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- 2022.02.19
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性病予防の基本はまず何より「生ハメ」の誘惑に勝つこと!
性病予防の基本は、風俗嬢との「生ハメ」の誘惑を、いかに我慢するかにかかっています。確かにコンドームを装着せず、生身のペニスを女性の膣粘膜に挿入すれば、その心地良さといったらたとえようがありません。
ところが、生ハメをした後であなたの股間に待ち受けているのは、灼熱の排尿痛や下着を汚す不快な分泌物。しかも、ペニスの違和感をそのまま放っておくと、症状はいよいよ深刻に。一刻も早く、性病治療の専門医のもとへ駆けつけ、的確な診断と治療を受けなければ取り返しのつかない事態に発展しかねません。
この記事では、風俗嬢とのセックスを何より生き甲斐とする中年男性が、懲りもせず「生ハメ」を繰り返し、性病に感染するトホホなエピソードをご紹介します。また、生ハメのリスクの大きさと、感染後は専門医による的確な治療が、いかに大切であるかをご説明します。
性病感染原因は風俗嬢との生ハメ
風俗嬢との生ハメはリスクが高い
コンドームを装着せず、不特定多数の女性とセックスすれば、かなりの確率で性病に感染します。特に、相手の女性が風俗嬢であったなら尚更です。その理由を簡単に説明すると、以下の通り。
【風俗嬢との生ハメとそのリスク】
- 何より風俗嬢は、日頃から不特定多数の男性客と頻繁に性行為を繰り返している。また、リピート客を獲得するため、お店で禁止している「生ハメ」を自ら進んで男性客にさせようとする危険な「嬢」もおり、性病に感染する確率がかなり高い。
- 下半身の「ユルい」風俗嬢は、感染リスクも自覚できないのか、お客からの「生ハメ」を拒もうとしない。
- お店側では定期的に「性病検査」を受けさせていると言っても、検査結果そのもののが疑わしく、出勤当日性病に感染しているケースも考えられる。
- 性病感染に対する意識が一部の風俗嬢は低い。女性は男性に比べると自覚症状に乏しく、性病に感染しても切迫感に乏しい。また、生ハメによってエイズや梅毒、C型肝炎など重度の性病に感染するという認識も低い。
風俗嬢との性行為(生ハメ)が、いかに危険であるか、ざっと理由を挙げれば以上の通りです。特に、最もポピュラーで感染者の多い「淋菌性尿道炎」や「クラミジア」など、罹患しても大半の女性は無症状であるため、感染している自覚そのものがありません。性病に感染しているという自覚を持っていないため、男性客が求めてくれば、頑なに「生ハメ」を拒むはずもなく、リピート客を得るため自ら進んでナマ身で交わろうとします。
ただ、たまったものではないのが、性病に感染した風俗嬢と生ハメした男性客。ひと時の快感に溺れたがため、必ず股間の激痛や違和感に苦しめられます。避妊具を装着せず風俗嬢と生身で交われば、かなりの確率で性病に感染するのは分かりきったこと。次の章では、それでも生ハメを止められない愚かな中年男について、あるエピソードを交えてご紹介します。
感染の原因「生ハメ」の魔力とは
性病に感染する確率が高いと分かっていても、あえて風俗嬢と生身のペニスで交わろうとするのは、生ハメの快感が半端ではないからです。濡れそぼった膣口に、赤黒く充血した亀頭を潜り込ませる瞬間の心地良さと言ったら言葉にできません。生ハメの魔力と快感の理由を、さらに詳しく述べるなら以下の通り。
【生ハメの魔力と快感】
- 濡れた粘膜と粘膜同士を直接摩擦することで、脳髄に響くような快感を得られる。
- どんなに薄く、人肌を感じられる高性能のコンドームでも、ひとたび装着すれば、ペニスで味わう快感は激減する。
- お気に入りの風俗嬢と「禁断」の生ハメしているという行為が、性病に感染するリスクをはるかに上回り、よけいに快感を生み、興奮させる。
- 避妊具を装着していないので、うっかり失敗して「中出し」すると、相手の風俗嬢を妊娠させられるという「掟破り」の背徳感を味わえる。
たった1度の「ひと挿し」で性病に感染するかもしれない、そんな危険をあえて犯してまで生身のペニスで交わろうとするのは、ざっと考えても以上のような理由が挙げられます。しかも、生ハメの快感を一旦味わってしまうと、コンドームを装着したセックスなど味家無く、満足に勃起さえしません。生ハメの快感は、まるで麻薬のように男の理性を失わせてしまう場合さえあるのです。
さて、名古屋市近郊に在住する中年男性綿鍋も、生ハメの誘惑に抗い切れない困った妻帯者。二人の子供の父親でありながら、妻の目を盗んでは頻繁に風俗嬢とセックスに耽っていました。彼が最も利用したのが、派遣型の風俗サービス「デリヘル」です。綿鍋は入店間もないウブなデリ嬢をうまく言い含め、ほぼ毎回生身でセックスを楽しんでいました。万一身持ちの堅いデリ嬢に当たって、どうしても避妊具を装着しなければならない時には、こっそり先端をカットしたコンドームを素早くペニスに被せ、バレない間に合体してしまいます。
案の定、いくら入店間もないデリ嬢とはいえ、毎回生身で交わっていれば性病に感染しないはずがありません。綿鍋は、たびたび股間に違和感を覚え、毎度の如く泌尿器治療のクリニックに駆け込んでいました。そして、今回、彼が感染した性病が「淋菌性尿道炎」だったわけです。
性病治療こそ経験豊富な専門医に
感染発覚後は急ぎ専門医の元へ
ペニスに違和感を覚えたら、何はともあれ泌尿器クリニック、特に性病治療の専門病院を訪ねてみるべきです。ただし、病院を選ぶ際には、いくつかの注意点があるので要注意。その注意点とは次の通りです。
【性病治療の病院選びの注意点】
- 患者のプライバシーに、最大限配慮してくれる病院
病院によっては、受付で未だに実名で患者の名前を呼びつけたり、待合室内で看護師が症状を声高に問診したりするクリニックもあります。これではプライバシー保護もあったものではありません。他の患者に聞こえるように、恥ずかしいペニスの異常を白状させられてしまいます。 - 診療時間が土日・祝祭日、そして夜間まで対応してくれる専門病院
何かと忙しいサラリーマン。仕事に追われる毎日で、病院を訪れるのは至難の業。しかも、病院によっては土日・祝祭日は休診という例も少なくありません。もしも受診するなら、平日も夜まで受付時間を設け、土日・祝祭日も診察してくれる専門病院を選ぶべきです。 - 万全のアフターケアを保証してくれる病院
感染した性病によっては、一刻を争うほど深刻な痛みや治療が必要なケースも生じます。そんな緊急時に、24時間万全のアフターケアを施してくれるクリニックなら一層安心。
もちろん、受診する病院の主治医が、性病治療に関して経験豊富で優れた治療実績を残していることが何より大切です。初めて受診する病院なら、ネット上の口コミを参考にするのも良い方法です。確かに、口コミ全てを鵜呑みにするのは危険ですが、病院の対応や設備、スタッフに関する感想は一見の価値あり。しかも、何人もの口コミを読めば、クリニックやスタッフの全体像は自ずと明らかになるはず。
淋菌性尿道炎に感染した中年男綿鍋は、これまでいくつもの泌尿器治療のクリニックで治療を受けてきました。ところが、受付時間は夕方までしか対応してくれません。また、女性患者の目の前で実名を呼ばれ、ペニスの違和感を口にさせられるなど羞恥の連続でした。そのため、股間に違和感を覚えても、治療をためらうことなどしばしば。
そこで、彼は今までの反省を元に、今回の病院選びには最大限精力を注ぎます。綿鍋は、ネットで見つけた性病治療の専門病院「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」のホームページを隅々まで閲覧し、早速治療の予約を入れました。もちろん、他の患者が投稿した口コミを参考にしたのは言うまでもありません。
経験豊富な専門医に治療を託す
尿道の灼熱感と排尿痛に悩まされていた綿鍋を救ったのは、経験豊富な性病治療の専門医です。受付時間は夜間20時まで対応してくれる上に、完全予約制で待ち時間もありません。何より匿名で検査を受けられるので、プライバーシーも完璧に守ってくれました。
尿道口から滲み出ていた黄色い膿も、ドクターが処方してくれた抗生剤がよく効いたおかげで、2週間後にはほぼ寛解。痛みが続く間は、何度かクリニックに電話を入れ、病院スタッフから温かい励ましの言葉をもらえたことも治療に役だったと彼は感じています。ちなみに最近セックスレス気味の妻には、淋菌を感染させるような性行為はしていなかったことが、彼にとって唯一の救いです。
まとめ
性病予防の基本のひとつは、先ず何より「生ハメ」の誘惑に勝つことです。いくら快感を得られるからと言って、デリ嬢など風俗嬢と生身でセックスするのは決してお勧めしません。
ただ、万が一誘惑に負け、股間がピンチに陥ったら、迷うことなく急ぎ性病治療の専門病院に直行しましょう。泌尿器治療の専門クリニックは数多くありますが、アモーレクリニックのように患者に信頼されている実績と設備を兼ね備えた専門病院を、ぜひ訪ねて下さい。確かな診断をもとにした優れた治療が、性病治療には必要不可欠だからです。