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- 2022.06.01
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包茎手術を受けるなら他の手術も一緒に受けるべき?おすすめ手術と注意点
包茎手術を受けるのは、かなりの勇気が必要な場合も多いでしょう。
ほとんどの男性は、できれば手術は受けたくない、と思っているものです。
そのため「仮性包茎であれば、手術を受けなくても大丈夫」という意見が広まっているのかもしれません。
実際のところ、確かに仮性包茎で手術を受けなくても問題なさそうな場合もありますが、一口に「仮性包茎」と言っても、その皮のあまり具合は人によって違います。
清潔さを保つのが難しいレベルで皮が余っているのであれば、仮性包茎でももちろん手術を受けるべきですし、亀頭包皮炎を繰り返すなどの状態でもそれは同様と言えるでしょう。
そういった点から、包茎手術を受けるか受けないかは自分で決めるのではなく、一度は医師の診察を受けてから決めたほうが良い、と言えます。
その結果「包茎手術を受ける」と決めた場合、考えておきたいのが「他にも同時に手術を受けるべきか?」という点。
もちろん包茎手術だけでも問題はありませんが、場合によっては一緒に他の手術も受けてしまったほうが良いケースも存在しているのです。
そこで今回は、もし包茎手術を受けることに決まったら同時に受けることを考えてみるべき手術と、その際に注意するべき点についてご紹介します。
包茎手術と同時に受けると効果的!オススメの手術4種類
包茎手術と同時に受けるのをオススメする手術は、当然男性器に関する手術になります。
包茎手術の際は、物理的に余っている包皮をカットするわけですから、痛みを感じないように当然麻酔を使います。
せっかく麻酔を使って痛みを感じない状態になっているのですから、可能であれば他の手術も同時に受けてしまったほうが良い、という考え方もあるのです。
それでは包茎手術と同時に受ける手術として、オススメの手術を4種類、ご紹介しましょう。
①亀頭強化術
「亀頭強化術」は、亀頭にヒアルロン酸などを注入して、大きくする手術です。
包茎の男性の場合、亀頭がずっと包皮にくるまれていた影響で、亀頭が大きく成長するべき時期に亀頭が成長できず、カリが細くて亀頭全体が小さめの「先細りのペニス」になってしまっている可能性があります。
そこで亀頭にヒアルロン酸など、身体に害のない成分を注入して、カリ太で亀頭全体が大きなペニスにするわけですね。
特に真性包茎やカントン包茎などだった場合、亀頭が成長していないケースが多くなるので、包茎手術と亀頭強化術を同時に受けるのをオススメします。
②長茎術
「長茎術」は、ペニスが短くて悩んでいる男性の悩みを解決するための手術です。
包茎の男性は、どうしてもペニスの見た目に対してコンプレックスを抱きがちなもの。
せっかく手術を受けるのであれば、長くて立派なペニスになりたいと考える男性も多いのです。
そこで包茎手術と一緒に長茎術を受ければ、長くてズル剥けなペニスを手に入れられて満足度がアップするわけですね。
「ペニスはある程度の長さがあれば、セックスして妊娠させるには問題ない」なんてことも言われます。
ただし、人間のセックスはただ妊娠するためではなく、パートナー同士の愛情を確かめあう行為でもあります。
そのときに「長くて立派なペニスでセックスしたい、相手を満足させたい」と考えるのは、当然のこと、と言えるでしょう。
③シリコン挿入
ペニスの竿部分に、シリコン製のボールやプレートを挿入して、セックスの際の満足度を高める施術です。
男性の満足度を高めると言うよりは、シリコンを挿入したペニスによって女性に複雑な刺激と快感を味わってもらうのがメインの目的になります。
もちろん包茎のままでもシリコンの挿入は可能ですが、包茎だとセックスの際に皮の動く範囲が広くなるため、埋め込んだシリコンがだんだんとズレてしまう可能性があります。
そうなるとせっかく埋め込んだシリコンの効果が薄くなってしまいますので、もったいないですよね。
包茎手術を受けて皮のあまりを少なくすれば、それだけしっかりとシリコンを竿に固定することができますので、包茎手術とシリコン挿入は同時に受けると効果が高くなる、と言えるのです。
④亀頭のブツブツ除去
亀頭、特にカリの部分に、小さくいブツブツがたくさんある、という男性も多いでしょう。
このブツブツはほとんどが「フォアダイス」と呼ばれるもので、特に身体に対して害のあるものではありません。
そのため、放置していても特に問題はないもの、と言えます。
とは言っても、自分の亀頭にブツブツがたくさんあるというのは、あまり気分的には良いものとは言えないでしょう。
特に包茎手術を受けた男性にとっては、それまで包皮で隠れていてあまり見慣れない存在でもありますので、気持ち悪さを感じる場合も多いはずです。
気になるのであれば、包茎手術と同時に亀頭のブツブツ、フォアダイスも除去してもらえば、手術後もスッキリした気分になれるでしょう。
包茎手術と同時に他の手術を受ける際の注意点
包茎手術と他の手術を同時に受けるのは、メリットが大きい場合もたくさんあります。
しかしだからと言って「包茎手術と他の手術は、絶対に同時に受けるべき!」とは言えない部分もあります。
包茎手術と同時に他の手術を受ける際の注意点を知って、しっかりと自分でも判断できるようにしておきましょう。
①「アレもコレも」と選ぶと料金が高くなる
包茎手術と他の手術を同時に受けると、料金が割引になるメリットがあります。
とは言っても「アレも受けよう、コレも受けたい」と選ぶと、当然手術の料金はかなりの高額になってしまいます。
もちろんその金額に見合うだけの効果は実感できるとは思いますが、しっかりと考えて冷静に判断するようにしないと、のちのち後悔しかねません。
せっかく包茎手術を受けたのに後悔する、なんて残念なことですので、注意しましょう。
②手術後の痛みが強くなる可能性がある
包茎手術はもちろん、他の手術も身体にメスを入れるわけですから、当然傷ができますし、痛みもあります。
同時に複数の手術を受けると、そのぶん回復まで時間がかかったり、手術後の痛みが強くなったりする可能性はゼロとは言えないわけですね。
もちろん手術後には鎮痛剤も処方してもらえますし、痛みが長く続くようならアフターフォローもしっかり受けられます。
しかしある程度の傷みは、手術後の傷が回復するまではどうしようもない部分はありますから、痛みに弱い自覚がある人はしっかり考えておくべき部分です。
③同時に手術を受けなくても良いケースもある
たとえば、仮性包茎の男性が「包茎手術と亀頭増大術を受けよう!」と考えたとします。
ただしこの場合、亀頭が発達していなければ同時に受けたほうが良いかもしれませんが、亀頭がしっかりと発達しているのであれば包茎手術だけで十分、というケースもあります。
また「包茎手術と長茎術を!」という場合は、長茎術を受けることで自然に被っていた包皮が剥け、包茎手術を受けなくて良い、なんてことも。
しっかりと手術前にカウンセリングと診察を受けて、適切なアドバイスをしてくれるクリニックを選ぶのがポイントです。
包茎手術もそれ以外の手術も「受けるクリニック選び」が大切!
包茎手術を受けるときは、大きな不安を抱くものです。
さらに同時に他の手術も受けるとなったら、その不安はさらに大きくなるでしょう。
そんな不安を解消するためには、信頼できるクリニックを選んで手術を受けることが大切になります。
名古屋市中区、栄駅近くの「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」は、経験豊富で形成外科としての技術もある医師が手術をおこなってくれます。
もちろん手術前のカウンセリングや診察も、しっかりと適切なアドバイスが期待できます。
包茎をはじめ、さまざまなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」へご相談ください!