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- 2022.09.10
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亀頭増大術の不安なポイント「亀頭の壊死」が起こる可能性はどの程度?
亀頭が小さいことを気にしている男性にとって、亀頭増大術を受けて大きな亀頭を手に入れたい、という気持ちは強いものではないでしょうか。
真性包茎など、亀頭が包皮でガードされていると、思春期に成長するはずの亀頭が包皮に邪魔されて大きく成長できません。
思春期が終わってから包茎手術を受けて亀頭が露出するようになったしても、そこから亀頭が大きく成長することはないので、亀頭を大きくするには「亀頭増大術」を受けるしかないわけです。
亀頭が大きく、カリが張り出しているとセックスのときに女の子の腟壁を亀頭が刺激して、より強い快感を与えられるという事実もありますし、亀頭が小さいままだとさまざまな点で不安だ、という男性も多いでしょう。
ただしインターネットなどで亀頭増大術について調べてみると、こんな恐ろしい言葉が見つかります。
「亀頭増大術に失敗すると、亀頭が壊死してしまう可能性がある」
いかにも恐ろしい言葉ですし、これが原因でなかなか亀頭増大術を受けられない、なんて男性もいるのではないでしょうか。
しかし亀頭増大術を受けて亀頭が壊死する、なんてケースはどの程度考えられるのでしょうか?
不安なく亀頭増大術を受けるためにも、どういった場合に亀頭の壊死が起こってしまうのか、また亀頭の壊死が疑われるケースとはどのような状態なのか、といったことを知っておきましょう!
亀頭増大術を受けて亀頭が壊死する可能性は高くはない!
そもそも「壊死」とは、どんな状態を示す言葉なのでしょうか?
「壊」れて「死」ぬ、ですから、その文字だけを見ても恐ろしい状態だ、と想像してしまいますよね。
壊死とは、血液の流れが止まってしまったり、ヤケドなどの外傷を負ったことが原因で、身体の組織の一部が腐って死んでしまう状態を指します。
身体の一部が腐って死んでしまうのですから、一度壊死してしまった場所は回復する可能性が非常に低いという恐ろしさがあるのです。
「そんな状態が自分の亀頭で起こったら……」なんて考えたら、恐ろしくなってしまって当然とも言えます。
では亀頭増大術を受けて亀頭が壊死する可能性は、どの程度あるのでしょうか?
亀頭増大術を受けて亀頭が壊死することはそうそうあることではない
はっきり言って、亀頭増大術を受けて亀頭が壊死する、なんて状態にはそうそうなるものではありません。
亀頭増大術を受けると、場合によっては亀頭が内出血して黒ずんできて、それが「壊死なのでは?」と心配されることもあります。
しかし完全に細胞組織が死んでしまう、壊死にまで至るケースは多くはないのです。
日本では、亀頭の大きさに悩む数多くの男性が数多く亀頭増大術を受けています。
亀頭増大術での亀頭の壊死が頻繁に起こる現象であれば、もっと大々的に問題となり、社会的にも騒がれているはずです。
そういった事態になっていないことから考えても、亀頭増大術を受けて亀頭が壊死してしまう可能性はそこまで高くはない、と言えるでしょう。
亀頭増大術を受けて亀頭が壊死してしまう理由とは?
そもそも亀頭増大術を受けて亀頭が壊死してしまうのは、どのような理由で起こってしまうのでしょうか?
まずは「注入した素材が原因で、亀頭の毛細血管が詰まってしまった場合」が考えられます。
亀頭増大術の際にはさまざまな素材を選択して、細い注射で亀頭に注入することで亀頭を大きくします。
この際注入する素材には人体に害のないものが選ばれることがほとんどですが、偶然その素材が毛細血管に入り込んで詰まらせてしまう場合も考えられるのです。
亀頭には勃起するために毛細血管が張り巡らされており、どんなに細い注射針を使ったとしても注入した素材が毛細血管に入り込んでしまう可能性はゼロにはできません。
毛細血管が詰まってしまうとそこから先には血液が流れなくなりますので、その部分の細胞が壊死してしまうわけですね。
しかしほとんどの場合、注入した素材が毛細血管に入り込んだとしても詰まらせずに正常に流れていきます。
毛細血管が詰まって亀頭が壊死することは、非常に稀なケースだと言えるでしょう。
別の理由としては「注入した素材が身体に合わず、炎症を起こして壊死してしまう」といったものも考えられます。
ただしこれは、ヒアルロン酸やコラーゲンなど「そもそも人間の身体に存在している成分」を素材とすることで、起こる可能性を低くできます。
亀頭増大術を受ける際には、注入する素材についてもしっかり説明を受けるようにしましょう。
亀頭増大術で亀頭の壊死が起こるリスクはゼロではない
亀頭増大術を受けた結果、亀頭の壊死が起こることは確率は低いとはいえ、けっしてゼロではありません。
どんなに身体に問題のない素材を使い、気を付けて注入したとしても、亀頭の壊死が起こるケースは考えられるのです。
あくまでもそのことは頭に入れておくようにしてください。
亀頭増大術で亀頭の壊死が起こったときはすぐに病院へ!
亀頭増大術で亀頭の壊死が起こったら、すぐに病院に行かなければなりません。
早いうちに対処すれば、万が一のときも被害を最小限にとどめられるためです。
そのためには、亀頭が壊死している可能性があるときにどんな症状が起こるのかを知っておく必要があるでしょう。
亀頭の壊死が起きている可能性がある3つの症状について説明しますので、しっかり頭に入れておいてください。
亀頭がズキズキと痛む
亀頭増大術を受けたあとは、亀頭に違和感が出たり痛みがあったりするものです。
しかしそれは一時的なもので、しばらく日常生活を続けていれば違和感も痛みもなくなります。
ですがその「痛みがずっと続く」、しかも「ズキズキと激しく痛み、夜も眠れない」なんて状態になったら、それは壊死が起きているかもしれません。
亀頭の表皮が黒っぽい炭のような色になる
壊死をすると、その場所は健康的な色ではなく、黒っぽく隅のような色へと変色します。
放置したバナナの皮が黒く変色していることがありますが、あれと同じような感じ、と言えるでしょう。
ただし表皮が黒っぽく見えても、亀頭の内部で内出血を起こしていてそれが透けて見えているだけであり、自然に元の色へ戻っていく場合もあります。
判断に迷ったら、一度診察を受ければ安心でしょう。
おしっこをするときに亀頭が痛む
亀頭が壊死していると、おしっこをするときの刺激だけでも激しい痛みが走る可能性があります。
とにかく亀頭が壊死している場合「激しい痛み」がポイントと言えるでしょう。
ただし不安があったら、一度医師に診察してもらうべきです。
それで問題がなければOKなわけですし、精神的にも安心できるので診察を受けておいてけっして損をすることにはなりません。
亀頭増大術は信頼できるクリニックで受けよう!
亀頭が壊死してしまうと、変色したり亀頭がボコボコになってしまったりと、見た目も悪くなって精神的な苦痛を味わいかねません。
こういったことを防ぐためにも、亀頭増大術は信頼できるクリニックで受けるようにしましょう。
名古屋市中区「栄」駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、形成外科医としても経験豊富な院長による施術が受けられるため、信頼して亀頭増大術を受けられます。
アフターケアもバッチリなので、亀頭増大術を試してみたい方はぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」へ!