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アモーレクリニック HOMEパイプカット・ED・シリコン挿入に関する記事心因性の勃起不全には専門医の診察とED治療薬で対処!

2022.01.13
心因性の勃起不全には専門医の診察とED治療薬で対処!

勃起不全は夫婦の深刻な悩み誰にでも生きていれば、「トラウマ(精神的外傷)」のひとつやふたつはあるものです。けれど、そのトラウマが原因となって勃起不全(ED)を発症したとすれば、その問題はかなり深刻。専門医の治療を受けなければ、その症状を改善させるのは中々難しいかもしれません。特に、原因が心因性であるとすれば、余計にそのEDを克服するのは困難です。

 

 

これからご紹介するエピソードは、27歳男性会社員とその妻のお話です。彼の名前は坂本蓮。彼はひとつ年上の妻瑛子と昨年結婚したばかり。そんな新婚夫婦は、現在深刻な問題を抱えていました。そのトラブルとは夫のEDです。まだ、20代の蓮が勃起不全を発症したのは、美しい妻瑛子が隠していた悲しい過去を、うっかり知ってしまったことが原因です。知ってはいけない妻の秘密は、夫蓮のトラウマとなり、ヴァギナに挿入しようとする彼のペニスを毎回しぼませました。

 

 

若く美しい妻の秘密がトラウマとなって夫を苦しめ、彼の勃起不全を引き起こしていたのです。やむなく夫は、泌尿器治療の専門医に助けを求め、治療を開始しました。この物語は、心因性EDに悩む、あるひと組の夫婦のお話です。

 

 

勃起不全の原因は妻の悲しい過去

妻の悲惨な過去が心のトラウマに

若い二人は夜もお盛ん

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。

 

蓮と一つ年上の妻瑛子は、半年前に結婚したばかりです。若く美しい彼女は当時28歳。子宝にこそまだ恵まれていませんでしたが、夫婦仲はすこぶる良好。相思相愛の似合いのカップルでした。当然二人はまだ20代の新婚夫婦。性欲旺盛な夫蓮は、ほぼ毎晩白く雪のような肌を持つ瑛子の体に溺れ、貪るようにセックスを楽しんでいました。夫婦仲は至って良好です。ただ、瑛子にとっては、蓮が初体験の相手で無かったのは事実。その理由を、夫は彼女の日記で知ることになります。

 

 

きっかけとなった出来事は、もうすぐ結婚記念日を迎えるというそんな時期に起こりました。たまたま出かけた妻の留守中、探し物をしていた彼は、偶然一冊の古い日記を見つけてしまいます。やや古ぼけた日記帳は、妻瑛子が中学生時代に書き記していたダイアリー。妻に断りも無く中身を盗み見るのは、さすがに蓮も気が引けました。けれど、愛し合っている二人の間に、ほんの些細な秘密などあってはいけない、そう考えた夫は何の疑いも無くページをめくってしまったのです。

 

 

ところが、そこに記されていたのは、彼にとってまさに衝撃の内容。13歳になったばかりの瑛子は、なんと実の叔父にレイプされていたのです。幼い頃から彼女は、近隣でも有名な美少女。実際瑛子のアルバムには、愛くるしい彼女の笑顔が何枚も残っていました。ところが、穢れを知らない瑛子は、無残にも叔父の毒牙にかかり、処女を失ってしまいます。それもたった一度の過ちでは済まず、ケダモノのような叔父は、叔母の目を盗んでたびたび瑛子の幼い体を弄んだのです。

 

 

心の傷が心因性勃起不全の原因

日記に記されたインクの文字が滲んでいるのは、瑛子が流した涙が染みついた証拠。叔父は愛くるしい姪の瑛子を、その後3年間にわたって陵辱し続けたようです。やがて彼女は精神に変調をきたし、忌まわしい事実はようやく明らかになります。内々に叔父は逮捕され、叔母とも離婚し、彼の一家は離散しました。その後、瑛子はしばらくの間、精神科の病院に入院させられ、心と体の治療につとめます。幸い妊娠するには至りませんでしたが、彼女の受けた体と心の傷は想像以上。幻覚に悩まされた美少女は、1年以上も半狂乱になって、泣き叫ぶ毎日を送ってきたのです。

 

 

見てはいけないものを目にした夫は、その日を境に、突如勃起不全を発症してしまいます。あまりの衝撃的な内容に、蓮は打ちのめされ、言葉も出ません。傍らに寄り添う美しい妻には、少しも哀しい過去の片鱗など感じられませんが、日記に書き記された内容は全て事実のようです。その証拠に、瑛子は中学時代の記憶が完全に途切れているのか、これまで一度たりと口にしたことはありません。また、振り返れば、初めて二人がセックスした時、なぜか瑛子は人が変わったように性行為を拒もうとしました。

 

 

正常位で組み敷いた後、ペニスの挿入を拒絶する有り様は尋常では無く、ようやく二人は合体しました。その反面、彼女は相当セックスに慣れているらしく、たちまち狂ったように感じ始め、あっという間にエクスタシーに達してしまいます。瑛子がすでに処女ではなく、かなりの性体験を積んできたことも、すぐに蓮は気付きます。しかし、愛する彼女を今更手放せるはずもなく、二人はそのままゴールインしました。けれど、今回ばかりは違います。衝撃の事実を知ってから後、蓮のペニスは絶不調に陥ります。インサートしようとするたび、妻の過去が悪夢のようにフラッシュバックし、彼のペニスを瞬く間に萎えさせたのです。

 

 

心因性EDは泌尿器専門医が治療

心因性EDの症状と専門医の助言

ドクターはカップルに助言する突如発症した夫の勃起不全に、瑛子は戸惑い、やがて悲嘆に暮れます。あれほど雄々しく貫いてくれた夫のペニスは、膣口に近付けただけで、ヘナヘナと萎れ、まるで役に立ちません。失望はやがて怒りに変わり、瑛子はすぐに夫を伴って、ED治療専門病院を訪ねました。夫婦を出迎えた経験豊富な専門医は、直ちに夫のカウンセリングを始めます。しかし、妻の日記帳を盗み見たことなど口に出せるはずも無く、蓮は主治医にさえトラウマの理由を話せません。

 

 

けれど、ひと通り診察が終わって、身体的な疾患が無いことを確認したドクターは、蓮のEDが「心因性」の勃起不全であることを即座に見抜きました。しかも、その原因が、待合室で待機している妻に関わる内容であることも。瑛子に関わる何らかの精神的外傷やストレスが、患者にとってひどいトラウマとなり、心因性EDを発症させていることに、ドクターは気付いたのです。

 

 

そこでドクターは、夫連に対して次のような助言と治療法を提案しました。

 

心因性ED対する治療法

  1. ED発症の原因
    ED発症には3つの原因がある。生活習慣病などが原因となって発症する「器質性ED」。特定の疾患治療のため、内服している薬が原因となって起こる「薬剤性ED」。そして、精神的なストレスやトラウマが原因で発症する「心因性ED」。蓮は検査の結果、体調には何の異常も見られず、勃起不全の原因は心因性EDである。もちろん、複合型EDの懸念もない。
  2. 心因性EDの治療
    心因性の勃起不全にも、バイアグラレビトラシアリスなど安全なED治療薬は極めて有効。セックスに不安があっても、治療薬を服用して性行為が上手くいけば、それが自信となって勃起不全を克服できる。それぞれの治療薬の特性や飲み方に注意して服用し、治療を開始するのが最も効果的。
  3. 夫婦の協力
    心因性の勃起不全を解消するには、何よりもパートナーの協力が欠かせない。ストレスや不安をなくすためにも、その悩みを相手に向かって正直に告白し、共に手を携え、問題の解決を図ることが大切。

 

 

ドクターは以上の内容を、まず先に患者に伝え、続いて妻を診察室に招き入れます。その上で、彼にとって最も効果的なED治療薬を、直ちに処方してくれました。蓮と瑛子は、クリニックを後にして自宅に戻り、日記の件について話し合いを始めます。

 

 

治療薬の効果と改善した夫婦生活

結論から申しますと、その後二人は一時期別居しました。瑛子が過去に受けた性虐待事件は、それほど深刻だったのです。けれど、実家に戻った彼女を、蓮は辛抱強く待ち続けました。過去の悲惨な事件を克服するのは、それほど容易いことではありません。彼女自身も再びメンタルクリニックに通院を始め、過去のトラウマと闘い始めます。

 

 

半年ほど別居した二人は、その後再び一緒に暮らし始めます。過去の忌まわしい出来事は、今更どうしようもないことに気付いたからです。それよりも夫婦の未来と幸せを信じて、ふたりは初めからやり直す決意を固めたのです。ところで、気になる「夜の夫婦生活」ですが、色々紆余曲折はあったものの、今では元通り問題無く合体できるようになっています。瑛子への愛情と、ED治療薬がもたらした予想以上の効果で、蓮の勃起不全は無事解消しました。

 

 

みなさんの中にも、もしかすると心に受けた傷がトラウマになって、人知れずEDにお悩みの方がいるかもしれません。そんな時にはぜひ一度、ED治療の専門病院を訪ねてみて下さい。心因性の勃起不全には、専門医の診察と治療薬が何より欠かせません。信頼できるドクターが、きっとあなたのそのお悩みを解決してくれるはずです。

 

 

 

 

 

 

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