経を整えることは大切です。
朝立ちしないとED(勃起不全)の前兆かも?
朝立ちしないのは「ED(勃起不全)」の始まりなのか。実際に、朝立ちしないとEDの前兆の可能性はあります。EDとは血管や神経が原因の器質性ED、精神的なものが影響する心因性EDなどに分けられているのをご存知でしょうか。
朝立ちは、そのEDの前触れかも知れません。
EDは自己解決することが難しく、治療薬などに頼って、治療する必要があります。もちろん、心因性の場合は自信を取り戻すことで、自然と治るケースもありますが、少ないです。
器質性EDの場合は、克服することは難しいでしょう。
朝立ちを促進するために行うこと
朝立ちしないのは不健康、なら朝立ちすれば健康とも考えられると思います。実際に朝立ちに健康効果があるとはいい切れませんが、朝立ちは血管や男性ホルモンが正常だからこそ起きる。
朝立ちを促進するために必要なことを解説します。
禁酒や禁煙を行う
お酒やタバコは血管を老化させますし、男性ホルモン現象の原因にも繋がります。少量のお酒であれば、ぎゃくに自律神経を整えるキッカケにもなりますが、飲み過ぎは逆効果です。
タバコはEDになりやすいとも言われるほど、勃起に悪影響を与える存在なので、禁煙するのが大切でしょう。
お酒もタバコも控えると朝立ちしやすく、勃起しやすい身体を作り出せます。
精力がつく食事を行う
朝立ちは食事なども関係している。アルギニンや亜鉛、タンパク質などは朝立ちに効果的です。不摂生を行うと肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病を引き起こします。
主食・主菜・副菜などに気をつけるのが大切です。
自律神経が整う生活習慣を送る
先ほども解説しましたが、自律神経は朝立ちに大きな影響を与えます。昼は交感神経、夜は副交感神経が優位になる生活習慣を送ると睡眠の質も上がり、浅い眠りで目が冷めて、朝立ちしやすくなるでしょう。
夜にリラックスして就寝できるような生活を送るべきです。
まとめ
朝立ちは浅い眠りで目が覚めると起こる現象ですが、テストステロンの減少や血管の老化などで朝立ちが起こりにくい身体になってしまいます。正しい生活習慣を送ることが大切です。
朝立ちしないのは、EDの前兆である可能性も。
当院では「ED=勃起に満足してない」と定義します。EDについてお悩みの方はEDの検査から、治療まで行えますので、気になる方は当院へお越しください。
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