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アモーレクリニック HOME性病に関する記事性病は相手に伝えるべきか?伝えないリスクについて

2024.01.27
性病は相手に伝えるべきか?伝えないリスクについて

性病は相手に伝えるべきか?

 

性病は性行為によって感染します。なので、相手に伝えずに放置すると、性行為によって相手に感染するリスクがあります。また、性病には潜伏期間があり、潜伏期間にも相手に感染するリスクがあるので、すでに感染している可能性もある。

 

性病はパートナーと一緒に治療する必要があります。

 

性病は相手に伝えるべきか?

性病は相手に伝えるべきか。

 

性病は性行為によって感染し、放置すると症状が起こります。性病は、無症状のまま進行する可能性もあるため、感染に気づかずに放置してしまうこともあるようです。また、治療してもパートナーが感染していると、再感染のリスクもあります。

 

性病は性行為によって感染します

 

性病は性行為によって感染します。

 

性病は性器や肛門、唇などの粘膜に感染する。なので、性行為やキスなどで相手にうつる可能性があるので、注意しましょう。性行為で感染する確率は性病によって異なり、コンドームの有無などでも変化するようです。

 

性病を放置するとさまざまなリスクを持つ

 

性病は放置すると、さまざまなリスクを持つ。

 

クラミジアや淋菌の場合は、性器に痛みが起こり、排尿痛などの症状が起こります。クラミジアは約半数が無症状だと言われており、放置しやすい性病のひとつです。また、尿道から精巣に広がると、男性不妊の原因にもなります。

 

パートナーからの再感染もあり得ます

 

性病は自分だけ治療しても意味がありません。

 

完治しても、パートナーが性病に感染していると、性行為によって再感染する可能性があります。基本的に性病は抗体などが作られないので、何度でも感染するリスクを持っている。性病はパートナーと一緒に検査して、治療をはじめるべきです。

 

性病を放置するリスクについて

性病は放置すると、さまざまなリスクが起こります。

 

性病の中でも細菌の一種であるクラミジアや淋菌を放置すると不妊の原因になる。性病に感染したまま妊娠出産すると、流産や早産のリスクが高まり、胎児への母子感染のリスクも増えるので注意しましょう。

 

不妊の原因になる

 

性病は不妊の原因になります。

 

とくに、不妊の原因になるのはクラミジアや淋菌です。尿道から精巣に感染が広がり、精子に大きな影響を引き起こします。性病は男性だけではなく、女性も不妊の原因となるので、性病検査と治療はパートナーと一緒に行うべきです。

 

出産時に母子感染する恐れも

 

性病は放置すると、出産時に母子感染するリスクがあります。

 

実際にクラミジアや淋菌は、感染したまま妊娠すると胎児へ感染します。また、出産時も膣などの粘膜を通るため、免疫力の低い胎児は簡単に感染してしまうのです。そのためにも、妊娠前や妊娠中の性病検査は大切です。

 

身体にさまざまな不調が起こる

 

性病に感染すると、性器に痛みが起こります。

 

ほかにも、梅毒に感染すると全身に赤い発疹が現れます。性病は必ずしも性器に症状が起こるとは限らず、身体のあらゆる部分に症状が現れる。性病は定期的な検査が、感染を防ぎます。

 

多くの性病は薬の内服で治せます

 

性病の多くは、内服薬で治療できます。

 

性病には、細菌・真菌・ウイルスの3種類があります。細菌には、抗菌薬(抗生物質)を使い、真菌には抗真菌薬を使って治療する。ウイルスには、抗ウイルス薬を用いる。一般的に、性病の多くは薬で完治するものがほとんどです。

 

細菌には抗生物質を使う

 

細菌は抗生物質を使うことで、完治します。

 

抗生物質は細菌を死滅させる効果があります。抗生物質は医師の判断なしでは処方できません。その理由は、抗生物質は細菌を死滅させますが、性病以外の体内に存在する常在菌も死滅させてしまうからです。

 

そのため、抗生物質は薬局・ドラッグストアで市販されていません。

 

症状が強い場合は点滴や注射も

 

クラミジアや淋菌は、症状が強い場合は点滴・注射を使います。

 

とくに、淋菌は耐性を持ちやすいので、1回の投与で完治する点滴・注射を治療法に選ぶクリニックも多いです。耐性を持った細菌は抗生物質が効きにくくなり、そういった淋菌を「スーパー淋菌」と呼びます。

 

ヘルペスやHIVなどは完治できない

 

ヘルペスやHIVなどのウイルスは基本的に完治できません。

 

ヘルペスは治療薬を服用するとウイルスが減ります。しかし、減った後も体内に残り続け、免疫力の低下などを理由に再感染する性病です。そのため、ヘルペスは一度感染すると一生治らない感染症だと言われています。

 

HIVも同様にウイルスの増殖を防げても、身体から取り除くことはできません。

 

まとめ

 

性病に感染した時は相手に伝えましょう。

 

性病には、潜伏期間があり、感染してすぐに症状が現れるわけではありません。また、潜伏期間中にも感染のリスクがあり、感染後も必ず症状が現れるわけではない。なので、自分だけ完治しても、性行為によって相手に再度うつされる可能性があります。

 

当院では、数十種類の性病検査を行っています。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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