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アモーレクリニック HOME性病に関する記事椅子に座ると陰部が痛い原因は何か?

2023.09.29
椅子に座ると陰部が痛い原因は何か?

椅子に座ると陰部が痛いのは何が原因なのか。

 

椅子に座った際に痛みが起こる理由は主に3つあります。もちろん、陰部の痛みはさまざまな原因が疑われるものです。しかし、座った時に痛みを感じる多くの原因は「粉瘤・前立腺・痔」の3種類であるケースが多いです。

 

椅子に座ると陰部が痛い

椅子に座ると陰部に痛みが起こる理由について解説します。

 

陰部の痛みの多くは「性病」によるものです。しかし、椅子に座った時だけに痛みを感じるのは「粉瘤・前立腺・痔」の3つが疑われます。それらの症状が椅子に座った時だけに痛みを引き起こす仕組みについて知りましょう。

 

股間に粉瘤(出来物)がある

 

股間周辺にしこりのような物を感じたら、粉瘤が疑われます。

 

粉瘤とは、良性の腫瘍です。場合によっては、陰部のしこりが「悪性の腫瘍」の可能性もあるので、注意しましょう。悪性の腫瘍というのは「がん」のことです。粉瘤に痛みはなく、放置しても問題ありませんが、触ると痛みを感じることがある。

 

それが、椅子に座った際に刺激されて、痛みを感じているかも知れません。

 

前立腺が炎症している

 

前立腺に炎症が起こると、痛みを引き起こします。

 

前立腺の炎症が、陰部の痛みにつながりません。しかし、前立腺の痛みが陰部の痛みと勘違いしてしまうケースもあるので、注意しましょう。前立腺に炎症が起こる理由は細菌・ウイルスといった性病の可能性が疑われます。

 

いぼ痔・きれ痔

 

いぼ痔・切れ痔とは、痔の症状のひとつです。

 

いぼ痔が刺激され、陰部周辺の痛みとして感じることがあります。いぼ痔や肛門周辺にできるので、陰部の裏側に痛みを感じるなら、痔を疑いましょう。いぼ痔・切れ痔共に、適切な治療を行わないと治りにくく、悪化する恐れもあります。

 

椅子に座ると陰部が痛い時の対処法

椅子に座ると陰部が痛い時の対処法について解説します。

 

椅子に座った時に陰部が痛い時は泌尿器科に受診しましょう。泌尿器科にて検査を行い、陰部の痛みの原因を特定します。また、一時的な対処法として「椅子にクッションを置く」や「3〜5日の経過観察」などもオススメです。

 

泌尿器科に受診する

 

椅子に座った時の陰部の痛みは泌尿器科で検査を行いましょう。

 

性病による症状なら、性病に対して有効な抗生物質や抗ウイルス薬が処方されます。また、尿道や前立腺、精巣上体に炎症が起きている可能性もある。泌尿器科に受診して、医師から陰部の痛みを特定してもらいましょう。

 

当院では、性病検査を行っています。

 

椅子にクッションを置く

 

椅子にクッションを置くことで、痛みが和らぐ可能性もあります。

 

椅子に座ると陰部が痛いなら、クッションなどで陰部にかかる圧を減らしましょう。また、椅子にクッションを置くことで痛みが減る場合は、粉瘤・いぼ痔の可能性があります。粉瘤やいぼ痔は摘出しないと症状が治まりにくいので、注意しましょう。

 

3~5日ほど経過観察する

 

椅子に座ると痛みがある時は、一旦経過観察しても問題ありません。

 

一時的な痛みの可能性があり、自然治癒するケースもあります。3〜5日ほどで治る場合もありますが、念のため検査を行いましょう。1週間経過しても痛みがある時は泌尿器科に受診して、医師に症状を伝えてください。

 

椅子に座ると陰部が痛い時の治療法とは

 

椅子に座ると陰部が痛い時、どのような治療を受けるべきか。

 

上記の症状は粉瘤・前立腺・いぼ痔などが原因です。椅子に座ると陰部に痛みが起きているなら、下記の治療法を受けます。詳しい治療法について解説します。

 

粉瘤やいぼ痔を摘出する

 

粉瘤やいぼ痔は摘出する手術を受けます。

 

粉瘤の場合は、中に角質や皮脂が溜まっているので、それを取り除く。いぼ痔の場合は、静脈がうっ血して、イボ状に腫れているので、麻酔を使って摘出します。また、痔は外用薬や内服薬、注射療法なども確立されています。

 

前立腺の炎症を抑える薬

 

前立腺の炎症が痛みの原因なら、炎症を抑える薬が有効です。

 

一般的に、前立腺に炎症が起こるのは、前立腺が肥大化して圧迫されるのが原因です。前立腺の肥大化を抑えて、尿の通りを改善する薬が処方されます。また、細菌によって炎症が起きている場合は抗生物質を服用するケースもあるようです。

 

性病に効果のある薬を服用する

 

陰部の痛みの多くは性病によるものです。

 

性病は性病検査を行って、病原体を特定します。細菌が原因の場合は抗生物質を服用し、ウイルスが原因の場合は抗ウイルス薬を服用します。性病検査は泌尿器科・性病科・メンズクリニックなどを受診しましょう。

 

当院でも、数十種類の性病検査を行っています。

 

まとめ

 

椅子に座ると陰部が痛いのは粉瘤・前立腺・痔が疑われます。

 

上記の症状は泌尿器科に受診すれば、医師が診察してくれます。粉瘤やいぼ痔は摘出手術を行う必要もありますが、大きな手術ではありません。また、前立腺の痛みは性病によって起こっている可能性もあるので、注意しましょう。

 

当院では、性病検査も行っているので、気になる方はお越しください。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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