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アモーレクリニック HOMEパイプカット・ED・シリコン挿入に関する記事「セックスのしすぎ」は身体に悪影響がある?実は定期的なセックスにはメリットが多い!

2022.12.08
「セックスのしすぎ」は身体に悪影響がある?実は定期的なセックスにはメリットが多い!

人間、年齢を重ねていくと、少しずつ性欲や精力は落ちていくものです。

 

そういったこともあってか、年齢を重ねてからも今までと変わらないレベルに性欲が旺盛な場合は「なにか異常があるのではないか」と心配になってしまう人もいるようです。

 

さらに「セックスのしすぎは、身体に悪影響がある」との風聞もあります。

 

確かにセックスは、かなりの体力を使うものですから、あまりにも連日のようにセックスしていると、身体に悪そうな気もしてきますよね。

 

それでは実際に、連日のようにセックスをすることは身体に悪影響が出てしまうのでしょうか?

 

毎日セックスをしていても直接的な悪影響は身体にはない!

結論から言ってしまえば、毎日セックスをしていても直接的な悪影響が身体に起こることは、まずありません。

 

人間の身体は、そんなにヤワな構造にはなっていないためです。

 

ときおり、セックス中に亡くなってしまう「腹上死」の話も聞かれますが、これはセックスをすること自体が身体の負担になってしまって起こる事故のようなものです。

 

つまり毎日のようにセックスしていても、1年に1度しかセックスしなくても、腹上死が起こる可能性は大きくは変わらない、と言えるのです。

 

さらに言えば、腹上死なんて事態は起こることすら珍しいもの。

 

そんなものを気にしていたら、セックス自体ができなくなってしまいますので、腹上死についてはそこまで気にしなくて大丈夫でしょう。

 

もちろん心臓などに持病がある人や、突然気温の差がある状態になるなどの要因で体調に異変が起こる可能性はありますので、そういった部分にはじゅうぶんに注意してくださいね。

 

人間の性欲の下がり方にはかなりの個人差がある

年齢と重ねれば性欲は減退していくものですが、その減退の曲線は誰もが同じものを描くわけではありません。

 

個人によって、精力の減退の仕方には差があります。

 

平均的に、男性は20代から30代にかけてが性欲のピークで、そこから少しずつ精力が減退していく、と言われています。

 

また女性は30代から40代にかけて性欲のピークが訪れ、そこから精力の減退が始まる、と言われているのです。

 

しかしそれはあくまでも「平均的」な話であって、男性でも50代、60代になっても精力旺盛な人もいます。

 

そういった男性ならば、いくつになっても毎日のようにセックスをしていても、なんの不思議もないのです。

 

快感を得るためのセックスを毎日しても悪影響はない

どの程度の頻度でセックスをするかは、あくまでも個人差の問題です。

 

そのためセックスを毎日しても、逆にセックスをまったくしなくても、肉体的にも精神的にも悪影響は出ない、と考えて問題ありません。

 

セックスをしたければする、したくなければしない、単純にそう考えれば良いのです。

 

ただし「自分がセックスをしたいから」と言って、嫌がる相手と無理やりセックスしたり、無軌道に相手を選ばずセックスしたりするのは避けましょう。

 

セックスの無理強いはトラブルのもとですし、無軌道なセックスは性病の原因となる可能性があります。

 

寝不足や疲労など副次的な悪影響には注意

セックス自体が身体に悪影響を与えることはまずありませんが、セックスをする時間帯によっては副次的な悪影響が出る場合があります。

 

セックスはほとんどの場合、夜にする人が多いでしょう。

 

そうすると必然的に眠るのが遅くなってしまうため、翌朝寝不足になって調子が出ない、というケースはじゅうぶんに考えられます。

 

またセックスは、激しくすればするほど体力の消費も激しくなるものです。

 

そのため、寝たはずなのに翌日疲労感が残っている、という場合もあります。

 

寝不足や疲労感程度ならたいした問題ではない、と考えるかもしれませんが、そのまま自動車を運転するなどすると、それが事故へとつながる場合も考えられます。

 

特に連日のようにセックスをすると、しっかりと身体を休める時間がなくなってしまうかもしれませんので、身体を休める時間は確保するようにしましょう。

 

定期的なセックスをおこなうことによるメリットとは?

年齢を重ねてからも定期的にセックスをおこなうと、悪影響があるどころかメリットが得られる場合もあります。

 

それでは定期的にセックスをおこなうと、どのようなメリットが得られるのかを具体的にご紹介しましょう。

 

パートナーとの親密な関係が保てる

セックスは、単純に自分の性欲を解消させるためだけにおこなうものではありません。

 

セックスをすることによって、パートナーとの愛情を確かめ合い、その関係性を深めてより親密な仲になれます。

 

パートナーと親密な関係性を築ければ、日頃の生活も充実しますし、人間関係のストレスも発生しません。

 

結果的に、健康的な生活を送ることができるようになる、というメリットが得られるわけです。

 

身体の免疫力が向上する

セックスを定期的におこなうことによって、身体の免疫力が向上する、という試験結果が得られています。

 

セックスをすると、免疫グロブリンAという粘膜を保護する免疫物質の分泌が活性化するため、ウイルスに対する抵抗力が向上するのです。

 

また男性の場合は、定期的なセックスをおこなうことで年配になるとトラブルが起きがちな「前立腺」の異常も、ある程度防げると言われています。

 

さらにセックスをして射精の回数が増えると「ガン」の予防になる、という説まであるのです。

 

もちろん、セックスだけしていればまったく病気にかからない、なんてわけではありませんが、楽しく気持ち良い思いをして病気も防げるのであれば、チャレンジしてみて損はないでしょう。

 

セックスをすることでストレス解消効果が得られる

先に「セックスをするとパートナーとの関係性が良好になり、ストレス解消につながる」との話をしました。

 

セックスとストレスの関係性で言えば、パートナーとの関係性だけではなく、セックスそのものにストレス解消効果がある、とされています。

 

セックスそのものに「癒しの効果」があり、パートナーと接触することの安心感などが、日頃のストレス解消につながるのです。

 

またセックスをすると、脳内で「オキシトシン」と呼ばれる化学物質が分泌されます。

 

この「オキシトシン」には、幸せな気分になったり不安や焦りの感情を軽減する、といった効果が挙げられます。

 

そのため、セックスで「オキシトシン」が分泌されると、日頃のストレスが解消されるのです。

 

男性機能が維持できる

どんなに立派な道具でも、使わずにしまいこんでいると錆びついてしまうもの。

 

男性機能にも、それと同じことが言えます。

 

「年を取ったら、男性機能が錆びついても問題ない」と考えるかもしれません。

 

しかし人間の寿命が長くなり、高齢化が進んでいる現在社会において、いくつになっても新しい出会いが待っている、と考えてもおかしくはありません。

 

そんなときに男性機能が完全に使えなくなってしまっていたら、自分だけでなく相手もガッカリすることになるかもしれないのです。

 

定期的にセックスをすれば、ある程度は男性機能を保ち続けられるのです。

 

無理のない範囲でセックスは楽しもう!

定期的にセックスをおこなうと、さまざまなメリットが得られます。

 

しかしだからと言って、したくもないセックスをする必要はありません。

 

あくまでも自分のペースで、無理のない範囲でセックスを楽しめれば、それが自然と健康的な生活につながるでしょう。

 

もし精力減退やEDなどのお悩みが出てきたら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」に相談してください。

 

いくつになっても元気に性生活を楽しめるように、お手伝いいたします!

 

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