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アモーレクリニック HOMEメンズマガジン早漏は飲み薬で治せるって本当?早漏改善薬のメリットとデメリットをご紹介

2022.04.25
早漏は飲み薬で治せるって本当?早漏改善薬のメリットとデメリットをご紹介

「すぐに射精してしまってセックス自体がじっくり楽しめない」

 

「女の子を満足させられていないのでは……」

 

そんなふうに、早漏について悩んでいる男性も多いことでしょう。

 

そういった男性のほとんどは「可能であれば早漏を改善したい!」と考えているのではないでしょうか。

 

とは言っても、実際に早漏を改善するためにはどういったことをすれば良いのか、わからない男性も多いはず。

 

メンズクリニックで「亀頭強化術」を受けるとか、亀頭を直接刺激して鍛えるとか、そういった方法が思いつくのではないでしょうか。

 

そう、早漏というものは、薬などを服用することで治らないもの、というイメージがなんとなくあるものです。

 

もし早漏が亀頭をトレーニングなどせず、薬を服用することで治療できるとしたら、これほどうれしいことはないと思えませんか?

 

実はそんな「男性の夢」とでも言えるような「早漏改善薬」が、もうすでに実用化されているのです!

 

そこで今回は、早漏改善薬とはどのような薬なのか、そしてそのメリットとデメリットについて、ご紹介しましょう。

 

早漏改善薬「プリリジー」「ポゼット」とはどんな薬?

名古屋市中区、栄駅すぐ近くのメンズクリニック「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」では、2種類の早漏改善薬を取り扱っています。

 

早漏改善薬の名前は「プリリジー」と「ポゼット」と言います。

 

「プリリジー」のジェネリック薬品が「ポゼット」となりますので、これらの薬の成分は同じ物です。

 

それではこの2種類の早漏改善薬について、解説していきます。

 

早漏改善薬の主成分は「ダポキセチン」

「プリリジー」と「ポゼット」の主成分は「ダポキセチン」と呼ばれる成分です。

 

このダポキセチンは、脳内のセロトニン濃度をコントロールすることで、脳が性的に敏感になりすぎてしまうのを抑える効果を持っています。

 

脳が性的に敏感になりすぎると、それが早漏へとつながるわけですので、敏感になりすぎるのを抑えることで早漏も改善できる、というわけです。

 

この早漏改善薬の効果を理解するためには、まずは射精がどのように引き起こされるのか、を知らなければなりません。

 

まず射精のタイミングは、脳内にある「ノンアドレナリン」と「セロトニン」の影響を強く受けています。

 

ノンアドレナリンが過剰に分泌されると、性的な興奮が高まるため射精が早くなる=早漏になります。

 

このノンアドレナリンの分泌を抑えるのがセロトニン、というわけなのですが、早漏の男性は、このセロトニンが不足気味であるケースが多いのです。

 

そこで早漏改善薬を服用して脳内のセロトニン濃度を増やすことで、早漏が改善できる、という仕組みとなっています。

 

早漏改善薬はセックスの1~3時間前に服用する

早漏改善薬「プリリジー」と「ポゼット」を服用するタイミングは、セックスの1~3時間前が適しています。

 

個人差はありますが、服用してから1時間くらいで早漏改善薬の効果が出始め、効果は3~5時間継続しますので、セックス自体の時間も考えると1~3時間前に飲んでおけばちょうどセックス中に早漏改善薬の効果が発揮されているタイミングとなります。

 

早漏改善薬を服用すれば、射精までの時間は通常の3~4倍伸びるとされていますので、自分も女の子もじゅうぶんに満足できるセックスが楽しめるのではないでしょうか。

 

早漏改善薬は食後に服用してもOKだが飲酒後は避ける

「女の子とデートをしたあとに、ムードのあるホテルで熱い一夜を……」

 

そんなふうに考えている男性も多いことでしょう。

 

もしそう考えているのであれば、時間的にほとんどの場合、夕食を挟むことになるはずです。

 

まさか「昼間にデートして、夜になったら食事もせずに即ホテル」なんてデートコースを考えているとしたら、それはもう早漏以前の問題と言えるでしょう。

 

そこで気になるのが「早漏改善薬は食後に飲んでもOKなのか?」という点のはず。

 

結論から言ってしまえば「プリリジー」と「ポゼット」は、食事の影響を受けないとされていますので、食後に服用しても何の問題もありません。

 

ただしお酒には注意が必要。

 

ダポキセチンはアルコールの効果をより強める可能性があり、お酒と一緒に「プリリジー」や「ポゼット」を飲むと、悪酔いしたり吐き気がしたり、ひどいときには失神してしまう場合も。

 

食事はしてもお酒は避けておくべきでしょう。

 

早漏改善薬を服用するメリットとデメリットにはどんなものがある?

服用するだけで射精までの時間が延びるわけですから、早漏改善薬をぜひ利用してみたい男性も多いことでしょう。

 

ただし焦ってはいけません。

 

まずは早漏改善薬を服用することで、どのようなメリットとデメリットがあるのかを知っておきましょう。

 

早漏改善薬のメリット①ダポキセチンは吸収・排出が早い

ダポキセチンは、脳内のセロトニン濃度を上げて早漏を防止する効果がある成分です。

 

もちろん身体に悪影響があるような成分ではありませんが、できればセックスが終わったら、できるだけ早く余計な薬効成分は身体から出ていってもらいたい、と思ってしまうものですよね。

 

その点、ダポキセチンは服用から最短1時間程度で効果が出ることからもわかるように吸収が早く、それに合わせて体外への排出も早めになっています。

 

そういった面から、早漏改善薬の成分が体内に長時間留まることによる悪影響も少ない、と言えます。

 

早漏改善薬のメリット②精神的にセックスに対する自信がつく

早漏の原因となるノンアドレナリンの過剰分泌は、緊張したり焦ったりするとより促進されます。

 

そのためセックスに苦手意識があったり「すぐにイッてしまったらどうしよう」という不安からノンアドレナリンが分泌され、早漏の原因になる、といった悪循環が考えられます。

 

一度、早漏改善薬を使用してセックスを長時間楽しむことができれば、それが自然とセックスに対する自信になり、緊張や不安から解放されます。

 

それが結果として、早漏の改善へとつながるケースもあるのです。

 

早漏改善薬のデメリット①服用が女の子にバレると恥ずかしい

「早漏改善薬を服用する=自分が早漏である」と宣言しているように感じてしまう男性もいるでしょう。

 

実際にそのとおりではあるのですが、それを女の子に知られるか知られないかではかなり大きな差があります。

 

特に長年のパートナーではなく「初めてセックスする相手」の場合、できるだけ「自分が早漏だ」なんて知られたくない、というのが正直なところ。

 

もちろん、相手に気付かれないように服用するのもひとつの手段ですが、もしバレたときのことを考えると気が重くなってしまう、というのはデメリットと言えます。

 

早漏改善薬のデメリット②持続時間を延ばすのには限界がある

早漏改善薬を服用したからと言って、どこまでも射精までの時間が延びるわけではありません。

 

効果は普段の3~4倍程度までとされています。

 

もちろん「3~4倍延長できれば、時間的には問題なし!」と言える男性もいるでしょうが、場合によってはそうとは限りません。

 

たとえば挿入してから数十秒、悪いと数秒しかもたないような超早漏な男性の場合、3~4倍延長したところで早漏の範囲内、なんてことになってしまいます。

 

早漏改善薬の恩恵を得るためには、ある程度の持続力を持った男性である必要がありそうです。

 

早漏改善薬を試してみたい男性はまずクリニックに相談を!

早漏改善薬にはメリットもデメリットもありますが、うまく使えばセックスを楽しめるだけではなく、セックスそのものへの自信も付けられます。

 

もし早漏改善薬を試してみたいなら、ぜひ「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」にご相談ください!

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