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アモーレクリニック HOME | メンズマガジン | 気になる亀頭のブツブツ「フォアダイス」と「真珠様陰茎小丘疹」の違いとは?
- 2022.06.13
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気になる亀頭のブツブツ「フォアダイス」と「真珠様陰茎小丘疹」の違いとは?
「亀頭にブツブツしたものがあるんだけど、性病じゃないの?」
「このまま放置していても、大丈夫……?」
そんな心配をしている男性も、多いのではないでしょうか。
自分の亀頭に見慣れないブツブツができていたら、それは気になってしまっても当然、と言えますよね。
しかも「万が一、性病だったら」なんて考えてしまったら、なかなか女性との性交渉をする気にもなれず、性欲的にもモンモンとした生活を送ることになりかねません。
男性の亀頭にできるブツブツの正体としては「フォアダイス」が知られていますが、そのほかに「真珠様陰茎小丘疹」というものがあることは、あまり知られていないのではないでしょうか。
そこで今回は、男性の亀頭にできるブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」について、ご紹介します。
「真珠様陰茎小丘疹」とはいったいどんなもの?
「真珠様陰茎小丘疹」、この漢字がズラッと並んだ名称を見ると、なんだかいかにも「重病!」といった印象を受けてしまうかもしれません。
しかし心配する必要はありません。
少なくとも「真珠様陰茎小丘疹」は、命にかかわるようなものではありませんから。
しかし命にかかわらなくても、なんだかよくわからないものが自分の性器に付いているのはイヤなものですよね。
そんな男性のために「真珠様陰茎小丘疹」がどのようなものなのか、紹介していきます。
亀頭にできるブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」の症状はどんなもの?
「真珠様陰茎小丘疹」は、男性の亀頭と陰茎の境目の太くなっている部分、俗に「カリ首」と言われる部分にできる、小さなブツブツです。
まるで首飾りのように、びっしりと白っぽい小さなブツブツがカリ首に規則正しく並んでいるのを見ると、生理的な嫌悪感を抱く場合もあるでしょう。
ただし痛みやかゆみなどの症状はまったくありませんので、気にならない人にとっては気にならない存在でもあります。
症状は出ないものの、そのまま放置していても「真珠様陰茎小丘疹」は、自然になくなるものではありません。
もしこのブツブツをなくしたいのであれば、クリニックでの治療が必要になります。
「真珠様陰茎小丘疹」と「フォアダイス」はどうな点が違う?
「真珠様陰茎小丘疹」と同様に、男性器にできるブツブツとして知られている「フォアダイス」ですが、それではこのふたつにはどういった違いがあるのでしょうか?
厳密に言えば、カリ首にできるのが「真珠様陰茎小丘疹」で、陰茎や包皮にできる白、または薄い黄色のブツブツが「フォアダイス」とされています。
しかしカリ首にできる「真珠様陰茎小丘疹」も含めて、男性器にできる小さくて無害なブツブツを一括して「フォアダイス」と呼ぶ場合もあります。
「真珠様陰茎小丘疹」と「フォアダイス」は厳密に言えば違うものではありますが、同じものと考えても特に問題はない、と言えるでしょう。
亀頭にできるブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」は性病ではない
「亀頭にブツブツがある!」と気付いたときに、誰もが心配するのが「性病じゃないのか」といって点でしょう。
その点は安心してください、見た目は気持ち悪い「真珠様陰茎小丘疹」ですが、性病ではありません。
また痛みやかゆみといった症状もありませんので、放置していたとしても特に問題はない、と言えます。
原因もウイルスなどではないため、そのまま性交渉をしたとしても相手に感染させてしまう心配はありません。
ではこの「真珠様陰茎小丘疹」の原因はなにかと言えば、実はその原因ははっきりしてはいません。
ただし「不潔な状態を保つことで発症しやすくなる」と言われてはいますので、包茎などでカリ首付近が不潔な状態になりやすい男性は「真珠様陰茎小丘疹」を発症する可能性は高くなる可能性はあります。
亀頭のブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」の治療とは?
基本的には無害なため、治療の必要はない「真珠様陰茎小丘疹」。
ですが見た目の問題などから「どうしても治療したい」と希望する男性も、少なくありません。
それでは「真珠様陰茎小丘疹」の治療は、どのようにおこなわれるのでしょうか?
亀頭のブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」の治療とは
「真珠様陰茎小丘疹」は、多くの場合はレーザーメスや電気メスといった用具を使って、除去していくことによって治療します。
それだけ聞くと「痛そう!」と思うかもしれませんが、当然除去の際には局所麻酔を使用するため、痛みはありません。
また「真珠様陰茎小丘疹」の程度にもよりますが、治療の時間は短くて10分程度、長くても30分程度ですので、それほど大きな負担にはならないでしょう。
亀頭のブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」を自分で除去しようとするのは危険!
メンズクリニックでの診察や、治療を受けるのが恥ずかしくて抵抗を感じる男性のなかには、自分で「真珠様陰茎小丘疹」を除去しようとする人もいます。
しかし当然ですが、そう簡単に「真珠様陰茎小丘疹」は除去できるものではありません。
簡単に除去できるのであれば、わざわざメンズクリニックなどで除去施術がおこなわれるわけがないのですから、ご理解いただけるのではないでしょうか。
それでも自力での「真珠様陰茎小丘疹」除去にチャレンジする男性は、強く擦ってみたり、引っ張ってみたりするようです。
もちろんその程度で「真珠様陰茎小丘疹」が除去できるはずはなく、ほとんどの男性はその時点で諦めてしまいます。
しかしなかには諦めの悪い男性もいて、カッターなどを使って切除しようとする場合もあるのです。
もちろんそんなことをすれば痛みも激しいですし、出血もするでしょう。
少し痛い思いをするくらいならまだ良いのですが、傷跡が残ったり、化膿したりして、大変な事態を招くことも考えられます。
「真珠様陰茎小丘疹」はけっして自分で除去しようとはしないで、ちゃんとメンズクリニックで診察を受けてから除去してもらいましょう。
亀頭のブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」は「尖圭コンジローマ」と間違える可能性もある
「真珠様陰茎小丘疹」は性病でもありませんし、放置していても無害です。
そのため「真珠様陰茎小丘疹」は、除去を望まない限りはメンズクリニックでの診察を受ける必要もありませんが、厄介な点がひとつ存在します。
それは「尖圭コンジローマ」と間違えやすい、という点です。
「尖圭コンジローマ」もペニスに細かいブツブツができる症状が出るのは「真珠様陰茎小丘疹」と同様ですが、一番の違いは「ウイルスによって引き起こされる性病である」という部分。
てっきり「真珠様陰茎小丘疹」だろうと思っていたのが、実際は性病である「尖圭コンジローマ」だった、なんてことも起こりかねないのです。
もし心配であるならば、一度メンズクリニックで診察してもらうと良いでしょう。
亀頭のブツブツ「真珠様陰茎小丘疹」を除去するなら「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」で!
亀頭のブツブツである「真珠様陰茎小丘疹」は、基本的には無害ではありますが、見た目が悪かったり、性病である「尖圭コンジローマ」と間違えやすかったり、といった問題もあります。
もし「真珠様陰茎小丘疹」の除去をしたいのであれば、名古屋市中区「栄駅」近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」を受診してみてください。
泌尿器科だけでなく、美容形成科の経験も豊富な院長による、丁寧な「真珠様陰茎小丘疹」の除去手術を受けられますので、ブツブツがなくなったキレイな亀頭を手に入れられますよ!