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アモーレクリニック HOME | 包茎手術・長茎術・屈曲ペニスに関する記事 | 仮性包茎の直し方|自力で改善する方法はある?
- 2022.11.26
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仮性包茎の直し方|自力で改善する方法はある?
亀頭が包皮で被さる仮性包茎は自力で直せるのか。仮性包茎の直し方について解説します。まず、なぜ仮性包茎になるのかと自力の治し方、放置のデメリットについて知りましょう。
仮性包茎を自力で治したい方には必見の内容でしょう。
なぜ仮性包茎になるのか
亀頭が包皮で被さっているが、皮が剥けるペニスを仮性包茎と呼ぶ。仮性包茎は陰茎を包む包皮と出口の包皮口が狭いことで起きます。つまり、皮が余っているのです。
日本人の8割以上が仮性包茎といわれていて、原因のほとんどが生まれつきによるものです。つまり、仮性包茎になるのは仕方がないとわかります。実はマスターベーションの方法や幼少期にペニスを触りすぎているなどの影響は思ったより少ないのです。
18歳~20歳で仮性包茎なら、その後、自然に包茎が治ることはほとんどありません。
真性包茎とカントン包茎との違い
真性包茎とは、勃起時だけではなく、正常時にも亀頭が露出できない状態を指します。包皮口が極端に狭かったり、亀頭と包皮が癒着したりすることで起こると言われている。
実は新生児の99%以上が真性包茎です。しかし、成長とともに包皮との癒着が剥がれ、包皮口が広がる。そのため、多くの方が亀頭を露出できるのですが、なかには成人しても真性包茎のままの方もいます。
それがいわゆる真性包茎というものです。
カントン包茎とは、勃起時に亀頭が圧迫されてうっ血してしまう状態のペニスを指します。無理に包皮を剥こうとすると危険で、一度腫れてしまうと通常時でも腫れが残り、包皮を元に戻せなくなります。つまり、カントン包茎は真性包茎よりも危険な包茎であるとわかるでしょう。
真性包茎とカントン包茎は性行為することが難しい。
仮性包茎は自力で直せる?
仮性包茎は矯正リングや矯正テープなどを使えば、治せるという噂を聞いたことがあるかも知れません。本当に仮性包茎を自力で治療できるのでしょうか。
また、真性包茎やカントン包茎の方には包皮を剥けませんので、矯正リング・テープはオススメできません。
仮性包茎の定番の直し方とは
仮性包茎の定番の直し方は「矯正リング」「矯正テープ」「包茎手術」と3つあります。それぞれのメリット・デメリットについて解説するので、自力で直したい方には必見です。
本当に上記の3つには効果があるのでしょうか。
矯正リング
矯正リングとは、リング型の器具のことです。亀頭を露出した状態で包皮をリングで留めることで、包皮が亀頭に被さるのを抑えます。そうすることで仮性包茎を改善に期待する装置です。
しかし、矯正リングを装着しても、仮性包茎が治療されるわけではありません。あくまで、亀頭の露出を維持することと、剥き癖を付ける程度しか効果は期待できないと思います。
それに、矯正リングを外すと元に戻りますので。
矯正テープ
矯正テープとは、矯正リングと似ていて、亀頭を露出させた状態でテープを貼ることで包皮が戻るのを維持します。しかし、剥き癖がつく程度で、包茎を改善するのは難しいでしょう。
それにテープには粘着性があるので包皮が荒れたり、勃起を邪魔したりするため、オススメはできません。不用意に挑戦するのはペニスのためにも控えるべきでしょう。
包茎手術
包茎手術とは、余った包皮を除去することで、包茎を改善します。亀頭を覆う包皮がなくなるので、通常時でも亀頭を露出できるため、ペニスを清潔に保てるのです。
包茎手術を行うとペニスがツートンカラーになることが多い。しかし、色素沈着で自然と目立たなくなりますし、ツートンカラーになりにくい手術法も開発されている。
また、皮の余り具合によっては長茎術によって包茎を改善することも可能なので、詳しくは医師に相談するといいでしょう。
仮性包茎は包茎手術で治療しましょう
仮性包茎は包茎手術で直しましょう。仮性包茎を治す方法は現在では外科的治療のみ。費用は高いですが、1回の手術で確実に治療ができますし、さまざまな手術法が生み出されています。
自分に最も合った手術で包茎を治療しましょう。包茎手術法は担当医によってさまざまです。当院では4種類の手術法で的確な包茎手術を行います。ほかにも、長茎術や亀頭増大でも包茎が改善される可能性もあるので、まずはご相談ください。
仮性包茎を放置するデメリットとは
仮性包茎は放置してもまったく問題ありません。日本人の8割が仮性包茎で、多くの方がそのまま放置してます。しかし、仮性包茎にもデメリットは存在します。
仮性包茎のデメリットについて把握しておきましょう。
短く見える
仮性包茎は皮を被っているため、シルエットがハッキリしません。そのため、亀頭を露出しているペニスと同じ長さであっても、仮性包茎のペニスは短く見えてしまいます。
これは目の錯覚のようなものです。同じ長さでも姿かたちが異なれば、短く見えたり、長く見えたりする現象と同じ。仮性包茎は亀頭を露出したペニスより短く見える傾向があります。
性病予防になる
仮性包茎の方は包皮で覆いかぶさっているため、菌が繁殖しやすい。そのため、性病になりやすい特徴があります。また、ペニスが炎症したり、臭いが発生したり、デメリットは多い。
もちろん、毎日亀頭を露出させて洗っていれば、臭いも性病も予防することはできます。しかし、仮性包茎のままで正常に保つことは難しいですし、排尿時に菌が溜まりやすくなり、性器特有の臭いや炎症の原因になります。
そのため、仮性包茎のペニスは臭いが強くなりやすい。
早漏になりにくい
仮性包茎の方は亀頭の刺激に慣れていないため、早漏になりやすいと言われている。実際に、包茎手術を行った方で早漏が改善した例もあります。亀頭が外的に刺激に触れる機会が増え、刺激に強くなったことが理由だと思われます。
ただし、100%早漏が改善するわけではありません。早漏改善するなら早漏改善手術をオススメします。当院でも早漏の治療を提供しておりますので、ご確認ください。
まとめ
仮性包茎は自力で直すことは不可能でしょう。包茎改善は包茎手術しかありません。当院では、さまざまな状態のペニスを手術してきた実績があり、美しく傷の目立たない仕上がりにします。
包茎にお悩みなら、ぜひアモーレクリニックへご相談ください。
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